JPH08177793A - ポンプ組立体 - Google Patents
ポンプ組立体Info
- Publication number
- JPH08177793A JPH08177793A JP33784794A JP33784794A JPH08177793A JP H08177793 A JPH08177793 A JP H08177793A JP 33784794 A JP33784794 A JP 33784794A JP 33784794 A JP33784794 A JP 33784794A JP H08177793 A JPH08177793 A JP H08177793A
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- Japan
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- pump assembly
- container
- pump
- assembly according
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- Compressor (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インバータ、モータ、ポンプを各々小形化で
き、装置全体を極小にすることができるポンプ組立体を
提供する。 【構成】 モータ固定子13の外周部にポンプ取扱液を
導くようにしたポンプ組立体において、インバータ76
を収納するケース77を設け、このケース77の取付面
をポンプ組立体の外面に接触させた状態で締付バンド8
1にてケース77を固定する。
き、装置全体を極小にすることができるポンプ組立体を
提供する。 【構成】 モータ固定子13の外周部にポンプ取扱液を
導くようにしたポンプ組立体において、インバータ76
を収納するケース77を設け、このケース77の取付面
をポンプ組立体の外面に接触させた状態で締付バンド8
1にてケース77を固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポンプ組立体に係り、特
にポンプ組立体の外面に周波数変換器を取付けるように
したポンプ組立体に関する。
にポンプ組立体の外面に周波数変換器を取付けるように
したポンプ組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からインバータに代表される周波数
変換器を電動モータポンプに取付け、ポンプ取扱液に
て、周波数変換器の発生熱を奪うように構成したポンプ
組立体は知られている。例えば、図6に示されるように
ポンプ吐出側90からポンプ吸込側91にバイパス配管
92を設け、該バイパス配管92を流れる流体によって
周波数変換器93を冷却する手法が知られている。これ
は、ヒートシンクを不要にして、インバータを小形化す
る効果がある。ところが、この手法によると、わざわざ
バイパス配管を設ける必要があり、それ自体コスト高に
なってしまうという問題があった。
変換器を電動モータポンプに取付け、ポンプ取扱液に
て、周波数変換器の発生熱を奪うように構成したポンプ
組立体は知られている。例えば、図6に示されるように
ポンプ吐出側90からポンプ吸込側91にバイパス配管
92を設け、該バイパス配管92を流れる流体によって
周波数変換器93を冷却する手法が知られている。これ
は、ヒートシンクを不要にして、インバータを小形化す
る効果がある。ところが、この手法によると、わざわざ
バイパス配管を設ける必要があり、それ自体コスト高に
なってしまうという問題があった。
【0003】一方、モータは投入される周波数を高くす
ることによって、小形化できることが知られている。ま
た一般の電動機は、その冷却条件を良好にすることで小
形化できることも知られている。さらに一般の遠心式ポ
ンプは、回転数を高めることで、小形化が可能である。
ることによって、小形化できることが知られている。ま
た一般の電動機は、その冷却条件を良好にすることで小
形化できることも知られている。さらに一般の遠心式ポ
ンプは、回転数を高めることで、小形化が可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インバータ付ポンプは、上記小形化の条件を全て備えて
いるとは言えず、装置全体を小形にするための努力が不
足していた。
インバータ付ポンプは、上記小形化の条件を全て備えて
いるとは言えず、装置全体を小形にするための努力が不
足していた。
【0005】本発明は、上述の事情に鑑みなされたもの
で、インバータ、モータ、ポンプを各々小形化でき、装
置全体を極小にすることができるポンプ組立体を提供す
ることを目的としている。
で、インバータ、モータ、ポンプを各々小形化でき、装
置全体を極小にすることができるポンプ組立体を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、モータ固定子の外周部にポンプ取扱液を導くよう
に構成したポンプ組立体において、周波数変換器を収納
する容器を設け、該容器の取付面を前記ポンプ組立体の
外面に接触させた状態で締付部材にて前記容器を固定す
ることを特徴とするものである。
ため、モータ固定子の外周部にポンプ取扱液を導くよう
に構成したポンプ組立体において、周波数変換器を収納
する容器を設け、該容器の取付面を前記ポンプ組立体の
外面に接触させた状態で締付部材にて前記容器を固定す
ることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、周波数変換器は、所謂全周流
型ポンプの外面または板金製ポンプケーシングの外面に
取付けられるため、冷却条件が良好となり、周波数変換
器冷却用のヒートシンクが不要となる。従って、周波数
変換器を小形化できる。この際、周波数変換器は全周流
型ポンプの流路外面または板金製ポンプケーシングの流
路外面に設けられるため、取扱液の流速によって極めて
良好な冷却条件が付与される。また本発明では、締付部
材によって周波数変換器を収納する容器が全周流型ポン
プの流路外面または板金製ポンプケーシングの流路外面
に確実に密着しているため、発熱体の熱を確実にポンプ
側に逃すことが可能となる。
型ポンプの外面または板金製ポンプケーシングの外面に
取付けられるため、冷却条件が良好となり、周波数変換
器冷却用のヒートシンクが不要となる。従って、周波数
変換器を小形化できる。この際、周波数変換器は全周流
型ポンプの流路外面または板金製ポンプケーシングの流
路外面に設けられるため、取扱液の流速によって極めて
良好な冷却条件が付与される。また本発明では、締付部
材によって周波数変換器を収納する容器が全周流型ポン
プの流路外面または板金製ポンプケーシングの流路外面
に確実に密着しているため、発熱体の熱を確実にポンプ
側に逃すことが可能となる。
【0008】また本発明では、周波数変換器を収納する
容器をポンプ本体に溶接しないため、容器の材質に全く
制約がない。従って、容器に熱伝導の良好なアルミニウ
ム合金等を使用することができる。また、容器を少なく
とも2つの部材で構成し、2つの部材の間にはシール材
が介装されるとともに2つの部材は直接接触する構造な
ので、発熱体の熱を確実にポンプ側あるいは外気に放熱
することが可能となる。
容器をポンプ本体に溶接しないため、容器の材質に全く
制約がない。従って、容器に熱伝導の良好なアルミニウ
ム合金等を使用することができる。また、容器を少なく
とも2つの部材で構成し、2つの部材の間にはシール材
が介装されるとともに2つの部材は直接接触する構造な
ので、発熱体の熱を確実にポンプ側あるいは外気に放熱
することが可能となる。
【0009】また本発明では、締付部材に金属を使用し
ているため、発熱体の熱が容器を通って締付部材に伝熱
され、この締付部材から放熱することが可能となる。そ
して、周波数変換器を収納する容器と接触するポンプ外
面の材質と、締付部材の材質とを同じにしているため、
ポンプ外面と締付部材の温度による変形量が等しくなる
ので、常に一定の締付力で容器をポンプ外面に固定する
ことが可能となる。
ているため、発熱体の熱が容器を通って締付部材に伝熱
され、この締付部材から放熱することが可能となる。そ
して、周波数変換器を収納する容器と接触するポンプ外
面の材質と、締付部材の材質とを同じにしているため、
ポンプ外面と締付部材の温度による変形量が等しくなる
ので、常に一定の締付力で容器をポンプ外面に固定する
ことが可能となる。
【0010】さらに本発明では、ポンプを増速し、出力
の大きな周波数変換器に交換する場合に、周波数変換器
取付用のステーや座をポンプ側に取付ける必要がないた
め、周波数変換器を容易に交換することが可能となる。
また、周波数変換器をポンプに取付けずに別置きにする
場合にも、周波数変換器取付用のステーや座が必要ない
ため、ポンプ本体は2種類もつ必要がなく、1種類のポ
ンプ本体で対応することが可能となる。また、本発明で
は、締付部材がポンプ本体を囲んでいるので、内圧によ
るポンプ外筒の変形を抑えることができる。
の大きな周波数変換器に交換する場合に、周波数変換器
取付用のステーや座をポンプ側に取付ける必要がないた
め、周波数変換器を容易に交換することが可能となる。
また、周波数変換器をポンプに取付けずに別置きにする
場合にも、周波数変換器取付用のステーや座が必要ない
ため、ポンプ本体は2種類もつ必要がなく、1種類のポ
ンプ本体で対応することが可能となる。また、本発明で
は、締付部材がポンプ本体を囲んでいるので、内圧によ
るポンプ外筒の変形を抑えることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るポンプ組立体の一実施例
を図1及び図2を参照して説明する。図1は本発明のポ
ンプ組立体の縦断面図、図2は図1のII−II線断面図で
あり、本発明のポンプ組立体は全周流型両吸込ポンプと
して構成されている。図1及び図2に示される全周流型
両吸込ポンプは、ポンプケーシング1内の中央にキャン
ドモータ6を備えており、このキャンドモータ6の主軸
7の両軸端に、軸方向外方に開口した吸込部を有する羽
根車8A,9A;8B,9Bがそれぞれ固定されてい
る。ポンプケーシング1は、ステンレス鋼板製の外筒2
と、この外筒2の両端にフランジ51,52によってそ
れぞれ接続されたステンレス鋼板製のカバー63,63
とからなっている。
を図1及び図2を参照して説明する。図1は本発明のポ
ンプ組立体の縦断面図、図2は図1のII−II線断面図で
あり、本発明のポンプ組立体は全周流型両吸込ポンプと
して構成されている。図1及び図2に示される全周流型
両吸込ポンプは、ポンプケーシング1内の中央にキャン
ドモータ6を備えており、このキャンドモータ6の主軸
7の両軸端に、軸方向外方に開口した吸込部を有する羽
根車8A,9A;8B,9Bがそれぞれ固定されてい
る。ポンプケーシング1は、ステンレス鋼板製の外筒2
と、この外筒2の両端にフランジ51,52によってそ
れぞれ接続されたステンレス鋼板製のカバー63,63
とからなっている。
【0012】一方、キャンドモータ6は、固定子13
と、この固定子13の外周部に嵌着されるモータフレー
ム外胴14と、モータフレーム外胴14の両開放端に溶
接固定されるモータフレーム側板15,16と、固定子
13の内周部に嵌着され上記モータフレーム側板15,
16に溶接固定されるキャン17とを備えている。また
固定子13内に回転可能に収容されている回転子18は
主軸7に焼き嵌め固定されている。モータフレーム外胴
14と外筒2との間には環状流路40が形成されてい
る。
と、この固定子13の外周部に嵌着されるモータフレー
ム外胴14と、モータフレーム外胴14の両開放端に溶
接固定されるモータフレーム側板15,16と、固定子
13の内周部に嵌着され上記モータフレーム側板15,
16に溶接固定されるキャン17とを備えている。また
固定子13内に回転可能に収容されている回転子18は
主軸7に焼き嵌め固定されている。モータフレーム外胴
14と外筒2との間には環状流路40が形成されてい
る。
【0013】モータフレーム外胴14にはターミナルケ
ース20が固定されている。キャンドモータ6と外筒2
とは、ターミナルケース20と、ステー43とによって
一体に固定されている。外筒2は両端近傍に吸込窓2
a,2bを具備し、これら吸込窓2a,2bはステンレ
ス鋼板製の吸込カバー55によって接続されている。吸
込カバー55の中央部には、ポンプ吸込口55aが形成
されるとともに吸込フランジ56が固定されている。
ース20が固定されている。キャンドモータ6と外筒2
とは、ターミナルケース20と、ステー43とによって
一体に固定されている。外筒2は両端近傍に吸込窓2
a,2bを具備し、これら吸込窓2a,2bはステンレ
ス鋼板製の吸込カバー55によって接続されている。吸
込カバー55の中央部には、ポンプ吸込口55aが形成
されるとともに吸込フランジ56が固定されている。
【0014】また外筒2の外部には、周波数変換器を構
成するインバータ76を収容するケース77が配設され
ている。そして、ステータ13のリード線はターミナル
ケース20を介して環状流路40を半径方向に横切るよ
うに取り出されてインバータ76に接続されている。外
筒2のリード線取出部分にはケース77が設けられてい
る。
成するインバータ76を収容するケース77が配設され
ている。そして、ステータ13のリード線はターミナル
ケース20を介して環状流路40を半径方向に横切るよ
うに取り出されてインバータ76に接続されている。外
筒2のリード線取出部分にはケース77が設けられてい
る。
【0015】前記ケース77は、アルミニウム合金から
なる下部ケース78と上部ケース79とから構成され、
上下部ケース78,79の間にはガスケット80が介装
されるとともに、上下部ケース78,79はガスケット
80の外側で直接に接触している。上下部ケース78,
79は、図2に示すようにボルト85によって固定され
ている。下部ケース78は、取付面である下面78aは
外筒2の外面に密着するように凹面に形成されている。
そして、下部ケース78にはポンプ組立体の外面に取り
回された締付バンド81の両端がボルト82によって固
定されており、締付バンド81により下部ケース78は
ポンプ組立体に固定されている。
なる下部ケース78と上部ケース79とから構成され、
上下部ケース78,79の間にはガスケット80が介装
されるとともに、上下部ケース78,79はガスケット
80の外側で直接に接触している。上下部ケース78,
79は、図2に示すようにボルト85によって固定され
ている。下部ケース78は、取付面である下面78aは
外筒2の外面に密着するように凹面に形成されている。
そして、下部ケース78にはポンプ組立体の外面に取り
回された締付バンド81の両端がボルト82によって固
定されており、締付バンド81により下部ケース78は
ポンプ組立体に固定されている。
【0016】前記締付バンド81の中間部には、ねじ8
4及び締付バンド81を挟持するナット86,87から
なる締付機構83が設けられている。締付機構83はね
じ84をナット86,87に対して突出又は引っ込める
ことによって締付バンド81を締付又は緩めることがで
きる。
4及び締付バンド81を挟持するナット86,87から
なる締付機構83が設けられている。締付機構83はね
じ84をナット86,87に対して突出又は引っ込める
ことによって締付バンド81を締付又は緩めることがで
きる。
【0017】また、下部ケース78には、図1に示すよ
うにインロー78bが形成されており、このインロー7
8bをターミナルケース20に嵌合することにより、円
形状のポンプ組立体の外面に対して下部ケース78の位
置決めができるようになっている。また、下部ケース7
8とターミナルケース20との間にはシール用のガスケ
ット105が介装されている。
うにインロー78bが形成されており、このインロー7
8bをターミナルケース20に嵌合することにより、円
形状のポンプ組立体の外面に対して下部ケース78の位
置決めができるようになっている。また、下部ケース7
8とターミナルケース20との間にはシール用のガスケ
ット105が介装されている。
【0018】外筒2の内部には、羽根車8A,9A;8
B,9Bを収容する内ケーシング65,65が配設され
ている。内ケーシング65,65は円筒部材65a,6
5aとカバー65b,65bとにより略円筒容器状をな
し、円筒部材65a,65aの1側部に弾性材からなる
シール部材75,75が固定され、カバー65b,65
bに吸込開口65c,65cが形成されている。シール
部材75,75によって吐出側の取扱液が吸込側に漏れ
ることを防止している。
B,9Bを収容する内ケーシング65,65が配設され
ている。内ケーシング65,65は円筒部材65a,6
5aとカバー65b,65bとにより略円筒容器状をな
し、円筒部材65a,65aの1側部に弾性材からなる
シール部材75,75が固定され、カバー65b,65
bに吸込開口65c,65cが形成されている。シール
部材75,75によって吐出側の取扱液が吸込側に漏れ
ることを防止している。
【0019】前記内ケーシング65,65は、ボルト6
6によって、それぞれモータフレーム側板15,16に
接続されている。そして、各内ケーシング65内には、
それぞれライナリング45,45を保持した保持部材4
6,46と、第1段目の羽根車8A又は8Bから吐出さ
れた流体を第2段目の羽根車9A又は9Bに導く戻り羽
根47,47と、第2段目の羽根車9A又は9Bから吐
出された流体を半径方向から軸方向に導く案内装置4
8,48とが配設されている。また、外筒2の中央部に
は、吐出口(図示せず)が形成されるとともに吐出ノズ
ル68が接続されている(図2参照)。なお吐出ノズル
68には吐出フランジ69が固定されている。
6によって、それぞれモータフレーム側板15,16に
接続されている。そして、各内ケーシング65内には、
それぞれライナリング45,45を保持した保持部材4
6,46と、第1段目の羽根車8A又は8Bから吐出さ
れた流体を第2段目の羽根車9A又は9Bに導く戻り羽
根47,47と、第2段目の羽根車9A又は9Bから吐
出された流体を半径方向から軸方向に導く案内装置4
8,48とが配設されている。また、外筒2の中央部に
は、吐出口(図示せず)が形成されるとともに吐出ノズ
ル68が接続されている(図2参照)。なお吐出ノズル
68には吐出フランジ69が固定されている。
【0020】次に主軸の一方側にある軸受周辺部につい
て説明する。軸受ブラケット21には、ラジアル軸受2
2と、固定側スラスト軸受23が設けられている。ラジ
アル軸受22の端面は、固定側スラスト摺動部材として
の機能も付与されている。ラジアル軸受22と固定側ス
ラスト軸受23を挟んで両側には、回転側スラスト摺動
部材である回転側スラスト軸受24と回転側スラスト軸
受25が設けられている。回転側スラスト軸受24はス
ラストディスク26に固定されており、回転側スラスト
軸受25はスラストディスク27に固定されている。
て説明する。軸受ブラケット21には、ラジアル軸受2
2と、固定側スラスト軸受23が設けられている。ラジ
アル軸受22の端面は、固定側スラスト摺動部材として
の機能も付与されている。ラジアル軸受22と固定側ス
ラスト軸受23を挟んで両側には、回転側スラスト摺動
部材である回転側スラスト軸受24と回転側スラスト軸
受25が設けられている。回転側スラスト軸受24はス
ラストディスク26に固定されており、回転側スラスト
軸受25はスラストディスク27に固定されている。
【0021】前記軸受ブラケット21はモータフレーム
側板16に設けられたインローに弾性材からなるOリン
グ29を介して挿入されている。また軸受ブラケット2
1は弾性材からなるガスケット30を介してモータフレ
ーム側板16に当接している。なお、図中31はラジア
ル軸受22と摺動部を形成するスリーブである。
側板16に設けられたインローに弾性材からなるOリン
グ29を介して挿入されている。また軸受ブラケット2
1は弾性材からなるガスケット30を介してモータフレ
ーム側板16に当接している。なお、図中31はラジア
ル軸受22と摺動部を形成するスリーブである。
【0022】次に、主軸の他方側にある軸受周辺部につ
いて説明する。軸受ブラケット32には、ラジアル軸受
33が設けられている。図中34はラジアル軸受32と
摺動部を形成するスリーブであり、スリーブ34は座金
35に当接し、この座金35は羽根車9A、スリーブ4
2及び羽根車8Aを介して主軸7の端部に設けられたネ
ジおよびナット36によって固定されている。軸受ブラ
ケット32は、モータフレーム側板15に設けられたイ
ンローに弾性材からなるOリング37を介して挿入され
ている。そして、軸受ブラケット32はモータフレーム
側板15に当接している。
いて説明する。軸受ブラケット32には、ラジアル軸受
33が設けられている。図中34はラジアル軸受32と
摺動部を形成するスリーブであり、スリーブ34は座金
35に当接し、この座金35は羽根車9A、スリーブ4
2及び羽根車8Aを介して主軸7の端部に設けられたネ
ジおよびナット36によって固定されている。軸受ブラ
ケット32は、モータフレーム側板15に設けられたイ
ンローに弾性材からなるOリング37を介して挿入され
ている。そして、軸受ブラケット32はモータフレーム
側板15に当接している。
【0023】次に、前述のように構成された全周流型両
吸込ポンプの作用を説明する。ポンプ吸込口55aより
吸い込まれた流体は、吸込カバー55によって左右に分
岐して吸込窓2a,2bよりポンプ部に流入する。ポン
プ部に流入した流体は、内ケーシング65,65に形成
された吸込開口65c,65cを通って羽根車8A,8
A;9B,9Bにより昇圧される。羽根車9A,9Bか
ら吐出された流体は、それぞれ案内装置48,48を経
て遠心方向から軸方向に流れ方向が転換された後、外筒
2とキャンドモータ6のモータフレーム14との間に形
成された環状流路40に流入し、この流路40を流れる
間に合流し外筒2の吐出口より吐出ノズル68を経て吐
出される。
吸込ポンプの作用を説明する。ポンプ吸込口55aより
吸い込まれた流体は、吸込カバー55によって左右に分
岐して吸込窓2a,2bよりポンプ部に流入する。ポン
プ部に流入した流体は、内ケーシング65,65に形成
された吸込開口65c,65cを通って羽根車8A,8
A;9B,9Bにより昇圧される。羽根車9A,9Bか
ら吐出された流体は、それぞれ案内装置48,48を経
て遠心方向から軸方向に流れ方向が転換された後、外筒
2とキャンドモータ6のモータフレーム14との間に形
成された環状流路40に流入し、この流路40を流れる
間に合流し外筒2の吐出口より吐出ノズル68を経て吐
出される。
【0024】本実施例によれば、周波数変換器を構成す
るインバータ76は所謂全周流型ポンプの外面である外
筒2に取付けられるため、冷却条件が良好となり、イン
バータ冷却用のヒートシンクが不要となる。従って、イ
ンバータを小形化できる。この際、インバータ76は全
周流型ポンプの流路外面に設けられるため、取扱液の流
速によって極めて良好な冷却条件が付与される。また本
発明では、締付バンド81によってインバータ76を収
納するケース77が全周流型ポンプの流路外面に確実に
密着しているため、発熱体であるインバータ76の熱を
確実にポンプ側に逃すことが可能となる。
るインバータ76は所謂全周流型ポンプの外面である外
筒2に取付けられるため、冷却条件が良好となり、イン
バータ冷却用のヒートシンクが不要となる。従って、イ
ンバータを小形化できる。この際、インバータ76は全
周流型ポンプの流路外面に設けられるため、取扱液の流
速によって極めて良好な冷却条件が付与される。また本
発明では、締付バンド81によってインバータ76を収
納するケース77が全周流型ポンプの流路外面に確実に
密着しているため、発熱体であるインバータ76の熱を
確実にポンプ側に逃すことが可能となる。
【0025】また本実施例では、インバータ76を収納
するケース77をポンプ本体に溶接しないため、ケース
の材質に全く制約がない。従って、ケース77に熱伝導
の良好なアルミニウム合金等を使用することができる。
また、上下部ケース78,79の間にはガスケット80
が介装されるとともに上下部ケース78,79はガスケ
ット80の外側で直接接触する構造なので、インバータ
76の熱を確実にポンプ側あるいは外気に放熱すること
が可能となる。
するケース77をポンプ本体に溶接しないため、ケース
の材質に全く制約がない。従って、ケース77に熱伝導
の良好なアルミニウム合金等を使用することができる。
また、上下部ケース78,79の間にはガスケット80
が介装されるとともに上下部ケース78,79はガスケ
ット80の外側で直接接触する構造なので、インバータ
76の熱を確実にポンプ側あるいは外気に放熱すること
が可能となる。
【0026】また本実施例では、締付バンド81は、ポ
ンプ組立体の外面を構成する外筒2及び吸込カバー55
と同様にステンレス鋼板からなる薄肉材にて形成されて
いる。即ち、締付バンド81に金属を使用しているた
め、インバータ76の熱がケース77を通って締付バン
ド81に伝熱され、この締付バンド81から放熱するこ
とが可能となる。そして、インバータ76を収納するケ
ース77と接触するポンプ外面の材質と、締付バンド8
1の材質とを同じにしているため、ポンプ外面と締付バ
ンド81の温度による変形量が等しくなるので、常に一
定の締付力でケース76をポンプ外面に固定することが
可能となる。
ンプ組立体の外面を構成する外筒2及び吸込カバー55
と同様にステンレス鋼板からなる薄肉材にて形成されて
いる。即ち、締付バンド81に金属を使用しているた
め、インバータ76の熱がケース77を通って締付バン
ド81に伝熱され、この締付バンド81から放熱するこ
とが可能となる。そして、インバータ76を収納するケ
ース77と接触するポンプ外面の材質と、締付バンド8
1の材質とを同じにしているため、ポンプ外面と締付バ
ンド81の温度による変形量が等しくなるので、常に一
定の締付力でケース76をポンプ外面に固定することが
可能となる。
【0027】さらに本実施例では、ポンプを増速し、出
力の大きなインバータに交換する場合に、インバータ取
付用のステーや座をポンプ側に取付ける必要がないた
め、インバータを容易に交換することが可能となる。ま
た、締付バンド81がポンプ本体を囲んでいるので、内
圧によるポンプ外筒2の変形を抑えることができる。
力の大きなインバータに交換する場合に、インバータ取
付用のステーや座をポンプ側に取付ける必要がないた
め、インバータを容易に交換することが可能となる。ま
た、締付バンド81がポンプ本体を囲んでいるので、内
圧によるポンプ外筒2の変形を抑えることができる。
【0028】図3は本発明の他の実施例を示す図であ
り、図2に対応した断面図である。本実施例において
は、ケース77は図1及び図2に示す実施例と同様であ
るが、締付バンド81の固定方法が異なっている。すな
わち、締付バンド81の一端は、図2の実施例と同様に
ボルト82により下部ケース78に固定されている。締
付バンド81の他端には、ねじ88が固定されている。
一方、下部ケース78には、略L字形のブラケット89
がボルト82により固定されている。そして、ブラケッ
ト89に締付バンド81の端部のネジ88を通し、ナッ
ト100をネジ88に螺合することにより、締付バンド
81により下部ケース78をポンプ組立体に固定してい
る。この場合、ネジ88、ブラケット89及びナット1
00は、締付機構を構成している。その他の構成は、図
1及び図2に示す実施例と同様である。
り、図2に対応した断面図である。本実施例において
は、ケース77は図1及び図2に示す実施例と同様であ
るが、締付バンド81の固定方法が異なっている。すな
わち、締付バンド81の一端は、図2の実施例と同様に
ボルト82により下部ケース78に固定されている。締
付バンド81の他端には、ねじ88が固定されている。
一方、下部ケース78には、略L字形のブラケット89
がボルト82により固定されている。そして、ブラケッ
ト89に締付バンド81の端部のネジ88を通し、ナッ
ト100をネジ88に螺合することにより、締付バンド
81により下部ケース78をポンプ組立体に固定してい
る。この場合、ネジ88、ブラケット89及びナット1
00は、締付機構を構成している。その他の構成は、図
1及び図2に示す実施例と同様である。
【0029】図4は本発明の更に他の実施例を示す図で
あり、図2に対応した断面図である。本実施例において
は、締付バンド81はケース77及びポンプ組立体の全
体に取り回されており、又、締付バンド81の両端には
略L字形の固定金具101,102が固定されている。
そして、これら固定金具101,102がボルト103
及びナット104により締め付けられることにより、ケ
ース77はポンプ組立体に固定されている。また、上下
部ケース78,79は締付バンド81により固定できる
ため、上下部ケース78,79を互いに固定するボルト
等は設けられていない。
あり、図2に対応した断面図である。本実施例において
は、締付バンド81はケース77及びポンプ組立体の全
体に取り回されており、又、締付バンド81の両端には
略L字形の固定金具101,102が固定されている。
そして、これら固定金具101,102がボルト103
及びナット104により締め付けられることにより、ケ
ース77はポンプ組立体に固定されている。また、上下
部ケース78,79は締付バンド81により固定できる
ため、上下部ケース78,79を互いに固定するボルト
等は設けられていない。
【0030】なお、図1乃至図4に示した実施例におい
て、締付バンドは、一部又は全体をゴム等の弾性材にて
製作しても良い。
て、締付バンドは、一部又は全体をゴム等の弾性材にて
製作しても良い。
【0031】図5は、本発明のポンプ組立体の外観図で
あり、図5(a)は正面図、図5(b)は側面図であ
る。ポンプ組立体は、吸込口がサイドに、吐出口がサイ
ドに配設されたポンプとして構成している。インバータ
76を収容したケース77はポンプ組立体の上部に固定
されている。ケース77をポンプ組立体に固定する締付
バンド81は左右に設けられている。また吸込フランジ
56および吐出フランジ69には、脚58,58が固定
されている。そして、これら脚58,58はベース59
に固定されている。
あり、図5(a)は正面図、図5(b)は側面図であ
る。ポンプ組立体は、吸込口がサイドに、吐出口がサイ
ドに配設されたポンプとして構成している。インバータ
76を収容したケース77はポンプ組立体の上部に固定
されている。ケース77をポンプ組立体に固定する締付
バンド81は左右に設けられている。また吸込フランジ
56および吐出フランジ69には、脚58,58が固定
されている。そして、これら脚58,58はベース59
に固定されている。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、周
波数変換器は所謂全周流型ポンプの外面または板金製ポ
ンプケーシングの外面に取付けられるため、冷却条件が
良好となり、周波数変換器冷却用のヒートシンクが不要
となる。従って、周波数変換器を小形化できる。この
際、周波数変換器は全周流型ポンプの流路外面または板
金製ポンプケーシングの流路外面に設けられるため、取
扱液の流速によって極めて良好な冷却条件が付与され
る。また本発明では、締付部材によって周波数変換器を
収納する容器が全周流型ポンプの流路外面または板金製
ポンプケーシングの流路外面に確実に密着しているた
め、発熱体の熱を確実にポンプ側に逃すことが可能とな
る。したがって、インバータに代表される周波数変換
器、モータ、ポンプの各々が小形化可能となり、全体と
して極めて小形なポンプ組立体を構成することができ
る。
波数変換器は所謂全周流型ポンプの外面または板金製ポ
ンプケーシングの外面に取付けられるため、冷却条件が
良好となり、周波数変換器冷却用のヒートシンクが不要
となる。従って、周波数変換器を小形化できる。この
際、周波数変換器は全周流型ポンプの流路外面または板
金製ポンプケーシングの流路外面に設けられるため、取
扱液の流速によって極めて良好な冷却条件が付与され
る。また本発明では、締付部材によって周波数変換器を
収納する容器が全周流型ポンプの流路外面または板金製
ポンプケーシングの流路外面に確実に密着しているた
め、発熱体の熱を確実にポンプ側に逃すことが可能とな
る。したがって、インバータに代表される周波数変換
器、モータ、ポンプの各々が小形化可能となり、全体と
して極めて小形なポンプ組立体を構成することができ
る。
【図1】本発明に係るポンプ組立体の一実施例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】本発明に係るポンプ組立体の他の実施例を示す
図であり、図2に対応した断面図である。
図であり、図2に対応した断面図である。
【図4】本発明に係るポンプ組立体の更に他の実施例を
示す図であり、図2に対応した断面図である。
示す図であり、図2に対応した断面図である。
【図5】本発明に係るポンプ組立体の外観を示す図であ
り、図5(a)は正面図、図5(b)は側面図である。
り、図5(a)は正面図、図5(b)は側面図である。
【図6】従来のポンプを示す断面図である。
1 ポンプケーシング 2 外筒 6 キャンドモータ 7 主軸 8A,8B,9A,9B 羽根車 13 固定子 14 モータフレーム外胴 15,16 モータフレーム側板 17 キャン 18 回転子 20 ターミナルケース 40 環状流路 45 ライナリング 47,48 戻り羽根 55 吸込カバー 63 カバー 65 内ケーシング 75 シール部材 77 ケース 78 下部ケース 79 上部ケース 80 ガスケット 81 締付バンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上井 圭太 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株 式会社荏原総合研究所内 (72)発明者 宮崎 義晶 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株 式会社荏原総合研究所内 (72)発明者 小林 真 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株 式会社荏原総合研究所内
Claims (13)
- 【請求項1】 モータ固定子の外周部にポンプ取扱液を
導くようにしたポンプ組立体において、周波数変換器を
収納する容器を設け、該容器の取付面を前記ポンプ組立
体の外面に接触させた状態で締付部材にて前記容器を固
定したことを特徴とするポンプ組立体。 - 【請求項2】 前記モータ固定子の外周部に流路を構成
し、該流路を半径方向に横切るようにモータ駆動用のリ
ード線を取り出し、該リード線取出部分にて前記容器を
設けたことを特徴とする請求項1記載のポンプ組立体。 - 【請求項3】 前記容器を固定するポンプ組立体の外面
を板金材にて製作したことを特徴とする請求項1又は2
記載のポンプ組立体。 - 【請求項4】 板金材を使用したポンプ組立体におい
て、周波数変換器を収納する容器を設け、前記板金材か
らなるポンプ組立体の内面にポンプ取扱液を接触させ、
かつ前記容器の取付面を前記板金材からなるポンプ組立
体の外面に接触させた状態で締付部材にて前記容器を固
定したことを特徴とするポンプ組立体。 - 【請求項5】 前記容器の少なくとも一部が、アルミニ
ウム合金にて製作されていることを特徴とする請求項1
乃至4のいずれか1項に記載のポンプ組立体。 - 【請求項6】 前記容器は少なくとも2つの部材から構
成され、該部材間にはシール材が介装されるとともに該
部材は相互に直接接触する部分を有していることを特徴
とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のポンプ組
立体。 - 【請求項7】 前記部材のうち、ポンプ組立体の外面に
接触する部材には、発熱の多い部品を取付け、ポンプ組
立体の外面に接触しない部材には、発熱の少ない部品を
取付けることを特徴とする請求項6記載のポンプ組立
体。 - 【請求項8】 前記締付部材が薄肉の鋼板にて製作され
ていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項
に記載のポンプ組立体。 - 【請求項9】 前記締付部材の両端を周波数変換器を収
納した容器に固定し、該締付部材の中間部に設けられた
締付機構によって、該容器の取付面をポンプ組立体の外
面に密着させることを特徴とする請求項1乃至8のいず
れか1項に記載のポンプ組立体。 - 【請求項10】 前記締付部材の一端を周波数変換器を
収納した容器に固定し、該締付部材の他端に設けられた
締付機構によって、該容器の取付面をポンプ組立体の外
面に密着させることを特徴とする請求項1乃至8のいず
れか1項に記載のポンプ組立体。 - 【請求項11】 前記締付部材の形状が環状であること
を特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の
ポンプ組立体。 - 【請求項12】 前記締付部材の材質とポンプ組立体の
外面の材質が、同一であることを特徴とする請求項1乃
至11のいずれか1項に記載のポンプ組立体。 - 【請求項13】 前記締付部材の少なくとも一部が、弾
性材にて製作されていることを特徴とする請求項1乃至
7のいずれか1項に記載のポンプ組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33784794A JPH08177793A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ポンプ組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33784794A JPH08177793A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ポンプ組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08177793A true JPH08177793A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18312540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33784794A Pending JPH08177793A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ポンプ組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08177793A (ja) |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP33784794A patent/JPH08177793A/ja active Pending
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