JPH0255564A - ステッピングモータ - Google Patents

ステッピングモータ

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JPH0255564A
JPH0255564A JP20403888A JP20403888A JPH0255564A JP H0255564 A JPH0255564 A JP H0255564A JP 20403888 A JP20403888 A JP 20403888A JP 20403888 A JP20403888 A JP 20403888A JP H0255564 A JPH0255564 A JP H0255564A
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JP
Japan
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rotor
stator
rotating shaft
periodic
stepping motor
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JP20403888A
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Inventor
Tatsuo Chiaki
達生 千明
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カメツの鎮t1?1などの円il′li状部
相あるいは円弧断面形状の部ヰ」の内部に収納するのに
好適な略円弧形状を成し、例えばカメラの電磁絞り駆動
装置の動力源として用いるのに適したステッピングモー
タに関する。
〔従来技術〕
従来、この種のステッピングモータとして、実開昭60
−14.1682号に記載されているような略コの字形
の固定子と4極に着磁された永久磁石より構成されるも
のや、特開昭63−24230号に記載されているよう
な固定子を3次元的に配設したものが提案さn、ている
〔発明か解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記実開昭60−141682号に記載
の従来構造においては、回転子1回転中の停止位置が最
大8ケ所であり、例えばカメラの絞りに使用するような
場合に細い制御を行おうとすると、商い減速比が必要と
なり、減速部のハックラッシュにより高い絞り口径精度
を得ることが困難であった。
一力、前記特開昭63−24230号に記載の従来構造
においては、固定子が3次元的に配置されるので、高い
絞り口径精度をiMるためには、組立て工程に固定子の
位置決め調整]−程を設りる必要が生じたり、固定子の
位置決めを行う部品に3次元的な高い精度が要求さγし
るごとになり、コスト商になるという問題があった。
また、固定子が3次元的な形状°(あるために固定子に
積N鋼板を使用することができず、通電の立上がり時に
ステータ中に大きな渦電流が流れ、電流の立上がりがな
まるために自起動周波数を十分に上げることができない
という問題もあった。
さらに、回転子の永久磁石が固定子中に形成する磁場の
交番によっ°ζ生じる渦電流により、最大応答周波数が
上がらないという問題もあった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題を解決でき、コン
パクトな構造で固定子の位置決めを容易にしかも高精度
で行うことができ、高精度なステップ角を低コストで実
現しうるステッピングモータを提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、回転軸と、該回転軸に固着されかつ回転軸方
向に2極に着磁された永久磁石と、該永久磁石の回転軸
方向の第1の端面において該永久磁石と磁気的に結合さ
れるように前記回転軸を中心に固着された磁性体から成
りかつ外周部に複数対の周期的凹凸を有する第1の回転
子磁極と、前記承久磁石の回転軸方向の第2の端面にお
いて該永久磁石と磁気的に結合されるように前記回転軸
を中心に固着された磁性体から成りかつ外周部に複数対
の周期的凹凸を有する第2の回転子磁極と、から成る回
転子と;それぞれが、周期的凹凸を有する第1:および
第2の回転子対向部と第1および第2の伸長部とを有す
る略コの字形の磁性体から成り、前記第1の伸長部に固
定子巻線を巻装して構成さγ1.た第1および第2の固
定子と;第1の軸受部と前記各固定子の位置決め手段を
有する地板と;第2の軸受部を有する軸受部材と:を備
えて成り、2次元的形状の固定子を用いて回転子の1回
転当たりの停止数を増大させうるよう構成したステッピ
ングモータにより、−F記目的を達成しうるものごある
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明によるステッピングモータの−・実施例
の分解斜視図であり、第2し1は第1図のステッピング
モータの組立時の要部を示す正面図である。
第1図および第2図におい°C,■は回転子を、2は第
1の固定子を、3は第1の電機子コイルを、4は第2の
固定子を、5は第2の電機子コイルを、6は回転子1の
回転軸の一端を軸支する第1の軸受部を有しかつ前記第
1および第2の固定子を位置決めする支柱を有する地板
を、7は回転子lの回転軸の他端を軸支する第2の軸受
部を有しかつ前記地板によって位置決めされる軸受部材
を、8はフレキシブルプリント配線基板を、それぞれ示
す。
第3図は第1図および第2図中の回転子の側面図であり
、第4図は第3図中の線IV −[Vに沿った断面図で
ある。
ijJ記回転子lは、回転軸[dと、軸方向に2極に盾
磁さγ1.た円′節状の永久磁;(Jlbと、該永久磁
石tbの両端面のそれぞれに磁気的に結合された第18
よひ第2の回転子磁極1.、l、10とで構成され°C
いる。
前記永久磁石1 bは例えはサマリウムコバルトで作ら
、T′17る。
また、前記第1および第2の回転子磁極1a、lらは、
それぞれ、例えはケイ素鋼板を積層した略円筒形状の部
材で構成さボ11、その外周部の均等位置には」2対(
1つの凸部のy1+度か機械角で15度)の凹凸が形成
さ4′1.でいろ。
前記永久磁石l bは、前記回転軸1dか中心軸となる
よ一′)該同転軸に接着等で固着さで)、ている。
前記第1′、F3よひ第2の回転子磁極1a、1Cは、
前記永久磁石1bの両端面1g、1hがそれぞれに磁気
的に結合され、かつ回転軸1dか中心軸となるように該
回転軸■dおよび前記永久磁石1bに接不等で画情され
ている。
また、第1およO・第2の回転子磁極1a、icは、そ
れらの外周部に形成さη、た周期的凹凸の位相がH二い
に電気角で180度すn、るように位置決め固定さて1
.ている。
第1図才沁東び第2図におい′C1第1の固定子2は、
例えは、ケイ素鋼板を積層し−こ作られ、略コの字形状
をなしている。
この第1の固定子2には、前記地板6の位置決め用の支
柱と嵌合して該第1の固定子2を位置決めするため、所
定の径の第1および第2の孔2e、2fが形成されてい
る。
また、前記第1の固定子2の第1および第20)伸長部
2a、2bの先端部のそγ1.〈−れには、地板6の支
柱により位置決めされた状態で前記回転子1の回転子磁
極1a、ICと所定の空隙をもって対向する第1′およ
び第2の回転子対向部2c、2(jが設けられ、これら
の回転子対向部2C82dにはMi+記回転回転子磁極
1a(、の外周部の周期的凹凸と同一・ピンチの周期的
凹凸か形成され、第1の回転子対向部2cの周期的凹凸
と第2の回転子対向部2dの周期的凹凸は互いに電気角
で180度の位相差を有している。
さらに、第1の伸長部2aには、電機子巻線3が45公
さ11(いる。
この電機子巻線3はホビン3aに巻線3bを施し、該巻
線の巻き始めおよび巻終わりは前記ホビン3aに設けた
孔に圧入された接続端子3(5,3dと′電気的に結合
さ2′L゛ζいる。
第2の固定子4も、例えばケイ素鋼板を積層して作られ
、略コの字形状をなしている。
この第2の固定子4には、前記地板6の位置決め用の支
柱と嵌合して該第2の固定子4を位置決めするため、所
定の径の第3および第4の孔4e、Bが形成されている
また、この第2の固定子4の第1および第20)伸長部
4a、4bの先端部のそれぞれには、地板6の支柱によ
り位置決めさ羽7た状態で前記回転子1の回転子磁極1
a、1cと所定の空隙をおいて対向する第3才りよひ第
4の回転子対向部4c、4dが設りられている。
ごで1.らの回転子対向部4(1,4dには、前記回転
子磁極1a、1cの外周部の周期的凹凸と同一ピンチの
周期的凹凸が形成され、第3の回転子対向部4cの周期
的凹凸と第4の回転子一対向部4(1の周期的凹凸とは
互いに電気角で180度の位相差を有している。
さらに、地板6の支柱により位置決めされた状態におい
て、前記回転子対向部4(1,4dに設りられた周期的
凹凸は、前記第1の固定子2の第1矛夕よひ第2の回転
子対向部2c、2dに設けられた周期的凹凸とは電気角
で90度の位相差を有している。
この第2の固定子4の第1の伸長部4aには電機子巻線
5が巻装されている。
この電機子巻線5はホビン5aに巻線5bを施し、該巻
線の巻き始めおよび巻終わりは前記ホビン5aに設けた
孔に圧入された接続端子5c、5dと電気的に結合され
ている。
前記地板6は、例えばプラスチックで作られ、第1〜第
4の支柱6b〜6eと第]〜第3のリブ6f〜6hと軸
受部6aとを有する。
第1および第2の支柱6b、6(2は、第1の固定子2
に設けた第1および第2の位置決め孔2e、2fと嵌合
し、第1の固定子2を、該固定子2の回転子対向部2c
、2dが所定の位相に位置し、回転子(と所定の空隙を
もって対向する回転軸1dに垂直な方向の姿勢に位置決
めする。
また、第1の固定子2は、地板6上に設げら眉。
た第1矛りよび第2のリブ6f、6gとの当接によって
回転軸方向に位置決めされる。
第3および第4の支柱6d、6eは、第2の固可子4に
設げた第1および第2の位置決め孔4e、4rと嵌合し
、第2の固定子4を、該固定子4の回転子対向部4C2
4(1の周期的凹凸が前記第1の固定子2の回転子対向
部2c、2dの周期的凹凸と電気角で90度の位相差を
なし、回転子対向部4c、4dが回転子lと所定の空隙
をもって対向するよう回転軸1dと垂直な方向の姿勢に
位置決めする。
また、第2の固定−(−4は、地板6上に設りた第1:
8よひ第3のリブ6I、6hとの当接によって回転−軸
方向に位置決めされる。
前記地板6の軸受部6aば回転子1の第1の突出部(軸
部)Idを回転自在に軸支する。
回転子1の第2の突出部(軸部)1fは、軸受部材7の
軸受部7aにより回転l4に軸支される。
軸受部材7に設けられた第1および第2の位置決め孔7
1〕、7(、は地板6の第2 ;+:;よび第3の支柱
6C16dとそれぞれ11へ合し、軸受部材7は軸受部
7aが地板6の軸受部6aと同軸となるように回転軸と
垂直な姿勢に位置決めされる。
前記軸受部材7は、第1および第2の固定子2.4との
当接により、ご羽、ら第1および第2の固定子2.4を
介して地板6に対して回転軸方向に位置決めされる。
第1および第2の固定子2.4並ひに軸受部材7ば、地
板6の第1〜第4の支柱611〜6eの先端部を熱カシ
メ等で抜4J止め加工するごとにより固定される。
前記フレギシブルプリント基板8は、第1および第2の
電機子コイル3.5そn、それの第1および第2の接続
端子3c、3d、5(ユ、5dと小回示のドライブ回路
とを電気的に接続する。
不図示のドライブ回路は周知のステッピングモータのド
ライブ回路であり、詳細な説明は省略する。
第5図は本発明によるステッピングモータの動作を説明
するための模式図であり、辺土、第5し1を参照して本
発明によるステッピングモータを1.2相励磁ご駆動す
る場合の動きを説明する。
第5図の(A)、  (D)、  (E)、  (H)
においてステッピングモータの各部に付した参照番号は
、第1図の全体図の場合と同じであり、対応する番号は
そn、ぞれ同一部分を指J。
第5図のステッピングモータの回転子1および固定子2
.4の周期的凹凸は1周期で機械角の30度に相当する
第5図の(A)は第1の固定子2の第1の回転子対回部
2cにS極が励磁されるように第1電機子巻線3に通電
を行った状態を示す。
この第5図の(A)の状態においては、回転子1は第1
の回転磁石1aの凸部と、第Iの固定子2の第1の回転
子対向部2Cの凸部の間に作用Jる吸引力と、第2の回
転子磁極ICの凸部と第1の固定子の第2の回転子対向
部2dの凸部との間に作用する吸引力により、それぞれ
の凸部が対向する位置に停止している。
そごで、第1の巻線3の通電を維持したまま、第2の固
定子4の第1の回転子対回部4CにS極が励磁されるよ
うに第2の電機子巻線5に通電を行うと、第2の固定子
4の第1の回転子対向部4Cの凸部と第1の回転子磁極
1aの凸部間および第2の固定子4の第2の回転子対向
部4dの凸部と第2の回転子磁極ICの凸部との間に作
用する吸引力により、回転子1は第5図の(13)に示
す位置すなわち、第1の固定子2と回転子間に作用する
力と第2の固定子4と回転子1間に作用する力が釣り合
う位置まで回転し第5図の(B)の状態になる。
この時の回転子1の回転角度は電気角で45度であり、
機械角では3.75度である。
次に、第2の電機子コイル5の通電を継続したまま第1
の電機子−lイル3の通電を停止すると、第1の回転子
θ(極1aの凸部と第2の固定子4の第1の回転r対向
部4(7の凸部との間、並びに第2の回’lij −(
Ml磁極(、の凸部と第2の固定子4の第2の回’lυ
、了苅向部4dの凸部との間に作用Jる各吸引力によっ
′(、回転子lは第5図の(C)に示す位置まで回転す
る。
以ド、同様に第1および第2の電機子コイル3.5・\
の通電を切り換えることにより、回転子lは第5図の(
I))〜(H)に示ずように回転を継続しハ 9 fi
ミステップ1回転子る。
また、無通電状態に8いて、回転子1はデイテンl−1
−ルクによる安定した付活°を1回転当たり48ケ所有
する。
第6図は不発明によるスう一ノピンクモータの別の実施
例の第2図に対応する要部正面し1である。
第2図にボした実施例の回転r1は12対の周期的凹凸
を有していたが、本実施例の回転子lは6対の周囲的凹
凸を自し′Cいる。
不発明Cによるステッピングモータでは、回転子■およ
び固定子2.4に設番ノた周期的凹凸の数を変えるごと
により、回転(−1(7) i回転当たりのステップ数
を自由に変えることができる。
第6図の実施例では、回転4−■の周期的凹凸を6対に
減ら−Jとともに、固定子2.4の回転子対向部2C1
2d、4(1,4,(]に設りら孔る凸部は機械角で3
0度の開角を有していイ)。
第6図の実施例は、第1図〜第5図の実施例とは、回転
子磁極1a、1c:r;よび各固定−1″−2,4の回
転1対向部2c、2d、4c、4dに設りた周期的凹凸
のビソヂのみ相違してa′?す、第6図の実施例に2夕
いては、回転子−1は48ステツプで1回転し、デイテ
ント[・ルクによる安定な停止点は24ケ所になる。
1回転当たりのスう一ツブ数か多く必要ない場合は、第
6図の実施例のように周期的凹凸の数を減らずことによ
り、周期的凹凸の形状を大きくするごとが可能であり、
形状を大きくJるごとにより必要な加工精度を低−1・
(ラフに)させるごとがごき、゛コスト低減を図ること
がごきる。
また、加工精度か同じでトルク特性に余裕がある場合は
、モータの大きさを小さくすることができる。
逆に、1回転当たりのステップ数か多く必要な場合は、
回転r磁極1a、IC並ひに各固定子2.4の回転子対
向部20.2(1,4(:、4 (]に設りる周期的凹
凸を細かくするごとにより、1回転当たりのスう一ツブ
数か多いモータを容易に実現することかできる。
以上説明した各実施例によγしば、次のような作用、効
果が得られた。
(1)固定子2.4を略コの字形とし2次元的に配置し
たことにより、略円弧状のコンパクトな外形のステッピ
ングモータでありながら、固定子2.4の位置決めを容
易にしかも高精度で行うことができ、そのため、■ステ
ップ当たりの回転子1の回転角が高精度であるステッピ
ングモータを低コストで生産するごとが可能になった。
(11)固定子2.4を禎j−鋼板で作るのが容易ごあ
るため、渦流100)影響を受iJにくり、高い自起動
周波数と高い最大応答周波数を有するステッピングモー
タを得るごとができた。
(iii )必要に応じて固定子2.4並びに回転子1
の周期的凹凸の数を増加することにより、極めて細い[
ステップ当たりの回転角を得ることかでき、したがって
、負荷を精密に駆動しうるステッピングモータを容易に
製造しうるというきわめて優γ1.た効果が得られた。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなごとく、本発明のスラーソビン
クモータによれは、回転軸と、該回転軸に固着さγ1.
かつ回転軸方向に2極にイ1磁された永久磁石と、該永
久磁石の回転軸方向の第1の端面において該永久磁石と
磁気的に結合さ眉、るように前記回転軸を中心に固着さ
れた磁性体から成りかつ外周部に複数対の周期的凹凸を
有する第1の回転子磁極と、前記永久磁石の回転軸方向
の第2の端面において該永久磁石と磁気的に結合される
ように前記回転軸を中心に固着されたθり性体から成り
かつ外周部に複数対の周期的凹凸を有する第2の回転子
磁極と、から成る回転子と;それぞれが、周期的凹凸を
有する第1および第2の回転子対向部と第1および第2
の伸長部とを有する略コの字形の磁性体から成り、前記
第1の伸長部に固定子巻線を巻装して構成さn、た第1
:および第2の固定子と;第1の軸受部と前記各固定子
の位置決め手段を有する地板と;第2の軸受部を有する
軸受部材とを備えて成る構成にしたので、コンパクトな
構造で組立て精度を容易に商めることができ、しかも高
精度で細かいステップ角を有するステッピングモータで
も低コストで生産することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるステッピングモータの一実施例の
分解斜視図、第2図は第1図のステッピングモータの組
立時の要部正面図、第3図は第1図中の回転子の側面図
、第4図は第3図中の線■−IVに沿った断面図、第5
図は第1図のステッピングモータの動作を示す模式図、
第6図は本発明によるステッピングモータの別の実施例
の要部正a、ic〜−−−回転子磁極、 I d 、 1 f−、、−−−−−回転軸、2a、2
b、 4 a、 4b 、 2C,2(1、4c、4d (固定子)、3.5−−−−−−電 池板、6A−−−軸受部、6 支柱、7−−−−−−軸受部材、7a 面図である。 1−−−−−回転子、1 lb−−−一−−−−−−水久磁石、 2.4−−−−−−−−−固定子、 伸長部(固定子) 回転子対向部 帷子巻線、6 b〜6e 軸受部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸と、該回転軸に固着されかつ回転軸方向に
    2極に着磁された永久磁石と、該永久磁石の回転軸方向
    の第1の端面において該永久磁石と磁気的に結合される
    ように前記回転軸を中心に固着された磁性体から成りか
    つ外周部に複数対の周期的凹凸を有する第1の回転子磁
    極と、前記永久磁石の回転軸方向の第2の端面において
    該永久磁石と磁気的に結合されるように前記回転軸を中
    心に固着された磁性体から成りかつ外周部に複数対の周
    期的凹凸を有する第2の回転子磁極と、から成る回転子
    と;それぞれが、周期的凹凸を有する第1および第2の
    回転子対向部と第1および第2の伸長部とを有する略コ
    の字形の磁性体から成り、前記第1の伸長部に固定子巻
    線を巻装して構成された第1およひ第2の固定子と;第
    1の軸受部と前記各固定子の位置決め手段を有する地板
    と;第2の軸受部を有する軸受部材と;を備えているこ
    とを特徴とするステッピングモータ。
  2. (2)前記回転子の第1および第2の回転子磁極の周期
    的凹凸が互いに電気角で180度の位相差を有すること
    を特徴とする請求項1記載のステッピングモータ。
  3. (3)前記第1および第2の固定子それぞれの前記第1
    および第2の回転子対向部に設けられた周期的凹凸が互
    いに電気角で180度の位相差を有することを特徴とす
    る請求項1記載のステッピングモータ。
  4. (4)第1の固定子の回転子対向部に設けられた周期的
    凹凸と第2の固定子の回転子対向部に設けられた周期的
    凹凸が互いに電気角で90度の位相差を有することを特
    徴とする請求項1記載のステッピングモータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6127749A (en) * 1999-02-10 2000-10-03 Nikon Corporation Of Japan Two-dimensional electric motor
JP2015084633A (ja) * 2013-09-20 2015-04-30 カシオ計算機株式会社 ステッピングモータ及び時計

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