JPH08182294A - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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JPH08182294A
JPH08182294A JP6336336A JP33633694A JPH08182294A JP H08182294 A JPH08182294 A JP H08182294A JP 6336336 A JP6336336 A JP 6336336A JP 33633694 A JP33633694 A JP 33633694A JP H08182294 A JPH08182294 A JP H08182294A
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JP
Japan
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magnet
rotor
rotor shaft
ring
magnets
Prior art date
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Pending
Application number
JP6336336A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Tanaka
裕人 田中
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Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リング形状マグネットのずれを防止し、かつ
リング形状マグネットを被検出磁極として兼用する。 【構成】 ロータシャフト15外周に複数個のリング形
状マグネット17、18が嵌合されてロータ14が構成
され、ロータ14の一端面にホール素子24が対向され
たDCブラシレスモータ10において、第1マグネット
17と第2マグネット18の突合面に凹部19と凸部2
0がそれぞれ形成されて互いに噛合されており、ホール
素子24は第2マグネット18の凸部20に対向されて
いる。 【効果】 凹部19と凸部20との噛合によって第1マ
グネット17と第2マグネット18とを機械的に結合で
きるため、両マグネット相互間の着磁パターンのずれを
防止でき、モータに所期の出力を発揮させる。第2マグ
ネット18の凸部20を被検出磁極に利用できるため、
部品点数、組付工数を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転電機に関し、特
に、リング形状に形成されたマグネットのロータシャフ
トへの取付構造に係り、例えば、DCブラシレスモータ
に利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、DCブラシレスモータとして、
回転軸を構成するロータシャフトの外周に複数個のリン
グ形状マグネット(以下、マグネットということがあ
る。)が嵌合されて固定されて成るロータと、電磁石か
ら構成されてロータの外周側に配置されたステータコイ
ルと、ロータの近傍に配されてロータの回転位置を検出
するホール素子とを備えているものがある。
【0003】ところで、ロータの各マグネットが着磁さ
れると、隣合うマグネット同士間に反発力が発生する。
また、モータ運転時のロータの回転に際しては、各マグ
ネットに振動力が加わる。このような作用力によって、
各マグネットはロータシャフトに対して遊動されること
になる。そこで、ロータシャフトに嵌合された各マグネ
ットはロータシャフトに固定させる必要がある。
【0004】従来、リング形状のマグネットをロータシ
ャフトに固定する構造としては、マグネットの内周また
はロータシャフトの外周に接着剤が塗布され、マグネッ
トの内周とロータシャフトの外周との間に形成された接
着剤層によって固定される構造が、採用されている。
【0005】また、ホール素子はロータの磁極を検出す
ることによってロータの回転位置を検出するため、DC
ブラシレスモータにおいては、被検出磁極を構成するマ
グネット(以下、センサマグネットということがあ
る。)が必要になる。従来のDCブラシレスモータにお
いて、このセンサマグネットを設ける構造としては、次
のような構造が採用されている。 (1) ロータ用のリング形状マグネットの他に、専用
のセンサ用のリング形状マグネットがロータのホール素
子の対向端面にロータと一体回転するように付設され
る。 (2) ロータ用マグネットの磁極をホール素子によっ
て検出するように構成することにより、ロータ用マグネ
ットがセンサマグネットに兼用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記したリン
グ形状マグネットのロータシャフトへの固定構造におい
ては、リング形状マグネットが接着剤層によってロータ
シャフトへ固定されているため、各マグネット間の固定
力が不足し、モータの振動等によって各マグネット相互
間が遊動することがある。各マグネット相互が動くと、
各マグネットの着磁パターンがずれるため、ブラシレス
モータの出力が低下する。
【0007】また、前記したセンサマグネットの取付構
造においては、次のような問題点がある。 (1) 専用のセンサマグネットがロータシャフトに付
設される構造においては、部品点数および組付工数が増
加するばかりでなく、前記したロータ用リング形状マグ
ネットの固定構造と同様の問題点がある。 (2) ロータ用マグネットとセンサマグネットとを兼
用させる構造においては、ステータコイルの通電による
磁界とセンサマグネットとの合成磁界の影響をホール素
子が受けないように、マグネットの軸長をホール素子側
に大きくする必要があり、その分、モータの全長が長く
なる。
【0008】本発明の目的は、各リング形状マグネット
同士のずれを防止することができるとともに、軸長を延
長せずにリング形状マグネットをセンサマグネットにも
兼用することができる回転電機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る回転電機
は、回転自在に軸支されたロータシャフトの外周に複数
個のリング形状マグネットが嵌合されて固定されること
によりロータが構成されている回転電機において、各マ
グネットの隣合うマグネット同士の突合面に凹凸部がそ
れぞれ形成されているとともに、この凹凸部同士が互い
に噛合されており、また、少なくとも一方の端のマグネ
ットには、その軸方向一端に形成された凹凸部に対応す
る凸凹部が他端に形成され、このマグネットの他端の凹
部がロータシャフトの突起と係合されているとともに、
凸部が磁気感応素子と対向されていることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】前記した手段によれば、隣合うマグネットの凹
凸部が噛合されることにより、各マグネット同士は機械
的に結合された状態になっているため、マグネット相互
間の着磁パターンのずれを確実に防止することができ
る。
【0011】また、磁気感応素子を臨むマグネットのホ
ール素子との対向面に凸部が形成されていることによ
り、磁気感応素子側のマグネットの凸部はホール素子用
の磁極として利用することができる。この場合、マグネ
ットの凸部は周方向に局所的に磁極を形成する状態にな
るため、磁気感応素子の検出精度は高くなり、その分、
軸長を長くしなくて済む。つまり、センサマグネットの
磁極が局所的に形成されることにより、磁気感応素子は
この磁極の磁界と、この磁極およびステータコイルの磁
界の合成磁界とを明確に識別することができるため、磁
気感応素子の検出精度は相対的に高められることにな
る。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるDCブラシレ
スモータを示しており、(a)は正面断面図、(b)は
そのロータの分解斜視図である。
【0013】本実施例において、本発明に係る回転電機
は、DCブラシレスモータ(以下、モータという。)1
0として構成されている。このモータ10は両端が閉塞
された円筒形状に形成されたハウジング11を備えてお
り、ハウジング11の内部にはステータコイル12が配
されて固定されている。ハウジング11の内部における
ステータコイル12の中心線上には、ロータ14が軸架
されており、このロータ14は両端部において一対の軸
受13によって回転自在に支承されている。
【0014】ロータ14はロータシャフト15と、互い
に同一形状に形成された第1マグネット17および第2
マグネット18とを備えており、ロータシャフト15の
両端部が両軸受13、13によってハウジング11に回
転自在に支承されている。ロータシャフト15の中間部
には大径のコア部16が円柱形状に形成されている。第
1マグネット17および第2マグネット18はフエライ
トや希土類系の永久磁石が用いられて、焼成法等の適当
な手段により円形のリング形状にそれぞれ一体成形され
ており、その内径はロータシャフト15のコア部16の
外径と等しく設定され、また、その外径はステータコイ
ル12の内径よりも若干小さく設定されている。
【0015】本実施例において、第1マグネット17お
よび第2マグネット18の両端面には凹部19と凸部2
0とが4個ずつ、周方向に交互に、かつ、等間隔に配さ
れてそれぞれ形成されている。すなわち、第1マグネッ
ト17と第2マグネット18とは同一形状に形成されて
いる。そして、第1マグネット17と第2マグネット1
8との突合面に形成された各凹部19と各凸部20と
は、相手側の各凸部20と各凹部19とにそれぞれ嵌合
されて噛合した状態になっている。したがって、第1マ
グネット17と第2マグネット18とは各凹部19と各
凸部20との噛合によって形状結合して機械的に結合し
た状態になっており、第1マグネット17と第2マグネ
ット18とは一体回転する状態になっている。
【0016】また、第1マグネット17および第2マグ
ネット18が外周に嵌合された状態において、ロータシ
ャフト15の両端部には突起21がかしめ加工によっ
て、軸心方向外側から内側に向かって各凹部19に嵌入
するようにそれぞれ形成されている。この突起21と凹
部19との係合によって、第1マグネット17および第
2マグネット18はロータシャフト15にそれぞれ回り
止め、かつ、抜け止めされた状態になっている。さら
に、第1マグネット17および第2マグネット18の内
周面とロータシャフト15の外周面との間には、接着剤
層22が形成されており、この接着剤層22によって第
1マグネット17および第2マグネット18の内周面は
ロータシャフト15の外周面に接着されて固定された状
態になっている。
【0017】この第1マグネット17および第2マグネ
ット18にはロータシャフト15に組み付けられた後ま
たは以前に、ロータ14の磁極としてN極およびS極が
周方向に交互に着磁される。
【0018】モータ10において、ハウジング11の内
部には磁気感応素子としてのホール素子24が基板23
に支持された状態で配設されており、このホール素子2
4は第2マグネット18の一端面に形成された各凸部2
0に対向するように構成されている。このホール素子2
4はコントローラ(図示せず)にリード線を介して電気
的に接続されている。ホール素子24は第2マグネット
18の凸部20を被検出磁極として検出し、磁極検出信
号をコントローラに入力するようになっている。コント
ローラはホール素子24の出力信号に基づいてステータ
コイル12を制御することにより回転磁界を形成させる
ようになっており、この回転磁界がロータ14の第1マ
グネット17および第2マグネット18の磁界を相対的
に切ることによってロータ14を回転させることにな
る。
【0019】前記実施例によれば、次の効果が得られ
る。 (1) 第1マグネット17と第2マグネット18との
突合面に形成された各凹部19と各凸部20とが噛合さ
れることにより、第1マグネット17と第2マグネット
18とは機械的に結合した状態になっているため、第1
マグネット17と第2マグネット18とが相対的にずれ
るのを確実に防止することができる。その結果、第1マ
グネット17と第2マグネット18との間の磁気反発力
や、周方向の慣性力、ロータ14の回転による振動力に
かかわらず、第1マグネット17および第2マグネット
18相互間の着磁パターンのずれを確実に防止すること
ができるため、モータの期待された出力を確実に発揮さ
せることができるとともに、その所期値を長期間維持す
ることができる。
【0020】(2) ホール素子24を第2マグネット
18の一端面に形成された各凸部20に対向させること
により、第2マグネット18の凸部20を被検出磁極と
して利用することができるため、ロータマグネットをセ
ンサマグネットに兼用することができ、モータ10の部
品点数および組付工数を低減することができる。
【0021】(3) 前記(2)において、第2マグネ
ット18の凸部20は周方向に局所的に被検出磁極を形
成する状態になるため、ホール素子24の検出精度は高
くなり、その分、軸長を長くしなくて済む。つまり、セ
ンサマグネットの磁極が局所的に形成されることによ
り、ホール素子24の検出精度は相対的に高められるこ
とになる。
【0022】(4) 第1マグネット17および第2マ
グネット18はロータシャフト15に突起21と凹部1
9との係合によってそれぞれ回り止めされた状態になっ
ており、さらに、第1マグネット17および第2マグネ
ット18の内周面とロータシャフト15の外周面との間
に形成された接着剤層22によって第1マグネット17
および第2マグネット18の内周面はロータシャフト1
5の外周面に接着されて固定された状態になっているた
め、第1マグネット17および第2マグネット18はロ
ータシャフト15に確実に固定されるとともに、第1マ
グネット17および第2マグネット18相互間の着磁パ
ターンのずれを確実に防止することができ、前記(1)
の効果をより一層高めることができる。
【0023】(5) 前記(4)において、ロータシャ
フト15の両端部に凹部19に嵌入する突起21をかし
め加工によって形成することにより、第1マグネット1
7および第2マグネット18のロータシャフト15への
回り止め、かつ、抜け止め手段として、第1マグネット
17および第2マグネット18の凹部19を活用するこ
とができる。
【0024】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
【0025】例えば、前記実施例においては、第1マグ
ネット17と第2マグネット18とが同一形状に形成さ
れている場合について説明したが、第1マグネット17
と第2マグネット18とは同一形状に形成するに限ら
ず、図2(a)のように異なる形状に形成してもよい。
図2(a)において、第1マグネット17の第2マグネ
ット18と反対側の端面には、凹部19および凸部20
が形成されていない。そして、この第1マグネット17
の凹凸部が形成されていない平坦面側は、ロータシャフ
ト15のコア部16の一端外縁部に突設された鍔部16
aに当接されるようになっている。
【0026】また、各マグネット17、18の凹部19
および凸部20は、4個ずつ形成するに限らず、図2
(b)に示されているように1個ずつ形成してもよい
し、4個以外の複数個ずつ形成してもよい。
【0027】さらに、ロータ14を構成するリング形状
マグネットの数は、2個に限らず、3個以上であっても
よい。
【0028】マグネットとロータシャフトとの接合面間
の接着剤層、および、マグネットとロータシャフトとを
係合させる突起は、少なくともいずれか一方を省略する
ことができる。
【0029】前記実施例では、DCブラシレスモータに
ついて説明したが、本発明はこれに限らず、同期モータ
や磁石発電機等のリング形状マグネットによるロータお
よび磁気感応素子を備えている回転電機全般に適用する
ことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転電機においてロータの各リング形状マグネット同士
のずれを防止することができるとともに、ロータの軸長
を延長せずにリング形状マグネットをセンサマグネット
として兼用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるDCブラシレスモータ
を示しており、(a)は全体の正面断面図、(b)はそ
のロータの分解斜視図である。
【図2】(a)はロータの他の実施例を示す分解斜視図
であり、(b)はマグネットの他の実施例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
10…DCブラシレスモータ(回転電機)、11…ハウ
ジング、12…ステータコイル、13…軸受、14…ロ
ータ、15…ロータシャフト、16…コア部、17…第
1マグネット、18…第2マグネット、19…凹部、2
0…凸部、21…突起、22…接着剤層、23…基板、
24…ホール素子(磁気感応素子)、25…リード線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に軸支されたロータシャフトの
    外周にリング形状のマグネットが複数個、嵌合されて固
    定されることによりロータが構成されており、このロー
    タの外周側にステータコイルが配され、ロータの端面外
    側に磁気感応素子が配されている回転電機において、 前記各マグネットの隣合うマグネット同士の突合面に凹
    凸部がそれぞれ形成されているとともに、この凹凸部同
    士が互いに噛合されており、また、少なくとも一方の端
    のマグネットには、その軸方向一端に形成された凹凸部
    に対応する凸凹部が他端に形成され、このマグネットの
    他端の凹部がロータシャフトの突起と係合されていると
    ともに、凸部が磁気感応素子と対向されていることを特
    徴とする回転電機。
JP6336336A 1994-12-22 1994-12-22 回転電機 Pending JPH08182294A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6336336A JPH08182294A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 回転電機

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