JPH08171281A - 画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器 - Google Patents

画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器

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JPH08171281A
JPH08171281A JP6333625A JP33362594A JPH08171281A JP H08171281 A JPH08171281 A JP H08171281A JP 6333625 A JP6333625 A JP 6333625A JP 33362594 A JP33362594 A JP 33362594A JP H08171281 A JPH08171281 A JP H08171281A
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container
developing
developer
cartridge
image forming
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JP6333625A
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English (en)
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Ryuji Araki
龍二 荒木
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品寿命の長い部品を無駄にすることのない
プロセスカートリッジを提供する。 【構成】 現像容器８内のトナー使用後にトナーを補給
するための補給用トナー容器９を伸縮あるいは折畳自在
に構成し、且つ現像容器８に結合後、取外し不可能に構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に画像を形成
する例えば電子写真複写機、電子写真プリンタ、及びワ
ードプロセッサなどの電子写真画像形成装置、並びに斯
かる画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ及
び現像装置、更には、これらプロセスカートリッジ及び
現像装置に取付け可能な現像剤補給容器に関するもので
ある。
【０００２】なお、本願明細書にて、プロセスカートリ
ッジとは、画像形成用プロセス手段としての帯電手段、
現像手段又はクリーニング手段と、電子写真感光体とを
一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを、例え
ば電子写真複写機、電子写真プリンタなどの画像形成装
置本体に対して着脱可能とするものであるか、又は、前
記プロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリー
ニング手段の少なくとも一つと、画像形成装置本体に対
して着脱可能とするものであるか、更には、前記プロセ
ス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体とを一
体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成
装置本体に対して着脱可能とするものをいう。
【０００３】
【従来の技術】電子写真複写機や電子写真プリンタ等の
画像形成装置は、電子写真感光体に一様に帯電を行なっ
た後、画像情報に応じた露光を行なって静電潜像を形成
し、次いで、現像手段にて前記潜像に現像剤を付着させ
て可視画像（トナー像）とし、その後このトナー像を記
録媒体に転写して画像を得る。
【０００４】このような装置においては、装置のメンテ
ナンスは、専門のサービスマンが行ない、ユーザーには
不便を伴うことがあった。
【０００５】そこで、電子写真感光体、帯電手段、現像
手段、クリーニング手段等を枠体内にまとめてカートリ
ッジ化することにより、ユーザー自身が前記プロセスカ
ートリッジを画像形成装置本体に対して着脱自在とする
ことによって、メンテナンスを容易にしたものが実用化
されている。
【０００６】通常、このようなプロセスカートリッジ
は、収納されたトナーを使い終ると、新しいプロセスカ
ートリッジと交換される。
【０００７】しかしながら、近年、トナー補給を行なう
方式のプロセスカートリッジが提案されている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】そして、トナー補給方
式のプロセスカートリッジにおいては、トナー補給の操
作性がよく、現像剤を飛散させることなく補給できるプ
ロセスカートリッジの開発が望まれている。
【０００９】従って、本発明の主な目的は、現像剤補給
の操作性が良いプロセスカートリッジ、現像装置、並び
に、これらプロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤
補給容器を備えた画像形成装置を提供することである。
【００１０】本発明の他の目的は、プロセスカートリッ
ジや現像装置に現像剤補給容器より現像剤の補給するに
際して、現像剤を飛散させることなく補給できるトナー
補給方式のプロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤
補給容器、並びにこれらプロセスカートリッジ、現像装
置及び現像剤補給容器を備えた画像形成装置を提供する
ことである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
プロセスカートリッジにて達成される。要約すれば、本
発明は、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカート
リッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光
体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容する現像容
器を備えた現像手段とを有し、前記現像容器内の現像剤
使用後に現像剤を補給するための現像剤補給容器が、伸
縮あるいは折り畳み自在に構成され、且つ前記現像容器
に結合後、取り外し不能に構成されたことを特徴とする
プロセスカートリッジである。
【００１２】好ましくは、前記補給用トナー容器と前記
現像容器との結合部において、前記補給用トナー容器は
係止部材を有し、前記現像容器はトナー洩れ防止用のシ
ール部材を有する。
【００１３】好ましくは、前記補給用トナー容器は折り
畳み可能な弾性材の袋である。
【００１４】好ましくは、前記補給用トナー容器は伸縮
可能なアコーディオン形状である。
【００１５】好ましくは、前記画像形成用プロセス手段
は、更に、帯電手段及びクリーニング手段を含む。
【００１６】本発明による他の態様によれば、プロセス
カートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像を形
成する画像形成装置において、（ａ）電子写真感光体
と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、現
像剤を収容する現像容器を備えた現像手段とを有し、前
記現像容器内の現像剤使用後に現像剤を補給するための
現像剤補給容器が、伸縮あるいは折り畳み自在に構成さ
れ、且つ前記現像容器に結合後、取り外し不能に構成さ
れたプロセスカートリッジを、装置本体に装着するため
の装着手段と、（ｂ）前記記録媒体を搬送する搬送手段
と、を有することを特徴とする画像形成装置が提供され
る。
【００１７】又、本発明による他の態様によれば、現像
容器を備えた現像手段を有し、画像形成装置に脱着自在
な現像装置であって、現像剤補給装置を装着して現像剤
の補給を受ける現像装置において、前記現像容器内の現
像剤使用後に現像剤を補給するための現像剤補給容器
が、伸縮あるいは折り畳み自在に構成され、且つ前記現
像容器に結合後、取り外し不能に構成されたことを特徴
とする現像装置が提供される。
【００１８】更にまた、本発明による他の態様によれ
ば、カートリッジ又は現像装置の現像容器に取付けられ
る現像剤補給容器であって、伸縮あるいは折り畳み自在
に構成され、且つ前記現像容器に結合後、取り外し不能
に構成されたことを特徴とする現像剤補給容器が提供さ
れる。
【００１９】
【実施例】以下、本発明に係るプロセスカートリッジを
図面に則して更に詳しく説明する。
【００２０】実施例１ 先ず、図９を参照して、本発明に従って構成されるプロ
セスカートリッジや現像装置を装着可能な画像形成装置
の一実施例について説明する。
【００２１】本実施例にて、プロセスカートリッジは、
例えば電子写真感光体とされるドラム状の像担持体、即
ち、感光ドラム１と、その周囲に配置された帯電手段
２、現像手段４、クリーニング手段５などの画像形成用
プロセス手段を有し、これら各手段は、プラスチック製
の枠体６、７により一体化されている。このプロセスカ
ートリッジＣは、画像形成装置本体に対して装着ガイド
手段（図示せず）を介して装着自在とされる。
【００２２】又、プロセスカートリッジＣ内の感光ドラ
ム１が位置する下方の装置本体には、転写帯電手段１５
が配置される。更に、この転写帯電手段１５に対し給紙
側には給紙トレイ１６、給紙ローラ１７、レジストロー
ラ１８が配置され、一方、排紙側には紙ガイド１９、定
着手段２０、排紙ローラ２１、排紙トレイ２２が配置さ
れる。
【００２３】更に、プロセスカートリッジＣ上方には、
原稿照明用の照明ランプ２３及び照明ランプ２３から原
稿Ｏに照射された光の反射画像光を感光ドラム１に露光
する短焦点光学素子アレイ２４が配設される。又、装置
本体の上部には、図示矢印Ａ方向に移動可能な原稿台２
５が設けられ、原稿台２５には、原稿圧着板２６が付設
されている。
【００２４】上記構成にて、画像形成装置は、帯電手段
２により一様帯電された感光ドラム１上に、照明ランプ
２３から原稿Ｏに照射された光の反射画像光が短焦点光
学素子アレイ２４を介して照射されると、この感光ドラ
ム１上には原稿情報に応じた静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は感光ドラム１の回転に伴い現像手段４に対
向する位置に送られる。現像手段４は、現像剤（トナ
ー）Ｔを担持し搬送する現像スリーブのような現像剤担
持体４ｂを備えている。感光ドラム１上の潜像は、この
現像スリーブ４ｂからトナーが供給されることにより、
可視画像、即ち、トナー像とされる。
【００２５】一方、転写紙のような記録媒体Ｐは、搬送
手段を構成する、給紙トレイ１６、給紙ローラ１７を介
してレジストローラ１８に送られ、このレジストローラ
１８によってタイミングを合わされて感光ドラム１と転
写帯電手段１５との間に搬送される。そして、転写帯電
手段１５の作用により、この転写紙Ｐ上に感光ドラム１
上のトナー像が転写される。
【００２６】転写されたトナー像を担持する転写紙Ｐ
は、定着手段２０に送られてそのトナー像が永久像とさ
れた後、排紙ローラ２１により排紙トレイ２２に上に積
載される。
【００２７】又、転写の終了した感光ドラム１は、その
残留トナーがクリーニング手段５により除去され、次の
画像形成工程に供される。
【００２８】次に本発明によるプロセスカートリッジの
一実施例について、図１ないし図６を参照して説明す
る。
【００２９】本実施例におけるプロセスカートリッジ
は、図１に示すように像担持体である電子写真感光体ド
ラム１の周囲に帯電手段２、トナー（現像剤）を収納し
た現像手段４、及びクリーニング手段５を配置し、枠体
６、７からなるハウジングで覆って一体的にカートリッ
ジ化し、画像形成装置本体に対して着脱自在に構成され
ている。
【００３０】現像容器８のトナー溜り４ａの上部には、
２つの補給用トナー容器取付用開口部８ａ、８ａが設け
てあり、トナー溜り４ａ内のトナーを消費した後、開口
部８ａに現像剤補給容器である補給用トナー容器９を取
付けることができる構成とされている。尚、この開口部
８ａは、当初、この開口部に付設されたテアテープガイ
ド１１に取外し自在に取付けられたテアテープ１０によ
り密封されている。
【００３１】補給用トナー容器９は、折畳み可能な弾性
体よりなる容器部９ａと、その開口部９ｂを保持し、現
像容器８の開口部８ａに形成されたシール部１２に密閉
的に係合する係止爪９ｃとを備え、又、補給用トナー容
器９の開口部９ｂは当初テアテープ１０Ａにより封止さ
れている。
【００３２】このように構成された補給用トナー容器９
は、図２に示すように、係止爪９ａが現像容器８の開口
部８ａのシール部１２に密閉的に係合され現像容器８に
固定される。これにより、補給用トナー容器９内のトナ
ーが外部に漏れることはない。なお、係止爪９ｃには、
返り部９ｄが形成されており、一旦シール部１２に係合
すると、返り部９ｄシール部１２の裏面側に当接し、現
像容器８を破壊しない限り取外すことのできない構成と
されている。
【００３３】補給用トナー容器９内のトナーを現像容器
８内に移入する際には、図６に示すように、先ず補給用
トナー容器９のテアテープ１０Ａを横方向に引抜き、次
に図７に示すように、現像容器８のテアテープガイド１
１に取付けられているテアテープ１０を引抜くことによ
り、補給用トナー容器９からトナー溜り４ａへのトナー
の供給路が開放され、図３に示すように、トナーの供給
が行なわれる。
【００３４】補給用トナー容器９は、伸縮自在又は折り
畳み可能な弾性材、例えばプラスチック・紙・ゴム・ア
ルミニウム等により袋状に形成されており、補給用トナ
ー容器９内のトナーがすべてトナー溜り４ａへ移入され
た後、図４に示すように、現像容器８の開口部８ａ上に
小さく折り畳むことができ、従って補給用トナー容器９
の占めるスペースを最小限に抑えることができる。
【００３５】尚、図５に示すように、現像容器８に一端
を軸支されたトナー容器カバー８ａによって現像容器８
の上面を覆うことにより、空の補給トナー容器９が画像
形成装置内で暴れるのを抑えることができる。しかし、
トナー容器カバー８ｂは必ずしも必要ではない。
【００３６】１個目の補給用トナー容器から補給したト
ナーを使い終わったときには、１個目と同様に２個目の
補給用トナー容器を、現像容器８の２個目の開口部８ａ
に取付けることにより、１個目と同様に再びトナーを補
給する。
【００３７】尚、本実施例では、２個の補給用トナー容
器を取り付けることができるように構成されているが、
製品寿命とトナー溜りの容量によって、任意の個数とす
ることができる。
【００３８】以上のように、補給用トナー容器を、伸縮
自在又は折畳み自在の弾性体により形成し、且つ現像容
器に一旦取付けた後取外し不可能としたことにより、製
品寿命の長い部品を無駄にすることなく、トナー容器の
占めるスペースを最小とすることができ、又、トナーが
ユーザーの手や衣類を汚損することを防止することがで
きる。
【００３９】実施例２ 次に、プロセスカートリッジに使用される補給用トナー
容器の他の実施例について、図６により説明する。
【００４０】実施例１の補給用トナー容器は、その容器
が袋状の形態を有しており、内容物のトナーを現像容器
に移入した後、折り畳むのに若干手間がかかるという欠
点があった。
【００４１】そこで、本実施例ではその欠点を解消する
ため、図８に示すように、補給用トナー容器９Ａの形状
をアコーディオン形状とした。これにより、前述の実施
例のように補給用トナー容器９Ａを折り畳む手間がかか
らず、また、補給用トナー容器９Ａ内のトナーが全てト
ナー溜り４ａへ供給された後、補給用トナー容器９Ａが
画像形成装置内で暴れることがなく、現像容器８の開口
部８ａに隣接した露光窓３を塞ぐ心配がないため、トナ
ー容器カバー８ｂの必要性もさらに無くすることができ
た。
【００４２】実施例３ 図１０には、本発明の他の態様であるカートリッジ化さ
れた現像装置４を示す。
【００４３】本実施例の現像装置４は、現像スリーブの
ような現像剤担持体と、この現像剤担持体に現像剤（ト
ナー）を供給するために、内部にトナーを収容した現像
容器を有する現像手段は、プラスチック製の枠体により
一体的にカートリッジ化される。即ち、本実施例の現像
装置は、実施例１で説明したプロセスカートリッジか
ら、感光ドラムを除いて一体化したカートリッジと考え
ることができる。従って、現像容器と補給用トナー容器
の構成及び作用は、実施例１と同じであり、同じ構成及
び作用を成すものには、同じ参照番号を付し、詳しい説
明は省略する。
【００４４】図１１は、補給用トナー容器が現像容器に
装着された後、現像剤が現像容器内に補給され、空の現
像剤補給容器が現像容器の開口部上部に小さく折り畳ま
れた状態を示す。
【００４５】尚、本実施例の補給用トナー容器として
は、実施例１にて説明した袋状の容器を備えたものとし
たが、実施例２にて説明したアコーディオン状の容器を
備えた補給用トナー容器を本実施例の現像装置に適用す
ることも勿論可能である。
【００４６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、現像剤補給容器の操作性が良く、現像剤が衣
服等に付着することのないプロセスカートリッジ、現像
装置、並びに、これらプロセスカートリッジ、現像装置
及び現像剤補給容器を備えた画像形成装置を提供するこ
とができる。
【００４７】更に、現像剤補給容器の占めるスペースを
最小にすることができ、プロセスカートリッジ及び画像
形成装置の小型化を達成できる。
【００４８】又、現像剤補給容器は、一度取り付けたら
外すことができないため、何回補給したかが一目でわか
ると同時に、他の機能部品の製品寿命を超えてまでの使
用を防止することができる。
【００４９】更に、現像剤補給容器を現像容器に密閉的
に結合してからテアテープを引き抜くため、操作性が良
く、現像剤補給時にトナーが手や衣服等に付着すること
がない。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるプロセスカートリッジの実施例１
を示す断面構成図であり、補給用トナー容器を取付ける
前の状態を示している。
【図２】図１のプロセスカートリッジに補給用トナー容
器を取付けた状態を示す断面構成図である。
【図３】図２のプロセスカートリッジに取付けた補給用
トナー容器からトナーを現像容器に移入する状態を示す
断面構成図である。
【図４】空の補給用トナー容器を現像容器の開口部上に
折り畳んだ状態を示す断面構成図である。
【図５】空の補給用トナー容器の上方を現像容器カバー
により覆った状態を示す断面構成図である。
【図６】補給用トナー容器のテアテープを引抜く状態を
示す説明図である。
【図７】現像容器のテアテープガイドからテアテープを
引抜く状態を示す説明図である。
【図８】本発明によるプロセスカートリッジの実施例２
を示す断面構成図である。
【図９】本発明のプロセスカートリッジ又は現像装置が
適用可能な画像形成装置の一例を示す構成図である。
【図１０】本発明による現像装置の実施例１を示す断面
構成図であり、補給用トナー容器を取付けた状態を示し
ている。
【図１１】図１０の補給用トナー容器からトナーを補給
した後に、空の補給用トナー容器を折り畳んだ状態を示
す構成図である。
【符号の説明】
１ 感光ドラム（像担持体） ４ 現像器（現像手段） ８ 現像容器 ９ 補給用トナー容器（現像剤補給容器） ９ａ 係止部材 １０ 現像容器用テアテープ １０Ａ トナー容器用テアテープ １２ シール部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０３Ｇ 15/08 ５０６ Ｂ 21/18

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写
    真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容する
    現像容器を備えた現像手段とを有し、前記現像容器内の
    現像剤使用後に現像剤を補給するための現像剤補給容器
    が、伸縮あるいは折り畳み自在に構成され、且つ前記現
    像容器に結合後、取り外し不能に構成されたことを特徴
    とするプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項２】 前記現像剤補給容器と前記現像容器との
    結合部が、前記現像剤補給容器を固定するための係止部
    材と、トナー洩れ防止用のシール部材とを有することを
    特徴とする請求項１のプロセスカートリッジ。
  3. 【請求項３】 前記現像剤補給容器が、折り畳み可能な
    弾性材の袋であることを特徴とする請求項１又は２のプ
    ロセスカートリッジ。
  4. 【請求項４】 前記現像剤補給容器が、伸縮可能なアコ
    ーディオン形状であることを特徴とする請求項１又は２
    のプロセスカートリッジ。
  5. 【請求項５】 前記現像容器には１個以上の前記現像剤
    補給容器が取付け可能であることを特徴とする請求項１
    のプロセスカートリッジ。
  6. 【請求項６】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニン
    グ手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリッ
    ジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して
    着脱可能とするものである請求項１ないし５のうちいず
    れかひとつのプロセスカートリッジ。
  7. 【請求項７】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニン
    グ手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを一
    体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成
    装置本体に対して着脱可能とするものである請求項１な
    いし５のうちいずれかひとつのプロセスカートリッジ。
  8. 【請求項８】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての現像手段と、前記の電子写真感光体
    とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
    像形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求
    項１ないし５のうちいずれかひとつのプロセスカートリ
    ッジ。
  9. 【請求項９】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
    （ａ）電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用す
    るプロセス手段と、現像剤を収容する現像容器を備えた
    現像手段とを有し、前記現像容器内の現像剤使用後に現
    像剤を補給するための現像剤補給容器が、伸縮あるいは
    折り畳み自在に構成され、且つ前記現像容器に結合後、
    取り外し不能に構成されたプロセスカートリッジを、装
    置本体に装着するための装着手段と、（ｂ）前記記録媒
    体を搬送する搬送手段と、を有することを特徴とする画
    像形成装置。
  10. 【請求項１０】 前記現像剤補給容器と前記現像容器と
    の結合部が、前記現像剤補給容器を固定するための係止
    部材と、トナー洩れ防止用のシール部材とを有すること
    を特徴とする請求項９の画像形成装置。
  11. 【請求項１１】 前記現像剤補給容器が、折り畳み可能
    な弾性材の袋であることを特徴とする請求項９又は１０
    の画像形成装置。
  12. 【請求項１２】 前記現像剤補給容器が、伸縮可能なア
    コーディオン形状であることを特徴とする請求項９又は
    １０の画像形成装置。
  13. 【請求項１３】 前記現像容器には１個以上の前記現像
    剤補給容器が取付け可能であることを特徴とする請求項
    ９の画像形成装置。
  14. 【請求項１４】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニ
    ング手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対し
    て着脱可能とするものである請求項９ないし１３のうち
    いずれかひとつの画像形成装置。
  15. 【請求項１５】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニ
    ング手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを
    一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形
    成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項９
    ないし１３のうちいずれかひとつの画像形成装置。
  16. 【請求項１６】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体
    とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
    像形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求
    項９ないし１３のうちいずれかひとつの画像形成装置。
  17. 【請求項１７】 現像容器を備えた現像手段を有し、画
    像形成装置に脱着自在な現像装置であって、現像剤補給
    装置を装着して現像剤の補給を受ける現像装置におい
    て、前記現像容器内の現像剤使用後に現像剤を補給する
    ための現像剤補給容器が、伸縮あるいは折り畳み自在に
    構成され、且つ前記現像容器に結合後、取り外し不能に
    構成されたことを特徴とする現像装置。
  18. 【請求項１８】 前記現像剤補給容器と前記現像容器と
    の結合部が、前記現像剤補給容器を固定するための係止
    部材と、トナー洩れ防止用のシール部材とを有すること
    を特徴とする請求項１７の現像装置。
  19. 【請求項１９】 前記現像剤補給容器が、折り畳み可能
    な弾性材の袋であることを特徴とする請求項１７又は１
    ８の現像装置。
  20. 【請求項２０】 前記現像剤補給容器が、伸縮可能なア
    コーディオン形状であることを特徴とする請求項１７又
    は１８の現像装置。
  21. 【請求項２１】 前記現像容器には１個以上の前記現像
    剤補給容器が取付け可能であることを特徴とする請求項
    １７の現像装置。
  22. 【請求項２２】 カートリッジ又は現像装置の現像容器
    に取付けられる現像剤補給容器であって、伸縮あるいは
    折り畳み自在に構成され、且つ前記現像容器に結合後、
    取り外し不能に構成されたことを特徴とする現像剤補給
    容器。
  23. 【請求項２３】 現像剤補給容器本体と前記現像容器と
    の結合部が、前記現像剤補給容器本体を固定するための
    係止部材と、トナー洩れ防止用のシール部材とを有する
    ことを特徴とする請求項２２の現像剤補給容器。
  24. 【請求項２４】 前記現像剤補給容器本体が、折り畳み
    可能な弾性材の袋であることを特徴とする請求項２２又
    は２３の現像剤補給容器。
  25. 【請求項２５】 前記現像剤補給容器本体が、伸縮可能
    なアコーディオン形状であることを特徴とする請求項２
    ２又は２３の現像剤補給容器。
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