JPH0819486A - 棚及び棚取付け具 - Google Patents

棚及び棚取付け具

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JPH0819486A
JPH0819486A JP6156141A JP15614194A JPH0819486A JP H0819486 A JPH0819486 A JP H0819486A JP 6156141 A JP6156141 A JP 6156141A JP 15614194 A JP15614194 A JP 15614194A JP H0819486 A JPH0819486 A JP H0819486A
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JP
Japan
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shelf
hole
back plate
vertical groove
rack
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JP6156141A
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English (en)
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Toshikore Fujii
俊維 藤井
Shin Yoshioka
伸 吉岡
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 壁面の掛止め具21に着脱自在に取付ける棚
10であって、この棚は少なくとも底板11と背板14
とからなり、底板と背板とのコーナ部15に掛止め具の
貫通孔16が開けられ、背板に貫通孔に連なる縦溝17
が開けられていることを特徴とする棚。 【効果】 掛止め具を挿通するための貫通孔が水抜き用
孔を兼ねるので、孔数が少なくなり見栄えが良く、ま
た、成形金型が簡単な形状になり加工性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棚及び棚取付け具の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は従来の棚及び棚取付け具の分解
斜視図であり、2個の掛止め具(棚取付け具)101,
101はそれぞれ掛止め用頭部102を先端に備え、ピ
ン部103が側壁104にねじ込まれる。棚105は、
背板に掛止め孔106が開けられ、底板に水抜き用孔1
09が開けられている。掛止め孔106は鍵穴と称する
ものであって、掛止め用頭部102を挿通可能な大きさ
の丸孔107と、この丸孔107の上側に連通し掛止め
具101のピン部103のみを挿通可能な大きさの縦溝
108とからなる。棚105は丸孔107を掛止め用頭
部102に通した後、棚105を押下げて縦溝108を
ピン部103に嵌合することで掛止め具101に取付け
られる。また、棚105を持ち上げ且つ引き抜くことで
掛止め具101から取外せる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術は、棚
105に掛止め孔106と水抜き用孔109とが別々に
開けられているので、孔数が多く見栄えが劣り、また、
成形金型が複雑になり加工性が劣る。また、施工現場で
各掛止め具101,101を掛止め孔106,106位
置に正確に合せ、且つ水平に取付けるには作業者の熟練
を要する。特に、狭いスペース内でこれらの作業をする
のは容易ではない。
【0004】そこで本発明の目的は、見栄えが良く、加
工性を向上させた棚を提供することにある。また、施工
現場で掛止め具の位置を正確に且つ水平度を高めて容易
に取付けることが可能な棚取付け具を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明の棚は、壁面の掛止め具に着脱自在に取付けるも
のであって、この棚が少なくとも底板と背板とからな
り、前記底板と背板とのコーナ部に前記掛止め具の貫通
孔が開けられ、前記背板に前記貫通孔に連なる縦溝が開
けられていることを特徴とする。
【0006】前記背板の縦溝周囲が、下方へ先細りテー
パ断面とされている。
【0007】前記貫通孔及び縦溝を化粧カバーで囲って
もよい。
【0008】前記化粧カバーの下部に、水抜き用スリッ
ト又は水抜き用孔が形成されていることが好ましい。
【0009】また、本発明の棚取付け具は、棚を着脱自
在に壁面に掛止するためのものであって、この棚取付け
具が、2個以上の掛止め具と、これらの掛止め具を起設
する前面と前記壁面に当接される背面とを有した掛止め
具保持板とからなることを特徴とする。
【0010】前記掛止め具保持板を、コーナ壁に取付け
るために平面視L字形状にしてもよい。
【0011】
【作用】棚の貫通孔を掛止め具に通し、棚を押下げて縦
溝に嵌込み、掛止め具に棚を取付ける。また、棚を持ち
上げることで掛止め具から棚を取外す。一方、棚内の水
は底板を伝わって貫通孔から流れ出る。
【0012】背板の縦溝周囲が、下方へ先細りテーパ断
面とされており、縦溝を掛止め具に嵌込む際の案内とな
る。
【0013】縦溝に嵌込まれた状態の掛止め具は、化粧
カバーで覆われる。
【0014】棚内の水は、化粧カバーの下部に設けた水
抜き用スリット又は水抜き用孔から流れ出る。
【0015】2個以上の掛止め具を起設した掛止め具保
持板は、壁に水平に取付けられる。
【0016】平面視L字形状である掛止め具保持板は、
コーナ壁に水平に取付けられる。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。先ず、第1実施例を図1〜図5に基づき説明
する。図1は本発明に係る棚及び棚取付け具(第1実施
例)を備えた浴室の斜視図であり、ユニットバスと称す
る浴室1を示す。浴室1は浴槽2と洗い場3とを設置し
た床パン4と、この床パン4の周囲の側壁5…(この図
では手前側の側壁を省略する。)と、これらの側壁5…
の上側に載置した天井6とからなる。側壁5の壁面は、
水栓7、照明灯8、平棚10、コーナ棚30を備えてい
る。なお、7aはシャワー用ホース、7bはシャワーヘ
ッドである。
【0018】図2は本発明に係る棚及び棚取付け具(第
1実施例)の分解斜視図であり、平棚(棚)10は、側
壁(壁)5の壁面の掛止め具21に着脱自在に取付けら
れる樹脂製の棚であって、底板11と前板12と側板1
3と背板14とからなる。そして、底板11と背板14
とのコーナ部15に掛止め具21,21を挿通する貫通
孔16,16が開けられ、背板14に貫通孔16,16
に連なる縦溝17,17が開けられている。縦溝17は
背板14の上側に延び、その上端部17aが閉塞されて
いる。
【0019】背板14は、縦溝17,17の周囲が下方
へ先細りテーパ断面とされている(図示せず)。このた
め、縦溝17,17を掛止め具21,21に嵌込み易
い。なお、貫通孔16,16はコーナ部15に開けられ
ることで水抜き用孔を兼ねており、平棚10内の水は底
板11を伝わって貫通孔16,16から流れ出る。
【0020】棚取付け具20は、平棚10を着脱自在に
壁面5に掛止するものであって、2個の掛止め具21,
21と、これらの掛止め具21,21を起設する前面2
6aと壁面5に当接される背面26bとを有した掛止め
具保持板26とからなる。掛止め具保持板26は、細長
い樹脂や鋼板の板材からなる。棚取付け具20は、掛止
め具21,21と掛止め具保持板26とを貫通したビス
(小ねじ)28,28で側壁5に固定されている。
【0021】図3は本発明に係る棚(第1実施例)の背
面図であり、掛止め具21に平棚10が掛けられた状態
を平棚10の背面側から見たものである。相対的には、
想像線で示す掛止め具21は矢印のとうり貫通孔16を
介して縦溝17に挿通され、上端部17aで掛止めされ
る。
【0022】図4は本発明に係る棚及び棚取付け具(第
1実施例)の平面断面図であり、掛止め具21は樹脂材
料で構成され、掛止め具保持板26に接着等で固着され
た丸棒状のピン部22と、このピン部22の先端に一体
に形成された頭部23とからなる。貫通孔16は頭部2
3が通過可能な大きさであり、縦溝17はピン部22の
みが通過可能な大きさである。このため、縦溝17がピ
ン部22に掛けられた状態で、平棚10を手前側(この
図で上側)に引いても掛止め具21から外れることがな
い。
【0023】図5は本発明に係る掛止め具(第1実施
例)の断面図であり、ピン部22は掛止め具保持板26
に固着された基端の径d1が先端側の径d2よりも大き
く、先細り形状である。なお、24及び27はビス28
(図2参照)を挿通する孔である。
【0024】次に、上記構成の棚及び棚取付け具の組付
け手順を図2に基づき説明する。先ず、工場において、
平棚10の貫通孔16,16同士の間隔と一致するよう
に、掛止め具21,21を掛止め具保持板26の前面2
6aに固着して棚取付け具20を製作する。この場合、
掛止め具21,21は掛止め具保持板26の前面26a
に垂直に、且つ、掛止め具保持板26の上端面26cと
平行に取付ける。例えば、治具を用いて簡単に正確に位
置決めすることができる。
【0025】次に、棚取付け具20を施工現場に搬入
し、この棚取付け具20を側壁5の壁面にビス28,2
8で取付ける。ここで、掛止め具保持板26の上端面2
6cを水平に設定することで、掛止め具21,21を水
平に取付けることができる。
【0026】その後、平棚10の貫通孔16,16を上
方から掛止め具21,21に挿通し、更に、平棚10を
引き下げて縦溝17,17をピン部22,22に挿通す
る。そして、縦溝17,17の上端部17a,17aが
ピン部22,22に当接した時点で、平棚10が掛止め
具21,21に取付けられ、組付け作業を終了する。ま
た、平棚10を掛止め具21,21から取外す場合は、
平棚10を持ち上げればよい。なお、上記平棚10及び
棚取付け具20の組付け手順は、上記実施例に係る構成
の理解を容易にするために説明した一例にすぎず、任意
の手順にすることができる。
【0027】次に、上記第1実施例の変形例を図6及び
図7に基づき説明する。なお、上記図1〜図5に示す第
1実施例と同構成については同一符号を付し、その説明
を省略する。図6は本発明に係る棚(第1実施例の変形
例)の斜視図であり、平棚10は貫通孔16及び縦溝1
7を囲った化粧カバー18を備えている。化粧カバー1
8は貫通孔16の縁に沿って湾曲した形状である。
【0028】図7は本発明に係る棚及び棚取付け具(第
1実施例の変形例)の断面図であり、化粧カバー18は
平棚10と一体に形成されている。背板14は上記第1
実施例と同様に、縦溝17の周囲が下方へ先細りテーパ
断面とされている。このため、縦溝17を掛止め具21
に嵌込み易い。
【0029】この変形例によれば、貫通孔16及び縦溝
17を化粧カバー18で囲ったので、縦溝17を取付け
た状態の掛止め具21が平棚10側から見えなくなるの
で見栄えが良く、また、掛止め具21が化粧カバー18
で覆われるので塵や水あか等が付着し難く衛生的であ
る。なお、この実施例で平棚10の水抜き用孔は必要に
応じて別に開けられる。
【0030】次に、上記第1実施例の更なる変形例を図
8及び図9に基づき説明する。なお、上記図6及び図7
に示す変形例と同構成については同一符号を付し、その
説明を省略する。図8は本発明に係る棚(第1実施例の
更なる変形例)の斜視図であり、化粧カバー18の下部
に水抜き用孔19が形成されていることを示す。
【0031】図9は図8の9−9断面図であり、水抜き
用孔19は底板11の上面に沿って開けられている。な
お、水抜き用孔19は水抜き用スリットで代用してもよ
い。この更なる変形例によれば、掛止め具21が化粧カ
バー18で覆われているにもかかわらず、平棚10内の
水が底板11を伝わって貫通孔16,16から流れ出る
ので水はけが良い。
【0032】次に、第2実施例を図10に基づき説明す
る。なお、上記図1〜図5に示す第1実施例、上記図6
及び図7に示す変形例と同構成については同一符号を付
し、その説明を省略する。図10は本発明に係る棚及び
棚取付け具(第2実施例)の分解斜視図であり、コーナ
棚(棚)30は、側壁5,5のコーナ部(コーナ壁)5
aの壁面の掛止め具21に着脱自在に取付ける棚であっ
て、樹脂材料で平面視略扇形状に形成されている。この
コーナ棚30は底板31と前板32と2つの背板34,
34とからなる。
【0033】そして、底板31と各背板34,34との
コーナ部35,35に、掛止め具21,21を挿通する
貫通孔16,16が開けられ、背板34,34に貫通孔
16,16に連なる縦溝17,17が開けられている。
上記図6及び図7に示す変形例と同様に、貫通孔16及
び縦溝17は化粧カバー18で囲われている。なお、底
板31には水抜き用孔39が開けられている。
【0034】棚取付け具40は、コーナ棚30を着脱自
在にコーナ壁5aに掛止するものであって、2個の掛止
め具21,21と、これらの掛止め具21,21を起設
する前面46aと壁面に当接される背面46bとを有し
た掛止め具保持板46とからなる。掛止め具保持板46
はコーナ壁5aに取付けるために平面視L字形状に形成
され、上記図2に示す第1実施例と同様に細長い樹脂や
鋼板の板材からなり、ビス28,28(図2参照)でコ
ーナ壁5aに固定される。この第2実施例によれば、掛
止め具保持板46が平面視L字形状であるので、掛止め
具21,21をコーナ壁5aに水平に且つ正確に取付け
ることができ、取付け作業も簡単である。
【0035】次に、上記第2実施例の変形例を図11に
基づき説明する。なお、上記図10に示す第2実施例と
同構成については同一符号を付し、その説明を省略す
る。図11は本発明に係る棚及び棚取付け具(第2実施
例の変形例)の分解平面図であり、長いコーナ棚30の
場合に、掛止め具保持板46に3個の掛止め具21…が
取付けられ、これらの掛止め具21…はコーナ棚30の
貫通孔16…及び縦溝17に掛止めされたことを示す。
この変形例によれば、コーナ棚30が長い場合でもコー
ナ壁5aに簡単に取付けることができる。
【0036】なお、上記第1実施例及びその変形例、更
なる変形例、第2実施例及びその変形例において、各棚
10,棚30は背板14,34が掛止め具21で着脱自
在に掛止めされることを特徴とし、少なくとも底板1
1,31と背板14,34とからなる構成であればよ
い。また、掛止め具21は2個以上で各棚10,棚30
を掛止めすることを特徴とし、例えば3個でもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。請求項1の棚は、棚の
底板と背板とのコーナ部に掛止め具の貫通孔を開け、棚
の背板に貫通孔と連なる縦溝を開けたことにより、掛止
め具を挿通するための貫通孔が水抜き用孔を兼ねるの
で、孔数が少なくなり見栄えが良く、また、成形金型が
簡単な形状になり加工性が向上する。
【0038】請求項2の棚は、背板の縦溝周囲が下方へ
先細りテーパ断面とされているので、縦溝を掛止め具に
嵌込み易い。
【0039】請求項3の棚は、貫通孔及び縦溝を化粧カ
バーで囲ったことにより、縦溝を取付けた状態の掛止め
具が棚側から見えなくなるので見栄えが良く、また、掛
止め具が化粧カバーで覆われるので塵や水あか等が付着
し難く衛生的である。
【0040】請求項4の棚は、化粧カバーの下部に、水
抜き用スリット又は水抜き用孔を形成したので、棚内の
水はけが良い。
【0041】請求項5の棚取付け具は、2個以上の掛止
め具と、これらの掛止め具を起設する前面と前記壁面に
当接される背面とを有した掛止め具保持板とからなるこ
とにより、掛止め具位置が棚の貫通孔同士の間隔と一致
するように、作業性の良い工場などで予め掛止め具を掛
止め具保持板に取付けることができる。このため、施工
現場では掛止め具を備えた棚取付け具を所望位置に取付
けるだけでよく、棚の貫通孔位置と掛止め具との位置合
せがないので掛止め具の取付けが簡単である。また、掛
止め具が掛止め具保持板に取付けられているので、掛止
め具を壁などに水平に設置することが簡単である。
【0042】請求項6の棚取付け具は、平面視L字形状
であるので、掛止め具をコーナ壁に水平に且つ正確に取
付けることができ、取付け作業も簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る棚及び棚取付け具(第1実施例)
を備えた浴室の斜視図
【図2】本発明に係る棚及び棚取付け具(第1実施例)
の分解斜視図
【図3】本発明に係る棚(第1実施例)の背面図
【図4】本発明に係る棚及び棚取付け具(第1実施例)
の平面断面図
【図5】本発明に係る掛止め具(第1実施例)の断面図
【図6】本発明に係る棚(第1実施例の変形例)の斜視
【図7】本発明に係る棚及び棚取付け具(第1実施例の
変形例)の断面図
【図8】本発明に係る棚(第1実施例の更なる変形例)
の斜視図
【図9】図8の9−9断面図
【図10】本発明に係る棚及び棚取付け具(第2実施
例)の分解斜視図
【図11】本発明に係る棚及び棚取付け具(第2実施例
の変形例)の分解平面図
【図12】従来の棚及び棚取付け具の分解斜視図
【符号の説明】
5…壁(側壁)、5a…コーナ壁、10…棚(平棚)、
11…底板、14…背板、15…コーナ部、16…貫通
孔、17…縦溝、18…化粧カバー、19…水抜き用
孔、20…棚取付け具、21…掛止め具、22…ピン
部、23…頭部、26…掛止め具保持板、26a…前
面、26b…背面、26c…上端面、28…ビス、30
…棚(コーナ棚)、31…底板、34…背板、35…コ
ーナ部、40…棚取付け具、46…掛止め具保持板、4
6a…前面、46b…背面。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面の掛止め具に着脱自在に取付ける棚
    であって、この棚は少なくとも底板と背板とからなり、
    前記底板と背板とのコーナ部に前記掛止め具の貫通孔が
    開けられ、前記背板に前記貫通孔に連なる縦溝が開けら
    れていることを特徴とする棚。
  2. 【請求項2】 前記背板は、前記縦溝の周囲が下方へ先
    細りテーパ断面とされていることを特徴とする請求項1
    記載の棚。
  3. 【請求項3】 前記貫通孔及び縦溝を化粧カバーで囲っ
    たことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の棚。
  4. 【請求項4】 前記化粧カバーの下部に、水抜き用スリ
    ット又は水抜き用孔が形成されていることを特徴とする
    請求項3記載の棚。
  5. 【請求項5】 棚を着脱自在に壁面に掛止するための棚
    取付け具であって、この棚取付け具は、2個以上の掛止
    め具と、これらの掛止め具を起設する前面と前記壁面に
    当接される背面とを有した掛止め具保持板とからなるこ
    とを特徴とする棚取付け具。
  6. 【請求項6】 前記掛止め具保持板は、コーナ壁に取付
    けるために平面視L字形状であることを特徴とする請求
    項5記載の棚取付け具。
JP6156141A 1994-07-07 1994-07-07 棚及び棚取付け具 Pending JPH0819486A (ja)

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Cited By (6)

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