JPH08182121A - 運転台切換制御方法 - Google Patents
運転台切換制御方法Info
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- JPH08182121A JPH08182121A JP33464994A JP33464994A JPH08182121A JP H08182121 A JPH08182121 A JP H08182121A JP 33464994 A JP33464994 A JP 33464994A JP 33464994 A JP33464994 A JP 33464994A JP H08182121 A JPH08182121 A JP H08182121A
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Abstract
式ATC装置の多現示化,多機能化を利用して運転台や
ATC信号を受信するATCアンテナを自動的に切換え
る。 【構成】ディジタル式ATC装置の多現示化,多機能化
を利用し、ATC情報に運転方向情報を加えてATC/
TD地上装置21から出力する。ATC受信器25はA
TC情報に含まれる運転方向情報から列車の進行方向を
示す前後進情報を発生してATO制御装置39に送る。
ATO制御装置39は送られた前後進情報により進行方
向を決定し列車の運転台を切換える。
Description
動列車運転制御装置を利用した列車運行制御における運
転台切換制御方法、特に列車の進行方向の切換時におけ
る前後進方向の自動切換に関するものである。
(以下、ATC装置という。)と自動列車運転制御装置
(以下、ATO装置という。)を利用して運転操作等を
自動化するとともに安全度の向上が図られている。AT
C装置を利用した運転方式では、軌道回路や軌道に沿っ
て閉塞区間毎に設けたATCル−プにATC地上装置か
ら送られたATC信号を運転台がある列車の先頭台車に
設けた受電器やATCアンテナで受信し、受信したAT
C信号に基づき列車の速度を自動的に制限速度以下に制
御している。また、ゴムタイヤ車両を使用した新交通シ
ステムにおいては、列車検知に一般鉄道のような車軸短
絡による軌道回路が使用できないので、チェックイン・
チェックアウト方式が使用されている。チェックイン・
チェックアウト方式は列車の前部と後部から周波数の異
なる信号を送信し、この信号を地上の軌道に沿って閉塞
区間毎に設けたATC/TDル−プで受信して各閉塞区
間における列車の有無を検知している。このように列車
の運転台の位置でATC信号を受信するATC/TDア
ンテナやチェックイン・チェックアウト信号の送信器の
位置が定められる。一方、列車の連結は通常固定されて
おり、駅ホ−ムやタ−ンバック区間で列車の進行方向を
切換えるときには運転台やATC信号を受信するATC
/TDアンテナを前後で入れ替える必要がある。
御や定位置停止,ドア開閉などの運転操作を自動的に制
御するATO装置はATC装置のバックアップのもとに
行われている。すなわち列車の速度を自動的に制限速度
以下に制御するATC装置はATO装置に対する信号保
安装置として位置付けられ、ATO装置が重故障のとき
にはATC装置だけを利用して有人で列車を運行するこ
とはできるが、ATC装置が重故障のときにはATO装
置が正常であっても列車の運行は不可能である。このA
TC装置として、近年は、多くの情報を伝送することが
できるディジタル式ATC装置が採用されている。この
ディジタル式ATC装置を採用することにより多現示
化,多機能化が可能になり、速度制御以外の他の機能が
実現可能となってきている。そこで、この発明は列車の
進行方向を切換えるときに、ディジタル式ATC装置の
多現示化,多機能化を利用して運転台やATC信号を受
信するATCアンテナを自動的に切換えることができる
運転台切換制御方法を得ることを目的とするものであ
る。
換制御方法は、ATC装置とATO装置により列車を自
動運転する列車運行制御において、ATC地上装置は閉
塞区間毎に運転方向情報を加えたATC信号を発生し、
駅ホ−ム又はタ−ンバック区間で列車の進行方向を切換
えるときに、ATC地上装置はATO地上装置から列車
が定位置停止区間で定位置に停止したことを示す情報を
受けると、それまで発生していた運転方向情報を含むA
TC情報を逆方向の運転方向情報を含むATC情報に切
換え、ATC車上装置は入力しているATC情報が逆方
向の運転方向情報を含むATC情報に切換られたとき、
切換られた運転方向情報から得た前後進情報をATO車
上装置に送り、ATO地上装置から送られる地上情報に
より定位置停止を確認し、送られた前後進情報により判
別した列車の進行方向に運転台を切換えることを特徴と
する。
の多現示化,多機能化を利用し、ATC情報に運転方向
情報を加えてATC地上装置から出力する。ATC車上
装置はATC情報に含まれる運転方向情報から列車の進
行方向を示す前後進情報を発生してATO車上装置に送
る。ATO車上装置は前後進情報により指定された進行
方向に対して列車の運転制御を行う。そして、駅ホ−ム
やタ−ンバック区間で列車の進行方向を切換えるとき、
ATC地上装置はそれまで発生していた運転方向情報を
含むATC情報を逆方向の運転方向情報を含むATC情
報に切換える。ATC車上装置は入力しているATC情
報が逆方向の運転方向情報を含むATC情報に切換られ
たとき、切換られた運転方向情報から得た前後進情報を
ATO車上装置に送り、ATO地上装置から送られる地
上情報により定位置停止を確認し、送られた前後進情報
により判別した列車の進行方向により運転台等の切換制
御を行う。
御装置の構成を示すブロック図である。図に示すよう
に、列車運行制御装置1はディジタル式のATC装置2
とATO装置3と、車上に設けられた車両制御装置4と
車両ドアの開閉を行うドア制御装置5と車両の進行方向
により運転台等を切換える前後進制御装置6と、地上に
設けられ列車運行に伴う各種業務を総合して管理する運
行管理装置8とを有する。
と軌道に沿って閉塞区間毎に布設されたATC/TDル
−プアンテナ22とATC車上装置23とを有する。A
TC/TD地上装置21は閉塞区間毎にATC信号を発
生してATC/TDル−プアンテナ22に送るととも
に、ATC/TDル−プアンテナ22からの列車検知信
号により各閉塞区間の列車の有無を検知する。このAT
C/TD地上装置21で発生するATC信号は、例えば
図2の速度段階と使用周波数の構成図に示すように、変
調波で列車の速度を示し、搬送波で列車の進行方向すな
わち上り方向(L方向)と下り方向(R方向)を示す。
図に示したATC信号のなかでATC65〜ATC15
は速度情報を示し、ATC01(右),ATC01
(左)は駅部の停止情報を示し、(右),(左)はホ−
ムに停車する列車の進行方向に対する車両ドア開方向を
示し、ATC02は絶対停止情報を示す。
ナ24a,24bとATC受信器25とATC制御装置
26とTD送信器27とを有する。ATC/TDアンテ
ナ24a,24bは列車の前部と後部にそれぞれ設けら
れ、地上のATC/TDル−プアンテナ22から送信さ
れているATC信号を受信しATC受信器25に送り、
TD送信器27から出力されている列車検知信号をAT
C/TDル−プアンテナ22に送信する。ATC受信器
25はATC/TDアンテナ24a又はATC/TDア
ンテナ24bから送られたATC信号をATC制御装置
26に送るとともにATC信号に含まれる列車の運転方
向情報や車両ドア開方向情報をATO装置3に送る。A
TC制御装置26はATC信号に含まれる速度情報を車
両制御装置4に送り列車の運転速度を制限制御する。
O車上装置32とを有する。ATO地上装置31は地点
情報地上子33と有電源地上子34と車両情報伝送装置
35と駅制御装置36とを有する。地点情報地上子33
は駅部を含む駅近接区間やタ−ンバック区間に配置さ
れ、停止位置までの距離情報を列車に送信する。車両情
報伝送装置35は駅部やタ−ンバック区間に設置された
有電源地上子34を介して列車と情報を授受する。駅制
御装置36は車両情報伝送装置35から送られた車上情
報により定位置停止か否かを判定し、車両情報伝送装置
35に車上ドア制御情報,出発制御情報等を送る。
7と駅ATO送受信器38とATO制御装置39とを有
する。駅ATOアンテナ37は地上の有電源地上子34
との間で情報を授受する。駅ATO送受信器38は駅A
TOアンテナ37を介して地点情報地上子33からの距
離情報を受信してATO制御装置39に送るとともに定
位置停止区間で地上と情報を授受する。ATO制御装置
39は駅ATO送受信器38から送られた地上情報によ
り停止制御,前後進制御,ドア開閉制御,出発制御を行
う。この前後進制御を行うときに、ATO制御装置39
はATC受信器25から送られている列車の運転方向情
報により進行方向を決定し、進行方向を切換るときは運
転台を切換える。また、ドア開閉制御を行うときは車両
ドア開方向情報により開閉する車両ドアを決定する。
1でタ−ンバック区間で列車の進行方向を下り方向であ
るR方向から上り方向であるL方向に切換えるときに運
転台やATC/TDアンテナ24a,24bを入れ替え
るときの動作を図3のフロ−チャ−トと図4の動作説明
図を参照して説明する。
HzのATC信号によりタ−ンバック及びメンテナンス
エリア入口まで自動運転して停止させる(ステップS
1)。列車9が所定の位置に停車すると、ATO地上装
置31の駅制御装置36はATO車上装置32から送ら
れる車上情報により列車が定位置に停止していることを
確認し、その旨をATC/TD地上装置21に送る(ス
テップS2)。ATC/TD地上装置21は定位置停止
を確認すると、停車中の列車が何らかの異常により誤出
発することを防ぐために、タ−ンバック区間のATC信
号をR方向の停止情報ATCO1(以下、FR/O1信
号という。)にコ−ドダウンして、図4(a)に示すよ
うに、ATC/TDル−プアンテナ22を介して列車9
のR方向に設けてあるATC/TDアンテナ24aに送
り列車9を留置する(ステップS3)。この状態で列車
9の運転台をL方向に切換える指令が運行管理装置8か
ら出力されると、ATC/TD地上装置21はATC信
号の搬送波周波数をL方向、例えば20kHzに切換え、
図4(b)に示すように、FR/O1信号をL方向の停
止情報ATCO1(以下、FL/O1信号という。)に
して列車9を留置して誤出発を防ぐ(ステップS4)。
ATC車上装置23のATC受信器25はATC信号の
搬送波周波数が切換られると、その周波数により定めら
れたL方向を示す前後進情報をATO制御装置39に送
る。ATO制御装置39はL方向を示す前後進情報が送
られると列車9の運転台をR方向からL方向に切換え、
図4(c)に示すように、FL/O1信号をL方向のA
TC/TDアンテナ24bで受信する(ステップS
5)。そしてATO制御装置39は運転台の切換を確認
すると、運転台が切換られたことを示す前後進情報をA
TO地上装置31の駅制御装置36に送る。ATC/T
D地上装置21は駅制御装置36からの情報により運転
台切換を確認するとATC信号を停止情報から速度情報
にコ−ドアップし(ステップS6)、ATC装置2とA
TO装置3はコ−ドアップしたL方向のATC信号によ
り列車の出発制御を行う(ステップS7)。
タル式ATC装置の多現示化,多機能化を利用し、AT
C情報に運転方向情報を加えてATC地上装置から出力
するようにしたから、ATC情報に含まれる運転方向情
報を利用して列車の進行方向を正確に確認することがで
きるとともに列車の進行方向の切換えも簡単に行うこと
ができる。
成を示すブロック図である。
数を示す構成図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】ディジタル式自動列車制御装置(以下、A
TC装置という。)と自動列車運転制御装置(以下、A
TO装置という。)により列車を自動運転する列車運行
制御において、 ATC地上装置は閉塞区間毎に運転方向情報を加えたA
TC信号を発生し、駅ホ−ム又はタ−ンバック区間で列
車の進行方向を切換えるときに、ATC地上装置はAT
O地上装置から列車が定位置停止区間で定位置に停止し
たことを示す情報を受けると、それまで発生していた運
転方向情報を含むATC情報を逆方向の運転方向情報を
含むATC情報に切換え、ATC車上装置は入力してい
るATC情報が逆方向の運転方向情報を含むATC情報
に切換られたとき、切換られた運転方向情報から得た前
後進情報をATO車上装置に送り、ATO地上装置から
送られる地上情報により定位置停止を確認し、送られた
前後進情報により判別した列車の進行方向に運転台を切
換えることを特徴とする運転台切換制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6334649A JP2784893B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 運転台切換制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6334649A JP2784893B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 運転台切換制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08182121A true JPH08182121A (ja) | 1996-07-12 |
JP2784893B2 JP2784893B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=18279728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6334649A Expired - Fee Related JP2784893B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 運転台切換制御方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2784893B2 (ja) |
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-
1994
- 1994-12-20 JP JP6334649A patent/JP2784893B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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JP2784893B2 (ja) | 1998-08-06 |
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