JPS62166760A - 磁気エンコ−ダ内蔵直流ブラシレスモ−タ - Google Patents

磁気エンコ−ダ内蔵直流ブラシレスモ−タ

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JPS62166760A
JPS62166760A JP853486A JP853486A JPS62166760A JP S62166760 A JPS62166760 A JP S62166760A JP 853486 A JP853486 A JP 853486A JP 853486 A JP853486 A JP 853486A JP S62166760 A JPS62166760 A JP S62166760A
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JP
Japan
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magnetic
poles
magnet rotor
encoder
brushless motor
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Application number
JP853486A
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English (en)
Inventor
Kikuo Shimazu
喜久雄 島津
Manabu Shiraki
学 白木
Osami Miyao
宮尾 修美
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SHIKOO GIKEN KK
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
SHIKOO GIKEN KK
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、閉ループ制御に適するように81気エンコー
ダを内蔵し、サーボ制御に適した回転子の位置信号を合
理的に得ることができるようにした、低慣性で応答性の
良い磁気エンコーダ内蔵直流ブラシレスモータに間する
[従来技術とその問題点コ 直流モータ、ステッピングモータ、直流ブラシレスモー
タでは、その使用に際しては位置決めが要求されること
が多くなってきた。ここで直流モータでは、通常ブラシ
と整流子を用いて整流を行っているため、寿命が短い等
種々の欠点がある。
その為に、昨今ではブラシレスモータが要求されるよう
になってきた。ブラシレスモータとしては、通常の直流
ブラシレスモータと狭義のステッピングモータがある。
両者とも広義には、直流ブラシレスモータの範中に所属
する。ここに前者の狭義の直流ブラシレスモータでは、
直流モータの特徴、即ち効率が良好で、高速回転が可能
というメリットがある反面、当該ブラシレスモータを位
置決めするためには、エンコーダを用い、エンコーダか
らの信号をフィードバックする必要がある。またステッ
ピングモータは、エンコーダがなくても位置決めができ
る特徴があり、しかも簡単な開ループ制御回路構成で足
りるため安価に構成できるメリットがある。しかしなが
ら、ステッピングモータは高速回転させると回路からの
信号についていくことができず、脱調するという欠点が
ある。
このため、ステッピングモータは、高速回転には適さず
、高速回転では、DCブラシレスモータに劣るものであ
るが、近年、ステッピングモータの性能をアップさせる
ためにエンコーダを内蔵してエンコーダからの信号をフ
ィードバックして高速回転によるも脱調しないようにす
る要求が強くなってきた。
以上のように、狭義の直流ブラシレスモータ、ステッピ
ングモータいずれの直流ブラシレスモータともに、高速
回転が可能で、低速から高速回転までの自由な速度変換
が可能で、しかも位置決め精度が要求される場合には、
エンコーダを必要とする。
ここに従来の直流ブラシレスモータ(ステッピングモー
タを含む)にエンコーダを付設することは、当該ブラシ
レスモータが大型且つ高価になる欠点があった。
そのために、いくつかの改良案が出されたので、此等に
ついての幾つかの例を示す。
改良された幾つかの低慣性で、応答性の良いカップ型マ
グネットロータを用いた直流ブラシレスモータについて
の従来例を、以下図面第1図乃至第5図で説明する。
まず第1図の従来の直流ブラシレスモータlは、回転軸
2にプラスチックやアルミニウム等の非磁性体でできた
カップ型ロータ部材3を固定している。このカップ型ロ
ータ部材3の周面に、第2図で示すような周面に、N、
Sの磁極を交互に2P(Pは複数の整数)極、例えば1
00極等の多極着磁をラジアル方向に着磁して形成した
駆動用磁極4を形成した円筒状のマグネットロータ5を
固定している。該マグネットロータ5の駆動用磁極4と
対向する固定側に駆動コイル等のステータ電機子6を設
けて相対的回動をなすようにしている。
該ステータ電機子6とマグネットロータ5との間の空隙
部7に回転位置検出の為のホール素子、ホールIC,磁
気抵抗素子等の位置検出用磁気センサ8を上記駆動用磁
極4を検出するように配設している。この直流ブラシレ
スモータlでは、駆動用磁極4と位置検出用磁気センサ
8とて、磁気エンコーダが構成されるので、特別に磁気
エンコーダ等のエンコーダを付設することなく、小型且
つ安価に磁気エンコーダ内蔵ブラシレスモータを構成で
きるメリットがある。
しかしながら、かかる構成によると、空隙部7に位置検
出用磁気センサ8を配設する為に、該センサ8の厚み分
だけエアギャップ長が増加するため、強い磁束が得られ
ず、その為に大きなトルクが得られず効率が低下する欠
点がある。
尚、この場合、エアギャップの増長を防ぐためにステー
タ電機子(電機子」イル〉内に位置検出用磁気センサ8
を埋め込むと、この磁気センサ8の位置調整が困難にな
り、量産性に優れなくなる。
上記の欠点を解消するためになされたのが第3図に示す
直流ブラシレスモータl”である。構成については、第
1図のブラシレスモータ1と殆ど同じであるが、このモ
ータ1’では、マグネットロータ5′をステータ電機子
6に対向しない位置まで、軸方向に長く形成し、この伸
びたマグネットロータ5′の周面と対向するステータ電
機子6の下部に位置検出用磁気センサ8を配設して、駆
動用磁極4を検出するようにしている。
この構成によると、第1図の直流ブラシレスモータ1の
欠点を解消できるが、今度は、必要以上にマグネットロ
ータ5′が軸方向に長くなるため、モータ体積に対する
モータ効率(体積効率)が悪いものになる欠点がある。
第1図及び第3図の直流ブラシレスモータ1゜1′の欠
点を解消するためになされたのが、第4図に示す直流ブ
ラシレスモータ1″である。
このブラシレスモータ1“′は、上記同様な構成である
が、回転軸2にプラスチックマグネットによって一体形
成した第5図に示すようなカップ型のマグネットロータ
5″を固定している。このマグネットロータ5パは、周
面に上記同様の駆動用磁極4を形成し、その上端面部に
多極着磁の磁気エンコーダ磁極9を軸方向から着磁形成
し、この磁気エンコーダ磁極9に対向して位置検出用磁
気センサ8を配設している。
この構造の直流ブラシレスモータ1++は、上記従来例
のモータ1,1′の欠点を解消できる利点があるものの
、駆動用磁極4と磁気エンコーダ磁極9との着磁方向が
異なるため、及び着磁を別個に行わなければならないた
め、製造工程が多くなり、コストの高いものになる欠点
がある。また磁気エンコーダ磁極9が端面に形成しであ
るため、すなわちアキシャルギャップ(軸)方向検出型
となるので、マグネットロータのスラスト方向の機械的
精度を極めて精度良くしておかないと、センサ8と磁気
エンコーダ磁極9間のギャップ長が変動し、位置検出信
号が不安定なものとなり、精巧な磁気エンコーダを構成
できなくなる欠点がある。
[発明のr1題] 本発明は、大型且つ高価なエンコーダを用いることなく
、低慣性で、応答性が良く、効率良好で、体積効率も良
く、また量産性に優れた閉ループ制御に適する磁気エン
コーダ内蔵直流ブラシレスモータを小型且つ安価に得る
ことを課題としてなされたものである。
[発明の課題達成手段] かかる本発明の課題は、外周面に多極着磁した駆動用磁
極を有する円筒状またはカップ型のマグネットロータの
内周面を多極着磁の磁気エンコーダ磁極部として利用す
ることによって達成される。
[発明の実施例] 第6図は第1実施例としての本発明の概略説明図で、第
7図は本発明を適用した具体的なPM形ステッピングモ
ータ構造の直流ブラシレスモータの一部切欠分解斜視図
、第8図は同縦断面図である。以下第6図以下を参照し
て実施例を説明していく。
まず第6図を参照して、磁気エンコーダ内蔵直流ブラシ
レスモータ10の構造の概略を説明する。
この直流ブラシレスモータ10は、回転軸2に、外周に
駆動用磁極11を着磁形成し、内周に磁気エンコーダ8
1極12を着磁形成したカップ型マグネットロータ13
を固定して、回転軸2と共に一体回転するようにしてい
る。駆動用磁極11と対向する外周固定側位置には、ス
テータ電機子14を配設し、磁気エンコーダ磁極12と
ス・j向するカップ型マグネットロータ13の内周部に
位置検出用磁気センサ8を配設してなる。第7図、第8
図を参照して、より具体的な直流ブラシレスモータとし
て選択した磁気エンコーダ内RPM形ステッピングモー
タ10について説明する。このステッピングモータ10
は、2つの磁性体中空リングを有するステータ電機子1
4.15を上下二段に重ねた構造の中空状の固定子16
がある。このステータ電機子14.15は、磁性体から
なるドーナツ状の薄板の内周部を、後記するステータ磁
極片17 a +  18 a +  19 a及び2
0aを形成するためにクシ歯型にして、このクシ歯型と
外周の一部を直角に折曲して断面コ字状に形成したヨー
ク17.18と19.20の2対をクシ歯が互いに噛み
合うように組合せて、その空胴部に絶縁物からなる断面
コ字状で且つドーナツ状のコイル7にビン21にステー
タコイル22を多数ターン巻いている。
従って、ステータ磁極片17aと18a及び19aと2
0aは、ステータコイル22に通電することにより、交
互にN、Sの磁極を形成する。
また磁極片17aと18a及び19aと20aの対は、
電気角で90度ずらして軸方向に2段に重ねて配設固定
されている。磁極片17aと18a、19aと20aの
幅は、後記するマグネットロータ13の駆動用磁極11
の一磁極幅に略等しく形成されている。23.24はそ
れぞれステータ電機子14.15のステータコイル22
に接続されたリード線である。カップ型マグネットロー
タ13は、プラスチックマグネットによるモールド形成
時、その中心部に回転軸2の一端部と一体化して該回転
軸2と一体回動するようにしている。
このマグネットロータ13は、この内側中空部25に設
けた軸受26によって回動自在に軸支されている。軸受
26は、モータ取付は板27に固定されている。プリン
ト基板2日は、マグネットロータ13の内側に位置して
、透孔33,34を利用してビス29によりモータ取付
は板27に固定されている。透孔33は、長孔となって
おり、この透孔33とビス29とにより、プリント基板
28上に固定された後記する固定部材30に固定された
磁気センサ8がステータ磁極片17a、18a、19a
及び20aに対向して最適な位置に微調整できるように
している。尚、上記マグネットロータ13は、プラスチ
ックマグネット、または焼結によるマグネットのいずれ
であってもよく適宜なものを使用すればよい。またマグ
ネットロータ13は、後記するようにプラスチックマグ
ネットによってカップ型に形成する方法がメリットがあ
るが、必ずしもカップ型でなくてもよく、この場合に回
転軸にボスを固定し、このボスに円筒型のプラスチック
マグネット等で形成したマグネットロータを固定しても
よい。マグネットロータ13の外周部には、第7図に示
すように上記磁極片17a、18a、19a及び20a
の幅と等しい幅のN、Sの磁極が交互に多極に着磁され
た駆動用磁極11を形成し、上記磁極片17 a + 
 18 a 。
19a、20aに相対的回動させている。駆動用磁極1
10着磁は、ラジアル配向着磁としている。
このラジアル配向着磁に際して、当該駆動用磁極が強く
着磁されるために、カップ型マグネットロータ13の内
外周両面着磁を行っている。従って、マグネットロータ
13の外周に形成された駆動用磁極11と反対の極性の
磁極がマグネットロータ13の内周に駆動用磁極11の
N、Sの磁極と等しい着磁ピッチで、多極着磁部が形成
される。即ち、駆動用磁極11の漏洩磁束によって、マ
グネットロータ13の内周面に、駆動用磁極11と等し
い着磁ピッチで且つ同じ着磁極数の多極着磁部が形成さ
れる。
このように本発明のPM形ステッピングモータ10では
、マグネットロータ13の外周に駆動用磁極11を形成
することで、その内周に形成される多極着磁部を、更に
磁気エンコーダ磁極12として利用している。このよう
にすると、別個に位置検出のための磁気エンコーダ磁極
12を別個に着磁形成する必要がないので、製造工程が
簡単で、当該磁気エンコーダ内RPM形ステッピングモ
ータ10を安価に量産できて好都合である。尚、駆動用
磁極12によるii洩磁束によって形成される多極着磁
部を磁気エンコーダ磁極12として、直接利用せず、更
に別個に、マグネットロータ13の内周に磁気エンコー
ダ磁極12を着磁形成してもよい。この場合には、駆動
用磁極と同数極着磁とする必要はなく、更に多数の磁極
数の磁気エンコーダ磁極としてもよい。この実施例では
、vj、気センサ8としては、ホール素子を用いている
。磁気センサ8としては、他に磁気抵抗素子(MR素子
)、ホールICや磁気ヘッドを用いてもよい。
磁気センサ8からの出力信号は、プリント基板28に形
成した図示しないプリント配電パターン及び電気部品3
1群によって構成された電気回路を介して出力用リード
線32から取り出される。
従って、通電制御回路によって、ステッピングモータ1
0が駆動させられると、マグネットロータ13が回転し
、これに一体化されているマグネットロータ13も同時
に回転するので、このマグネットロータ13に形成され
ている磁気エンコーダ磁極12を磁気センサ8で検出す
ることて、その信号をリード線32より取り出せば、モ
ータlOの回転速度、回転角、回転方向等が判明する。
これらのモータlの回転情報に応じて通電制御回路にフ
ィードバックして、閉ループ制御をかけることで、例え
ステッピングモータであっても高速回転させても脱調し
ないものを得ることが出来る。
また通常の直流ブラシレスモータに用いる場合には、上
記磁気エンコーダがあるので、この磁気エンコーダから
得られる信号を利用して、同じく回転速度の制御1回転
方向の制御9位置決め制御等をなすことができる。
第9図は、本発明の他の実施例としての磁気エンコーダ
内蔵直流ブラシレスモータ10′を示すもので、マグネ
ットロータ13’の内面と完全に対向しない程度に周面
の長さが短く形成された非磁性体でできたカップ型ロー
タ35を回転軸に固定して、一体的に回転するようにし
、上記カップ型ロータ35の外周に円筒状のマグネット
ロータ13’を固定したものである。マグネット口〜り
13′の外周には、上記実施例同様に駆動用磁極11°
が着磁形成され、その内周には磁気エンコーダ磁極12
′が着磁形成されている。またマグネットロータ13′
の外周と対向する固定側には、ステータ電機子16が配
設されている。マグネットロー夕13’の内面は、その
上端部のみがカップ型ロータ35と対向しているだけな
ので、マグネットロータ13′の内面には、磁気エンコ
ーダ磁極12′が露出している。従って、この露出した
磁気エンコーダ磁極12’に対向して磁気センサ8を配
設しこれにより磁気エンコーダを構成している。
[発明の効果] 本発明によれば、主に下記のような効果がある。
(1)低速から高速まで自在且つ位置決めの極めて容易
なサーボ用として適する磁気エンコーダ内蔵直流ブラシ
レスモータを安価且つ容易に量産できる。しかも、この
場3のブラシレスモータが通常の直流ブラシレスモータ
の場合には、位置決め制御が極めて容易になり、またス
テッピングモータの場合には、高速回転させても脱調し
ないものとなる利点がある。(2)従来において、多く
市販されている高価且つ大型のエンコーダを付設するこ
となく、しかも光学式エンコーダのようにゴミやほこり
に弱く、電気ノイズが入り誤動作したり、寿命が短い等
の欠点がなく、磁気エンコーダを備えていて尚且つ小型
且つ安価で性能の良い磁気エンコーダ内蔵直流ブラシレ
スモータが得られる。(3)磁気エンコーダを内蔵する
ための特別なスペースを形成することなく磁気エンコー
ダを内蔵することができる。(4)ラジアル方向のエア
ギャップを大きくしたり、マグネットロータの長さを長
くしないですむので、モータ効率並びに体積効率の優れ
た小型の磁気エンコーダ内蔵直流ブラシレスモータを得
ることができる。(5)マグネットロータの内面に磁気
エンコーダ磁極を形成し、これを磁気センサで検出して
いるので、スラスト方向の機械的精度を上げたりするな
どの、組立上のやっかいさがなく簡単に量産組立できる
(6)磁気センサを配設するに当って、その為の特別な
スペースを形成することなく、合理的な位置に容易に配
設てきる。(7)磁気エンコーダ磁極は、駆動用磁極の
漏洩磁束を利用したものとする場合には、別個に磁気エ
ンコーダ磁極を形成する必要がないので、製造工程を簡
略化でき、当該モータを安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直流ブラシレスモータの説明図、第2図
は同ブラシレスモータのマグネットロータの斜視図、第
3図及び第4図は他の従来のブラシレスモータの説明図
、第5図は第4図のブラシレスモータに用いたマグネッ
トロータの斜視図、第6図は本発明の実施例の概略構成
図、第7図は本発明の一部切欠分解斜視図、第8図は同
縦断面図、第9図は本発明の他の実施例の説明図である
。 1.1’、1”  ・・・直流ブラシレスモータ、2・
・・回転軸、3・・・カップ型ロータ部材、4・・・駆
動用磁極、5.5’ 、5”  ・・・マグネットロー
タ、6・・・ステータ電機子、7・・・空隙部、8・・
・位置検出用磁気センサ、9・・・磁気エンコーダ磁極
、10.10’  ・・・磁気エンコーダ内蔵直流ブラ
シレスモータ、11゜11’  ・・・駆動用磁極、1
2.12’  ・・・磁気エンコーダ磁極、13.13
’マグネツトロータ、14.15・・・ステータ電機子
、16・帝・固定子、17.・・・、20・・・ヨーク
、17a、18a、19a、20a・・・磁極片、21
争・・コイルボビン、22・・・ステータコイル、23
.24・・・リード線、25・・・中空部、26・・・
軸受、27・・・モータ取付は板、28・・・プリント
基板、29・・・ビス、30・・・固定部材、31・・
・電気部品群、32・・・出力用リード線、33.34
・・・透孔、35・・・カップ型ロータ。 悄1図 第2図 第3g 第4図 第S図 ? 第7図 第8図 第9図 手続補正口(自発) 昭和61年5月/j 日 1、事件の表示 特願昭61−8534号 2、発明の名称 磁気エンコーダ内蔵直流ブラシレス モータ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県大和市中央林間4丁目9%4号軍ケシ 氏名 株式会社 シニ −技研 5−補正の内容 明細書全文を別紙のように浄書する(たtし内容に変更
なし)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カップ型または円筒型のマグネットロータの外周
    面にN、Sの磁極を微細ピッチで2P(Pは複数の整数
    )極にラジアル方向着磁した駆動用磁極を形成し、該駆
    動用磁極に対向してステータ電機子を設け、上記マグネ
    ットロータの内面にN、Sの磁極を交互に微細間隔で2
    P極にラジアル方向着磁した磁気エンコーダ磁極部を形
    成し、該磁気エンコーダ磁極部に対向して位置検出用磁
    気センサを対向配設した、磁気エンコーダ内蔵直流ブラ
    シレスモータ。
  2. (2)上記マグネットロータに形成した磁気エンコーダ
    磁極部は、駆動用磁極と対向するマグネットロータの内
    面に該駆動用磁極と等しい着磁ピッチで且つ駆動用磁極
    と反対の極性の磁極を内面から着磁して形成したもので
    ある、特許請求の範囲第(1)項記載の直流ブラシレス
    モータ。
  3. (3)上記駆動用磁極と磁気エンコーダ用磁極とはラジ
    アル方向に両面着磁することで着磁形成したものである
    、特許請求の範囲第(2)項記載の直流ブラシレスモー
    タ。
  4. (4)上記磁気エンコーダ用磁極は、マグネットロータ
    にラジアル方向から駆動用磁極を着磁形成することで、
    駆動用磁極の外周に形成された磁極と反対の極性の磁極
    を内面に漏洩させることで形成したものである、特許請
    求の範囲第(1)項記載の直流ブラシレスモータ。
JP853486A 1986-01-18 1986-01-18 磁気エンコ−ダ内蔵直流ブラシレスモ−タ Pending JPS62166760A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01132740U (ja) * 1988-02-26 1989-09-08
JPH01298939A (ja) * 1988-05-27 1989-12-01 Canon Inc 多極ブラシレスモータ
US5319270A (en) * 1990-06-01 1994-06-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electric motor

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