JPH08161628A - 殺菌機能付き自動販売機 - Google Patents

殺菌機能付き自動販売機

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JPH08161628A
JPH08161628A JP31946194A JP31946194A JPH08161628A JP H08161628 A JPH08161628 A JP H08161628A JP 31946194 A JP31946194 A JP 31946194A JP 31946194 A JP31946194 A JP 31946194A JP H08161628 A JPH08161628 A JP H08161628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
ultraviolet lamp
vending machine
beverage
product outlet
Prior art date
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Pending
Application number
JP31946194A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Ebara
光男 江原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH08161628A publication Critical patent/JPH08161628A/ja
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 商品販売時に商品取出口に出たカップおよび
缶商品を殺菌できるような殺菌機能を具備させ、顧客に
清潔なイメージを与える商品を提供し、安心して商品を
購入できるように図った自動販売機を提供する。 【構成】 本体1A内に備えたカップ収納部3からのカ
ップ2が販売時送出される本体前面の商品取出口6に、
紫外線ランプ15を設け、カップ落下検知装置によりカ
ップ2の落下送出が検知されると、紫外線ランプ点灯制
御手段により紫外線ランプ15が点灯する。紫外線はコ
ーヒ収納部4、湯タンク5よりコーヒ、湯が注がれるま
で、または注ぎ終わるまでの間照射され、紫外線で殺菌
された清潔なカップ2に飲料が抽出されて提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カップ式自動販売機、
あるいは缶入り飲料自動販売機等の商品自動販売機に関
し、特に衛生性を向上した清潔な商品とした状態で顧客
に提供するのに好適な機構を備えた自動販売機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】今日、街中を問わず行楽地、更に病院や
市役所などの公共の施設等、多くの場所に自動販売機が
設置され多くの種類の商品が簡単に購入でき、便利とな
っている。これらの自動販売機の中で、商品取出し口に
搬出されたカップの中に飲料を注出する特開平2−16
8391号公報に示すようなカップ式自動販売機や、缶
入り飲料が商品取出口に販売される缶自動販売機があ
る。
【0003】ここで、商品取出口には飲食物が搬出され
るので、商品取出口に外部からゴミ等が侵入して汚れな
いように衛生的なものとすることが望まれるが、従来で
は、商品取出口は外部に開放したままのものであった
り、あるいは塵埃や虫等の入るのを防ぐために商品取出
口に客によって開閉される取出口扉を設けた程度の構造
のものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、外部に開放し
ている商品取出口の場合は勿論であるが、商品取出口に
取出口扉を設けたものであっても、その頻繁な開閉によ
って塵埃等の侵入は完全には防ぎ得ず、商品取出口を完
全に衛生的とするには難しかった。そして、特に最近で
は衛生観念の向上で抗菌商品が強く望まれる傾向にある
が、、そのような要望に従来の自動販売機は十分に答え
るものとはなっていなかった。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、商品販売時に商品取出口に出たカップおよび缶商品
を殺菌できるような殺菌機能を具備させ、顧客に清潔な
イメージを与える商品を提供し、安心して商品を購入で
きるように図った自動販売機を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、本体
の前面に設けた商品取出口に飲料缶若しくは前記商品取
出口に送出されたカップに飲料が抽出されて、飲料商品
が販売される自動販売機において、前記商品取り出し口
に設けられ、前記カップまたは飲料缶に紫外線を照射す
る紫外線ランプと、前記カップまたは飲料缶が送出され
た際に、前記紫外線ランプを所定時間点灯させるように
制御する紫外線ランプ点灯制御手段とを備えたことを特
徴とする殺菌機能付き自動販売機である。
【0007】請求項2の発明は、前記商品取出口に設け
られる扉には扉開閉検知装置を設け、前記紫外線ランプ
点灯制御手段は、前記所定時間が経過する前に、前記扉
開閉検知装置からの扉開検知信号が入力された場合には
前記紫外線ランプを消灯させるよう制御する紫外線ラン
プ照射停止手段を備えたことを特徴とする殺菌機能付き
自動販売機である。
【0008】
【作用】請求項1の発明では、飲料の抽出されるカップ
または飲料缶が商品取出口に送出される販売時に、商品
取出口内に設けている紫外線ランプが紫外線ランプ点灯
制御手段により予め定めた所定時間点灯する。これによ
り、カップまたは飲料缶に紫外線が当たり殺菌された清
潔なカップに飲料を抽出するものとなり、また飲み口を
殺菌できて、衛生性を高められ、顧客が安心して飲める
缶飲料を販売できるようになる。
【0009】請求項2の発明では、紫外線ランプが点灯
し紫外線でカップ、飲料缶が殺菌されている照射中に、
商品取出口の扉が開かれた時には、その扉の開放を検知
する扉開閉検知装置からの検知信号で、紫外線ランプ照
射停止制御手段が動作して、紫外線ランプを消灯させる
ようにすることで、紫外線が顧客の目に入らないように
保護している。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図1に示す自動販売機1は、例えばコーヒ
等の飲料を販売するカップ式自動販売機であり、本体1
A内に多数のカップ2を積層して収納したカップ収納部
3、粉末コーヒを収納したコーヒ収納部4、粉末コーヒ
を溶かすための湯を貯めている湯タンク5が設けられて
いる。
【0012】ここで、カップ収納部3には販売信号が出
力される毎にカップ2を1個宛ずつ送出するカップ送出
装置が、またコーヒ収納部4には一販売量分の粉末コー
ヒを送出するコーヒ送出装置が、さらに湯タンク5には
一販売量分の湯を抽出する湯抽出装置がそれぞれ図示し
ないが設けられている。
【0013】6は本体の前面部に形成された商品取出口
で、この商品取出口6にはカップ収納部3から送出され
たカップ2が通過するカップシュート10が連絡すると
共に、コーヒ収納部4からの粉末コーヒと湯タンクから
の湯をそれぞれ配管7a、7bを通して注ぐための注出
ノズル8a、8bが臨ませられている。
【0014】9は上部をヒンジ11にて軸支されて商品
取出口6の前面に設けられた開閉自在な取出口扉であ
る。また、商品取出口6の底面にはカップ2からこぼれ
たコーヒ液や抽出ノズル8a、8bからの残滴を排出す
る排出口12を有し、この排出口12からの液を受ける
容器13が本体1A内に設けられている。なお図示しな
いが商品取出口6には、送出されたカップ2を図のよう
に立たせた正常の状態に保持するカップ保持装置が設け
られている。
【0015】ところで、客が所定金額を投入し選択ボタ
ンを押してカップ2が商品取出口6に出た時に、カップ
2に紫外線を照射してカップ2を殺菌消毒する殺菌装置
が本発明の自動販売機には装備されている。15はその
紫外線を放射するための紫外線ランプであり、カップ2
の内外に満遍なく紫外線を当てられるように設置位置を
考慮して、商品取出口6内の上方部位置に対向して配置
されている。また、紫外線ランプ15の設け方として、
商品取出口6の内部壁に照射孔を形成し、この照射孔か
ら紫外線が方射されてカップ2に当たるように紫外線ラ
ンプ15を商品取出口6の外方部に設置するようにして
も良い。
【0016】そして、紫外線ランプ15はカップ2が送
出された時点から、少なくとも粉末コーヒおよび湯が注
出されるまでの間点灯し続けるように制御される。この
ような点灯制御を行なうために、例えば販売信号が出力
され、カップが商品取出口6に落下した時、それを検知
するカップ落下検知装置からのカップ落下検知信号で、
紫外線ランプ15の点灯を開始し、そして、コーヒ収納
部4のコーヒ送出装置が駆動する駆動信号が出力する迄
の予め設定された一定時間だけ紫外線ランプ15を点灯
させるようタイマにて制御するような紫外線ランプ点灯
制御手段を有している。
【0017】図3は、上述の紫外線ランプ点灯制御を実
施するための具体的な制御ブロック回路図である。自動
販売機には、ROM16、RAM17、CPU18から
成る一点鎖線で囲むところの主制御装置19が搭載さ
れ、投入金額の演算、判別、釣銭排出等の制御、カップ
2の送出、飲料の抽出制御、商品売切れ表示等販売に係
る一切の制御を統合的に行っている。そして、紫外線ラ
ンプ15を備える殺菌装置は、この主制御装置19を含
む紫外線ランプ点灯制御手段により点灯制御されてい
る。
【0018】即ち、所定金額が投入され飲料が選択され
ると、販売装置20であるカップ送出装置が先ず始動
し、次いでコーヒ送出装置及び湯抽出装置が作動できる
ように待機する。カップ2が送出されてカップ2が商品
取出口6に落下すると、商品取出口6に設けている例え
ば発光素子と受光素子からなる光センサあるいは重量セ
ンサ等のカップ落下検知装置21によりカップ2の落下
が検知される。
【0019】すると、カップ落下検知装置21からのカ
ップ落下検知信号を受けた主制御装置19は、殺菌装置
15Aである紫外線ランプ15の点灯を開始する。ここ
で、紫外線ランプ15の紫外線照射は、少なくともカッ
プ2が送出されてからコーヒ、湯が抽出される迄の間の
時間継続して行われように、主制御装置19により点灯
制御されてカップ2の殺菌が行われる。また、更に照射
時間を延長してコーヒ、湯が抽出し終わる一販売時間の
間行うように点灯制御すると、カップ2の殺菌はもっと
十分となる。
【0020】そして、コーヒ、湯の抽出信号がコーヒ送
出装置及び湯抽出装置より出力された時点で、あるいは
コーヒ、湯の抽出終了信号が出力された時点で、紫外線
ランプ15を主制御装置19が消灯させる。
【0021】また、自動販売機の本体1A前面の適所に
は、こうして、紫外線によるカップ2の殺菌が行われる
時、例えば、紫外線照射中なる旨の文字表示をする表示
装置22を設けている。この表示により顧客にカップ殺
菌中であることを知らせ、また待ち時間のイライラを緩
和させるように図っている。
【0022】さらに、扉の開閉を検知するマイクロスイ
ッチ等の扉開閉検知装置23を設けて、顧客が商品を早
く欲し、紫外線照射中に扉を開いた時等には、その開信
号に基づき主制御装置19の指令制御のもとで紫外線ラ
ンプ15を強制的に消灯させるように作動する紫外線ラ
ンプ照射停止手段を設けている。これによって、目に受
けると悪い紫外線から顧客を保護するようにしている。
【0023】このようにカップ落下検知装置21、扉開
閉検知装置23及び販売装置20が、主制御装置19と
の間にカップ落下信号、扉開閉信号、販売信号の授受を
行うように回路接続され、又表示装置22が付加されて
構成されたところの紫外線ランプ点灯制御手段が設けら
れている。
【0024】以上のような紫外線ランプ点灯制御手段を
備えているため、販売信号によりカップ送出装置が駆動
してカップ2がカップ収納部3からカップシュートを通
り商品取出口6に出ると、これとほぼ同時に紫外線ラン
プ15が点灯される。このため、紫外線ランプ15から
の紫外線でカップ2はその内側、外側も均一に照射され
て殺菌される。紫外線ランプ15は、粉末コーヒ、湯が
出る直前、またはコーヒの抽出の終わるまでの間中、紫
外線ランプ点灯制御手段にて点灯し続け、その間、紫外
線がカップ2に照射される。
【0025】このような紫外線照射の後で、カップ2に
はコーヒ収納部4から粉末コーヒが、また湯タンク3か
ら湯が注がれて、カップ一杯分のコーヒが注出される。
ここで、コーヒは、紫外線で殺菌され清潔とされたカッ
プ2に注がれるので、客は清潔なイメージを抱き、安心
してそれを取出口扉9を開けて商品取出口6から取出
し、食することができる。
【0026】上記実施例ではカップ式自動販売機に殺菌
装置を具備させた場合について説明したが、本発明の殺
菌装置を缶入り飲料が販売される缶自動販売機に適用す
ることも可能である。
【0027】図4は、その場合の商品取出部の構成を示
すものである。
【0028】この自動販売機においても、自動販売機の
本体内に缶25を収納する商品コラム、商品搬出装置、
缶落下シュート等が設けられ、販売信号によって商品搬
出装置が駆動し缶が商品取出口6に搬出されるようにな
っている。
【0029】そして、第1の実施例と同様に、商品取出
口6に二個の紫外線ランプ15が対向配置されている。
また、販売信号が出力された時に、紫外線ランプ15を
点灯させ、一定時間だけ点灯を継続させる紫外線ランプ
点灯制御手段も設けられている。そしてその一定時間の
点灯制御は、例えば、タイマーによって1〜2秒という
商品を取り出すまでの経験的に知られている時間だけ行
うように制御する。
【0030】また、取出口扉9の開閉を検知するマイク
ロスイッチ24等の扉開閉検知手段を設けて、取出口扉
9が客によって開かれたら、マイクロスイッチ24から
開信号に基づき紫外線ランプ15の点灯を強制的に停止
させる紫外線ランプ照射停止手段を設けている。
【0031】したがって、この場合も缶25が商品取出
口6に搬出されると、紫外線ランプ15が缶25の搬出
とほぼ同時に図示しない紫外線ランプ点灯制御手段によ
って点灯し、一定時間紫外線が缶25に向けて照射さ
れ、缶25全体が殺菌される。缶25の一方の端面に
は、プルトップ式の飲み口があるが、この飲み口が殺菌
され清潔とされるので、客に衛生的な缶飲料を提供でき
るようになる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カップ式
自動販売機や缶飲料自動販売機において、カップまたは
缶が商品取出口に送出される販売時に、紫外線ランプを
点灯させ紫外線ををこれらのカップや缶に一定時間照射
させて殺菌処理させるような殺菌装置を備えるようにし
たので、清潔なカップにコーヒ等の飲料が注がれ、また
缶飲料では飲み口を清潔なものとでき、客に衛生性を向
上した良品質の商品を提供できるようになる。
【0033】また商品取出口が紫外線ランプで照らされ
るのを見て、殺菌機能付きの自動販売機と映り、お客様
には清潔であるというイメージが良くなり、客は安心し
て商品を購入するようになり、販売促進効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】殺菌装置を備えた本発明に係るカップ式自動販
売機の縦断側面図。
【図2】カップが紫外線ランプで照射されてる様子を示
す商品取出口の正面図。
【図3】紫外線ランプを点灯制御する制御回路のブロッ
ク回路図。
【図4】販売された缶が紫外線で殺菌される缶飲料自動
販売機の場合の商品取出口の正面図。
【符号の説明】
2 カップ 6 商品取出口 9 商品取出口扉 15 紫外線ランプ 21 カップ落下検知装置 24 扉開閉検知用のマイクロスイッチ 22 表示装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の前面に設けた商品取出口に飲料缶
    若しくは前記商品取出口に送出されたカップに飲料が抽
    出されて、飲料商品が販売される自動販売機において、 前記商品取出口に設けられ、前記カップまたは飲料缶に
    紫外線を照射する紫外線ランプと、前記カップまたは飲
    料缶が送出された際に、前記紫外線ランプを所定時間点
    灯させるように制御する紫外線ランプ点灯制御手段とを
    備えたことを特徴とする殺菌機能付き自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記商品取出口に設けられる扉には扉開
    閉検知装置を設け、前記紫外線ランプ点灯制御手段は、
    前記所定時間が経過する前に、前記扉開閉検知装置から
    の扉開検知信号が入力された場合には前記紫外線ランプ
    を消灯させるよう制御する紫外線ランプ照射停止手段を
    備えたことを特徴とする請求項1記載の殺菌機能付き自
    動販売機。
JP31946194A 1994-11-30 1994-11-30 殺菌機能付き自動販売機 Pending JPH08161628A (ja)

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JP31946194A JPH08161628A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 殺菌機能付き自動販売機

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JP31946194A JPH08161628A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 殺菌機能付き自動販売機

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JPH08161628A true JPH08161628A (ja) 1996-06-21

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ID=18110464

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JP31946194A Pending JPH08161628A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 殺菌機能付き自動販売機

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JP (1) JPH08161628A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101376200B1 (ko) * 2012-08-06 2014-03-26 순천대학교 산학협력단 자외선 발광 다이오드 살균 디스펜서
JP2017058780A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 日機装株式会社 自動販売機
JP2018083648A (ja) * 2016-11-24 2018-05-31 株式会社トクヤマ 飲料提供装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101376200B1 (ko) * 2012-08-06 2014-03-26 순천대학교 산학협력단 자외선 발광 다이오드 살균 디스펜서
JP2017058780A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 日機装株式会社 自動販売機
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