JP2006202446A - 電子機器の緩衝機構およびそれを用いた携帯機器 - Google Patents

電子機器の緩衝機構およびそれを用いた携帯機器 Download PDF

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辰彦 稲垣
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Abstract

【課題】落下等の非常に大きな衝撃を受けた場合にも、電子機器装置本体には大きな衝撃を受けることがなく、衝撃による致命的な損傷を与えないような衝撃緩衝方法を提供する。
【解決手段】一端が電子機器17に他端が前記電子機器を搭載する携帯機器19に当接した弾性部材18aと、前記弾性部材に対して自由長より圧縮した状態の初期変位を付与する規制部材18cとを備えた構成を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報を高密度に記録・再生を行う磁気ディスク装置や光ディスク装置等のディスク型記録再生装置(以下、ディスク装置と言う)その他の携帯に供する電子装置等の衝撃を緩衝するための電子機器の衝撃緩衝機構およびこの衝撃緩衝機構により電子機器を搭載した携帯機器に関する。
近年、ディスク装置等の電子機器装置の小型化、軽量化が進み、携帯に供する電子機器装置が非常に多くなってきている。そのような携帯に供する電子機器装置において、携帯時に落下等による非常に大きな衝撃を受ける機会も非常に増加している。また、小型、軽量化の更なる進化に伴い機器の携帯時の落下高さが高くなる傾向があり、そのときの落下による衝撃は一層大きくなっている。
以下、従来の電子機器等に対する衝撃緩衝機構について、図面を用いて説明する。
図7は、従来の電子機器等における衝撃緩衝機構方法を説明するための図であり、図7(a)は電子機器本体に緩衝部材を固着した状態を示す斜視図、図7(b)は緩衝部材を介して電子機器本体に外装ケースが取り付けられた状態を示す電子機器の概略断面図である。
図7において、例えばディスク装置等の電子機器本体61の上下左右前後の6面に、それぞれスポンジクッション材等の緩衝部材62が貼付され、さらに、その外側にそれぞれの緩衝部材62を介して外装ケース71が取り付けられて、電子機器72が構成されている。電子機器72が落下等の衝撃を受けた場合に、それらの緩衝部材62によって電子機器本体61が受ける衝撃力を緩和するようになされている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−242881号公報
しかしながら上記の従来の構成の衝撃緩衝機構では、例えば1万G以上にも達する非常に大きな落下衝撃に対して、その衝撃力を有効に緩和して、電子機器本体61に致命的な損傷がないようにするためには、それぞれの緩衝部材62の厚みを大きくする必要がある。しかし、緩衝部材62の厚みを増加しても、衝撃が加わった初期の時点においては、衝撃吸収力は大きいが、緩衝部材62の変形が急速に進み、緩衝部材62の弾性復元力は急速に大きくなり、それにしたがって緩衝能力が急速に小さくなって緩衝吸収力が弱くなり、短時間のうちに比較的大きな衝撃力を受けることになるという課題があった。また、緩衝部材62の厚みを増加することによって、電子機器72が大きくなり、小型化が困難になるという課題があった。
本発明は、上記の課題を解決し、落下等の非常に大きな衝撃を受けた場合にも、装置本体には大きな衝撃を受けることがなく、衝撃による致命的な損傷がなく、衝撃時にも正常な動作をすることができるような衝撃緩衝機構を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明の電子機器の衝撃緩衝機構は、一端が電子機器に当接し、他端が前記電子機器を搭載する携帯機器に当接した弾性部材と、前記弾性部材に対して自由長より圧縮した状態の初期変位を付与する規制部材とを備えた構成を有している。
この構成によって、携帯使用時の落下等の非常に大きな衝撃を受けた場合、比較的長い時間に亘って衝撃圧縮力を受けとめることができ、電子機器装置本体には致命的な損傷を生じることがないような衝撃緩衝機構を得ることができる。
本発明の緩衝機構によれば、電子機器装置本体が受ける衝撃は非常に小さな衝撃となり、電子機器装置本体には致命的な損傷を与えることがなく、優れた衝撃緩衝能力を有する電子機器装置の衝撃緩衝方法を実現することができる。
また、このような衝撃緩衝機構を搭載した携帯機器は、衝撃緩衝効果が非常に大きく、電子機器装置本体には大きな衝撃力が発生せず、致命的な損傷を生じることがなく、また緩衝機構の可動スペースを小さく抑えられるため、より小型の携帯機器を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態における電子機器装置の衝撃緩衝機構を説明するために、衝撃緩衝構成を有する電子機器装置の主要部の構成を示す概略断面図である。以下の記述において、電子機器装置として例えば磁気ディスク装置を例にとって説明する。
図1において、軸受部1によって回転自在に軸支された回転軸2に固着されたロータハブ部3の外周下端面側に複数磁極に着磁された回転磁石4が圧入あるいは接着その他の周知の方法により固着されており、一方、モータシャーシ5には回転磁石4の内周面に対向するようにステータ6が固定され、そのステータ6は複数の磁極歯部を有するステータコア6aとそれぞれの磁極歯部にコイル6bが巻かれた構成を有している。コイル6bに電流が供給されることによって、回転磁石4に回転駆動力が発生し、ロータハブ部3が回転するように構成され、スピンドルモータ7を形成している。
ロータハブ部3のフランジ部の上面には磁気ディスク8が載置され、ロータハブ部3の回転に伴って回転するようになされている。
磁気ディスク8が搭載されたスピンドルモータ7が、磁気ディスク装置の基板9に固定され、また、スピドルモータ7を回転駆動し、回転制御する回路および磁気ディスク8に信号を記録あるいは再生する信号処理回路等の装置として必要な電子回路が組み込まれた回路基板10が支持部材11を介して固定され、さらに、磁気ディスク8に信号を記録あるいは再生する信号変換素子である磁気ヘッド12を所定のトラック位置に位置決めする揺動手段であるサスペンション13が支柱14を介して基板9に固定され、磁気ヘッド12が磁気ディスク8の表面に対向するように配設されている。
また、基板9の端縁部において、例えば基板9の上側あるいは下側へ屈曲された部分に、上内部筐体15および下内部筐体16が固定されて、磁気ディスク装置本体17が形成されている。
さらに、上内部筐体15および下内部筐体16で囲まれた磁気ディスク装置本体17の外側にある6面には、それぞれの面に対応させて、上面および下面にはそれぞれ4個、側面にはそれぞれ2個の緩衝機構18が固着されており、その外側に配置するホスト機器の外装ケース19の内側に前述の緩衝機構18が当接するように構成して、磁気ディスク装置を形成している。なお、磁気ディスク装置本体17に6面あるそれぞれの外側面に固着する緩衝機構18の個数は上記に限ることはなく、少なくとも上面および下面にはそれぞれ3個、側面にはそれぞれ1個あればよい。また、磁気ディスク装置本体17は必ずしも上内部筐体15および下内部筐体16で囲まれる構成にする必要はなく、基板9に曲げ加工等の加工を加えた基板9に緩衝機構18を直接固着する構成でもよい。
ここで、緩衝機構18について図2を用いて説明する。図2は、本発明の実施の形態における緩衝機構18の縦断面図である。図2において、18aは弾性部材であり、一般的に緩衝材として利用されている発泡性樹脂材のシートを用いて、これを円筒状に切断して作製している。弾性部材18aは、一端面で保持部材18bにより保持されている。保持部材18bは金属製の板材をプレス等の手段により成型したもので底面にフランジ18b1が形成されている。上記保持部材18bの外側には規制部材18cが設けられている。保持部材18cも上記保持部材18bと同じく金属製の板材をプレス等の手段により成型したもので、上面にフック18c1が形成されている。上記保持部材18bのフランジ18b1と規制部材18cのフック18c1は係合するようになっている。両者が係合した状態において、弾性部材18aの厚さHは、弾性部材が単独で存在するときの自由長より所定量だけ小さくなるよう設定されている。すなわち、弾性部材18aには、外部から衝撃が加わっていない初期状態において所定量の初期変位が与えられている。そのために、弾性部材18aには初期変位量に応じて、内部反発力Fpが作用している。
図1における上内部筐体15および下内部筐体16すなわち磁気ディスク装置本体17と外装ケース19との間において、図2における緩衝機構18の規制部材18cを上内部筐体15あるいは下内部筐体16すなわち磁気ディスク装置本体17の外側にある面に接着等の方法により固着し、また、保持部材18aの外側面を外装ケース19の内側面に当接させ、固着せずにフリーな状態に保持する。
次に、上記緩衝機構の衝撃印加時の動作を図3及び図4を用いて説明する。図3は、本発明の実施の形態における緩衝機構18に衝撃力Fが作用したときの変位の状態を示したもの、図4は、本発明の実施の形態における緩衝機構18についての衝撃力Fと変位量Dの関係を示したグラフである。前述のように弾性部材18aには初期変位によって内部反発力Fpが作用しているため、図3(a)に示すよう衝撃力F1がFpより小さい場合、弾性部材に変形は生じない(厚さH1は初期厚さHに等しい)。衝撃力F2がFpを超えると、弾性部材に変位が生じ、図3(b)に示すよう弾性部材の厚さH2は初期厚さHより圧縮される。したがって、保持部材の変位量D(H−H2)と衝撃力Fとの関係は図4に示すような特性となる。すなわち、一般的な弾性材料が、原点から単調に増加する特性を示すのに対して、本発明の緩衝機構は、Fpの点を折点とした折線状の特性となる。
次に、緩衝機構の効果について、シミュレーション結果を示して説明する。シミュレーションには、図7に示した従来の緩衝機構と、図1に示した本発明による緩衝機構の場合について、それぞれ衝撃応答解析を行った。両解析において、緩衝機構が異なる以外はその他の条件は全く同じであり、電子機器の質量を10グラムとし、最大値3000G(Gは重力加速度)の半正弦波状の衝撃加速度が0.5ミリ秒の作用時間で外装ケースに印加した場合で比較した。図5は、従来の緩衝機構による緩衝性能を示したグラフ、図6は、本発明の実施の形態における緩衝機構による緩衝性能を示したグラフである。図5および図6において、(a)は、電子機器に作用する衝撃加速度の時間変化を示した図である。また(b)は、緩衝機構の変位量の時間変化を示した図である。まず図5(a)と図6(a)を比較すると、図5(a)の従来の緩衝機構が最大値で3000Gを超える衝撃加速度が電子機器に加わるのに対して、図6(a)の本発明による緩衝機構では最大値で1600G程度とおよそ半減できていることが分かる。次に、図5(b)と図6(b)を比較すると、図5(b)の従来の緩衝機構における変位量が振幅2mm以上であるのに対して、図6(b)の本発明による緩衝機構では振幅がおよそ1mmに半減できていることが分かる。従来の緩衝機構では一般に、最大加速度を低減するためには、変位量を大きく(弾性部材を厚く)せざるを得ず、また変位量を小さく(弾性部材を薄く)すると、最大加速度が大きくなることが知られているが、本発明による緩衝機構によれば、従来の緩衝機構に比べ、最大加速度の低減と変位量の低減を両立することができる。
なお、上述本発明の実施の形態においては、電子機器として磁気ディスク装置を例に挙げて説明したが、磁気ディスク装置に限ることはなく、光ディスク装置、光−磁気ディスク装置、あるいは、その他携帯に供する電子機器に適用することができる。
また、上述本発明の実施の形態においては、電子機器を搭載する携帯機器の外装ケースのみを例示したが、携帯型コンピュータや携帯電話などの携帯機器に電子機器を搭載する場合、全てに適用することができる。
以上説明したように本発明の実施の形態によれば、電子機器の携帯使用時に落下等で非常に大きな衝撃を受けた場合、およそ一様の加速度を比較的長い時間に亘って均した衝撃力に変換することができ、大きな衝撃を受けても、電子機器装置には致命的な損傷を生じることがないなど、非常に優れた衝撃緩衝能力を実現することができる。
また、上記発明による電子機器の緩衝機構を搭載した携帯機器によれば、電子機器の携帯使用時に落下等で非常に大きな衝撃を受けた場合、緩衝機構の変位を小さく抑えることができるため、電子機器の周辺に設ける可動スペースを小さくすることができ、より小型の携帯機器を実現することができる。
本発明にかかる電子機器の緩衝機構は、衝撃緩衝効果が非常に大きく、電子機器装置本体には大きな衝撃力が発生せず、また緩衝機構の可動スペースを小さく抑えられるため、より小型の携帯機器を実現するための衝撃緩衝機構として有用である。
本発明の実施の形態における電子機器装置の衝撃緩衝機構を説明するために、衝撃緩衝構成を有する電子機器装置の主要部の構成を示す概略断面図 本発明の実施の形態における緩衝機構の縦断面図 本発明の実施の形態における緩衝機構18に衝撃力Fが作用したときの変位の状態を示した断面図 本発明の実施の形態における緩衝機構18についての衝撃力Fと変位量Dの関係を示したグラフ 従来の緩衝機構による緩衝性能を示したグラフ 本発明の実施の形態における緩衝機構による緩衝性能を示したグラフ (a)従来の電子機器装置における電子機器本体と緩衝部材を固着した状態を示す斜視図(b)従来の電子機器装置における電子機器本体に外装ケースが取り付けられた状態を示す概略断面図
符号の説明
1 軸受部
2 回転軸
3 ロータハブ部
4 回転磁石
5 モータシャーシ
6 ステータ
6a ステータコア
6b コイル
7 スピンドルモータ
8 磁気ディスク
9 基板
10 回路P板
11 支持部材
12 磁気ヘッド
13 サスペンション
14 支柱
15 上内部筐体
16 下内部筐体
17 磁気ディスク装置本体
18 緩衝機構
18a 弾性部材
18b 保持部材
18c 規制部材
19 外装ケース
61 電子機器本体
72 電子機器

Claims (2)

  1. 一端が電子機器に当接し、他端が前記電子機器を搭載する携帯機器に当接した弾性部材と、前記弾性部材に対して自由長より圧縮した状態の初期変位を付与する規制部材とを備えたことを特徴とする電子機器の緩衝機構。
  2. 請求項1に記載の緩衝機構により電子機器を搭載することを特徴とする携帯機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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