JP2935435B2 - 中間調画像処理装置 - Google Patents

中間調画像処理装置

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JP2935435B2 JP2099419A JP9941990A JP2935435B2 JP 2935435 B2 JP2935435 B2 JP 2935435B2 JP 2099419 A JP2099419 A JP 2099419A JP 9941990 A JP9941990 A JP 9941990A JP 2935435 B2 JP2935435 B2 JP 2935435B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置などにおいて再生画像の
コントラスト強調を可能にした中間調画像処理装置に関
する。
[従来の技術] 例えば、ファクシミリ装置により得られる画像は、白
画像と黒画像のみにより表現されるため、画像の白と黒
部分が強調され過ぎ、質的に見ると、かなり見劣りする
ものであった。そこで、最近になって、白と黒の各画素
データを8ビットで構成して256の階調を持たせること
により、白および黒部分についてそれぞれ中間調の再現
を可能とし、画質を向上させるものが考えられている。
ところで、このような中間調を再現した画像では、原
稿から読み取られるデジタル化された多値の画素データ
は、0から255のフルレンジを得られないことがあり、
このため表現される画像はコントラストが狭いものにな
り、明暗差が明確でなかったり黒画像部分が白方向に片
寄ったような不自然なものになる虞があった。
そこで、1画面分の画像データをメモリに取り込み、
このメモリの1画面分の画像データより白基準および黒
基準を求めるヒストグラム演算を実行し、これにより求
められたヒストグラムに基づいて白基準および黒基準が
画像量子化の最小、最大値となる変換テーブルを作成し
て、ヒストグラム伸張を行うようにしたもの、あるいは
1ライン分の画像データについて上述同様にしてヒスト
グラム演算を実行するとともに、これにより得られたヒ
ストグラムに基づいてヒストグラム伸張を行うようにし
たものなどが考えられている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前者は、1画面分のデータをメモリに記憶
するため、大容量のメモリを必要とし、経済的に不利で
あると同時に、文字と写真の混成原稿の場合は、文字部
の階調によりヒストグラム伸張が行われるため、中間調
のコントラスト強調が十分に得られない欠点があった。
また、後者は、各ライン毎については最良のコントラス
ト強調を実行するものであるが、例えば第4図(a)の
ようにヒストグラムAで示す中間調の多いラインと、ヒ
ストグラムBで示す白っぽくて明るいラインが隣り合う
ような場合、これらラインA、Bを同図(b)に示すよ
うに各ラインA、B毎に0〜255に引き伸ばすと、ヒス
トグラム伸張の伸張率がラインA、B間で急変すること
になるため、実際は白っぽい画素も黒に近く表現される
など不自然な中間調画像になる欠点があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、中間調
のコントラスト強調を確実に行うことができ、良質の中
間調画像を確保することができる中間調画像処理装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の中間調画像処理装置は、画像を形成するnラ
インの多値の画像データを取り込み記憶する記憶手段に
記憶された画像データの各ライン毎のヒストグラムの分
布幅をヒストグラム演算手段で演算し、この演算結果よ
り得られたnライン分のヒストグラム分布幅の最大値と
最小値の差が所定値以上であればnラインの画像データ
を1ブロックとし、所定値以内であれば1ラインの画像
データを1ブロックとしてそれぞれブロック毎のヒスト
グラム伸張を実行するようにしたものである。
[作用] この結果、本発明によれば、nライン分のヒストグラ
ム分布幅の最大値と最小値の差の大きさによってnライ
ンの画像データを1ブロックとしたヒストグラム伸張と
1ラインの画像データを1ブロックとしたヒストグラム
伸張が使い分けられるようになるので、ヒストグラム分
布幅の差がない場合は勿論、差が大きな場合にも中間調
のコントラスト強調を確実に行うことが可能になり、自
然な中間調を表現することができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面にしたがい説明する。
第1図は、同実施例の回路構成を示すものである。図
において、1は画像読取装置で、この画像読取装置1
は、ラインイメージセンサを有し、原稿を1ラインずつ
読み取るとともに、1画素について8ビットよりなる0
〜255の多値の画像データを出力するようにしている。
そして、この画像読取装置1より出力される多値の画像
データは、メモリ2に送られる。この場合、メモリ2
は、少なくともnライン分の多値の画像データを記憶可
能にしている。
メモリ2のデータはヒストグラム演算部3に送られ
る。ヒストグラム演算部3は制御部4の指令により1ラ
イン毎のヒストグラム演算を実行する。この場合、ヒス
トグラム演算部3での演算は、1ライン分の画素につい
て0階調から順にそれぞれの出現度数をカウントし、1
ライン画素数に対して3%に達したカウント値の階調を
黒レベル下限値に設定し、同様にして、255階調から順
にそれぞれの出現度数をカウントし、1ライン画素数に
対して3%に達したカウント値の階調を白レベル上限値
に設定して、これら黒レベル上限値と白レベル上限値の
差を分布幅Wとして出力するようになっている。
ヒストグラム演算部3より演算された各ライン毎の分
布幅Wは、比較部7に送られる。制御部4は、比較結果
に基づいてnライン分の分布幅Wの最大値と最小値を求
め、このうち最大値をmaxレジスタ5、最小値をminレジ
スタ6にそれぞれ書き込むとともに、これらレジスタ
5、6の内容を比較部7に与え、これらの差が所定値B
より大きいか否かを判断し、テーブル作成部8に対して
所定値Bより大きい場合は、nラインの画像データを1
ブロックとしてテーブル作成を指示し、所定値Bより小
さい場合は、1ラインの画像データを1ブロックとして
テーブル作成を指示するようにしている。
テーブル作成部8は、制御部4の指示によりnライン
または1ラインの画像データより白レベルおよび黒レベ
ルの度数分布のヒストグラムを求めるとともに、白レベ
ル全体数の上位ω%点を白レベル値WW、黒レベル全体数
の下位β%点を黒レベル値BBとして求め、これら値
WW、BBより下式によりヒストグラム伸張の位率αを求
めるようにしている。
α=255/(WW−BB) =255/Δl>1 …(1) そして、後述するテーブルRAM91の仮想アドレスをA
とすると、テーブル変換データcを c=αA …(2) より求め、この結果をテーブルRAM91の実アドレスに書
き込むことでテーブルを作成するようにしている。
メモリ2より読み出される多値の画素データは、コン
トラスト強調回路9に送られる。コントラスト強調回路
9は、上記テーブルRAM91を有するもので、上記画素デ
ータの階調をアドレスとして上記テーブルRAM91よりテ
ーブル変換データcをヒストグラム伸張された出力とし
て読み出すようにしている。
コントラスト強調回路9の出力データは、2値化回路
10に送られる。この2値化回路10はコントラスト強調回
路9からのデータを2値化して出力するようにしたもの
である。
次に、以上のように構成した実施例の動作を説明す
る。
いま、画像データのコントラスト強調を行うには、第
2図に示すフローチャートが実行される。まず、ステッ
プA1で、画像読取装置1によりnライン分の画像データ
を読み取り、多値の画像データとしてメモリ2に取り込
む。
次いで、ステップA2に進み、ヒストグラムの分布幅の
最大、最小を求める。この場合、第3図に示すフローチ
ャートが実行される。まず、ステップB1で、maxレジス
タ5に「0」を書き込み、minレジスタ6に「255」を書
き込む。そして、ステップB2に進み、ヒストグラム演算
部3により1ラインのヒストグラム演算を実行し、ステ
ップB3で分布幅Wを求める。この場合、ヒストグラム演
算部3では、1ライン分の画素について0階調から順に
それぞれの出現度数をカウントし、1ライン画素数に対
して3%に達したカウント値の階調を黒レベル値に設定
し、同様にして、255階調から順にそれぞれの出現度数
をカウントし、1ライン画素数に対して3%に達したカ
ウント値の階調を白レベル値に設定する。そして、これ
ら黒レベル値と白レベル値の差を計算し、分布幅Wを求
めるようになる。次に、ステップB4に進み、maxレジス
タ5の内容に比べ分布幅Wが大きいか否かを判断する。
ここで、YESならばステップB5に進み、maxレジスタ5に
分布幅Wを書き込んだ後、ステップB6に進み、一方、NO
ならば直ちにステップB6に進む。ステップB6では、min
レジスタ6の内容に比べて分布幅Wが小さいか否かを判
断する。ここで、YESならばステップB7に進み、minレジ
スタ6に分布幅Wを書き込んだ後、ステップB8に進み、
一方、NOならば直ちにステップB8に進む。ステップB8で
は、nラインの画像データについて上述の動作が行われ
たかを判断し、NOならばステップB2に戻って上述の動作
を繰り返し、一方、YESならば動作を終了する。
これにより、一例として、第1ライン目が黒レベル値
「30」、白レベル値「200」とした場合、これらの分布
幅Wは「170」となる。すると、ステップB4では、max
「0」<「170」からYESになるので、ステップB5でmax
レジスタ5に「170」が書き込まれる。次いで、ステッ
プB6では、min「255」>「170」からYESになるので、ス
テップB7に進み、minレジスタ6にも「170」が書き込ま
れる。次に、第2ライン目が黒レベル値「20」、白レベ
ル値「210」とすると、これらの分布幅Wは「190」とな
る。これによりステップB4では、max「170」<「190」
からYESになるので、ステップB5でmaxレジスタ5に「19
0」が書き込まれる。次いで、ステップB6では、min「17
0」<「190」でNOになるので、minレジスタ6の内容「1
70」はそのままになる。以下、同様な動作をnライン繰
り返すことにより、nライン分の分布幅Wの最大値がma
xレジスタ5に、最小値がminレジスタ6にそれぞれ書き
込まれるようになる。
この状態で、第2図のステップA3に進み、分布幅Wの
最大値maxと最小値minの差が所定値Bより大きいか否か
を判断する。ここで、所定値Bより大きいと判断した場
合は、YESとなりステップA4に進む。
ステップA4では、nラインを1ブロックとする画像デ
ータに対するヒストグラムを求めるとともに、このヒス
トグラムより変換テーブルを作成する。この場合、nラ
インの画像データより白レベルおよび黒レベルの度数分
布のヒストグラムを求め、白レベル全体数の上位ω%点
を白レベル値WW、黒レベル全体数の下位β%点を黒レベ
ル値BBとして求める。そして、上述した(1)(2)
式よりヒストグラム伸張の位率αおよびテーブル変換デ
ータcを求め、この結果をテーブルRAM91の実アドレス
に書き込むことでテーブルを作成する。
次いで、ステップA5に進み、nラインの画像データの
ヒストグラム伸張を実行する。この場合、メモリ2より
読み出される多値の画素データは、1画素ずつコントラ
スト強調回路9に送られる。すると、コントラスト強調
回路9では、画素データの階調をアドレスとしてテーブ
ルRAM91よりテーブル変換データcを読み出し、これを
ヒストグラム伸張されたデータとして出力する。そし
て、このヒストグラム伸張されたデータは、2値化回路
10に送られ2値化され出力されるようになる。
一方、第2図のステップA3において、分布幅Wの最大
値maxと最小値minの差が所定値Bより小さいと判断した
場合は、NOとなりステップA6に進む。
ステップA6では、1ラインを1ブロックとする画像デ
ータに対するヒストグラムを求めるとともに、このヒス
トグラムより変換テーブルを作成する。この場合も上述
したと同様に、1ラインの画像データより白レベルおよ
び黒レベルの度数分布のヒストグラムを求め、白レベル
全体数の上位ω%点を白レベル値WW、黒レベル全体数の
下位β%点を黒レベルBBとして求める。そして、上述
した(1)(2)式よりヒストグラム伸長の位率αおよ
びテーブル変換データcを求め、この結果をテーブルRA
M91の実アドレスに書き込むことでテーブルを作成す
る。次いで、ステップA7に進み、1ラインの画像データ
に対するヒストグラム伸張を実行する。この場合、メモ
リ2より読み出される多値の画素データは、1画素ずつ
コントラスト強調回路9に送られる。すると、コントラ
スト強調回路9では、画素データの階調をアドレスとし
てテーブルRAM91よりテーブル変換データcを読み出
し、これをヒストグラム伸張されたデータとして出力す
る。そして、このヒストグラム伸張されたデータは、2
値化回路10に送られ2値化され出力されるようになる。
したがって、このようにすれば、nライン分のヒスト
グラム分布幅Wの最大値maxと最小値minの差が所定値B
より大きいと判断された場合は、nラインの画像データ
を1ブロックとしてヒストグラム伸張を実行するととも
に、nライン分のヒストグラム分布幅Wの最大値maxと
最小値minの差が所定値Bより小さいと判断された場合
は、1ラインの画像データを1ブロックとしてヒストグ
ラム伸張を実行するようにしたので、従来の1画面分の
画像データについてヒストグラム伸張を実行するものに
比べると、最大nライン分の画像データに対するメモリ
容量で済み、経済的に有利にでき、さらに各ラインにお
いて最良のコントラストを得ることができる。また、第
4図に示すように隣り合うラインでヒストグラム分布幅
が急激に変化するような中間調の画像を処理する場合
は、nラインを1ブロックとしてヒストグラム伸張が実
行されるようになるので、自然な中間調画像を表現する
ことができるようになり、画面全体として中間調のコン
トラスト強調が利いた良質な再生画像を確保することが
できる。
なお、本発明は上記実施例にのみ限定されず、要旨を
変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
[発明の効果] 本発明の中間調画像処理装置は、画像を形成するnラ
インの多値の画像データを取り込み記憶する記憶手段に
記憶された画像データの各ライン毎のヒストグラムの分
布幅をヒストグラム演算手段で演算し、この演算結果よ
り得られたnライン分のヒストグラム分布幅の最大値と
最小値の差が所定値以上であればnラインの画像データ
を1ブロックとし、所定値以内であれば1ラインの画像
データを1ブロックとしてそれぞれブロック毎のヒスト
グラム伸張を実行するようにしたものであるから、nラ
イン分のヒストグラム分布幅の最大値と最小値の差の大
きさによってnラインの画像データを1ブロックとした
ヒストグラム伸張と1ラインの画像データを1ブロック
としたヒストグラム伸張を使い分けるようにできるよう
になり、ライン間にヒストグラム分布幅の差がない場合
は各ラインを十分なヒストグラム伸長を行い、最良のコ
ントラストを得ることは勿論、ライン間の分布幅の差が
大きな場合にもnラインを1ブロックとして処理するた
め、自然な感じで中間調のコントラスト強調を確実に行
うことができ、良質の再生画像を確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図、第2図および第3図は、同実施例の動作を説明する
ためのフローチャート、第4図は、従来の中間調画像処
理装置を説明するための図である。 1……画像読取装置、2……メモリ、3……ヒストグラ
ム演算部、4……制御部、5……maxレジスタ、6……m
inレジスタ、7……比較部、8……テーブル作成部、9
……コントラスト強調回路、91……テーブルRAM、10…
…2値化回路。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/40 - 1/409 H04N 1/46 H04N 1/60

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を形成するnラインの多値の画像デー
    タを取り込み記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶
    された画像データの各ライン毎のヒストグラムの分布幅
    を演算するヒストグラム演算手段と、このヒストグラム
    演算手段で演算されたnライン分のヒストグラム分布幅
    の最大値と最小値の差が所定値以上であればnラインの
    画像データを1ブロックとし所定値以内であれば1ライ
    ンの画像データを1ブロックとしてそれぞれブロック毎
    のヒストグラム伸張を実行するヒストグラム伸張手段と
    を具備したことを特徴とする中間調画像処理装置。
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