JP3563872B2 - 内視鏡の配管接続部 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、流体を通すために内視鏡内に設けられた配管を接続するための接続部に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡内には、送気、送水及び吸引等のための各種流体管路が配管されていて、その操作弁が操作部に配置されている。流体管路は、内視鏡の挿入部内等では可撓性チューブによって形成されているが、それを操作弁のシリンダ等に直接接続することはできないので、シリンダ等に突設された金属パイプに接続するようになっている。
【0003】
ただし、そのような接続部には、可撓性チューブが引っ張られる力や流体圧等がかかるので、そのような力で可撓性チューブが抜けることのないように、可撓性チューブと金属パイプとを固定する必要がある。
【0004】
そこで従来は、例えば図9に示されるように、ステンレス鋼等からなる硬質パイプ101を、その硬質パイプ101の外径より細い内径を有する例えばフッ素樹脂製チューブからなる可撓性チューブ102に差し込み、可撓性チューブ103を外面側から押さえる筒状のカラー103を可撓性チューブ102に被嵌して接着していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、硬質パイプ101が差し込まれた可撓性チューブ102にカラー103を被嵌して接着すれば、一定の接続強度が得られて、内視鏡の通常の使用には十分耐えることができる。
【0006】
しかし、内視鏡使用後に、可撓性チューブ102内に掃除用ブラシを挿入してブラッシングをすると、可撓性チューブ102を軸線方向に押し引きする大きな力が繰り返して加わるので、接続強度がそれに耐えきれず、可撓性チューブ102が硬質パイプ101から外れる故障が発生する場合があった。
【0007】
そこで本発明は、硬質パイプに接続された可撓性チューブに対して軸線方向に繰り返し大きな力が作用しても、接続状態が破綻しない接続強度の優れた内視鏡の配管接続部を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の配管接続部は、流体を通すために内視鏡内に設けられた硬質のパイプに接続された可撓性チューブを、上記硬質パイプから抜けないように固定するための内視鏡の配管接続部において、上記硬質パイプの外周面に突起を形成して、上記可撓性チューブを上記硬質パイプの端部側から上記突起を越えて上記硬質パイプに被せ、上記突起の外側に位置する部分において上記可撓性チューブを前後両方向から上記突起に押し付ける先広がりの内面を有する一対のチューブ固定筒を、上記可撓性チューブの外周面に被嵌させたことを特徴とする。
【0009】
なお、上記各チューブ固定筒の先広がりの内面がテーパ状であってもよく、上記一対のチューブ固定筒が、上記突起を挟んで相反する方向から上記可撓性チューブに被嵌されていてもよい。
【0010】
また、上記突起は、上記硬質パイプの外周面に周状に連続形成されていてもよく、外周面の周方向に部分的に形成されていてもよい。
【0011】
また、上記一対のチューブ固定筒が一体的に固定されていてもよく、上記一対のチューブ固定筒がビスによって一体的に固定されていてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図6は、内視鏡の操作部1に取り付けられた送気送水操作弁2を示しており、操作部1内に配置されたステンレス鋼製のシリンダ体3が、口元が外方に開口するように固定ナット4により操作部1に固定されている。5は、シリンダ体3の底蓋、6は、シール用のOリングである。
【0013】
操作部1内に位置するシリンダ体3の側壁面には、加圧された空気が供給される給気用チューブ7、加圧された水が供給される給水用チューブ8、及び図示されていない内視鏡挿入部の先端に至る送気用チューブ9と送水用チューブ10が接続されている。各チューブ7,8,9,10は、例えばフッ素樹脂チューブ等からなる可撓性チューブによって形成されている。
【0014】
各可撓性チューブ7,8,9,10とシリンダ体3(又は底蓋5)とは、例えばステンレス鋼製の硬質パイプからなる接続パイプ17,18,19,20を介して接続されている。
【0015】
各接続パイプ17,18,19,20は、基端側がシリンダ体3(又は底蓋5)に銀ロー付け等によって固着されていて、先端に可撓性チューブ7,8,9,10が接続されている。
【0016】
各接続パイプ17,18,19,20のうち、給気用接続パイプ17と給水用接続パイプ18とは、シリンダ体3の側壁面に対して垂直に接続されている。また、送気用接続パイプ19はシリンダ体3の底蓋5奥の底面の中心軸位置に少し斜めに開口接続され、送水用接続パイプ20は、シリンダ体3の口元開口の方向に向けてシリンダ体3の側壁面に斜めに開口接続されている。
【0017】
図1は、給気及び給水用の各接続パイプ17,18と可撓性チューブ7,8との接続部を拡大して示している。
接続パイプ17,18は、内径側の面は段差のない一様な寸法に形成されているが、図2の斜視図にも示されるように、外周面には、端部近傍に薄い長方形状断面の突起61が周状に形成されている。
【0018】
可撓性チューブ7,8は、接続対象となる接続パイプ17,18の内径寸法とほぼ同じ内径寸法を有するチューブが用いられていて、接続パイプ17,18の端部側から、突起61を乗り越える状態に接続パイプ17,18に被せられている。
【0019】
62,63は、接続パイプ17,18が差し込まれた部分の外側の位置で、可撓性チューブ7,8を突起61の角部61a,61bに押しつけるように、可撓性チューブ7,8の外周面に圧入気味に(したがって、密接するように)被嵌された筒状の一対のチューブ固定筒である。
【0020】
図3は、接続部にチューブ固定筒62,63が被嵌される直前の状態を示しており、第1のチューブ固定筒62は、可撓性チューブ7,8の長手側から矢印Aに示されるように接続部に被嵌され、第2のチューブ固定筒63は、逆に可撓性チューブ7,8の端部側から矢印Bに示されるように接続部に被嵌される。
【0021】
両チューブ固定筒62,63共に、接続パイプ17,18に被嵌された可撓性チューブ7,8の外面と嵌合し、その入り口部分に、先広がりのテーパ面が形成されていて、矢印A及びB方向に移動させる際には、そのテーパ部内を可撓性チューブ7,8が通る。
【0022】
また、第2のチューブ固定筒63の長さの半分程度の部分の内周面が第1のチューブ固定筒62の外周面に嵌合し、その部分の第2のチューブ固定筒63側に、ネジ穴64が螺設されている。
【0023】
第1と第2のチューブ固定筒62,63は、図4に示されるように、ヤットコ状の工具100によって両端側から挟み付けられるように押し合わされて、第1のチューブ固定筒62が第2のチューブ固定筒63内に押し込まれる状態になる。
【0024】
すると、両チューブ固定筒62,63のテーパ面が、接続パイプ17,18の突起61の両端部の角部61a,61bの外側の位置に達し、突起61の両端部の角部61a,61bと両チューブ固定筒62,63のテーパ面との間に可撓性チューブ7,8がきつく挟み込まれた状態になる。
【0025】
そこで、第2のチューブ固定筒63のネジ穴64に、図1に示されるようにビス65をねじ込んで、第1のチューブ固定筒62を押さえつけることにより、第1と第2のチューブ固定筒62,63が一体化された状態に固定される。
【0026】
その後、図1の矢印Cに示されるように、可撓性チューブ7,8を接続部から引っ張る力が加わったときには、可撓性チューブ7,8が突起61を乗り越えて抜け方向に移動しようとする。
【0027】
しかし、それと一緒に一対のチューブ固定筒62,63も動こうとするので、第2のチューブ固定筒63のテーパ部と突起61の角部61bとの間の隙間が可撓性チューブ7,8を締めつける状態になり、突起61の角部61bが可撓性チューブ7,8に食い込んで、可撓性チューブ7,8は抜け方向に移動しない。
【0028】
それとは逆に、矢印Dに示されるように、可撓性チューブ7,8を接続部側に押し込む方向に力が加わった場合には、第1のチューブ固定筒62のテーパ部と突起61の角部61aとの間の隙間が可撓性チューブ7,8を締めつける状態になり、突起61の角部61aが可撓性チューブ7,8に食い込んで、可撓性チューブ7,8は押し込み方向に移動しない。
【0029】
このように、可撓性チューブ7,8に対して押し引きいずれの方向の力が加わっても、一対のチューブ固定筒62,63と突起61の作用によって、接続パイプ17,18と可撓性チューブ7,8との接続状態が維持される。したがって、突起61の角部61a,61bは、可撓性チューブ7,8を損傷しない範囲において、できるだけエッジ状に形成しておくのがよい。
【0030】
また、突起61は図5の斜視図にも示されるように、接続パイプ17,18の端部近傍で気密性を保ち、係止できるものであれば、必ずしも周状に連続形成されていなくても、硬質パイプの外周面の周方向に部分的に形成されていればよい。その場合、突起61は1個でもよく、2個以上に分かれていてもよい。
【0031】
なお、送気用及び送水用の可撓性チューブ9,10と接続パイプ19,20との接続については、本発明以外の手段で接続状態の固定がされているので、その部分についての詳細な説明は省略する。
【0032】
図6に戻って、シリンダ体3内には、ピストン体31が軸方向に摺動自在に嵌挿されていて、接続パイプ17,18,19,20の各開口の間に位置する部分にはシール用のOリングが装着され、2か所に周状の連通溝32,33が形成されている。また、ピストン体31の軸線部分には、全長にわたる通気孔34が貫通して穿設されていて、第1の連通溝32は通気孔34と直接通じている。
【0033】
ピストン体31の奥側の端部には、逆止弁22が取り付けられている。逆止弁22は、弾力性のあるゴム材料によってカップ状の一部品で構成されていて、ピストン体31の先端の筒状部分に着脱自在に被せられている。逆止弁22の縁部分は薄肉に形成されていて、その内側のピストン体31の壁面には透孔35が穿設されている。
【0034】
したがって、通気孔34の内部の圧力が高まったときは、透孔35から外方に圧力がリークして逆止弁22が外側に押し開かれ、通気孔34内の圧力より逆止弁22の周囲の圧力の方が高いときは、逆止弁22が透孔35の周囲に密着して閉塞された状態になり、逆止弁として作用する。
【0035】
操作部1外に突出するピストン体31の頭部には、連結環37を介して操作ボタン27が取り付けられており、それらが、圧縮コイルスプリング38によって一体的に外方に向けて付勢されている。
【0036】
操作ボタン27には、ピストン体31の通気孔34に真っ直ぐに連通して大気に開放されたリーク孔39が穿設されていて、そのリーク孔39の周囲の部分は、例えば青色の素材からなるプラスチック筒30で形成されている。
【0037】
スプリング38の基端側を受ける受け環41は、ピストン体31が外方に飛び出すのを阻止するストッパの役を果たしており、その外周には、弾力性のあるゴム製の固定筒42が一体的にライニングされている。
【0038】
固定筒42の下端の内周部分は固定ナット4の突端部に引っ掛かり係合して、ピストン体31と操作ボタン17のユニットをシリンダ体3に固定しており、固定筒42を弾性変形させてその係合を解けば、ピストン体31をシリンダ体3から外方に引き出すことができる。
【0039】
このように構成された送気送水操作弁2において、待機状態においては、給気用チューブ7からシリンダ体3に送り込まれてくる加圧空気が、連通溝32から通気孔34を通ってリーク孔39から大気へ放出されている。給水用接続パイプ18の出口はピストン体31によって閉じられている。
【0040】
通気孔34内の空気は、リーク孔39へ抜け出てしまうので逆止弁22を押し開く程の力は生じない。また、送気用チューブ9の先端側からの流体の逆流は、逆止弁22によって阻止される。
【0041】
そして、図6に示されるように、リーク孔39を指先で塞ぐと、給気用チューブ7から通気孔34内に送り込まれてくる加圧空気の行き場がなくなって、その空気が透孔35を通って逆止弁22を外方に押し開き、送気用チューブ9に送り出される。
【0042】
図7に示されるように、リーク孔39を塞いだままの状態で操作ボタン27を押し込むと、ピストン体31がシリンダ体3内に押し込まれて、連通溝33を介して給水用チューブ8と送水用チューブ10とが連通する。その結果、給水用チューブ8を通って送られてくる加圧水が連通溝33から送水用チューブ10に送り込まれる。
【0043】
内視鏡使用後は、固定筒42を弾性変形させて、図8に示されるようにピストン体31をシリンダ体3から取り外す。そして、シリンダ体3の口元側から送水用チューブ10内へ掃除用ブラシ200を挿入して、送水用チューブ10内をブラッシング掃除することができる。送気用チューブ9は、シリンダ体3の底蓋5の軸線位置に開口しているので、掃除用ブラシ200を容易に挿入してブラッシングすることができる。
【0044】
また、給気用チューブ7と給水用チューブ8内には、図示されていない給気口金及び給水口金側から全長にわたって掃除用ブラシ200が挿入されて、内面のブラッシング掃除が行われる。
【0045】
このようなブラッシング掃除の際には、可撓性チューブ7,8内で掃除用ブラシ200が繰り返して押し引きされるので、可撓性チューブ7,8に対して軸線方向に相当な力が加わる。
【0046】
しかし、前述のように可撓性チューブ7,8と接続パイプ17,18との接続部は十分な接続固定強度を有しているので、ブラッシングの際に加わる程度の力で接続状態が破損するようなことは発生しない。
【0047】
【発明の効果】
本発明によれば、硬質パイプの外周面に突起を形成して、その突起を越えて硬質パイプに可撓性チューブを被せ、突起の外側に位置する部分において可撓性チューブを前後両方向から突起に押し付ける先広がりの内面を有する一対のチューブ固定筒を可撓性チューブの外周面に被嵌させたことにより、可撓性チューブに対して押し引きいずれの方向に力が加わっても、硬質パイプの突起の角部とチューブ固定筒との間の隙間が可撓性チューブを締めつける状態になり、可撓性チューブは移動しない。
【0048】
したがって、硬質パイプに接続された可撓性チューブに対して軸線方向に繰り返し大きな力が作用しても接続状態が破綻せず、可撓性チューブ内のブラッシング掃除等を何らの不安なく安心して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の配管接続部の部分断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の硬質パイプ接続部の斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の配管接続部の接続固定中の状態の部分断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の配管接続部の接続固定中の状態の部分断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の硬質パイプ接続部の斜視図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態の送気送水操作弁部分の送気状態の断面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態の送気送水操作弁部分の送水状態の断面図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態の送気送水操作弁部分の使用後のブラッシング状態の断面図である。
【図9】従来例の内視鏡の配管接続部の部分半断面図である。
【符号の説明】
7 給気用チューブ(可撓性チューブ)
8 給水用チューブ(可撓性チューブ)
17 給気用接続パイプ(硬質パイプ)
18 給水用接続パイプ(硬質パイプ)
61 突起
62 チューブ固定筒
63 チューブ固定筒
Claims (7)
- 流体を通すために内視鏡内に設けられた硬質のパイプに接続された可撓性チューブを、上記硬質パイプから抜けないように固定するための内視鏡の配管接続部において、
上記硬質パイプの外周面に突起を形成して、上記可撓性チューブを上記硬質パイプの端部側から上記突起を越えて上記硬質パイプに被せ、上記突起の外側に位置する部分において上記可撓性チューブを前後両方向から上記突起に押し付ける先広がりの内面を有する一対のチューブ固定筒を、上記可撓性チューブの外周面に被嵌させたことを特徴とする内視鏡の配管接続部。 - 上記各チューブ固定筒の先広がりの内面がテーパ状である請求項1記載の内視鏡の配管接続部。
- 上記一対のチューブ固定筒が、上記突起を挟んで相反する方向から上記可撓性チューブに被嵌されている請求項1又は2記載の内視鏡の配管接続部。
- 上記一対のチューブ固定筒が一体的に固定されている請求項1、2又は3記載の内視鏡の配管接続部。
- 上記一対のチューブ固定筒がビスによって一体的に固定されている請求項4記載の内視鏡の配管接続部。
- 上記突起が、上記硬質パイプの外周面に周状に連続形成されている請求項1、2、3、4又は5記載の内視鏡の配管接続部。
- 上記突起が、上記硬質パイプの外周面の周方向に部分的に形成されている請求項1、2、3、4又は5記載の内視鏡の配管接続部。
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