JPH08182715A - 吸引カップ - Google Patents
吸引カップInfo
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- JPH08182715A JPH08182715A JP33833894A JP33833894A JPH08182715A JP H08182715 A JPH08182715 A JP H08182715A JP 33833894 A JP33833894 A JP 33833894A JP 33833894 A JP33833894 A JP 33833894A JP H08182715 A JPH08182715 A JP H08182715A
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- lid
- skin
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Abstract
気を吸引し、負圧により肌49に吸着させる吸引カップ
1において、吸引カップ1の壁部の所定位置に設けられ
た負圧解除孔22と、吸引カップ1の外部からこの負圧
解除孔22に嵌脱が自在でかつ変形によりこの吸引カッ
プ1の内外を連通できる蓋23と、この蓋23に嵌着さ
せることによりこの蓋23の変形を阻止できる蓋固定部
材35とを備える。 【効果】 蓋固定部材35を蓋23から取り外すことに
より、蓋23を変形させ、吸引カップ1内の負圧の大き
さに応じて吸引カップ1の外側あるいは内側に容易に取
り外すことができ、吸引カップ1内の負圧を速やかに解
除して吸引カップ1を肌49から容易に取り外すことが
できる。
Description
てその内部の空気を吸引し、負圧により肌に吸着させる
吸引カップに関する。
させ、肌に付着した埃や老廃物の除去、肌の血行を良く
して新陳代謝を促すことなどが従来より行われていた。
ところで図5および図6に示す従来の吸引カップ1は、
一方が肌に密着される開口部3となっており、また配管
取付部11を有する逆止弁9が他方に取り付けられてい
るだけの極めて単純な構成であった。
ポンプ(図示せず)に接続されている配管47を配管取
付部11に取り付けて吸引カップ1内の空気を抜き、肌
49の毛穴などに付着している埃や老廃物などを浮き上
がらせる。さらに吸引カップ1内の負圧が高まると、図
6に示すように肌49が吸引カップ1内に吸い込まれ、
その部分が刺激されて血行が良好となり肌の新陳代謝が
促される。なお、この図6に示す状態になった時には配
管47を取り外し、吸引カップ1内の負圧を逆止弁9の
作用および吸引カップ1の開口部3と肌49との密着に
よって保てば、吸引カップ1を肌49に吸着させておく
ことができる。
は、吸引カップ1を複数個用いることがあるが、上述の
ように、吸引カップ1は配管47を取り外しても肌49
に吸着させておくことができるので、個々の吸引カップ
1に対して配管47を同時に接続する必要はなく、一つ
の配管47を用いてそれぞれの吸引カップ1を順に肌4
9に吸着させることができるので、吸引ポンプや配管は
一組でよい。
9に吸着している吸引カップ1を肌49から取り外す場
合、吸引カップ1内の負圧に抗してこの吸引カップ1を
引きはがすために非常に大きな力を必要とする。しかも
その際に肌49は引っ張られるから、この吸引カップ1
が取り付けられている人に苦痛を与えてしまう。
取付部11の孔からピンなどを差し込み、内部のボール
などの機構部品を操作して逆止弁9の作用を解除し、吸
引カップ1内の負圧を減少させることはできるが、この
ような操作は、逆止弁9の本来の操作ではないので、手
間がかかる割に吸引カップ1内の負圧を速やかに減少さ
せることができなかった。なお、逆止弁9は吸引カップ
1の逆止弁取付部5に着脱可能に取り付けられている
が、吸引カップ1内が負圧である時は吸引カップ1に密
着されてしまうため、吸引カップ1から逆止弁9を取り
外すことは困難である。
は湾曲しているから、吸引カップ1を肌49上に載置し
ただけでは開口部3と肌49との間にはほとんどの場
合、隙間ができてしまう。この隙間を有する状態では吸
引カップ1内を負圧状態にすることができず、操作者は
吸引カップ1を押圧して開口部3を肌49に密着させな
くてはならない。この間、操作者は吸引カップ1を保持
しなくてはならないので、次の作業の準備ができず作業
を効率よく行うことができなかった。
圧状態を速やかに解除でき、また、肌に容易に吸着させ
ることができる吸引カップを提供することを目的とす
る。
材)とを備える吸引カップが特開平3−158155号
公報(先願)の豊胸器具の出願に開示されている。しか
しながらこれらの負圧解除孔および吸着パッドの構成で
は上述の問題を完全に解決することができなかった。
指によって塞がれるものであり、吸引カップの使用中に
おいてひたすら操作者の手を煩わせ、3個以上の吸引カ
ップを一人の操作者で扱うことなどは到底できない。
の開口端縁に添着されており、使用時には吸引カップと
肌との間に位置するものである。したがってこの吸着パ
ッドは基本的に吸引カップの開口端縁に倣うので、吸引
カップを肌に載置しただけでは肌の凹凸に追従すること
がなく、従来と同様に吸引カップを肌に押圧する必要が
ある。
開口部を肌に密着させてその内部の空気を吸引し、負圧
により肌に吸着させる吸引カップにおいて、上記吸引カ
ップの壁部の所定位置に設けられた負圧解除孔と、上記
吸引カップの外部からこの負圧解除孔に嵌脱が自在でか
つ変形によりこの吸引カップの内外を連通できる蓋と、
この蓋に嵌着させることによりこの蓋の変形を阻止でき
る蓋固定部材とを備えることを特徴とするものである。
開口を形成し、この開口に取り付けられる蓋取付部材に
上記負圧解除孔が設けられるようにしてもよい。
よび/または上記開口に取り付けられる上記蓋取付部材
を上記壁部から突出させるように構成し、この壁部を載
置面に接触させて上記吸引カップを置くとき、上記吸引
カップの転動が妨げられるようにしてもよい。
に密着させてその内部の空気を吸引し、負圧により肌に
吸着させる吸引カップにおいて、上記開口部の外周に沿
って取り付けられるシール部材を備え、このシール部材
は、上記取り付けられた位置からラッパ状に広がりかつ
弾性材から成るスカート部を有することを特徴とするも
のである。
の実施例につき説明する。図1は吸引カップ1の分解斜
視図で、本発明の要部である蓋23およびシール部材4
1は、吸引カップ1から取り外した状態で示してある。
ものと同様で、一方の端が開口部3になっており、配管
取付部11を有する逆止弁9が他方の端に取り付けられ
ている。そして図示の実施例では壁部のうち、吸引カッ
プ1の軸線とほぼ平行になっている部分に開口7が形成
されている。この実施例では、開口7を閉じるために蓋
取付部材15、蓋23、蓋固定部材35が組み合わされ
て用いられる。蓋取付部材15、蓋23は、ゴムなどで
成形され、特に蓋23は変形が容易なように肉抜きされ
ている。そして蓋固定部材35は、金属あるいは合成樹
脂などで成形されて、蓋23に嵌着された際に、蓋23
の変形を効果的に阻止できるように構成されている。
グ状で中心に負圧解除孔22を有し、内側フランジ17
と外側フランジ21との間に開口7の周縁と嵌合する嵌
合溝19が形成されている。また、蓋23は負圧解除孔
22に挿入される挿入部31とこの挿入部31の後端に
形成されたフランジ25とを有し、このフランジ25に
はリブ27と切り欠き29とが交互に形成されている。
またこのフランジ25側には、その中心に凹部33が設
けられている。次に蓋固定部材35は、この蓋23の切
り欠き29に嵌合する嵌合フランジ37と上記凹部33
に嵌合する嵌合凸部39とを有している。そして上記蓋
取付部材15、蓋23および蓋固定部材35は、吸引カ
ップ1の断面図である図2に示されるように組み合わさ
れて開口7を閉じる。
部材41が取り付けられる。このシール部材41のスカ
ート部45は、取付部43からラッパ状に広がりかつ弾
性材から成る。このシール部材41には、肌への密着
性、肌の湾曲に対する追従性や、耐久性などが要求され
るので、弾性材としてシリコンゴムなどを用いるのが好
ましい。図2の断面図に示すように取付部43が開口部
3の外周に沿って嵌着され、スカート部45が取付部4
3からラッパ状に広がり開口部3から突出する。
態を示す断面図である。図示のように肌49が湾曲して
いてもシール部材41のスカート部45がその湾曲に追
従して肌49に密着する。したがって、この状態で配管
47を接続し吸引カップ1内の空気を吸引すれば直ちに
吸引カップ1がシール部材41を介して肌49に吸着さ
れ、操作者はすぐに次の作業(たとえば次の吸引カップ
の装着準備など)を行うことができる。なお、シール部
材41のスカート部45が、開口部3からラッパ状に広
がるようになっているので、吸引時にシール部材41
が、吸引カップ1内に引き込まれることはない。
態を示す断面図である。吸引完了時には図示のように肌
49が吸引カップ1内に吸引されるので、開口部3の全
周が肌49と密着し、吸引カップ1は肌49上に確実に
吸着される。
には、まず蓋固定部材35を蓋23から取り外し、蓋2
3のリブ27をつまんで蓋23を変形させて吸引カップ
1の内外を連通させる。もし負圧が大きく、蓋23を蓋
取付部材15から引きはがすことが不可能な時には、リ
ブ27を負圧解除孔22に向けてこじり、この蓋23を
変形させて負圧解除孔22内に落とし込むようにする。
するとこの蓋23は吸引カップ1内の負圧により負圧解
除孔22から吸引カップ1内に吸い込まれ、負圧解除孔
22が開放される。このように蓋固定部材35は、蓋2
3の変形を防止し、蓋23の負圧解除孔22からの脱
落、あるいは負圧によりこの蓋23が吸引カップ1内に
吸い込まれるのを阻止する作用を果している。したがっ
て、この蓋固定部材35を用いることにより蓋23を大
径化することができ蓋23の取扱いが容易となる。
て置く際の台として、あるいは回り止めとして利用する
ことができる。その際に蓋23を、その中心線が吸引カ
ップ1の軸線とほぼ直交するように設けておけば、吸引
カップ1が不測に転がり、損傷を生じるようなおそれが
ない。また実施例のように蓋取付部材15を開口7に嵌
合させておけば、蓋23が取り外された状態でもこの蓋
取付部材15を蓋23と同様に台あるいは回り止めとし
て利用することができる。
本発明は上記実施例に限定されることなくさまざまな形
態を取り得る。たとえば、蓋23のフランジ25のリブ
27は、フランジ25からその軸線方向に突出している
が、このリブ27はフランジ25から径方向に突出する
ものであってもよい。また、リブ27、切り欠き29お
よび蓋固定部材35の嵌合フランジ37は実施例の4箇
所に限らず、蓋23の大きさなどに合わせて使い勝手の
よいように増減させてもよい。
に放射状や螺旋状などのリブを適宜設けて、肌49の凹
凸に対するシール部材41の密着性を向上させるように
してもよい。なお、吸引カップ1の形状についても、こ
の吸引カップ1を吸着させる身体部位の形状、使用目的
などに応じてさまざまな形状とすることができる。
を吸引し、負圧により肌に吸着させる吸引カップにおい
て、上記吸引カップの壁部の所定位置に設けられた負圧
解除孔と、上記吸引カップの外部からこの負圧解除孔に
嵌脱が自在でかつ変形によりこの吸引カップの内外を連
通できる蓋と、この蓋に嵌着させることによりこの蓋の
変形を阻止できる蓋固定部材とを備える本発明の吸引カ
ップによれば、蓋を吸引カップから取り外すことによっ
て吸引カップ内の負圧を速やかに解除して吸引カップを
肌から容易に取り外すことができる。
この蓋の負圧解除孔からの脱落が確実に防止されるの
で、この蓋を変形が容易な大きさおよび形状にでき、蓋
の嵌脱が非常に容易に行える。
しているので、吸引カップを寝かせて置く際の台あるい
は回り止めとして利用できる。
開口を形成し、この開口に取り付けられた蓋取付部材に
上記負圧解除孔が設けられていれば、蓋が取り外された
状態でもこの蓋取付部材が蓋と同様に台あるいは回り止
めとして利用できる。
の空気を吸引し、負圧により肌に吸着させる吸引カップ
において、上記開口部の外周に沿って取り付けられるシ
ール部材を備え、このシール部材は、上記取り付けられ
た位置からラッパ状に広がりかつ弾性材から成るスカー
ト部を有することにより、肌の湾曲している部分であっ
てもこのスカート部が肌に密着してこの吸引カップを容
易に吸着させることができる。
図である。
図である。
である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】開口部を肌に密着させてその内部の空気を
吸引し、負圧により肌に吸着させる吸引カップにおい
て、 上記吸引カップの壁部の所定位置に設けられた負圧解除
孔と、 上記吸引カップの外部からこの負圧解除孔に嵌脱が自在
でかつ変形によりこの吸引カップの内外を連通できる蓋
と、 この蓋に嵌着させることによりこの蓋の変形を阻止でき
る蓋固定部材とを備えることを特徴とする吸引カップ。 - 【請求項2】上記吸引カップの壁部の所定位置に開口を
形成し、この開口に取り付けられる蓋取付部材に上記負
圧解除孔が設けられることを特徴とする請求項1記載の
吸引カップ。 - 【請求項3】上記負圧解除孔に嵌合される上記蓋および
/または上記開口に取り付けられる上記蓋取付部材を上
記壁部から突出させるように構成し、この壁部を載置面
に接触させて上記吸引カップを置くとき、上記吸引カッ
プの転動が妨げられることを特徴とする請求項1または
2記載の吸引カップ。 - 【請求項4】開口部を肌に密着させてその内部の空気を
吸引し、負圧により肌に吸着させる吸引カップにおい
て、 上記開口部の外周に沿って取り付けられるシール部材を
備え、 このシール部材は、上記取り付けられた位置からラッパ
状に広がりかつ弾性材から成るスカート部を有すること
を特徴とする吸引カップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33833894A JP2651663B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 吸引カップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33833894A JP2651663B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 吸引カップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08182715A true JPH08182715A (ja) | 1996-07-16 |
JP2651663B2 JP2651663B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=18317219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33833894A Expired - Lifetime JP2651663B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 吸引カップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2651663B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999002116A1 (fr) * | 1997-07-11 | 1999-01-21 | Hidenori Hagiwara | Ventouse servant a perdre du poids |
WO2003047491A1 (fr) * | 2001-12-06 | 2003-06-12 | Hidenori Hagiwara | Ventouse de liposuccion a jeter |
JP2008022914A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Seiji Miyamoto | 吸引カップ |
JP2019024675A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 株式会社レーベン | 吸引器具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100956429B1 (ko) * | 2008-07-03 | 2010-05-06 | 이해윤 | 흡착식 복부 마사지기 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP33833894A patent/JP2651663B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999002116A1 (fr) * | 1997-07-11 | 1999-01-21 | Hidenori Hagiwara | Ventouse servant a perdre du poids |
WO2003047491A1 (fr) * | 2001-12-06 | 2003-06-12 | Hidenori Hagiwara | Ventouse de liposuccion a jeter |
JP2008022914A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Seiji Miyamoto | 吸引カップ |
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---|---|
JP2651663B2 (ja) | 1997-09-10 |
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