JP2624289B2 - 自動販売機の商品取出口 - Google Patents
自動販売機の商品取出口Info
- Publication number
- JP2624289B2 JP2624289B2 JP8158288A JP8158288A JP2624289B2 JP 2624289 B2 JP2624289 B2 JP 2624289B2 JP 8158288 A JP8158288 A JP 8158288A JP 8158288 A JP8158288 A JP 8158288A JP 2624289 B2 JP2624289 B2 JP 2624289B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- outlet
- product
- light
- vending machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動販売機の商品取出口に関するものであ
る。
る。
従来の技術 近年自動販売機においては販売商品の多様化に伴って
一台の自動販売機で多種の商品を併売する自動販売機が
普及している。これらの自動販売機は、単品種を販売す
る自動販売機と比べ必然的に大型化し、商品取出口が複
数個設けられているのが現状である。この為、商品を搬
出した際、立ったままで商品が見える又、夜間において
一目で商品取出口がわかるというものが要望されてい
る。
一台の自動販売機で多種の商品を併売する自動販売機が
普及している。これらの自動販売機は、単品種を販売す
る自動販売機と比べ必然的に大型化し、商品取出口が複
数個設けられているのが現状である。この為、商品を搬
出した際、立ったままで商品が見える又、夜間において
一目で商品取出口がわかるというものが要望されてい
る。
以下図面を参照しながら、上述した従来の自動販売機
の商品取出口の一例について説明する。
の商品取出口の一例について説明する。
図において、1は自動販売機の本体で、前面の一端上
下にヒンジ2を有し、扉3を前方へ開閉自在に具備して
いる。そして、扉3の前面には、商品の選択ボタン4,硬
貨投入口4′等の操作パネル4″,補助扉5及び下部に
複数の商品取出口6,6′を取付けた取出口パネル7を備
えている。通常は錠前8によって扉3は本体1と施錠さ
れている。
下にヒンジ2を有し、扉3を前方へ開閉自在に具備して
いる。そして、扉3の前面には、商品の選択ボタン4,硬
貨投入口4′等の操作パネル4″,補助扉5及び下部に
複数の商品取出口6,6′を取付けた取出口パネル7を備
えている。通常は錠前8によって扉3は本体1と施錠さ
れている。
前記本体1の内部には缶飲料9を貯蔵,搬出する搬出
装置(図示せず)を複数列具備させ、販売指令により缶
飲料9が一個ずつ、いずれかの商品取出口6,6′に送出
される。以後の説明で商品取出口6,6′に共通するもの
は取出口6を代表して説明する。この商品取出口6は、
前面及び上面を開口した箱体として取出口パネル7の後
面より取出口化粧枠10と共に取付ねじ11により前面を開
口させた上記取出口パネル7に固持させている。12は取
出口扉で防塵のために上記取出口化粧枠10の上方一端を
ヒンジ13で前方へ開閉自在とし、通常は上記取出口扉12
の自重により上記商品取出口6の前方開口を閉塞してい
る。14は上記扉3の後方に取付けられた内扉で、下方に
本体1の内部から商品をどちらかの商品取出口6に導び
くための商品放出口15を開口させている。また、上記商
品放出口15の上方一端に設けた放出口ヒンジ16によって
支えられた放出口扉17が前方へ開閉自在に取付けられて
おり、通常は上記放出口扉17の重量により上記商品放出
口15の開口を閉塞して庫内の冷気漏出を防いでいる。18
は本体1の内部に設けたシューターで、搬出装置(図示
せず)より落下した缶飲料9を滑動させ、商品取出口6
へ導くものである。
装置(図示せず)を複数列具備させ、販売指令により缶
飲料9が一個ずつ、いずれかの商品取出口6,6′に送出
される。以後の説明で商品取出口6,6′に共通するもの
は取出口6を代表して説明する。この商品取出口6は、
前面及び上面を開口した箱体として取出口パネル7の後
面より取出口化粧枠10と共に取付ねじ11により前面を開
口させた上記取出口パネル7に固持させている。12は取
出口扉で防塵のために上記取出口化粧枠10の上方一端を
ヒンジ13で前方へ開閉自在とし、通常は上記取出口扉12
の自重により上記商品取出口6の前方開口を閉塞してい
る。14は上記扉3の後方に取付けられた内扉で、下方に
本体1の内部から商品をどちらかの商品取出口6に導び
くための商品放出口15を開口させている。また、上記商
品放出口15の上方一端に設けた放出口ヒンジ16によって
支えられた放出口扉17が前方へ開閉自在に取付けられて
おり、通常は上記放出口扉17の重量により上記商品放出
口15の開口を閉塞して庫内の冷気漏出を防いでいる。18
は本体1の内部に設けたシューターで、搬出装置(図示
せず)より落下した缶飲料9を滑動させ、商品取出口6
へ導くものである。
以上のように構成された自動販売機の商品取出口につ
いて、その動作を説明する。搬出装置より販売指令によ
って落下した缶飲料9は、シューター18上を滑動し、放
出口扉17に当接しながら放出口扉ヒンジ16を中心に前方
へ回動し、さらに商品取出口6の底板6aに着床し、上記
缶飲料9の取出しが可能になる。
いて、その動作を説明する。搬出装置より販売指令によ
って落下した缶飲料9は、シューター18上を滑動し、放
出口扉17に当接しながら放出口扉ヒンジ16を中心に前方
へ回動し、さらに商品取出口6の底板6aに着床し、上記
缶飲料9の取出しが可能になる。
そして、取出口扉12は通常、搬出された缶飲料9が外
部から見えるように透明なアクリル樹脂板等で製作され
又、取出口という表示を印刷等で表示しているので、昼
間の外界が明るい場合には左右の商品取出口6のどちら
に缶飲料が搬出されたのか、及び取出口扉12に表示され
た取出口の文字も購入者は比較的容易に確認できる。
部から見えるように透明なアクリル樹脂板等で製作され
又、取出口という表示を印刷等で表示しているので、昼
間の外界が明るい場合には左右の商品取出口6のどちら
に缶飲料が搬出されたのか、及び取出口扉12に表示され
た取出口の文字も購入者は比較的容易に確認できる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、購入者が選択ボ
タン4を押した状態での商品取出口6の可視部は(C)
の部分しか見えない為、商品取出口6のところまでのぞ
きこまなければならない。さらに夜間のように外界が暗
い場合での購入時には上記の確認が容易でなく購入者へ
戸惑いや不信感を与え且つ商品を取出す為の確認に著し
く手間をかけるという課題を有していた。
タン4を押した状態での商品取出口6の可視部は(C)
の部分しか見えない為、商品取出口6のところまでのぞ
きこまなければならない。さらに夜間のように外界が暗
い場合での購入時には上記の確認が容易でなく購入者へ
戸惑いや不信感を与え且つ商品を取出す為の確認に著し
く手間をかけるという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、商品を送出した商品取出口
を購入者が立った状態で見える状態にし、かつ商品取出
口内部を明るくすることができる自動販売機の商品取出
口を提供するものである。
を購入者が立った状態で見える状態にし、かつ商品取出
口内部を明るくすることができる自動販売機の商品取出
口を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の自動販売機の商品
取出口は、自動販売機本体の前面開口に設けられた扉
と、前記扉の前面に形成された商品取出口開口部と、前
記扉より外方へ突出し前記商品取出口周縁に設けられた
取出口化粧枠と、前記商品取出口開口部を閉塞する位置
に開閉自在に設けられ透視性材料によって形成された取
出口扉と、前記商品取出口開口部より下方で前記扉内に
設けられ販売商品を受け入れる底板と、前記底板の上方
の位置に扉内に設けられ透光用穴を有する板と、前記板
の上方で前記扉内に設けられたランプとを有し、前記取
出口扉が、前面上部から天面後方に延びて折曲し形成さ
れ、かつ、前記板の透光用穴を介して前記ランプの光を
前記底板上に導くものである。
取出口は、自動販売機本体の前面開口に設けられた扉
と、前記扉の前面に形成された商品取出口開口部と、前
記扉より外方へ突出し前記商品取出口周縁に設けられた
取出口化粧枠と、前記商品取出口開口部を閉塞する位置
に開閉自在に設けられ透視性材料によって形成された取
出口扉と、前記商品取出口開口部より下方で前記扉内に
設けられ販売商品を受け入れる底板と、前記底板の上方
の位置に扉内に設けられ透光用穴を有する板と、前記板
の上方で前記扉内に設けられたランプとを有し、前記取
出口扉が、前面上部から天面後方に延びて折曲し形成さ
れ、かつ、前記板の透光用穴を介して前記ランプの光を
前記底板上に導くものである。
作用 本発明は上記した構成によって、商品購入者が視線の
高さを底くすることなく、立ったままの状態で取出口化
粧枠の上部を通して底板上に放出された販売商品を目視
することができ、しかも、板の透光用穴を介してランプ
の光を底板上に導き販売商品を照らし出すことができる
ので、夜間においても商品取出口内に販売商品があるか
どうか容易に確認できる。
高さを底くすることなく、立ったままの状態で取出口化
粧枠の上部を通して底板上に放出された販売商品を目視
することができ、しかも、板の透光用穴を介してランプ
の光を底板上に導き販売商品を照らし出すことができる
ので、夜間においても商品取出口内に販売商品があるか
どうか容易に確認できる。
実 施 例 以下本発明の一実施例の自動販売機の商品取出口につ
いて、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同
一構造のものについてはその説明を省略する。
いて、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同
一構造のものについてはその説明を省略する。
図において、19は左右に2個設けた商品取出口開口部
で、それぞれ前面及び後面上方に開口した枠体より形成
されている。そしてこの商品取出口開口部19は取出口パ
ネル20の後面より取出口化粧枠21及び取出口化粧枠支持
体22と共に取付ネジ23により取出口パネル20にそれぞれ
取付けられている。24は取出口扉で防塵のために、上記
取出口化粧枠21の上方両端にL字状の溝部25に取出口扉
24の上方両端に設けた突起部26を軸支し、開閉自在と
し、通常は上記取出口扉24の自重により、上記商品取出
口開口部19の前方開口を閉塞している。また、当該取出
口扉24は、透視性を有した集光材透光パネルの内面に複
数の凹部27で形成し、前記突起部26より後方にフランジ
部28を延在している。この集光材透光パネルとはたとえ
ばバイエル社LISA−Plasticsで透明プラスチックと螢光
染料から構成されている。29は扉で、この扉の下部に設
けた扉補強板(板)30の下面30′部に複数のスリット穴
(透光用穴)31を有している。32は扉補強板の上面に設
けた透明な保護板で前記扉補強板30と取付ネジ32′等で
固定されている。33はランプで内扉14に設けられたパネ
ル34に取付ネジ33′で固着され、扉補強板30のスリット
穴31の上部に位置するところに設けられている。
で、それぞれ前面及び後面上方に開口した枠体より形成
されている。そしてこの商品取出口開口部19は取出口パ
ネル20の後面より取出口化粧枠21及び取出口化粧枠支持
体22と共に取付ネジ23により取出口パネル20にそれぞれ
取付けられている。24は取出口扉で防塵のために、上記
取出口化粧枠21の上方両端にL字状の溝部25に取出口扉
24の上方両端に設けた突起部26を軸支し、開閉自在と
し、通常は上記取出口扉24の自重により、上記商品取出
口開口部19の前方開口を閉塞している。また、当該取出
口扉24は、透視性を有した集光材透光パネルの内面に複
数の凹部27で形成し、前記突起部26より後方にフランジ
部28を延在している。この集光材透光パネルとはたとえ
ばバイエル社LISA−Plasticsで透明プラスチックと螢光
染料から構成されている。29は扉で、この扉の下部に設
けた扉補強板(板)30の下面30′部に複数のスリット穴
(透光用穴)31を有している。32は扉補強板の上面に設
けた透明な保護板で前記扉補強板30と取付ネジ32′等で
固定されている。33はランプで内扉14に設けられたパネ
ル34に取付ネジ33′で固着され、扉補強板30のスリット
穴31の上部に位置するところに設けられている。
以上のように構成された自動販売機の商品取出口につ
いて、以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明す
る。搬出装置により販売指令により落下した缶飲料9
は、ジュータ18上を滑動し、放出口扉17に当接しながら
放出口扉ヒンジ16を中心に前方へ回動し、さらに商品取
出口開口部19の底板19′に着床し、上記缶飲料9の取出
しが可能になる。そして、複数のスリット穴31を有した
扉補強板30の上部に設けたランプ33により商品取出口開
口部19を照らすことにより、商品取出口開口部19が明る
くなる。また、取出口扉24及び取出口化粧枠21を取出口
パネル20より前面に突出し、取出口扉が透視性の集光材
透光パネルにより形成されている為、商品取出口開口部
19の缶飲料9が容易に確認できる。さらに、取出口扉24
の上部フランジ部28にランプ33からの光を受けることに
より取出口扉24の凹部27に光を集め、前記凹部27のみを
照射する。
いて、以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明す
る。搬出装置により販売指令により落下した缶飲料9
は、ジュータ18上を滑動し、放出口扉17に当接しながら
放出口扉ヒンジ16を中心に前方へ回動し、さらに商品取
出口開口部19の底板19′に着床し、上記缶飲料9の取出
しが可能になる。そして、複数のスリット穴31を有した
扉補強板30の上部に設けたランプ33により商品取出口開
口部19を照らすことにより、商品取出口開口部19が明る
くなる。また、取出口扉24及び取出口化粧枠21を取出口
パネル20より前面に突出し、取出口扉が透視性の集光材
透光パネルにより形成されている為、商品取出口開口部
19の缶飲料9が容易に確認できる。さらに、取出口扉24
の上部フランジ部28にランプ33からの光を受けることに
より取出口扉24の凹部27に光を集め、前記凹部27のみを
照射する。
以上のように本実施例によれば、扉29下部の扉補強材
30に設けた複数のスリット穴31と、この上部に設けたラ
ンプ33と、商品取出口開口部19前面に設けた取出口化粧
枠支持板22と取出口化粧枠21と、当該取出口化粧枠21の
上方一端を回動自在に軸支し、略L字状断面で透視性を
有した集光材透光性パネルの内面に複数の凹部27で形成
した取出口扉24を設けることにより、ランプ33からの光
を取出口扉24の上部フランジ部28より光を受け、取出口
扉の凹部27に光を集中させ、当該凹部27(例えば取出口
という文字)を明るくする為、夜間のように外界が暗い
場合でも「取出口」という文字又、商品取出口開口部19
に販出された缶飲料9を容易に確認することができる。
さらに、取出口扉24及び取出口化粧枠21を取出口パネル
20より前面に突出させることにより、購入者が立ったま
までの商品取出口開口部19の可視部(D)の部分が広く
なり、缶飲料9が販出された際に、商品取出口開口部19
付近までのぞきこまなくてもよく、購入者への戸惑いや
不信感を解消することができる。
30に設けた複数のスリット穴31と、この上部に設けたラ
ンプ33と、商品取出口開口部19前面に設けた取出口化粧
枠支持板22と取出口化粧枠21と、当該取出口化粧枠21の
上方一端を回動自在に軸支し、略L字状断面で透視性を
有した集光材透光性パネルの内面に複数の凹部27で形成
した取出口扉24を設けることにより、ランプ33からの光
を取出口扉24の上部フランジ部28より光を受け、取出口
扉の凹部27に光を集中させ、当該凹部27(例えば取出口
という文字)を明るくする為、夜間のように外界が暗い
場合でも「取出口」という文字又、商品取出口開口部19
に販出された缶飲料9を容易に確認することができる。
さらに、取出口扉24及び取出口化粧枠21を取出口パネル
20より前面に突出させることにより、購入者が立ったま
までの商品取出口開口部19の可視部(D)の部分が広く
なり、缶飲料9が販出された際に、商品取出口開口部19
付近までのぞきこまなくてもよく、購入者への戸惑いや
不信感を解消することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、販売商品購入者が立ったまま
の状態で、搬出された販売商品を目視することができ、
しかも、扉前面あるいは扉内に設けられた広告表示等を
照明するランプの光を商品取出口内に導くことにより、
夜間においても商品取出口内に販売商品があるかどうか
を容易に確認でき、商品取り出し時に販売商品購入者が
抱いていた戸惑いや不信感を解消することができる。
の状態で、搬出された販売商品を目視することができ、
しかも、扉前面あるいは扉内に設けられた広告表示等を
照明するランプの光を商品取出口内に導くことにより、
夜間においても商品取出口内に販売商品があるかどうか
を容易に確認でき、商品取り出し時に販売商品購入者が
抱いていた戸惑いや不信感を解消することができる。
第1図は本発明の一実施例における第3図のB−B線断
面図、第2図は第1図の要部分解斜視図、第3図は本発
明一実施例を示す自動販売機の全体斜視図、第4図は従
来の第5図のA−A線断面図、第5図は従来の自動販売
機の全体斜視図である。 31……スリット穴、32……保護板、19……商品取出口開
口部、21……取出口化粧枠、24……取出口扉、33……ラ
ンプ。
面図、第2図は第1図の要部分解斜視図、第3図は本発
明一実施例を示す自動販売機の全体斜視図、第4図は従
来の第5図のA−A線断面図、第5図は従来の自動販売
機の全体斜視図である。 31……スリット穴、32……保護板、19……商品取出口開
口部、21……取出口化粧枠、24……取出口扉、33……ラ
ンプ。
Claims (1)
- 【請求項1】自動販売機本体の前面開口に設けられた扉
と、前記扉の前面に形成された商品取出口開口部と、前
記扉より外方へ突出し前記商品取出口周縁に設けられた
取出口化粧枠と、前記商品取出口開口部を閉塞する位置
に開閉自在に設けられ透視性材料によって形成された取
出口扉と、前記商品取出口開口部より下方で前記扉内に
設けられ販売商品を受け入れる底板と、前記底板の上方
の位置の扉内に設けられた透光用穴を有する板と、前記
板の上方で前記扉内に設けられたランプとを有し、前記
取出口扉が、前面上部から天面後方に延びて折曲し形成
され、かつ、前記板の透光用穴を介して前記ランプの光
を前記底板上に導くことを特徴とする自動販売機の商品
取出口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8158288A JP2624289B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 自動販売機の商品取出口 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8158288A JP2624289B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 自動販売機の商品取出口 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01253084A JPH01253084A (ja) | 1989-10-09 |
JP2624289B2 true JP2624289B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=13750312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8158288A Expired - Lifetime JP2624289B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 自動販売機の商品取出口 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2624289B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5197793A (en) * | 1991-10-04 | 1993-03-30 | Glo-Max Fiber Optic Systems, Inc. | Vending machine with safety electrical back light sign assembly and method |
US5193901A (en) * | 1991-10-04 | 1993-03-16 | Glo-Max Fiber Optics Systems, Inc. | Vending machine back light assembly and method |
US7152757B2 (en) | 2003-07-14 | 2006-12-26 | Maytag Corporation | Can and bottle dispenser |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP8158288A patent/JP2624289B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01253084A (ja) | 1989-10-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |