JPH0816893A - 紙幣識別装置 - Google Patents

紙幣識別装置

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Publication number
JPH0816893A
JPH0816893A JP6144615A JP14461594A JPH0816893A JP H0816893 A JPH0816893 A JP H0816893A JP 6144615 A JP6144615 A JP 6144615A JP 14461594 A JP14461594 A JP 14461594A JP H0816893 A JPH0816893 A JP H0816893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bill
banknote
engaging
paper money
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP6144615A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Imagawa
和彦 今川
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Publication of JPH0816893A publication Critical patent/JPH0816893A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一旦投入された紙幣を引き抜くいたずらを有
効に防止することができる紙幣識別装置を提供する。 【構成】 ビルバリ22は、投入口41の背後に設けら
れたフォトセンサS1を備える。フォトセンサS1の背
後側には、紙幣の通過経路51を挟むガイド52の間
に、係合部50が設けられる。係合部50の背後側に
は、紙幣の搬送機構56が設けられる。搬送機構56に
よる搬送範囲として規定される紙幣の搬送経路におい
て、前記係合部50から所定の距離を隔てて、紙幣に磁
気インクで印刷された磁気パターンを読み取るための磁
気センサ53と、フォトセンサS2、S3が配置されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙幣を使用可能な自動
販売機などに用いられる紙幣識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】紙幣を使用可能な自動販売機に対して、
従来から紙幣の投入をごまかすいたずらが発生してい
る。このいたずらは、投入される紙幣に糸やフィルムを
付けることによって行う。この紙幣を、例えば煙草など
の商品を購入するために自動販売機に投入する。商品を
選択すると、紙幣は自動販売機内に収納される。この
後、前記糸やフィルムを引っ張って、一旦収納された紙
幣を自動販売機内から抜き出す。これにより、商品や釣
り銭をごま化して得る。
【0003】このようないたずらを防止するために、自
動販売機内に紙幣逆行防止用の爪を設ける場合もある
が、投入される紙幣を縦方向に分割すれば、分割された
紙幣はこの爪を通過してしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来で
は、前述した紙幣を用いるいたずらを有効に防止するこ
とは困難であるという問題点を有している。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決しようと
してなされたものであり、その目的は、一旦投入された
紙幣を引き抜くいたずらを有効に防止することができる
紙幣識別装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の紙幣識別装置
は、該紙幣の投入口付近に設けられ、該紙幣の投入を検
出する紙幣検出手段と、該紙幣検出手段の奥側に設けら
れ、該紙幣の通過経路内を該通過経路と交差する方向に
移動する係合手段と、該係合手段の奥側に設けられ、該
紙幣検出手段による紙幣の検出に対応して、投入された
該紙幣を搬送する搬送手段と、該搬送手段による搬送経
路中に設けられ、該紙幣の移動を検出する移動検出手段
と、該紙幣が該係合手段を通過したときに、該係合手段
を移動させる制御手段とを備えており、そのことによっ
て、上記課題を解決することができる。
【0007】本発明において、前記係合手段として、リ
ング状のフックが用いられている場合がある。
【0008】
【作用】請求項1の発明に従えば、紙幣を投入口から投
入する。投入された紙幣は、投入口付近に設けられた紙
幣検出手段によって投入が検出される。紙幣の投入が検
出されると、紙幣の検出に対応して、搬送手段が紙幣を
搬送する。このとき、紙幣は、係合手段を通過する。紙
幣が搬送手段によって搬送経路を搬送されているとき、
移動検出手段によって、紙幣の移動が検出される。紙幣
が係合手段を通過したときに、制御手段によって係合手
段が、紙幣の通過経路内を通過経路と交差する方向に移
動される。
【0009】投入された紙幣に糸やフィルムなどが繋が
れていない時には、係合手段は何もない空間を移動し、
投入された紙幣は搬送手段によってさらに搬送される。
一方、投入された紙幣に糸やフィルムなどが繋がれてい
る時には、紙幣の通過経路内を通過経路と交差する方向
に移動する係合手段は、これらの糸やフィルムと係合す
る。これにより、紙幣の移動が移動検出手段によって検
出されなくなり、紙幣に前記糸やフィルムが繋がれてい
ることが分る。また、前記糸やフィルムを引っ張って、
一旦紙幣識別装置内に投入された紙幣を抜き出すいたず
らを有効に防止することができる。
【0010】請求項2の発明によれば、係合手段として
リング状のフックを用いる。これにより、紙幣に糸やフ
ィルムが繋がれている場合、この糸やフィルムを確実に
係合することができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の自動販売機10に
於けるビルバリ22の系統図であり、図2は、ビルバリ
22の係合部50の斜視図であり、図3は前記自動販売
機10の電気的構成を示すブロック図であり、図4は自
動販売機10の正面図である。本実施例の自動販売機1
0は、例として煙草などの商品を販売し、前面扉30の
前面に商品の展示部40が設けられる。また、前面扉3
0の前面に、商品の選択ボタン14、投入された金額に
よって販売可能な商品を識別する販売可能ランプ18お
よび売り切れ状態を表示する売り切れランプ16が設け
られ、更に紙幣の挿入口41、硬貨の投入口2、投入さ
れた金額を表示する金額表示器25、釣銭の払い戻し時
に操作される返却レバー24、釣銭が払い戻される釣銭
口43、及び商品の取出し口45が設けられる。
【0012】前面扉30の内面に商品の数量などを入力
する操作ボックス28が設けられている。この前面扉3
0の内部に各コラム12が例として5列配置されてい
る。コラム12の内部には煙草などの商品が積み重ねら
れて収納されており、各コラム12毎にコラム番号1〜
5が設定されている。前記前面扉30の前面の前記選択
ボタン14は自動販売機10の前面扉の前面で、各商品
サンプルと対応する位置に配列され、各コラム12と1
対1に対応している。購入者はこの選択ボタン14を押
圧操作することにより、所望の商品を選択することがで
きる。前記売切れランプ16は各商品サンプル毎に配置
される。この売切れランプ16は、内部のコラム12に
商品の在庫がある場合の待機状態では消灯しており、商
品の在庫がない場合には、それぞれ点灯する。
【0013】一方、販売可能ランプ18も各商品サンプ
ル毎に配置される。この販売可能ランプ18は、待機中
において消灯しており、前記売切れランプ16が前述の
ように点灯していない状態で、かつ販売価格以上の入金
があった場合に点灯する。この入金金額は、前面扉の前
面に配置されている例として4桁の日の字セグメントか
らなる前記金額表示器25で表示される。投入金額が販
売価格以上である場合に釣り銭の払い戻しを受ける場合
には、返却レバー39を操作する。
【0014】自動販売機10の機体内部にはコインメッ
ク20、及びビルバリ22が備えられ、前記売切れラン
プ16、販売可能ランプ18および選択ボタン14を制
御するマイクロコンピュータ26、およびマイクロコン
ピュータ26に入力を行う操作ボックス28が設けられ
る。操作ボックス28には、入力内容などを表示する表
示器29が設けられる。
【0015】マイクロコンピュータ(以下、マイコンと
称する)26には、CPU(中央処理回路)37、I/
O(入力/出力)ポート38、タイマ35およびメモリ
36が設けられる。このマイコン26には、前記I/O
ポート38などを介して選択ボタン14、売切れランプ
16、販売可能ランプ18、コインメック20、ビルバ
リ22、操作ボックス28、カバーセンサ24および返
却レバー39が接続される。さらに、後述するフォトセ
ンサS1、S2、S3、およびモータ54、55が接続
されている。
【0016】前記紙幣の投入口41の背後側には図1お
よび図2に示されるビルバリ22が設けられる。ビルバ
リ22は、投入口41の背後に設けられたフォトセンサ
S1を備える。フォトセンサS1の背後側には、紙幣の
通過経路51を挟むガイド52の間に、係合部50が設
けられる。係合部50の構成は後述する。係合部50の
背後側には、紙幣の搬送機構56が設けられる。搬送機
構56は、複数のプーリ57と、複数のプーリ57によ
って支持される搬送ベルト59とを備える。複数のプー
リ57の一つのプーリ57は、モータ54によって回転
駆動される。搬送される紙幣は、前記搬送ベルト59と
図示しないガイドとによって挟まれ、搬送ベルト59の
走行によって搬送される。
【0017】前記搬送ベルト59の走行範囲として規定
される紙幣の搬送経路において、前記係合部50から所
定の距離を隔てて、紙幣に磁気インクで印刷された磁気
パターンを読み取るための磁気センサ53と、フォトセ
ンサS2、S3が配置されている。
【0018】以下、前記係合部50の構成について説明
する。係合部50は、係合片60を備える。係合片60
は、ビルバリ22のフレームなどに回転自在に支持され
る棒状の支持部61、62と、支持部61、62の間に
配置された例として矩形状の環状部63とを備える。環
状部63は、紙幣が自由に通過できる透孔66を有す
る。環状部63は初期状態として、前記透孔66が紙幣
の搬送方向に対して正対するように定められる。環状部
63は、前記紙幣の搬送方向(図2に矢符Aで示す)と
交差する方向に長手であり、その長手方向の両端で前記
支持部61、62に一体に連結される。支持部62には
プーリ64が固定され、プーリ64にはベルト65を介
してモータ55の動力が伝達される。また、前記プーリ
64には、光を反射しない部材あるいは光を反射する部
材などのマーク70が付される。また、プーリ64の近
傍には、プーリ64の停止位置を検出するための位置セ
ンサS4が設けられる。位置センサS4は、フォトセン
サを用いてもよく、あるいはマイクロスイッチなどを用
いてもよい。この場合には、前記マーク70が付された
箇所に突起などが形成される。位置センサS4とマーク
70とは、係合部50の初期状態において、環状部63
の前記透孔66が紙幣の搬送方向に対して正対する姿勢
のときに、マーク70が位置センサS4で検出されるよ
うに相互の位置が定められる。
【0019】この自動販売機10では、機体前面に配置
されている貨幣投入口41、42から貨幣を投入した
後、商品の選択ボタン14を押圧して商品を選択する。
選択された商品は、図1に示される内部の搬送装置46
でコラム12から搬出され、機体の前面扉30に設けら
れている商品の取出し口34から商品を取出す。
【0020】この商品購入時において、従来技術で説明
したような糸やフィルムを取付けた紙幣ではない正常な
紙幣を挿入した場合、挿入された紙幣はフォトセンサS
1で検出される。この検出によってマイコン26はモー
タ54を起動し、搬送ベルト59が走行を開始する。こ
のとき、前記係合部50の環状部63は、前記透孔66
が紙幣の搬送方向に対して正対するように定められてい
るので、紙幣は環状部63の透孔66を通過し、係合部
50に引っ掛かることなく係合部50を通過することが
できる。紙幣は搬送ベルト59によって搬送され、その
途中で前記磁気センサ53によって紙幣に印刷された磁
気パターンが読み取られる。この磁気パターンの読取り
動作は、図1に示す搬送経路に於ける認識範囲を紙幣が
搬送されている期間で行われる。次ぎに、フォトセンサ
S2で紙幣を検出すると共に、前記フォトセンサS1か
らの所用時間と搬送速度とから、フォトセンサS2を通
過した紙幣の長さをマイコン26によって演算する。
【0021】この演算結果に基づいて、マイコン26は
紙幣の後端が前記係合部50を通過したかどうかを判断
する。通過したと判断されると、マイコン26はモータ
55を起動して、係合片60を回転させる。挿入された
紙幣に前記糸やフィルムなどが付けられていなければ、
係合片60は空転する。紙幣が前記磁気センサ53を通
過し終わると、磁気センサ53によって紙幣に印刷され
た磁気パターンの読み取りが終了する。磁気パターンが
正規のものと判断されると、紙幣は搬送機構56によっ
て、図示しない紙幣の収納部へ収納される。
【0022】ここで、挿入される紙幣が複数の金種に亘
ることが想定されている場合、複数の収納部と、搬送機
構56から前記複数の収納部のいずれかへ紙幣の搬送方
向を切り替える切替機構とを備えている。この場合、磁
気センサ53などで紙幣の金種が判断されると、図1に
示す搬送経路に於ける通路切替範囲を紙幣が通過してい
る期間に、前記切替機構が作動し、搬送されている紙幣
は切り替えられた搬送経路で金種に対応する収納部へ収
納される。単一の金種の紙幣のみを用いる場合では、単
一の収納部のみが用いられ、前記切替機構は用いられな
い。図1のフォトセンサS3を紙幣の後端が通過して以
降の収納範囲が紙幣が前記収納部へ収納される動作が行
われる期間である。
【0023】ここで、搬送される紙幣はその先端から後
端にかけてフォトセンサS3で検出される。紙幣の後端
がフォトセンサS3を通過したことが検出されると、マ
イコン26はモータ55を停止させ、係合片60の回転
を停止させる。前記モータ55の停止は、係合部50の
透孔66が紙幣の搬送方向に対して正対する位置で、係
合片60が停止するように行なわれる。
【0024】このようにして、挿入された紙幣の収納部
への収納が修了する。
【0025】一方、前述したように、紙幣に糸やフィル
ムなどが付けられている場合を以下に説明する。この場
合でも、前記係合部50が回転を開始するまでは、前記
正規の紙幣が挿入された場合の動作と同様な動作が行わ
れる。係合部50の係合片60が回転したとき、紙幣に
糸やフィルムなどが付けられていれば、これらは係合片
60に巻き取られ、搬送機構56が動作しているにも拘
らず、紙幣の搬送が停止する。これにより、フォトセン
サS1で紙幣を検出して以降、例として磁気センサ53
磁気パターンの検出が不可能となる。あるいは、フォト
センサS2、S3は紙幣を検出した状態が長い時間継続
することになる。さらに、前記係合部650に設けられ
た前記位置センサS4によって、プーリ64が前述した
初期状態停止位置で停止していないことが検出される。
【0026】これらの異常状態の検出出力によってマイ
コン26は挿入された紙幣が異常であると判断し、例と
してビルバリ22の全機能を停止したり、あるいは紙幣
の異常を示す報知動作を行う。
【0027】このようにして、本実施例では、一旦投入
された紙幣を引き抜くいたずらを有効に防止することが
できる紙幣識別装置を実現することができる。
【0028】さらに、磁気センサ53によって、挿入さ
れた紙幣に用いられている磁気インクによる印刷パター
ンを検出することができる。これにより、偽造紙幣の識
別および金種の識別を行うことができる。
【0029】さらに、係合部50にリング状の係合片6
3を用いている。これにより、紙幣に糸やフィルムが繋
がれている場合、この糸やフィルムを確実に係合するこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明に従えば、投入され
た紙幣に糸やフィルムなどが繋がれていない時には、係
合手段は何もない空間を移動し、投入された紙幣は搬送
手段によってさらに搬送される。一方、投入された紙幣
に糸やフィルムなどが繋がれている時には、紙幣の通過
経路内を通過経路と交差する方向に移動する係合手段
は、これらの糸やフィルムと係合する。これにより、紙
幣の移動が移動検出手段によって検出されなくなり、紙
幣に前記糸やフィルムが繋がれていることが分る。ま
た、前記糸やフィルムを引っ張って、一旦紙幣識別装置
内に投入された紙幣を抜き出すいたずらを有効に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の自動販売機10に於けるビ
ルバリ22の系統図である。
【図2】ビルバリ22の係合部50の斜視図である。
【図3】自動販売機10の電気的構成を示すブロック図
である。
【図4】自動販売機10の正面図である。
【符号の説明】
22 ビルバリ 50 係合部 51 通過経路 52 ガイド 53 磁気センサ 54、55 モータ 56 搬送機構 60 係合片 63 環状部 66 透孔 70 マーク S1、S2、S3 フォトセンサ S4 位置センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙幣の投入口付近に設けられ、該紙幣の投
    入を検出する紙幣検出手段と、 該紙幣検出手段の奥側に設けられ、該紙幣の通過経路内
    を該通過経路と交差する方向に移動する係合手段と、 該係合手段の奥側に設けられ、該紙幣検出手段による紙
    幣の検出に対応して、投入された該紙幣を搬送する搬送
    手段と、 該搬送手段による搬送経路中に設けられ、該紙幣の移動
    を検出する移動検出手段と、 該紙幣が該係合手段を通過したときに、該係合手段を移
    動させる制御手段とを備える紙幣識別装置。
  2. 【請求項2】前記係合手段として、リング状のフックが
    用いられている請求項1に記載の紙幣識別装置。
JP6144615A 1994-06-27 1994-06-27 紙幣識別装置 Pending JPH0816893A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6144615A JPH0816893A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 紙幣識別装置

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JP6144615A JPH0816893A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 紙幣識別装置

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JPH0816893A true JPH0816893A (ja) 1996-01-19

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ID=15366157

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JP6144615A Pending JPH0816893A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 紙幣識別装置

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JP (1) JPH0816893A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980077153A (ko) * 1997-04-17 1998-11-16 구자홍 현금 자동 입출금기(cd)의 화폐 구별장치
CN104130114A (zh) * 2014-07-28 2014-11-05 河北工业大学 一种从废气中回收丙酮的工艺方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980077153A (ko) * 1997-04-17 1998-11-16 구자홍 현금 자동 입출금기(cd)의 화폐 구별장치
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