JPH08174603A - 複合成形方法及び射出成形機 - Google Patents
複合成形方法及び射出成形機Info
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- JPH08174603A JPH08174603A JP32047694A JP32047694A JPH08174603A JP H08174603 A JPH08174603 A JP H08174603A JP 32047694 A JP32047694 A JP 32047694A JP 32047694 A JP32047694 A JP 32047694A JP H08174603 A JPH08174603 A JP H08174603A
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- B29C45/1642—Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
し、特に、キャビティー内に射出された第1材料内に第
2材料を射出することにより、第1材料をキャビティー
内に完全充填させ、表面形状の良質な複合成形品を得る
ことを特徴とする。 【構成】 本発明による複合成形方法及び射出成形機
は、固定型(1)と可動型(2)により形成されたキャビティ
ー(3)内に、第1射出シリンダ(5)を介して第1材料(11)
を射出した後、第2射出シリンダ(7)を介して前記第1
材料(11)とは異なる又は同一の第2材料(12)を前記キャ
ビティー(3)内に射出することにより、ヒケによる凹部
やシワをもたない良質のサンドイッチ成形品を得る構成
である。
Description
成形機に関し、特に、キャビティー内に射出された第1
材料内に第2材料を射出することにより、第1材料をキ
ャビティー内に完全充填させ、表面形状の良質な複合成
形品を得るための新規な改良に関する。
としては、一般に、キャビティー内に一種の材料を射出
して成形品を成形していた。
上のように構成されていたため、次のような課題が存在
していた。すなわち、複雑な形状の成形品あるいは大面
積の曲面を有する成形品の場合、キャビティーの形状通
りの成形表面を得ることが難しく、表面にヒケによる凹
部が形成されたり、シワが形成されることがあった。こ
のような凹部やシワをなくすためには、そのキャビティ
ー形状に応じて極めて複雑な射出条件、保圧条件等を設
定して制御をしなければならず、射出成形の歩留まりを
向上させることが極めて困難であった。
めになされたもので、特に、キャビティー内に射出され
た第1材料内に第2材料を射出することにより、第1材
料をキャビティー内に完全充填させ、表面形状の良質な
複合成形品を得ることができる複合成形方法及び射出成
形機を提供することを目的とする。
法は、固定型と可動型により形成されたキャビティー内
に、第1射出シリンダを介して第1材料を射出した後、
第2射出シリンダを介して前記第1材料とは異なる第2
材料を前記第1材料内に射出し、前記第2材料により前
記第1材料を前記キャビティーの形状に沿って充填させ
る方法である。
動型により形成されたキャビティー内に、第1射出シリ
ンダを介して第1材料を射出した後、第2射出シリンダ
を介して前記第1材料と同一の第2材料を前記第1材料
内に射出し、前記第2材料により前記第1材料を前記キ
ャビティーの形状に沿って充填させる方法である。
エンジニアリングプラスチックを使用し、前記第1材料
より前記第2材料は高温とした方法である。
ドに設けたシリンダ型アクチュエータを、前記第2材料
の射出時に作動させて、前記マニホールドと前記キャビ
ティーを連通させ、前記第2材料の充填後に前記シリン
ダ型アクチュエータを作動させて、前記マニホールドと
前記キャビティーを非連通とする方法である。
第2軸方向は前記第1射出シリンダの第1軸方向と直交
すると共に、前記第2射出シリンダは、前記第1軸方向
に沿って移動させる方法である。
型により形成されたキャビティー内に、前記固定型に接
合した第1射出シリンダから第1材料を射出するように
した射出成形機において、前記固定型に接合され前記キ
ャビティー内に第2材料を射出するための第2射出シリ
ンダを有する構成である。
記第2材料を前記キャビティーに案内するためのマニホ
ールドと、前記固定型に設けられ前記マニホールドとキ
ャビティーを接続するバルブゲートを開閉するためのシ
リンダ型アクチュエータと、を備え、前記第2射出シリ
ンダの第2軸方向は、前記第1射出シリンダの第1軸方
向に対して直交し、前記第2射出シリンダは、前記第1
射出シリンダが設けられたメインベットの側部に設けら
れると共に、前記第2射出シリンダは、前記側部に移動
自在に設けられている構成である。
いては、固定型と可動型により形成されたキャビティー
内に、第1射出シリンダを介して第1材料を射出した後
この第1材料が固化する前に、又は同時射出において第
2射出シリンダから前記第1材料とは異なる材料の例え
ば樹脂製の発泡材からなる第2材料を射出することによ
り、第1材料は第2材料の圧力によって押し広げられ、
第1材料はキャビティーの隅々まで完全に充填される。
従って、第1材料の表面はヒケによる凹部やシワの発生
がなく、良質な成形品を得ることができる。
及び射出成形機の好適な実施例について詳細に説明す
る。図1から図8は本発明による複合成形方法を適用す
る射出成形機を示す概念的な構成図及び動作構成図であ
る。
定盤32に設けられた固定型であり、この固定型1には
可動型2が接離自在(開閉自在)に設けられていること
により、各型1,2によりキャビティー3が形成されて
いる。まお、この可動型1は周知の図示しない型締機構
を介して型開閉及び型締自在に構成されている。
3に連通する第1ゲート4の第1ノズルタッチ部4aに
は、第1射出ユニット5cに設けた第1射出シリンダ5
の第1ノズル5aが当接されており、この固定型1及び
第1射出シリンダ5が設けられたメインベット30の側
部30aには、第2ノズル7a及び第2スクリュ7bを
有し第2射出ユニット7cに設けた第2射出シリンダ7
を備えたサブベット31が矢印Aの方向に沿って移動可
能に設けられている。
2軸方向Bは、前記第1射出シリンダ5の第1軸方向C
と直交配置されており、この第2射出シリンダ7の第2
ノズル7aは前記固定型1のマニホールド6の第2ノズ
ルタッチ部6aに当接している。
クチュエータ8cのバルブゲートピン8cAがこのマニ
ホールド6を貫通し、かつ、このマニホールド6とキャ
ビティー3間に形成されたバルブゲート8aを開閉する
ように貫通している。前記キャビティー3の裏側には、
成形品を取出すためのエジェクタ34が設けられ、この
エジェクタ34は可動盤33に設けられた出没自在なノ
ックボルト35により作動される構成である。
成形(サンドイッチ成形)を行う方法について述べる。
まず、図1で示すように、各バルブゲートピン8cAに
よって各バルブゲート8aを閉とし、かつ、第1射出シ
リンダ5内の第1材料11及び第2射出シリンダ7内の
第2材料12を十分に可塑化した状態で、第1射出シリ
ンダ5から第1材料11をキャビティー3内に射出する
と、図2で示すように、この第1材料11はこのキャビ
ティー3内の細部を除く部分にほぼ充填された状態とな
る。
ンダ型アクチュエータ8cにて移動させ、各バルブゲー
ト8aを開とすると共に、第2射出シリンダ7から樹脂
の発泡材からなる第2材料12を射出すると、この第2
材料12は、図4に示すように、キャビティー3内に先
に充填された第1材料11の内部に射出され、同時にこ
の第2材料が発泡するため、この時の発泡の圧力によっ
て第1材料11が押されて第1材料11はキャビティー
3内の形状に沿って隅々にまでムラなく充填される。そ
の後、図5で示すように、各バルブゲートピン8cAを
戻して各バルブゲート8aを開とし、可動盤33と共に
可動型2を引いて型開(図6で示す)とし、エジェクタ
34によって成形品100を可動型2から除去して取出
すことができる。なお、図8の型開状態から次のサイク
ルに入ることができる。なお、前述の射出成形の実験の
結果によると、例えば、自動車のドアに装着するドアミ
ラーのような大形の成形品の場合でも、その表面にはヒ
ケによる凹部やシワは見られず、100%の歩留まりを
達成することができることが確認された。
して発泡材を用いた場合について述べたが、発泡材に限
ることなく、互いに異なる溶融度の通常の樹脂材を用い
た場合も同様の効果が発揮されることが確認された。さ
らに、前記第2射出シリンダ7を固定型1に設けた場合
について述べたが、固定型1に限ることなく、可動型2
に設けた場合も前述と同じ動作を得ることができるもの
である。また、前述の第1材料11及び第2材料12
は、前述のように互いに異なる材料とした場合に限るこ
となく、同一又は同等の材料を用いることもできる。ま
た、第1材料11と第2材料12はエンジニアリングプ
ラスチック(例えば、周知のPPS,PBT,PTO等
が特に有効である)を使用し、第2材料12は第1材料
11よりも高温で用いた場合も好適である。すなわち、
第1材料11を低温成形し、第2材料12を高温成形す
ることにより各材料の融着強度向上を図ることができ、
収縮差による経時変化を各々のシリンダ温度で制御する
ことができる。また、互いに融着しにくい樹脂同士の場
合、第2材料12側を高温として、内部の形状に変化を
与え、構造的に外さない形とすることができる。また、
前述の製法で実施した時間差射出で生じる収縮差、スキ
ン層とコア層との肉厚差を温度制御によって改善するこ
ともできる。
ため、次のような効果を得ることができる。すなわち、
キャビティー内に射出された第1材料を第2射出シリン
ダで射出された第2材料で内部から押圧するため、第1
材料の表面のヒケによる凹部やシワの発生がなく、異材
料組合せによる収縮差および樹脂温度の影響による成形
不良が制御できると共に、常に、100%の歩留まりで
成形品を得ることができる。
機を示す断面図である。
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 固定型(1)と可動型(2)により形成された
キャビティー(3)内に、第1射出シリンダ(5)を介して第
1材料(11)を射出した後、第2射出シリンダ(7)を介し
て前記第1材料(11)とは異なる第2材料(12)を前記第1
材料(11)内に射出し、前記第2材料(12)により前記第1
材料(11)を前記キャビティー(3)の形状に沿って充填さ
せることを特徴とする複合成形方法。 - 【請求項2】 固定型(1)と可動型(2)により形成された
キャビティー(3)内に、第1射出シリンダ(5)を介して第
1材料(11)を射出した後、第2射出シリンダ(7)を介し
て前記第1材料(11)と同一の第2材料(12)を前記第1材
料(11)内に射出し、前記第2材料(12)により前記第1材
料(11)を前記キャビティー(3)の形状に沿って充填させ
ることを特徴とする複合成形方法。 - 【請求項3】 前記第1材料(11)と前記第2材料(12)は
エンジニアリングプラスチックを使用し、前記第1材料
(11)より前記第2材料(12)は高温であることを特徴とす
る請求項2記載の複合成形方法。 - 【請求項4】 前記固定型(1)のマニホールド(6)に設け
たシリンダ型アクチュエータ(8c)を、前記第2材料(12)
の射出時に作動させて、前記マニホールド(6)と前記キ
ャビティー(3)を連通させ、前記第2材料(12)の充填後
に前記シリンダ型アクチュエータ(8c)を作動させて、前
記マニホールド(6)と前記キャビティー(3)を非連通とす
ることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の
複合成形方法。 - 【請求項5】 前記第2射出シリンダ(7)の第2軸方向
(B)は前記第1射出シリンダ(5)の第1軸方向(C)と直交
すると共に、前記第2射出シリンダ(7)は、前記第1軸
方向(C)に沿って移動させることを特徴とする請求項1
ないし4の何れかに記載の複合成形方法。 - 【請求項6】 固定型(1)と可動型(2)により形成された
キャビティー(3)内に、前記固定型(1)に接合した第1射
出シリンダ(5)から第1材料(11)を射出するようにした
射出成形機において、前記固定型(1)に接合され前記キ
ャビティー(3)内に第2材料(12)を射出するための第2
射出シリンダ(7)を有することを特徴とする射出成形
機。 - 【請求項7】 前記固定型(1)に形成され前記第2材料
(12)を前記キャビティー(3)に案内するためのマニホー
ルド(6)と、前記固定型(1)に設けられ前記マニホールド
(6)とキャビティー(3)を接続するバルブゲート(8a)を開
閉するためのシリンダ型アクチュエータ(8c)と、を備
え、前記第2射出シリンダ(7)の第2軸方向(B)は、前記
第1射出シリンダ(5)の第1軸方向(C)に対して直交し、
前記第2射出シリンダ(7)は、前記第1射出シリンダ(5)
が設けられたメインベット(30)の側部(30a)に設けられ
ると共に、前記第2シリンダ(7)は、前記側部(30a)に移
動自在に設けられていることを特徴とする請求項6記載
の射出成形機。
Priority Applications (1)
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JP32047694A JP3274942B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 複合成形方法及び射出成形機 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH08174603A true JPH08174603A (ja) | 1996-07-09 |
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JP32047694A Expired - Fee Related JP3274942B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 複合成形方法及び射出成形機 |
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- 1994-12-22 JP JP32047694A patent/JP3274942B2/ja not_active Expired - Fee Related
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