JPH08189747A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH08189747A JPH08189747A JP420295A JP420295A JPH08189747A JP H08189747 A JPH08189747 A JP H08189747A JP 420295 A JP420295 A JP 420295A JP 420295 A JP420295 A JP 420295A JP H08189747 A JPH08189747 A JP H08189747A
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- JP
- Japan
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- condenser
- air
- blower
- refrigerator
- machine room
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/003—General constructional features for cooling refrigerating machinery
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/002—Details for cooling refrigerating machinery
- F25D2323/0028—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the fans
- F25D2323/00283—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the fans the fans allowing rotation in reverse direction
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷蔵庫本体に設けた凝縮器の熱交換性を高く
する。 【構成】 冷蔵庫本体１の下部後方に、外箱底板３と載
置板７と機械室カバー８とにより機械室２を区画し、前
記載置板７には、凝縮器４とこの凝縮器４より上流側に
配置した送風機５と圧縮機６と蒸発皿１３とを設置し、
前記機械室カバー８には空気排出口１１と後方空気取入
口１０を設け、前記外箱底板３の斜面部３ａには前方空
気取入口９を設け、前記送風機５のファン１４は定期的
に逆回転させる。
する。 【構成】 冷蔵庫本体１の下部後方に、外箱底板３と載
置板７と機械室カバー８とにより機械室２を区画し、前
記載置板７には、凝縮器４とこの凝縮器４より上流側に
配置した送風機５と圧縮機６と蒸発皿１３とを設置し、
前記機械室カバー８には空気排出口１１と後方空気取入
口１０を設け、前記外箱底板３の斜面部３ａには前方空
気取入口９を設け、前記送風機５のファン１４は定期的
に逆回転させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、強制的に冷却される凝
縮器などの冷凍サイクルを備えた冷蔵庫に関するもので
ある。
縮器などの冷凍サイクルを備えた冷蔵庫に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】近年の冷蔵庫においては、大型化にとも
ない冷凍サイクルを構成する凝縮器、圧縮機等の機器
は、送風機により強制的に冷却されるようになってお
り、それら各機器は冷蔵庫本体の下部後方に形成された
機械室内にレイアウトされた構成となっている（特開平
５−２６５６３号公報参照）。
ない冷凍サイクルを構成する凝縮器、圧縮機等の機器
は、送風機により強制的に冷却されるようになってお
り、それら各機器は冷蔵庫本体の下部後方に形成された
機械室内にレイアウトされた構成となっている（特開平
５−２６５６３号公報参照）。
【０００３】以下図４および図５を参照して従来の冷蔵
庫について説明する。図において、１０１は冷蔵庫本
体、１０２は冷蔵庫本体１０１の下部後方に区画された
機械室、１０３は凝縮器、１０４は圧縮機、１０５は機
械室１０２内を二分する仕切板、１０６は空気排出口１
０７を設けた機械室カバー、１０８はファン、１０９は
機械室１０２の前方壁面１１０に設けた開放口、１１１
は冷蔵庫本体１０１の前方底部に設けた前方空気取入
口、１１２は前方空気取入口１１１から導入された空気
を開放口１０９へ向けて誘導する導風路、１１３は塵埃
等の侵入を防ぐフィルタ、１１４は蒸発皿である。
庫について説明する。図において、１０１は冷蔵庫本
体、１０２は冷蔵庫本体１０１の下部後方に区画された
機械室、１０３は凝縮器、１０４は圧縮機、１０５は機
械室１０２内を二分する仕切板、１０６は空気排出口１
０７を設けた機械室カバー、１０８はファン、１０９は
機械室１０２の前方壁面１１０に設けた開放口、１１１
は冷蔵庫本体１０１の前方底部に設けた前方空気取入
口、１１２は前方空気取入口１１１から導入された空気
を開放口１０９へ向けて誘導する導風路、１１３は塵埃
等の侵入を防ぐフィルタ、１１４は蒸発皿である。
【０００４】以上の構成により、前方空気取入口１１１
から取り入れられた空気は、導風路１１２を介して開放
口１０９より機械室１０２内に入り、凝縮器１０３、フ
ァン１０８、圧縮機１０４の順で通過し、空気排出口１
０７から外へ排出するようにし、空気の流れは、空気案
内面によって凝縮器１０３の全面にわたってほぼ均一な
流れを確保され、効率の良い熱交換が得られるようにし
ている。
から取り入れられた空気は、導風路１１２を介して開放
口１０９より機械室１０２内に入り、凝縮器１０３、フ
ァン１０８、圧縮機１０４の順で通過し、空気排出口１
０７から外へ排出するようにし、空気の流れは、空気案
内面によって凝縮器１０３の全面にわたってほぼ均一な
流れを確保され、効率の良い熱交換が得られるようにし
ている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷蔵庫について
は、省エネの観点からすると、さらに冷却システムを効
率化する必要があり、そのためには凝縮器１０３の熱交
換性を高める必要があるが、凝縮器１０３を配置する機
械室１０２の大きさには制約があり、凝縮器１０３を必
要以上に大きくすることはできないという問題点があっ
た。
は、省エネの観点からすると、さらに冷却システムを効
率化する必要があり、そのためには凝縮器１０３の熱交
換性を高める必要があるが、凝縮器１０３を配置する機
械室１０２の大きさには制約があり、凝縮器１０３を必
要以上に大きくすることはできないという問題点があっ
た。
【０００６】本発明は、上記のような問題点を解決する
もので、機械室を大きくすること無く、凝縮器の熱交換
効率を高く維持することが出きるようにした冷蔵庫を提
供することを目的としているものである。
もので、機械室を大きくすること無く、凝縮器の熱交換
効率を高く維持することが出きるようにした冷蔵庫を提
供することを目的としているものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の冷蔵庫にあっては、冷蔵庫本体の下部後方
に区画された機械室を形成する載置板に、凝縮器と、こ
の凝縮器の上流側に設けた送風機と、圧縮機と、蒸発皿
とを設置し、前記機械室のカバーには空気排出口と後方
空気取入口を設け、機械室の前方の外箱底板に形成した
斜面部に前方空気取入口を設け、前方空気取入口及び後
方空気取入口から機械室内に取り入れた空気は、凝縮
器、圧縮機の順で通過し、空気排出口から外へ排出する
ようにし、また前記送風機を定期的に逆回転させ、空気
排出口から機械室内に取り入れた空気を圧縮機、凝縮器
の順で通過させて前方空気取入口及び後方空気取入口か
ら外へ排出するようにしたものである。
に、本発明の冷蔵庫にあっては、冷蔵庫本体の下部後方
に区画された機械室を形成する載置板に、凝縮器と、こ
の凝縮器の上流側に設けた送風機と、圧縮機と、蒸発皿
とを設置し、前記機械室のカバーには空気排出口と後方
空気取入口を設け、機械室の前方の外箱底板に形成した
斜面部に前方空気取入口を設け、前方空気取入口及び後
方空気取入口から機械室内に取り入れた空気は、凝縮
器、圧縮機の順で通過し、空気排出口から外へ排出する
ようにし、また前記送風機を定期的に逆回転させ、空気
排出口から機械室内に取り入れた空気を圧縮機、凝縮器
の順で通過させて前方空気取入口及び後方空気取入口か
ら外へ排出するようにしたものである。
【０００８】また、圧縮機の運転時において、外気温検
出手段により検出された温度が、低温の時には、送風機
を逆回転させて空気排出口から機械室内に取り入れた空
気が圧縮機、凝縮器の順で通過し、前方空気取入口及び
後方空気取入口から外へ排出できるようにしたものであ
る。
出手段により検出された温度が、低温の時には、送風機
を逆回転させて空気排出口から機械室内に取り入れた空
気が圧縮機、凝縮器の順で通過し、前方空気取入口及び
後方空気取入口から外へ排出できるようにしたものであ
る。
【０００９】
【作用】以上のように構成された本発明の冷蔵庫におい
ては、凝縮器の下流に送風機が配置されているのではな
く、凝縮器の上流側に配置され、送風機により発生する
激しい乱流空気を凝縮器に直接当てるようにしているの
で、凝縮器表面の伝熱が促進されて大きな放熱効果が得
られるとともに、送風機を定期的に逆回転させて空気排
出口から機械室内に取り入れた空気を、圧縮機、凝縮器
の順で通過させ、前方空気取入口及び後方空気取入口か
ら外へ排出することにより、凝縮器に付着している塵埃
を除去し、高い放熱効果を維持することができる。
ては、凝縮器の下流に送風機が配置されているのではな
く、凝縮器の上流側に配置され、送風機により発生する
激しい乱流空気を凝縮器に直接当てるようにしているの
で、凝縮器表面の伝熱が促進されて大きな放熱効果が得
られるとともに、送風機を定期的に逆回転させて空気排
出口から機械室内に取り入れた空気を、圧縮機、凝縮器
の順で通過させ、前方空気取入口及び後方空気取入口か
ら外へ排出することにより、凝縮器に付着している塵埃
を除去し、高い放熱効果を維持することができる。
【００１０】また、圧縮機の運転時に、外気温検出手段
により検出した温度が、低温の時には、送風機を逆回転
させて空気排出口から機械室内に取り入れた空気を圧縮
機、凝縮器の順で通過させ、前方空気取入口及び後方空
気取入口から外へ排出するようにすることにより、凝縮
器に付着している塵埃を除去して、高い放熱効果を維持
でき、さらに、凝縮器で暖められた温風は、冷蔵庫本体
の下部より室内に排出することによって、外気温が低い
時には室内を暖め快適性を向上させることができる。
により検出した温度が、低温の時には、送風機を逆回転
させて空気排出口から機械室内に取り入れた空気を圧縮
機、凝縮器の順で通過させ、前方空気取入口及び後方空
気取入口から外へ排出するようにすることにより、凝縮
器に付着している塵埃を除去して、高い放熱効果を維持
でき、さらに、凝縮器で暖められた温風は、冷蔵庫本体
の下部より室内に排出することによって、外気温が低い
時には室内を暖め快適性を向上させることができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明による冷蔵庫の実施例について
図１ないし図３を参照して説明する。なお、図１は冷凍
冷蔵庫における機械室の平面図、図２は図１のＡ−Ａ線
矢視断面図、図３は図１のＢ−Ｂ線矢視断面図である。
図１ないし図３を参照して説明する。なお、図１は冷凍
冷蔵庫における機械室の平面図、図２は図１のＡ−Ａ線
矢視断面図、図３は図１のＢ−Ｂ線矢視断面図である。
【００１２】図において、１は外箱と内箱との間に断熱
材を介在させて形成した冷蔵庫本体、２は冷蔵庫本体１
の下部後方に形成した機械室で、外箱底板３と、凝縮器
４、この凝縮器４の上流側に配置した送風機５、及び圧
縮機６を載置した載置板７とにより構成し、外箱底板３
には斜面部３ａを設けている。８は機械室カバー、９は
冷蔵庫本体１の外箱底板３に設けた前方空気取入口で、
ネズミ侵入防止用のスリットカバー１８が設けてある。
１０は機械室カバー８に設けた複数のスリット状の後方
空気取入口、１１は機械室カバー８に設けた複数のスリ
ット状の空気排出口、１２は仕切板で、機械室２内を左
右の二室に区画している。１２ａは仕切板１２に設けた
ベルマウス、１３は圧縮機６の直上部に配置した除霜水
を受ける蒸発皿、１４は送風機５のファン、１５は内
箱、１６は断熱材、１７はドアである。また、図中の矢
印は送風機５のファン１４が逆回転している時の空気対
流の方向を示している。
材を介在させて形成した冷蔵庫本体、２は冷蔵庫本体１
の下部後方に形成した機械室で、外箱底板３と、凝縮器
４、この凝縮器４の上流側に配置した送風機５、及び圧
縮機６を載置した載置板７とにより構成し、外箱底板３
には斜面部３ａを設けている。８は機械室カバー、９は
冷蔵庫本体１の外箱底板３に設けた前方空気取入口で、
ネズミ侵入防止用のスリットカバー１８が設けてある。
１０は機械室カバー８に設けた複数のスリット状の後方
空気取入口、１１は機械室カバー８に設けた複数のスリ
ット状の空気排出口、１２は仕切板で、機械室２内を左
右の二室に区画している。１２ａは仕切板１２に設けた
ベルマウス、１３は圧縮機６の直上部に配置した除霜水
を受ける蒸発皿、１４は送風機５のファン、１５は内
箱、１６は断熱材、１７はドアである。また、図中の矢
印は送風機５のファン１４が逆回転している時の空気対
流の方向を示している。
【００１３】以上のように構成された冷蔵庫について、
その動作を説明する。通常の運転時は図中に示した空気
対流矢印とは逆に、ファン１４が順回転し、前方空気取
入口９と後方空気取入口１０から送風機５によって取り
入れられた冷却空気は、先ず送風機５を通過し、送風機
５のファン１４からその下流側に設置された凝縮器４に
向けて送風される。この時、ファン１４から吹き出す空
気は激しい乱流状態にあるので、凝縮器４の表面では空
気の乱流により放熱を促進する効果が得られ、凝縮器４
と熱交換した後、圧縮機６を冷却し、空気排出口１１か
ら排出される。しかし、ファン１４を定期的に逆回転さ
せると、空気排出口１１より取り入れられた空気は、圧
縮機６から凝縮器４を通過し、前方空気取入口９、後方
空気取入口１０から排出され、通常の運転時の流れとは
逆の流れになり凝縮器４に付着した塵埃を除去すること
ができる。
その動作を説明する。通常の運転時は図中に示した空気
対流矢印とは逆に、ファン１４が順回転し、前方空気取
入口９と後方空気取入口１０から送風機５によって取り
入れられた冷却空気は、先ず送風機５を通過し、送風機
５のファン１４からその下流側に設置された凝縮器４に
向けて送風される。この時、ファン１４から吹き出す空
気は激しい乱流状態にあるので、凝縮器４の表面では空
気の乱流により放熱を促進する効果が得られ、凝縮器４
と熱交換した後、圧縮機６を冷却し、空気排出口１１か
ら排出される。しかし、ファン１４を定期的に逆回転さ
せると、空気排出口１１より取り入れられた空気は、圧
縮機６から凝縮器４を通過し、前方空気取入口９、後方
空気取入口１０から排出され、通常の運転時の流れとは
逆の流れになり凝縮器４に付着した塵埃を除去すること
ができる。
【００１４】以上のような本実施例の冷蔵庫において
は、送風機５のファン１４を定期的に逆回転させること
により凝縮器４に付着した塵埃を除去することができ
る。
は、送風機５のファン１４を定期的に逆回転させること
により凝縮器４に付着した塵埃を除去することができ
る。
【００１５】また、冷蔵庫本体１の下部に、外気温検出
手段１９を設けると、圧縮機６の運転時に、外気温検出
手段１９により検出された温度が、あらかじめ設定され
た温度以下、例えば１５℃以下の場合には、送風機５の
ファン１４が逆回転するようにすると、凝縮器４に付着
した塵埃を除去し、さらに凝縮器４で暖められた温風
を、冷蔵庫本体１の下部より室内に排出することによっ
て、外気温が低い時に室内を暖め、快適性を向上させる
ことができる。
手段１９を設けると、圧縮機６の運転時に、外気温検出
手段１９により検出された温度が、あらかじめ設定され
た温度以下、例えば１５℃以下の場合には、送風機５の
ファン１４が逆回転するようにすると、凝縮器４に付着
した塵埃を除去し、さらに凝縮器４で暖められた温風
を、冷蔵庫本体１の下部より室内に排出することによっ
て、外気温が低い時に室内を暖め、快適性を向上させる
ことができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように構成されている本発
明の冷蔵庫によれば、凝縮器の上流側に送風機を配置す
ることにより凝縮器の全表面にわたって流れる空気の流
れを乱流とし、効率の良い熱交換を行なうことができ、
また送風機を定期的に逆回転させて空気排出口から機械
室内に取り入れた空気を、圧縮機、凝縮器の順で通過さ
せ、前方空気取入口及び後方空気取入口から外へ排出さ
せることにより凝縮器に付着している塵埃を除去して、
高い放熱効果を維持することができる。
明の冷蔵庫によれば、凝縮器の上流側に送風機を配置す
ることにより凝縮器の全表面にわたって流れる空気の流
れを乱流とし、効率の良い熱交換を行なうことができ、
また送風機を定期的に逆回転させて空気排出口から機械
室内に取り入れた空気を、圧縮機、凝縮器の順で通過さ
せ、前方空気取入口及び後方空気取入口から外へ排出さ
せることにより凝縮器に付着している塵埃を除去して、
高い放熱効果を維持することができる。
【００１７】また、圧縮機の運転時に、外気温を外気温
検出手段により検出し、その検出された温度が、所定の
値より低温の時には送風機を逆回転させ、空気排出口か
ら機械室内に取り入れた空気を、圧縮機、凝縮器の順で
通過させ、前方空気取入口及び後方空気取入口から外へ
排出するようにすることにより、凝縮器に付着している
塵埃を除去して、高い放熱効果が維持でき、さらに、凝
縮器で暖められた温風を冷蔵庫下部より室内に排出する
ことによって、外気温が低い時に室内を暖めて快適性を
向上させることができる。
検出手段により検出し、その検出された温度が、所定の
値より低温の時には送風機を逆回転させ、空気排出口か
ら機械室内に取り入れた空気を、圧縮機、凝縮器の順で
通過させ、前方空気取入口及び後方空気取入口から外へ
排出するようにすることにより、凝縮器に付着している
塵埃を除去して、高い放熱効果が維持でき、さらに、凝
縮器で暖められた温風を冷蔵庫下部より室内に排出する
ことによって、外気温が低い時に室内を暖めて快適性を
向上させることができる。
【図１】本発明の実施例における冷凍冷蔵庫の機械室の
平面図
平面図
【図２】図１のＡ−Ａ線における矢視断面図
【図３】図１のＢ−Ｂ線における矢視断面図
【図４】従来における冷蔵庫の機械室の斜視図
【図５】同冷蔵庫の機械室の断面図
１ 冷蔵庫本体 ２ 機械室 ３ 外箱底板 ３ａ 斜面部 ４ 凝縮器 ５ 送風機 ６ 圧縮機 ７ 載置板 ８ 機械室カバー ９ 前方空気取入口 １０ 後方空気取入口 １１ 空気排出口 １３ 蒸発皿 １４ ファン １９ 外気温検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金岡 伸一 大阪府東大阪市高井田本通４丁目２番５号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 窪田 吉孝 大阪府東大阪市高井田本通４丁目２番５号 松下冷機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】冷蔵庫本体の下部後方に区画された機械室
を形成する載置板に、凝縮器と、この凝縮器の上流側に
設けた送風機と、圧縮機と、蒸発皿とを設置し、前記機
械室のカバーには空気排出口および後方空気取入口を設
け、前記機械室を形成する外箱底板の斜面部には、前方
空気取入口を設け、前記送風機は定期的に逆回転させる
冷蔵庫。 - 【請求項２】冷蔵庫本体に外気温検出手段を送風機と連
動させて設けた請求項１記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP420295A JPH08189747A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP420295A JPH08189747A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08189747A true JPH08189747A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11578077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP420295A Pending JPH08189747A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08189747A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103250017A (zh) * | 2010-12-09 | 2013-08-14 | Bsh博世和西门子家用电器有限公司 | 具有被强制冷却的热交换器的制冷器具 |
| KR20180063589A (ko) * | 2016-12-02 | 2018-06-12 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 및 그의 제어방법 |
| EP4083548A1 (en) * | 2021-04-26 | 2022-11-02 | BSH Hausgeräte GmbH | Refrigeration device |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP420295A patent/JPH08189747A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103250017A (zh) * | 2010-12-09 | 2013-08-14 | Bsh博世和西门子家用电器有限公司 | 具有被强制冷却的热交换器的制冷器具 |
| KR20180063589A (ko) * | 2016-12-02 | 2018-06-12 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 및 그의 제어방법 |
| EP4083548A1 (en) * | 2021-04-26 | 2022-11-02 | BSH Hausgeräte GmbH | Refrigeration device |
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