JPH08187066A - 粒状ウコン茶およびこれの製造方法 - Google Patents

粒状ウコン茶およびこれの製造方法

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JPH08187066A
JPH08187066A JP7018506A JP1850695A JPH08187066A JP H08187066 A JPH08187066 A JP H08187066A JP 7018506 A JP7018506 A JP 7018506A JP 1850695 A JP1850695 A JP 1850695A JP H08187066 A JPH08187066 A JP H08187066A
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Japan
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turmeric
granular
dried
tea
hot air
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JP7018506A
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English (en)
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Koichi Yamada
幸一 山田
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YAMADA HOUSEKI GOUSHI
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YAMADA HOUSEKI GOUSHI
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/90Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation

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  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】溶出効果に優れ、且つ喉漉しの良い粒状ウコン
茶およびこれの製造方法を実現することにある。 【構成】殺菌したウコンを、比較的低温の熱風乾燥手段
と比較的高温の熱風乾燥手段との二工程によって確実に
乾燥し、これを粒状に粉砕して得るようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶出効果に優れ、且つ
喉漉しの良い粒状ウコン茶およびこれの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】飲食物の種類や量が豊富になった昨今
は、人々の嗜好も高栄養を好む傾向から健康的食事を好
む傾向に変化しつつあり、その中で、薬草を原料とする
飲料が注目されている。
【0003】薬草の一種として、沖縄県を始めとする熱
帯地方で古来から知られているウコンがある。このウコ
ンは、熱帯アジア、台湾、種子島、奄美諸島、沖縄等が
生育地として知られ、11月頃から冬にかけて葉や茎が
枯れ、ショウガに良く似た植物である。根茎は多肉質で
数本に分岐し、葉や茎も薬草として利用されるが、主と
して根茎が薬草として用いられる。
【0004】ウコンはその分類の仕方によって種々に分
類されるが、その特徴は独特な香りを有し、生のまま噛
むと刺激性の辛味があり、主成分はとして、黄色素クル
クミン、ツルメロンC15H22O、精油、脂肪油等を含
み、食品の着色や添加物等としても利用されている。
【0005】薬効としては、利胆薬、胆道炎、胆石炎、
カタール性黄疸、利尿、吐血、肝臓病、心臓病、高血圧
症、芳香性健胃薬、子宮出血、痔、喘息、肺結核、打ち
身、のぼせ、腎臓病、膀胱炎、淋病、フイラリア症、貧
血、糖尿病、夜盲症、不眠症等が知られている(北陸館
発行 原色薬草図鑑より)。
【0006】古来から知られている上記のウコンは、こ
れの薬用成分を如何にして自然に且つ無理なく飲料でき
ないものかと種々の工夫がなされており、その一例とし
てウコンを主原料としたウコン茶なるものが存する。
【0007】ウコン茶の代表的なものとして、生のウコ
ンを細くスライスして乾燥させたスライス状ウコン茶、
生のウコンを乾燥した後、微粉末化した微粉末状ウコン
茶を掲げることができる。そして、その飲み方は、スラ
イス状ウコン茶の場合は、お湯に入れて薬用成分を溶出
させて飲んだり、或いはこれを煎じたして飲んでいる。
また、微粒子状ウコン茶は、お茶碗に適宜量スプーンで
掬って入れ、これにお湯を注いで掻き混ぜ、お湯と微粉
状のウコンとを一緒に飲んでいる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のスライス状ウン
コ茶においては、細くスライスしてお湯にその薬用成分
が溶出し易いように工夫されているが、その薬用成分の
溶出が必ずしも良好ではなく、そのため沸騰状態のお湯
の中にこれを入れ、煮るようにして薬用成分の溶出を助
長したりしている。もっとも、このスライス状ウコン茶
は、充分な乾燥がなされていないため、薬用成分が簡単
に溶出しにくい面もある。即ち、このスライス状ウコン
茶においては、乾燥の重要さが認識されていなかった。
【0009】一方、微粒子状ウコン茶においては、ウコ
ンが微粉末であるため、これをお湯に入れると、薬用成
分の溶出は良好であるが、お湯と微粉末状ウコンを一緒
に飲むため、これが喉を通ると微粉末のウコンが喉に引
っ掛かるような感じを受け、違和感があり、且つ、湯飲
み茶碗の底にウコン粒が沈殿するという不具合があっ
た。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決し、溶出効果が良く、且つ飲む時の違和感を感じ
ない喉漉しのスムーズな粒状ウコン茶を提供すべく、次
のとおりの手段を採用した。
【0011】請求項1は、殺菌したウコンを乾燥し、こ
れを粒状に粉砕してなる粒状ウコン茶である。ウコンを
殺菌するには、種々の手段が考えられるが、ウコンの組
成物が壊れないように、例えば100度の熱湯に1乃至
2分程度浸して殺菌すれば良い。
【0012】請求項2は、殺菌したウコンを天日乾燥
し、これを40度乃至50度の熱風の雰囲気中で4時間
乃至6時間乾燥し、更に65度乃至75の熱風の雰囲気
中で8時間乃至12時間再度乾燥し、これを粒状に粉砕
して粒状化した粒状ウコン茶の製造方法である。
【0013】天日乾燥に於ける乾燥時間は、気象条件に
よって大きく左右されるが、通常は2日間で充分である
が、1日半から2日半あれば充分である。また、4時間
乃至6時間かけて比較的低温の40度乃至50度雰囲気
中で熱風乾燥させることは、急激な乾燥を避けるためで
あり、40度の熱風の雰囲気中で5時間かけて乾燥させ
ることで充分であった。
【0014】更に、比較的高温(65度乃至75度)の
雰囲気中で8時間乃至12時間かけて熱風乾燥すること
は、これ以上高温の雰囲気中で乾燥するとウコンが炭化
するため、これを防止し、可能なかぎり確実な乾燥を企
図したもので、種々試みた結果、70度の雰囲気中で1
0時間かけてゆっくり乾燥することが最良であった。
【0015】請求項3は、殺菌したウコンを乾燥した
後、これを粒状に粉砕して粒状ウコンを得、該粒状ウコ
ンに、乾燥され且つ粒状化または細片化されたハーブを
混合してなるハーブ入りのウコン茶である。
【0016】上記ハーブには、種類によっては、薬効効
果と共に爽快感、清涼感等を醸し出すものがあり、従っ
て、好みのハーブを適宜利用すれば良く、粒状ウコンと
混合される乾燥ハーブは後記実施例に述べるニッキ(C
IHNAMON)や甘草に限定されるものではない。ま
た、ハーブは草木の葉を原料とするものも存するので、
葉を利用するものにおいては、粒状ではなく細片化すれ
ば良い。
【0017】請求項4は、殺菌したウコンを天日乾燥
し、これを40度乃至50度の熱風の雰囲気中で4時間
乃至6時間乾燥し、更に65度乃至75度の熱風の雰囲
気中で8時間乃至12時間再度乾燥し、これを粒状に粉
砕して粒状ウコンを得、該粒状ウコンに、乾燥され且つ
粒状化または細片化されたハーブを混合して製造するよ
うにしたハーブ入りの粒状ウコン茶の製造方法である。
【0018】利用するハーブの組成が、ウコンと組成や
熱的性質が類似しているものであれば、最初から両者を
混合し、これを上記の熱風乾燥手段や粉砕手段を共用し
て製造しても良いこと勿論である。只、ハーブの原料の
多くは、草木の葉や果実等も少なくはないので、この場
合は、ウコンの処理工程と別工程で処理した後、混合し
た方が良い。
【0019】
【作用】請求項1のように、ウコンを粒状にすることに
より、ウコンをお湯に入れてウコンの薬用成分を溶出さ
せれば、喉漉しの良いウコン入りお茶を得ることがで
き、緑茶と同様にお茶代わりに飲用することができる。
【0020】請求項2のように、乾燥行程を低温乾燥
(40度乃至50度)と高温乾燥(65度乃至75度)
の二行程に分けてゆっくりした乾燥を行うことにより、
組織を壊すことなく確実な乾燥を行うことができ、この
確実な乾燥により、お湯を注ぐだけでウコンの薬用成分
の溶出を確実なものとすることができる。
【0021】請求項3のように、粒状ハーブと粒状ウコ
ンを混合してハーブ入りの粒状ウコン茶を得ることによ
り、ウコン独特の香りをハーブの香りで緩和して香りの
まろやかな粒状ウコン茶を得ることができる。
【0022】請求項4のように、ウコンとハーブとを上
記のように低温乾燥と高温乾燥との二行程を経て長時間
に亘りじっくり乾燥し、これらを粒状に粉砕して混合す
るようにしたため、組織を壊すことなく確実な乾燥を企
図することができ、溶出効率の良いハーブ入りのウコン
茶を得ることができる。
【0023】
【実施例】図1は、本発明の第一及び第二発明に係る粒
状ウコン茶の製造工程を説明するフローチーャトであ
る。原料である生のウコンAを洗浄手段1で洗浄して土
等の付着物2を除去した後皮取手段3でウコンの表皮を
剥ぐ。この生のウコンを熱湯100度の殺菌手段4に1
分乃至2分程度浸して殺菌を行う。殺菌手段としては、
熱湯に限定するものではないが、この熱湯による殺菌方
法においては、ウコンの薬用成分が溶出しないように、
上記のとおり比較的短時間で殺菌することが好ましい。
【0024】殺菌した後、これを水切りし、これを天日
で約2日間天日乾燥5させる。この天日乾燥は、2日間
が目安であるが、気象条件によっては乾燥度合が左右さ
れるので1日半乃至2日半の幅をもたせる。
【0025】その後、第一熱風手段6を用いて、40度
乃至50度の熱風の雰囲気中で4時間乃至6時間乾燥
し、次いで第二の熱風手段7を用いて、65度乃至75
度の熱風の雰囲気中に8時間から12時間同様に熱風乾
燥する。熱風乾燥を低温乾燥(40度から50度)と高
温乾燥(65度から75度)との2工程に別けて丹念に
乾燥させることにより、確実な乾燥を行うとともに殺菌
を再度行うようにする。
【0026】かくして、確実に乾燥されたウコンを粒状
成型手段8に投入し、この成型手段8で乾燥したウコン
を粒状に粉砕して粒状乾燥ウコンB、即ち粒状ウコンを
得る。この粉砕は乾燥がウコンの内部まで確実になされ
ているため、比較的均一な粒状とすることができる。粒
の大きさを極端に微細にすると、従来のような不都合が
あるので、粒の大きさをゴマ粒の半分程度の大きさから
米粒の半分程度までの大きさの粒状とするのが好まし
い。
【0027】以上で述べた粒状乾燥ウコンBが本発明の
第一発明に係る粒状ウコン茶である。この粒状ウコン茶
は、粒が比較的均一化され、充分な乾燥がなられている
ため、これをお湯に浸すと薬用成分の溶出が非常に良好
であった。
【0028】図2は本発明の第三及び第四発明を説明す
るフローチャートを示し、この第三発明は、上記第一発
明で得られた粒状乾燥ウコンBに、粒状のハーブを混入
したものである。従って、以下の説明では重複説明を避
けるため、上記の粒状乾燥ウコンB製造工程を図面のみ
に止めて説明する。
【0029】ハーブC、例えばこれの一種であるニッキ
(CHINAMON)を洗浄手段10で洗浄して土等の
付着物11を除去し、これを熱湯100度の殺菌手段1
2に浸し、殺菌を行う。この殺菌手段は、この熱湯に限
定するものではないが、この熱湯による殺菌手段におい
ては、ニッキの有効成分が溶出しないように、上記のと
おり比較的短時間で殺菌することが好ましい。
【0030】殺菌した後、これを水切りし、これを天日
で約2日間天日乾燥13させる。この天日乾燥は、2日
間が目安であるが、気象条件によっては乾燥度合が左右
されるので1日半乃至2日半の幅をもたせる。
【0031】その後、第一熱風手段14を用いて、40
度乃至50度の熱風の雰囲気中で4時間乃至6時間熱風
乾燥し、次いで第二の熱風手段15を用いて、65度乃
至75度の熱風の雰囲気中で8時間から12時間同様に
熱風乾燥する。熱風乾燥を低温乾燥(40度から50
度)と高温乾燥(65度から75度)との2工程に別け
て丹念に乾燥させることにより、高温での急激な乾燥を
避けてニッキの組成物の組織を壊すことなく、確実な乾
燥を行うとともに殺菌を再度行うようにする。
【0032】かくして、確実に乾燥されたニッキを粒状
成型手段16に投入し、この成型手段16で乾燥したニ
ッキを粒状に粉砕し、粒状乾燥ニッキDを得る。この粉
砕は乾燥がウコンの内部まで確実になされているため、
比較的均一な粒状とすることができる。粒の大きさはあ
まり微細にすると、従来のような不都合があるので、粒
の大きさをゴマ粒の半分程度の大きさから米粒の半分程
度の大きさまでの粒状とするのが好ましい。
【0033】上記で得られた粒状乾燥ニッキDと、上記
第一発明に係る粒状ウコンBとを混合手段17を用いて
混合し、これにより本発明の第三発明に係るハーブ入り
の粒状ウコン茶Eを得る。この粒状乾燥ニッキDと粒状
ウコンBの混合割合は任意であるが、粒状ニッキDを多
めにした方が、ウコンの独特な香りを和らげることがで
きるので、好みに応じて混合割合を決定すれば良い。
【0034】上記では、ハーブCとしてニッキを利用し
たが、ハーブには種々のものが存し、甘味のあるもの、
香りの良いもの、清涼感のあるもの、爽快感のあるもの
等種々のものがあるので、これは好みに応じて採用すれ
ば良い。例えば甘味を好む場合は、甘草を混合しても良
く、また何種類かのハーブを適宜混合して利用しても良
いこと勿論である。
【0035】上記で述べた甘草は、マメ科の多年草で、
根部分は内部が黄色で甘味を持ち、その種類もアマキ、
アマクサ、スペインカンゾウ、ロシアカンゾウ、シベリ
アカンゾウ等がある。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば以下のとおりの効果を発揮するものである。請求
項1のように、ウコンを粒状にしたため、この粒状ウコ
ンをお湯に入れて緑茶と同様な方法で飲む際、喉や口の
中に違和感を与えることなく飲むことができる。
【0037】請求項2のように、乾燥行程を低温乾燥
(40度乃至50度)と高温乾燥(65度乃至75度)
の二行程に分けてゆっくりした乾燥を行うことにより、
組織を壊すことなく確実な乾燥を行うことができ、この
確実な乾燥により、お湯を注ぐだけでウコンの薬用成分
の溶出を確実なものとすることができる。
【0038】請求項3のように、粒状ハーブと粒状ウコ
ンを混合してハーブ入りの粒状ウコン茶を得ることによ
り、好き嫌いの激しいウコン独特の香りをハーブの香り
で緩和し、香りのまろやかな粒状ウコン茶を得ることが
でき、更にはハーブの薬用効果等との相乗効果によって
粒状ウコン茶の薬効効果も増大する。
【0039】請求項4のように、ウコンとハーブとを上
記のように低温乾燥と高温乾燥との二行程を経て長時間
に亘りじっくり乾燥し、これらを粒状に粉砕して混合す
るようにしたため、内部組織を壊すことなく確実な乾燥
を企図することができ、溶出効率の良いハーブ入りのウ
コン茶を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一、二発明を説明するフローチャー
トである。
【図2】本発明の第二、三発明を説明するフローチャー
トである。
【符号の説明】
A ウコン B 粒状ウコン C ハーブ D 粒状乾燥ハーブ E ハーブ入りのウコン茶
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // A23L 1/30 B

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】殺菌したウコンを乾燥し、これを粒状に粉
    砕してなることを特徴とする粒状ウコン茶。
  2. 【請求項2】殺菌したウコンを天日乾燥し、これを40
    度乃至50度の熱風の雰囲気中で4時間乃至6時間乾燥
    し、更に65度乃至75の熱風の雰囲気中で8時間乃至
    12時間再度乾燥し、これを粒状に粉砕してなることを
    特徴とする粒状ウコン茶の製造方法。
  3. 【請求項3】殺菌したウコンを乾燥し、これを粒状に粉
    砕して粒状ウコンを得、該粒状ウコンに、乾燥され且つ
    粒状化または細片化されたハーブを混合してなることを
    特徴とするハーブ入りのウコン茶。
  4. 【請求項4】殺菌したウコンを天日乾燥し、これを40
    度乃至50度の熱風の雰囲気中で4時間乃至6時間乾燥
    し、更に65度乃至75度の熱風の雰囲気中で8時間乃
    至12時間再度乾燥し、これを粒状に粉砕して粒状乾燥
    ウコンを得、 該粒状ウコンに、乾燥され且つ粒状化または細片化され
    たハーブを混合して製造するようにしたことを特徴とす
    るハーブ入りの粒状ウコン茶の製造方法。
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