JP2524280Y2 - 吸着搬送装置 - Google Patents

吸着搬送装置

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JP2524280Y2
JP2524280Y2 JP1990104998U JP10499890U JP2524280Y2 JP 2524280 Y2 JP2524280 Y2 JP 2524280Y2 JP 1990104998 U JP1990104998 U JP 1990104998U JP 10499890 U JP10499890 U JP 10499890U JP 2524280 Y2 JP2524280 Y2 JP 2524280Y2
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JP
Japan
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JP1990104998U
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茂和 永井
修三 桜井
勅 川本
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エスエムシー株式会社
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ワークを吸着し、搬送するための吸着搬送
装置に関する。
[従来の技術] 従来から、例えば、薄板状のワークを搬送するために
真空吸引源に連通する吸着用パッドを備えた吸着搬送装
置が用いられている。この場合、前記真空吸引源と吸着
用パッドはチューブを介して連結されており、このチュ
ーブがリリースブッシュを備えた管継手によって吸着搬
送装置に取り外し自在に接続される。
そこで、この種の吸着搬送装置について第7図を参照
して説明する。
吸着搬送装置2は、図示しない真空吸引源と前記吸着
搬送装置2を結ぶチューブ4と、前記チューブ4を管状
体6に結ぶ管継手8と、前記管状体6に吸着用パッド10
を取り付けるアダプタ12とから基本的に構成される。前
記管継手8の内部には、吸着用パッド10のスカート部26
の内部から空気を吸引し、あるいは真空破壊のために空
気を送り込むべく前記吸着用パッド10の根本部14よりチ
ューブ4まで管状体6の軸線方向に連通された孔部16が
設けられている。孔部16はその途上で一旦拡開し、段部
17が形成されている。
前記管継手8は、チューブ4の抜脱を防止するための
チューブ4に刺入する係止部22が設けられたチャック部
材20と、管継手8の本体方向への押圧作用下にこの係止
部22を拡開させるリリースブッシュ24とを備える。管状
体6の外周部には、この管状体6をロボットアーム(図
示せず)に固定するためのナット18が二個装着されてい
る。
管継手8におけるチューブ4の着脱は以下のように行
われる。
先ず、チューブ4を取り付ける場合、チューブ4が管
継手8の内部に挿入されてその先端部が段部17に当接す
る。その後、チューブ4を外部へ若干引張させれば、こ
のチューブ4に接しているチャック部材20の尖鋭な係止
部22がチューブ4に刺入され、結果としてチューブ4の
抜脱が防止される。
一方、チューブ4を取り外す場合は、リリースブッシ
ュ24が押圧されることにより、このリリースブッシュ24
に係合するチャック部材20の係止部22が管継手8の外側
に押圧され、チューブ4は刺入状態から解放される。そ
の結果、チューブ4を管継手8から抜くことができる。
[考案が解決しようとする課題] この場合、搬送時に作業員の不注意な操作、あるい
は、器材等がリリースブッシュ24に触れる等によってリ
リースブッシュ24に押圧力が付与されることがある。そ
の結果、係止部22がチューブ4を刺入状態から解放さ
せ、チューブ4が管継手8から抜けてしまい、スカート
部26の内部を所定の負圧に保持できず、ワークが落下す
る懸念がある。
本考案はこの種の問題点を解決するためになされたも
のであって、リリースブッシュが不要に押圧作用を受け
ても、チューブが管継手から抜けてしまうことを阻止す
ることを可能とする吸着搬送装置を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本考案は吸着搬送装置
において、 吸着用パッドと、 吸着用パッドの根本部に装着される管状体と、 前記管状体と真空吸引源を結ぶチューブと、 前記管状体に装着され、押圧作用によりチューブを取
り外し自在なリリースブッシュを有する管継手と、 前記リリースブッシュを囲繞するように装着される固
定部材とを備え、 前記固定部材はリリースブッシュと管継手との間に形
成されたリング状の凹部に進入して前記リリースブッシ
ュを固定する膨出部を有することを特徴とする。
[作用] 上記のように構成した本考案に係る吸着搬送装置で
は、リリースブッシュが不要に押圧されても、固定部材
の膨出部に阻止されてリリースブッシュ自体が変位する
ことはない。従って、チャック部材を構成する係止部は
チューブに対する刺入状態を維持できるために、チュー
ブが管継手から抜けることを阻止できる。
[実施例] 次に、本考案に係る吸着搬送装置について実施例を挙
げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は本考案に係る吸着搬送装置の第1の実施例を
示す。この第1の実施例において、従来例と同一の参照
符号は同一の構成要素を示し、その詳細な説明を省略
し、以下同様である。本実施例において、吸着搬送装置
30に円筒状の固定部材34が装着される。第2図に示すよ
うに、前記固定部材34は、一組の半円筒状で且つ開閉自
在な第1部材30aと第2部材30bとからなり、該第1部材
30aと第2部材30bの端部に、夫々軸方向に延在して凹部
31と凸部32とが設けられている。この固定部材34を開閉
可能にすべく軸方向にヒンジ部35が形成され、第1部材
30aと第2部材30bとは前記ヒンジ部35を介して連結され
た状態にある。第1部材30a、第2部材30bの内部壁面に
は、リリースブッシュ24と管継手8との間に形成される
リング状の凹部37に対応して周回する膨出部36が形成さ
れる。なお、この固定部材34は、好適には、可撓性プラ
スチックで一体的に成形される。
このような構成において、第1部材30aと第2部材30b
とがヒンジ部35を介して開かれ、膨出部36がリリースブ
ッシュ24と管継手8との間の凹部37に挿入される。その
後、ヒンジ部35を介して第1部材30a、第2部材30bを閉
じて凹部31、凸部32を係合させることにより、固定部材
34がリリースブッシュ24を周回するように装着される。
本実施例では、リリースブッシュ24は固定部材34の膨
出部36によって固定される。そのため、搬送時に不注意
な操作や器材が触れること等に起因してリリースブッシ
ュ24に押圧力が付与されても、このリリースブッシュ24
が軸方向に変位移動することがない。従って、チャック
部材20の係止部22が常時チューブ4に刺入されたままと
なり、チューブ4が抜けることを阻止できる。すなわ
ち、吸着用パッド10の真空状態が維持されてワークの落
下を防止して安全な搬送作業が遂行されるという利点が
得られる。
第3図に本考案に係る吸着搬送装置の第2の実施例を
示す。
第2の実施例の固定部材38も前記第1の実施例と同様
に、好適には可撓性プラスチックにより一体的に形成さ
れ、前記固定部材38の内壁には、上部と下部とに夫々案
内部44と膨出部46とが設けられている(第4図参照)。
案内部44は、その途上で一定の角度で屈曲している。下
部の膨出部46はリリースブッシュ24と管継手8との間に
形成されたリング状の凹部37に進入するように装着され
る。
この第2の実施例では、ヒンジ部48を中心に第1部材
39a、第2部材39bが接近して閉じることにより、上部の
案内部44はチューブ4の太さに対応した孔部を形成す
る。従って、前記孔部にチューブ4を挟み込むことによ
り、該チューブ4が一定の方向に強制的に案内され、そ
のため、チューブ4がロボットのアーム動作によりリリ
ースブッシュ24付近で屈曲を繰り返すことがなくなり、
チューブ4の耐久性が増す。また、チューブ4が大きく
屈曲することがないため、チューブ4の断面形状を一定
に保持して管内圧力がほぼ一定となり、空気の流れが安
定する。さらに、機械相互の設置位置によってチューブ
4の取出方向に制約がある場合にもその方向に沿うよう
に案内部44によって案内可能である。
なお、案内部44の形状は本実施例に限定されず、固定
部材38の軸方向に対しての角度および長さは任意である
とともに、屈曲部位の数を増加させたり、また、湾曲形
状に設定することができる。
第5図に本考案に係る吸着搬送装置の第3の実施例を
示す。
この第3の実施例において、固定部材50も前記第1の
実施例と同様に、好適には相当に柔軟な可撓性プラスチ
ックにより一体的に形成され、前記固定部材50の内壁に
は、上部と下部とに夫々案内部52と膨出部54とが設けら
れている。案内部52は、先端部に接近するに従って肉厚
が薄くなるように形成されている。下部の膨出部54はリ
リースブッシュ24と管継手8との間に形成されたリング
状の凹部37に装着される。
この第3の実施例では、案内部52の肉厚が先端部ほど
薄いため、前記案内部52は充分に可撓性があり、また方
向を限定されないためかなり自由にチューブ4を案内で
きる。そのため、ロボットのアーム動作によりチューブ
4が屈曲作用を繰り返すことがなくなり耐久性が増す。
また、チューブ4が屈曲しないため、チューブ4の断面
形状を一定に保持して管内圧力がほぼ一定となり、空気
の流れが安定する。
第6図に本考案に係る吸着搬送装置の第4の実施例を
示す。
この第4の実施例に示される固定部材56も前記第1の
実施例と同様に、好適には可撓性プラスチックにより一
体的に形成される。
前記固定部材56は基本的には円筒形状をなしており、
その内壁には上部と下部とに夫々案内部58と膨出部60と
が設けられている。案内部58は、先端部に接近するに従
って孔部62の数が多くなるように形成されている。下部
の膨出部60はリリースブッシュ24と管継手8との間に形
成されたリング状の凹部37に装着される。前記固定部材
56の外部壁面には止め部材64と前記止め部材64の先端部
66に対応する凹部68が形成されており、前記止め部材64
の先端部66が前記凹部68に装着される。
この第4の実施例は、案内部58が均一の肉厚でも孔部
62を前記案内部58の壁面に設けることにより可撓性を増
し、第3の実施例と同様の効果が得られる。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、固定部材によりリリ
ースブッシュが固定されるため、不注意でリリースブッ
シュを押圧してもチューブの抜けを防止することができ
る。このため、ワークの落下等の不都合な状態を有効に
阻止して作業の安全性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る吸着搬送装置の第1の実施例の部
分縦断面図、 第2図は本考案に係る吸着搬送装置の固定部材の第1の
実施例の斜視図、 第3図は本考案に係る吸着搬送装置の第2の実施例の部
分縦断面図、 第4図は本考案に係る吸着搬送装置の固定部材の第2の
実施例の斜視図、 第5図は本考案に係る吸着搬送装置の第3の実施例の部
分縦断面図、 第6図は本考案に係る吸着搬送装置の固定部材の第4の
実施例の斜視図、 第7図は従来技術に係る吸着搬送装置の部分縦断面図で
ある。 2、30……吸着搬送装置 4……チューブ 8……管継手 10……吸着用パッド 12……アダプタ 18……ナット 20……チャック部材 22……係止部 24……リリースブッシュ 26……スカート部 31、37、40、68……凹部 32、42……凸部 34、38、50、56……固定部材 35、48……ヒンジ部 36、46、54、60……膨出部 44、52、58……案内部 62……孔部 64……止め部材

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸着用パッドと、 前記吸着用パッドの根本部に装着される管状体と、 前記管状体と真空吸引源を結ぶチューブと、 前記管状体に装着され、押圧作用によりチューブを取り
    外し自在なリリースブッシュを有する管継手と、 前記リリースブッシュを囲繞するように装着される固定
    部材とを備え、 前記固定部材はリリースブッシュと管継手との間に形成
    されたリング状の凹部に進入して前記リリースブッシュ
    を固定する膨出部を有することを特徴とする吸着搬送装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の吸着搬送装置において、固
    定部材はヒンジ部位を介して開閉自在に構成されること
    を特徴とする吸着搬送装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の吸着搬送装置において、固
    定部材はチューブを所定方向に案内する案内部を有する
    ことを特徴とする吸着搬送装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の吸着搬送装置において、固
    定部材の案内部は屈曲形状であることを特徴とする吸着
    搬送装置。
  5. 【請求項5】請求項3記載の吸着搬送装置において、固
    定部材の案内部の壁面に複数個の孔部を形成することを
    特徴とする吸着搬送装置。
JP1990104998U 1990-10-04 1990-10-05 吸着搬送装置 Expired - Lifetime JP2524280Y2 (ja)

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JPH0463377U JPH0463377U (ja) 1992-05-29
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