JPH08167564A - 半導体製造装置およびデバイス製造方法 - Google Patents

半導体製造装置およびデバイス製造方法

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JPH08167564A
JPH08167564A JP6330954A JP33095494A JPH08167564A JP H08167564 A JPH08167564 A JP H08167564A JP 6330954 A JP6330954 A JP 6330954A JP 33095494 A JP33095494 A JP 33095494A JP H08167564 A JPH08167564 A JP H08167564A
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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 中断した作業の画面における作業を速やかに
再開し、中断時点の作業状態から作業を続行できるよう
にする。 【構成】 各画面の選択メニューを通じて多階層のツリ
ー構造を呈する画面群を介して多数の動作パラメータの
設定・変更操作および各種コマンドの入力操作を行うた
めのコンソール部と、このコンソール部において設定・
変更されまたは入力される動作パラメータおよびコマン
ドに従って動作する装置本体とを備えた半導体製造装置
において、前記ツリー構造における下位階層の画面での
操作を一時的に中断してその時点での操作状態を保持し
つつ他の操作を行うために中間階層を飛び越えて上位階
層の画面へ移行するとともに、逆にその上位階層の画面
から中間階層を飛び越えて前記操作状態が保持されてい
る下位階層の画面へ戻るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウエハ上にステップ・ア
ンド・リピート方式によって回路パターンを焼き付ける
半導体露光装置等の半導体製造装置およびそれを用いた
デバイス製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体製造装置例えば上述の半導
体露光装置は、オペレータが装置を操作するためのコン
ソールを有し、そのディスプレイ等を介してオペレータ
は装置を稼働させるために必要な動作パラメータの指定
等の種々の操作が行なえるようになっている。そして、
その操作の際、ディスプレイ上に表示される画面は、お
およそ、操作を大きく分類してメニュー表示する上位の
画面から下位のより詳細な分類のメニュー表示画面に移
行してゆくツリー構造となっており、オペレータは上位
の画面のメニューにおける選択により、より下位の画面
を表示させるという操作を何回か繰り返して実際の操作
画面に到り、動作パラメータ等の設定・変更等を行なう
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、装置を
稼働させるために指定しなければならないパラメータは
非常に多く、上述のようなツリー構造の画面構成とした
場合、最上位の画面から目的とする操作画面に到るまで
のツリー構造の階層が非常に深くなっているのが現状で
ある。したがって、その最深部の操作画面における作業
中にエラー等の不都合が生じ、その対処のため別の操作
画面に移らなければならない場合や、一時的にその作業
を中断して他の作業を行ないたい場合には、その作業中
の画面における作業を終了させ、他の画面に移ることに
なるが、その画面における作業を終了して再び前記中断
した作業を再開するためには、再度ツリー構造に沿って
中断した作業の画面に戻らなければならず、その操作に
非常に手間がかかるという問題がある。
【0004】本発明の目的は、このような従来技術の問
題点に鑑み、半導体製造装置およびそれを用いたデバイ
ス製造方法において、中断した作業の画面における作業
を速やかに再開し、中断時点の作業状態から作業を続行
できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の装置は、各画面の選択メニューを通じて多階層
のツリー構造を呈する画面群を介して多数の動作パラメ
ータの設定・変更操作および各種コマンドの入力操作を
行うためのコンソール部と、このコンソール部において
設定・変更されまたは入力される動作パラメータおよび
コマンドに従って動作する装置本体とを備えた半導体製
造装置において、コンソール部は、前記ツリー構造にお
ける下位階層の画面での操作を一時的に中断してその時
点での操作状態を保持しつつ他の操作を行うために中間
階層を飛び越えて上位階層の画面へ移行する手段と、ま
た逆にその上位階層の画面から中間階層を飛び越えて前
記操作状態が保持されている下位階層の画面へ戻る手段
とを具備することを特徴とする。
【0006】また、本発明の方法は、各画面の選択メニ
ューを通じて多階層のツリー構造を呈する画面群を介し
て多数の動作パラメータの設定・変更操作および各種コ
マンドの入力操作を行うためのコンソール部と、このコ
ンソール部において設定・変更されまたは入力される動
作パラメータおよびコマンドに従って動作する装置本体
とを備えた半導体製造装置により半導体デバイスを製造
するデバイス製造方法において、前記ツリー構造におけ
る下位階層の画面での操作を一時的に中断してその時点
での操作状態を保持しつつ他の操作を行うために中間階
層を飛び越えて上位階層の画面へ移行する工程と、また
逆にその上位階層の画面から中間階層を飛び越えて前記
操作状態が保持されている下位階層の画面へ戻る工程
と、この下位階層の画面における操作を続行する工程と
を具備することを特徴とする。
【0007】ここで、例えば、前記上位階層の画面にお
いては、前記操作が中断されている下位階層の画面が存
在する場合、その下位階層の画面に係る選択メニューの
項目の表示態様が変更されるとともに、その項目が選択
されることにより前記操作が中断されている下位階層の
画面に中間階層を飛び越えて移行する。
【0008】
【作用】この構成において、オペレータは、動作パラメ
ータの設定・変更等を行うために、上位の画面における
選択メニューから所望の項目を選択することにより、よ
り下位の画面へ移行し、これを繰り返して目的とする画
面へ至り、動作パラメータの設定・変更等を行うことが
できるが、その下位の操作画面における作業中にエラー
等の不都合が生じ、その対処のため別の操作画面に移ら
なければならない場合や、一時的にその作業を中断して
他の作業を行ないたい場合には、所定のボタン操作等に
より、その作業中の画面における作業を一時的に中断し
て、その時点での操作状態を保持しつつ他の操作を行う
ために中間階層を飛び越えて上位階層の画面へ移行す
る。この画面からは、通常の手順に従って、メニュー選
択を通じて前記エラーの対処等を行うための画面へ移行
し、必要な操作を行う。そしてその操作が終了したら前
記上位階層の画面へ戻るためのボタン操作等を行うこと
により、あるいはそのようにして戻った上位画面におい
て所定のボタン操作等をすることにより、前記作業を中
断した下位の画面へ中間の階層を飛び越えて一気に移行
し、中断した時点での状態から作業を再開する。
【0009】以下、実施例を通じて本発明をより詳細に
説明する。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る半導体露光装
置の外観を示す斜視図である。同図に示すように、この
半導体露光装置は、装置本体の環境温度制御を行なう温
調チャンバ101、その内部に配置され、装置本体の制
御を行うCPUを有するEWS本体106、ならびに、
装置における所定の情報を表示するEWS用ディスプレ
イ装置102、装置本体において撮像手段を介して得ら
れる画像情報を表示するモニタTV105、装置に対し
所定の入力を行うための操作パネル103、EWS用キ
ーボード104等を含むコンソール部を備えている。図
中、107はON−OFFスイッチ、108は非常停止
スイッチ、109は各種スイッチ、マウス等、110は
LAN通信ケーブル、111はコンソール機能からの発
熱の排気ダクト、そして112はチャンバの排気装置で
ある。半導体露光装置本体はチャンバ101の内部に設
置される。
【0011】EWS用ディスプレイ102は、EL、プ
ラズマ、液晶等の薄型フラットタイプのものであり、チ
ャンバ101前面に納められ、LANケーブル110に
よりEWS本体106と接続される。操作パネル10
3、キーボード104、モニタTV105等もチャンバ
101前面に設置し、チャンバ101前面から従来と同
様のコンソール操作が行なえるようにしてある。
【0012】図2は、図1の装置の内部構造を示す図で
ある。同図においては、半導体露光装置としてのステッ
パが示されている。図中、202はレチクル、203は
ウエハであり、光源装置204から出た光束が照明光学
系205を通ってレチクル202を照明するとき、投影
レンズ206によりレチクル202上のパターンをウエ
ハ203上の感光層に転写することができる。レチクル
202はレチクル202を保持、移動するためのレチク
ルステージ207により支持されている。ウエハ203
はウエハチャック291により真空吸着された状態で露
光される。ウエハチャック291はウエハステージ20
9により各軸方向に移動可能である。レチクル202の
上側にはレチクルの位置ずれ量を検出するためのレチク
ル光学系281が配置される。ウエハステージ209の
上方に、投影レンズ206に隣接してオフアクシス顕微
鏡282が配置されている。オフアクシス顕微鏡282
は内部の基準マークとウエハ203上のアライメントマ
ークとの相対位置検出を行なうのが主たる役割である。
また、これらステッパ本体に隣接して周辺装置であるレ
チクルライブラリ220やウエハキャリアエレベータ2
30が配置され、必要なレチクルやウエハはレチクル搬
送装置221およびウエハ搬送装置231によってステ
ッパ本体に搬送される。
【0013】チャンバ101は、主に空気の温度調節を
行なう空調機室210および微小異物を濾過し清浄空気
の均一な流れを形成するフィルタボックス213、また
装置環境を外部と遮断するブース214で構成されてい
る。チャンバ101内では、空調機室210内にある冷
却器215および再熱ヒーター216により温度調節さ
れた空気が、送風機217によりエアフィルタgを介し
てブース214内に供給される。このブース214に供
給された空気はリターン口raより再度空調機室210
に取り込まれチャンバ101内を循環する。通常、この
チャンバ101は厳密には完全な循環系ではなく、ブー
ス214内を常時陽圧に保つため循環空気量の約1割の
ブース214外の空気を空調機室210に設けられた外
気導入口oaより送風機を介して導入している。このよ
うにしてチャンバ101は本装置の置かれる環境温度を
一定に保ち、かつ空気を清浄に保つことを可能にしてい
る。また光源装置204には超高圧水銀灯の冷却やレー
ザ異常時の有毒ガス発生に備えて吸気口saと排気口e
aが設けられ、ブース214内の空気の一部が光源装置
204を経由し、空調機室210に備えられた専用の排
気ファンを介して工場設備に強制排気されている。ま
た、空気中の化学物質を除去するための化学吸着フィル
タcfを、空調機室210の外気導入口oaおよびリタ
ーン口raにそれぞれ接続して備えている。
【0014】図3は、図1の装置の電気回路構成を示す
ブロック図である。同図において、321は装置全体の
制御を司る、前記EWS本体106に内蔵された本体C
PUであり、マイクロコンピュータまたはミニコンピュ
ータ等の中央演算処理装置からなる。322はウエハス
テージ駆動装置、323は前記オフアクシス顕微鏡28
2等のアライメント検出系、324はレチクルステージ
駆動装置、325は前記光源装置204等の照明系、3
26はシャッタ駆動装置、327はフォーカス検出系、
328はZ駆動装置であり、これらは、本体CPU32
1により制御される。329は前記レチクル搬送装置2
21、ウエハ搬送装置231等の搬送系である。330
は前記ディスプレイ102、キーボード104等を有す
るコンソールユニットであり、本体CPU321にこの
露光装置の動作に関する各種のコマンドやパラメータを
与えるためのものである。すなわち、オペレータとの間
で情報の授受を行うためのものである。331はコンソ
ールCPU、332はパラメータ等を記憶する外部メモ
リである。
【0015】コンソールCPU331は、ディスプレイ
102に表示する、各画面の選択メニューを通じて多階
層のツリー構造を呈する画面群を介し、多数の動作パラ
メータの設定・変更操作および各種コマンドの入力操作
を受け入れる機能を有する。そして、本体CPU321
は、このようにコンソールユニット330において設定
・変更あるいは入力される動作パラメータおよびコマン
ドに従ってウエハステージ209等の各ユニットを駆動
制御する。
【0016】この構成において、オペレータは、動作パ
ラメータの設定・変更等を行うために、図4に示すよう
な選択メニュー・ボタンを表示した上位の画面におい
て、例えば、露光ジョブに関するエディットを行うため
に「EDIT JOB」ボタン401を押下すると、コンソールC
PU331は、ディスプレイ102上の表示を、図5に
示すような、エディット・ジョブ画面501に切り替え
る。この画面において、さらに、露光ジョブを実行する
のに必要なジョブ・パラメータをエディットするため
に、「PARAMETER」 ボタン502を押下すると、さらに、
パラメータ・エディタ等の種類を表示した下位のウイン
ドウ503を表示する。オペレータは、このウインドウ
において所望のパラメータ・エディタ等を選択して、ジ
ョブ・パラメータのエディットを行うことができる。
【0017】ここで、その作業中にエラー等の不都合が
生じ、その対処のため別の操作画面に移らなければなら
ない場合や、一時的にその作業を中断して他の作業を行
ないたい場合には、「SUSP」ボタン504を押下する。こ
れにより、コンソールCPU331は、そのエディット
作業を一時的に中断して、その時点での操作状態を保持
しつつ直ちに、ディスプレイ102上の表示を、図4の
画面に切り替える。そしてオペレータはその画面におい
て、必要な他の作業を行うためのボタンを押下し、下位
の操作画面における作業を行う。これを終了して、オペ
レータが図4の画面へ戻るボタン操作を行うと、コンソ
ールCPU331は、ディスプレイ102上の表示を、
直ちに上述のジョブ・パラメータのエディットを行って
いた状態の画面へ戻す。これにより、オペレータはその
画面において中断状態にあるエディット作業を再開し続
行することができる。
【0018】なお、上述の「SUSP」ボタン504の押下に
より図4の画面に切り替えた後は、露光ジョブに関する
エディットが中断状態にある旨を、「EDIT JOB」ボタン4
01の表示態様を変化させることにより示すとともに、
前記必要な他の作業を終了してオペレータが図4の画面
へ戻るボタン操作を行うと、図4の画面を表示し、そこ
に中断状態にある旨を示す態様で表示されている「EDIT
JOB」ボタン401をオペレータが押下することにより、
直ちに上述のジョブ・パラメータのエディットを行って
いた状態の画面へ戻るようにしてもよい。この場合は、
前記必要な他の作業として、図4の画面に表示された複
数の項目に係る作業を行うことができるという利点があ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ツリー構造を呈する下
位階層の画面での操作を一時的に中断してその時点での
操作状態を保持しつつ他の操作を行うために中間階層を
飛び越えて上位階層の画面へ移行するとともに、また逆
にその上位階層の画面から中間階層を飛び越えて前記操
作状態が保持されている下位階層の画面へ戻るようにし
たため、下位階層の操作画面における作業中にエラー等
の不都合が生じ、その対処のため別の操作画面に移らな
ければならない場合や、一時的にその作業を中断して他
の作業を行ないたい場合には、そのような対処等を行っ
た後、直ちに、中断状態にある下位画面での作業を再開
し、中断時点の作業状態から作業を続行することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る半導体露光装置の外
観を示す斜視図である。
【図2】 図1の装置の内部構造を示す図である。
【図3】 図1の装置の電気回路構成を示すブロック図
である。
【図4】 図1の装置における上位階層の画面例を示す
図である。
【図5】 図1の装置における下位階層の画面例を示す
図である。
【符号の説明】
101:温調チャンバ、102:EWS用ディスプレイ
装置、103:操作パネル、104:EWS用キーボー
ド、105:モニタTV、106:EWS本体、10
7:ON−OFFスイッチ、108:非常停止スイッ
チ、109:各種スイッチ、マウス等、110:LAN
通信ケーブル、111:排気ダクト、112:排気装
置、202:レチクル、203:ウエハ、204:光源
装置、205:照明光学系、206:投影レンズ、20
7:レチクルステージ、209:ウエハステージ、28
1:レチクル顕微鏡、282:オフアクシス顕微鏡、2
10:空調機室、213:フィルタボックス、214:
ブース、217:送風機、g:エアフィルタ、cf:化
学吸着フィルタ、oa:外気導入口、ra:リターン
口、321:本体CPU、330:コンソール、33
1:コンソールCPU、332:外部メモリ、401,
502,504:ボタン、501:エディット・ジョブ
画面、503:下位のウインドウ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各画面の選択メニューを通じて多階層の
    ツリー構造を呈する画面群を介して多数の動作パラメー
    タの設定・変更操作および各種コマンドの入力操作を行
    うためのコンソール部と、このコンソール部において設
    定・変更されまたは入力される動作パラメータおよびコ
    マンドに従って動作する装置本体とを備えた半導体製造
    装置において、コンソール部は、前記ツリー構造におけ
    る下位階層の画面での操作を一時的に中断してその時点
    での操作状態を保持しつつ他の操作を行うために中間階
    層を飛び越えて上位階層の画面へ移行する手段と、また
    逆にその上位階層の画面から中間階層を飛び越えて前記
    操作状態が保持されている下位階層の画面へ戻る手段と
    を具備することを特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 コンソール部は、前記上位階層の画面に
    おいては、前記操作が中断されている下位階層の画面が
    存在する場合、その下位階層の画面に係る選択メニュー
    の項目の表示態様を変更するとともに、その項目が選択
    されることにより前記操作が中断されている下位階層の
    画面に中間階層を飛び越えて移行するものであることを
    特徴とする請求項1記載の半導体製造装置。
  3. 【請求項3】 各画面の選択メニューを通じて多階層の
    ツリー構造を呈する画面群を介して多数の動作パラメー
    タの設定・変更操作および各種コマンドの入力操作を行
    うためのコンソール部と、このコンソール部において設
    定・変更されまたは入力される動作パラメータおよびコ
    マンドに従って動作する装置本体とを備えた半導体製造
    装置により半導体デバイスを製造するデバイス製造方法
    において、前記ツリー構造における下位階層の画面での
    操作を一時的に中断してその時点での操作状態を保持し
    つつ他の操作を行うために中間階層を飛び越えて上位階
    層の画面へ移行する工程と、また逆にその上位階層の画
    面から中間階層を飛び越えて前記操作状態が保持されて
    いる下位階層の画面へ戻る工程と、この下位階層の画面
    における操作を続行する工程とを具備することを特徴と
    するデバイス製造方法。
  4. 【請求項4】 前記操作が中断されている下位階層の画
    面が存在する場合、前記上位階層の画面において、その
    下位階層の画面に係る選択メニューの項目の表示態様を
    変更する工程を備え、前記下位階層の画面へ戻る工程に
    おいてはその項目を選択することにより前記操作が中断
    されている下位階層の画面に中間階層を飛び越えて移行
    することを特徴とする請求項3記載の半導体製造装置。
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