JPH081743B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JPH081743B2
JPH081743B2 JP1240079A JP24007989A JPH081743B2 JP H081743 B2 JPH081743 B2 JP H081743B2 JP 1240079 A JP1240079 A JP 1240079A JP 24007989 A JP24007989 A JP 24007989A JP H081743 B2 JPH081743 B2 JP H081743B2
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magnetic disk
vibration
frame
magnetic
assembly
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愛彦 木下
博 西田
龍哉 石垣
健二郎 甲斐
厚 伊藤
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【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は、磁気ディスク装置に係り、特に振動を減少
することができる磁気ディスク装置に関する。
[従来の技術] 一般に磁気ディスク装置は、高速回転中の磁気ディス
クに空気力学的に浮上する磁気ヘッドを用いてデータを
高密度に記録再生するため、外部及び内部からの振動等
を減少させる必要がある。
従来技術による磁気ディスク装置は、この防振構造と
して例えば磁気ディスク及びヘッド他を格納するヘッド
・ディスク・アッセンブリー(以下、HDAと呼ぶ)の低
部に振動を吸収する防振支持部材を配置するものや、HD
Aの低部及び周囲を剛性の高いフレームで覆い、且つ該H
DAの周囲及び低部とフレームとの間に防振支持部材を配
置するものが提案されている。
尚、前述の防振構造を含む磁気ディスク装置に関連す
るものとしては例えば実開昭62-124693号公報記載の技
術が挙げられる。
[発明が解決しようとする課題] 前記HDAの低部のみに防振支持部材を配置する構造
は、ある程度の防振効果はあるものの装置の重心位置等
を考慮しておらず振動の減少が充分ではないと言う不具
合があつた。またHDAの周囲及び低部とフレームとの間
に防振支持部材を配置するものは、HDA周囲をフレーム
で覆おうために装置全体が大きくなると言う不具合があ
った。
特にフロッピーディスク装置とサイズ的に交換性が要
求される小型磁気ディスク装置は、決められたサイズの
制限がある中で大容量化及び高度な制御化が望まれてい
るため、円板枚数が増加し且つ制御回路基板が大型化す
る傾向にある。このため前記防振構造のためのフレーム
が大容量化等を阻害すると言う不具合を招いていた。
本発明の目的は前記従来技術による不具合を除去する
ことであり、小型且つ防振効果のすぐれた磁気ディスク
装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため本発明は、磁気ディスク及び
磁気ヘッド駆動機構を含み、該磁気ヘッド駆動機構の近
傍に重心位置を持つヘッド・ディスク・アッセンブリー
を備える磁気ディスク装置において、前記アッセンブリ
ー底面の両端を磁気ヘッド駆動機構から磁気ディスクに
向かう方向にそって複数箇所を弾性的に支持する複数の
防振支持部材と、前記アッセンブリー底面の両側を該防
振支持部材を介して平行に支持し、且つ筐体取付け用の
ネジ穴を有する2本のフレームとを備え、前記磁気ヘッ
ド支持機構近傍の防振支持部材の硬度又はバネ定数を、
前記磁気ディスク近傍の防振支持部材の硬度又はバネ定
数より大きくすると共に、該防振支持部材の間にヘッド
・ディスク・アッセンブリーと接して該フレームのたわ
みを防止する弾性部材を設けたことを第1の特徴とす
る。
更に本発明は、前記フレームのたわみを防止する弾性
部材をフレームの筐体取付け用のネジ穴近傍に設けたこ
とを第2の特徴とする。
[作用] 前記第1の特徴による磁気ディスク装置は、ヘッド・
ディスク・アッセンブリーとフレーム間に配置した磁気
ヘッド支持機構近傍の防振支持部材の硬度又はバネ定数
を磁気ディスク近傍の防振支持部材の硬度又はバネ定数
より大きくしたことにより、ヘッド・ディスク・アッセ
ンブリーの振動を抑制すると共に、該防振支持部材の間
にヘッド・ディスク・アッセンブリーと接して該フレー
ムのたわみを防止する弾性部材を設けたことにより、フ
レームのたわみによるヘッド・ディスク・アッセンブリ
ーの破損を防止することができる。
更に第2の特徴とする磁気ディスク装置は、弾性部材
をフレームの筐体取付け用のネジ穴近傍に設けたことに
より、該筐体取付け用のネジ穴とHDA取付け穴との距離
があるフレームのたわみを防止することができる。
[実施例] 以下、本発明による磁気ディスク装置の一実施例を図
面を用いて詳細に説明する。
第1図は本実施例による磁気ディスク装置の分解組立
図であり、第2図は本磁気ディスク装置を底面から見た
斜視図であり、第3図はHDA(ヘッド・ディスク・アッ
センブリー)の内部構造を説明するための平面図であ
る。
まず磁気ディスク装置の機構的本体を構成するHDA1
は、第3図の如くデータを記録する磁気ディスク20と、
該ディスク20にデータの記録再生を行なう磁気ヘッド21
と、該ヘッド21を回転可能に支持するヘッドアーム22
と、該アーム22を回転することにより磁気ヘッド22を磁
気ディスク20上で矢印F方向に移動する磁気ヘッド駆動
機構に相当するボイスコイルモータ(以下、VCMと呼
ぶ)23と、これら機構を支持するベース24と、該ベース
24上の機構を密閉的に覆うカバー25とから構成される。
このHDA1は磁気ヘッド21を高速移動するためのVCM23が
磁石及びヨークで構成されているため重心がVCM23側に
位置している。
本実施例による磁気ディスク装置は第1図及び第2図
に示す如く、前記HDA1の底面に、制御回路他が搭載され
たプラクイン基板5と、該基板5の絶縁保護を行なう保
護シート6と、防振構造を構成する2本のフレーム2と
がネジ7によって取り付けられている。
このフレーム2は、HDA1の底面両側にHDA1の長手方向
(磁気ヘッド駆動機構から磁気ディスクに向う方向)に
そって配置された状態で一端1に防振支持部材3及びワ
ッシャー8を介してプラグイン基板5乃至フレーム2を
HDA1にネジ7によって固定するためのネジ穴2cが開口さ
れ、他端には同様に防振支持部材3等を介して前記基板
5乃至フレーム2を固定するためのネジ穴2dが開口さ
れ、更に中央にはネジ穴2bに嵌合された弾性体9が設け
られている。このフレーム2は第10図に示す如く断面が に成形されて剛性向上が計られ、且つ側面2箇所には他
の筐体10に固定するためのネジ穴2aが設けられている。
このネジ穴2aは、第1図に示す如くHDA1にフレーム2を
取付けるためのネジ穴2dと距離L2の位置に配置されたの
ものと、ネジ穴2cと距離L1の位置に配置されたものとが
ある。
前記防振支持部材3及び4は、第11図及び第12図に示
す如く中央が凹んだ段差を持つ円柱形状を成し、小径の
上部がフレーム2のネジ穴2bに嵌合する様に構成されて
いる。また、防振支持部材3はHDA1のVCM23が格納され
た重心側に配置されるため高硬度の材質とし、HDA1の反
対側の防振支持部材4は比較的低硬度の材質で形成され
ている。
即ち、本実施例による磁気ディスク装置は、HDA1の下
面に保護シート6を介したプラクイン基板5と、硬度の
異なる防振支持部材3,4及び弾性体9を介した一対のフ
レーム2とがネジ7によって固定されている。
さて、この様に構成された磁気ディスク装置は、HDA1
内のVCM23が磁気ヘッド21の回転往復運動を高速に行な
った場合、第4図に示す如く前述したVCM23側の重量が
大きい(重心位置がある)ため、HDA1の磁気ディスク20
側に振動が起こり、この反力によりVCM23側も矢印X1方
向の振動を生じる力が発生する。HDA1がこの様に振動し
た場合、VCM23側と磁気ディスク20側の振動加速度の位
相ズレが発生し、磁気ヘッド21のフォローイングが不安
定になる。
本実施例による磁気ディスク装置は、HDA1の重心側
(VCM23側)の防振支持部材3を高硬度の材質とし、該
重心側と反対側との防振支持部材4を低硬度の材質とす
ることにより、第5図に示す様に重心側が相対的に制動
されるため、両側共ほぼ同期した振動(矢印X2)となっ
て磁気ヘッド21の振動加速度の位相ズレを防止すること
ができる。尚、前記防振支持部材3及び4の硬度差はHD
A1の重心のズレ度及び重量差によって適宜決定されるも
のである。
また本実施例による磁気ディスク装置は、第6図及び
第8図に示す如くフレーム2の中央にHDA1と接する2つ
の弾性体9を配置し、HDA1底面とフレーム2が該弾性体
9を挟み込む様に構成されている。この弾性体9がない
場合、磁気ディスク装置は、第7図に示す如く片持ちバ
リのフレーム2が矢印Y1方向の振動及び共振を生じた
り、フレーム2がたわんで磁気ヘッド21の位置決めに悪
影響を及ぼす恐れがある。また、前記弾性体9がなく且
つネジ穴2bがHDA1の中央に位置した悪い条件で第9図に
示す様に矢印Y3方向の衝撃が加わった場合、フレーム2
の中央に瞬間的なたわみが発生し、フレーム2がHDA1に
衝突する恐れがあった。この衝突は磁気ディスク20上に
微少間隔で浮上する磁気ヘッド21のクラッシュの原因と
なりデータ破壊の可能性があった。更に、従来の磁気デ
ィスク装置は、第1図に示した磁気ディスク側のネジ穴
2dと近傍のネジ穴2aとでは距離L2が短いためフレーム2
の剛性が保たれるものの、磁気ヘッド駆動機構側のネジ
穴2cとネジ穴2aとでは距離L1が比較的長いため距離L1
のフレーム2がたわむ可能性もあったが、本実施例にお
いては磁気ヘッド駆動機構側のネジ穴2aの近傍に弾性体
9を配置したためフレーム2の強度を補強してフレーム
2のたわみも防止することができ、これによってフレー
ム2のたわみによる変形破損、ひいてはHDA1への変形フ
レーム2の衝突による障害の発生を防止することができ
る。
本実施例による磁気ディスク装置は、前述の弾性体9
によってHDA1が慣性マスとなり共振等を制限して前記振
動,共振,たわみ及び衝突を防止することができる。
尚、前記実施例においては、防振支持部材3を高硬度
の材質,防振支持部材4を低硬度の材質を使用する例を
説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、バ
ネ定数の大きい材質及びバネ定数の小さい材質を用いて
も良い。
[発明の効果] 以上述べたごとく本発明による磁気ディスク装置は、
振動等を該アッセンブリーの重心位置近傍の防振支持部
材が他の防振支持部に比べて制動することにより、前記
振動を減少することができる。
また振動等を該アッセンブリーの重心位置近傍に配置
した硬度又はバネ定数の比較的大きい防振支持部材が他
の防振支持部に比べて制動することにより、前記振動を
減少することができる。
更に前記アッセンブリーを支持する防振支持部材と防
振支持部材との間に弾性部材を設けたことにより、フレ
ームのたわみを防止して振動をより減少することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による磁気ディスク装置の分
解組立図、第2図は本磁気ディスク装置の底面図、第3
図はヘッド・デイスク・アッセンブリーの内部構造を示
す図、第4図及び第5図は前記アッセンブリーの振動状
態を説明するための図、第6図は弾性体を含む磁気ディ
スク装置の全体側面を示す側面図、第7図及び第8図は
磁気ディスク装置の側面の部分拡大図、第9図は磁気デ
ィスク装置下面に衝撃が加わった状態を示す図、第10図
は本実施例によるフレームを示す図、第11図及び第12図
は防振支持部材の形状を示す平面図及び側面図である。 1:ヘッド・デイスク・アッセンブリー、2:フレーム、2
a,2b,2c,2d:ネジ穴、3及び4:防振支持部材、5:プラグ
イン基板、6:保護シート、7:ネジ、8:ワッシャ、9:弾性
体、20:磁気ディスク、21:磁気ヘッド、22:ヘッドアー
ム、23:VCM、24:ベース、25:カバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 甲斐 健二郎 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所小田原工場内 (72)発明者 伊藤 厚 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所小田原工場内 (56)参考文献 特開 昭63−257986(JP,A) 特開 昭64−17281(JP,A) 発明協会公開技報公技番号86−8077発行 日 1986.6.20 Vol.11−28

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ディスク及び磁気ヘッド駆動機構を含
    み、該磁気ヘッド駆動機構の近傍に重心位置を持つヘッ
    ド・ディスク・アッセンブリーを備える磁気ディスク装
    置において、前記アッセンブリー底面の両端を磁気ヘッ
    ド駆動機構から磁気ディスクに向かう方向にそって複数
    箇所を弾性的に支持する複数の防振支持部材と、前記ア
    ッセンブリー底面の両側を該防振支持部材を介して平行
    に支持し、且つ筐体取付け用のネジ穴を有する2本のフ
    レームとを備え、前記磁気ヘッド支持機構近傍の防振支
    持部材の硬度又はバネ定数を、前記磁気ディスク近傍の
    防振支持部材の硬度又はバネ定数より大きくすると共
    に、該防振支持部材の間にヘッド・ディスク・アッセン
    ブリーと接して該フレームのたわみを防止する弾性部材
    を設けたことを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】前記フレームのたわみを防止する弾性部材
    をフレームの筐体取付け用のネジ穴近傍に設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ディスク装
    置。
JP1240079A 1989-09-18 1989-09-18 磁気ディスク装置 Expired - Lifetime JPH081743B2 (ja)

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JPH03104079A JPH03104079A (ja) 1991-05-01
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