JP2003317144A - ボトルの洗浄方法及び、これを利用した飲料水の自動販売機 - Google Patents
ボトルの洗浄方法及び、これを利用した飲料水の自動販売機Info
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- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/0003—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught the beverage being a single liquid
- B67D1/0014—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught the beverage being a single liquid the beverage being supplied from water mains
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 顧客に面倒なボトルの洗浄をさせることな
く、安全で美味しい水を安価で販売できる飲料水の自動
販売機を提供すること。 【解決手段】 飲料水の自動販売機は、販売機のボトル
投入部J1にセットされたボトルBに飲料水を充填する
前に、当該ボトルBを反転装置により注ぎ口部bが下側
に位置するように反転させ、下側に位置した注ぎ口部b
を介してボトルB内部に、飲料水、オゾンを含んだ飲料
水、オゾンを含んだ飲料水を紫外線殺菌したもの、殺菌
剤入り飲料水をノズルから噴射してボトルB内部を洗浄
するようにしてある。
く、安全で美味しい水を安価で販売できる飲料水の自動
販売機を提供すること。 【解決手段】 飲料水の自動販売機は、販売機のボトル
投入部J1にセットされたボトルBに飲料水を充填する
前に、当該ボトルBを反転装置により注ぎ口部bが下側
に位置するように反転させ、下側に位置した注ぎ口部b
を介してボトルB内部に、飲料水、オゾンを含んだ飲料
水、オゾンを含んだ飲料水を紫外線殺菌したもの、殺菌
剤入り飲料水をノズルから噴射してボトルB内部を洗浄
するようにしてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、顧客が持参して
きたボトル内に飲料水を充填して販売する飲料水の自動
販売機に関するものである。
きたボトル内に飲料水を充填して販売する飲料水の自動
販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ジュースやお茶と共に飲料水(自
然水等)をペットボトルに詰めたものが自動販売機で販
売されている。
然水等)をペットボトルに詰めたものが自動販売機で販
売されている。
【0003】上記ペットボトルに詰めて販売される飲料
水は、所謂カルキーの味や匂いがしないので、料理やお
茶に使用すると味、匂い共に優れたものとなる。
水は、所謂カルキーの味や匂いがしないので、料理やお
茶に使用すると味、匂い共に優れたものとなる。
【0004】しかし、従来の自動販売機で売られている
飲料水は、一般家庭が日常的に用いるには経済的負担が
大きいという問題があった。また、ペットボトルが廃棄
されることで多くのペットボトルの処理が問題となって
きている。
飲料水は、一般家庭が日常的に用いるには経済的負担が
大きいという問題があった。また、ペットボトルが廃棄
されることで多くのペットボトルの処理が問題となって
きている。
【0005】そこで、初回だけ、顧客に飲料水をボトル
ごと購入(又はボトルはサービス)してもらい、その後
は前記ボトルを持参してもらって飲料水のみを自動販売
機で購入してもらうシステムが考え出されてきている。
ごと購入(又はボトルはサービス)してもらい、その後
は前記ボトルを持参してもらって飲料水のみを自動販売
機で購入してもらうシステムが考え出されてきている。
【0006】ところが、販売される飲料水自体は衛生的
であるにもかかわらず、顧客が持参してきたボトルの洗
浄が十分ではない場合には、食中毒等の問題が発生する
恐れが生ずる。このような事態が生じた場合、責任の所
在がいずれにあるかが問われることになるが、いずれに
せよ販売会社側は大きな打撃を受けることになる。
であるにもかかわらず、顧客が持参してきたボトルの洗
浄が十分ではない場合には、食中毒等の問題が発生する
恐れが生ずる。このような事態が生じた場合、責任の所
在がいずれにあるかが問われることになるが、いずれに
せよ販売会社側は大きな打撃を受けることになる。
【0007】また、飲料水を購入する毎に、顧客自身が
ボトルを洗わなければならないという面倒さから上記シ
ステムが普及しない可能性もある。
ボトルを洗わなければならないという面倒さから上記シ
ステムが普及しない可能性もある。
【0008】したがって、上記システムを利用しようと
する業界では、簡単で且つ衛生的にボトルを洗浄でき
るボトルの洗浄方法、顧客に面倒なボトルの洗浄をさ
せることなく、安全で美味しい水を安価で販売できる飲
料水の自動販売機が開発されることを待ち望んでいる。
する業界では、簡単で且つ衛生的にボトルを洗浄でき
るボトルの洗浄方法、顧客に面倒なボトルの洗浄をさ
せることなく、安全で美味しい水を安価で販売できる飲
料水の自動販売機が開発されることを待ち望んでいる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、簡単で且つ衛生的にボトルを洗浄できるボトルの
洗浄方法を提供することを課題とし、また、顧客に面
倒なボトルの洗浄をさせることなく、安全で美味しい水
を安価で販売できる飲料水の自動販売機を提供すること
を課題とする。
は、簡単で且つ衛生的にボトルを洗浄できるボトルの
洗浄方法を提供することを課題とし、また、顧客に面
倒なボトルの洗浄をさせることなく、安全で美味しい水
を安価で販売できる飲料水の自動販売機を提供すること
を課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】(請求項1記載の発明)
この発明のボトルの洗浄方法は、注ぎ口部が下側に位置
した逆さ姿勢のボトル内部に、前記注ぎ口部を介して飲
料水、オゾンを含んだ飲料水、オゾンを含んだ飲料水を
紫外線殺菌したもの、殺菌剤入り飲料水を噴射してボト
ル内部を洗浄するものとしてある。 (請求項2記載の発明)この発明の飲料水の自動販売機
は、販売機のボトル投入部にセットされたボトルに飲料
水を充填する前に、当該ボトルを反転装置により注ぎ口
部が下側に位置するように反転させ、下側に位置した注
ぎ口部を介してボトル内部に、飲料水、オゾンを含んだ
飲料水、オゾンを含んだ飲料水を紫外線殺菌したもの、
殺菌剤入り飲料水をノズルから噴射してボトル内部を洗
浄するようにしてある。 (請求項3記載の発明)この発明の飲料水の自動販売機
は、上記請求項2記載の発明に関し、反転装置は、ボト
ル載置板をバネの付勢力に抗して下方に押し込み可能に
支持しているベース板と、前記ベース板に一体又は取付
られ且つボトルの首部を保持する保持部が設けられてい
る背板とを具備しており、ボトルは、ボトル載置板に載
せ置かれ且つ保持部で首部が保持された状態で、前記背
板の裏面に設けた軸がモータにより180°回動される
態様で反転せしめられるようにしてある。 (請求項4記載の発明)この発明の飲料水の自動販売機
は、上記請求項3記載の発明に関し、ボトル載置板とベ
ース板の間にはリンクより成る平行運動機構又は直線運
動機構を介在させてある。 (請求項5記載の発明)この発明の飲料水の自動販売機
は、上記請求項3又は4記載の発明に関し、ボトル載置
板の前部には手前に向かって下方に傾斜する案内板を設
けてある。
この発明のボトルの洗浄方法は、注ぎ口部が下側に位置
した逆さ姿勢のボトル内部に、前記注ぎ口部を介して飲
料水、オゾンを含んだ飲料水、オゾンを含んだ飲料水を
紫外線殺菌したもの、殺菌剤入り飲料水を噴射してボト
ル内部を洗浄するものとしてある。 (請求項2記載の発明)この発明の飲料水の自動販売機
は、販売機のボトル投入部にセットされたボトルに飲料
水を充填する前に、当該ボトルを反転装置により注ぎ口
部が下側に位置するように反転させ、下側に位置した注
ぎ口部を介してボトル内部に、飲料水、オゾンを含んだ
飲料水、オゾンを含んだ飲料水を紫外線殺菌したもの、
殺菌剤入り飲料水をノズルから噴射してボトル内部を洗
浄するようにしてある。 (請求項3記載の発明)この発明の飲料水の自動販売機
は、上記請求項2記載の発明に関し、反転装置は、ボト
ル載置板をバネの付勢力に抗して下方に押し込み可能に
支持しているベース板と、前記ベース板に一体又は取付
られ且つボトルの首部を保持する保持部が設けられてい
る背板とを具備しており、ボトルは、ボトル載置板に載
せ置かれ且つ保持部で首部が保持された状態で、前記背
板の裏面に設けた軸がモータにより180°回動される
態様で反転せしめられるようにしてある。 (請求項4記載の発明)この発明の飲料水の自動販売機
は、上記請求項3記載の発明に関し、ボトル載置板とベ
ース板の間にはリンクより成る平行運動機構又は直線運
動機構を介在させてある。 (請求項5記載の発明)この発明の飲料水の自動販売機
は、上記請求項3又は4記載の発明に関し、ボトル載置
板の前部には手前に向かって下方に傾斜する案内板を設
けてある。
【0011】なお、この発明の飲料水の自動販売機の機
能については、以下の発明の実施の形態の欄で説明す
る。
能については、以下の発明の実施の形態の欄で説明す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施形態として
示した図面に従って説明する。 〔実施形態1〕図1はこの発明の実施形態の飲料水の自
動販売機Jの外観斜視図を示しており、図2は前記自動
販売機Jに使用されている水回路図を示している。
示した図面に従って説明する。 〔実施形態1〕図1はこの発明の実施形態の飲料水の自
動販売機Jの外観斜視図を示しており、図2は前記自動
販売機Jに使用されている水回路図を示している。
【0013】この飲料水の自動販売機Jは、図1に示す
ようにその前面に、飲料水の購入時にボトルBを投入す
るボトル投入部J1と、前記ボトルBのキャップCを紫
外線殺菌するキャップ殺菌部J2と、飲料水の購入時に
貨幣を投入する貨幣投入口J3と、液晶画面J4とを具
備させてある。なお、この自動販売機Jには、図2に示
すような水回路を具備させてあり、原水は、ポンプ90
→フィルタ91→逆浸透膜装置92→ON状態のオゾン
発生装置93を経てオゾンを含んだ逆浸透膜浄化水(以
下、洗浄水)となって回路94を経てボトル投入部J1
へと送られ、他方、ポンプ90→フィルタ91→逆浸透
膜装置92→OFF状態のオゾン発生装置93を経て逆
浸透膜浄化水(以下、飲料水)となって回路95を経て
ボトル投入部J1へと送られる。 (ボトルBについて)ボトルBは、細い1ガロン、中太
の3ガロン、太い5ガロン用のものがあり、これらは全
て首部の太さをほぼ同径に設定してある。これにより、
図6に示すように、保持板4の指部42,42及び股部
43により、全ての容量のボトルBの注ぎ口部dが平面
視で同じ位置で位置決めされるようにしてある。
ようにその前面に、飲料水の購入時にボトルBを投入す
るボトル投入部J1と、前記ボトルBのキャップCを紫
外線殺菌するキャップ殺菌部J2と、飲料水の購入時に
貨幣を投入する貨幣投入口J3と、液晶画面J4とを具
備させてある。なお、この自動販売機Jには、図2に示
すような水回路を具備させてあり、原水は、ポンプ90
→フィルタ91→逆浸透膜装置92→ON状態のオゾン
発生装置93を経てオゾンを含んだ逆浸透膜浄化水(以
下、洗浄水)となって回路94を経てボトル投入部J1
へと送られ、他方、ポンプ90→フィルタ91→逆浸透
膜装置92→OFF状態のオゾン発生装置93を経て逆
浸透膜浄化水(以下、飲料水)となって回路95を経て
ボトル投入部J1へと送られる。 (ボトルBについて)ボトルBは、細い1ガロン、中太
の3ガロン、太い5ガロン用のものがあり、これらは全
て首部の太さをほぼ同径に設定してある。これにより、
図6に示すように、保持板4の指部42,42及び股部
43により、全ての容量のボトルBの注ぎ口部dが平面
視で同じ位置で位置決めされるようにしてある。
【0014】なお、1ガロンボトル及び3ガロンボトル
は同じ背丈に設定してあり、5ガロンボトルはこれらよ
りも少し背丈を大きく設定してある。 (ボトル投入部J1について)ボトル投入部J1は、通
常はドアにより塞がれており、貨幣投入口J3から所定
の貨幣が投入された場合にのみドアが開くようにしてあ
る。そして、ボトル投入部J1にセッティングされたボ
トルB内に飲料水が充填され、顧客がボトルBを取り出
したときにドアは再び閉じるようにしてある。
は同じ背丈に設定してあり、5ガロンボトルはこれらよ
りも少し背丈を大きく設定してある。 (ボトル投入部J1について)ボトル投入部J1は、通
常はドアにより塞がれており、貨幣投入口J3から所定
の貨幣が投入された場合にのみドアが開くようにしてあ
る。そして、ボトル投入部J1にセッティングされたボ
トルB内に飲料水が充填され、顧客がボトルBを取り出
したときにドアは再び閉じるようにしてある。
【0015】このボトル投入部J1内には、図3や図4
に示すように、ボトルBがセットされる反転装置Hを備
え付けてあり、図3の二点鎖線に示すようにボトルBを
反転させた状態で回路94からの洗浄水でボトルB内を
洗浄し、その後ボトルBを元の姿勢に戻した図3の実線
の状態及び図4の状態で回路95からの飲料水が充填さ
れるようになっている。
に示すように、ボトルBがセットされる反転装置Hを備
え付けてあり、図3の二点鎖線に示すようにボトルBを
反転させた状態で回路94からの洗浄水でボトルB内を
洗浄し、その後ボトルBを元の姿勢に戻した図3の実線
の状態及び図4の状態で回路95からの飲料水が充填さ
れるようになっている。
【0016】反転装置Hは、図3や図4に示すように、
ベース板10と、上板11と、前記ベース板10と上板
11とを繋ぐ複数のレバー12と、ベース板10に対し
て上板11を上方に付勢するバネ13とから構成された
平行運動機構1と、前記上板11に固定されたボトル載
置板2と、前記ベース板1の後部に立設され且つ軸30
が固定された背板3と、前記背板3に設けられた保持板
4と、前記軸30を180°回動させる図示しないモー
タとから構成されている。
ベース板10と、上板11と、前記ベース板10と上板
11とを繋ぐ複数のレバー12と、ベース板10に対し
て上板11を上方に付勢するバネ13とから構成された
平行運動機構1と、前記上板11に固定されたボトル載
置板2と、前記ベース板1の後部に立設され且つ軸30
が固定された背板3と、前記背板3に設けられた保持板
4と、前記軸30を180°回動させる図示しないモー
タとから構成されている。
【0017】平行運動機構1は、ベース板10に対して
上板11及びボトル載置板2を平行に昇降させるように
したものであり、図4に示すように、バネ13の付勢力
により通常はレバー12が直立する態様でボトル載置板
2は高い位置にあるが、上板11はバネ13の付勢力に
抗して押し込みが可能である。
上板11及びボトル載置板2を平行に昇降させるように
したものであり、図4に示すように、バネ13の付勢力
により通常はレバー12が直立する態様でボトル載置板
2は高い位置にあるが、上板11はバネ13の付勢力に
抗して押し込みが可能である。
【0018】ボトル載置板2は、図3や図4に示すよう
に、平板20の左右・後辺には立ち上がり片21を設け
てあり、前片には前方に向かって下方に傾斜する案内板
22を設けてある。
に、平板20の左右・後辺には立ち上がり片21を設け
てあり、前片には前方に向かって下方に傾斜する案内板
22を設けてある。
【0019】背板3は、図3や図4に示すように、その
上端をボトルBの首の高さ程度としてあり、軸30の固
定位置はボトルBがボトル載置板2にセッティングされ
た状態においてモータの回転負担が最も小さくなる位置
に設定してある。なお、背板3はベース板1に対して一
体であっても取り付けてあってもよい。
上端をボトルBの首の高さ程度としてあり、軸30の固
定位置はボトルBがボトル載置板2にセッティングされ
た状態においてモータの回転負担が最も小さくなる位置
に設定してある。なお、背板3はベース板1に対して一
体であっても取り付けてあってもよい。
【0020】保持板4は、図3や図4に示すように、背
板3に固定された縦板部40と、二本の指部42を有す
る横板部41とから構成された横L字形状のもので、図
6に示す指部42,42及び股部43によりボトルBの
首部をしっかりと位置決めできるようにしてある。ここ
で、指部42,42の高さは、最上位置にあるボトル載
置板2に1又は3ガロンボトルBが置かれた状態におい
てボトルBの首部(ネックリングと肩部との間)が挟み
込まれるように設定してある。なお、保持板4は背板3
に対して一体であっても取り付けてあってもよい。 (キャップ殺菌部J2について)キャップ殺菌部J2
は、図1に示すように、ボトル投入部J1の近傍に配置
されており、ボトルBのキャップCを納めるための収納
部5を設けてある。この収納部5内には、図示しない紫
外線発生手段を設けてあり、収納部5内に投入されたキ
ャップCが紫外線殺菌されるようにしてある。
板3に固定された縦板部40と、二本の指部42を有す
る横板部41とから構成された横L字形状のもので、図
6に示す指部42,42及び股部43によりボトルBの
首部をしっかりと位置決めできるようにしてある。ここ
で、指部42,42の高さは、最上位置にあるボトル載
置板2に1又は3ガロンボトルBが置かれた状態におい
てボトルBの首部(ネックリングと肩部との間)が挟み
込まれるように設定してある。なお、保持板4は背板3
に対して一体であっても取り付けてあってもよい。 (キャップ殺菌部J2について)キャップ殺菌部J2
は、図1に示すように、ボトル投入部J1の近傍に配置
されており、ボトルBのキャップCを納めるための収納
部5を設けてある。この収納部5内には、図示しない紫
外線発生手段を設けてあり、収納部5内に投入されたキ
ャップCが紫外線殺菌されるようにしてある。
【0021】なお、キャップの紫外線殺菌は、ボトルB
に飲料水が充填されている間に完了するようにしてあ
る。また、上記収納部5には蓋が設けられており、貨幣
投入口J3への貨幣の投入がなされると前記蓋が開くよ
うにしてあり、キャップCを収容部5から取り出したと
きに蓋が閉まるようにしてある。尚、収納部5には蓋が
設けられていないものでもよい。 (貨幣投入口J3について)貨幣投入口J3は、図1に
示すように、液晶画面J4の近傍に設けられており、硬
貨でも紙幣でも対応できるようにしてある。
に飲料水が充填されている間に完了するようにしてあ
る。また、上記収納部5には蓋が設けられており、貨幣
投入口J3への貨幣の投入がなされると前記蓋が開くよ
うにしてあり、キャップCを収容部5から取り出したと
きに蓋が閉まるようにしてある。尚、収納部5には蓋が
設けられていないものでもよい。 (貨幣投入口J3について)貨幣投入口J3は、図1に
示すように、液晶画面J4の近傍に設けられており、硬
貨でも紙幣でも対応できるようにしてある。
【0022】なお、この自動販売機専用のプリペイドカ
ードや、設置された店のポイントカードを使用して購入
できるようにしてもよい。 (液晶画面J4について)液晶画面J4は、この自動販
売機Jの取扱説明や、店の宣伝が音声入りで液晶表示で
きるようにしてあり、その他、その日の格安商品等の宣
伝ができるものとしてある。 (自動販売機Jの機能について)ここで、自動販売機J
の機能について説明するが、説明は検知手段等について
は省き動作のみの説明とする。 A.貨幣投入口J3に所定の額の貨幣を投入する。する
と、ボトル投入部J1を塞いでいたドアは開き、ボトル
Bがセッティング可能な状態となる。 B.ボトルBからキャップCをとり、キャップCをキャ
ップ殺菌部J2の収納部5に投入する。この間キャップ
CはボトルBへの飲料水の充填が完了するまでの一定時
間紫外線殺菌される。 C.ボトルBを注ぎ口部bを上にしてボトルBの首部を
指部42,42相互間に挿入するようにしてボトルBを
押し込む。この状態ではボトルBは指部42,42及び
股部43で位置決めされている。なお、ボトルBが背丈
が大きい5ガロンのものであれば、ボトルBの下角部は
案内板22と当接することになるが、そのままボトルB
を押し込むと、図7に示すように、ボトル載置板2は平
行姿勢を維持したまま押し下げられ、ボトルBはボトル
載置板2上に滑り込んで所定にセッティングされる。 D.ボトルBが所定にセッティングされると、モータが
駆動状態となってボトルBは反転状態、つまり図3の二
点鎖線で示す如く注ぎ口部bが下方に位置した状態とな
る。 E.ボトルBが反転状態になると、図5に示すように洗
浄水が回路94を経てノズルN1から所定時間だけ噴射
され、ボトルBの内部が洗浄水で綺麗(衛生的)に洗浄
される。この状態では、ボトルBの内部には雑菌は死滅
している。このようにこの方法によると、簡単で且つ衛
生的にボトルBを洗浄できる。 F.モータが駆動状態となってボトルBが反転し、注ぎ
口部bが上側に位置した状態に復帰する。 G.飲料水が回路95を経てノズルN2から出て、注ぎ
口部bから飲料水が所定量充填される。 H.キャップ殺菌部J2の収納部5から殺菌されたキャ
ップCを取り出し、キャップCでボトルBの注ぎ口部b
を閉栓する。 I.ボトル投入部J1からボトルBを取り出す。する
と、それまで開いていたボトル投入部J1のドアが閉じ
る。 J.上記A〜Iの間に、液晶画面は、この自動販売機J
の取扱説明や、店の宣伝を音声入りで行う。 K.上述したように、この自動販売機によれば、顧客に
面倒なボトルの洗浄をさせることなく、安全で美味しい
水を安価で販売できる。 〔他の実施形態〕上記実施形態1では、飲料水として逆
浸透膜浄化水を使用しているが、その他、アルカリイオ
ン水、電解水、活性水素水、ミネラルウォーター、天然
水、ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォー
ター、海洋深層水等が使用できる。
ードや、設置された店のポイントカードを使用して購入
できるようにしてもよい。 (液晶画面J4について)液晶画面J4は、この自動販
売機Jの取扱説明や、店の宣伝が音声入りで液晶表示で
きるようにしてあり、その他、その日の格安商品等の宣
伝ができるものとしてある。 (自動販売機Jの機能について)ここで、自動販売機J
の機能について説明するが、説明は検知手段等について
は省き動作のみの説明とする。 A.貨幣投入口J3に所定の額の貨幣を投入する。する
と、ボトル投入部J1を塞いでいたドアは開き、ボトル
Bがセッティング可能な状態となる。 B.ボトルBからキャップCをとり、キャップCをキャ
ップ殺菌部J2の収納部5に投入する。この間キャップ
CはボトルBへの飲料水の充填が完了するまでの一定時
間紫外線殺菌される。 C.ボトルBを注ぎ口部bを上にしてボトルBの首部を
指部42,42相互間に挿入するようにしてボトルBを
押し込む。この状態ではボトルBは指部42,42及び
股部43で位置決めされている。なお、ボトルBが背丈
が大きい5ガロンのものであれば、ボトルBの下角部は
案内板22と当接することになるが、そのままボトルB
を押し込むと、図7に示すように、ボトル載置板2は平
行姿勢を維持したまま押し下げられ、ボトルBはボトル
載置板2上に滑り込んで所定にセッティングされる。 D.ボトルBが所定にセッティングされると、モータが
駆動状態となってボトルBは反転状態、つまり図3の二
点鎖線で示す如く注ぎ口部bが下方に位置した状態とな
る。 E.ボトルBが反転状態になると、図5に示すように洗
浄水が回路94を経てノズルN1から所定時間だけ噴射
され、ボトルBの内部が洗浄水で綺麗(衛生的)に洗浄
される。この状態では、ボトルBの内部には雑菌は死滅
している。このようにこの方法によると、簡単で且つ衛
生的にボトルBを洗浄できる。 F.モータが駆動状態となってボトルBが反転し、注ぎ
口部bが上側に位置した状態に復帰する。 G.飲料水が回路95を経てノズルN2から出て、注ぎ
口部bから飲料水が所定量充填される。 H.キャップ殺菌部J2の収納部5から殺菌されたキャ
ップCを取り出し、キャップCでボトルBの注ぎ口部b
を閉栓する。 I.ボトル投入部J1からボトルBを取り出す。する
と、それまで開いていたボトル投入部J1のドアが閉じ
る。 J.上記A〜Iの間に、液晶画面は、この自動販売機J
の取扱説明や、店の宣伝を音声入りで行う。 K.上述したように、この自動販売機によれば、顧客に
面倒なボトルの洗浄をさせることなく、安全で美味しい
水を安価で販売できる。 〔他の実施形態〕上記実施形態1では、飲料水として逆
浸透膜浄化水を使用しているが、その他、アルカリイオ
ン水、電解水、活性水素水、ミネラルウォーター、天然
水、ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォー
ター、海洋深層水等が使用できる。
【0023】上記実施形態1では、洗浄水としてオゾン
を含んだ逆浸透膜浄化水を使用しているが、その他、上
記した飲料水そのもの、オゾンを含んだ飲料水、オゾン
を含んだ飲料水を紫外線殺菌したもの、又は殺菌剤入り
飲料水が使用できる。
を含んだ逆浸透膜浄化水を使用しているが、その他、上
記した飲料水そのもの、オゾンを含んだ飲料水、オゾン
を含んだ飲料水を紫外線殺菌したもの、又は殺菌剤入り
飲料水が使用できる。
【0024】上記実施形態1では、ベース板10に対し
て上板11及びボトル載置板2を平行に昇降させるため
平行運動機構1を採用しているが、これに限定されるこ
となく、直動運動機構を使用してもよい。要するに、ベ
ース板10に対して上板11及びボトル載置板2を平行
に昇降させることができればよいのである。また上板1
1及びボトル載置板2を一つの板材で構成させるように
してもよい。
て上板11及びボトル載置板2を平行に昇降させるため
平行運動機構1を採用しているが、これに限定されるこ
となく、直動運動機構を使用してもよい。要するに、ベ
ース板10に対して上板11及びボトル載置板2を平行
に昇降させることができればよいのである。また上板1
1及びボトル載置板2を一つの板材で構成させるように
してもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるから
次の効果を有する。
次の効果を有する。
【0026】発明の実施の形態の欄の内容から明らかな
ように、簡単で且つ衛生的にボトルを洗浄できるボト
ルの洗浄方法を提供でき、また、顧客に面倒なボトル
の洗浄をさせることなく、安全で美味しい水を安価で販
売できる飲料水の自動販売機を提供できた。
ように、簡単で且つ衛生的にボトルを洗浄できるボト
ルの洗浄方法を提供でき、また、顧客に面倒なボトル
の洗浄をさせることなく、安全で美味しい水を安価で販
売できる飲料水の自動販売機を提供できた。
【図1】この発明の実施形態の飲料水の自動販売機の外
観斜視図。
観斜視図。
【図2】前記自動販売機に使用されている水回路の説明
図。
図。
【図3】前記自動販売機に使用されている反転装置の正
面図。
面図。
【図4】前記反転装置の側面図。
【図5】前記反転装置によりボトルが反転した状態を示
す説明図。
す説明図。
【図6】前記反転装置の保持板によりボトルの首部を保
持している状態を示す平面図。
持している状態を示す平面図。
【図7】5ガロンボトルを反転装置にセッティングした
状態を示す側面図。
状態を示す側面図。
J 自動販売機
J1 ボトル投入部
B ボトル
b 注ぎ口部
H 反転装置
N1 ノズル
1 平行運動機構
2 ボトル載置板
3 背板
4 保持部(保持板)
10 ベース板
12 レバー
13 バネ
22 案内板
30 軸
フロントページの続き
Fターム(参考) 3E047 BA10 GA06
3E082 AA02 BB01 CC01 DD20
4C058 AA06 AA20 BB02 BB07 CC02
DD11 DD16 EE11 JJ06 JJ14
JJ24 JJ26 KK02
Claims (5)
- 【請求項1】 注ぎ口部が下側に位置した逆さ姿勢のボ
トル内部に、前記注ぎ口部を介して飲料水、オゾンを含
んだ飲料水、オゾンを含んだ飲料水を紫外線殺菌したも
の、殺菌剤入り飲料水を噴射してボトル内部を洗浄する
ことを特徴とするボトルの洗浄方法。 - 【請求項2】 販売機のボトル投入部にセットされたボ
トルに飲料水を充填する前に、当該ボトルを反転装置に
より注ぎ口部が下側に位置するように反転させ、下側に
位置した注ぎ口部を介してボトル内部に、飲料水、オゾ
ンを含んだ飲料水、オゾンを含んだ飲料水を紫外線殺菌
したもの、殺菌剤入り飲料水をノズルから噴射してボト
ル内部を洗浄するようにしてあることを特徴とする飲料
水の自動販売機。 - 【請求項3】 反転装置は、ボトル載置板をバネの付勢
力に抗して下方に押し込み可能に支持しているベース板
と、前記ベース板に一体又は取付られ且つボトルの首部
を保持する保持部が設けられている背板とを具備してお
り、ボトルは、ボトル載置板に載せ置かれ且つ保持部で
首部が保持された状態で、前記背板の裏面に設けた軸が
モータにより180°回動される態様で反転せしめられ
るようにしてあることを特徴とする請求項2記載の飲料
水の自動販売機。 - 【請求項4】 ボトル載置板とベース板の間にはリンク
より成る平行運動機構又は直線運動機構を介在させてあ
ることを特徴とする請求項3記載の飲料水の自動販売
機。 - 【請求項5】 ボトル載置板の前部には手前に向かって
下方に傾斜する案内板を設けてあることを特徴とする請
求項3又は4記載の飲料水の自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002122321A JP2003317144A (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | ボトルの洗浄方法及び、これを利用した飲料水の自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002122321A JP2003317144A (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | ボトルの洗浄方法及び、これを利用した飲料水の自動販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003317144A true JP2003317144A (ja) | 2003-11-07 |
Family
ID=29537963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002122321A Pending JP2003317144A (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | ボトルの洗浄方法及び、これを利用した飲料水の自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003317144A (ja) |
Cited By (12)
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-
2002
- 2002-04-24 JP JP2002122321A patent/JP2003317144A/ja active Pending
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