JPH08193264A - ターゲットの冷却方法 - Google Patents

ターゲットの冷却方法

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JPH08193264A
JPH08193264A JP379295A JP379295A JPH08193264A JP H08193264 A JPH08193264 A JP H08193264A JP 379295 A JP379295 A JP 379295A JP 379295 A JP379295 A JP 379295A JP H08193264 A JPH08193264 A JP H08193264A
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JP
Japan
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target
backing plate
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heat
temperature
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JP379295A
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English (en)
Inventor
Masaki Ejima
正毅 江島
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 スパッター放電において、電極ターゲットの
蓄熱による、ターゲットの割れやバッキングプレートの
剥れを防止する。 【構成】 スパッタリング装置のターゲットの冷却方法
において、該ターゲットをメタルボンディングで固定し
た銅のバッキングプレートの裏面に0℃以下の冷媒を流
してターゲットの熱を除去することを特徴とするターゲ
ットの冷却方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスパッター成膜法に関す
るもので、とくにはターゲットの冷却法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】機能性薄膜の形成に用いられるスパッタ
ー法は図5に示すように、膜の原材料からなるターゲッ
ト101 を陰極とし基板114 または真空室壁111 をゼロ基
準電位の陽極としこれら両電極間に外部回路電源から電
圧を印加して放電を行ない放電プラズマ中のイオンをタ
ーゲット101 へ向けて加速させその衝撃でターゲット材
原子を飛散させて基板114 上に薄膜120 を形成させるも
のである。この場合、投入電力は放電を経由してターゲ
ット101 へ向けたイオンの加速衝撃に使われるため、最
終的にはその大半がターゲット加熱に消費されてしま
う。その比率は約9割またはそれ以上であり、残りはシ
ールド、基板等に消費されてしまう。導電性ターゲット
を用いた直流スパッター法でも誘電体の絶縁物ターゲッ
トを用いた高周波スパッター法においても、イオンの加
速機構が同じであるため、この投入パワー消費がターゲ
ット加熱に消費され熱の移動過程は基本的に同じであ
る。このように投入パワーの約9割以上がターゲット加
熱に消費されてしまうため、ターゲットにはその温度上
昇を抑制する除熱機構が必要である。ターゲットの除熱
のためには、通常除熱機構を銅からなるバッキングプレ
ート102 にメタルボンディング法で取り付け、その裏面
を冷却水(冷媒)103 に接する配置で除熱がなされてい
る。メタルボンディング法にはターゲット 101と銅のバ
ッキングプレート102 の間にインジウムを主成分とする
半田剤を配して加圧し同時にこれを半田の融点以上の温
度まで加熱してターゲットと銅バッキングプレートを密
着させる方法が通常採られている。ここでターゲットと
の密着率を向上させるため、ターゲット裏面にあらかじ
め銅の層を形成させてからインジウム半田のメタルボン
ディングを行なう方法もよく採用されている。銅の層の
形成には蒸着法、メッキ法、スパッター法、イオンプレ
ーティング法等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、量産性
を指向するスパッター装置においては成膜速度を上げる
ため投入電力を大きくする必要があり、この場合上記メ
タルボンディングを施しバッキングプレート裏面に冷却
水を流してターゲット除熱を行なっても、ボンディング
層の温度はその融点以上の温度に達しスパッター成膜運
転中にターゲットが剥がれて落下することがある。イン
ジウム半田の融点はCr等の添加量によって異なるが、
純インジウムで 156℃、Cr等を添加したもので約 160
〜 170℃である。また、ターゲットとバッキングプレー
トの熱膨張率差が大きい場合、ターゲットの加熱ととも
に内部応力が急激に大きくなってターゲットの割れに到
ることもある。この割れは、Al、Cu等の展性を有す
る金属ターゲットではあまり問題ではないが、Si、Si
O2、Si3N4 、ITO等の脆性を有するターゲットにおい
ては深刻である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の点を解決
したもので、スパッタリング装置のターゲットの冷却方
法において、該ターゲットをメタルボンディングで固定
した銅のバッキングプレートの裏面に0℃以下の冷媒を
流してターゲットの熱を除去することを特徴とするター
ゲット冷却方法、及び該バッキングプレートの裏面が凹
凸または溝を有してなることを特徴とする上記のターゲ
ットの冷却方法を要旨とするものである。すなわち、本
発明の方法によりターゲットの熱は効果的に除熱され、
該バッキングプレートとの間のボンディング層が融点を
越えて加熱され剥がれたりせず、又ターゲットと該バッ
キングプレートの熱膨張率差による内部応力の発生によ
るターゲットの割れの発生を防止することが出来た。
【0005】すなわち、これらの問題を解決するには、
スパッター投入パワーがターゲット、メタルボンディン
グ層、およびバッキングプレートに熱として蓄積されな
いようバッキングプレートを通してその裏面の冷媒へ効
果的に伝熱される除熱機構が必要である。そのために
は、(1)バッキングプレート裏面の冷媒の温度を下げ
る方法、(2)バッキングプレート裏面の冷媒との接触
面積を大きくする方法が効果的である。上記(1)の方
法は室温近くの冷却水でなく循環型冷凍器を用い、0℃
以下の冷媒を循環させることで実現でき、また、上記
(2)の方法は、バッキングプレート裏面に凹凸または
溝を設けることで実現できるとするものである。(1)
の方法としてスパッタリング装置のターゲット冷却方法
において、該ターゲットをメタルボンディングで固定し
た銅のバッキングプレートの裏面に0℃以下の冷媒を流
してターゲットの熱を除熱するとするものであり、用い
る冷媒は0℃以下に保たれるものであればよく特に限定
されないが、例えばエチレングリコール液などが例示さ
れる。
【0006】本発明は(2)の方法として、上記ターゲ
ットの冷却方法において更に該バッキングプレートの裏
面が凹凸または溝を有してなることを特徴とするもので
ある。これは冷媒との接触面積を増加させ冷却効果を上
げることを目的とするものであり、従ってその様な効果
が得られれば凹凸の程度や溝の大きさ、数については特
に限定されない。
【0007】ターゲットへの銅バッキングプレートの取
付けは公知の方法、例えばメタルボンディング法などに
よって行なわれる。メタルボンディング法はターゲット
と銅バッキングの間にインジウムを主成分とする半田剤
を配して加圧し同時にこれを半田の融点以上の温度まで
加熱してターゲットと銅バッキングプレートを密着させ
るという公知の方法で行なうことが出来る。この際ター
ゲットとの密着率を向上させるため、ターゲット裏面に
あらかじめ銅の層を形成させてから半田で処理をしても
よい。銅の層の形成には蒸着法、メッキ法、スパッター
法、イオンプレーティング法等で行なうことが出来る。
【0008】
【作用】これらの問題を解決するには、スパッター投入
パワーがターゲット、メタルボンディング層およびバッ
キングプレートに熱として蓄積されないようバッキング
プレートを通してその裏面の冷媒へ効果的に伝熱される
除熱機構が必要である。このためには、(1)バッキン
グプレート裏面の冷媒の温度を下げる方法、(2)バッ
キングプレート裏面の冷媒との接触面積を大きくする方
法が効果的であり、上記(1)の方法は室温近くの冷却
水でなく、循環型冷凍器を用い0℃以下の冷媒を循環さ
せることで実現できる。また、上記(2)の方法は、バ
ッキングプレート裏面に凹凸または溝を設けることで実
現できる。
【0009】
【実施例】
実施例1 図5に示すスパッター装置を用い、図1に示すカソード
電極を用い、ターゲット101 としてはボロンドープの導
電性単結晶シリコンの直径 150mm、厚さ5mmの円盤状の
ものを用い、これに直径 200mm、厚さ10mmの円盤状の銅
バッキングプレート102 をインジウム半田118 で厚さ
0.2mmにメタルボンディング法により溶接した。なおこ
の際シリコンターゲットの裏面に蒸着法により銅の薄膜
を形成してからインジウム半田を処理した。スパッター
は電極背面に永久磁石105 を配したマグネトロン法でA
rとN2 ガスを雰囲気ガスとした反応性スパッター法
で、ArとN2 の混合ガス(混合比Ar/N2 =1/2
容量比)を10mTorr のガス圧力に設定し、SiN膜を成
膜した。この際のターゲット101 の除熱はバッキングプ
レート102 の裏面に冷媒103 を流して行ない、冷媒103
には0℃〜−5℃のエチレングリコール液を循環型冷凍
器から5リットル/分で供給し、銅のバッキングプレー
ト102 には図4に示す直径 200mm、厚さ10mmの平たい円
盤状を用いた。
【0010】なお、ターゲット101 の表面温度は赤外線
温度測定器116 で直接測定した。すなわち、図5で通常
はアルミニウム基板114 へ向けてスパッター成膜を行な
い、温度測定時には基板ホールダー113 を図5の紙面と
直角方向へ若干回転させターゲット上でエロージョンが
よく進行する領域に焦点を合わせた赤外線温度測定器11
6 で蛍石真空窓115 を通して測定した。赤外線温度測定
器116 はあらかじめ大気中でターゲット単体を 200℃ま
で加熱して蛍石真空窓115 を含めて校正した。スパッタ
ー時のターゲットの表面温度を測定した結果を図3の
(2)に示す。ターゲット表面温度は2kW のスパッター
投入パワーのとき約75℃で、次に示す比較例1の図3の
(1)とくらべて同じ投入パワーで約25℃低くなり、冷
媒温度を下げることでターゲット表面温度が効果的に抑
制できることが確認できた。
【0011】比較例1 図5のスパッター装置を用い、平たい銅バッキングプレ
ート102 にメタルボンディング法で接着した図4のシリ
コンターゲットを用い、ArとN2 の混合ガス(混合比
Ar/N2 =1/2容量比)を 10mTorrのガス圧力に設
定し、バッキングプレート裏面には約25℃の冷却水を5
リットル/分の流量で供給し、直流マグネトロンスパッ
ター成膜放電を行なった。スパッター投入電力を変えて
ターゲット表面温度を測定した結果を図3の(1)に示
す。2kWの投入パワーでターゲット表面は約 100℃まで
上昇した。投入パワーがゼロの外挿点温度は冷却水温度
約25℃とほぼ一致している。
【0012】実施例2 図2に示す溝を切ったバッキングプレート102 を用いた
以外は実施例1と同じ条件でスパッターを行なったとき
のターゲット表面温度測定結果を図3の(3)に示す
が、スパッター投入パワー2kWで約55℃となった。溝の
効果により、冷媒との接触面積は比較例1および実施例
1では 201cm2 (図4参照)で本実施例2の接触面積は
約357cm2(図2参照)と約1.78倍大きい。投入パワーに
対するターゲット表面温度の上昇率は実施例1では約75
℃/2kW=37.5℃/kWであるが、本実施例2では約55℃
/2kW=28℃/kWで、冷却効率は約(37.5℃/kW)/
(28℃/kW)=1.34倍改善された。この値は接触面積の
増加分よりは小さいが、接触面積を大きくとることでタ
ーゲット表面温度が効果的に抑制できることが確認でき
た。
【0013】実施例3 つぎに、ターゲットの剥がれおよび割れについて長時間
スパッター放電を行なった結果について説明する。スパ
ッター投入パワーは4kWに固定し、放電は連続して行な
った以外の他のスパッター条件は実施例1と同じとし
た。この際、実施例1の冷却条件下で2個のターゲット
で同じ実験を行なったところ、一つは 3.5時間後(累積
投入エネルギー14kW・時間)に割れが発生し、別のは
5.5時間後(累積投入エネルギー22kW・時間)に割れが
発生した。ただし、この場合剥がれは見られなかった。
さらに実施例2の冷却条件下で行なったところ剥がれも
割れもなく累積投入エネルギー52kW・時間までスパッタ
ー放電ができた。
【0014】比較例2 実施例3において、比較例1の冷却条件下でスパッター
放電を行なったところ、約1時間20分後(累積投入エネ
ルギー 5.3kW・時間)に放電が短絡状態の異常となり、
これはターゲットが剥がれて落下したことによるもので
あった。さらに同じ条件の別のターゲットで同じ実験を
行なったところ今度は5分後(累積投入エネルギー0.33
kW・時間)にターゲットの割れが発生した。除熱不良に
よるターゲットの剥がれおよび割れは、固体差が大きい
が、本発明の特徴とする2点、すなわち(1)冷媒の温
度を下げること、(2)バッキングプレートと冷媒の接
触面積を上げることによって除熱効率を高めることが確
認でき、これによってターゲットの剥がれおよび割れの
発生確率は大きく抑えることができた。
【0015】
【発明の効果】スパッター放電において、ターゲットの
熱を効果的に除去しなければ、バッキングプレートとの
間のボンディング層がその融点を越えて剥がれたり、ま
たターゲットとバッキングプレートの熱膨張率の差によ
って内部応力が発生してターゲットの割れに到ることが
あるため、本発明では、(1)バッキングプレート裏面
の冷媒の温度を0℃以下とすること、(2)バッキング
プレートと冷媒の接触面積をバッキングプレートに凹凸
または溝を設けることで増加させることによりターゲッ
トの除熱効率を高めターゲットの剥がれおよび割れを大
きく低減することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される電極構造の部分断面図であ
る。
【図2】図1に示した電極構造のターゲットと銅バッキ
ングプレートの部分構成図である。
【図3】スパッターパワーをかえたときのターゲット表
面温度を示す図である。(1)は比較例1、(2)およ
び(3)は本発明の実施例1および2である。
【図4】従来法のターゲットと銅バッキングプレートの
部分構成図である。
【図5】スパッター装置の概要を示す説明図である。
【符号の説明】
101 …ターゲット 102 …銅バッキングプレート 103 …冷媒 104 …冷媒配管 105 …永久磁石 106 …カソードケース 107 …シールド 108 …バッキングプレート固定ネジ 109 …オーリング 110 …ガス供給管 111 …真空チャンバー 112 …真空排気系 113 …基板ホールダー 114 …基板 115 …蛍石真空窓 116 …赤外線温度測定器 117 …赤外線温度測定器測定視野 118 …インジウム半田層 119 …溝 120 …薄膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパッタリング装置のターゲットの冷却
    方法において、該ターゲットをメタルボンディングで固
    定した銅のバッキングプレートの裏面に0℃以下の冷媒
    を流してターゲットの熱を除去することを特徴とするタ
    ーゲットの冷却方法。
  2. 【請求項2】 該バッキングプレートの裏面が凹凸また
    は溝を有してなることを特徴とする請求項1に記載のタ
    ーゲットの冷却方法。
JP379295A 1995-01-13 1995-01-13 ターゲットの冷却方法 Pending JPH08193264A (ja)

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