JPH08335541A - 半導体デバイス製造方法およびマンマシン・インターフェース装置 - Google Patents

半導体デバイス製造方法およびマンマシン・インターフェース装置

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JPH08335541A
JPH08335541A JP7163073A JP16307395A JPH08335541A JP H08335541 A JPH08335541 A JP H08335541A JP 7163073 A JP7163073 A JP 7163073A JP 16307395 A JP16307395 A JP 16307395A JP H08335541 A JPH08335541 A JP H08335541A
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JP
Japan
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shot
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man
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JP7163073A
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English (en)
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Yuji Yasufuku
祐次 安福
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体製造装置等似置けるマンマシン・イン
ターフェースを改善する。 【構成】 選択要素として例えば半導体ウエハのショッ
トレイアウト403をディスプレイ装置上に表示し、そ
のショットレイアウトにおける任意のショット位置をポ
インティング・デバイスにより指示すると、その指示位
置近傍の所定領域内にショット可能なショット位置が存
在するか否かが判断される。ショット可能なショット位
置が例えば1つのみの場合はそのショット位置が選択さ
れる。2つ以上の場合はその所定領域が拡大表示604
されるので、その中からさらにショット可能なショット
位置を指示501することにより、ショット位置が選択
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置等に適
用し得るマンマシン・インターフェース技術に係わるも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体製造装置におけるマンマシ
ン・インターフェースには、画像を表示することのでき
るディスプレイ装置が使われるようになっている。これ
らの装置では、操作の対象となる部分の画像部分を指定
するために、マウスやタッチパネル等のポインティグデ
バイスが使われている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、デ
ィスプレイ装置に表示された絵が小さい場合には、選択
ポイントを目的の対象に合わせて選択するのに時間がか
かったり、対象となるものが密集している場合には、誤
選択が起こったり、また、場合によっては、選択不可能
に陥る場合がある。
【0004】この場合に、キーボード等により対象にな
る絵の場所を表す数字を入力する方法がとられる場合も
あるが、操作性が悪い。
【0005】本発明の目的は、半導体製造装置等におけ
るマンマシン・インターフェースの操作性を向上させる
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明では、ディスプレイ装置と、その表示画像におけ
る任意の位置を指示するための指示手段と、マシンにお
ける処理のために選択の対象とされる選択要素を示す図
形を有する画像を前記ディスプレイ上に表示し、前記指
示手段による指示位置に基づいて、前記ディスプレイ上
に表示された選択要素の中から選択を行なう情報処理手
段とを備えたマンマシン・インターフェース装置におい
て、前記情報処理手段は、前記指示手段による指示位置
に応じた所定の領域内に選択要素の図形が存在するか否
かを判定し、存在すると判定した場合はその領域内の選
択要素の数が所定数以下か否かを判定し、所定数以下の
場合はその選択要素を選択し、さもなければ前記表示領
域を拡大表示してその拡大表示領域における前記指示手
段による選択要素の選択のための指示を待つものである
ことを特徴とする。ここで、前記マシンは半導体露光装
置等であり、前記選択要素はこれによって露光される半
導体ウエハ上のショット位置等である。
【0007】また本発明の方法は、半導体露光装置にお
いて、半導体ウエハのショットレイアウトをディスプレ
イ装置上に表示し、そのショットレイアウトにおける任
意のショット位置をポインティング・デバイスにより指
示して選択し、選択したショット位置で露光、または、
アライメントを行なうか否かを設定し、そしてこの設定
に従って露光または、アライメント処理を行なう、半導
体デバイスの製造方法であって、前記ショットレイアウ
トにおけるポインティング・デバイスによる指示位置に
応じた所定の領域内に選択可能なショット位置が存在す
るか否かを判定し、存在すると判定した場合はその領域
内の選択可能なショット位置が1つのみか否かを判定
し、1つのみの場合はそのショット位置を選択し、さも
なければ前記表示領域を拡大表示してその拡大表示領域
における選択可能なショット位置からさらに選択を行な
うことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】この構成において、選択要素として例えば半導
体ウエハのショットレイアウトをディスプレイ装置上に
表示し、そのショットレイアウトにおける任意のショッ
ト位置をポインティング・デバイスにより指示すると、
その指示位置近傍の所定領域内に選択可能なショット位
置が存在するか否かが判断される。選択可能なショット
位置が例えば1つのみの場合はそのショット位置が選択
される。2つ以上の場合はその所定領域が拡大表示され
るので、その中からさらに選択可能なショット位置を指
示することにより、ショット位置が選択される。
【0009】したがって、選択要素が複数競合して判別
できない場合に限って拡大表示されるため、ディスプレ
イ装置に表示された絵が小さい場合や、対象となるもの
が密集している場合でも、選択ポイントを目的の対象に
合わせて選択するのに時間がかかったり、誤選択が起こ
ったり、選択不可能に陥ることがない。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る半導体製造装
置の外観を示す斜視図である。同図に示すように、この
半導体露光装置は、装置本体の環境温度制御を行なう温
調チャンバ101、その内部に配置され、装置本体の制
御を行うCPUを有するEWS本体106、ならびに、
装置における所定の情報を表示するEWS用ディスプレ
イ装置102、装置本体において撮像手段を介して得ら
れる画像情報を表示するモニタTV105、装置に対し
所定の入力を行うための操作パネル103、EWS用キ
ーボード104等を含むコンソール部を備えている。図
中、107はON−OFFスイッチ、108は非常停止
スイッチ、109は各種スイッチ、マウス等、110は
LAN通信ケーブル、111はコンソール機能からの発
熱の排気ダクト、そして112はチャンバの排気装置で
ある。半導体露光装置本体はチャンバ101の内部に設
置される。
【0011】EWS用ディスプレイ102は、EL、プ
ラズマ、液晶等の薄型フラットタイプのものであり、チ
ャンバ101前面に納められ、LANケーブル110に
よりEWS本体106と接続される。操作パネル10
3、キーボード104、モニタTV105等もチャンバ
101前面に設置し、チャンバ101前面から従来と同
様のコンソール操作が行なえるようにしてある。
【0012】図2は、図1の装置の内部構造を示す図で
ある。同図においては、半導体露光装置としてのステッ
パが示されている。図中、202はレチクル、203は
ウエハであり、光源装置204から出た光束が照明光学
系205を通ってレチクル202を照明するとき、投影
レンズ206によりレチクル202上のパターンをウエ
ハ203上の感光層に転写することができる。レチクル
202はレチクル202を保持、移動するためのレチク
ルステージ207により支持されている。ウエハ203
はウエハチャック291により真空吸着された状態で露
光される。ウエハチャック291はウエハステージ20
9により各軸方向に移動可能である。レチクル202の
上側にはレチクルの位置ずれ量を検出するためのレチク
ル光学系281が配置される。ウエハステージ209の
上方に、投影レンズ206に隣接してオフアクシス顕微
鏡282が配置されている。オフアクシス顕微鏡282
は内部の基準マークとウエハ203上のアライメントマ
ークとの相対位置検出を行なうのが主たる役割である。
また、これらステッパ本体に隣接して周辺装置であるレ
チクルライブラリ220やウエハキャリアエレベータ2
30が配置され、必要なレチクルやウエハはレチクル搬
送装置221およびウエハ搬送装置231によってステ
ッパ本体に搬送される。
【0013】チャンバ101は、主に空気の温度調節を
行なう空調機室210および微小異物を濾過し清浄空気
の均一な流れを形成するフィルタボックス213、また
装置環境を外部と遮断するブース214で構成されてい
る。チャンバ101内では、空調機室210内にある冷
却器215および再熱ヒーター216により温度調節さ
れた空気が、送風機217によりエアフィルタgを介し
てブース214内に供給される。このブース214に供
給された空気はリターン口raにより再度空調機室21
0に取り込まれチャンバ101内を循環する。通常、こ
のチャンバ101は厳密には完全な循環系ではなく、ブ
ース214内を常時陽圧に保つため循環空気量の約1割
のブース214外の空気を空調機室210に設けられた
外気導入口oaより送風機を介して導入している。この
ようにしてチャンバ101は本装置の置かれる環境温度
を一定に保ち、かつ空気を清浄に保つことを可能にして
いる。また光源装置204には超高圧水銀灯の冷却やレ
ーザ異常時の有毒ガス発生に備えて吸気口saと排気口
esが設けられ、ブース214内の空気の一部が光源装
置204を経由し、空調機室210に備えられた専用の
排気ファンを介して工場設備に強制排気されている。ま
た、空気中の化学物質を除去するための化学吸着フィル
タcfを、空調機室210の外気導入口oaおよびリタ
ーン口raにそれぞれ接続して備えている。
【0014】図3は、図1の装置の電気回路構成を示す
ブロック図である。同図において、321は装置全体の
制御を司る、前記EWS本体106に内蔵された本体C
PUであり、マイクロコンピュータまたはミニコンピュ
ータ等の中央演算処理装置からなる。322はウエハス
テージ駆動装置、323は前記オフアクシス顕微鏡28
2等のアライメント検出系、324はレチクルステージ
駆動装置、325は前記光源装置204等の照明系、3
26はシャッタ駆動装置、327はフォーカス検出系、
328はZ駆動装置であり、これらは、本体CPU32
1により制御される。329は前記レチクル搬送装置2
21、ウエハ搬送装置231等の搬送系である。330
は前記ディスプレイ102、キーボード104等を有す
るコンソールユニットであり、本体CPU321にこの
露光装置の動作に関する各種のコマンドやパラメータを
与えるためのものである。すなわち、オペレータとの間
で情報の授受を行うためのものである。331はコンソ
ールCPU、332は各種ジョブのパラメータ等を記憶
する外部メモリである。ジョブパラメータには、使用す
るマスク、マスキングブレードの開口、露光量、レイア
ウトデータ等が含まれる。
【0015】図4は図1の装置におけるディスプレイ1
02上に表示されるショットレイアウトを修正する画面
の概念を示す図であり、図5は図4のウエハの絵402
の部分の拡大図であり、図6は図5のウエハの絵402
の選択部分が拡大表示された様子を示す図である。ウエ
ハの絵402の中の場所を選択する指示はマウスによ
り、あるいはディスプレイ102がタッチパネルを有す
る場合はタッチすることにより行なう。図7はショット
レイアウト修正コマンドを実行した場合の処理を示すフ
ローチャートである。
【0016】これらの図を参照して、ショットレイアウ
トを修正する動作を説明する。ディスプレイ102に表
示された上位の操作画面においてショットレイアウトの
修正コマンドが指定されると、コンソールCPU331
は、ステップS701において、画面表示をショットレ
イアウト修正画面401に切り替える。次に、ステップ
S702でマウス、タッチパネル等のポインティングデ
バイスでショットレイアウトの絵403の中の操作した
い行(Column)および列(Row)の位置を指定
する。ここで、ポインティングデバイスが指す位置はグ
ラフィックカーソル501で示されている。ステップS
703において、ステップS702で指定された位置
が、すでにショットが配置されあるいはショットを配置
することのできる配置可能位置であるか、またはショッ
トを配置できない配置不能位置であるかを調べる。ここ
で、配置不能位置であると判定された場合はステップS
702に戻り、配置可能位置と判定された場合はステッ
プS704へ進む。
【0017】ステップS704では、グラフィックカー
ソルの入る長方形エリア内にある配置可能位置が1つだ
けかどうかを調べる。もし、複数あればステップS70
5へ分岐して拡大表示エリア601を表示し、そこに前
記長方形エリア内にある各位置を表示する。すなわち、
ステップS704において、図5に示すように第10〜
12列(Row)、第31〜33行(Column)に
グラフィックカーソル501があったとすれば、ステッ
プS705では図6に示すようにこの部分を拡大表示エ
リア601上に表示する。なお、この表示期間中、グラ
フィックカーソル501が拡大表示エリア601の外に
は出ないようにする。ステップS705を終えると、拡
大表示エリア601を表示したままステップS702へ
戻り、拡大表示エリア601に表示された各位置を対象
として、ステップS702およびステップS703の処
理を行い、ステップS704へ進む。
【0018】ステップS704においてグラフィックカ
ーソルの入る長方形エリア内に配置可能位置が1つだけ
であると判定した場合はステップS706へ進み、ステ
ップS705の拡大エリア601が表示されているとき
はこれを消去し、その1つの配置可能位置を選択位置と
し、その位置の表示色を変化させる。次のステップS7
07においてはADDボタンが押されたかどうかを調べ
る。ADDボタンが押されたと判定した場合は、ステッ
プS708において、選択位置にショットを追加し、ス
テップS702に戻る。ADDボタン405(図1)が
押されていないと判定した場合はステップS709へ進
み、DELETEボタン406が押されたかどうかを調
べる。DELETEボタン406が押されたと判定した
場合はステップS710において選択位置のショットを
削除し、ステップS702に戻る。DELETEボタン
406が押されていないと判定した場合は、ステップS
711へ進み、CANCELボタン408が押されたか
どうかを調べる。CANCELボタン408が押された
と判定した場合はステップS712において選択位置の
選択を解除してステップS702に戻る。CANCEL
ボタン408が押されていないと判定した場合はステッ
プS713でQUITボタン409が押されたか否かを
調べ、押されたと判定した場合はショットレイアウト修
正コマンドを終了し、押されていないと判定した場合は
ステップS707に戻り、各ボタンの状態を調べ直す。
【0019】本実施例によれば、ポインティングデバイ
スにより、容易かつ短時間で目的の位置を選択すること
が可能になる。
【0020】なお、本実施例ではグラフィックカーソル
を中心にした所定のエリア内の複数位置を拡大表示し、
そのエリア内の位置からさらに1つの位置を選択するよ
うにしているが、拡大表示する部分はグラフィックカー
ソルから離れた部分でも良いし、複数エリアであっても
良い。また、選択対象が複数であってもよい。また、本
実施例では、行列番号等を付して、拡大部分を加工した
形で表示するようにしているが、加工することなくその
まま拡大表示しても良い。
【0021】また、本実施例ではショットを対象とした
ものであるが、アライメントのためにアライメントマー
クを選択する場合や、装置自体のメンテナンス等で対象
となる箇所を指定する場合にも適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
短時間に間違いなく目的の対象を選択することが可能に
なり、半導体製造装置等におけるマンマシン・インター
フェースの操作性を向上させることことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わる半導体露光装置の
外観を示す斜視図である。
【図2】 図1の装置の内部構造を示す図である。
【図3】 図1の装置の電気回路構成を示すブロック図
である。
【図4】 図1の装置におけるショットレイアウトを修
正する画面の概念を示す図である。
【図5】 図4のウエハの絵の部分の拡大図である。
【図6】 図5のウエハの絵の選択部分が拡大された図
である。
【図7】 図1の装置において、ショットレイアウト修
正コマンドを実行した場合の処理を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
101:温調チャンバ、102:EWS用ディスプレイ
装置、103:操作パネル、104:EWS用キーボー
ド、105:モニタTV、106:EWS本体、10
7:ON−OFFスイッチ、108:非常停止スイッ
チ、109:各種スイッチ、マウス等、110:LAN
通信ケーブル、111:排気ダクト、112:排気装
置、202:レチクル、203:ウエハ、204:光源
装置、205:照明光学系、206:投影レンズ、20
7:レチクルステージ、209:ウエハステージ、28
1:レチクル顕微鏡、282:オフアクシス顕微鏡、2
10:空調機室、213:フィルタボックス、214:
ブース、217:送風機、g:エアフィルタ、cf:化
学吸着フィルタ、oa:外気導入口、ra:リターン
口、312:キーボード、321:本体CPU、33
0:コンソール、331:コンソールCPU、332:
外部メモリ、401:ショットレイアウト修正画面、4
02:ウエハの絵、403:ショットレイアウトの絵、
404:タイトル表示、405:ADDボタン、40
6:DELETEボタン、407:SHIFTボタン、
408:CANCELボタン、409:QUITボタ
ン、501:グラフィックカーソル、502:行表示、
503:列表示、601:拡大表示エリア、602:行
番号表示、603:列番号表示、604:拡大表示絵。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ装置と、その表示画像にお
    ける任意の位置を指示するための指示手段と、マシンに
    おける処理のために選択の対象とされる選択要素を示す
    図形を有する画像を前記ディスプレイ上に表示し、前記
    指示手段による指示位置に基づいて、前記ディスプレイ
    上に表示された選択要素の中から選択を行なう情報処理
    手段とを備えたマンマシン・インターフェース装置にお
    いて、前記情報処理手段は、前記指示手段による指示位
    置に応じた所定の領域内に選択要素の図形が存在するか
    否かを判定し、存在すると判定した場合はその領域内の
    選択要素の数が所定数以下か否かを判定し、所定数以下
    の場合はその選択要素を選択し、さもなければ前記表示
    領域を拡大表示してその拡大表示領域における前記指示
    手段による選択要素の選択のための指示を待つものであ
    ることを特徴とするマンマシン・インターフェース装
    置。
  2. 【請求項2】 前記マシンは半導体露光装置であり、前
    記選択要素はこれによって露光され、またはアライメン
    トに用いられる半導体ウエハ上のショット位置であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のマンマシン・インターフ
    ェース装置。
  3. 【請求項3】 前記マシンは半導体露光装置であり、前
    記選択要素はこれによってアライメントの対象となる半
    導体ウエハ上のアライメントマークであることを特徴と
    する請求項1記載のマンマシン・インターフェース装
    置。
  4. 【請求項4】 前記マシンは半導体露光装置であり、前
    記選択要素はメンテナンスの対象となるこの装置の一部
    分であることを特徴とする請求項1記載のマンマシン・
    インターフェース装置。
  5. 【請求項5】 半導体露光装置において、半導体ウエハ
    のショットレイアウトをディスプレイ装置上に表示し、
    そのショットレイアウトにおける任意のショット位置を
    ポインティング・デバイスにより指示して選択し、選択
    したショット位置で露光、または、アライメントを行な
    うか否かを設定し、そしてこの設定に従って露光また
    は、アライメント処理を行なう、半導体デバイスの製造
    方法であって、前記ショットレイアウトにおけるポイン
    ティング・デバイスによる指示位置に応じた所定の領域
    内に選択可能なショット位置が存在するか否かを判定
    し、存在すると判定した場合はその領域内の選択可能な
    ショット位置が1つのみか否かを判定し、1つのみの場
    合はそのショット位置を選択し、さもなければ前記表示
    領域を拡大表示してその拡大表示領域における選択可能
    なショット位置からさらに選択を行なうことを特徴とす
    る半導体デバイスの製造方法。
JP7163073A 1995-06-07 1995-06-07 半導体デバイス製造方法およびマンマシン・インターフェース装置 Pending JPH08335541A (ja)

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