JPH11184589A - 制御装置、半導体製造装置およびデバイス製造方法 - Google Patents

制御装置、半導体製造装置およびデバイス製造方法

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JPH11184589A
JPH11184589A JP36475297A JP36475297A JPH11184589A JP H11184589 A JPH11184589 A JP H11184589A JP 36475297 A JP36475297 A JP 36475297A JP 36475297 A JP36475297 A JP 36475297A JP H11184589 A JPH11184589 A JP H11184589A
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error
window
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Shin Takano
伸 高野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数のエラーが発生した場合の不都合を解消
する。 【解決手段】 適用される装置との間で情報の授受を行
なうための表示手段(4−1)と、前記装置各部(4−
7)におけるエラーを検出するエラー検出手段(4−
5)と、これによって検出されるエラーの内容を前記表
示手段上にエラーウィンドウとして表示するエラー表示
手段(4−2、4−3、4−4、4−6)とを備えた前
記装置の制御装置において、エラー表示手段は、表示手
段上に表示するエラーウィンドウを1つに制限する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ウィンドウシステ
ムを有する半導体製造装置などにおいて発生するエラー
をエラーウィンドウとして表示する機能を有する制御装
置、これが適用された半導体製造装置、およびこれを用
いることができるデバイス製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ウィンドウシステムを有する制
御装置においては、エラー発生時にエラーを通知する手
段として、エラー内容や対処法を記述したエラーウィン
ドウを表示する方法を用いるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これによれ
ば、多数エラーが発生した場合、エラーウィンドウが画
面上に多数重なって表示されてしまうという問題があ
る。つまり、このように多数のエラーが同時に発生した
場合、エラーウィンドウが操作パネルに数多く表示され
ている状態となり、多数のエラーウィンドウが他の操作
の邪魔となるため、オペレータの負荷が増大する。
【0004】また、エラーウィンドウが多数生成される
ことにより、余分なメモリを消費する他、重要なエラー
ウィンドウが他のエラーウィンドウで隠れてしまい、対
応が遅れるという問題もある。
【0005】本発明の目的は、このような従来技術の問
題点に鑑み、制御装置、半導体製造装置およびデバイス
製造方法において多数のエラーが発生した場合の不都合
を解消することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明では、適用される装置との間で情報の授受を行な
うための表示手段(4−1)と、前記装置各部(4−
7)におけるエラーを検出するエラー検出手段(4−
5)と、これによって検出されるエラーの内容を前記表
示手段上にエラーウィンドウとして表示するエラー表示
手段(4−2、4−3、4−4、4−6)とを備えた前
記装置の制御装置において、前記エラー表示手段は、前
記表示手段上に表示するエラーウィンドウ(5−1)を
1つに制限するものであることを特徴とする。ここで、
括弧内の符号は実施例において対応する要素を示す。ま
た、本発明の半導体製造装置は、このような制御装置が
適用されたものであることを特徴とする。また、本発明
のデバイス製造方法は、このような制御装置が適用され
た半導体製造装置を用い、エラーが発生した場合は、そ
の制御装置により表示されるエラーウィンドウにより適
切な対処を行ないながら半導体デバイスを製造すること
を特徴とする。
【0007】これによれば、表示されるエラーウィンド
ウは1つであるため、多数のエラーが発生した場合にエ
ラーウィンドウが多数同時に表示されることによる不都
合が解消される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態におい
ては、前記エラー表示手段は、エラーが検出された場
合、既に別のエラーに係るエラーウィンドウが表示され
ているときはそれを消去してから新たなエラーウィンド
ウを表示するものである。
【0009】また、前記エラー表示手段は、エラーが検
出された時点において、そのエラーを含む過去の所定の
時点以降に発生したエラーのうち所定の論理に従って設
定した順位の最も高いもののエラーウィンドウのみを前
記表示手段上に表示する。その場合、前記エラー表示手
段は、検出されるエラーを特定する情報を記憶するバッ
ファ(4−4)を有するとともに、そのバッファをクリ
アするためのボタン(5−10)を表示されるエラーウ
ィンドウ内に表示し、その操作に応じて前記バッファを
クリアし、クリアされた時点以降に検出されるエラーを
特定する情報(図8)を前記所定の時点以降に発生する
エラーとして前記バッファに記憶することができる。ま
た、前記エラー表示手段は、前記エラーの順位を、エラ
ーの重要度(エラーレベル)に従い、重要度が高いもの
から順に高順位から低順位へと設定し、あるいは、エラ
ーの発生時刻に従い、最新のものから順に高順位から低
順位へと設定することができる。
【0010】さらには、前記エラー表示手段は、前記エ
ラーの順位を、エラーの発生頻度に従い、頻度の高いも
のから順に高順位から低順位へと設定することができ
る。この場合、前記エラー表示手段は、エラーのログフ
ァイル(4−8)を有し、各エラーの発生頻度をこのロ
グファイルを参照して得ることができる。また、前記エ
ラー表示手段は、エラーのログファイルを有し、それに
記録されている各エラーを特定するキーワードをエラー
の発生頻度の順に並べて前記表示手段上に表示し、その
キーワードのうち、選択されたものに対応するエラーの
詳細な情報を前記表示手段上に表示することができる。
【0011】さらに、前記エラー表示手段は、エラーウ
ィンドウの表示を、前記所定時点以降に発生したエラー
の範囲内において前記順位に従って順次更新するための
操作手段を有し、その操作に従って、その更新を行なう
ことができる。具体的には、前記エラー表示手段は、前
記所定時点以降に発生したエラーのうち、現時点で表示
されているエラーウィンドウに係るエラーより順位の高
いエラーの数(5−8)、および順位の低いエラーの数
(5−9)、ならびに前記操作手段としての第1および
第2のボタン(5−7、5−6)をそのエラーウィンド
ウ内に表示するものであり、第1のボタンは前記順位の
低い方へ順次エラーウィンドウの表示を更新するための
ものであり、第2のボタンは前記順位の高い方へ順次エ
ラーウィンドウの表示を更新するためのものである。ま
た、前記エラー表示手段は、前記表示手段上に表示する
エラーウィンドウ内にそのエラーウィンドウに係るエラ
ーの発生時刻(5−11)を表示する。以下、実施例を
通じて本発明の実施形態をより具体的に説明する。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る半導体製造装
置の外観を示す斜視図である。この装置は、ウィンドウ
システムを有し、操作パネル部のスイッチ部を操作して
運転されるものである。同図に示すように、この半導体
製造装置は、装置本体の環境温度制御を行なう温調チャ
ンバ101、その内部に配置され、装置本体の制御を行
なうCPUを有するEWS本体106、装置における所
定の情報を表示するEWS用ディスプレイ装置102、
装置本体において撮像手段を介して得られる画像情報を
表示するモニタTV105、装置に対し所定の入力を行
なうための操作パネル103、およびEWS用キーボー
ド104等を含むコンソール部を備える。図中、107
はON−OFFスイッチ、108は非常停止スイッチ、
109は各種スイッチ、マウス等、110はLAN通信
ケーブル、111はコンソール機能からの発熱の排気ダ
クト、そして112はチャンバの排気装置である。半導
体製造装置本体はチャンバ101の内部に設置される。
EWS用ディスプレイ102は、EL、プラズマ、液晶
等の薄型フラットタイプのものであり、チャンバ101
前面に納められ、LANケーブル110によりEWS本
体106と接続される。操作パネル103、キーボード
104、モニタTV105等もチャンバ101前面に設
置し、チャンバ101前面から従来と同様のコンソール
操作が行えるようにしてある。
【0013】図2は、図1の装置の内部構造を示す図で
ある。同図においては、半導体製造装置としてのステッ
パが示されている。図中、202はレチクル、203は
ウエハであり、光源装置204から出た光束が照明光学
系205を通ってレチクル202を照明するとき、投影
レンズ206によりレチクル202上のパターンをウエ
ハ203上の感光層に転写することができる。レチクル
202はレチクル202を保持、移動するためのレチク
ルステージ207によって支持されている。ウエハ20
3はウエハチャック291により真空吸着された状態で
露光される。ウエハチャック291はウエハステージ2
09により各軸方向に移動可能である。レチクル202
の上側にはレチクルの位置ずれ量を検出するためのレチ
クル光学系281が配置される。ウエハステージ209
の上方に、投影レンズ206に隣接してオフアクシス顕
微鏡282が配置されている。オフアクシス顕微鏡28
2は内部の基準マークとウエハ203上のアライメント
マークとの相対位置検出を行なうのが主たる役割であ
る。また、これらステッパ本体に隣接して周辺装置であ
るレチクルライブラリ220やウエハキャリアエレベー
タ230が配置され、必要なレチクルやウエハはレチク
ル搬送装置221およびウエハ搬送装置231によって
ステッパ本体に搬送される。
【0014】チャンバ101は、上に空気の温度調節を
行なう空調機室210、微小異物をろ過して清浄空気の
均一な流れを形成するフィルタボックス213、および
装置環境を外部と遮断するブース214で構成されてい
る。チャンバ101内では、空調機室210内にある冷
却器215および再熱ヒーター216により温度調節さ
れた空気が、送風機217によりエアフィルタgを介し
てブース214内に供給される。このブース214に供
給された空気はリターン口raより再度空調機室210
に取り込まれチャンバ101内を循環する。通常、この
チャンバ101は厳密には完全な循環系ではなく、ブー
ス214内を常時陽圧に保つため、循環空気量の約1割
のブース214外の空気を空調機室210に設けられた
外気導入口oaより送風機を介して導入している。この
ようにして、チャンバ101は本装置の置かれる環境温
度を一定に保ち、かつ空気を清浄に保つことを可能とし
ている。また光源装置204には超高圧水銀灯の冷却や
レーザ異常時の有毒ガス発生に備えて吸気口saと排気
口eaが設けられ、ブース214内の空気の一部が光源
装置204を経由し、空調機室210に備えられた専用
の排気ファンを介して工場設備に強制排気されている。
また、空気中の化学物質を除去するための化学吸着フィ
ルタcfを、空調機室210の外気導入口oaおよびリ
ターン口raにそれぞれ接続して備えている。
【0015】図3は、図1の装置の電気回路構成を示す
ブロック図である。同図において、321は装置全体の
制御を司る、前記EWS本体106に内蔵された本体C
PUであり、マイクロコンピュータまたはミニコンピュ
ータ等の中央演算装置からなる。322はウエハステー
ジ駆動装置、323は前記オフアクシス顕微鏡282等
のアライメント検出系、324はレチクルステージ駆動
装置、325は前記光源装置204等の照明系、326
はシャッタ駆動装置、327はフォーカス検出系、32
8はZ駆動装置であり、これらは、本体CPU321に
より制御されている。329は前記レチクル搬送装置2
21、ウエハ搬送装置231等の搬送系である。330
は前記ディスプレイ102、キーボード104、グラフ
ィックボード100等を有するコンソールユニットであ
り、本体CPU321にこの露光装置の動作に関する各
種のコマンドやパラメータを与えるためのものである。
すなわち、オペレータとの間で情報の授受を行なうため
のものである。331は、コンソールCPUである。3
32はハードディスク等の外部メモリであり、内部にデ
ータベースが構築され、各種パラメータおよびその管理
データ、ならびにオペレータのグループ等が記録されて
いる。
【0016】図4は、この半導体製造装置の制御装置に
おけるエラー表示手段の構成を説明するための図であ
る。このエラー表示手段は、前記コンソールユニット3
30において構成される。同図において、4−1は前記
ディスプレイ102上に表示される操作パネルの一例で
ある。4−2は表示制御部、4−3はコントローラであ
り、表示制御部4−2はコントローラ4−3から各種情
報、データを受け取り、操作パネル4−1への表示を制
御する。コントローラ4−3は、操作パネル4−1から
のキー情報により、表示制御部4−2へ、エラーウィン
ドウの表示/消去の命令等を送る。コントローラ4−3
はまた、各種エラー制御部&センサ4−5により、エラ
ー発生の通知と発生エラーのエラーコードを受け取り、
エラーメッセージ履歴バッファ4−4に発生したエラー
を特定する情報、すなわちエラーコード、エラー発生時
刻等を登録する。そして、後述するエラー情報の表示モ
ードに従って、操作パネル4−1上に表示されているエ
ラーウィンドウのエラーと発生したエラーのエラーレベ
ルの比較(レベルモードの場合)を行ない、操作パネル
4−1に表示させるエラーを、表示制御部4−2へ通知
する。各種エラー制御部&センサ4−5は、各ユニット
4−7で発生したエラーを検知し、そのエラーに対応し
たエラーコードを、エラーDB(データベース)4−6
から検索し、その情報をコントローラ4−3へ通知す
る。エラーDB4−6は、エラーコード、エラーメッセ
ージ、対処方法、エラーレベル等のエラー情報を格納し
ているデータベースである。ユニット4−7は、半導体
製造装置を制御する各ユニットである。4−8は発生し
たエラーの履歴を保存するためのログファイルである。
ログファイル4−8には、図12に示すように、エラー
の日付、時刻、種別、コードおよび内容が履歴情報とし
て保存される。
【0017】図5は、操作パネル4−1上に表示される
エラーウィンドウ5−1の構成を示す。図中、5−2は
発生したエラーのエラー情報を表示する領域、5−3は
表示されたエラー情報が領域5−2内に収まらないとき
に領域をスクロールするためのスクロールバー、5−4
および5−5は操作パネル4−1がタッチパネルの場合
においてスクロールバー5−3では操作しづらいとき等
に有効な表示領域5−2をスクロールさせるボタン、5
−6および5−7はエラーが複数同時に発生した場合に
操作することにより同時発生した各エラーのエラー情報
を表示領域5−2へ順次表示するためのボタン、5−8
および5−9は同時発生した各エラーを特定する情報を
保存してあるエラーメッセージ履歴バッファ4−4内の
エラーのうち、ボタン5−6および5−7を操作するこ
とによって表示することのできるエラーの数を示す表示
領域、5−10はエラーウィンドウ5−1を消去(バッ
ファ4−4をクリア)するためのボタン、そして5−1
1は表示領域5−2に表示されているエラー情報に係る
エラーの発生時刻を表示する領域である。5−12はエ
ラーメッセージ履歴バッファ4−4に保存する方法を決
定する指示キーを指示するボタンであり、指示キーとし
てエラーレベルと発生時刻の2通りがある。この指示キ
ーがエラーレベルの場合はバッファ4−4内のエラー特
定情報はエラーレベルの高い順に並べられ、エラーウィ
ンドウの表示モードがレベルモードとなる。発生時刻の
場合は発生時刻順に並べられ、発生時刻モードとなる。
【0018】図6は、エラーDB4−6の記録形式を示
す図である。図7は、エラーレベルの種別を示す図であ
る。また、図8は、幾つかのエラーが同時に発生した場
合のバッファ4−4内のエラー特定情報を示す図であ
り、この例では、同時発生したエラーのエラー特定情報
を系統立てて保存するための指示キーがエラーレベルと
なっている場合について示している。つまり、エラーレ
ベルが高い順に保存されている。
【0019】図9は、エラー発生時のエラー表示手段の
動作を示すフローチャートである。まず、エラーが発生
すると(ステップ9−1)、発生したエラーのエラーレ
ベル、エラーコードおよび発生時刻(エラー特定情報)
をエラーメッセージ履歴バッファ4−4に登録し(ステ
ップ9−2)、ログファイル4−8に発生したエラーの
履歴情報を保管し(ステップ9−3)、そしてエラーカ
ウンタをカウントアップする(ステップ9−4)。次
に、現在のエラーウィンドウ表示モードをチェックし
(ステップ9−5)、モードがレベルモードであればス
テップ9−2で登録したエラー特定情報をエラーレベル
をキーにしてレベルの高い順に並び替え(ステップ9−
6)、発生時刻モードであればステップ9−2で登録し
たエラー特定情報をエラー発生時刻をキーにしてエラー
の発生時刻の遅い(最新のエラー情報)順に並び替え
(ステップ9−7)、また、頻度モードであれば、ログ
ファイル4−8を参照して発生頻度を調べ、ステップ9
−2で登録したエラー特定情報をエラー発生頻度の高い
順に並び替える(ステップ9−8)。
【0020】次に、操作パネル4−1に既にエラーウィ
ンドウが表示されているか否かをチェックする(ステッ
プ9−9)。表示されていなければ、発生したエラーの
エラーウィンドウを操作パネル4−1上に表示し(ステ
ップ9−14)、処理を終了する。既にエラーウィンド
ウが表示されていれば、エラーウィンドウ表示モードを
チェックする(ステップ9−10)。このチェックにお
いて、発生時刻モードであると判定したときは発生した
エラーのエラーウィンドウを操作パネル4−1上に表示
して(ステップ9−14)処理を終了する。レベルモー
ドであると判定したときは表示されているエラーウィン
ドウに係るエラーのエラーレベルと、発生したエラーの
エラーレベルを比較する(ステップ9−11)。この比
較において、発生したエラーのエラーレベルが、表示さ
れているエラーのエラーレベルよりも低い場合は処理を
終了し、さもなければ表示されているエラーウィンドウ
を消去し、発生したエラーのエラーウィンドウを表示し
てから(ステップ9−13)処理を終了する。ステップ
9−10のチェックにおいて頻度モードであると判定し
た場合は、発生したエラーの発生頻度と、表示されてい
るエラーウィンドウに係るエラーの発生頻度とを比較し
(ステップ9−12)、発生したエラーの発生頻度の方
が低ければそのまま処理を終了し、さもなければ表示さ
れているエラーウィンドウを消去し、発生したエラーの
エラーウィンドウを表示してから(ステップ9−13)
処理を終了する。
【0021】図10は、エラーウィンドウ消去時の制御
を示すフローチャートである。まず、操作パネル4−1
上に表示されているエラーウィンドウのEXITボタン
5−10の状態を監視し(ステップ10−1)、押され
ていなければ処理を終了し、押されれば、エラーメッセ
ージ履歴バッファ4−4のクリアおよびエラーカウンタ
のクリアを行ない(ステップ10−2)、処理を終了す
る。
【0022】図11は、エラーウィンドウ5−1中の前
画面/次画面ボタン5−6、5−7押下時の制御を示す
フローチャートである。まず、前画面/次画面ボタン5
−6、5−7を監視し(ステップ11−1)、次画面ボ
タン5−7が押下されたときは現在のエラーウィンドウ
表示モードをチェックする(ステップ11−5)。この
チェックにおいて発生時刻モードであると判定したとき
はエラー発生時間をキーとしてバッファ4−4内のポイ
ンタを更新し(ステップ11−7)、ステップ11−8
へ進む。レベルモードであると判定したときはエラーレ
ベルをキーとしてバッファ4−4内のポインタを更新し
(ステップ11−6)、ステップ11−8へ進む。頻度
モードであると判定したときはエラー発生頻度をキーと
してバッファ4−4内のポインタを更新し(ステップ1
1−11)、ステップ11−8へ進む。
【0023】ステップ11−1において、前画面ボタン
5−6が押下されたときは、現在のエラーウィンドウ表
示モードをチェックする(ステップ11−2)。このチ
ェックにおいて、発生時刻モードであると判定したとき
はエラー発生時間をキーとしてバッファ4−4内のポイ
ンタを更新し(ステップ11−4)、ステップ11−8
へ進む。レベルモードであると判定したときはエラーレ
ベルをキーとしてバッファ4−4内のポインタを更新し
(ステップ11−3)、ステップ11−8へ進む。頻度
モードであると判定したときはエラー発生頻度をキーと
してバッファ4−4内のポインタを更新し(ステップ1
1−11)、ステップ11−8へ進む。ステップ11−
8においては、エラーウィンドウ5−1上の表示領域5
−8および5−9に表示すべきエラー数のカウンタを更
新し、バッファ4−4内でポインタが指し示すエラーの
エラー情報をエラーウィンドウにおいて更新表示し(ス
テップ11−9)、そして処理を終了する。
【0024】なお、エラーのログファイル4−8に記録
されている各エラーを特定するキーワード、例えば図1
2に示されたログファイルの各項目のうちの「内容」の
欄に示されるような事項を、エラーの発生頻度の順に並
べてディスプレイ102上に表示し、そのキーワードの
うち、オペレータの指示により選択されたものに対応す
るエラーの詳細な情報をエラーDB4−6から読み出し
てディスプレイ102上に表示することができる。表示
するエラーの情報としては、図13に示すような内容で
あっても良い。これにより、各エラーの発生頻度を確認
したり、発生頻度に応じて適宜各エラーの詳細な情報を
得ることができる。
【0025】次に、上述の半導体製造装置を用いること
ができるデバイスの製造例について説明する。図14は
微小デバイス(ICやLSI等の半導体チップ、液晶パ
ネル、CCD、薄膜磁気ヘッド、マイクロマシン等)の
製造のフローを示す。ステップ1(回路設計)ではデバ
イスのパターン設計を行なう。ステップ2(マスク製
作)では設計したパターンを形成したマスクを製作す
る。一方、ステップ3(ウエハ製造)ではシリコンやガ
ラス等の材料を用いてウエハを製造する。ステップ4
(ウエハプロセス)は前工程と呼ばれ、上記用意したマ
スクとウエハを用いて、リソグラフィ技術によってウエ
ハ上に実際の回路を形成する。次のステップ5(組み立
て)は後工程と呼ばれ、ステップ4によって作製された
ウエハを用いて半導体チップ化する工程であり、アッセ
ンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケージ
ング工程(チップ封入)等の工程を含む。ステップ6
(検査)ではステップ5で作製された半導体デバイスの
動作確認テスト、耐久性テスト等の検査を行なう。こう
した工程を経て半導体デバイスが完成し、これが出荷
(ステップ7)される。
【0026】図15は上記ウエハプロセスの詳細なフロ
ーを示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸
化させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶
縁膜を形成する。ステップ13(電極形成)ではウエハ
上に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオ
ン打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ1
5(レジスト処理)ではウエハにレジストを塗布する。
ステップ16(露光)では上記説明した露光装置または
露光方法によってマスクの回路パターンをウエハの複数
のショット領域に並べて焼付露光する。ステップ17
(現像)では露光したウエハを現像する。ステップ18
(エッチング)では現像したレジスト像以外の部分を削
り取る。ステップ19(レジスト剥離)ではエッチング
が済んで不要となったレジストを取り除く。これらのス
テップを繰り返し行なうことによって、ウエハ上に多重
に回路パターンが形成される。
【0027】これによれば、従来は製造が難しかった大
型のデバイスを低コストで製造することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、表
示手段上に表示するエラーウィンドウを1つに制限する
ようにしたため、多数のエラーが発生した場合の不都合
を解消することができる。つまり、例えば、多数のエラ
ーが発生しても、エラーウィンドウを表示する際、既に
エラーウィンドウが表示されていれば、そのエラーウィ
ンドウを消去して、最後に発生したエラーのエラー情報
をエラーウィンドウに表示することにより、表示手段上
には常にエラーウィンドウが1つだけ表示されることと
なり、オペレータが多くのエラーウィンドウを消去する
作業を不要としてオペレータの負荷を軽減し、オペレー
タの操作が円滑に行なわれるようにすることができる。
【0029】また、発生したエラーに順位を設定し、重
要度の最も高いエラーもしくは最新のエラーもしくは発
生頻度の最も高いエラーのエラーウィンドウのみを最初
に表示するようにしたため、オペレータは迅速にエラー
のリカバリ処理を行なうことができる。
【0030】さらに、エラーウィンドウの表示を、前記
順位に従って更新できるようにしたため、エラー内容を
エラーの重要度の高い順あるいは発生時間の順あるいは
発生頻度の高い順に参照することができ、したがって、
すべてのエラーに対するリカバリを系統立てて迅速に行
なうことができる。
【0031】したがって、半導体製造装置およびデバイ
ス製造方法における製造の効率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る半導体製造装置の概
略構成図である。
【図2】 図1の装置の内部構造を示す図である。
【図3】 図1の装置の電気回路構成を示すブロック図
である。
【図4】 図1の半導体製造装置の制御装置におけるエ
ラー表示手段の構成を説明するための図である。
【図5】 図1の装置の操作パネル上に表示されるエラ
ーウィンドウの構成を示す図である。
【図6】 図1の装置におけるエラーDBの記録形式を
示す図である。
【図7】 図6の記録形式におけるエラーレベルの種別
を示す図である。
【図8】 図4のエラー表示手段におけるバッファ内の
エラー特定情報を示す図である。
【図9】 図4のエラー表示手段の、エラー発生時にお
ける動作を示すフローチャートである。
【図10】 図4のエラー表示手段におけるエラーウィ
ンドウ消去時の動作を示すフローチャートである。
【図11】 図4のエラー表示手段におけるエラーウィ
ンドウ画面の前画面/時画面ボタン押下時の制御を示す
フローチャートである。
【図12】 図4のエラー表示手段におけるログファイ
ルの内容を示す図である。
【図13】 図8のエラー特定情報中のエラーコードに
対応するエラー内容を例示する図である。
【図14】 図1の装置を用いることができるデバイス
製造例を示すフローチャートである。
【図15】 図14のウエハプロセスの詳細なフローチ
ャートである。
【符号の説明】
4−1:操作パネル、4−2:表示制御部、4−3:コ
ントローラ、4−4:エラーメッセージ履歴バッファ、
4−5:各種エラー制御部&センサ、4−6:エラーD
B(データベース)、4−7:各ユニット、4−8:ロ
グファイル、5−1:エラーウィンドウ、5−2:エラ
ー情報を表示する領域、5−3:スクロールバー、5−
4,5−5,5−6,5−7:ボタン、5−8,5−
9:エラーの数を示す表示領域、5−10:ボタン、5
−11:エラーの発生時刻を表示する領域、5−12:
ボタン、101:温調チャンバ、102:EWS用ディ
スプレイ装置、103:操作パネル、104:EWS用
キーボード、105:モニタTV、106:EWS本
体、107:ON−OFFスイッチ、108:非常停止
スイッチ、109:各種スイッチ、マウス等、100:
グラフィックボード、110:LAN通信ケーブル、1
11:排気ダクト、112:排気装置、202:レチク
ル、203:ウエハ、204:光源装置、205:照明
光学系、206:投影レンズ、207:レチクルステー
ジ、209:ウエハステージ、281:レチクル顕微
鏡、282:オフアクシス顕微鏡、210:空調機室、
213:フィルタボックス、214:ブース、217:
送風機、g:エアフィルタ、cf:化学吸着フィルタ、
oa:外気導入口、ra:リターン口、321:本体C
PU、322:ウエハステージ駆動装置、323:アラ
イメント検出系、324:レチクルステージ駆動装置、
325:照明系、326:シャッタ駆動装置、327:
フォーカス検出系、328:Z駆動装置、329:搬送
系、330:コンソールユニット、331:コンソール
CPU、332:外部メモリ。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適用される装置との間で情報の授受を行
    なうための表示手段と、前記装置各部におけるエラーを
    検出するエラー検出手段と、これによって検出されるエ
    ラーの内容を前記表示手段上にエラーウィンドウとして
    表示するエラー表示手段とを備えた前記装置の制御装置
    において、前記エラー表示手段は、前記表示手段上に表
    示するエラーウィンドウを1つに制限するものであるこ
    とを特徴とする制御装置。
  2. 【請求項2】 前記エラー表示手段は、エラーが検出さ
    れた場合、既に別のエラーに係るエラーウィンドウが表
    示されているときはそれを消去してから新たなエラーウ
    ィンドウを表示するものであることを特徴とする請求項
    1に記載の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記エラー表示手段は、エラーが検出さ
    れた時点において、そのエラーを含む過去の所定の時点
    以降に発生したエラーのうち所定の論理に従って設定し
    た順位の最も高いもののエラーウィンドウのみを前記表
    示手段上に表示するものであることを特徴とする請求項
    1または2に記載の制御装置。
  4. 【請求項4】 前記エラー表示手段は、検出されるエラ
    ーを特定する情報を記憶するバッファを有するととも
    に、そのバッファをクリアするためのボタンを表示され
    るエラーウィンドウ内に表示し、その操作に応じて前記
    バッファをクリアし、クリアされた時点以降に検出され
    るエラーを特定する情報を前記所定の時点以降に発生す
    るエラーとして前記バッファに記憶するものであること
    を特徴とする請求項3に記載の制御装置。
  5. 【請求項5】 前記エラー表示手段は、前記エラーの順
    位を、エラーの重要度に従い、重要度が高いものから順
    に高順位から低順位へと設定するものであることを特徴
    とする請求項3または4に記載の制御装置。
  6. 【請求項6】 前記エラー表示手段は、前記エラーの順
    位を、エラーの発生時刻に従い、最新のものから順に高
    順位から低順位へと設定するものであることを特徴とす
    る請求項3または4に記載の制御装置。
  7. 【請求項7】 前記エラー表示手段は、前記エラーの順
    位を、エラーの発生頻度に従い、頻度の高いものから順
    に高順位から低順位へと設定するものであることを特徴
    とする請求項3または4に記載の制御装置。
  8. 【請求項8】 前記エラー表示手段は、エラーのログフ
    ァイルを有し、各エラーの発生頻度をこのログファイル
    を参照して得るものであることを特徴とする請求項7に
    記載の制御装置。
  9. 【請求項9】 前記エラー表示手段は、エラーのログフ
    ァイルを有し、それに記録されている各エラーを特定す
    るキーワードをエラーの発生頻度の順に並べて前記表示
    手段上に表示し、そのキーワードのうち、選択されたも
    のに対応するエラーの詳細な情報を前記表示手段上に表
    示するものであることを特徴とする請求項1〜8のいず
    れか1項に記載の制御装置。
  10. 【請求項10】 前記エラー表示手段は、エラーウィン
    ドウの表示を、前記所定時点以降に発生したエラーの範
    囲内において前記順位に従って順次更新するための操作
    手段を有し、その操作に従って、その更新を行なうもの
    であることを特徴とする請求項3〜8のいずれか1項に
    記載の制御装置。
  11. 【請求項11】 前記エラー表示手段は、前記所定時点
    以降に発生したエラーのうち、現時点で表示されている
    エラーウィンドウに係るエラーより順位の高いエラーの
    数、および順位の低いエラーの数、ならびに前記操作手
    段としての第1および第2のボタンをそのエラーウィン
    ドウ内に表示するものであり、第1のボタンは前記順位
    の低い方へ順次エラーウィンドウの表示を更新するため
    のものであり、第2のボタンは前記順位の高い方へ順次
    エラーウィンドウの表示を更新するためのものであるこ
    とを特徴とする請求項10に記載の制御装置。
  12. 【請求項12】 前記エラー表示手段は、前記表示手段
    上に表示するエラーウィンドウ内にそのエラーウィンド
    ウに係るエラーの発生時刻を表示するものであることを
    特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の制御
    装置。
  13. 【請求項13】 請求項1〜12のいずれかの制御装置
    が適用されたことを特徴とする半導体製造装置。
  14. 【請求項14】 請求項1〜12のいずれかの制御装置
    が適用された半導体製造装置を用い、エラーが発生した
    場合は、その制御装置により表示されるエラーウィンド
    ウにより適切な対処を行ないながら半導体デバイスを製
    造することを特徴とするデバイス製造方法。
  15. 【請求項15】 半導体製造装置の各部で発生するエラ
    ーのログファイルを有し、それに記録されている各エラ
    ーを特定するキーワードをエラーの発生頻度の順に並べ
    て表示するとともに、表示されたキーワードのうち、選
    択されたものに対応するエラーの詳細な情報を表示する
    ことを特徴とする前記半導体製造装置の制御装置。
JP36475297A 1997-12-22 1997-12-22 制御装置、半導体製造装置およびデバイス製造方法 Pending JPH11184589A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006311572A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Tektronix Internatl Sales Gmbh テレコミュニケーション・ネットワークの試験装置及び方法
US7278112B2 (en) 2001-02-20 2007-10-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Portable information apparatus
KR101349261B1 (ko) * 2012-12-12 2014-01-14 현대오트론 주식회사 스마트키 경고 메시지의 디스플레이 방법
US10025298B2 (en) 2012-11-13 2018-07-17 Siemens Aktiegesellschaft User interface and method for eliminating faults in an industrial installation

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