JP3889184B2 - 電子写真式画像形成装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、たとえばレーザを用いた複写機やプリンタやファクシミリ、またはそれらの複合機など、電子写真方式を用い、感光体等の潜像担持体上に形成した画像を転写して、用紙・OHPシート等の記録媒体に記録を行う画像形成装置に関する。特に、そのうち、トナーとキャリアとよりなる2成分現像剤を使用する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の画像形成装置の中には、潜像担持体とともに、帯電装置・現像装置・クリーニング装置などのプロセス手段のいくつかを1のカートリッジケース内に備えてプロセスカートリッジを構成し、画像形成装置本体に対して一括で交換自在として、サービス性やメンテナンス性を向上し、また装置本体全体の小型化を図るものがある。
【0003】
このような画像形成装置では、設置時、サービスマンがユーザー先に出向いて現像装置に現像剤を投入していた。しかし、このようにすると、特殊技能を有するサービスマンが費やす時間が長くなるから、設置コストがアップする問題があった。
【0004】
このため、近年は、画像形成装置の設置時に、ユーザー自身が現像装置に現像剤カートリッジを取り付け、その現像剤カートリッジ内の現像剤を入れて現像装置に現像剤を投入することが主流となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このようにすると、現像装置とは別にそれに現像剤カートリッジを取り付けるスペースを確保しなければならないから、その分、画像形成装置本体が大型化する問題があった。
【0006】
そこで、この発明の課題は、2成分現像剤を使用する画像形成装置において、ユーザーによる現像剤の投入を可能としてサービスマンによる画像形成装置の設置時間を不要としまたは短縮し、コストダウンを図るとともに、画像形成装置本体の小型化を可能とすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのため、この発明は、表面に潜像を形成する潜像担持体と、その潜像を現像する現像装置とを備え、その現像装置に、現像剤攪拌部材を設けるとともに2成分現像剤を収容する現像剤収容部と、現像スリーブで現像剤を担持して潜像担持体にトナーを付着する現像剤担持部とを設けてプロセスカートリッジを形成し、現像剤収容部と現像剤担持部とを連通する開口をシールする第1のシール部材と、現像剤収容部に新規トナーを補給する新規トナー補給口と現像剤収容部にリサイクルトナーを補給するリサイクルトナー補給口とをシールする第2のシール部材を設け、プロセスカートリッジを設置時に画像形成装置本体に取り付け、第1のシール部材および第2のシール部材を引き抜いて現像剤収容部の開口、新規トナー補給口、およびリサイクルトナー補給口を開いてから、画像形成装置本体を駆動し、現像剤収容部内の現像剤を現像剤攪拌部材で攪拌しながら搬送して現像剤担持部に入れ、その現像剤担持部に設ける現像剤スリーブでトナーを付着して潜像担持体上の潜像を現像する電子写真式画像形成装置において、現像剤収容部に嵌合突起を設ける一方、第2のシール部材に嵌合孔をあけ、その嵌合孔に嵌合突起をはめ込んで現像剤収容部に第2のシール部材を位置決めして取り付けるとともに、前記第2のシール部材に折り曲げ部を設けて前記現像剤収容部に当て、前記第2のシール部材の動きを規制してなる、ことを特徴とする。
【0008】
第2のシール部材を引き抜くとき嵌合突起が通過して嵌合孔から脱出する切れ目を嵌合孔の孔縁に設けるとよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態について説明する。
図1には、この発明によるレーザ複写機の要部の概略構成を示す。
【0010】
図中符号10は、潜像担持体であるドラム状の感光体である。図1から判るとおり、感光体10のまわりには、その横に設けるローラ状の帯電装置11から感光体10の矢印Aで示す回転方向に順に、下に現像装置12、横に転写装置13と用紙分離装置14、上にクリーニング装置15を備える。
【0011】
さて、コピーを取るときは、公知のとおり、不図示のコンタクトガラス上に原稿をセットしてから、コピースイッチを押す。そして、図示しない光学読取装置で原稿の画像を読み取ると同時に、感光体10と転写装置13間に用紙Pを送り込む。
【0012】
一方、感光体10は、その回転にともない帯電装置11で表面を一様に帯電し、その表面に不図示の光書込み装置からレーザ光Lを照射して書き込みを行い、感光体10上に、上記読み取った原稿画像の静電潜像を形成し、続いて現像装置12位置を通るときトナーを付着して同静電潜像を逐次可視像化する。そして、この可視像化して形成したトナー画像を、上述したとおり感光体10と転写装置13間に搬送した用紙P上に転写装置13で転写する。
【0013】
転写後、用紙Pは、用紙分離装置14で放電して、静電的に付着する感光体10から分離し、不図示の定着装置へ搬送してそこで転写画像を定着し、不図示の排紙部へと排出する。用紙分離装置14に代えて分離爪を設け、感光体10から機械的に分離するようにしてもよい。
【0014】
他方、画像転写後の感光体10は、表面に残った残留トナーを、クリーニング装置15に備えるクリーニングブレード17で掻き落として表面を清掃して後、不図示の除電ランプで除電して表面電位を初期化する。
【0015】
ところで、このレーザ複写機では、上述した感光体10とともに帯電装置11と現像装置12とクリーニング装置15などを、1つのカートリッジケース19で一体化してプロセスカートリッジを構成する。
【0016】
図2にはそのプロセスカートリッジ20を、感光体シャッタを開いて転写側と反対の側から見て示し、図3には感光体シャッタを閉じてクリーニング装置15の一部を開放し、転写側から見て示す。図4には、プロセスカートリッジ20の縦断面を示す。
【0017】
このプロセスカートリッジ20には、感光体10上に形成したトナー画像を転写するとき使用する転写窓40を備え、図中符号18を用いて示すように、転写窓40を開閉する感光体シャッタを設けてなる。そして、複写機装置本体にセットされた状態では、図2に示すように該感光体シャッタ18を開いて転写窓40を開放し、セットされていない状態では、図3に示すように感光体シャッタ18を閉じて転写窓40を被ってなる。
【0018】
さて、このようなレーザ複写機において、上述した現像装置12は、図4に示すように、下部側に現像剤収容部21を設け、上部側に現像剤担持部22を設けて構成する。現像剤収容部21には、キャリアとトナーとよりなる二成分現像剤を収容し、その現像剤を撹拌しながら搬送する第1撹拌部材23と第2撹拌部材24を設ける。また、現像剤中のトナーとキャリアとの混合比を検知するトナー濃度センサ41を設けてなる。
【0019】
現像剤収容部21には、さらに、図5に示すように、正面側に、新規トナー補給口25とリサイクルトナー補給口26をそれぞれ上向きに開けて設ける。そして、それらの補給口25・26から入るトナーを、第1撹拌部材23および第2撹拌部材24で図5中矢示方向に循環するように搬送する。
【0020】
なお、第1攪拌部材23を収納する空間は、上面を、図では一部を破断して示す頂壁21aで被ってなる。また、第2攪拌部材24を収納する空間は、開口50を設けて上方を開放してなる。
【0021】
一方、現像剤担持部22には、図4に示すように、現像窓27を通して感光体10と対向する位置に、内部に磁石を有する現像スリーブ28を設ける。また、感光体10への現像剤の供給量を制御する現像ドクタ29を設けてなる。
【0022】
感光体10の上に備えるクリーニング装置15には、カートリッジケース19のクリーニングケース部15a内に、クリーニングブレード17で掻き落した残留トナーを搬送するスクリュ状のトナー搬送部材30を、感光体10の軸方向に配置する。トナー搬送部材30は、図2や図3に示すように、その軸部31の一端部31aを、カートリッジケース19の前板部19aの上側に設ける落下路入口33から落下路35内に入り込ませて設ける。
【0023】
落下路35は、そのまわりを囲うように周壁36を前板部19aの外面に設け、その手前側を、図では取り外して省略する前カバーで気密に被ってその中に形成する。落下路35には、周壁36の底面36aに、上述した現像装置12のリサイクルトナー補給口26へ通ずる落下路出口37を設ける。さらに、落下路出口37と落下路入口33との間で、周壁36を一部傾斜して、その傾斜部内面に残留トナーの落下面36bを形成する。
【0024】
そして、現像装置12では、コピー時、不図示の駆動モータを駆動し、その駆動を伝達して現像スリーブ28を回転するとともに、撹拌部材23・24を回転して現像剤を撹拌し、トナーとキャリアを摩擦帯電しながら現像スリーブ28へ搬送する。一方、現像スリーブ28に所定バイアスを印加して現像剤中のトナーを感光体10の表面に静電的に付着し、その表面上の潜像を可視像化する。
【0025】
一方、クリーニング装置15では、感光体10の回転をギヤを介して伝達してトナー搬送部材30を回転駆動し、感光体10から除去した残留トナーをトナー搬送部材30で搬送してクリーニングケース部15a内の手前側に集め、図2中矢印▲1▼で示すように落下路入口33から落下面36b上に落とし、さらに矢印▲2▼で示すように落下面36b上を滑落し、落下路出口37からリサイクルトナー補給口26を通して現像剤収容部21内に回収する。
【0026】
なお、図4中符号43は、潜像担持体10の表面電位を初期化して除電する、図1ないし3では図示省略した除電ランプである。
【0027】
ところで、この発明による画像形成装置では、上述したとおり、現像剤収容部21内に、あらかじめトナーとキャリアよりなる2成分現像剤を収容してなる。そして、プロセスカートリッジ20を持ち運ぶとき、現像剤がこぼれ出すことのないように、図6に示すように、現像剤担持部22へと通ずる開口50を第1のシール部材51で塞ぎ、また別の開口である新規トナー補給口25とリサイクルトナー補給口26を別の第2のシール部材52で塞いでなる。
【0028】
ここで、一方の第1のシール部材51は、たとえば厚さ0.18mmのポリエステルフィルム等の樹脂製フィルムなどで、図6に示すように熱溶着で前側から奥側へと貼り付け、奥側で折り返して先端51aを手前側へとのばして設ける。
【0029】
他方の第2のシール部材52は、たとえば厚さ0.05mmのポリエステルフィルム等の樹脂製フィルムなどで、図7に示すように嵌合孔52aをあけ、その嵌合孔52aに嵌合突起21bをはめ込んで現像剤収容部21上に位置決めして取り付け、図6に示すように新規トナー補給口25とリサイクルトナー補給口26を塞いでなる。嵌合突起21bは、現像剤収容部21の頂壁21aから上向きに突出して設ける。
【0030】
そして、図6に示す状態でシール部材51・52を取り付けた現像剤収容部21は、カートリッジケース19にたとえばビス止めして取り付ける。これにより、両シール部材51・52は、現像剤収容部21と現像剤担持部22とで挟んで設ける。
【0031】
いま、上述したプロセスカートリッジ20を使用するときは、図8に示すように第1のシール部材51の先端aを持って手前側に引き出し、プロセスカートリッジ20から第1のシール部材51を引き剥がし、また第2のシール部材52の先端bを持って手前側に引き出し、嵌合孔52aの孔縁を破ってプロセスカートリッジ20から第2のシール部材52を引き抜き除去してなる。
【0032】
これにより、現像剤収容部21内で攪拌した現像剤を開口50を通して現像剤担持部22へと送り出し、また落下路35を通して落下するリサイクルトナーを落下路出口37からリサイクルトナー補給口26を通して現像剤収容部21内に回収可能とする。
【0033】
さて、第2のシール部材52には、嵌合孔52aの孔縁に、たとえば図9に示すように、引き抜くとき、嵌合突起21bが通過して嵌合孔52aから脱出する切れ目52bを設けるとよい。このようにすると、組立て性を向上すべく第2のシール部材52の厚さを0.18mmのポリエステルフィルムとした場合にも、第2のシール部材を小さな抵抗で容易に引き抜くことができる。
【0034】
また、図10に示すように、第2のシール部材52の両側縁に折り曲げ部52cを設けて現像剤収容部21の側面に当て、第2のシール部材52の左右への動きを規制するとよい。このようにすると、組立て性を向上することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したとおり、この発明によれば、プロセスカートリッジに設ける現像装置の現像剤を攪拌する部分にあらかじめ現像剤を収容し、現像装置とは別に、現像剤を収容するだけのたとえば現像剤カートリッジのようなものを設ける必要をなくし、その取付スペースを不要として画像形成装置の小型化を図ることができる。
【0036】
加えて、ユーザー先に設置するとき、サービスマンによる現像剤の投入を不要としてユーザー自身が現像剤を投入できるようにし、特殊技能を有するサービスマンが費やす時間を短くして設置コストを低減することができる。
【0037】
また、使用時は、現像剤収容部の開口、新規トナー補給口、およびリサイクルトナー補給口を第1および第2のシール部材で塞ぐから、プロセスカートリッジを持ち運ぶとき、現像剤がこぼれ出すおそれもない。そして、嵌合孔に嵌合突起をはめ込むだけで簡単に位置決めして第2のシール部材を取り付けるから、簡単な手段で、現像剤漏れを確実に防止するとともに、引き抜くだけでよいから、第2のシール部材の除去を容易として現像剤投入も簡易とすることができる。
【0038】
請求項2に係る発明によれば、第2のシール部材の嵌合孔の孔縁に、引き抜くとき嵌合突起が通過して嵌合孔から脱出する切れ目を設けるから、組立て性の向上を図るべく厚さが0.1mm以上のシール部材を用いた場合にも、引き抜く際の抵抗を小さくして第2のシール部材の引き抜きを容易とすることができる。
【0039】
請求項1に係る発明によれば、第2のシール部材に折り曲げ部を設けて現像剤収容部に当て、第2のシール部材の動きを規制するから、第2のシール部材がずれて新規トナー補給口およびリサイクルトナー補給口から外れないようにし、組立て性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるレーザ複写機の要部の概略構成図である。
【図2】 そのレーザ複写機に備えるプロセスカートリッジを、感光体シャッタを開いて転写側と反対の側から見て示す斜視図である。
【図3】 そのプロセスカートリッジを、感光体シャッタを閉じてクリーニング装置の一部を開放し、転写側から見て示す斜視図である。
【図4】 そのプロセスカートリッジの構成を示す縦断面図である。
【図5】 それに備える現像装置の現像剤収容部の斜視図である。
【図6】 そのプロセスカートリッジの使用前、開口、新規トナー補給口、およびリサイクルトナー補給口を第1および第2のシール部材で塞いだ状態における現像剤収容部の斜視図である。
【図7】 その第2のシール部材の取り付けを説明する部分拡大斜視図である。
【図8】 プロセスカートリッジの使用時に、第1のおよび第2のシール部材を引き抜いて除去する状態を示すプロセスカートリッジの斜視図である。
【図9】 第2のシール部材の他例の斜視図である。
【図10】 第2のシール部材のさらに他例の斜視図である。
【符号の説明】
10 感光体(潜像担持体)
12 現像装置
15 クリーニング装置
19 カートリッジケース
19a 前板部
20 プロセスカートリッジ
21 現像剤収容部
21b 嵌合突起
22 現像剤担持部
23 第1攪拌部材(現像剤攪拌部材)
24 第2攪拌部材(現像剤攪拌部材)
25 新規トナー補給
26 リサイクルトナー補給
28 現像スリーブ
50 開口
51 第1のシール部材
52 第2のシール部材
52a 嵌合孔
52b 切れ目
52c 折り曲げ部

Claims (2)

  1. 表面に潜像を形成する潜像担持体と、その潜像を現像する現像装置とを備え、その現像装置に、現像剤攪拌部材を設けるとともに2成分現像剤を収容する現像剤収容部と、現像スリーブで現像剤を担持して前記潜像担持体にトナーを付着する現像剤担持部とを設けてプロセスカートリッジを形成し、前記現像剤収容部と前記現像剤担持部とを連通する開口をシールする第1のシール部材と、前記現像剤収容部に新規トナーを補給する新規トナー補給口と前記現像剤収容部にリサイクルトナーを補給するリサイクルトナー補給口とをシールする第2のシール部材を設け、前記プロセスカートリッジを設置時に前記画像形成装置本体に取り付け、前記第1のシール部材および前記第2のシール部材を引き抜いて前記現像剤収容部の前記開口、前記新規トナー補給口、および前記リサイクルトナー補給口を開いてから、前記画像形成装置本体を駆動し、前記現像剤収容部内の現像剤を前記現像剤攪拌部材で攪拌しながら搬送して前記現像剤担持部に入れ、その現像剤担持部に設ける現像剤スリーブでトナーを付着して前記潜像担持体上の潜像を現像する電子写真式画像形成装置において、前記現像剤収容部に嵌合突起を設ける一方、前記第2のシール部材に嵌合孔をあけ、その嵌合孔に前記嵌合突起をはめ込んで前記現像剤収容部に前記第2のシール部材を位置決めして取り付けるとともに、前記第2のシール部材に折り曲げ部を設けて前記現像剤収容部に当て、前記第2のシール部材の動きを規制してなる、電子写真式画像形成装置。
  2. 前記第2のシール部材を引き抜くとき前記嵌合突起が通過して前記嵌合孔から脱出する切れ目を該嵌合孔の孔縁に設けてなる、請求項1に記載の電子写真式画像形成装置。
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