JPH03273368A - 図形処理装置 - Google Patents

図形処理装置

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JPH03273368A
JPH03273368A JP2270990A JP27099090A JPH03273368A JP H03273368 A JPH03273368 A JP H03273368A JP 2270990 A JP2270990 A JP 2270990A JP 27099090 A JP27099090 A JP 27099090A JP H03273368 A JPH03273368 A JP H03273368A
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Tadashi Ueda
直史 上田
Hiroaki Suzuki
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/20Drawing from basic elements, e.g. lines or circles
    • G06T11/203Drawing of straight lines or curves
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/20Function-generator circuits, e.g. circle generators line or curve smoothing circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデスク・トップ・パブリッシング等の分野ムこ
利用され、出力画像のエツジ部のギザギザを除去するア
ンチエイリアシング処理を用いた図形処理装置に関する
〔従来の技術〕
近年、パーソナルコンピュータを用いた出版システム、
所謂、DTP (デスク・トップ・パブリッシング)の
普及に伴い、コンピュータ・グラフィクスで扱うような
ベクトル画像を印字するシステムが広く使われるように
なっている。その代表的なものとして、例えば、アトビ
社のポスト・スクリプトを用いたシステムがある。ポス
ト・スクリプトは、ページ記述言語(Page Des
criptionLanguage  :以下、PDL
と記述する)と呼ばれる言語ジャンルに属し、1枚のド
キュメントを構成する内容について、その中に入るテキ
スト(文字部分)や、グラフィックス、或いは、それら
の配置や体裁までを含めたフオームを記述するためのプ
ログラミング言語であり、このようなシステムでは、文
字フォントとしてベクトルフォントを採用している。従
って、文字の変倍を行っても、ビノトマンブフォントを
使用したシステム(例えば、従来のワートプロセ、す等
)と比べて、格段に印字品質を向上させることができ、
また、文字フォントとグラフィックとイメージを7昆在
させて印字することができるという利点がある。
このようなベクトルフォントによる図形画像や文字画像
のエツジ部を表示装置や印字装置等で出力する際に、画
像が水平或いは垂直の画素により構成されている場合、
水平、垂直以外のエツジ部では、一般に、第10図(a
)に示すように、階段上のギザギザ部分(エイリアスと
呼ばれる)が発生する。このギザつきを平滑化するため
の処理として、各画素に、第10図(b)のような濃度
(或いは輝度)変調を施すアンチエイリアシング処理が
知られている。
このようなアンチエイリアシング処理では、各画素の濃
度値或いは輝度値(以下、階調値と記す)は、各画素の
画像部分と非画像部分の面積の比率と、画像データを描
画する以前の画素の階調値(例えば、背景の階調値)と
の関係から新たな階調値をその画素の階調値として算出
する。具体的には、例えば、第11図に示すように、画
素Rの画像部R,の面積をA8、非画像部R2の面積を
A2とし、描画する以前の画素Rの階調値をE画素Rの
画像部の階調値をE2とすると、最終的な画素Rの階調
値Eを、 としで算出し、この画素を新しい階調値Eで描画するよ
うにしている。尚、画素Rの画像部の階調値E2は画像
のP!鋼価値情報して予め判っている値である。
ここで、A、+A、が画素Rの全体の面積を示し、AI
 / (AI +A2)は非画像部の面積率を示し、こ
れをkで示すと、次式■のように書き換えることができ
る。
E=kxE+   +  (1−k)  XEz  −
−= (イ)即ち、アンチエイリアシング処理では、非
画像部の面積率にと、描画する以前の画素Rの階調値E
、と、画素Rの画像部の1!!!調値E2どから画素の
階調値Eを決定する。
具体的には、例えば、非画像部の面積率kがL/3、描
画する以前の画素Rの階調値E、が100、画素Rの画
像部の階調値E2がOの場合、階調値Eは、 E= 1/3X100 +(1−1/3)XO=33と
して算出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のアンチエイリアシング処理方法を
適用した図形処理装置によれば、常に、非画像部の面積
率、描画する以前の画素の階調値。
及び1画素の画像部の階調値とに基づいて、前述した式
(イ)を用いて画素の階調値を決定するようにしている
ため、例えば、第12図(a)に示すような、画像部の
階調値が100のベクトルデータを基にして、アンチエ
イリアシング処理を施して、第12図(b)に示すよう
に画像を描画した後、更に、階調値を小さくした同じベ
クトルデータで再度描画すると、本来は、第12図(C
)に示すように、エツジ部の画素が画像部の画素より小
さい階調値で描画されなければならないのに対して、第
12図(d)のよう二こエツジ部の画素が画像部の画素
より大きな階調値で描画されてしまい、エツジ強調が発
生するという問題点かあった。
また、例えば、−旦描画した図形を消去するために背景
と同し階調値(及び同し色)で重ね書きをした場合にも
、アンチエイリアシング処理Qこよるデータがエツジ部
に残存するため、重ねた図形の周囲にエツジ抽出したよ
うな輪郭が残ってしまうという問題点があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、アンチエ
イリアシング処理を用いて階調値を求めた場合でも、重
ね書きした際にエツジ部が強調されたり、消去の際にエ
ツジ部が残らないことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記の目的を達成するため、塗りつぶすべき面
積率に基づいて、ベクトルデータが通過するエツジ部画
素の出力を調整し、出力画像のエツジ部のギザギザ(エ
イリアス)を滑らかに表現するアンチエイリアシング処
理を実行する図形処理装置において、ベクトルデータを
基に、アンチエイリアシング処理を用いて画像データを
作成する画像データ作成手段と、画像データ作成手段に
よって作成された画像データに関する情報を取得して、
該情報に基づき画像データの所定画素の4度または輝度
を他の画素の濃度または輝度と比較し、比較結果に応じ
て、作成された画像データに対し画素の濃度または輝度
の補正を行う補正手段とを備えている図形処理装置を提
供するものである。
また、本発明は上記の目的を達成するため、塗りつぶす
べき面積率に基づいて、ベクトルデータが通過するエツ
ジ部画素の出力を調整し、出力画像の工、ジ部のギザギ
ザ(エイリアス)を滑らかに表現するアンチエイリアシ
ング処理を実行する図形処理装置において、エツジ部画
素の近似面積率を算出する近似面積率算出手段と、画素
の濃度或いは輝度の階調値を記憶する記憶手段と、所定
の注目画素、及び、注目画素に隣接する上下・左右の4
画素の位置に相当する記憶手段の階調値を読み込む読込
手段と、近似面積率、読込手段を介して読み込んだ階調
値、及び9画素毎にイナ与されている階調値情報に基づ
いて、注目画素の階調値を決定し、記憶手段へ記憶させ
る階調値決定手段とを備えた図形処理装置を提供するも
のである6尚、上記階調値決定手段は、注目画素がエツ
ジ部画素でない場合、次式[1]を用いて注目画素の階
調値Kを決定し、 K=Q    ■ Q:注目画素の階調値情報 注目画素がエツジ部画素であり、且つ、読込手段を介し
て読み込んだ階調値の少なくとも1つがr(3」の場合
、次式[2]を用いて注目画素の階調値Kを決定し、 注目画素がエツジ部画素であり、且つ、前記読込手段を
介して読み込んだ階調値が全て「0」より大きい場合、
次式■を用いて 注目画素の階調値Kを決定することが望ましい。
〔作用〕
本発明の図形処理装置において、画像データ作成手段は
、ベクトルデータを基に、アンチエイリアシング処理を
用いて画像データを作成する。
補正手段は、画像データ作成手段によって作成された画
像データに関する情報を取得して、該情報に基づき画像
データの所定画素の階調値(濃度または輝度)を他の画
素の階調値と比較し、比較結果に応じて、作成された画
像データに対し画素の階調値をエツジ強調が発注しない
ように補正する。
本発明の図形処理装置において、近似面積率算出手段は
エツジ部画素の近似面積率を算出する。
読込手段は、所定の注目画素、及び、注目画素に隣接す
る上下・左右の4画素の位置に相当する記憶手段の階調
値を読み込む。階調値決定手段は、近似面積率、読込手
段を介して読み込んだ階調値及び1画素毎に付与されて
いる階調値情報に基づいて、注目画素の階調値を決定ε
、記憶手段へ記憶させる。
(実施例〕 以下、本発明の図形処理装置を、 〔実施例1 )−−−請求項1に対応 (実施例2 〕−−−一請求項2及び3に対応の順に図
面を参照して詳細に説明する。
〔実施例1〕 以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明の図形処理装置を適用した画像形成シス
テムの構成例を示す図である。第1図のシステムは、全
体を制御するプロセンサ10と、プログラムやフォント
等のベクトルデータが格納されるハードディスク20と
、画像データとして飼う画素の階調値(fi度或いは輝
度)を保持するページメモリ30と、ページメモリ30
上の各画素の階調値に対して所定の処理を施し画像デー
タを補正する補正処理部40と、プリンタ50及びスキ
ャナ60の人出力インタフェースとして機能する入出力
インタフェース部70と、R5−232Cやセントロニ
クス型インタフェース等の通信インクフェースとして機
能する通信インタフェース部80とを備えている。
このようなシステムにおいて、本実施例では、プロセン
サIOは、画像のエツジ部を規定するベクトルデータを
基に、アンチエイリアシング処理を用いて画像データを
ページメモリ30上に作成するようになっている。
また、補正処理部40は、ベクトルデータ上の画素(即
ち、エツジ部画素)のページメモリ30におけるアドレ
ス、ベクトルデータの方向、及び画像部の塗りつぶし方
向をプロセッサ10から得て、これに基づき、ページメ
モリ30から各画素の階調値を得て、各画素間での階調
値の比較処理を行い、この比較の結果、エツジ部画素の
階調値が画像部分の他の画素の階調値よりも高く、エツ
ジ強調が起こっている場合には、新たな階調値を再計算
してページメモリ3(Hこ書込み、ページメモリ30の
画素の階調値を補正するようになっている。
次のこのような構成の図形処理装置の動作を説明する。
いま、ベクトルデータを基にアンチエイリアレンゲ処理
を利用して画像データを作成した結果、ページメモリ3
0に第2図に示すような画像データが格納されたとする
。このときに、補正処理部40は、プロセッサ10から
、ベクトルデータが通っている画素(エツジ部画素)の
ページメモリ30上のアドレスと、ベクトルデータの方
向(第2図の例では、右上がり方向、即ち、ベクトルデ
ータの傾き情報)と、ベクトルデータに対して塗りつぶ
し領域(画像部)が左右いずれの側にあるか(エツジの
種類)とを得る。
これにより補正処理部40は、第3図(a)に示すよう
なマトリックスM 1 で、ページメモリ30を調べ、
ページメモリ30からベクトルデータが通っているエツ
ジ部画素aの階調値Eaと、画像部の画素すの階調値E
bと、非画像部の画素Cの階調値Ecとを得て、これら
を比較する。
この比較の結果、エツジ部画素aの階調値Eaが画像部
の画素すの階調値Ebよりも大きくないときには、エツ
ジ強調が起こっていないと判断し、ページメモリ30に
対して再書込み等の補正は行わない。従って、この場合
、プロセッサ10はページメモリ30に現在格納されて
いる画像データを入出力インタフェース部70を介して
プリンタ50等に送り、出力する。
これに対し、エツジ部画素の階調値Eaが、画像部の画
素すの階1A4aEb、、及び7非画像部の画素Cの階
調値Ecよりも大きく、 Ea>Eb>Ec、若しくは、Ea>Ec≧Ebのとき
には、ページメモリ30に現在格納されている画像デー
タは、エツジ部が強調されており、前述したように、ア
ンチエイリアシング処理を利用して同一エツジ部に対し
階調値の異なる描画を行った結果、エツジ部の階調値が
強調されたものとなっていると判断し、エツジ部画素a
の階調値Eaの補正処理をjテう。
この補正処理は、例えば、エツジ部画素aO階調値Ea
を階調値Ecに置き換えて、これをエツジ部画素aの新
たな階調値とすることによりなされ、この新しい階2周
イ直Ecをページメモリ300エンジ部画素aのアドレ
ス位置ふこ階調値Eaにかわって書き込む。
これにより、ページメモリ30上のエツジ強調が起こっ
ている状態の画像データは(第12図(d)に示した状
態の画像データ)、エツジ強調のない画像データ(第1
2図(C)に示した状態の画像データ)に補正され、こ
の結果、エツジ部の階調値は画像部の階調値よりも低く
なって工・7ジ強調される事態を回避することができる
この後、プロセッサ10は、ページメモリ30内の画像
データを入出力インタフェース部70を介してプリンタ
50等に送り、出力する。プリンタ50等から出力され
る出力画像は、アンチエイリアシング処理がなされたも
のとなっているのでエツジ部が平滑となっており、更に
、同一エツジ部に対し階調値のことなる描画が行われた
場合ムこも、工、ジ強調の生じていない高品質のものと
なる。
尚、上述の例では、第2図で示したように、画像部かベ
クトルデータに対して右下方向にある場合について説明
したが、画像部かベクトルデータに対して左上方向にあ
る場合、即ち、第2図において画素すと画素Cが入れ替
わっているような画像データに対しては、補正処理部4
0は、第3図(t))に示すマトリックスM2を用いて
、上述したと同様の処理を行うことができる。また、ヘ
クトルデータが右上・左下方向でなく、左上・右下方向
である場合には、補正処理部40は、第3図(C)及び
(d)に示すようなマトリックスMIM4を用いて同様
に処理を行うことができる。
〔実施例2〕 本発明の図形処理装置をPDLコントローラとして組み
込んだ画像形成システムを実施例として、■画像形成シ
ステムのブロック図、■PDLコントローラ(本発明の
図形処理装置)の構成、■PDLコントローラの動作、
■重ね書き処理の順で詳細に説明する。
■画像形成システムのブロック図 第4図は本発明にかかる図形処理装置をPDLコントロ
ーラ200として組み込んだ画像形成システム(デスク
・ト、・ブ・パブリッシング・システム)を示すブロッ
ク図である。
本発明の図形処理装置は、重ね書き処理において、所定
の注目画素、及び、注目画素に隣接する上下・左右の4
画素の位!5こ相当するページメモリ206上の領域の
階調値Pを読み込み、アンチエイリアシング処理で求め
た近似面積$に、ページメモリ206から読み込んだ階
調値P、及び。
画素毎に付与されている階調値情報Qに基づいて、注目
画素の階調値Kを決定するものである。
本実施例の画像形成システムは、DTP (デスク・ト
ップ・パブリッシング)から出力されるページ記述言語
(Page Description Languag
e  :以下、PDL言語と記す)で記述されたベクト
ルデータと、画像読取り装置によって読み取られたイメ
ーン画像との両方の画像情報の画像形成を行える構成で
ある。
画像形成ノステムは、第4図に示すように、PDL言語
(本実施例ではボストスクリプト言語を使用)で記述さ
れた文書を作成するホストコンピュータ100と、ホス
トコンピュータ100からページ単位で送ろれてきたP
DL言語をアンチエイリアシング処理を施しながら、イ
メージ画像に展開するPDLコントローラ(本発明の図
形処理袋り200と、光学系ユニットを介して画像情報
を読み取る画像読取り装置300と、PDLコントロー
ラ200.或いは1画像読取り装置300から出力され
るイメージ画像を入力して画像処理を施す画像処理装置
400と、画像処理装置400の出力する多値イメージ
データを印字する多値レーザー・プリンタ500と、P
DLコントローラ200.画像読取り装置3001画像
処理装置400.及び、多値レーザー・プリンタ500
を制御するシステム制御部600とから構成される。尚
、制御部600は画像処理装置400の入力を切り替え
、画像形成うステムをデジタル複写機として使用するか
、プリンタとLで使用するか等の処理を行う。
■PDLコントローラの構成及び動作 第5図は、PDLコントローラ200の構成を示し、ホ
ストコンピュータ1. OOから送られてきたPDL言
語を受信する受信装置201と、受信装置201で受信
したPDL言語の格納制御及びアンチエイリアシング処
理の実行を行うCPU202と、内部システムバス20
3と、内部システムハス203を介して受信装置201
から転送させるPDL言語を格納するRAM204と、
所定の制御プログラム等を格納したROM205と、ア
ンチエイリアシング処理を施した多値のイメージデータ
を格納するページメモリ206と、ページメモリ206
に格納したイメージデータを画像処理装置400に転送
する送信装置207と、システム制御部600との送受
信を行うI10装置208とから構成される。
ここで、CPU202は、受信装置201で受信したP
DLg語をROM205に格納されている制御プログラ
ムに従って、内部ノステムハス203を通して、RAM
204に格納する。その後、1ペ一ジ分のPDL言語が
受信され、RAM204へ格納されると、後述するフロ
ーチャートを用いて、RAM204内の図形要素に高速
にアンチエイリアシング処理を施し、多値のイメージデ
ータに展開し、ページメモリ206のプレーンメモリ部
に格納する。
ページメモリ206内のデータは、その後、送信装置2
07を介して画像処理装置400へ送られる。
■PDLコントローラの動作 以下、第6図(a)、 (b)を参照して、PDLコン
トローラ200の動作を説明する。
第6図(a)は、CPU202が行う処理のフローチャ
ートを示す。PDLコントローラ200は、前述したよ
うにホストコンピュータ100からページ単位で送られ
てきたPDL言語をアンチエイリアシング処理を施しな
がら、赤(R)緑(G)、青(B)の3色のイメージ画
像に展開する。
PDL言語では、グラフィックスも文字も全てベクトル
データで記述されており、また、ページ記述言語という
呼び名が示す通り、画像情報の処理単位はページ単位で
扱うものである。更に、1ページは、1つ或いは複数の
要素(図形要素及び文字要素)から構成されるバスを単
位として、少なくとも1個以上のバスで構成される。
先ず、PDL言語を入力すると、その要素が曲線ベクト
ルか否か判定し、曲線ベクトルの場合はこれを直線ベク
トルに近似して、直線要素(ライン)として作業エリア
に登録する。これを1つのバス内の全ての図形及び文字
要素について行い、バス単位で作業エリアへ直線要素の
登録を実施する(処理l)。
そして、このバス単位に登録した作業エリアの直線要素
を直線の開始y座標によりソーティングする(処理2)
次に、処理3により、y座標を1つずつ更新しながら、
走査線による塗りつぶし処理を行う。例えば、第6図(
b)に示すバスの塗りつぶし処理を実施する場合、処理
する走査線ycの横切る辺の要素と、その走査線ycを
横切ったX座標の実数値(第6図に示すXl  XZ 
X3 X4)とをAET(Active Edge T
able :走査線上に現れるエツジ部のX座標を記録
するテーブル)に登録する。ここで、作業エリアに登録
されている要素の順番は、処理1で登録した順番になっ
ているため、必ずしも走査線ycを横切るX座標が小さ
い順に登録されているとは限らない。例えば、処理1に
おいて、第6図の走査線ycとX、とを通過する直線要
素が最初に処理された場合には、走査線yc上に現れる
エツジ部のX座標としてX3がAETに最初に登録され
る。そこで、AETの登録後、AET内の各辺の要素を
X座標の小さい順にソーティングする。そして、AET
の最初の要素から2つをペアにして、その間を塗りつふ
す。アンチエイリアシング処理はこの塗りつぶし処理に
おいて、エツジ部のピクセルの濃度及び輝度を近似面積
率に応して調整することで実現する。その後、処理済み
の辺をAETから除去し、走査線を更新(X座標を更新
)し、AET内の辺を全て処理するまで、換言すれば、
1つのパス内の要素を全て処理するまで同様の処理を繰
り返す。
上記処理1.処理2.処理3の作業をバス単位に実行し
、1ペー−7分の全パスが紡了するまで繰り返す。
次ムこ、前述した処理3のスキャンラインによる塗りつ
ぶし処理中に実行されるアンチエイリアシング処理につ
いて、第6図(C)のフローチャートを参照して詳細に
説明する。
ここで、例えば、第6図(a)の処理1で、第7図(a
)に示すような五角形ABCDEが人力されたとすると
、この図形は、以下の要素を持つ。
(イ)AB、BC,CD、DE、EAの5本の綿ベクト
ル(実数表現) (U)図形内部の色及び階調値情報 この図形は前述の動作により、第7図(b)に示すよう
に、主走査方向に延びた7本の直線ベクトル(実数表現
)に分割される。この時、本実施例では、以下に示す情
報を7本の直線ベクトルの始点及び終点に付加する。即
ち、 (ハ)直線ベクトルの始点及び終点を構成するー、クト
ル要素(上記の(イ))の始点座標値(実数表現) (ニ)直線ベクトルの始点及び終点を構成するベクトル
要素の傾き情報 (ネ)直線ベクトルの始点及び終点の特徴情報(右エツ
ジ、左エツジ、図形の端点、1ドツト以下の線、直線の
交差部等) スキャンラインの塗りつぶし処理において、エツジ部画
素が検出されると、第6図(C)のフローチャートに示
すアンチエイリアシング処理が実行される。
先ず、サブビクセル塗りつぶし処理において、1画素を
4*4のサブビクセルに分割して、サブピクセル毎の塗
りつぶし領域(画像部)の算出を行う(5601)。こ
の処理を走査線を横切る全てのベクトルに対して繰り返
す(5602)。
次に、4度決定処理において、対象となる走査線の最初
の画素から順番に、均一平均化法(アンチエイリアシン
グ処理方法)のフィルターを用いて、各画素の近似面積
率kを算出する(S603)。
続いて、重ね書き処理で所定の注目画素、及び注目画素
に隣接する上下・左右の4画素の位置Sこ相当するペー
ジメモリ206上の領域の階調値Pを読み込み、求めた
近似面積率に、ページメモリ206から読み込んだ階調
値P、及び1画素毎に付与されている階調値情報Qに基
づいて、注目画素の階調値Kを決定L (5604)、
その後、ページメモリ描画処理で各色の階調値をページ
メモリに書き込む(5605)。
更に、上記の5603から5605の処理を1ライン分
の全ての画素に対して繰り返し実行する(5606)。
CPU202は、−F記の処理を走査線(X座標)の最
後の画素まで繰り返し、同時に上記の(ニ)の情報によ
り、上記(ハ)の内容を更新する。
■重ね書き処理 ここで、本発明の要部である重ね書き処理について更に
具体的に説明する。
P D L言語では、異なるパスでの上下関係の概念が
存在しないため、任意の図形を1パス内で形成し、塗り
つぶし等の処理を得て、RGBのメモリに展開し、その
後、他の図形の形成を行う構成である。従って、ページ
メモリ206のRGBに対応する各ブレーンメモリ部は
、リード・モディファイ・ライト可能なメモリから成り
、任意の画素を書き込む際、既に書き込まれているデー
タを読み取り、そのデータ(階調値)と書き込むデータ
(階調値)とで後述する演算を行って重ね書きを実施す
る。
例えば、アンチエイリアシング処理を完了してメモリへ
書き込まれた後の階調値が、第8図(a)に示す状態で
あるとする。これに、同図(b)に示すようなベクトル
データを重ねるとき、同図(C)の*画素がエツジ部画
素に相当する。エツジ強調が発生するのは、重ねる図形
(上図形)の画素と重ねられる図形(下図形)の画素が
両方ともアンチエイリアシング処理を施した画素(即ち
、エツジ部画素)の場合に起こる。よって、同図ra>
に書き込まれている下図形の注目画素A(i、j)とそ
の上下・左右の画素のいずれか1つがすくなくともO(
階調値が0)であった場合、換言すれば、下図形におい
て注目画素Aがエツジ部画素の場合、下図形の階調値デ
ータを無視して、アンチエイリアシング処理を実行すれ
ば良いことになる。本実施例では、このときの0である
かの判定にフラグF0〜F4を設定する。
以下、第9図のフローチャートを参照して、重ね書き処
理の動作を詳細に説明する。
先ず、フラグFn(nは0〜4)を1に設定しく590
1) 、注目画素がエツジ部画素かどうか判定する(5
902)。ここで、注目画素がエツジ部画素でなければ
、図形の有する階調値情報Qをその画素の階調値にとし
て決定する(S903)。
一方、注目画素がエツジ部画素の場合には、ページメモ
リ206より注目画素ci、Hの階調値Pと、その上下
・左右の4画素の階調値を読み込む(S904)。
次に、注目画素ci、j)の階調値Pとその上下・左右
の4画素の階調値を調べて、階調値かOの場合、対応す
るフラグFn(nはO〜4)をOに設定する(S905
)。
その後、フラグFnを全て掛は合わせて、計算値力用か
否か判定する(S906)。ここで、計算値が1でない
場合はエツジ部画素であることを示し、1の場合は下図
形の注目画素がエツジ部画素でないことを示している。
計算値が1でない場合には、次式[2]を用いて階調値
Kを算出する(S907)。
計算値が1の場合には、次式■を用いて階調値Kを算出
する(5908)。
上記の5901〜908の処理を全ての画素に対して実
施する(5909)。
以上により、例えば、背景0(階調(!O)上にある任
意の図形を自回形で消す際、エツジ部が残らず、所望す
る図形を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の図形処理装置は、塗りつ
ぶすべき面積率に基づいて、ベクトルデータが通過する
エツジ部画素の出力を調整し、出力画像のエツジ部のギ
ザギザ(エイリアス)を滑らかに表現するアンチエイリ
アシング処理を実行する図形処理装置において、ベクト
ルデータを基に、アンチエイリアシング処理を用いて画
像データを作成する画像データ作成手段と、画像データ
作成手段によって作成された画像データに関する情報を
取得して、該情報に基づき画像データの所定画素の濃度
または輝度を他の画素の濃度または輝度と比較し、比較
結果に応じて、作成された画像データに対し画素の濃度
または輝度の補正を行う補正手段とを備えているため、
アンチエイリアシング処理を用いて階調値を求めた場合
でも、重ね書きした際にエツジ部が強調されたり、消去
の際にエツジ部が残ることがない。
また、本発明の図形処理装置は、塗りつぶすべき面積率
に基づいて、ベクトルデータが通過するエツジ部画素の
出ノJを調整し、出力画像のエツジ部のギザギザ(エイ
リアス)を滑らかに表現するアンチエイリアシング処理
を実行する図形処理装置において、エツジ部画素の近似
面積率を算出する近似面積率算出手段と、画素の濃度或
いは輝度の階調値を記憶する記憶手段と、所定の注目画
素及び、注目画素に隣接する上下・左右の4画素の位置
に相当する記憶手段の階調値を読み込む読込手段と、近
似面積率、読込手段を介して読み込んだ階調値、及び1
画素毎に付与されている階調値情報に基づいて、注目画
素の階調値を決定し、記憶手段へ記憶させる階調値決定
手段とを備えたため、アンチエイリアシング処理を用い
て階調値を求めた場合でも、重ね書きした際にエツジ部
が強調されたり、消去の際にエツジ部が残ることがない
【図面の簡単な説明】 第1図は実施例1の画像形成7・ステムの構成を示す説
明図、第2図はベージメモ11に格納されている画像デ
ータの一例を示す説明図、第3図;ま補正処理時乙こ使
用するマトリツクスを示す説明図、第4図は実施例2の
画像形成システムの構成を示す説明図、第5図はPDL
コントローラの構成を示す説明図、第6図(a)及び(
C)はPDLコントローラの動作を示すフローチャート
、第6図(b) P D Lコントローラの動作を示す
説明図、第7図(a)、 (blは図形の直線ベクトル
分割を示す説明図、第8図は重ね書き処理を示す説明図
、第9図は重ね書き処理のフローチャート、第10図(
a)は階段状のギサつきを示す説明図、第10図(b)
は第10図(a)の画像にアンチエイリアシング処理を
施した結果を示す説明図、第11図は従来のアンチエイ
リアシング処理における階調値の決定方法を示すための
説明図、第12図(a)〜(d)は同−一・クトルデー
タニこ対して異なる階調値を描画するときのエツジ部の
状態を示す説明図である。 符号の説明 ■0 0 0 0 0 00 00 01 03 04 06 08 00 400・・  00 00 プロセッサ 20  ハードディスク ベージメモリ 40  補正処理部 プリンタ 60− スキャナ 人出力インタフェース部 通信インタフェース部 ホストコンピュータ PDLコントローラ 受信装置 202   CPU 内部システムハス RAM  205−−ROM ベージメモリ 207− 送信装置 I10装置 画像読取り装置 画像処理装置 多値レーザー・プリンタ ンステム制御部 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塗りつぶすべき面積率に基づいて、ベクトルデー
    タが通過するエッジ部画素の出力を調整し、出力画像の
    エッジ部のギザギザ(エイリアス)を滑らかに表現する
    アンチエイリアシング処理を実行する図形処理装置にお
    いて、 前記ベクトルデータを基に、アンチエイリアシング処理
    を用いて画像データを作成する画像データ作成手段と、 前記画像データ作成手段によって作成された画像データ
    に関する情報を取得して、該情報に基づき画像データの
    所定画素の濃度または輝度を他の画素の濃度または輝度
    と比較し、比較結果に応じて、作成された画像データに
    対し画素の濃度または輝度の補正を行う補正手段とを備
    えていることを特徴とする図形処理装置。
  2. (2)塗りつぶすべき面積率に基づいて、ベクトルデー
    タが通過するエッジ部画素の出力を調整し、出力画像の
    エッジ部のギザギザ(エイリアス)を滑らかに表現する
    アンチエイリアシング処理を実行する図形処理装置にお
    いて、 前記エッジ部画素の近似面積率を算出する近似面積率算
    出手段と、 前記画素の濃度或いは輝度の階調値を記憶する記憶手段
    と、 所定の注目画素、及び、注目画素に隣接する上下・左右
    の4画素の位置に相当する前記記憶手段の階調値を読み
    込む読込手段と、 前記近似面積率、前記読込手段を介して読み込んだ階調
    値、及び、画素毎に付与されている階調値情報に基づい
    て、注目画素の階調値を決定し、前記記憶手段へ記憶さ
    せる階調値決定手段とを備えたことを特徴とする図形処
    理装置。
  3. (3)前記請求項2において、 前記階調値決定手段は、前記注目画素がエッジ部画素で
    ない場合、次式[1]を用いて注目画素の階調値Kを決
    定し、 K=Q・・・・[1] Q:注目画素の階調値情報 前記注目画素がエッジ部画素であり、且つ、前記読込手
    段を介して読み込んだ階調値の少なくとも1つが「0」
    の場合、次式[2]を用いて注目画素の階調値Kを決定
    し、 K=k×Q・・・・[2] k:注目画素の近似面積率 Q:注目画素の階調値情報 前記注目画素がエッジ部画素であり、且つ、前記読込手
    段を介して読み込んだ階調値が全て「0」より大きい場
    合、次式[3]を用いてK=k×Q+(1−k)×P・
    ・・・[3]k:注目画素の近似面積率 Q:注目画素の階調値情報 P:読込手段を介して入力した 注目画素の階調値 注目画素の階調値Kを決定することを特徴とする図形処
    理装置。
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