JP2875622B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JP2875622B2 JP2875622B2 JP2285051A JP28505190A JP2875622B2 JP 2875622 B2 JP2875622 B2 JP 2875622B2 JP 2285051 A JP2285051 A JP 2285051A JP 28505190 A JP28505190 A JP 28505190A JP 2875622 B2 JP2875622 B2 JP 2875622B2
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- Japan
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- machine room
- compressor
- plate
- refrigerator
- blower
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/12—Sound
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/003—General constructional features for cooling refrigerating machinery
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は圧縮機を冷蔵庫に形成される機械室内に設置
した冷蔵庫に関するものである。
した冷蔵庫に関するものである。
従来の技術 近年、冷蔵庫は大型化（400〜500）が主流傾向に
ある。そうした場合、搭載圧縮機も大容量となる。その
圧縮機の機械室内の設置については、米国特許第3,736,
768号公報で示されている。
ある。そうした場合、搭載圧縮機も大容量となる。その
圧縮機の機械室内の設置については、米国特許第3,736,
768号公報で示されている。
以下図面を参照しながら従来例について説明する。
第４図は従来の冷蔵庫の機械室の平面図を示すもので
ある。１は機械室内である。２は凝縮器３と圧縮機５を
載せる載置板である。４は凝縮器３と圧縮機５を冷却す
る送風機である。さらに効率を高める為、ファンリング
７を付けている。６は除霜水受皿である。８は機械室カ
バーである。９は機械室１内の高圧側，低圧側を仕切る
仕切り壁、10は排出口である。
ある。１は機械室内である。２は凝縮器３と圧縮機５を
載せる載置板である。４は凝縮器３と圧縮機５を冷却す
る送風機である。さらに効率を高める為、ファンリング
７を付けている。６は除霜水受皿である。８は機械室カ
バーである。９は機械室１内の高圧側，低圧側を仕切る
仕切り壁、10は排出口である。
以上のように構成された冷蔵庫で、機械室内１を循環
した暖気（矢印）は庫外へ排出される。
した暖気（矢印）は庫外へ排出される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、送風機４により
凝縮器３で一旦暖められた空気を圧縮機５に送風する為
圧縮機５の冷却効果が低下することや、排出口10より、
圧縮機５の音が前方に直接逃げ、聴感的に耳ざわりであ
るという課題を有していた。
凝縮器３で一旦暖められた空気を圧縮機５に送風する為
圧縮機５の冷却効果が低下することや、排出口10より、
圧縮機５の音が前方に直接逃げ、聴感的に耳ざわりであ
るという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、圧縮機の冷却効果を高める
ことと、圧縮機からの音が前方に逃げて来ない冷蔵庫を
提供するものである。
ことと、圧縮機からの音が前方に逃げて来ない冷蔵庫を
提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の冷蔵庫は、冷蔵庫
本体を構成する外箱と、前記冷蔵庫本体下部に外箱底板
により区画された機械室と、前記機械室背面に設けた機
械室カバーと、前記機械室内を二分割するよう設けられ
た遮音プレートと、二分割された一方の空間内において
載置板上に配設された圧縮機と送風機と、二分割された
他方の空間に配設された加熱プレート及びこの加熱プレ
ート上に載置された除霜水受皿と、前記機械室カバーの
前記送風機に対向する位置に設けられた空気吸込口と、
前記遮音プレートの前記圧縮機近傍の位置に設けられ前
記二分割された空間を連通する吐出通路とを設けたもの
である。
本体を構成する外箱と、前記冷蔵庫本体下部に外箱底板
により区画された機械室と、前記機械室背面に設けた機
械室カバーと、前記機械室内を二分割するよう設けられ
た遮音プレートと、二分割された一方の空間内において
載置板上に配設された圧縮機と送風機と、二分割された
他方の空間に配設された加熱プレート及びこの加熱プレ
ート上に載置された除霜水受皿と、前記機械室カバーの
前記送風機に対向する位置に設けられた空気吸込口と、
前記遮音プレートの前記圧縮機近傍の位置に設けられ前
記二分割された空間を連通する吐出通路とを設けたもの
である。
作用 本発明は上記した構成によって、機械室内の送風機か
らの風の流れを一方向とすることと、機械室を二分割す
る位置の送風機，圧縮機と相対向するよう設けた遮音プ
レートで、風路を構成することで、冷蔵庫前方の音を遮
音できることを有するものである。
らの風の流れを一方向とすることと、機械室を二分割す
る位置の送風機，圧縮機と相対向するよう設けた遮音プ
レートで、風路を構成することで、冷蔵庫前方の音を遮
音できることを有するものである。
実 施 例 以下本発明の一実施例の冷蔵庫について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第１図，第２図，第３図において、11は冷蔵庫本体を
構成する外箱で、外箱底板12により区画され、機械室13
を構成している。14は送風機15と圧縮機16を載せる載置
板である。17は除霜水受皿であり、加熱プレート18の上
に載置されている。
構成する外箱で、外箱底板12により区画され、機械室13
を構成している。14は送風機15と圧縮機16を載せる載置
板である。17は除霜水受皿であり、加熱プレート18の上
に載置されている。
19は機械室カバーで20は、機械室カバー19に設けた吸
込孔である。21は、外箱底板12と、当接して設けた遮音
プレートである。22は遮音プレート21で分岐されている
空気の吐出通路である。23は機械室13の前に設けた化粧
板である。
込孔である。21は、外箱底板12と、当接して設けた遮音
プレートである。22は遮音プレート21で分岐されている
空気の吐出通路である。23は機械室13の前に設けた化粧
板である。
以上の様に構成された冷蔵庫で送風機15の背面の機械
室カバー19の空気吸込口20より送風機15で取り入れた空
気は、圧縮機16を通過して、遮音プレートと外箱底板12
と、冷蔵庫本体で構成される吐出通路22を経て、加熱プ
レート18、除霜水受皿17a上面を通り、機械室前面は化
粧板23で閉塞されているので横方向に流れ出る。
室カバー19の空気吸込口20より送風機15で取り入れた空
気は、圧縮機16を通過して、遮音プレートと外箱底板12
と、冷蔵庫本体で構成される吐出通路22を経て、加熱プ
レート18、除霜水受皿17a上面を通り、機械室前面は化
粧板23で閉塞されているので横方向に流れ出る。
以上の様に本実施例によれば、機械室12を二分割し、
一方は、圧縮機16と送風機15を載置板14に配置し、他方
は加熱プレート18と除霜水受皿17で構成し、機械室13を
二分割する位置に設けた遮音プレート21は、同時に圧縮
機16に相対向するよう設けたことと、外箱底板12と当接
して備えたことにより、送風機15で空気は一方向に整流
されながら冷却作用をするとともに、圧縮機16の音は遮
音される。
一方は、圧縮機16と送風機15を載置板14に配置し、他方
は加熱プレート18と除霜水受皿17で構成し、機械室13を
二分割する位置に設けた遮音プレート21は、同時に圧縮
機16に相対向するよう設けたことと、外箱底板12と当接
して備えたことにより、送風機15で空気は一方向に整流
されながら冷却作用をするとともに、圧縮機16の音は遮
音される。
発明の効果 以上の様に機械室を二分割し、一方に圧縮機と送風機
を載置板上に配置し、他方に加熱プレートと除霜水受皿
を配置し、機械室を二分割する位置に、遮音プレートを
配置し、送風機後方の機械室カバーに空気吹込口を設
け、新鮮な空気を送風機にて強制的に取り込み圧縮機の
冷却と除霜水受皿の蒸発促進を行える様に構成した風路
及び圧縮機からの音が前方に逃げることを防ぎ、聴感を
向上させ、低騒音化が図れる。
を載置板上に配置し、他方に加熱プレートと除霜水受皿
を配置し、機械室を二分割する位置に、遮音プレートを
配置し、送風機後方の機械室カバーに空気吹込口を設
け、新鮮な空気を送風機にて強制的に取り込み圧縮機の
冷却と除霜水受皿の蒸発促進を行える様に構成した風路
及び圧縮機からの音が前方に逃げることを防ぎ、聴感を
向上させ、低騒音化が図れる。
第１図は本発明の一実施例における冷蔵庫の機械室の平
面断面図、第２図は同機械室の背面図、第３図は同機械
室の断面図、第４図は従来例の冷蔵庫の機械室の平面断
面図である。 12……外箱底板、13……機械室、14……載置板、15……
送風機、16……圧縮機、17……除霜水受皿、18……加熱
プレート、19……機械室カバー、20……吸込口、21……
遮音プレート、22……吐出通路。
面断面図、第２図は同機械室の背面図、第３図は同機械
室の断面図、第４図は従来例の冷蔵庫の機械室の平面断
面図である。 12……外箱底板、13……機械室、14……載置板、15……
送風機、16……圧縮機、17……除霜水受皿、18……加熱
プレート、19……機械室カバー、20……吸込口、21……
遮音プレート、22……吐出通路。
Claims (1)
- 【請求項１】冷蔵庫本体を構成する外箱と、前記冷蔵庫
本体下部に外箱底板により区画された機械室と、前記機
械室背面に設けた機械室カバーと、前記機械室内を二分
割するよう設けられた遮音プレートと、二分割された一
方の空間内において載置板上に配設された圧縮機と送風
機と、二分割された他方の空間に配設された加熱プレー
ト及びこの加熱プレート上に載置された除霜水受皿と、
前記機械室カバーの前記送風機に対向する位置に設けら
れた空気吸込口と、前記遮音プレートの前記圧縮機近傍
の位置に設けられ前記二分割された空間を連通する吐出
通路とを設けて成る冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285051A JP2875622B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285051A JP2875622B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04158179A JPH04158179A (ja) | 1992-06-01 |
| JP2875622B2 true JP2875622B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=17686533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2285051A Expired - Fee Related JP2875622B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2875622B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103277962B (zh) * | 2013-04-19 | 2015-06-24 | 海尔集团公司 | 冰箱降噪装置及冰箱 |
| JP7062519B2 (ja) * | 2018-05-29 | 2022-05-06 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP2285051A patent/JP2875622B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04158179A (ja) | 1992-06-01 |
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Legal Events
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114 Year of fee payment: 9 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 10 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 10 |
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