JP3591328B2 - 浴室のカウンター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は浴室の洗い場に設けるカウンターの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、浴室の洗い場に洗い場カウンターを装着し、洗い場カウンターの後部の上方に配管カウンターを装着し、配管カウンターに洗い場用カランを装着するような施工が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、配管カウンターの裏側には配管を施してあるためにメンテナンス等のために配管カウンターを配管カウンター用キャリアに対して取り外したりする必要があるが、配管カウンターを取り外し得るように取り付けるためには配管カウンターの表面側からねじ具を螺入したりして取り付けなければならなく、配管カウンターを取り付けた状態でねじ具が外観上見えて外観が悪くなるという問題があった。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ねじ具等が見えないように外観よく配管カウンターを取り付けることができると共にメンテナンス等も容易にできる浴室のカウンターを提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の請求項1の浴室のカウンターは、浴室1の洗い場2の壁面13に沿って洗い場カウンター用キャリア12を取り付けると共にこの洗い場カウンター用キャリア12の上に洗い場カウンター3を載せて支持し、洗い場カウンター3の後部の上方に壁面13に沿って配管カウンター用キャリア15を配置して配管カウンター用キャリア15を壁面13に固着すると共に配管カウンター用キャリア15上に配管カウンター4を載せて支持し、この配管カウンター用キャリア15を配置する部分に対応する位置で洗い場カウンター3の後部に上下に貫通する施工用の開口部5を設けたことを特徴とする。洗い場カウンター用キャリア12が位置する洗い場カウンター3の下から洗い場カウンター3の施工用の開口部5を介して配管カウンター用キャリア15の部分に手を入れて配管カウンター4を取り付けるねじ具6等の着脱ができ、ねじ具6等が見えないように外観よく配管カウンター4を取り付けることができる。また配管カウンター4を裏側から取り付けてあっても、メンテナンス等のとき配管カウンター4を容易に取り外すことができる。
【0006】
また本発明の請求項2の浴室のカウンターは、請求項1において、配管カウンター4を天板4aと前板4bとで構成し、配管カウンター4の天板4aは洗い場カウンター3の施工用の開口部5から取り外し得る構造とし、配管カウンター4の前板4bは配管カウンター4の天板4aを取り外した後に上面の開口から取り外し得る構造にしたことを特徴とする。メンテナンス等のために配管カウンター4を取り外す場合、洗い場カウンター3の施工用の開口部5から手を配管カウンター4の裏側に入れて天板4aを取り外し、次いで、天板4aを取り外した上面の開口から手を入れて前板4bを取り外すことができ、配管カウンター4を裏側からねじ具6にて取り付けてあっても容易に取り外すことができる。
【0007】
また本発明の請求項3の浴室のカウンターは、請求項1において、配管カウンター4には洗い場用カラン7が取り付けられると共に洗い場用カラン7に連接してシャワー用カラン8が立設されたパネル9の下端部に取り付けられ、このパネル9にはシャワー装置が設けられたことを特徴とする。配管カウンター4内の配管を洗い場用カラン7やシャワー用カラン8に容易に接続して給水や給湯ができる。
【0008】
また本発明の請求項4の浴室のカウンターは、請求項3において、パネル9は後方に設けた棚10及び照明器具11を覆って、間接照明するようにされたことを特徴とする。間接照明することで豪華な外観にできる。
【0009】
【発明の実施の形態】
洗い場カウンター4を支持する洗い場カウンター用キャリア12は図2に示すように浴室1の洗い場2の壁面13に沿って配置され、洗い場カウンター用キャリア12の基部が壁面13に木ねじのような固着具14にて固着される。洗い場カウンター用キャリア12を取り付けた後、洗い場カウンター用キャリア12の上に奥行き幅の広い洗い場カウンター3が支持されるが、洗い場カウンター3は図3に示すように天板3aと前幕板3bとで構成されている。洗い場カウンター用キャリア12の上には天板3aが載置され、洗い場カウンター用キャリア12の下から天板3aに化粧小ねじのようなねじ具6を螺入して天板3aが固定される。洗い場カウンター用キャリア12の前端には前幕板3bが配置され、前幕板3bを介して洗い場カウンター用キャリア12に化粧小ねじのようなねじ具6を螺入して前幕板3bが取り付けられる。洗い場カウンター3の天板3aの後部には上下に貫通する施工用の開口部5が切り欠き状に設けてある。
【0010】
上記のように洗い場カウンター3を取り付けた後、図4に示すように洗い場カウンター3の天板3aの後部の上方には壁面13に沿って配管カウンター用キャリア15が配置され、配管カウンター用キャリア15の基部が壁面13に木ねじのような固着具14にて固着される。このように配管カウンター用キャリア15を壁面13に取り付けたとき、必要に応じて配管カウンター用キャリア15に給水や給湯の配管が施される。配管カウンター用キャリア15に支持される配管カウンター4は図1(a)に示すように天板4aと前板4bとで形成されている。配管カウンター用キャリア15の前面には前板4bが配置され、配管カウンター用キャリア4の上面開口から手を入れて配管カウンター用キャリア15から化粧小ねじのようなねじ具6を前板4bに螺入して前板4bが取り付けられる。配管カウンター用キャリア4の上面の上には天板4aが載置され、洗い場カウンター3の下方から施工用の開口部5を介して配管カウンター用キャリア15内に手を入れ、図1(b)に示すように配管カウンター用キャリア15から天板4aに化粧小ねじのようなねじ具6を螺入して天板4aを取り付ける。配管カウンター4の前板4bには予め挿通孔16が穿孔されている。
【0011】
上記のように配管カウンター4を取り付けた後、図5に示すように配管カウンター4の上方の壁面13には鏡受け金具17がタッピングビスのような固着具14にて固着される。また収納タワー用キャリア18が配管カウンター4の端部に立設して取り付けられが、収納タワー用キャリア18には予め複数枚の棚10、取り付け片19、ローラキャッチのようなキャッチ具20が設けられている。収納タワー用キャリア18は配管カウンター4の端部の上方で壁面13に沿って配置され、棚10及び取り付け片19からタッピングビスのような固着具14を壁面13に打入して固着される。次いで図6に示すように鏡受け金具17に鏡21が取り付けられ、収納タワー用キャリア18と平行になるように壁面13に沿って配置した照明器具11がビスのような固着具22にて壁面13に取り付けられている。配管カウンター用キャリア15の上面には目隠しパネル23が載置されて固定され、配管カウンター用キャリア15の端面にはサイドパネル24が配置され、配管カウンター用キャリア15からサイドパネル24に化粧小ねじのようなねじ具6を螺入してサイドパネル24が取り付けられる。
【0012】
図6に示すように施工した後、図7に示すように収納タワー用キャリア18の前面側には収納タワーの前面を覆う前面パネル9が天板3aの上面から収納タワー用キャリア18の上端まで至るように配置され、棚10及び取り付け片19からタッピングビスのような固着具14が前面パネル9に打入されて前面パネル9が取り付けられる。この前面パネル9の下部には挿通孔16が予め穿孔されている。配管カウンター4の前板4bの挿通孔16には洗い場用カラン7や操作部25,26が挿通して取り付けられ、前面パネル9の下部の挿通孔16にはシャワー用カラン8や操作部27が挿通して取り付けられている。シャワー用カラン8にはシャワー装置のシャワーホース28が接続されている。前面パネル9を取り付け後、前面パネル9の前面側に垂直な支持バー29が配置され、支持バー29の上下端が小ねじような固着具14にて前面パネル9に取り付けられる。この支持バー29には保持具30が上下位置調整自在に取り付けてあり、保持具30にシャワー装置のシャワーホース28の先端に設けたシャワーヘッドを着脱自在に保持できるようになっている。上記のように前面パネル9を取り付けた後、図8に示すように前面パネル9と壁面13との間には半透明の照明カバー31が配置され、照明カバー31を取り付けることで照明器具11が覆われる。照明カバー31を取り付けるとき、照明カバー31の下端はサイドパネル24の上端のピン32に照明カバー31の下部を差し込んで固定され、照明カバー31の上端は照明カバー31の上部に設けたローラのような被キャッチ具32をキャッチ具20に係止することで固定される。
【0013】
上記のように浴室のカウンター部分が施工されるが、配管等のメンテナンスのために配管カウンター4を取り外す場合は次のように行う。洗い場カウンター3の下方から施工用の開口部5を介して配管カウンター用キャリア15内に手を入れ、ねじ具6を外して配管カウンター4の天板4aを外し、天板4aを外した後、天板4aを外した上面の開口から手を入れてねじ具6を外して配管カウンター4の前板6bを取り外す。
【0014】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、浴室の洗い場の壁面に沿って洗い場カウンター用キャリアを取り付けると共にこの洗い場カウンター用キャリアの上に洗い場カウンターを載せて支持し、洗い場カウンターの後部の上方に壁面に沿って配管カウンター用キャリアを配置して配管カウンター用キャリアを壁面に固着すると共に配管カウンター用キャリア上に配管カウンターを載せて支持し、この配管カウンター用キャリアを配置する部分に対応する位置で洗い場カウンターの後部に上下に貫通する施工用の開口部を設けたので、洗い場カウンター用キャリアが位置する洗い場カウンターの下から洗い場カウンターの施工用の開口部を介して配管カウンター用キャリアの部分に手を入れて配管カウンターを取り付けるねじ具等の着脱ができるものであって、ねじ具等が見えないように外観よく配管カウンターを取り付けることができるものであり、また配管カウンターを裏側から取り付けてあっても、メンテナンス等のとき配管カウンターを容易に取り外すことができるものである。
【0015】
また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、配管カウンターを天板と前板とで構成し、配管カウンターの天板は洗い場カウンターの施工用の開口部から取り外し得る構造とし、配管カウンターの前板は配管カウンターの天板を取り外した後に上面の開口から取り外し得る構造にしたので、メンテナンス等のために配管カウンターを取り外す場合、洗い場カウンターの施工用の開口部から手を配管カウンターの裏側に入れて天板を取り外し、次いで、天板を取り外した上面の開口から手を入れて前板を取り外すことができるものであって、配管カウンターを裏側からねじ具にて取り付けてあっても容易に取り外すことができるものである。
【0016】
また本発明の請求項3の発明は、請求項1において、配管カウンターには洗い場用カランが取り付けられると共に洗い場用カランに連接してシャワー用カランが立設されたパネルの下端部に取り付けられ、このパネルにはシャワー装置が設けられたので、配管カウンター内の配管を洗い場用カランやシャワー用カランに容易に接続して給水や給湯ができるものである。
【0017】
また本発明の請求項4の発明は、請求項3において、パネルは後方に設けた棚及び照明器具を覆って、間接照明するようにされたので、間接照明することで豪華な外観にできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の施工途中の配管カウンターを取り付ける状態を示す分解斜視図、(b)は(a)の要部の取り付けを説明する分解斜視図である。
【図2】同上の施工途中の洗い場カウンター用キャリアを取り付ける状態を示す一部分解斜視図である。
【図3】同上の施工途中の洗い場カウンターを取り付ける状態を示す分解斜視図である。
【図4】同上の施工途中の配管カウンター用キャリアを取り付ける状態を示す分解斜視図である。
【図5】同上の施工途中の収納タワーキャリアや鏡受け具を取り付ける状態を示す分解斜視図である。
【図6】同上の施工途中の照明器具等を取り付ける状態を示す分解斜視図である。
【図7】同上の施工途中の前面パネルを取り付ける状態を示す分解斜視図である。
【図8】同上の施工途中の照明カバーを取り付ける状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 浴室
2 洗い場
3 洗い場カウンター
4 配管カウンター
4a 天板
4b 前板
5 開口部
6 ねじ具
7 洗い場用カラン
8 シャワー用カラン
9 前面パネル
10 棚
11 照明器具

Claims (4)

  1. 浴室の洗い場の壁面に沿って洗い場カウンター用キャリアを取り付けると共にこの洗い場カウンター用キャリアの上に洗い場カウンターを載せて支持し、洗い場カウンターの後部の上方に壁面に沿って配管カウンター用キャリアを配置して配管カウンター用キャリアを壁面に固着すると共に配管カウンター用キャリア上に配管カウンターを載せて支持し、この配管カウンター用キャリアを配置する部分に対応する位置で洗い場カウンターの後部に上下に貫通する施工用の開口部を設けたことを特徴とする浴室のカウンター。
  2. 配管カウンターを天板と前板とで構成し、配管カウンターの天板は洗い場カウンターの施工用の開口部から取り外し得る構造とし、配管カウンターの前板は配管カウンターの天板を取り外した後に上面の開口から取り外し得る構造にしたことを特徴とする請求項1記載の浴室のカウンター。
  3. 配管カウンターには洗い場用カランが取り付けられると共に洗い場用カランに連接してシャワー用カランが立設されたパネルの下端部に取り付けられ、このパネルにはシャワー装置が設けられたことを特徴とする請求項1記載の浴室のカウンター。
  4. パネルは後方に設けた棚及び照明器具を覆って、間接照明するようにされたことを特徴とする請求項3記載の浴室のカウンター。
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