JPS63111581A - 画像情報処理装置 - Google Patents
画像情報処理装置Info
- Publication number
- JPS63111581A JPS63111581A JP25755086A JP25755086A JPS63111581A JP S63111581 A JPS63111581 A JP S63111581A JP 25755086 A JP25755086 A JP 25755086A JP 25755086 A JP25755086 A JP 25755086A JP S63111581 A JPS63111581 A JP S63111581A
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- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(分 野)
本発明は画像情報処理装置に関する。
(従来技術)
従来、画像を取り扱うシステムは2値システムと多値シ
ステムに別れており、2値、多値の混在画像を有効に扱
える装置がなかった。
ステムに別れており、2値、多値の混在画像を有効に扱
える装置がなかった。
(目 的)
本発明は多値画像データ領域をネガ・ポジ反転して表示
することにより、オペレータにデータの種類を認識させ
ることを目的とする。即ち多値イメージデータと2値イ
メージデータが処理可能な処理手段、上記処理手段によ
る処理データを可視像として出力する出力手段と、多値
データ領域をネガ・ポジ反転して前記出力手段に出力す
る手段を有することを特徴とする画像情報出力装置であ
る。
することにより、オペレータにデータの種類を認識させ
ることを目的とする。即ち多値イメージデータと2値イ
メージデータが処理可能な処理手段、上記処理手段によ
る処理データを可視像として出力する出力手段と、多値
データ領域をネガ・ポジ反転して前記出力手段に出力す
る手段を有することを特徴とする画像情報出力装置であ
る。
(実施例)
以下図面に示す実施例に基づき本発明を説明する。第1
図は本発明の具体的な実施例のシステム構成図で、1の
メインCPU、メインメモリ、2のフレームバッファ、
3のCRT、16のキーボード、17のポインティング
デバイス、18のディスク等で構成されるホストシステ
ムがあり、これと多値で画像を入出力する5のイメージ
スキャナ、6のプリンタは各々インタフェイス回路4に
よって接続される。
図は本発明の具体的な実施例のシステム構成図で、1の
メインCPU、メインメモリ、2のフレームバッファ、
3のCRT、16のキーボード、17のポインティング
デバイス、18のディスク等で構成されるホストシステ
ムがあり、これと多値で画像を入出力する5のイメージ
スキャナ、6のプリンタは各々インタフェイス回路4に
よって接続される。
インタフェイス回路はコントローラ7によって制御され
、コンピュータにより第3図のプログラムを格納したR
OMをアクセスして画像を処理する。8の2値バツフア
、9の多値バッファ(1画素8ビツトで濃淡を示す)、
10の領域制御バッファは19のシステムバスからラン
ダムアクセス可能なページバッファメモリであり、画像
の入出力時には11のアドレスカウンタによって同期し
てライト/リードされる。12は多値、2値変換回路で
、イメージスキャナからの画像入力時、人力多値データ
を閾値処理によって2値化し、又はディザ等の疑似中間
調処理し、プリンタへの出力時には2値データは周知の
方法でmin/MAX濃度に変換して多値化する。13
は解像度変換回路で画像入力時、入力データを低解像度
に変換し、出力時には高解像度に変換する。14は領域
判定回路で近傍画素の濃度値から画像のエツジ部、非エ
ツジ部を判定し、エツジ部を2値領域、非エツジ部を中
間調である多値領域として判定し、その結果を出力する
周知の回路である。多値領域であることを判定すると制
御バッファ10の画素に対応したアドレスにフラグセッ
トする。
、コンピュータにより第3図のプログラムを格納したR
OMをアクセスして画像を処理する。8の2値バツフア
、9の多値バッファ(1画素8ビツトで濃淡を示す)、
10の領域制御バッファは19のシステムバスからラン
ダムアクセス可能なページバッファメモリであり、画像
の入出力時には11のアドレスカウンタによって同期し
てライト/リードされる。12は多値、2値変換回路で
、イメージスキャナからの画像入力時、人力多値データ
を閾値処理によって2値化し、又はディザ等の疑似中間
調処理し、プリンタへの出力時には2値データは周知の
方法でmin/MAX濃度に変換して多値化する。13
は解像度変換回路で画像入力時、入力データを低解像度
に変換し、出力時には高解像度に変換する。14は領域
判定回路で近傍画素の濃度値から画像のエツジ部、非エ
ツジ部を判定し、エツジ部を2値領域、非エツジ部を中
間調である多値領域として判定し、その結果を出力する
周知の回路である。多値領域であることを判定すると制
御バッファ10の画素に対応したアドレスにフラグセッ
トする。
15は画像切換回路で出力暗領域制御バッファ10の情
報に従って2値系と多値系の出力を切換えるものである
。20は多値画像データ用ビデオバスである。
報に従って2値系と多値系の出力を切換えるものである
。20は多値画像データ用ビデオバスである。
第2図は本発明動作の制御フローチャート図である。ス
テップS1で作業用アドレスカウンタ11に領域制御バ
ッファ10の先頭アドレスCaをセットする。ステップ
S2でアドレスが領域制御バッファ10の最終アドレス
ceに等しい場合処理を終了する。アドレスがceと等
しくない場合ステップS3で制御バッファ10のアドレ
スの内容(フラグがオンされてるか否か)を判定する。
テップS1で作業用アドレスカウンタ11に領域制御バ
ッファ10の先頭アドレスCaをセットする。ステップ
S2でアドレスが領域制御バッファ10の最終アドレス
ceに等しい場合処理を終了する。アドレスがceと等
しくない場合ステップS3で制御バッファ10のアドレ
スの内容(フラグがオンされてるか否か)を判定する。
多値フラグがオンの場合ステップS4でそのアドレスに
対応するデータを多値バッファ9よりリードし、各画素
対応の8ビツトの各ビットの1の補数をとってフレーム
バッファ2の該当アドレスにライトする。多値フラグが
オフの場合ステップS5でアドレスに対応するデータを
2値バツフアよりリードし、min/MAX濃度に多値
化してフレームバッファ2の該当アドレスにライトする
。ステップS6でアドレスを進めステップ2に戻る。上
記実施例で2値データの表示については2値バツフア8
のデータを多値化して用いたが、CRTへの表示につい
てのみ考えるならば多値バッファのデータをそのままフ
レームバッファの該当アドレスにライトしてもよい。第
3図は本発明の実施例である。
対応するデータを多値バッファ9よりリードし、各画素
対応の8ビツトの各ビットの1の補数をとってフレーム
バッファ2の該当アドレスにライトする。多値フラグが
オフの場合ステップS5でアドレスに対応するデータを
2値バツフアよりリードし、min/MAX濃度に多値
化してフレームバッファ2の該当アドレスにライトする
。ステップS6でアドレスを進めステップ2に戻る。上
記実施例で2値データの表示については2値バツフア8
のデータを多値化して用いたが、CRTへの表示につい
てのみ考えるならば多値バッファのデータをそのままフ
レームバッファの該当アドレスにライトしてもよい。第
3図は本発明の実施例である。
ところで領域制御バッファ10には入力画像データの判
定結果に基づいてネガポジ反転領域を決めたが、ポイン
ティングデバイス17又はキーボード16により反転領
域を指定して制御バッファ10にフラグをセットするこ
ともでき、ネガフィルムを読取って多値バッファに格納
し所望領域内のネガ像をポジ像に変換し、フレームバッ
ファに格納し、2値バツフアに例えばキャラクタイメー
ジをその指定領域外Bに格納したデータはそのままフレ
ームバッファのB領域に格納する。
定結果に基づいてネガポジ反転領域を決めたが、ポイン
ティングデバイス17又はキーボード16により反転領
域を指定して制御バッファ10にフラグをセットするこ
ともでき、ネガフィルムを読取って多値バッファに格納
し所望領域内のネガ像をポジ像に変換し、フレームバッ
ファに格納し、2値バツフアに例えばキャラクタイメー
ジをその指定領域外Bに格納したデータはそのままフレ
ームバッファのB領域に格納する。
それにより写真のポジ像とキャラクタ像を合成して表示
又は記録出力することができる。
又は記録出力することができる。
(効 果)
以上説明したように、多値データ領域をネガポジ表示す
ることでオペレータがデータの種類を容易に認識できる
という効果がある。
ることでオペレータがデータの種類を容易に認識できる
という効果がある。
又ネガフィルムを読取るスキャナを用いて所望領域に入
力した場合、その領域をリバーサルイメージに変換して
2値多値混合の記録像を得ることもできる。
力した場合、その領域をリバーサルイメージに変換して
2値多値混合の記録像を得ることもできる。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、
第2図は木実施例の制御フローチャート図、第3図は本
発明の表示例図である。 5はスキャナ、6はプリンタ、3はCRTである。
発明の表示例図である。 5はスキャナ、6はプリンタ、3はCRTである。
Claims (1)
- 多値イメージデータと2値イメージデータが処理可能な
処理手段、上記処理手段による処理データを可視像とし
て出力する出力手段と、多値データ領域をネガ・ポジ反
転して前記出力手段に出力する手段を有することを特徴
とする画像情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25755086A JPS63111581A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 画像情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25755086A JPS63111581A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 画像情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63111581A true JPS63111581A (ja) | 1988-05-16 |
Family
ID=17307838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25755086A Pending JPS63111581A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 画像情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63111581A (ja) |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP25755086A patent/JPS63111581A/ja active Pending
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