JP2017058780A - 自動販売機 - Google Patents

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【課題】缶飲料の飲み口を効率的に殺菌できる自動販売機を提供する。【解決手段】自動販売機10は、複数の飲料缶60を収容する収納ラック20と、収納ラック20に収容される飲料缶60aの上蓋と対向する位置に設けられ、飲料缶60aの上蓋に向けて紫外光を照射する照射装置30と、を備える。照射装置30は、紫外光を発するLED(Light Emitting Diode)を有する。照射装置30は、飲料缶60aの缶胴の外表面のうち上蓋に近い領域に向けてLEDからの紫外光を反射させる反射体を有してもよい。【選択図】図1

Description

本発明は、缶飲料などの商品を販売する自動販売機に関し、特に、収納する商品の外表面に紫外光を照射して殺菌処理をする自動販売機に関する。
一般に自動販売機で販売される缶飲料は、人の手を介して自動販売機内の収納ラックに補充され、販売時に収納ラックから商品取出口に搬出されて顧客に提供される。顧客に提供される缶飲料の外表面は、商品補充時に人の手が触れることなどに起因して不衛生な状態となっている場合がある。しかしながら、商品を購入する顧客の多くは、商品取出口から缶飲料を取り出してプルトップを開け、飲み口に直接口を付けて中身の飲料を飲む。そこで、提供前の商品容器に殺菌灯からの紫外線を照射して殺菌処理を施す自動販売機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−208125号公報
缶飲料を提供する自動販売機において、顧客の口が直接触れる飲み口を効率的に殺菌してから缶飲料を提供できることが望ましい。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その例示的な目的のひとつは、缶飲料の飲み口を効率的に殺菌できる自動販売機を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の自動販売機は、複数の飲料缶を収容する収納ラックと、収納ラックに収容される飲料缶の上蓋と対向する位置に設けられ、飲料缶の上蓋に向けて紫外光を照射する照射装置と、を備える。照射装置は、紫外光を発するLED(Light Emitting Diode)を有する。
この態様によると、自動販売機内の収納ラックに収容されている飲料缶について、飲み口となる上蓋に紫外光を照射して殺菌処理をすることができる。特に、紫外光源としてLEDを用いるため、照射装置を小型化でき、少ない消費電力で飲料缶の飲み口に集中的に紫外光を照射することができる。これにより、顧客に提供する缶飲料の飲み口を効率的に殺菌することができる。
照射装置は、飲料缶の缶胴の外表面のうち上蓋に近い領域に向けてLEDからの紫外光を反射させる反射体を有してもよい。
反射体は、LEDからの紫外光を反射させる反射面の角度が可変となるように構成されてもよい。
反射体は、収納ラックに収容される飲料缶のサイズに応じて反射面の角度が設定されてもよい。
照射装置は、第1照射装置であり、第1照射装置と対向する飲料缶を挟んで第1照射装置と反対側の位置に設けられる第2照射装置と、第1照射装置と第2照射装置の間に収容される飲料缶の向きを検出する検出装置と、検出装置の検出結果に応じて、第1照射装置と第2照射装置のいずれか一方を点灯させる制御装置と、をさらに備えてもよい。
本発明の自動販売機によれば、顧客に提供する缶飲料の飲み口を効率的に殺菌できる。
第1の実施の形態に係る自動販売機の内部構成を概略的に示す図である。 照射装置の構成を概略的に示す断面図である。 変形例に係る照射装置の構成を概略的に示す断面図である。 変形例に係る照射装置の構成を概略的に示す断面図である。 第2の実施の形態に係る自動販売機の内部構成を概略的に示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。なお、説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態に係る自動販売機10の内部構成を概略的に示す図であり、前扉を開けた状態の自動販売機10の正面図に対応する。自動販売機10は、飲料缶60を商品として販売し、顧客に飲料缶60を提供する前に照射装置30から紫外光を照射して飲料缶60の飲み口を殺菌する。
自動販売機10は、複数の収納ラック20と、照射装置30と、商品シュート40と、機械室42と、制御装置50と、を備える。複数の収納ラック20のそれぞれは、投入口22と、収納部24と、払出部26と、を有する。
収納ラック20は、飲料缶60を収容する通路が上下方向に延びるサーペンタイン形状を有する。収納ラック20の上部には、投入口22が設けられており、投入口22を通じて飲料缶60が補充される。収納部24は、複数の飲料缶60を横倒しの状態で収容する。収納ラック20の下部には、払出部26が設けられる。払出部26は、制御装置50からの販売指示にしたがって収納ラック20の最下部にある飲料缶60aを払い出すとともに、その次の飲料缶60bが払い出されないようにする。払出部26から払い出された飲料缶60は、商品シュート40を通じて自動販売機10の商品取出口(不図示))に搬出される。
照射装置30は、収納ラック20に収容される飲料缶60に紫外光を照射して飲料缶60の飲み口を殺菌する。照射装置30は、収納ラック20に収容されて横倒し状態となる飲料缶60の上蓋と対向する位置に設けられる。照射装置30は、例えば、収納ラック20の最下部にある飲料缶60aと対向する位置に設けられる。
機械室42は、自動販売機10の下方に設けられる。機械室42は、収納ラック20に収容される飲料缶60を冷やすための冷却ユニットや、飲料缶60を加熱するためのヒータ等が設けられる。また、機械室42には、制御装置50が設けられる。
制御装置50は、自動販売機10の全般的な動作を制御するとともに、照射装置30の点灯および消灯を制御する。制御装置50は、例えば、照射装置30に対向する位置にある飲料缶60aが払い出され、次の飲料缶60bが対向する位置に配置された後に照射装置30を点灯させる。制御装置50は、殺菌処理に必要な照射時間(例えば、数秒〜数分程度)が経過した後に照射装置30を消灯させる。制御装置50は、照射装置30を消灯させてから一定時間(例えば、数時間、半日、1日程度)が経過する間に飲料缶60の払い出しがなされない場合、照射装置30を再度点灯させてもよい。これにより、次に販売される飲料缶60aの上蓋が衛生的に保たれるようにしてもよい。
図2は、照射装置30の構成を概略的に示す断面図である。照射装置30は、LED32と、基板34と、反射体36と、を有する。LED32は、その中心波長またはピーク波長が約200nm〜350nmの範囲に含まれる深紫外光を発する。LED32は、殺菌効率の高い波長である260nm〜270nm付近の紫外光を発するLEDであることが好ましい。このような紫外光LEDとして、例えば、窒化アルミニウムガリウム(AlGaN)を用いたものが知られている。
LED32は、基板34に実装される。基板34は、熱伝導性の高い部材で構成され、例えば、銅(Cu)やアルミニウム(Al)などがベース材料として用いられる。LED32は、反射体36の取付孔38に設けられ、LED32と対向する飲料缶60や、反射体36の反射面37に向けて紫外光を発する。
反射体36は、対向する飲料缶60の上蓋64や、缶胴62の外表面のうち上蓋64に近い上部領域66に向けてLED32からの紫外光を反射させる。反射体36は、金属材料や樹脂材料で構成され、反射面37が紫外線反射率の高い材質で構成される。反射体36は、例えば、紫外線反射率の高いアルミニウム(Al)で構成され、反射面37がフッ化マグネシウム(MgF)で被覆される。反射体36は、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)などのフッ素樹脂材料で構成されてもよい。
反射体36は、椀形状を有しており、凹曲面となる反射面37を有する。LED32が設けられる取付孔38は、反射体36の底部付近に設けられる。反射体36は、紫外光を出力する開口部39の大きさが対向する飲料缶60の直径dよりも大きくなるように形成され、例えば、飲料缶60の直径dの1.1倍〜2倍程度となるように形成される。これにより、飲み口が設けられる上蓋64のみならず、飲料を飲むときに口が直接触れる缶胴62の外表面の一部(上部領域66)に対しても紫外光を照射できる。
以上の構成によれば、収納ラック20の最下部に収容される飲料缶60aに照射装置30からの紫外光を照射し、飲み口およびその周辺部に対して殺菌処理がなされた飲料缶60aを販売できる。照射装置30は、飲料缶60aの上蓋64と缶胴62の上部領域66に集中的に紫外光を照射するように構成されているため、少ない消費電力で飲料缶60aの口が直接触れる部分を効果的かつ効率的に殺菌できる。
本実施の形態によれば、照射装置30の光源としてLED32を用いるため、殺菌灯などを用いる場合よりも照射装置30を小型化できる。また、水銀を含む殺菌灯を用いていないため、殺菌灯の破損による水銀漏れのリスクをなくすことができる。また、LED32を用いることで、照射装置30の点灯直後に最大輝度の紫外光を出力できるため、最大輝度を得るまでに時間のかかる他の紫外光源を用いる場合よりも、照射装置30の点灯時間を短くできる。これにより、照射装置30の消費電力を低減させることができる。
(変形例)
図3は、変形例に係る照射装置130の構成を概略的に示す断面図である。照射装置130は、LED132と、基板134と、複数の反射体136とを有する。複数の反射体136は、基板134に実装されるLED132を囲むようにして基板134の外周に取り付けられている。図3では、八角形の基板134の各辺に対応して8枚の反射体136が設けられる場合を示しているが、反射体136の枚数は、7枚以下であってもよいし、9枚以上であってもよい。
各反射体136は、板状部材であり、基板134から離れるにしたがって幅広となる台形または扇状の形状を有する。各反射体136は、内側の反射面137が平面となるように構成されてもよいし、反射面137が凹曲面となるように構成されてもよい。各反射体136は、上述の反射体36と同様、紫外光の反射率が高い材料で反射面137が構成されることが好ましい。
各反射体136は、基板134との間の角度θ1が可変となるように、基板134に対して回動自在に取り付けられている。照射装置130は、各反射体136の角度を変化させることにより、LED132からの紫外光が照射される範囲や、照射される紫外光の強度分布を変化させる。図3に示す状態では、各反射体136の拡がりを大きくする、つまり、各反射体136と基板134の間の角度θ1を小さくすることにより、より広い範囲に紫外光が照射されるようにしている。これにより、直径d1が相対的に大きい飲料缶60に対して適切に紫外光を照射することができる。なお、直径d1が相対的に大きい飲料缶60として、例えば、直径d1が66mm程度となる350mlの缶や、500mlの缶が挙げられる。
図4は、変形例に係る照射装置130の構成を概略的に示す断面図であり、図3と比べて各反射体136の拡がりを小さくした場合の状態を示す。図4では、各反射体136と基板134の間の角度θ2を図3の角度θ1よりも大きくすることによって、LED132からの紫外光がより狭い範囲に照射されるようにしている。これにより、直径d2が相対的に小さい飲料缶160に対して集中的に紫外光を照射することができる。特に、缶胴162の外表面のうち上蓋164に近い上部領域166に対して強度の高い紫外光を照射できる。なお、直径d2が相対的に小さいい飲料缶160として、例えば、直径d2が53mm程度となる190mlの缶や、250mlの缶が挙げられる。
照射装置130は、各反射体136の角度をマニュアルで設定できるように構成されてもよいし、各反射体136の角度を変化させるための駆動機構(不図示)を有してもよい。駆動機構が設けられる場合、照射装置130は、制御装置50からの制御信号に基づいて、各反射体136の角度を変化させてもよい。例えば、各収納ラック20に収容される飲料缶のサイズを示す情報が制御装置50に登録されている場合、制御装置50は、その登録情報に基づいて各反射体136の角度を変化させてもよい。
制御装置50は、登録される飲料缶のサイズ情報に基づいて、LED132の発光強度を調整してもよい。制御装置50は、例えば、収納ラック20に収容される飲料缶の長さが相対的に短い場合、LED132の発光強度を相対的に高くしてもよい。飲料缶の長さが短い場合には、照射装置130から飲料缶の上蓋までの距離が長くなって上蓋に照射される強度が低くなってしまうためである。具体的には、飲料缶の長さが105mm程度である190mlの缶が収容される場合に、飲料缶の長さが133mm程度である250mlの缶が収容される場合よりもLED132の発光強度を高くする。
本変形例によれば、収納ラック20に収容される飲料缶のサイズによって照射装置130から出力される紫外光の照射範囲や強度分布を調整できるため、飲料缶のサイズに合った態様で紫外光を照射することができる。これにより、紫外光の照射による殺菌効率を高めることができる。
(第2の実施の形態)
図5は、第2の実施の形態に係る自動販売機110の内部構成を概略的に示す図である。自動販売機110は、飲料缶60を挟んで対向する位置のそれぞれに照射装置30a,30bが設けられる点で上述の実施の形態と相違する。以下、相違点を中心に説明する。
自動販売機110は、複数の収納ラック20と、第1照射装置30aと、第2照射装置30bと、商品シュート40と、制御装置150と、検出装置144とを備える。
第1照射装置30aおよび第2照射装置30bは、上述の実施の形態に係る照射装置30や上述の変形例に係る照射装置130と同様に構成される。第1照射装置30aは、図1に示す照射装置30と同様の位置に設けられる。第2照射装置30bは、第1照射装置30aと対向する位置に設けられ、第1照射装置30aと対向する飲料缶60aを挟んで第1照射装置30aと反対側の位置に設けられる。したがって、第1照射装置30aと飲料缶60aの上蓋が対向している場合、第2照射装置30bは、飲料缶60aの底と対向する。
検出装置144は、払出部26に設けられており、収納ラック20の最下部に収容されている飲料缶60aの向きを検出する。検出装置144は、飲料缶60aの向きを検出することによって、飲料缶60aの上蓋が第1照射装置30aと対向しているか、または、第2照射装置30bと対向しているかを検出する。検出装置144は、検出した飲料缶60aの向きを制御装置150に送信する。
制御装置150は、検出装置144の検出結果に応じて、第1照射装置30aと第2照射装置30bのいずれか一方を点灯させる。制御装置150は、飲料缶60aの上蓋が第1照射装置30aと対向する向きとなっている場合に、第1照射装置30aを点灯させ、飲料缶60の上蓋が第2照射装置30bと対向する向きとなっている場合に、第2照射装置30bを点灯させる。
本実施の形態によれば、飲料缶60aの両側に照射装置30a,30bが設けられるため、図5に示されるように、収納ラック20に収容される飲料缶60の向きが揃っていない場合であっても、飲料缶60の上蓋に好適に紫外光を照射することができる。これにより、飲料缶60の向きを気にせず投入口22から飲料缶60を補充される場合であっても、顧客に販売する飲料缶60の飲み口を確実に殺菌することができる。
以上、本発明を実施例にもとづいて説明した。本発明は上記実施の形態に限定されず、種々の設計変更が可能であり、様々な変形例が可能であること、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは、当業者に理解されるところである。
上述の変形例においては、制御装置50に登録されている缶のサイズ情報を用いて、照射装置130の照射態様を変化させることとした。さらなる変形例においては、払出部26に設けられる光センサや重量センサなどによって、照射装置130と対向する位置にある飲料缶60aのサイズを特定してもよい。
10…自動販売機、20…収納ラック、30…照射装置、30a…第1照射装置、30b…第2照射装置、32…LED、36…反射体、37…反射面、50…制御装置、60,60a…飲料缶、62…缶胴、64…上蓋、66…上部領域。

Claims (5)

  1. 複数の飲料缶を収容する収納ラックと、
    前記収納ラックに収容される飲料缶の上蓋と対向する位置に設けられ、前記飲料缶の上蓋に向けて紫外光を照射する照射装置と、を備え、
    前記照射装置は、紫外光を発するLED(Light Emitting Diode)を有することを特徴とする自動販売機。
  2. 前記照射装置は、前記飲料缶の缶胴の外表面のうち前記上蓋に近い上部領域に向けて前記LEDからの紫外光を反射させる反射体を有することを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  3. 前記反射体は、前記LEDからの紫外光を反射させる反射面の角度が可変となるように構成されることを特徴とする請求項2に記載の自動販売機。
  4. 前記反射体は、前記収納ラックに収容される飲料缶のサイズに応じて前記反射面の角度が設定されることを特徴とする請求項3に記載の自動販売機。
  5. 前記照射装置は、第1照射装置であり、
    前記第1照射装置と対向する飲料缶を挟んで前記第1照射装置と反対側の位置に設けられる第2照射装置と、
    前記第1照射装置と前記第2照射装置の間に収容される飲料缶の向きを検出する検出装置と、
    前記検出装置の検出結果に応じて、前記第1照射装置および前記第2照射装置のいずれか一方を点灯させる制御装置と、をさらに備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の自動販売機。
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