JP2560737Y2 - カップ飲料自動販売機の商品取出口 - Google Patents
カップ飲料自動販売機の商品取出口Info
- Publication number
- JP2560737Y2 JP2560737Y2 JP3717192U JP3717192U JP2560737Y2 JP 2560737 Y2 JP2560737 Y2 JP 2560737Y2 JP 3717192 U JP3717192 U JP 3717192U JP 3717192 U JP3717192 U JP 3717192U JP 2560737 Y2 JP2560737 Y2 JP 2560737Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- door
- product outlet
- vending machine
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はカップ飲料自動販売機に
関し、特に飲料入りカップの取出しに好適な商品取出口
の構造に関する。
関し、特に飲料入りカップの取出しに好適な商品取出口
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、客が販売された商品を商品取出
口より容易に取り出せるように、商品取出口を照明する
照明装置を設け、特に夜間などでのサービス性を向上さ
せた自動販売機が特公平1−253084号公報等に開
示されている。
口より容易に取り出せるように、商品取出口を照明する
照明装置を設け、特に夜間などでのサービス性を向上さ
せた自動販売機が特公平1−253084号公報等に開
示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、近年集客力
の向上を計るべく自動販売機の前面に設けられる扉には
大型の看板部を設ける傾向にある。しかも看板部は電飾
看板部とすることが多く、その場合には看板部の裏に蛍
光灯の照明装置を配する関係から厚みのある扉となって
しまう。
の向上を計るべく自動販売機の前面に設けられる扉には
大型の看板部を設ける傾向にある。しかも看板部は電飾
看板部とすることが多く、その場合には看板部の裏に蛍
光灯の照明装置を配する関係から厚みのある扉となって
しまう。
【0004】このように厚い扉を有する自動販売機のう
ち、飲料が商品取出口に放出されるカップにコーヒーや
ジュース等を供給するカップ飲料自動販売機の場合に
は、放出されるカップの安定的載置を図るために、カッ
プの受け部は従来のように商品取出口内ではなく、そこ
より後退した扉と対面する本体側の前部位置に設けられ
る構成となる。
ち、飲料が商品取出口に放出されるカップにコーヒーや
ジュース等を供給するカップ飲料自動販売機の場合に
は、放出されるカップの安定的載置を図るために、カッ
プの受け部は従来のように商品取出口内ではなく、そこ
より後退した扉と対面する本体側の前部位置に設けられ
る構成となる。
【0005】このように飲料入りカップが商品取出口の
奥に放出されてくること、また一般に商品取出口は自動
販売機の下方部にあって客は商品取出口を見下ろす状況
にあること等を考えると飲料入りカップが見づらくその
取り出しが困難となる。
奥に放出されてくること、また一般に商品取出口は自動
販売機の下方部にあって客は商品取出口を見下ろす状況
にあること等を考えると飲料入りカップが見づらくその
取り出しが困難となる。
【0006】本考案はこのような問題点を解決するため
に考案されたもので、飲料入りカップの取り出し易い商
品取出口を提供することを目的とする。
に考案されたもので、飲料入りカップの取り出し易い商
品取出口を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は本体の前部に庫
内を開閉する扉を備え、この扉には商品取出口が設けら
れるとともに、該商品取出口の外周に電照看板部を設け
たカップ飲料自動販売機において、前記商品取出口にそ
の前面と上面にかけて延在する開口部を設けると共に、
この開口部を開閉する透明な取出口扉を設け、一方商品
取出口の後方位置に対応させてカップ受け部を本体側に
設け、販売時に点灯制御されて前記カップ受け部を照明
する照明装置を前記扉内に設けたことを特徴とするもの
である。
内を開閉する扉を備え、この扉には商品取出口が設けら
れるとともに、該商品取出口の外周に電照看板部を設け
たカップ飲料自動販売機において、前記商品取出口にそ
の前面と上面にかけて延在する開口部を設けると共に、
この開口部を開閉する透明な取出口扉を設け、一方商品
取出口の後方位置に対応させてカップ受け部を本体側に
設け、販売時に点灯制御されて前記カップ受け部を照明
する照明装置を前記扉内に設けたことを特徴とするもの
である。
【0008】
【作用】扉は電照看板部を施すことで厚くなり、商品取
出口も奥深くなる。そのためカップ受け部は本体側で、
前記商品取出口の後方に設けることとなる。このように
カップを受ける位置が奥となっても、商品取出口は前面
と上面を開口して、その開口部に透明な取出口扉を設け
て、客は商品取出口内を見下ろせるようになっている。
そして、カップが送出されて飲料が供給される販売時
に、カップ受け部を照明するよう扉内の照明装置が点灯
して、カップの視認ができ、飲料入りカップの容易な取
出しが行える。
出口も奥深くなる。そのためカップ受け部は本体側で、
前記商品取出口の後方に設けることとなる。このように
カップを受ける位置が奥となっても、商品取出口は前面
と上面を開口して、その開口部に透明な取出口扉を設け
て、客は商品取出口内を見下ろせるようになっている。
そして、カップが送出されて飲料が供給される販売時
に、カップ受け部を照明するよう扉内の照明装置が点灯
して、カップの視認ができ、飲料入りカップの容易な取
出しが行える。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1に示す自動販売機は、コーヒーやジュ
ースなどをカップに所定量供給して販売するカップ入り
飲料の自動販売機にして、本体1と該本体1の前面の開
閉自在な扉2とより成っている。3はその扉2のヒンジ
である。そして本体1内部には、図示しないがコーヒー
やジュースなどの原料収納容器、湯タンク、また砂糖や
ミルク等の添加物の収納容器や氷供給装置、そして供給
されるこれら原料や湯などを混合撹拌して飲料を作る飲
料製造部、更にカップ収納部又その送出装置などの構成
部を備えている。一方、扉2の前面部には硬貨投入口
5、投入金額表示部6、返却レバー7や更に釣銭返却口
8そしてストローなどの取出部9が右側に寄せて縦に配
置構成されると共に、中央部分を占めて上看板部11と
下看板部12との間には多数の商品選択ボタン13の並
ぶコントロールパネル14と販売された商品を取り出す
ための商品取出口15とが配列構成されている。
ースなどをカップに所定量供給して販売するカップ入り
飲料の自動販売機にして、本体1と該本体1の前面の開
閉自在な扉2とより成っている。3はその扉2のヒンジ
である。そして本体1内部には、図示しないがコーヒー
やジュースなどの原料収納容器、湯タンク、また砂糖や
ミルク等の添加物の収納容器や氷供給装置、そして供給
されるこれら原料や湯などを混合撹拌して飲料を作る飲
料製造部、更にカップ収納部又その送出装置などの構成
部を備えている。一方、扉2の前面部には硬貨投入口
5、投入金額表示部6、返却レバー7や更に釣銭返却口
8そしてストローなどの取出部9が右側に寄せて縦に配
置構成されると共に、中央部分を占めて上看板部11と
下看板部12との間には多数の商品選択ボタン13の並
ぶコントロールパネル14と販売された商品を取り出す
ための商品取出口15とが配列構成されている。
【0011】ここで下看板部12は、図2に示すように
前面の透明板17とその裏に配した透光性の広告板18
とこの広告板18を照明するランプ19とより構成され
ている。従って扉2内に広告板18、ランプ19等を配
する結果、扉2の厚みが厚くなる。20は扉2の裏面板
である。
前面の透明板17とその裏に配した透光性の広告板18
とこの広告板18を照明するランプ19とより構成され
ている。従って扉2内に広告板18、ランプ19等を配
する結果、扉2の厚みが厚くなる。20は扉2の裏面板
である。
【0012】ところで商品取出口15は客が商品取出口
15内を覗き込むよう体を屈めなくても、その内部が見
えるように、商品取出口15の上部領域を断面三角形状
に削り取って凹所21を形設することにより商品取出口
15の上面一部が傾斜して開口22bし前面の開口22
cと連通している開口部22Aを設けている。
15内を覗き込むよう体を屈めなくても、その内部が見
えるように、商品取出口15の上部領域を断面三角形状
に削り取って凹所21を形設することにより商品取出口
15の上面一部が傾斜して開口22bし前面の開口22
cと連通している開口部22Aを設けている。
【0013】25はこの開口部22Aを開閉する透明な
取出口扉で、左側縁を図3に示すようにヒンジ26によ
り枢着されて右側に取手27を有している。前記商品取
出口15と対応する本体1側の前部位置には、函状形態
のカップ受け部28が設けられており、カップCはカッ
プシュート29より落下して来るとそのカップ受け部2
8内の受台31上に載る。そして、飲料供給ノズル3
2、32より飲料が販売時に供給される。
取出口扉で、左側縁を図3に示すようにヒンジ26によ
り枢着されて右側に取手27を有している。前記商品取
出口15と対応する本体1側の前部位置には、函状形態
のカップ受け部28が設けられており、カップCはカッ
プシュート29より落下して来るとそのカップ受け部2
8内の受台31上に載る。そして、飲料供給ノズル3
2、32より飲料が販売時に供給される。
【0014】ところでカップ受け部28と対応する箇所
で、扉2の裏面板20には窓33を形成している。そし
てこの窓33より光を上方より斜め下方に投光してカッ
プ受け部28内を照明する蛍光灯34が凹所21上方の
扉2内部に配設されている。又、前記凹所21におい
て、その上部の傾斜天面には照明パネル36が装着さ
れ、その背部の透光パネル37ともども蛍光灯34の光
の一部が商品取出口15の開口部22A近辺を照らすよ
うになっている。
で、扉2の裏面板20には窓33を形成している。そし
てこの窓33より光を上方より斜め下方に投光してカッ
プ受け部28内を照明する蛍光灯34が凹所21上方の
扉2内部に配設されている。又、前記凹所21におい
て、その上部の傾斜天面には照明パネル36が装着さ
れ、その背部の透光パネル37ともども蛍光灯34の光
の一部が商品取出口15の開口部22A近辺を照らすよ
うになっている。
【0015】ところでこの蛍光灯34において、その点
灯は販売時だけ点灯されるように制御して常時点灯によ
る無駄を無くし省エネ点灯としている。すなわち、タイ
マーを用いて販売指令により点灯を開始させて一定時間
継続点灯させたり、或いはカップ検知スイッチなどを用
い、カップが取り出されるまでは蛍光灯34の点灯継続
を行わせるような点灯制御手段を具備させる。
灯は販売時だけ点灯されるように制御して常時点灯によ
る無駄を無くし省エネ点灯としている。すなわち、タイ
マーを用いて販売指令により点灯を開始させて一定時間
継続点灯させたり、或いはカップ検知スイッチなどを用
い、カップが取り出されるまでは蛍光灯34の点灯継続
を行わせるような点灯制御手段を具備させる。
【0016】よってこの蛍光灯34によるカップ受け部
28内の照明および商品取出口15付近の照明が行われ
る結果、飲料販売時に客は透明な取出口扉25を介して
カップCを視認でき取出口扉25を開きカップCを取り
出す時、中の飲料をこぼすことなく商品取出口15外へ
取り出すことが簡単に行える。
28内の照明および商品取出口15付近の照明が行われ
る結果、飲料販売時に客は透明な取出口扉25を介して
カップCを視認でき取出口扉25を開きカップCを取り
出す時、中の飲料をこぼすことなく商品取出口15外へ
取り出すことが簡単に行える。
【0017】また、蛍光灯34による点灯は、販売時だ
け行われて省エネが図られる。
け行われて省エネが図られる。
【0018】以上の構成となっており、金銭投入後客が
商品選択ボタン13を押すと販売指令によりカップCが
排出され受台31上に載り、飲料が飲料供給ノズル32
より供給される。これと同時に販売指令により蛍光灯3
4が点灯し、カップCの照明並びに照明パネル36を介
しての商品取出口15近辺が照明される。客は立った姿
勢のままで、商品取出口15の上部の斜めの開口22b
より見透してカップCを確認でき、容易に取出口扉25
を開いて飲料入りカップCを取り出せる。この取り出す
のに十分な時間だけタイマーにより蛍光灯34が点灯さ
れた後、或いはカップ検知スイッチによるカップCの存
在が無くなることの検知後、蛍光灯34は消灯される。
商品選択ボタン13を押すと販売指令によりカップCが
排出され受台31上に載り、飲料が飲料供給ノズル32
より供給される。これと同時に販売指令により蛍光灯3
4が点灯し、カップCの照明並びに照明パネル36を介
しての商品取出口15近辺が照明される。客は立った姿
勢のままで、商品取出口15の上部の斜めの開口22b
より見透してカップCを確認でき、容易に取出口扉25
を開いて飲料入りカップCを取り出せる。この取り出す
のに十分な時間だけタイマーにより蛍光灯34が点灯さ
れた後、或いはカップ検知スイッチによるカップCの存
在が無くなることの検知後、蛍光灯34は消灯される。
【0019】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、電照看板
部を施すことによって厚くなった扉に設けられる商品取
出口をその前面だけでなく上面の一部を開口させて、客
はこの開口に装着した透明な取出口扉を通して立ち姿勢
のまま取出口内部を見ることを可能とし、そして商品取
出口より後退してカップ受け部が奥になる構造となって
も扉内に設けた照明装置によりカップ受け部の照明を可
能としたので、客はカップを視認できカップを確実に掴
んで取り出せ、夜間においても飲料をこぼす心配もなく
容易に取り出せる。
部を施すことによって厚くなった扉に設けられる商品取
出口をその前面だけでなく上面の一部を開口させて、客
はこの開口に装着した透明な取出口扉を通して立ち姿勢
のまま取出口内部を見ることを可能とし、そして商品取
出口より後退してカップ受け部が奥になる構造となって
も扉内に設けた照明装置によりカップ受け部の照明を可
能としたので、客はカップを視認できカップを確実に掴
んで取り出せ、夜間においても飲料をこぼす心配もなく
容易に取り出せる。
【0020】またカップ受け部の照明は販売時だけ点灯
するようにして、従来一般的な常時電灯の無駄を避け省
エネ効果を図ることができる。
するようにして、従来一般的な常時電灯の無駄を避け省
エネ効果を図ることができる。
【図1】本考案に係るカップ飲料自動販売機の外観正面
斜視図。
斜視図。
【図2】同カップ飲料自動販売機の要部構造側断面図。
【図3】同カップ飲料自動販売機の要部正面図。
1 本体 2 扉 15 商品取出口 22A 開口部 25 取出口扉 28 カップ受け部 34 蛍光灯 C カップ
Claims (1)
- 【請求項1】 本体の前部に庫内を開閉する扉を備え、
この扉には商品取出口が設けられるとともに、該商品取
出口の外周に電照看板部を設けたカップ飲料自動販売機
において、 前記商品取出口にその前面と上面にかけて延在する開口
部を設けると共に、この開口部を開閉する透明な取出口
扉を設け、一方商品取出口の後方位置に対応させてカッ
プ受け部を本体側に設け、販売時に点灯制御されて前記
カップ受け部を照明する照明装置を前記扉内に設けたこ
とを特徴とするカップ飲料自動販売機の商品取出口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3717192U JP2560737Y2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | カップ飲料自動販売機の商品取出口 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3717192U JP2560737Y2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | カップ飲料自動販売機の商品取出口 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH062486U JPH062486U (ja) | 1994-01-14 |
JP2560737Y2 true JP2560737Y2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=12490154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3717192U Expired - Lifetime JP2560737Y2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | カップ飲料自動販売機の商品取出口 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560737Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5125425B2 (ja) * | 2007-11-05 | 2013-01-23 | 富士電機リテイルシステムズ株式会社 | 自動販売機のストロー収納装置 |
IT1398746B1 (it) * | 2010-03-12 | 2013-03-18 | Imc Italiana Macchine Caffe Spa | "macchina distributrice di bevande e metodo per il suo funzionamento con risparmio energetico" |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP3717192U patent/JP2560737Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH062486U (ja) | 1994-01-14 |
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