JPH06301285A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH06301285A
JPH06301285A JP5089672A JP8967293A JPH06301285A JP H06301285 A JPH06301285 A JP H06301285A JP 5089672 A JP5089672 A JP 5089672A JP 8967293 A JP8967293 A JP 8967293A JP H06301285 A JPH06301285 A JP H06301285A
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JP
Japan
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developer
developing
container
developing device
toner
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JP5089672A
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Soichiro Nishimura
惣一郎 西村
Eiji Tanaka
英司 田中
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0896Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
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    • G03G15/0865Arrangements for supplying new developer

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像器18において、手を汚すことなくかつ
簡単な操作でイニシャル現像剤を現像器内に供給でき
る。 【構成】 イニシャル現像剤容器36は、現像容器32
と中心軸40で接続しており、容器部36aと開口部3
6bとから成り、容器部36aの内部には現像器18の
未使用状態においてはキャリアを含んだ現像剤42が収
納されており、開口部36bは、現像容器32の閉鎖壁
32dに対向して塞がれて、現像剤42が流出しないよ
うな状態になっている。そして、トナーホッパ38を現
像容器32に取り付けていくと、トナーホッパ38に押
されてイニシャル現像剤容器36が矢印方向に回動し下
方に下がっていき、イニシャル現像剤容器36の開口部
36bとキャリア閉じ込め領域32bに設けられた受入
口48とが合致し、現像剤42の流出経路が形成され、
現像剤42が現像スリーブ34上に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンタなどの
電子写真装置に利用されるプロセスユニットに係り、特
に現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザプリンタにおいて、感光体
やトナーなどの消耗品の交換及び補給の手段としては、
感光体と、その感光体に作用するプロセス手段つまり帯
電器、現像器、クリーニング器と、それらを一体的に支
持するカバーとからなるプロセスカートリッジをプリン
タ本体に着脱可能な構成とし、現像器内のトナーが消費
された時点で新しいプロセスカートリッジと交換すると
いう方式が実用化されている。
【0003】このようにレーザプリンタにおける消耗品
をプロセスカートリッジとして交換する方式は、ユーザ
が手を汚すことなく容易に交換可能でありかつ各プロセ
ス手段に手を触れることがないので、それらを傷つける
ことがなく画像品質を損なう恐れがないといった利点を
有するものの、次のような欠点も持っている。すなわ
ち、プロセスカートリッジに納めたトナーが消費された
時点で新品と交換するのであるが、その時点では比較的
寿命の長い感光体や帯電器といったまだ使用可能な部品
をも廃棄してしまうことになり、ランニングコストの上
昇をもたらすのみならず、省資源や環境保護の観点から
みても好ましい方式とは言えない。
【0004】そこで、現像器を他のプロセス手段とは別
構成とし、現像器内に消費されたトナーのみを補給し、
現像器およびその他のプロセス手段の交換周期を長くす
ることでランニングコストを低く抑える方式が実用化さ
れている。このような方式を用いた現像器の一例を図6
を参照して説明する。この図6の現像器の現像方式は、
磁性トナーと磁性キャリアを混合した現像剤を用いたい
わゆる疑似2成分方式と呼ばれるものである。
【0005】プロセスユニット80は、現像器82a及
びトナーホッパ82bを含む現像器82と、感光体84
a,帯電器84b及びクリーニング器84cを含むサブ
プロセスユニット84とから構成されている。そして、
現像器82とサブプロセスユニット84は、枠体86に
より一体的に保持され、レーザプリンタ本体88より着
脱可能に支持され、かつ両現像器82とサブプロセスユ
ニット84は単独でもレーザプリンタ本体88より着脱
可能になっている。
【0006】このような構成においては、用紙詰まりが
起こった場合は、図6(a)で示すように現像器82と
サブプロセスユニット84とを同時にレーザプリンタ本
体88から取り出す。また、トナーが消費されたとき
は、図6(b)で示すように現像器82のみをレーザプ
リンタ本体88から取り出してトナーホッパ82bを新
品に交換してトナー補給を行う。そして、感光体84a
を交換する際には、サブプロセスユニット84をレーザ
プリンタ本体88から取り出して、新しいサブプロセス
ユニット84を装着する。
【0007】ここで用いられている現像器82に対し
て、その使用の最初の状態においてキャリアを含むイニ
シャル現像剤を供給する方式としては、以下のような方
法が考えられる。例えば、イニシャル現像剤用のトナー
ホッパと補給トナー用のトナーホッパとを別々とし、各
々を必要に応じて用いる方法、現像器82a内に予めイ
ニシャル現像剤を投入しておく方法、あるいは、現像器
82aにイニシャル現像剤を納めた区域を設けてそこに
シール材でイニシャル現像剤を封入しておき、現像器8
2を使用し始める時にそのシール剤を引き抜いて現像器
82aに備えられた現像スリーブ90へ補給する方法な
どが考えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなイニシャル現像剤の補給方式の現像器において
は、イニシャル現像剤と補給トナーとの各々のトナーホ
ッパを備える方式の場合、トナーホッパを2種類必要と
するためにトナーホッパの製造コストが上がり経済的で
ないだけでなく、使用者が2種類のトナーホッパを間違
えて用いる危険もあり、使用者に対して混乱を招く恐れ
がある。
【0009】また、現像器中に予めイニシャル現像剤を
投入しておく方式の場合は、現像器の運搬中にイニシャ
ル現像剤がこぼれる恐れもあるし、それを防止するため
の特別なシール部材を必要とする上、現像器を用いると
きにそのシール部材を取り外す際に使用者の手を汚す危
険もある。
【0010】更に、現像器内にイニシャル現像剤を閉じ
こめておいてシール材を引き抜くことにより現像スリー
ブ上に供給する方式の場合においても、引き抜いたシー
ル材に付着した現像剤が周囲及び使用者の手を汚す危険
がある。
【0011】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、使用者が手を汚すことな
く、かつ簡単な操作でイニシャル現像剤をセットできる
現像装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の現像装置は、トナーとキャリアの混合物であ
る現像剤を用いて現像手段により現像室にて静電潜像を
可視像に現像する現像装置であって、現像手段に対し着
脱自在で、内部にトナーを収納したトナー容器と、現像
剤を内部に保持し、開口部を有する現像剤保持手段と、
現像室内に現像剤を受け入れるための受入口とを備え、
トナー容器を現像手段に取り付ける動作に連動して、現
像剤保持手段と現像室とが、開口部と受入口とが合致し
ない第1位置から、現像剤保持手段の現像剤が現像室内
に流出可能な状態になるようにすべく、開口部と受入口
とが合致する第2位置に相対移動するような構成を有し
ている。
【0013】
【作用】上記の構成を有する本発明の現像装置では、現
像手段にトナー容器を装着する動作に連動して、現像剤
保持手段と現像室とが、現像剤保持手段の開口部と現像
室の受入口とが合致しない第1位置から、開口部と受入
口とが合致する第2位置に相対移動されて、現像剤保持
手段内のトナーとキャリアの混合物である現像剤が現像
室内に流出するための通路が形成され、現像剤保持手段
内の現像剤が現像室内に自動的に供給される。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1は、本発明を具体化した現像器
の適用例を示した図である。
【0015】レーザプリンタ10は、ペーパーカセット
や高圧電源やコントローラなどを有する下部筐体12
と、その下部筐体12と回転軸14により接続されかつ
回転可能に支持された上部筐体16と、その上部筐体1
6に取り付けられたプロセスユニット17とから構成さ
れている。また、プロセスユニット17には、現像器1
8、感光体20、帯電器22、及びクリーナ24が取り
付けられており、それらは、各々プロセスユニットから
単独で着脱交換が可能である。また、上部筐体16には
露光手段としてのスキャナユニット26が取り付けられ
ている。
【0016】そして、上部筐体16を下部筐体12に対
して閉じた状態では、感光体20の周りに感光体20の
回転方向の順序に従って、帯電器22、スキャナユニッ
ト26、現像器18、下部筐体12に配置された転写器
28、クリーナ24が配置されている。
【0017】次に、上記プロセスユニット17に設けら
れたプロセス手段のうち、現像器18の構成について図
2を用いて説明する。
【0018】現像器18は、現像容器32と、その現像
容器32に備えられている現像スリーブ34と、イニシ
ャル現像剤容器36と、現像容器32に対して着脱自在
であるトナーホッパ38とから構成されている。現像容
器32は、仕切り壁32aにより現像スリーブ34を包
含するキャリア閉じ込め領域32bと、仕切り壁32a
を挟んでそれより後方のトナー溜り領域32cとに分か
れている。そして、現像容器32は、レーザプリンタ1
0の上部筐体16に固定されている。
【0019】イニシャル現像剤容器36は、容器部36
aとその容器部36aの側面に設けられた開口部36b
とから成り、中心軸40により現像容器32と回動可能
に接続されている。そして、容器部36aの内部には、
現像器18の未使用状態においてはキャリアを含んだ現
像剤42が収納されており、開口部36bは、図2
(a)に示すように、現像容器32の閉鎖壁32dに対
向して塞がれて、現像剤42が流出しないような状態に
なっている。また、開口部36bには、一旦キャリア閉
じこめ領域32bに入った現像剤42が再びイニシャル
現像剤容器36に逆流するのを防止するための開口弁4
4が取り付けられている。更に、上部筐体16には、ト
ナーホッパ38を案内する上下の案内部材46が形成さ
れている。そして、現像容器32には、イニシャル現像
剤容器36の開口部36bから現像剤42を供給するた
めの受入口48がキャリア閉じ込め領域32bに設けら
れている。
【0020】次に、このように構成されたレーザプリン
タ10の印刷動作について簡単に説明する。
【0021】その前に、現像器18を使用可能状態とす
る方法について図2を参照しつつ説明する。
【0022】トナーホッパ38を取り付ける前は、イニ
シャル現像剤容器36は図示しないばねで上方に付勢さ
れ、かつ図示しないストッパによって図2(a)に示す
状態に保持されている。そして、トナーホッパ38を上
下の案内部材46に摺動させて矢印方向に押していく
と、図2(b)に示すように、トナーホッパ38に押さ
れてイニシャル現像剤容器36が中心軸40を中心とし
て下方に回動して下がっていき、図2(c)に示すよう
に、トナーホッパ38が完全に現像容器32に取り付け
られる。この時、イニシャル現像剤容器36の開口部3
6bとキャリア閉じ込め領域32bの受入口48とが合
わさり、現像剤42の流出経路が形成され、現像剤42
が現像スリーブ34上に供給される。このように一旦イ
ニシャル現像剤42がキャリア閉じこめ領域32bに入
った後は、開口弁44によって再びイニシャル現像剤容
器36に逆流するのが防止される。
【0023】このようにトナーホッパ38が現像容器3
2に取り付けられると、印刷が可能状態になる。そし
て、ホストコンピュータより印刷データが送られてくる
と、まず、印刷データに基づいて感光体20の表面が帯
電器22によって均一に帯電される。その後、感光体2
0の表面をスキャナユニット26で露光して画像情報を
記録し、感光体20の表面に静電潜像を形成する。そし
て、現像器18によって静電潜像を可視像に現像し、そ
の現像像を転写器28によって用紙(図示せず)の上に
転写して印字を行う。感光体20の表面に残った転写残
りトナーは、クリーナ24により除去される。その後、
再び感光体20の表面は帯電器22により均一に帯電さ
れ、上記の動作を繰り返す。
【0024】このように印字を繰り返していくと、トナ
ーホッパ38の内部のトナーが消費されるので、適当な
時期にトナーホッパ38を交換する必要が生じる。その
場合はそれまで取り付けられていたトナーホッパ38を
図2(a)の反矢印方向に取り外すが、この時、前記イ
ニシャル現像剤容器36は現像容器32に備えられた係
止爪(図示せず)によって上方への動きをロックされた
状態になっている。従って、イニシャル現像剤容器36
は、キャリア閉じ込め領域32bに取り付けられたまま
の状態となり、再び上方に退避することはないので、ト
ナーこぼれは起こらない。
【0025】また、イニシャル現像剤容器36に予め納
められるべき現像剤42内のキャリア濃度であるが、こ
の濃度は、トナーホッパ38の取付状態におけるキャリ
ア閉じ込め領域32bの容積で決定され、キャリア閉じ
込め領域32bが現像剤42で満たされたときにキャリ
ア濃度が50〜80%となるように選ばれる。
【0026】このように構成された現像器では、キャリ
アとトナーとの混合現像剤を用いる方式における初期状
態でのキャリアの補給に関する問題点を生じない。すな
わち、イニシャル現像剤と補給トナーとの各々のトナー
ホッパを備える必要がないので、2種類のトナーホッパ
を用意する方式における使用者の2種類のトナーホッパ
を間違える危険を防止できる。
【0027】また、現像器中に予めイニシャル現像剤を
投入して現像スリーブに触れさせておく方式では、必ず
問題となる、現像器の運搬中にイニシャル現像剤がこぼ
れるという危険を防止できるとともに、こぼれ防止用の
特別なシール部材を必要としない。更に、現像器を用い
るときにも引き抜くようなシール部材がないので、シー
ルを引き抜く際に使用者の手や衣服を汚したり、周囲に
対する汚染の危険がない。あるいは、トナーホッパ取付
動作に連動してイニシャル現像剤が補給されるので、1
つの動作でトナー補給及びイニシャル現像剤補給が同時
に行えることになる。
【0028】次に、本発明の変形例を図3の要部詳細図
を参照して説明する。現像器50は、トナーホッパ38
を装着する動作に連動して、現像剤閉じこめ領域52を
覆うカバー部53が下方に移動することによって、イニ
シャル現像剤容器54の開口部56と現像剤閉じこめ領
域52の受入口58との間に、現像剤42の通路が形成
され、イニシャル現像剤容器54内の現像剤42が現像
剤閉じこめ領域52に供給される。
【0029】また、図4には本発明の第2の変形例を説
明するための要部詳細図が示されており、現像器60
は、トナーホッパ38を装着する動作に連動して、現像
剤閉じこめ領域62の上部に備えられたイニシャル現像
剤容器64の突起65が矢印方向に押されるので、イニ
シャル現像剤容器64が矢印方向に回転し、イニシャル
現像剤容器64の開口部66と現像剤閉じこめ領域62
の受入口68とが嵌合し、現像剤42が現像剤閉じこめ
領域62内に送られる。
【0030】更に、図5には本発明の第3の変形例を説
明するための要部詳細図が示されており、現像器70に
備えられたイニシャル現像剤容器72は、現像器70に
トナーホッパ38を装着する動作に連動して矢印方向に
スライドし、そのトナーホッパ38の開口部74を現像
剤閉じこめ領域76の受入口78とを嵌合させることに
より、現像剤42を現像剤閉じこめ領域76の内に送
る。
【0031】その他本発明は、上記に詳述した例に限定
されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲で変更を加える
ことができる。例えば、上記実施例においては感光体と
帯電器とクリーナはそれぞれが本体に着脱自在であって
劣化した場合に交換可能な構成になっていたが、これら
の構成要素を一体的に構成したプロセスカートリッジと
してもよい。
【0032】また、上記実施例においては露光手段とし
てスキャナユニットを用いているが、これを他の露光手
段、例えばLEDアレイ等を用いてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の現像装置は、現像手段にトナー容器を装着する動
作に連動して、現像剤保持手段と現像室とが、現像剤保
持手段の開口部と現像室の受入口とが合致しない第1位
置から、開口部と受入口とが合致する第2位置に相対移
動されて、現像剤保持手段内の現像剤が現像室内に自動
的に供給されるので、使用者が手を汚すことなく、かつ
周囲もトナーで汚すことない上に、簡単な操作で印刷可
能状態にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化したレーザプリンタの概略図で
ある。
【図2】本発明のプロセスユニットの現像器の構成を示
すとともに、(a)〜(c)はトナーホッパを現像器に
着脱する動作を説明する図である。
【図3】本発明の第1の変形例の現像器を示す図であ
る。
【図4】本発明の第2の変形例の現像器を示す図である
【図5】本発明の第3の変形例の現像器を示す図であ
る。
【図6】(a)は従来のプロセスユニットの着脱動作を
説明する図であり、(b)は従来の現像器とサブプロセ
スユニットとを別々に着脱する動作を説明する図であ
る。
【符号の説明】
18 現像器 32 現像容器 32b キャリア閉じこめ領域 34 現像スリーブ 36 イニシャル現像容器 36b 開口部 38 トナー容器 42 現像剤 48 受入口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーとキャリアの混合物である現像剤
    を用いて現像手段により現像室にて静電潜像を可視像に
    現像する現像装置であって、 前記現像手段に対し着脱自在で、内部にトナーを収納し
    たトナー容器と、 前記現像剤を内部に保持し、開口部を有する現像剤保持
    手段と、 前記現像室内に前記現像剤を受け入れるための受入口と
    を備え、 前記トナー容器を前記現像手段に取り付ける動作に連動
    して、前記現像剤保持手段と前記現像室とが、前記開口
    部と前記受入口とが合致しない第1位置から、現像剤保
    持手段の現像剤が現像室内に流出可能な状態になるよう
    にすべく、開口部と受入口とが合致する第2位置に相対
    移動することを特徴とした現像装置。
JP5089672A 1993-04-16 1993-04-16 現像装置 Pending JPH06301285A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5089672A JPH06301285A (ja) 1993-04-16 1993-04-16 現像装置
US08/213,582 US5475478A (en) 1993-04-16 1994-03-16 Developer unit and method of supplying developer

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