JPH08166785A - 画像表示装置及び表示方法 - Google Patents

画像表示装置及び表示方法

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JPH08166785A
JPH08166785A JP6309027A JP30902794A JPH08166785A JP H08166785 A JPH08166785 A JP H08166785A JP 6309027 A JP6309027 A JP 6309027A JP 30902794 A JP30902794 A JP 30902794A JP H08166785 A JPH08166785 A JP H08166785A
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邦浩 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示器における限られた表示面の中で、解像
度と画像全体の把握を両立できる画像表示装置を提供す
る。 【構成】 汎用コンピュータ1によって、ビットマップ
画像における有効領域を判別し、この有効領域が表示器
2の表示面より小さい場合はその有効領域をそのまま表
示する。有効領域が表示器2の表示面より大きい場合
は、表示面に合致するまで縮小して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示器(ディスプレイ
ともいう、以下ディスプレイという)に画像を表示する
画像表示装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビットマップ画像をディスプレイ
上に表示する際、画像がディスプレイに表示できないほ
ど大きい場合は、(1)画像を縮小して表示する(従来
例1)、(2)ユーザが画像をスクロールして任意の部
分を表示できるようにする(従来例2)、という2つの
手法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例(1)では、場合によっては文字が判別できなく
なるという問題があり、また従来例(2)では、画像全
体を把握するのに時間がかかるという問題がある。
【0004】本発明は、このような問題を解消するため
なされたもので、ディスプレイにおける限られた表示面
積の中で、文字を判別できる解像度を得ると共に、画像
全体の把握ができる画像表示装置及び方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では画像表示装置を次の(1)〜(7)のと
おりに構成する。
【0006】(1)画像の有効領域と無効領域とを判別
する判別手段と、この判別手段で判別した有効領域内の
画像を表示器に表示するように制御する制御手段とを備
えた画像表示装置。
【0007】(2)画像周囲の余白部分を画像の無効領
域とした前記(1)記載の画像表示装置。
【0008】(3)画像を変倍する変倍手段を備え、制
御手段は、画像の有効領域のみを前記変倍手段で変倍し
て表示器に表示するように制御するものである前記
(1)記載の画像表示装置。
【0009】(4)ビットマップにおける画像の孤立点
を除去する弧立点除去手段を備え、この弧立点除去手段
で処理したビットマップの画像について判別手段による
判別を行う前記(1)記載の画像表示装置。
【0010】(5)画像を変倍する変倍手段を備え、こ
の変倍手段で縮小したビットマップの画像について判別
手段による判別を行う前記(1)記載の画像表示装置。
【0011】(6)ビットマップが階層符号化されてい
るとき、階層符号を復合して得られる低レイヤ画像につ
いて判別手段による判別を行う前記(1)記載の画像表
示装置。
【0012】(7)画像の有効領域と無効領域を自動的
に判別する第1のステップと、この第1のステップで判
別した有効領域内の画像を表示器に表示する第2のステ
ップとを有する画像表示方法。
【0013】
【作用】前記(1)〜(6)の構成により、ビットマッ
プの画像における有効領域が判別され、この有効領域の
みが表示器に表示される。
【0014】更に、前記(2)の構成では、画像周囲の
余白部分を画像の無効領域として判別が行われ、前記
(3)の構成では、変倍した画像の有効領域が表示器に
表示され、前記(4)の構成では弧点除去後のビットマ
ップについて画像の有効領域,無効領域の判別が行わ
れ、前記(5)の構成では縮小したビットマップの画像
について画像の有効領域,無効領域の判別が行われ、前
記(6)の構成では階層符号を復号して得られた低レイ
ヤのビットマップ画像について画像の有効領域,無効領
域の判別が行われる。
【0015】
【実施例】以下本発明を実施例により詳しく説明する。
【0016】(実施例1)図1は実施例1である“画像
表示装置”の構成を示すブロック図である。
【0017】図において、11はCPU、12はRA
M、13はHDD(ハードディスクドライブ)、14は
ROM、15はVRAM(Video RAM)であ
り、これらはバス16により相互に接続され汎用のコン
ピュータ1を構成している。コンピュータ1に接続され
たディスプレイ2は、VRAM15の内容を可視化して
ユーザに提示する。CPU11はROM14,HDD1
3に記憶されている制御プログラムに従ってオペレーテ
ィングシステムやアプリケーションなどのソフトウエア
を動作させることができる。
【0018】アプリケーションソフトは、RAM12上
に構成されたビットマップ画像データをVRAM15上
の所定の領域に複写することによりユーザに提示できる
ものとする。一般的なオペレーティングシステムやアプ
リケーションソフトウエアの動作は周知であるので詳細
は省略する。
【0019】VRAM15の内容(従ってディスプレイ
2に表示される画像)が図2に示すような状態であると
する。図中21はビットマップ画像表示領域であり、水
平方向にW画素、垂直方向にH画素分の表示面積を持っ
ている(以下これをW×H画素と表現する)。
【0020】いまアプリケーションソフトウエアが領域
21に、図3に示すw×h画素の大きさを持つビットマ
ップ3を表示するものとする。ただしw>Wまたはh>
Hとする。従ってそのままでは全域を表示することはで
きない。また、図中破線で囲まれた領域31が文字の記
された有効領域であり、これはビットマップ3の左上か
ら(x0 ,y0 )の位置から水平方向にx画素、垂直方
向にy画素の範囲の領域である。図4,図5に示すフロ
ーチャートを用いて与えられたビットマップからx0
0 ,x,yを算出する手法を説明する。
【0021】図4において、ステップS401で変数x
0 をwで、x1 を0で初期化する。ステップS402で
変数jに0を代入する。ステップS403で変数iに0
を代入する。ステップS404でビットマップの左上す
みを原点として水平方向にi、垂直方向にj番目の画素
(以下画素(i,j)と表記)が黒画素か否かの判定を
行い、黒ならステップS407でx0 にiを代入してS
408へ進む。白ならS405でiを値1だけ増加さ
せ、続くS406でiとx0 を比較し、一致すればS4
08へ進み、そうでなければS404に戻る。ステップ
S408でiにwを代入する。ステップS409で画素
(i,j)が黒画素か否かの判定を行い、黒ならステッ
プS412でx1 にiを代入してS413に進む。白な
らS410でiを値1だけ減少させ、続くS411でi
とx1 を比較し、一致すればS413に進み、そうでな
ければS409に戻る。ステップS413でjを値1だ
け増加させ、続くS414でjがhと一致するか否かの
判定を行い、一致すればS415へ進み、そうでなけれ
ばS403に戻る。ステップS415でx1 とx0 との
差分を変数xに代入し処理を終了する。
【0022】以上の処理によりビットマップからx0
xを決定する。図5において、ステップS501で変数
jに0を代入する。ステップS502で変数iにx0
代入する。ステップS503で画素(i,j)が黒画素
か否かの判定を行う。黒ならS504でy0 にjを代入
してS509へ進む。白ならS505でiを値1だけ増
加させ、続くS506でiとx1 を比較し、一致すれば
S507へ進み、そうでなければS503に戻る。ステ
ップS507でjを値1だけ増加させ、続くS508で
jとhを比較し、一致すればS509へ進み、そうでな
ければS502に戻る。ステップS509で変数jにh
を代入する。ステップS510で変数iにx0 を代入す
る。ステップS511で画素(i,j)が黒画素か否か
の判定を行い、黒ならS512でy1 にjを代入してS
517に進む。白ならS513でiを値1だけ増加さ
せ、続くS514でiとx1 を比較し、一致すればS5
15へ進み、そうでなければS511へ戻る。ステップ
S515ではjを値1だけ減少し、続くS516でjと
値−1とを比較し、一致すればS517へ進み、そうで
なければS510へ戻る。ステップS517でy1 とy
0 の差分をyに代入し、処理を終了する。
【0023】以上の処理によりビットマップからy0
yを決定する。
【0024】このようにしてビットマップの有効領域を
判定し、x<Wかつy<Hであれば、ディスプレイのビ
ットマップ表示領域21に有効領域31をそのまま表示
する。すなわちVRAMの該当番地に有効領域のビット
マップデータを複写する。
【0025】x>Wまたはy>Hであれば、ビットマッ
プの有効領域31を水平方向にW/x倍、垂直方向にH
/y倍してディスプレイの表示領域21に表示する。画
像の変倍は公知の単純間引き法や投影法などにより行
う。画像の変倍により解像度が劣化するが、ビットマッ
プの全領域を変倍して表示する従来方式に比べると劣化
の度合いが小さい。
【0026】なお、有効領域の文字サイズ等によって
は、x<Wかつy<Hの場合も、ビットマップの有効領
域31を水平方向にW/x倍、垂直方向にH/y倍して
ディスプレイの表示領域21に表示する。
【0027】このようにして、本実施例により、ディス
プレイにおける限られた表示面積の中で、文字を判別で
きる解像度を得ると共に、画像全体を把握することがで
きる。
【0028】(実施例2)ビットマップ画像がコンピュ
ータが生成したものでなくスキャナから取り込んだ画像
である場合には、ノイズを含んでいることが多く、有効
領域の判定が適切に行えない場合がある。
【0029】このときは、実施例1で説明したx0
x、y0 ,y決定の処理を行う前に、ビットマップ画像
における孤立点除去の処理を行うことによってノイズ分
を取り除くことにより、正しく有効領域の判定を行うこ
とができる。
【0030】(実施例3)ビットマップ画像が大きいと
きは、有効領域判定に時間がかかることがある。このよ
うな場合は、まずビットマップ画像の縮小画像を作成
し、縮小画像中で有効領域を判定すればよい。
【0031】すなわち、適当な倍率r(r<1)の縮小
ビットマップを作り、実施例1で説明した手法でx0
0 、x,yの値を決定し、元のビットマップの有効領
域を起点(x0 /r,y0 /r)から(x/r,y/
r)の大きさを持つ範囲として定める。
【0032】また、表示しようとしている画像が階層符
号データを復号して得られる場合は、低階層の画像から
有効領域を判定するようにすれば縮小画像を作成する手
間も省けるので、さらに都合がよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスプレイにおける限られた表示面積の中で、解像度
と画像全体の把握を両立できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の構成を示す図
【図2】 ディスプレイにおける表示領域を示す図
【図3】 ビットマップの例を示す図
【図4】 ビットマップの水平方向の有効領域を判定す
る動作を示すフローチャート
【図5】 ビットマップの垂直方向の有効領域を判定す
る動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 汎用コンピュータ 2 ディスプレイ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像の有効領域と無効領域とを判別する
    判別手段と、この判別手段で判別した有効領域内の画像
    を表示器に表示するように制御する制御手段とを備えた
    ことを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 画像周囲の余白部分を画像の無効領域と
    したことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 画像を変倍する変倍手段を備え、制御手
    段は、画像の有効領域のみを前記変倍手段で変倍して表
    示器に表示するように制御するものであることを特徴と
    する請求項1記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】 ビットマップにおける画像の孤立点を除
    去する弧立点除去手段を備え、この弧立点除去手段で処
    理したビットマップの画像について判別手段による判別
    を行うことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  5. 【請求項5】 画像を変倍する変倍手段を備え、この変
    倍手段で縮小したビットマップの画像について判別手段
    による判別を行うことを特徴とする請求項1記載の画像
    表示装置。
  6. 【請求項6】 ビットマップが階層符号化されていると
    き、階層符号を復合して得られる低レイヤ画像について
    判別手段による判別を行うことを特徴とする請求項1記
    載の画像表示装置。
  7. 【請求項7】 画像の有効領域と無効領域を自動的に判
    別する第1のステップと、この第1のステップで判別し
    た有効領域内の画像を表示器に表示する第2のステップ
    とを有することを特徴とする画像表示方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001023970A1 (fr) * 1999-09-30 2001-04-05 Matsushita Electric Works, Ltd. Systeme de conception d'information visuelle a afficher sur une unite de controle utilisee en combinaison avec un automate programmable
JP2007052407A (ja) * 2005-07-20 2007-03-01 Brother Ind Ltd 画像表示装置

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