JPH08161041A - ゴルフカ−ト誘導装置 - Google Patents

ゴルフカ−ト誘導装置

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JPH08161041A
JPH08161041A JP6323882A JP32388294A JPH08161041A JP H08161041 A JPH08161041 A JP H08161041A JP 6323882 A JP6323882 A JP 6323882A JP 32388294 A JP32388294 A JP 32388294A JP H08161041 A JPH08161041 A JP H08161041A
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guide
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Motoyuki Takasu
征行 鷹巣
Toshiharu Nakamura
俊治 中村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ゴルフカ−トを自動的に誘導走行させ、更に誘
導路への復帰操作が容易なゴルフカ−ト誘導装置を提供
すること。 【構成】位置指示器16をゴルフコースに設置し、ゴル
フカ−ト20に配置された方向検知器21からの信号で
ゴルフカ−ト20を自動誘導走行させて、更に誘導路1
4に誘導し、更にゴルフカ−ト20に配置された誘導検
知器が誘導路14に埋設された誘導線15の誘導信号を
受けて、誘導路14に自動復帰するゴルフカ−ト誘導装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ場で使用するゴ
ルフカ−ト誘導装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、誘導方式のゴルフカ−トは、追い
越しなどで誘導路を外れると、誘導路に戻す場合は、手
動操作により運転者の目測により誘導走行可能な場所ま
でゴルフカ−トを移動して行き、実際に走行させること
で動作の確認を行っている。又は、フェアウェイ上から
本誘導路に入る場合、フェアウェイに磁石等の誘導器を
埋設または設置し、補助誘導路を作り、この補助誘導路
を利用してゴルフカートを本誘導路に導いている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】従来のゴルフカ−ト
走行装置には次のような問題点がある。<イ>補助誘導
路をフェアウェイ上につくると、走行ルートが毎回同じ
であるため、芝等が痛みやすい問題がある。<ロ>ゴル
フカートを誘導路に戻す場合、手動操作により前輪の中
心が誘導路の真上に位置するようにゴルフカ−トの位置
や方向を調整しなければならず、ゴルフバックなどを積
載したカ−トの重量が大きく、作業が大変である。<ハ
>ゴルフカートを誘導路に復帰する作業のために、キャ
ディやプレーヤーがプレーに集中できない。
【0004】
【本発明の目的】本発明は、上記問題点を解決するもの
であり、ゴルフカ−トを自動的に誘導走行させ、更に誘
導路への復帰操作を容易にするゴルフカ−ト誘導装置を
提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明は、ゴルフ場で
ゴルフカ−トを誘導するゴルフカ−ト誘導装置におい
て、フェアウェイの外部に位置指示器を配置し、該位置
指示器から発する方向信号を検知する方向検知器をゴル
フカ−トに設置し、該方向検知器は、該方向信号を検知
して該位置指示器の方向を識別し、ゴルフカ−トを制御
する駆動制御部を設け、該方向検知器の信号を基に該駆
動制御部は該位置指示器の方向にゴルフカ−トを駆動す
ることを特徴とする、ゴルフカ−ト誘導装置、又は、ゴ
ルフコースに沿って敷設された誘導線を横切る際、該誘
導線の誘導信号を検知する前誘導検知器をゴルフカ−ト
のほぼ中央前部に設置し、該誘導信号を検知する左誘導
検知器及び右誘導検知器を各々ゴルフカ−トの左側及び
右側で、該前誘導検知器より後方に設置し、該誘導信号
を検知する中誘導検知器をゴルフカ−トのほぼ中央で、
左及び右誘導検知器付近又は後方に設置し、ゴルフカ−
トの操舵を制御する駆動制御部を設け、該駆動制御部
は、ゴルフカ−トが該誘導線を横切る際、左誘導検知器
又は右誘導検知器が最初に該誘導信号を検知すると、そ
のままゴルフカートを前進させ、前誘導検知器が最初に
該誘導信号を検知すると、左誘導検知器又は右誘導検知
器が該誘導信号を検知するまで左側又は右側にゴルフカ
−トを操舵し、その後、ゴルフカートを該誘導線に沿っ
て駆動することを特徴とする、ゴルフカ−ト誘導装置に
ある。
【0006】
【実施例1】以下、図面を参照しながら本発明の実施例
について説明する。
【0007】<イ>ゴルフコースの概要(図1) ゴルフコースは、ティーグラウンド10、フェアウェイ
11、バンカー12、グリーン13などを有する幾つか
のホールからなり、誘導路14がコースの脇に沿い、コ
ースの各ホールを連なって設けられている。誘導路14
の路面下に例えば磁力線を発生する誘導線15を埋設
し、ゴルフカート20は、この誘導線15の磁界を検知
して誘導路14に沿って走行する(誘導路走行モー
ド)。誘導路14から外れると、リモコン操作により自
由にコース内を走行することができる(リモコン走行モ
ード)。位置指示器16からの信号により、ゴルフカー
ト20を自動で誘導走行させることができる(自動誘導
走行モード)。位置指示器16は、信号を空間に発する
装置であれば良く、例えば赤外線を発する赤外線発光器
が使用できる。位置指示器16からの信号を外乱光と区
別するために、例えば1000Hzのパルス信号を発す
る。
【0008】<ロ>ゴルフカート(図2〜図4) ゴルフカート20は、各種の複数の検知器を有する。方
向検知器21は、例えばゴルフカート20の上部に検知
部を配置し、位置指示器16から発せられた方向信号を
受信するもので、この信号が赤外線の場合は、赤外線受
光器が使用される。赤外線受光器は、例えば円盤状の周
囲に赤外線受光素子21´を複数個配置し、位置指示器
16からの赤外線信号を受光し、その強度から、赤外線
が発せられた方向を知ることができる。位置指示器16
から発せられた、例えば、ほぼ水平方向の方向信号を方
向検知器21が検知して360度の方向を知ることがで
きる。
【0009】各種の誘導検知器は、誘導線15からの誘
導信号を検知するもので、誘導線15で磁界を発生する
場合は、検知部はコイルを用いたものが使用できる。前
誘導検知器22、左および右誘導検知器23、24、お
よび中誘導検知器25は、ゴルフカート20が誘導路1
4に復帰するために使用されるものである。前誘導検知
器22の検知部は、ゴルフカート20のほぼ中央前部に
配置される。左誘導検知器23の検知部は左側に配置さ
れ、右誘導検知器24の検知部は右側に配置され、いず
れも前誘導検知器22の検知部より後方に配置される。
中誘導検知器25の検知部は、ほぼ中央部でゴルフカー
ト20の前後方向としては左右誘導検知器付近又はその
後方に配置される。操舵誘導検知器26の検知部は、左
右に配置され、誘導路14に沿って自動走行するための
検知器である。
【0010】駆動制御部28は、ゴルフカート20の前
進、後退、停止、又は操舵の制御を行うもので、検知器
からの情報の他に、駆動制御情報部27、即ちリモート
コントロール部からの情報や制御盤などからの情報によ
り制御される。また、記憶部29は、ゴルフカート20
が誘導路14を離れる際、左右誘導検知器23、24又
は操舵誘導検知器26により誘導路14のどりら側に外
れたかを検知し、その情報を記憶するものであり、ゴル
フカート20が誘導路14に復帰する際に、この情報が
利用される。
【0011】<ハ>自動誘導走行モード(図1) ゴルフカート20が誘導路モードから外れてリモコン走
行モードに移り、例えばフェアウェイ上にあり、次に自
動誘導モードに移行する場合、ゴルフカート20の方向
検知器21が、位置指示器16からの信号を受信して、
その方向を識別し、ゴルフカート20の操舵を位置指示
器16の方向に合わせ、ゴルフカート20を位置指示器
16に向けて自動誘導走行する。特に、位置指示器16
をフェアウェイに対して誘導路14の外側で、グリーン
付近に配置すれば、ゴルフカート20を自動で誘導路1
4の方向に自動誘導走行させ、誘導路14に自動復帰さ
せることができる。この場合、プレーヤーはゴルフカー
ト20の操作に煩わされることなく、グリーン回りのプ
レーに集中することができる。
【0012】<ニ>誘導路への自動復帰(図5、図6) ゴルフカート20が誘導路14を外れる場合、進行方向
の左右のどちら側に外れたかの情報が記憶装置に記憶さ
れる。そして、ゴルフカート20が自動誘導走行モード
から誘導路14に復帰する場合、駆動制御部28は、各
種の誘導検知器からの信号を受けて、位置を確認して誘
導路14にゴルフカート20を自動復帰させる。
【0013】例えばゴルフカート20が誘導路14の右
側に外れると、その情報が記憶され、ゴルフカート20
が誘導路14に対して左側から鋭角で斜めに入射する場
合(図5参照)、まず、左誘導検知器23が誘導線15
の誘導信号を検知し、記憶装置の情報を参照して誘導路
14の進行方向に近いことが認識できる。そのため、駆
動制御部28は、ゴルフカート20を直進させ、中誘導
検知器25が誘導線15の誘導信号を検知すると、誘導
路走行モードに切換えて誘導路14に沿うように制御す
る。
【0014】ゴルフカート20が誘導路14に対して鈍
角で(直角に近い角度で)入射する場合(図6参照)、
まず、前誘導検知器22が誘導線15の信号を検知する
ので、駆動制御部28は記憶装置の情報を参照して、早
めに前輪40を右側に操舵する。次に左誘導検知器23
が誘導線15を検知すると、直進方向に直し、更に中誘
導検知器25が誘導線15を検知すると、誘導路走行モ
ードに切換えて誘導路14に沿うように制御する。
【0015】ゴルフカート20が誘導路14に対して右
側から鋭角で斜めに入射する場合、まず、右誘導検知器
24が誘導線15の信号を検知し、記憶装置の情報を参
照して誘導路14の進行方向と反対方向に近いことが認
識できる。そのため、駆動制御部28は、ゴルフカート
20を後退させた後、右回転させる。次に、最初に左誘
導検知器23又は前誘導検知器22が誘導線15を検知
したかに応じて、上記駆動制御を行う。また、ゴルフカ
ート20を後退させる際に左にきり、前進で右にきって
回転を容易にすることもできる。
【0016】<ホ>安全対策(図4) 前誘導検知器22が誘導線15の誘導信号を検知してか
ら一定時間経過しても、中誘導検知器25が誘導信号を
検知しない場合には、誘導路14を乗り越えた可能性が
あるため、緊急にゴルフカート20を停止する。例え
ば、走行路に凹凸があり、誘導検知器に検知もれが起こ
る可能性があるため安全装置を設ける。安全装置として
は、例えばタイマー30を設け、駆動制御部28がタイ
マー30を検知し、前誘導検知器22が誘導信号を検知
してから一定時間経過後も、中誘導検知器25が誘導信
号を検知しない場合、駆動制御部28はゴルフカート2
0の駆動を停止する。
【0017】
【発明の効果】本発明は次のような効果を得ることがで
きる。 <イ>自動誘導走行モードでは走行路がランダムである
ので、芝などの路面の痛みが少ない。 <ロ>自動誘導走行モードではゴルフカートの自動運転
が行われ、キャディやプレイヤ−がプレ−に集中でき、
ゴルフプレーのサービスを向上できる。 <ハ>ゴルフカートを誘導路に自動復帰させることがで
きるので、ゴルフカートの操作が軽減できる。 <ニ>固定式の走行システムに比べ、キャディーが重労
働から開放され、クラブ選択等が楽になる。 <ホ>ゴルフカートが誘導路から簡単に離脱、復帰でき
るフレキシブルなシステムであるので、プレーの遅いプ
レーヤーを後続のプレーヤーが容易に追い越すことがで
きる。 <ヘ>誘導路走行モードとリモコン走行モードを適宜選
択できるので、雨天時などフェアウェイのコンディショ
ンの悪い時には誘導路走行モードにして、気候条件に合
わせることができる。 <ト>安全設計により誘導路への自動復帰に際しても暴
走することがない。 <チ>センサやIC回路など僅かな部品を付加するだけ
で、低コストで軽量に高機能なゴルフカートを得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴルフコースの概略図
【図2】ゴルフカ−トの外観図
【図3】ゴルフカ−トの検知器の配置図
【図4】ゴルフカ−トの制御ブロック図
【図5】ゴルフカ−トの自動復帰の説明図
【図6】ゴルフカ−トの他の自動復帰の説明図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴルフ場でゴルフカ−トを誘導するゴルフ
    カ−ト誘導装置において、 フェアウェイの外部に位置指示器を配置し、 該位置指示器から発する方向信号を検知する方向検知器
    をゴルフカ−トに設置し、 該方向検知器は、該方向信号を検知して該位置指示器の
    方向を識別し、 ゴルフカ−トを制御する駆動制御部を設け、 該方向検知器の信号を基に該駆動制御部は該位置指示器
    の方向にゴルフカ−トを駆動することを特徴とする、 ゴルフカ−ト誘導装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のゴルフカ−ト誘導装置に
    おいて、 該位置指示器は、赤外線を発する赤外線発光器であり、 該方向検知器は、円盤状の周囲に複数の赤外線受光素子
    を有し、 該方向検知器は、複数の該赤外線受光素子が該赤外線発
    光器から発する赤外線を検知する状況から、該赤外線発
    光器の方向を識別することを特徴とする、 ゴルフカ−ト誘導装置。
  3. 【請求項3】ゴルフ場でゴルフカ−トを誘導するゴルフ
    カ−ト誘導装置において、 ゴルフコースに沿って敷設された誘導線を横切る際、該
    誘導線の誘導信号を検知する前誘導検知器をゴルフカ−
    トのほぼ中央前部に設置し、 該誘導信号を検知する左誘導検知器及び右誘導検知器を
    各々ゴルフカ−トの左側及び右側で、前誘導検知器より
    後方に設置し、 該誘導信号を検知する中誘導検知器をゴルフカ−トのほ
    ぼ中央で、左及び右誘導検知器付近又は後方に設置し、 ゴルフカ−トを制御する駆動制御部を設け、 該制御駆動部は、ゴルフカ−トが該誘導線を横切る際、
    左誘導検知器又は右誘導検知器が最初に該誘導信号を検
    知すると、そのままゴルフカートを前進させ、又は前誘
    導検知器が最初に該誘導信号を検知すると、左誘導検知
    器又は右誘導検知器が該誘導信号を検知するまで左側又
    は右側にゴルフカ−トを操舵し、その後、中誘導検知器
    が該誘導信号を検知すると、ゴルフカートを該誘導線に
    沿って駆動することを特徴とする、ゴルフカ−ト誘導装
    置。
  4. 【請求項4】ゴルフ場でゴルフカ−トを誘導するゴルフ
    カ−ト誘導装置において、 ゴルフコースに沿って敷設された誘導線を横切る際、該
    誘導線の誘導信号を検知する前誘導検知器をゴルフカ−
    トのほぼ中央前部に設置し、 該誘導信号を検知する左誘導検知器及び右誘導検知器を
    各々ゴルフカ−トの左側及び右側で、該前誘導検知器よ
    り後方に設置し、 該誘導信号を検知する中誘導検知器をゴルフカ−トのほ
    ぼ中央で、左及び右誘導検知器付近又は後方に設置し、 ゴルフカ−トを制御する駆動制御部を設け、 ゴルフカ−トが該誘導線を離脱する方向を記憶する記憶
    装置を設け、 該制御駆動部は、ゴルフカ−トが該誘導線を離脱した方
    向が左側又は右側の場合、ゴルフカ−トが該誘導線を横
    切る際、左誘導検知器又は右誘導検知器が最初に該誘導
    信号を検知すると、ゴルフカートを少し後退して停止
    し、ゴルフカ−トを左側又は右側に操舵して前進し、又
    は、右誘導検知器又は左誘導検知器が最初に該誘導信号
    を検知すると、そのままゴルフカートを前進させ、又
    は、前誘導検知器が最初に該誘導信号を検知すると、右
    誘導検知器又は左誘導検知器が該誘導信号を検知するま
    で左側又は右側にゴルフカ−トを操舵し、その後、中誘
    導検知器が該誘導信号を検知すると、ゴルフカートを該
    誘導線に沿って駆動することを特徴とする、 ゴルフカ−ト誘導装置。
  5. 【請求項5】請求項3乃至4のいずれかに記載のゴルフ
    カ−ト誘導装置において、 該駆動制御部は、前誘導検知器が該誘導信号を検知後、
    一定時間内に中誘導検知器が該誘導信号を検知しない場
    合には、ゴルフカ−トの駆動を停止することを特徴とす
    る、 ゴルフカ−ト誘導装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011180737A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Japan Science & Technology Agency 地図作成方法とロボットの移動経路決定方法
KR20200001835A (ko) * 2018-06-28 2020-01-07 대구가톨릭대학교산학협력단 운반차량 주행 시스템
CN111867355A (zh) * 2018-03-30 2020-10-30 格力博(江苏)股份有限公司 自动割草机和控制自动割草机的方法

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