JPH08172811A - 作業用走行車におけるレバー角検出センサの取付構造 - Google Patents

作業用走行車におけるレバー角検出センサの取付構造

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JPH08172811A
JPH08172811A JP33884394A JP33884394A JPH08172811A JP H08172811 A JPH08172811 A JP H08172811A JP 33884394 A JP33884394 A JP 33884394A JP 33884394 A JP33884394 A JP 33884394A JP H08172811 A JPH08172811 A JP H08172811A
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coupler
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bracket
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Masato Nakajima
昌人 中島
Tomonori Takagi
朋範 高木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作レバー支軸およびレバー角検出センサの
組付けを簡略化すると共に、本機組付け後の微調整を不
要にし、さらには、レバー角検出センサのカプラ接続部
が障害物に干渉したり、カプラ接続部に水が侵入する不
都合も防止する。 【構成】 略U字状に形成されるレバーブラケット35
の一方の対向面部35aに、ポジションレバー25の支
軸25aを組付ける一方、他方の対向面部35cには、
カプラ38aが一体的に設けられたレバー角検出センサ
38を、カプラ38aが上方を向く姿勢で組付けてアッ
シーを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタ等の作業用走
行車におけるレバー角検出センサの取付構造に関するも
のである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種作業用走行車のなかには、操作レバーの基端部を
覆うレバーガイドの下方スペースに、操作レバーの操作
角を検出するレバー角検出センサを配設すると共に、該
レバー角検出センサの検出信号をカプラ付きケーブルを
介して制御装置に入力するようにしたものがある。しか
るに従来では、操作レバー支軸とレバー角検出センサと
をそれぞれ別部材に組付けていたため、組付け時の作業
性に劣る許りでなく、本機組付け後に芯合わせ等の微調
整を行う必要があった。また従来では、前記レバー角検
出センサの下部からケーブルを引出し、該ケーブルの先
端に設けられるカプラを、前記ケーブル側のカプラに接
続していたため、ぶら下がり状になったカプラ接続部が
障害物に干渉したり、レバーガイドに覆われるスペース
から外れて水の侵入を許す可能性があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を一掃することができる作業用
走行車におけるレバー角検出センサの取付構造を提供す
ることを目的として創案されたものであって、操作レバ
ーの基端部を覆うレバーガイドの下方スペースに、操作
レバーの操作角を検出するレバー角検出センサを配設す
ると共に、該レバー角検出センサの検出信号をカプラ付
きケーブルを介して制御装置に入力してなる作業用走行
車において、前記レバーガイドの下方スペースに、略U
字状のブラケットを配設し、該ブラケットの一方の対向
面部に、操作レバーの支軸を組付ける一方、他方の対向
面部には、カプラが一体的に設けられたレバー角検出セ
ンサを、カプラが上方を向く姿勢で組付けたことを特徴
とするものである。そして本発明は、この構成によっ
て、操作レバー支軸およびレバー角検出センサを予め一
つのアッシーとして組立てることを可能にして、組付け
時の作業性を向上させるうえに、本機組付け後の微調整
も不要にし、しかも、カプラ一体型のレバー角検出セン
サを、カプラが上方を向く姿勢で組付けるため、カプラ
接続部が障害物に干渉したり、カプラ接続部に水が侵入
する不都合も防止できるものである。
【0004】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1はトラクタの走行機体であっ
て、該走行機体1の後部には、昇降リンク機構2を介し
てロータリ耕耘式の作業部3が昇降自在に連結されてい
る。そして作業部3は、リフトアーム4の上下揺動に伴
って昇降すると共に、リフトロッド5の伸縮に伴って左
右傾斜するが、これらの基本構成は何れも従来通りであ
る。
【0005】前記作業部3の後端部には、均平板や耕深
検知体として機能するリヤカバー6が上下揺動自在に設
けられているが、リヤカバー6の揺動支点は、メインカ
バー7の円弧に沿って移動自在(昇降自在)に支持され
ると共に、電動シリンダ8の伸縮作動に基づいて強制的
に移動すべく構成されている。つまり、均平板や耕深検
知体として機能するリヤカバー6を、耕深に応じた適正
位置に移動制御することが可能であるが、リヤカバー6
の移動位置を検出するリヤカバー位置センサ9(ポテン
ショメータ)と、リヤカバー6の揺動角を検出する耕深
センサ10(ポテンショメータ)は、走行機体1側に配
設されると共に、それぞれワイヤ11を介して検知対象
部材に連繋されている。
【0006】12は走行機体1の後部に組付けられるリ
ヤブラケットであって、該リヤブラケット12の左右両
外側面には、前記リヤカバー位置センサ9および耕深セ
ンサ10がそれぞれ組付けられる一方、リヤブラケット
12の内部スペースには、前述した電動シリンダ8、リ
フトロッド5の作動長を検出するロッド長センサ(図示
しないストロークセンサ)等を制御装置(図示せず)に
接続するためのコネクタ15が収容されるようになって
いる。
【0007】さらに、16は前記リヤブラケット12の
上半部を覆う防水カバーであって、該防水カバー16
は、左右一対のボルト17を支点として上方に開閉自在
であり、そして上方に開放操作した状態では、開放され
たリヤブラケット12の上部開口からコネクタ15の着
脱作業を行い得るが、防水カバー16を閉鎖操作した状
態では、コネクタ15を水や泥から保護してショート等
の発生を防止できるようになっている。尚、17aは開
閉操作力を調整すべくボルト17と防水カバー16との
間に挟装されるワッシャ、18は閉鎖時の当たりを緩衝
すべく防水カバー16の接当縁部に装着されるラバーバ
ンドである。
【0008】また、19は前記リフトアーム4の上下揺
動角を検出するアーム角センサ(ポテンショメータ)で
あって、該アーム角センサ19は、リフトアーム支軸4
aの角度変化をセンサ軸19aを介して入力するもので
あるが、本実施例のアーム角センサ19は、油圧ケース
20側(機体側)に固定されることなく、前記センサ軸
19aを介してリフトアーム支軸4aに片持ち状に支持
されている。さらに、21は油圧ケース20側に組付け
られるストッパプレートであって、該ストッパプレート
21とアーム角センサ19との間には弾機22が介装さ
れるため、アーム角センサ19の回動が規制されてリフ
トアーム角の検出が可能になるが、上記の様にアーム角
センサ19を組み付けた場合には、リフトアーム支軸4
aに対するアーム角センサ19の芯合わせが不要になる
ため、組付け時の作業性を向上させることができるうえ
に、組付け誤差に基づいてアーム角センサ19を破損す
る不都合も解消できることになる。尚、19bはアーム
角センサ19に一体的に形成されるカプラであって、該
カプラ19bは、図示しないカプラ付きケーブルを介し
て前記制御装置に接続されるようになっている。
【0009】一方、23は運転席24の側方に配設され
るサイドパネルであって、該サイドパネル23には、作
業部3の対機高さを設定するためのポジションレバー2
5、作業部3をワンタッチ操作で昇降させるための昇降
スイッチ26、耕深自動制御の目標耕深を設定するため
の耕深設定ボリューム27、傾斜自動制御をON−OF
Fするための傾斜自動スイッチ28、耕深自動制御をO
N−OFFするための耕深自動スイッチ29、傾斜自動
制御の目標傾斜を設定するための傾斜設定ボリューム3
0、作業部3の種類等に応じて制御モードを切換えるた
めのモード切換スイッチ31、上げ規制(作業部上限設
定)およびバックアップ(後進時自動上昇)の設定を行
うための上げ規制設定ボリューム32、耕深自動制御の
感度調整を行うための感度調整スイッチ33、リフトア
ーム4を手動操作するためのリフトアームスイッチ34
等の操作具が配設されているが、これらの操作具のう
ち、傾斜自動スイッチ28および耕深自動スイッチ29
には、所謂タッチスイッチが採用されている。
【0010】35は前記サイドパネル23(レバーガイ
ド)の下方スペースに配設されるレバーブラケットであ
って、該レバーブラケット35は、正面視で略U字状に
形成されるものであり、一方の対向面部35aには、前
記ポジションレバー25の支軸25aを回動自在に支持
可能なボス35bが一体的に設けられている。つまり、
対向面部35aの内面側からポジションレバー25の支
軸25aをボス35bに挿通し、ダブルナット36で抜
止めするが、対向面部35aとダブルナット36との間
には、レバー操作力を調整するための皿バネ37が挟装
されている。
【0011】一方、他方の対向面部35cには、ポジシ
ョンレバー25の操作角を検出するレバー角センサ38
(ポテンショメータ)が組付けられるようになってい
る。即ち、レバーブラケット35の一方の対向面部35
aにポジションレバー25の支軸25aを組付ける一
方、他方の対向面部35cにレバー角センサ38を組付
けるため、これらの部材を予め一つのアッシーとして組
立てることが可能であり、このため、組付け作業を簡略
化できるうえに、サイドパネル23に組付けた後に支軸
25aとレバー角センサ38との芯合わせを行うことも
不要にしている。
【0012】39は前記レバー角センサ38のセンサ軸
(図示せず)に連結される検出レバーであって、該検出
レバー39は、ポジションレバー25の基端部に突設さ
れる接当プレート25bに常時一方向から弾圧状に接当
している。即ち、接当プレート25bに弾圧接当する検
出レバー39は、ポジションレバー25に一体的に追随
し、そのレバー角をレバー角センサ38に入力すること
になるが、センサ軸を支軸25aに直接連結するもので
はないため、支軸25aとレバー角センサ38との芯ず
れを許容することができるようになっている。
【0013】また、前記レバー角センサ38は、ケーブ
ル接続用のカプラ38aを一体的に有し、該カプラ38
aが上方を向く姿勢でレバーブラケット35に組付けら
れている。つまり、レバー角センサ38の下部からケー
ブルを引出し、該ケーブルの先端に設けられるカプラ
に、カプラ付きケーブルを接続していた従来の如く、カ
プラ接続部がぶら下がり状になることを回避できるた
め、カプラ接続部が障害物に干渉する不都合がないうえ
に、カプラ接続部をサイドパネル23の下面近傍に位置
させて水の侵入等も有効に阻止することができるように
なっている。
【0014】またさらに、40は前記カプラ38aに接
続されるカプラ(40a)付きの接続ケーブルであっ
て、該接続ケーブル40は、サイドパネル23の下面近
傍でカプラ38aに接続されるため、サイドパネル23
の下面に沿わせることが可能である。つまり、サイドパ
ネル23の下面等に沿うべく、接続ケーブル40の適宜
位置をクランプ41で係止することにより、弛みのない
整然とした配線を行うことができるようになっている。
【0015】一方、42は運転席24の下部スペースに
配設される切換操作パネルであって、該切換操作パネル
42には、ダッシング防止制御(接地高さ付近で作業部
3の下降速度を自動減速する制御)の制御高さを設定す
るためのダッシング位置設定ボリューム43、タイヤサ
イズを設定するためのタイヤサイズ設定ボリューム4
4、作業機の種類や作業の種類に応じて前記制御装置の
制御モードを切換えるための作業機切換スイッチ45、
前記上げ規制用の設定ボリューム46、各種の機能を切
換えるための機能切換スイッチ47等が組み込まれてい
る。そして、切換操作パネル42は、常時は開閉自在な
カバー48で覆われているが、カバー48を開閉自在に
支持する蝶番49には、カバーを常時閉鎖方向に付勢す
る弾機50が組込まれるため、カバー48の閉め忘れを
防止することができるようになっている。
【0016】さらに、51は走行機体1に設けられる傾
斜センサ(転倒防止装置)であって、該傾斜センサ51
においては、大径筒部材52内に小径筒部材53を収容
して円形の第一室S1および環状の第二室S2を形成
し、第一室S1には、筒部材52、53の中心線上に支
点を有する第一振り子体54を収容する一方、第二室S
2には、同一中心線上に支点を有する第二振り子体55
を収容しているが、各筒部材52、53の内周面および
各振り子体54、55の外周面には、それぞれ電極52
a、53a、54a、55aが貼着されている。つま
り、機体傾斜が僅かである場合には、両振り子体54、
55が筒部材52、53の電極52a、53aに接触し
ないため、各電極の通電信号は共にOFFとなり、ま
た、機体傾斜がやや大きい場合には、第一振り子体54
が小径筒部材53の電極53aに接触する一方、第二振
子体52は大径筒部材52の電極52aに接触しないた
め、一方の電極の通電信号のみがONとなり、さらに、
機体傾斜が大きい場合には、両振り子体54、55が共
に電極52a、53aに接触するため、各電極の通電信
号が共にONとなるように電極間距離等が予め設定され
ている。そして、本実施例では、前記通電信号に基づい
て機体傾斜を三段階で判定し、該判定結果に基づいてモ
ニタパネル56の傾斜表示ランプ56a、56b、56
c(安全傾斜表示ランプ、注意傾斜表示ランプ、危険傾
斜表示ランプ)を点灯制御するようになっている。尚、
本実施例では、各振り子体54、55の電極部をローラ
形状とし、この電極部を振り子軸に回動自在に組付けて
いるため、電極部が筒部材52、53の周面に接当した
状態でも周面をスムーズに転動して機体傾斜方向に追随
することができるようになっている。
【0017】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、レバーブラケット35の一方の対向面部35aに
ポジションレバー25の支軸25aを組付ける一方、他
方の対向面部35cにレバー角センサ38を組付けるた
め、これらの部材を予め一つのアッシーとして組立てる
ことが可能になる。この結果、組付け作業を簡略化でき
る許りでなく、サイドパネル23に組付けた後に支軸2
5aとレバー角センサ38との芯合わせを行うような面
倒も解消することができる。
【0018】しかも、前記レバー角センサ38は、ポジ
ションレバー25(接当プレート25b)に一方向から
弾圧状に接当する検出レバー39を介してレバー角を検
出するため、センサ軸をポジションレバー25の支軸2
5aに直接連結していた従来の様に、支軸25aとレバ
ー角センサ38とを厳密に芯合わせする必要がない許り
か、芯ずれに基づくレバー角センサ38の破損も回避す
ることができる。
【0019】さらに、前記レバー角センサ38は、ケー
ブル接続用のカプラ38aを一体的に有し、該カプラ3
8aが上方を向く姿勢でレバーブラケット35に組付け
られるため、レバー角センサ38の下部からケーブルを
引出し、該ケーブルの先端に設けられるカプラに、カプ
ラ付きケーブルを接続していた従来の如く、カプラ接続
部がぶら下がり状になることを回避し、この結果、カプ
ラ接続部が障害物に干渉する不都合がないうえに、カプ
ラ接続部をサイドパネル23の下面近傍に位置させて水
の侵入等も有効に阻止することができる。
【0020】また、前記カプラ38aに接続されるカプ
ラ付きの接続ケーブル40は、サイドパネル23の下面
近傍でカプラ38aに接続されるため、サイドパネル2
3の下面に沿った弛みのない整然としたケーブル配線を
行うことができる。
【0021】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、操作レバーの基端部を覆うレバー
ガイドの下方スペースに、操作レバーの操作角を検出す
るレバー角検出センサを配設するにあたり、前記下方ス
ペースに、略U字状のブラケットを配設し、該ブラケッ
トの一方の対向面部に操作レバーの支軸を組付ける一
方、他方の対向面部にレバー角検出センサを組付けたた
め、これらの部材を予め一つのアッシーとして組立てる
ことが可能になり、この結果、組付け時の作業性を向上
させることができる許りでなく、本機組付け後の微調整
も不要にすることができる。しかも、前記レバー角検出
センサは、カプラを一体的に有するうえに、カプラが上
方を向く姿勢で組付けられるため、カプラ接続部がぶら
下がり状になって障害物に干渉するような不都合がない
許りか、カプラ接続部をレバーガイドで覆うことにより
水の侵入等も有効に阻止することができ、さらには、ケ
ーブルをレバーガイドの下面に沿わせることが可能にな
るため、弛みのない整然とした配線を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタの側面図である。
【図2】作業部の側面図である。
【図3】ケーブル接続部の側面図である。
【図4】同上平面図である。
【図5】アーム角センサの取付状態を示す平面図であ
る。
【図6】同上側面図である。
【図7】サイドパネルの平面図である。
【図8】同上X−X断面図である。
【図9】同上Y−Y断面図である。
【図10】カプラの断面図である。
【図11】切換パネルの正面図である。
【図12】同上平面図である。
【図13】モニタパネルの正面図である。
【図14】傾斜センサの内部側面図である。
【図15】同上内部平面図である。
【図16】傾斜表示ランプの点灯条件を示す表図であ
る。
【符号の説明】
1 走行機体 3 作業部 23 サイドパネル 25 ポジションレバー 25a 支軸 35 レバーブラケット 38 レバー角センサ 38a カプラ 39 検出レバー 40 接続ケーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作レバーの基端部を覆うレバーガイド
    の下方スペースに、操作レバーの操作角を検出するレバ
    ー角検出センサを配設すると共に、該レバー角検出セン
    サの検出信号をカプラ付きケーブルを介して制御装置に
    入力してなる作業用走行車において、前記レバーガイド
    の下方スペースに、略U字状のブラケットを配設し、該
    ブラケットの一方の対向面部に、操作レバーの支軸を組
    付ける一方、他方の対向面部には、カプラが一体的に設
    けられたレバー角検出センサを、カプラが上方を向く姿
    勢で組付けたことを特徴とする作業用走行車におけるレ
    バー角検出センサの取付構造。
JP6338843A 1994-12-28 1994-12-28 作業用走行車におけるレバー角検出センサの取付構造 Expired - Lifetime JP3048869B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002112610A (ja) * 2000-10-04 2002-04-16 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 乗用田植機の植付操作部
JP2007236249A (ja) * 2006-03-07 2007-09-20 Kubota Corp 作業機の操作構造
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