JPH08186014A - 電子部品素体へのリード線取付方法 - Google Patents

電子部品素体へのリード線取付方法

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JPH08186014A
JPH08186014A JP6337511A JP33751194A JPH08186014A JP H08186014 A JPH08186014 A JP H08186014A JP 6337511 A JP6337511 A JP 6337511A JP 33751194 A JP33751194 A JP 33751194A JP H08186014 A JPH08186014 A JP H08186014A
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JP
Japan
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lead wire
electronic component
holding band
holding
lead wires
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Withdrawn
Application number
JP6337511A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sasaki
佐々木  洋
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リード線を電子部品素体へ確実に固着でき、
かつ、リード線の線間隔のバラツキも極めて小さくする
ことができる電子部品素体へのリード線取付方法を提供
する。 【構成】 第1の保持帯41と第2の保持帯42とにそ
れぞれリード線32a,32bを平行に一定間隔を隔て
保持させ、これら第1の保持帯41と第2の保持帯42
とをハメコミ治具70の規制走行路73a,73bを通
して電子部品素体31の電極面間の間隔に等しい間隔を
隔て平行に走行可能に配置し、第1の保持帯41のリー
ド線32aの接続部37と第2の保持帯42のリード線
32bの接続部37との間に電子部品素体31を挟み込
んだ後、この状態で電子部品素体31の電極面とリード
線32a,32bの各接続部37とを半田付け等で固着
するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バリスタ等の電子部
品の製造に際しての電子部品素体へのリード線取付方
法、特に、中高圧セラミックコンデンサやバリスタ等の
厚みや径寸法が大きな電子部品素体へのリード線取付に
適したリード線取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】中高圧セラミックコンデンサやバリスタ
等の電子部品の製造に際しては、電子部品素体の電極面
にリード線を半田付け等で固着する。従来、このような
電子部品素体へのリード線の取付は、特公昭53−23
498号公報、特公昭56−34089号公報あるいは
特公昭60−35817号公報等に記載される技術を応
用して行われていた。
【0003】例えば、特公昭53−23498号公報の
記載技術の応用に付いて説明すれば、図6a,bに示す
ように、略U字状に屈曲された複数のリード線9を保持
テープ7に接着テープ8により一定間隔を隔て平行に保
持するとともに、保持テープ7と接着テープ8に一定間
隔Pを隔て複数の位置決め兼移送用の孔10を形成し、
この孔10を用い保持帯7を走行させてリード線9を供
給し、リード線9の両端部間で電子部品素体19の電極
面間を挟持し、この状態でリード線9の端部を電子部品
素体19の電極面に半田付け等で固着する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特公昭53−23498号公報の応用技術にあって
は、U字状に屈曲させたリード線9の端部を保持帯7の
表面と直交する方向(以下、上下方向)にも屈曲させて
電子部品素体19を挟み込むため、リード線9の線間隔
(図6a中、F)のバラツキが大きくなりやすく、ま
た、図6bに示すように、電子部品素体19の電極面に
対するリード線9の端部のなす角度が大きくリード線9
の端部が浮き上がりを生じて半田付け不良等を生じやす
く、適用できる電子部品素体の厚さ寸法も限られ、実用
上では5mm以下に限定されるという問題があった。
【0005】またさらに、上述した特公昭53−234
98号公報にあっては、電子部品素体19の厚み寸法が
大きな場合、保持帯7に保持するリード線9の線間隔F
を大きくせざるを得ず、後に、リード線9の屈曲部の切
断後においてリード線9の線間隔Fを小さくするための
矯正作業を行う必要が生じて工程が煩雑化するのみなら
ず、また、保持帯7に保持するリード線9の線間隔Fの
増大により保持帯7のリード線9の間隔(ピッチ)も増
大し、リード線9の端部間に電子部品素体19を挟み込
むまでに相当の移動距離が不可欠で半田付け前の電子部
品素体の落下等を招きやすいという問題があった。この
発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、リード線の
線間隔を一定に維持でき、また、リード線と電子部品素
体との半田付け等を確実に行え、さらに、電子部品の落
下等も有効に防止することができるリード線取付方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、電子部品素体の両端の電極面にそれぞ
れリード線を固着する電子部品素体へのリード線取付方
法において、一方側の複数のリード線を平行に所定間隔
を隔て保持した第1の保持帯と、他方側の複数のリード
線を平行に所定間隔を隔て保持した第2の保持帯とを前
記電子部品素体の電極面間の間隔に等しい間隔を隔て対
向走行させ、前記第1の保持帯のリード線と、前記第2
の保持帯のリード線との間に前記電子部品素体を挟持
し、この状態で固着するようにした。
【0007】そして、この発明の電子部品素体へのリー
ド線取付方法は、前記電子部品素体の電極面間の間隔に
等しい間隔を隔て一対の規制走行路が形成されたハメコ
ミ治具を設け、前記第1の保持帯を一方の規制走行路
に、前記第2の保持帯を他方の規制走行路に走行可能に
配備する態様(請求項2)に構成することができる。
【0008】また、この発明の電子部品素体へのリード
線取付方法は、前記リード線が一端に略U字状に屈曲し
た屈曲部を、他端に電極半田付け接続部を有し、前記保
持帯は、基体テープに接着テープを接着してなり、該接
着テープと基体テープとの間に前記屈曲部の少なくとも
一部を挟着してリード線を保持する態様(請求項3)に
構成することができる。
【0009】
【作用】この発明にかかる電子部品素体へのリード線取
付方法によれば、第1の保持帯と第2の保持帯とが電子
部品素体の電極面間の間隔に等しい間隔を隔て配置さ
れ、第1の保持帯に保持されたリード線を電子部品素体
の一方の電極面に、また、第2の保持面に保持されたリ
ード線を電子部品素体の他方の電極面にそれぞれ個別に
固着することができるため、電子部品素体の電極面を挟
み込んだ場合でもリード線が浮き上がりを生じることが
無く半田付け等で確実に固着でき、また、各保持帯にリ
ード線を平行に保持するため、両電極面に固着したリー
ド線の線間隔Fも一定に維持でき、さらに、短い移動距
離で足り電子部品素体の脱落等も有効に防止できる。
【0010】そして、請求項2のリード線取付方法によ
れば、ハメコミ治具の規制走行路を各保持帯が通り、こ
れら第1の保持帯と第2の保持帯との間隔が確実に一定
に維持されるため、リード線の浮き上がりもより有効に
防止でき、リード線をより確実に電子部品素体に固着で
き、製品としてより高い信頼性が得られる。また、請求
項3のリード線取付方法によれば、リード線に屈曲部を
形成し、この屈曲部を接着テープにより基体テープに接
着して保持するため、リード線が保持帯に確実に保持さ
れ、電子部品素体へ固着されたリード線の線間隔Fのバ
ラツキもより少なくできる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1から図5はこの発明の一実施例にかかる電
子部品素体へのリード線取付方法を表し、図1aが完成
品である電子部品の平面図、図1bが同電子部品の正面
図、図2がリード線を保持した保持帯の平面図、図3が
2つの保持帯の関係を示す平面図、図4が電子部品素体
へのリード線の取付を示す斜視図、図5が同電子部品素
体へのリード線の取付を示す側面図である。
【0012】この実施例は、電子部品としてバリスタに
適用したものである。図1a,bに示すように、バリス
タ30は、セラミックの両端に電極を固定してなる素体
(電子部品素体)31と、この素体31の両電極に半田
付け等で固着されたリード線32a,32bを有する。
このバリスタ30は、製品規格としてリード線32a,
32bの線間隔F,F’および素体31の厚み寸法tの
許容公差、すなわち、バラツキが規定される。
【0013】このようなバリスタ30は、その製造工程
において、リード線取付ステーションで素体31にリー
ド線32a,32bが半田付け等で固着される。リード
取付ステーションにおいては、図3,4に示すように、
第1の保持帯41と第2の保持帯42とを上下に素体の
厚み寸法tに略等しい間隔を隔て平行に走行可能に配置
し、これら保持帯41,42にそれぞれリード線32
a,32bを一定の間隔Pで平行に保持する。図2に明
示されるように、リード線32a,32b(以下、必要
に応じて添字a,bの無い番号で代表する)は、一端に
略く字状に屈曲された接続部(電極半田付け接続部)3
7を有し、他端に上述した線間隔FでU字状に屈曲され
た屈曲部38を有する。
【0014】保持帯41,42はそれぞれ、基体テープ
51に狭幅の接着テープ52を接着してなり、基体テー
プ51と接着テープ52との間にリード線32の中央部
と屈曲部38の一部(端部)を挟着する。これら保持帯
41,42は、所定間隔Pで複数の位置決め兼移送用の
孔10が形成され、これら孔10に図示しない駆動機構
の駆動爪が孔10に係合する。これら保持帯41,42
は、駆動機構により間欠的に走行駆動され、数ピッチ分
の範囲(n×P)を走行した後に一時停止するという動
作を繰り返す。
【0015】また、リード線取付ステーションには、保
持帯41,42の走行経路に近接して素体受渡し機構
(図示せず)が、さらに、この素体受渡し機構の近傍に
ハメコミ治具70が設けられる。素体受渡し機構は、フ
ィーダー等から供給される電子部品素体31をその側部
を挟持し、保持帯41,42が一時停止している期間に
おいて、第1の保持帯41のリード線32aの接続部3
7と第2の保持帯42のリード線32bの接続部37と
の間に差し込んでリード線32aの接続部37とリード
線32bの接続部37との間に挟持させる。
【0016】ハメコミ治具70は、図5に示すように、
スペーサ部71の両側にそれぞれ挟込部72a,72b
を間隔を隔て配置して構成され、スペーサ部71の両端
面と各挟込部72a,72bとの間にそれぞれ規制走行
路73a,73bを画成する。スペーサ部71は、その
両端面が平行で、その長さ寸法(端面間の間隔)が素体
31の厚み寸法t、すなわち、各保持帯41,42の間
隔からリード線32a,32bの線径を引いた値t’に
略等しい。また、スペーサ部71の両端面と各挟込部7
2a,72bとの間の間隔、すなわち、規制走行路73
a,73bの幅はリード線32を保持した保持帯41,
42が走行可能に設定される。
【0017】なお、ハメコミ治具70は上述した例では
素体受渡し機構の近傍にのみ設けるが、各保持帯41,
42の全走行経路にわたって、あるいは、走行経路に素
体受渡し機構の近傍を含み間欠的に設けることも可能で
ある。また、ハメコミ治具70は、異なる寸法の素体3
1に対応するため、スペーサ部71を着脱交換可能に、
また、挟込部72a,72bも着脱交換可能あるいはス
ペーサ部71に対する位置を調節可能に設けることが望
ましい。
【0018】この実施例にあっては、第1の保持帯41
に複数のリード線32aを平行に保持し、また同様に、
第2の保持帯42に複数のリード線32bを平行に保持
し、これら保持帯41,42を平行に配置して間欠的に
同期させて同一の速度で走行させる。そして、保持帯4
1,42が一時停止した時に、図4,5に示すように、
第1の保持帯41に保持されたリード線32aの接続部
37と第2の保持帯42に保持されたリード線32bの
接続部37との間に素体受渡し機構により素体31を挟
み込む。
【0019】ここで、第1の保持帯41と第2の保持帯
42とは素体31の厚み寸法tに等しい間隔を隔て平行
に配置されているため、リード線32の接続部37を浮
き上がりを生じること無く素体31の電極面と平行に位
置させることができ、後の半田付けを容易に行え、リー
ド線32を確実に固着させることができる。また、各リ
ード線32a,32bはそれぞれ保持帯41,42に所
定間隔Pで平行に支持され、各保持帯41,42のリー
ド線32a,32bをそれぞれ独立して素体31の各電
極面と係合するため、これらリード線32a,32b間
に素体31を挟み込んだ状態、すなわち、リード線32
a,32bが固着された状態でのリード線32a,32
bの線間隔Fのバラツキも小さくできる。
【0020】特に、リード線32は、その屈曲部38が
基体テープ51と接着テープ52との間に挟着されて安
定的に保持されるため、線間隔Fのバラツキも極めて小
さくでき、また、各保持帯41,42はそれぞれ規制走
行路73a,73bを通り、その間隔が素体31の電極
間の間隔に維持されるため、リード線32の浮き上がり
が確実に防止できる。
【0021】そして、この後、保持帯41,42は、第
1の保持帯41のリード線32aの接続部37と第2の
保持帯42のリード線32bの接続部37との間に素体
31が挟持した状態で走行駆動され、続く半田付け工程
等で加熱されてリード線32a,32bが素体31の電
極面に固着される。
【0022】なお、上述した実施例では、電子部品とし
てバリスタを例示するが、コンデンサ等の各種の電子部
品に本発明が適用できることは述べるまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
電子部品素体へのリード線取付方法によれば、第1の保
持帯と第2の保持帯とにそれぞれリード線を平行に一定
間隔を隔て保持させ、これら第1の保持帯と第2の保持
帯とを電子部品素体の電極面間の間隔に等しい間隔を隔
て平行に走行可能に配置し、第1の保持帯のリード線と
第2の保持帯のリード線との間に電子部品素体を挟み込
んだ後、この状態で電子部品素体の電極面とリード線の
端子とを半田付け等で固着するようにしたため、リード
線の浮き上がりが防止できリード線の固着を確実に行
え、また、リード線の線間隔のバラツキも小さくするこ
とができる。
【0024】さらに、請求項2のリード線取付方法によ
れば、ハメコミ治具により第1の保持帯と第2の保持帯
との間隔を確実に維持でき、リード線の浮き上がりもよ
り確実に防止できるため、リード線の固着をより確実に
高い信頼性をもって行えるようになる。またさらに、請
求項3のリード線取付方法によれば、リード線に屈曲部
を形成するとともに、保持帯を基体テープに接着テープ
を貼合して構成し、保持帯へのリード線の保持をその屈
曲部を基体テープと接着テープとの間に挟着することで
行うため、リード線を確実に保持でき、リード線の線間
隔のバラツキをより小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる電子部品素体への
リード線取付方法が適用される電子部品を表し、aが平
面図、bが正面図である。
【図2】同方法に用いる保持帯の平面図である。
【図3】同方法における2つの保持帯の関係を示す平面
図である。
【図4】同方法における電子部品素体へのリード線の取
付を示す斜視図である。
【図5】同方法における電子部品素体へのリード線の取
付を示す側面図である。
【図6】従来の電子部品素体へのリード線取付方法を示
し、aがリード線保持帯の平面図、bが電子部品素体を
挟持した状態の説明図である。
【符号の説明】
30 バリスタ(電子部品) 31 電子部品素体 32,32a,32b リード線 37 接続部 38 屈曲部 41 第1の保持帯 42 第2の保持帯 51 基体テープ 52 接着テープ 70 ハメコミ治具 71 スペーサ部 72a,72b 挟込部 73a,73b 規制走行路 F リード線の線間隔 t 素体の厚み

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品素体の両端の電極面にそれぞれ
    リード線を固着する電子部品素体へのリード線取付方法
    において、一方側の複数のリード線を平行に所定間隔を
    隔て保持した第1の保持帯と、他方側の複数のリード線
    を平行に所定間隔を隔て保持した第2の保持帯とを前記
    電子部品素体の電極面間の間隔に等しい間隔を隔て対向
    走行させ、前記第1の保持帯のリード線と、前記第2の
    保持帯のリード線との間に前記電子部品素体を挟持し、
    この状態で固着するようにしたことを特徴とする電子部
    品素体へのリード線取付方法。
  2. 【請求項2】 前記電子部品素体の電極面間の間隔に等
    しい間隔を隔て一対の規制走行路が形成されたハメコミ
    治具を設け、前記第1の保持帯を一方の規制走行路に、
    前記第2の保持帯を他方の規制走行路に走行可能に配備
    した請求項1記載の電子部品素体へのリード線取付方
    法。
  3. 【請求項3】 前記リード線が一端に略U字状に屈曲し
    た屈曲部を、他端に電極半田付け接続部を有し、該屈曲
    部の少なくとも一部を前記保持帯に挟着してリード線を
    保持するようにした請求項1または請求項2記載の電子
    部品素体へのリード線取付方法。
JP6337511A 1994-12-28 1994-12-28 電子部品素体へのリード線取付方法 Withdrawn JPH08186014A (ja)

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