JPH08159266A - 自動変速機の変速油圧制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速油圧制御装置

Info

Publication number
JPH08159266A
JPH08159266A JP6297025A JP29702594A JPH08159266A JP H08159266 A JPH08159266 A JP H08159266A JP 6297025 A JP6297025 A JP 6297025A JP 29702594 A JP29702594 A JP 29702594A JP H08159266 A JPH08159266 A JP H08159266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear ratio
shift
hydraulic pressure
speed
automatic transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6297025A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3374165B2 (ja
Inventor
Eiji Sugiyama
英治 杉山
Ikuo Hirose
郁夫 広瀬
Yoshifumi Fujita
好文 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JATCO Corp
Original Assignee
JATCO Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JATCO Corp filed Critical JATCO Corp
Priority to JP29702594A priority Critical patent/JP3374165B2/ja
Priority to US08/560,589 priority patent/US5643124A/en
Priority to KR1019950044613A priority patent/KR0171467B1/ko
Priority to DE19544792A priority patent/DE19544792C2/de
Publication of JPH08159266A publication Critical patent/JPH08159266A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3374165B2 publication Critical patent/JP3374165B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/04Smoothing ratio shift
    • F16H61/08Timing control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/04Smoothing ratio shift
    • F16H61/0437Smoothing ratio shift by using electrical signals
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/14Inputs being a function of torque or torque demand
    • F16H59/18Inputs being a function of torque or torque demand dependent on the position of the accelerator pedal
    • F16H59/20Kickdown
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/36Inputs being a function of speed
    • F16H59/38Inputs being a function of speed of gearing elements
    • F16H59/40Output shaft speed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/36Inputs being a function of speed
    • F16H59/38Inputs being a function of speed of gearing elements
    • F16H59/42Input shaft speed

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ギア比監視によるダウンシフトを行なう変速
モードを有する自動変速機の変速油圧制御装置におい
て、ダウンシフトの開始車速等にかかわらずエンジン空
吹きやインターロックショックのない良好な変速フィー
リングを確保すること。 【構成】 基準ギア比設定手段fを、入力軸回転数,出
力軸回転数,エンジン回転数のうち少なくとも一つの回
転数を検出する回転数検出手段iからの回転数に基づ
き、検出される回転数検出値が大きい時ほど基準ギア比
を大きな値に設定する手段とした。また、基準ギア比設
定手段fを、変速中のギア比変化率を演算するギア比変
化率演算手段jからのギア比変化率に基づき、演算され
るギア比変化率演算値が大きい時ほど基準ギア比を小さ
な値に設定する手段とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ギア比監視によるダウ
ンシフトを行なう変速モードを有する自動変速機の変速
油圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動変速機で、摩擦要素の締結タ
イミングのとり方が難しい変速モードでは、この変速モ
ードに関与する摩擦要素と直列にワンウェイクラッチを
設け、メンバの相対回転により作動するワンウェイクラ
ッチで一定のタイミングによる締結状態を得ることで変
速品質の確保が図られていた。
【0003】しかし、この従来の自動変速機では、ワン
ウェイクラッチが必要となるし、また、エンジンブレー
キの作動を確保するために、摩擦要素及びワンウェイク
ラッチとは並列にアクセル足離しによるエンジンブレー
キモード時に締結させるクラッチの追加が必要で、重
量,スペース,コスト的に不利なものとなる。
【0004】一方、ワンウェイクラッチおよびエンジン
ブレーキ用のクラッチを設けずに、1つの摩擦要素のみ
で当該変速を行う自動変速機とした場合、重量,スペー
ス,コスト的には有利であるものの、摩擦要素の締結タ
イミングをうまくとらなければ変速ショック等が発生し
てしまう。
【0005】そこで、例えば、特開平6−11030号
公報には、ギア比監視によりダウンシフトを行なう装置
が提案されている。
【0006】この従来装置は、4速から3速へのパワー
オンダウンシフト時、締結されるロークラッチの締結タ
イミングを作動流体の温度の変化があっても最適なタイ
ミングをとることを目的とし、作動流体温度が高いほど
ロークラッチへの締結油圧を高める基準ギア比を大きく
するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置にあっては、変速開始時のエンジン回転数や車速
等に関係なく、ロークラッチへの締結油圧を高める基準
ギア比を一定値により与えるようにしているため、例え
ば、中速域の車速に基づいて基準ギア比が設定されてい
る場合、変速時間の短い低車速での4−3ダウンシフト
時には、3速への変速が終了した後にロークラッチが締
結されるというように締結タイミングが遅れ、エンジン
回転空吹きによる変速フィーリング悪化が生じるし、ま
た、変速時間の長い高車速での4−3ダウンシフト時に
は、3速への変速が終了前にロークラッチが締結される
というように締結タイミングが早期となり、インターロ
ックによる変速ショック特性悪化が生じる。
【0008】すなわち、4−3ダウンシフトは、図11
のAに示すように、低車速でのアクセル踏み込み操作に
より4−3ダウンシフト線を横切る時に生じるし、図1
1のBに示すように、高車速でのアクセル踏み込み操作
により4−3ダウンシフト線を横切る時に生じる。
【0009】このA,Bの変速時間をエンジン回転数N
eの変化によりみると、図12に示すように、低車速時
の変速時間tAが短く、高車速時の変速時間tBが長く
なる。これは、例えば、4−3ダウンシフト時、50km
/hではエンジン回転数が1500rpm→1800rp
mと変化する時、100km/hではエンジン回転数が20
00rpm→3000rpmと変化するというように、
エンジン回転数の変化幅が低車速時には300rpmで
あるのに対し、高車速時には1000rpmというよう
に大きく異なることによる。
【0010】よって、上記エンジン回転数特性をギア比
に置き換えたギア比特性でみた場合、図13に示すよう
に、固定の基準ギア比を設定した車速Cでは3速のギヤ
比に達するポイントとほぼ一致してロークラッチの締結
が完了し、良好な変速フィーリングが得られているもの
の、低車速Aの場合には、3速のギヤ比に達した後にロ
ークラッチの締結が完了し、エンジン回転空吹きの原因
となるし、高車速Bの場合には、3速のギヤ比に達する
前にロークラッチの締結が完了し、インターロックによ
る変速ショックの原因となる。
【0011】本発明は、上記問題点に着目してなされた
もので、その目的とするところは、ギア比監視によるダ
ウンシフトを行なう変速モードを有する自動変速機の変
速油圧制御装置において、ダウンシフトの開始車速等に
かかわらずエンジン空吹きやインターロックショックの
ない良好な変速フィーリングを確保することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明では、図1(イ) のクレーム対応図
に示すように、入力軸回転数検出手段aと出力軸回転数
検出手段bから得られる検出値に基づいて自動変速機c
のギヤ比を演算するギヤ比演算手段dと、複数の変速モ
ードのうちギア比の監視により油圧切り換えタイミング
をとる変速モードにて締結される摩擦要素eの油圧を高
める基準ギア比が予め設定されている基準ギア比設定手
段fと、ギア比監視による変速油圧制御を行なうダウン
シフトであるとの判断時、ギヤ比演算値が基準ギア比に
達した時に締結される摩擦要素eへの油圧を高める指令
を変速油圧アクチュエータgに出力する変速油圧制御手
段hと、を備えた自動変速機の変速油圧制御装置におい
て、前記基準ギア比設定手段fを、入力軸回転数,出力
軸回転数,エンジン回転数のうち少なくとも一つの回転
数を検出する回転数検出手段iからの回転数に基づき、
検出される回転数検出値が大きい時ほど基準ギア比を大
きな値に設定する手段としたことを特徴とする。
【0013】上記目的を達成するために請求項2記載の
発明では、図1(ロ) のクレーム対応図に示すように、入
力軸回転数検出手段aと出力軸回転数検出手段bから得
られる検出値に基づいて自動変速機cのギヤ比を演算す
るギヤ比演算手段dと、複数の変速モードのうちギア比
の監視により油圧切り換えタイミングをとる変速モード
にて締結される摩擦要素eの油圧を高める基準ギア比が
予め設定されている基準ギア比設定手段fと、ギア比監
視による変速油圧制御を行なうダウンシフトであるとの
判断時、ギヤ比演算値が基準ギア比に達した時に締結さ
れる摩擦要素eへの油圧を高める指令を変速油圧アクチ
ュエータgに出力する変速油圧制御手段hと、を備えた
自動変速機の変速油圧制御装置において、前記基準ギア
比設定手段fを、変速中のギア比変化率を演算するギア
比変化率演算手段jからのギア比変化率に基づき、演算
されるギア比変化率演算値が大きい時ほど基準ギア比を
小さな値に設定する手段としたことを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明の作用を説明する。
【0015】変速モードがギア比監視による変速油圧制
御を行なうダウンシフトであるとの判断時、ギヤ比演算
手段dにおいて、入力軸回転数検出手段aと出力軸回転
数検出手段bから得られる検出値に基づいて自動変速機
cのギヤ比が演算され、基準ギア比設定手段fにおい
て、入力軸回転数,出力軸回転数,エンジン回転数のう
ち少なくとも一つの回転数を検出する回転数検出手段i
からの回転数に基づき、検出される回転数検出値が大き
くなるほど基準ギア比が大きな値に設定される。そし
て、変速油圧制御手段hにおいて、ギヤ比演算値が基準
ギア比に達した時に締結される摩擦要素eへの油圧を高
める指令が変速油圧アクチュエータgに出力される。
【0016】例えば、車速に対応する出力軸回転数が低
い低車速ダウンシフト時には、基準ギア比が小さな値に
設定され、早期に摩擦要素eへの油圧を高める制御が行
なわれることになる。よって、ギア比の上昇変化の傾き
が大きな低車速側で実際のギア比がダウンシフト後の変
速位置でのギア比に到達するポイントに対し適正なタイ
ミングで摩擦要素eへの油圧を高める制御が開始される
ことになり、一定の基準ギア比に設定した場合のよう
な、エンジン回転空吹きの発生が防止される。
【0017】また、車速に対応する出力軸回転数が高い
高車速ダウンシフト時には、基準ギア比が大きな値に設
定され、遅れて摩擦要素eへの油圧を高める制御が行な
われることになる。よって、ギア比の上昇変化の傾きが
小さな高車速側で実際のギア比がダウンシフト後の変速
位置でのギア比に到達するポイントに対し適正なタイミ
ングで摩擦要素eへの油圧を高める制御が開始されるこ
とになり、一定の基準ギア比に設定した場合のような、
インターロックによる変速ショックの発生が防止され
る。
【0018】尚、上記出力軸回転数(=車速)により基
準ギア比を設定する場合のみならずダウンシフト時にギ
ア比の上昇変化の傾きの決定に関与する回転情報である
入力軸回転数,エンジン回転数についても同様な作用を
示す。
【0019】請求項2記載の発明の作用を説明する。
【0020】変速モードがギア比監視による変速油圧制
御を行なうダウンシフトであるとの判断時、ギヤ比演算
手段dにおいて、入力軸回転数検出手段aと出力軸回転
数検出手段bから得られる検出値に基づいて自動変速機
cのギヤ比が演算され、基準ギア比設定手段fにおい
て、変速中のギア比変化率を演算するギア比変化率演算
手段jからのギア比変化率に基づき、演算されるギア比
変化率演算値が大きくなるほど基準ギア比が小さな値に
設定される。そして、変速油圧制御手段hにおいて、ギ
ヤ比演算値が基準ギア比に達した時に締結される摩擦要
素eへの油圧を高める指令が変速油圧アクチュエータg
に出力される。
【0021】例えば、低車速ダウンシフト時で、ギア比
変化率が大きい場合には、基準ギア比が小さな値に設定
され、早期に摩擦要素eへの油圧を高める制御が行なわ
れることになる。よって、ダウンシフトの前後でのエン
ジン回転数変化幅が小さく変速所要時間の短い低車速ダ
ウンシフト時、適正なタイミングで摩擦要素eへの油圧
を高める制御が開始されることになり、一定の基準ギア
比に設定した場合のような、エンジン回転空吹きの発生
が防止される。
【0022】また、高車速ダウンシフト時で、ギア比変
化率が小さい場合には、基準ギア比が大きな値に設定さ
れ、遅れて摩擦要素eへの油圧を高める制御が行なわれ
ることになる。よって、ダウンシフトの前後でのエンジ
ン回転数変化幅が大きく変速所要時間の長い高車速ダウ
ンシフト時、適正なタイミングで摩擦要素eへの油圧を
高める制御が開始されることになり、一定の基準ギア比
に設定した場合のような、インターロックによる変速シ
ョックの発生が防止される。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳述す
る。
【0024】(第1実施例)まず、構成を説明する。
【0025】図2は請求項1記載の発明に対応する第1
実施例の自動変速機の変速油圧制御装置を示す概略図で
あって、ATは自動変速機、Eはエンジンで、前記自動
変速機ATには、エンジンEの出力回転がトルクコンバ
ータTCを介して入力されるギヤトレーンGTが内蔵さ
れている。
【0026】図3は前記ギヤトレーンGTを示す構成概
略図であって、このギヤトレーンGTは、フロントサン
ギヤ2s,フロントピニオンギヤ2p,フロントインタ
ーナルギヤ2i,フロントキャリア2cを備えたフロン
ト遊星歯車組2と、リヤサンギヤ4s,リヤピニオンギ
ヤ4p,リヤインターナルギヤ4i,リヤキャリア4c
を備えたリヤ遊星歯車組4とがタンデム配置されてい
る。なお、前記リヤキャリア4cは、アウトプットシャ
フト(出力軸)OUTに結合されている。
【0027】また、前記ギヤトレーンGTには、インプ
ットシャフトINとフロントサンギヤ2sとを接続する
リバースクラッチR/C,インプットシャフトINとフ
ロントキャリア2cとを接続するハイクラッチH/C,
フロントキャリア2cとリヤインターナルギヤ4iとを
接続するロークラッチL/C(請求項の摩擦要素に相
当),フロントサンギヤ2sをハウジング側に固定する
バンドブレーキB/B,フロントキャリア2cをハウジ
ング側に固定するローアンドリバースブレーキL&R/
Bなどの摩擦要素が設けられている。
【0028】さらに、フロントキャリア2cとハウジン
グとの間にローワンウエイクラッチLow/O.W.Cが設けら
れている。
【0029】ところで、前記ギヤトレーンGTでは、次
に示す表1のように、各種摩擦要素が自動変速機ATに
設置されているコントロールバルブユニットCVから供
給される作動流体圧(ライン圧や摩擦要素圧)によって
締結および解放されることにより、各種変速段が得られ
るようになっている。
【0030】
【表1】 なお、この表中○印は締結状態を表し、無印は解放状態
を表す。
【0031】また、前記ローワンウエイクラッチLow/
O.W.Cは、フロントキャリア2cの正転方向の回転時に
フリー、逆転方向の回転時にロックされる。
【0032】以上のように、各種摩擦要素の作動流体圧
の制御は、前記コントロールバルブユニットCVにより
行われ、また、コントロールバルブユニットCV内の図
示を省略したバルブは、図外のセレクトレバーの操作お
よび各ソレノイド11〜15の駆動等に応じて切り換え
られる。
【0033】前記各ソレノイド11〜15は、A/Tコ
ントロールユニット10により駆動を制御される。すな
わち、A/Tコントロールユニット10は、1レンジス
イッチ,2レンジスイッチ,Dレンジスイッチ,Pレン
ジスイッチ,Rレンジスイッチからなるインヒビタスイ
ッチ21と、車速センサ22(出力軸回転数検出手段に
相当)と、油温センサ23と、入力軸回転数センサ(入
力軸回転数検出手段に相当)24とを有しているととも
に、エンジンEの駆動を制御するECCコントロールユ
ニット30を介してアイドルスイッチ31,フルスロッ
トルスイッチ32,スロットルセンサ33,エンジン回
転数センサ34(エンジン回転数検出手段に相当)から
の信号を入力している。そして、これらの信号に基づき
ライン圧ソレノイド11(変速油圧アクチュエータに相
当),ロックアップソレノイド12,第1シフトソレノ
イド13,第2シフトソレノイド14,タイミングソレ
ノイド15の駆動を制御する。
【0034】そして、次に示す表2のように、第1・第
2シフトソレノイド13,14のON・OFFを切り換
えることにより、各変速段が得られるようになってい
る。
【0035】
【表2】 ところで、前記A/Tコントロールユニット10による
第1・第2シフトソレノイド13,14の切り換えによ
る変速制御では、スロットルセンサ33から得られるス
ロットル開度と、車速センサ22から得られる車速と、
図4に示すような予め設定されているシフトスケジュー
ルとを用い、スロットル開度と車速による運転点に応じ
て変速段が決定され、実線で示すアップシフト線を横切
った時にアップシフト指令が出され、点線で示すダウン
シフト線を横切った時にダウンシフト指令が出力され
る。
【0036】ライン圧制御は、A/Tコントロールユニ
ット10からのライン圧ソレノイド11に対するデュー
ティ制御指令により、エンジン負荷状態や変速状態等に
応じて適正なライン圧PL を得るべく制御される。
【0037】次に、作用を説明する。
【0038】[ライン圧制御作動]図5は第1実施例装
置のA/Tコントロールユニット10により行なわれる
変速時ライン圧制御作動の流れを示すフローチャート
で、以下、各ステップについて説明する(変速油圧制御
手段に相当)。
【0039】ステップ100では、入力軸回転数センサ
24からの入力軸回転数NINと、車速センサ22からの
出力軸回転数NOUT とが読み込まれる。
【0040】ステップ101では、第4速から第3速へ
シフトダウンするダウンシフト指令信号が出力されてい
るかどうかが判断される。
【0041】ステップ102では、4→3ダウンシフト
指令時以外の時、各変速モードでのライン圧制御が実行
される。
【0042】ステップ103では、出力軸回転数NOUT
に基づいて車速Vが算出される。
【0043】ステップ104では、入力軸回転数NIN
出力軸回転数NOUT に基づいて自動変速機ATにおける
実際のギヤ比GR (=NIN/NOUT )が演算される(ギ
ア比演算手段に相当)。
【0044】ステップ105では、車速Vと図6に示す
車速−基準ギア比マップを参照して基準ギア比Gchが求
められる(基準ギア比設定手段に相当)。
【0045】ここで、車速−基準ギア比マップは、4→
3変速の下限車速Vmin から上限車速Vmax までの範囲
で基準ギア比Gchの大きさが設定されていて、Vmin 〜
Vo の領域では、車速Vが大きくなるほど基準ギア比G
chが大きな値とされ、Vo 〜Vmax の領域では、車速V
の大きさにかかわらず基準ギア比Gchが一定値(最大
値)とされる。
【0046】ステップ106では、実際のギヤ比GR
ステップ105で求められた基準ギア比Gch以上かどう
かが判断される。
【0047】ステップ107では、ライン圧PL のレベ
ルを低圧から高圧とする切り換え制御が行なわれる。
【0048】[4→3ダウンシフト作用]4速でのハイ
クラッチH/CとバンドブレーキB/Bとの締結状態か
ら、バンドブレーキB/Bを解放するとともにロークラ
ッチL/Cを締結させる4→3ダウンシフト作用につい
て説明する。
【0049】まず、図7に示すように、4→3踏み込み
ダウンシフトにおいて、低速,中速,高速のそれ
ぞれ違った車速でこれを行なう時、図5のステップ10
5では、基準ギア比Gchの値が、低速の時には小さい
値、中速の時には中の値、高速の時には大きな値と
いうように、車速Vの大きさに応じて異なった値に設定
される。
【0050】低車速での4→3踏み込みダウンシフト時
には、基準ギア比Gchが小さな値に設定されることによ
って、変速開始後、実際のギア比GR が早期に基準ギア
比Gchに達し、ロークラッチL/Cへの油圧を高めるラ
イン圧PL の増圧制御が行なわれることになる。
【0051】よって、図8に示すように、油圧の切り換
えからロークラッチL/C締結までの時間Tは同じであ
るとした場合、ギア比の上昇変化の傾きが大きな低車速
側で実際のギア比GR がダウンシフト後の3速位置での
ギア比に到達するポイントに対し適正な早期タイミング
でロークラッチL/Cへの油圧を高めるライン圧PL の
増圧制御が開始されることになり、一定の基準ギア比に
設定した場合のような、エンジン回転空吹きの発生が防
止される。
【0052】中車速での4→3踏み込みダウンシフト時
には、基準ギア比Gchが中の値に設定されることによっ
て、変速開始後、実際のギア比GR がこの基準ギア比G
chに達すると、ロークラッチL/Cへの油圧を高めるラ
イン圧PL の増圧制御が行なわれることになる。
【0053】よって、図8に示すように、油圧の切り換
えからロークラッチL/C締結までの時間Tは同じであ
るとした場合、ダウンシフト後の3速位置でのギア比に
到達するポイントに対し適正なタイミングでロークラッ
チL/Cへの油圧を高めるライン圧PL の増圧制御が開
始されることになる。ちなみに、図8の中段の特性はロ
ークラッチ圧PL/C 特性であり、図8の下段の特性はラ
イン圧PL 特性であり、ライン圧PL の切り換えにより
増圧開始点から時間Tを加えたロークラッチL/Cの締
結ポイントが、ギア比が3速ギア比に到達するポイント
とほぼ一致し、エンジン回転空吹けやショックのない良
好な変速フィーリングが得られる。
【0054】高車速での4→3踏み込みダウンシフト時
には、基準ギア比Gchが大きな値に設定されることによ
って、変速開始後、実際のギア比GR が遅れて基準ギア
比Gchに達し、ロークラッチL/Cへの油圧を高めるラ
イン圧PL の増圧制御が行なわれることになる。
【0055】よって、図8に示すように、油圧の切り換
えからロークラッチL/C締結までの時間Tは同じであ
るとした場合、ギア比の上昇変化の傾きが小さな高車速
側で実際のギア比GR がダウンシフト後の3速位置での
ギア比に到達するポイントに対し適正な遅延タイミング
でロークラッチL/Cへの油圧を高めるライン圧PL の
増圧制御が開始されることになり、一定の基準ギア比に
設定した場合のような、インターロックによる変速ショ
ックの発生が防止される。
【0056】次に、効果を説明する。
【0057】(1)4→3ダウンシフト時に実際のギヤ
比GR が基準ギア比Gch以上となった時にライン圧PL
のレベルを低圧から高圧とする切り換える制御を行なう
自動変速機の変速油圧制御装置において、車速VがVmi
n 〜Vo の領域では、車速Vが大きくなるほど基準ギア
比Gchを大きな値に設定する装置としたため、4→3ダ
ウンシフトの開始車速の高低にかかわらずエンジン空吹
きインターロックショックのない良好な変速フィーリン
グを確保することができる。
【0058】(2)車速−基準ギア比マップとして、車
速VがVo 〜Vmax の領域では、図6に示すように、車
速Vの大きさにかかわらず基準ギア比Gchを一定値と
し、3速ギア比までのギア比変化余裕ΔGを確保したた
め、車速VがVo を超える高車速域でも油圧の切り換え
からロークラッチL/C締結までの時間Tを確保するこ
とができる。
【0059】(第2実施例)請求項2記載の発明に対応
する第2実施例の自動変速機の変速油圧制御装置につい
て説明する。尚、装置の構成は、第1実施例装置(図2
〜図4)と同様であるので図示並びに説明を省略する。
【0060】次に、作用を説明する。
【0061】[ライン圧制御作動]図9はA/Tコント
ロールユニット10により行なわれる変速時ライン圧制
御作動の流れを示すフローチャートで、以下、各ステッ
プについて説明する。
【0062】ステップ200では、入力軸回転数センサ
24からの入力軸回転数NINと、車速センサ22からの
出力軸回転数NOUT とが読み込まれる。
【0063】ステップ201では、第4速から第3速へ
シフトダウンするダウンシフト指令信号が出力されてい
るかどうかが判断される。
【0064】ステップ202では、4→3ダウンシフト
指令時以外の時、各変速モードでのライン圧制御が実行
される。
【0065】ステップ203では、入力軸回転数NIN
出力軸回転数NOUT に基づいて自動変速機ATにおける
実際のギヤ比GR (=NIN/NOUT )が演算される(ギ
ア比演算手段に相当)。
【0066】ステップ204では、演算結果のギヤ比G
R に基づく微分処理によりギア比変化率G’が演算され
る(ギア比変化率演算手段に相当)。
【0067】ステップ205では、ギア比変化率G’と
図10に示すギア比変化率−基準ギア比マップを参照し
て基準ギア比Gchが求められる(基準ギア比設定手段に
相当)。
【0068】ここで、ギア比変化率−基準ギア比マップ
は、4→3変速の下限ギア比変化率G’min から上限ギ
ア比変化率G’max までの範囲で基準ギア比Gchの大き
さが設定されていて、G’min 〜G’o の領域では、ギ
ア比変化率G’の大きさにかかわらず一定値(最大値)
とされ、G’o 〜G’max の領域では、ギア比変化率
G’が大きくなるほど基準ギア比Gchが小さな値とされ
る。
【0069】ステップ206では、実際のギヤ比GR
ステップ205で求められた基準ギア比Gch以上かどう
かが判断される。
【0070】ステップ207では、ライン圧PL のレベ
ルを低圧から高圧とする切り換え制御が行なわれる。
【0071】[4→3ダウンシフト作用]4速でのハイ
クラッチH/CとバンドブレーキB/Bとの締結状態か
ら、バンドブレーキB/Bを解放するとともにロークラ
ッチL/Cを締結させる4→3ダウンシフト作用につい
て説明する。
【0072】まず、4→3踏み込みダウンシフトにおい
て、例えば、低速,中速,高速のそれぞれ違った車速で
これを行なう時、図9のステップ205では、基準ギア
比Gchの値が、低速時でギア比変化率G’が大きい時に
は小さい値、中速時でア比変化率G’が中くらいの時に
は中の値、高速時でギア比変化率G’が小さい時には大
きな値というように、ギア比変化率G’の大きさに応じ
て異なった値に設定される。
【0073】例えば、低車速4→3踏み込みダウンシフ
ト時で、ギア比変化率G’が大きい場合には、基準ギア
比Gchが小さな値に設定され、早期にロークラッチL/
Cへの油圧を高めるライン圧PL の増圧制御が開始され
ることになる。よって、ダウンシフトの前後でのエンジ
ン回転数変化幅が小さく変速所要時間の短い低車速ダウ
ンシフト時、適正なタイミングでロークラッチL/Cへ
の油圧を高めるライン圧PL の増圧制御が開始されるこ
とになり、一定の基準ギア比に設定した場合のような、
エンジン回転空吹きの発生が防止される。
【0074】また、高車速4→3踏み込みダウンシフト
時で、ギア比変化率G’が小さい場合には、基準ギア比
Gchが大きな値に設定され、遅れてロークラッチL/C
への油圧を高めるライン圧PL の増圧制御が開始される
ことになる。よって、ダウンシフトの前後でのエンジン
回転数変化幅が大きく変速所要時間の長い高車速ダウン
シフト時、適正なタイミングでロークラッチL/Cへの
油圧を高めるライン圧PL の増圧制御が開始されること
になり、一定の基準ギア比に設定した場合のような、イ
ンターロックによる変速ショックの発生が防止される。
【0075】次に、効果を説明する。
【0076】(1)4→3ダウンシフト時に実際のギヤ
比GR が基準ギア比Gch以上となった時にライン圧PL
のレベルを低圧から高圧とする切り換える制御を行なう
自動変速機の変速油圧制御装置において、ギア比変化率
G’がG’o 〜G’max の領域では、ギア比変化率G’
が大きくなるほど基準ギア比Gchを小さな値に設定する
装置としたため、4→3ダウンシフトでのギア比変化率
G’の大小にかかわらずエンジン空吹きインターロック
ショックのない良好な変速フィーリングを確保すること
ができる。
【0077】(2)車速−基準ギア比マップとして、ギ
ア比変化率G’がG’min 〜G’o の領域では、図10
に示すように、ギア比変化率G’の大きさにかかわらず
基準ギア比Gchを一定値とし、3速ギア比までのギア比
変化余裕ΔGを確保したため、ギア比変化率G’がG’
o 以下の低ギア比変化率領域でも油圧の切り換えからロ
ークラッチL/C締結までの時間Tを確保することがで
きる。
【0078】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
なく本発明の要旨を免脱しない範囲の設計変更などがあ
っても本発明に含まれる。
【0079】例えば、第1実施例では、車速(出力軸回
転数)により基準ギア比を設定する例を示したが、ダウ
ンシフト時にギア比の上昇変化の傾きの決定に関与する
回転情報である入力軸回転数,エンジン回転数を含め少
なくとも1つの回転数に基づいて基準ギア比を設定する
ものであれば、請求項1記載の発明に含まれる。
【0080】両実施例では、ロークラッチへの変速油圧
制御として、ライン圧を変更してアキュムレータ背圧値
を切り換える例を示したが、従来技術で示した特開平6
−11030号公報に記載されているように、ソレノイ
ド弁を切り換えてアキュムレータ背圧を作用させるもの
でも良いし、ロークラッチ圧を直接作り出す制御弁を駆
動制御する例であっても良い。
【0081】
【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、ギア比
監視によるダウンシフトを行なう変速モードを有する自
動変速機の変速油圧制御装置において、基準ギア比設定
手段を、入力軸回転数,出力軸回転数,エンジン回転数
のうち少なくとも一つの回転数を検出する回転数検出手
段からの回転数に基づき、検出される回転数検出値が大
きい時ほど基準ギア比を大きな値に設定する手段とした
ため、ダウンシフトの開始車速等にかかわらずエンジン
空吹きやインターロックショックのない良好な変速フィ
ーリングを確保することができるという効果が得られ
る。
【0082】請求項2記載の発明にあっては、ギア比監
視によるダウンシフトを行なう変速モードを有する自動
変速機の変速油圧制御装置において、基準ギア比設定手
段を、変速中のギア比変化率を演算するギア比変化率演
算手段からのギア比変化率に基づき、演算されるギア比
変化率演算値が大きい時ほど基準ギア比を小さな値に設
定する手段としたため、ダウンシフトの開始車速等にか
かわらずエンジン空吹きやインターロックショックのな
い良好な変速フィーリングを確保することができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動変速機の変速油圧制御装置を示す
クレーム対応図である。
【図2】本発明第1実施例の自動変速機の変速油圧制御
装置の全体を示す概略構成図である。
【図3】第1実施例装置のギヤトレーンを示す概略構成
図である。
【図4】第1実施例装置で用いられるシフトスケジュー
ルを示す説明図である。
【図5】第1実施例装置のATコントロールユニットで
行なわれる変速時ライン圧制御作動の流れを示すフロー
チャートである。
【図6】第1実施例装置で用いられる車速−基準ギア比
マップを示す図である。
【図7】第1実施例装置で4→3踏み込みダウンシフト
が異なる車速で行なわれることを示すシフトスケジュー
ル図である。
【図8】第1実施例装置で車速を異ならせて4→3踏み
込みダウンシフトを行なった場合のギア比,ロークラッ
チ圧,ライン圧の各変化特性を示すタイムチャートであ
る。
【図9】第2実施例装置のATコントロールユニットで
行なわれる変速時ライン圧制御作動の流れを示すフロー
チャートである。
【図10】第2実施例装置で用いられるギア比変化率−
基準ギア比マップを示す図である。
【図11】従来装置で4→3踏み込みダウンシフトが異
なる車速で行なわれることを示すシフトスケジュール図
である。
【図12】従来装置で4→3踏み込みダウンシフトでの
エンジン回転数変化を低車速時と高車速時で示した対比
特性図である。
【図13】基準ギア比が一定の従来装置で4→3ダウン
シフト終了タイミングとロークラッチ締結完了タイミン
グが低車速時と高車速時でずれる状態を示すギア比変化
タイムチャートである。
【符号の説明】
a 入力軸回転数検出手段 b 出力軸回転数検出手段 c 自動変速機 d ギア比演算手段 e 摩擦要素 f 基準ギア比設定手段 g 変速油圧アクチュエータ h 変速油圧制御手段 i 回転数検出手段 j ギア比変化率演算手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸回転数検出手段と出力軸回転数検
    出手段から得られる検出値に基づいて自動変速機のギヤ
    比を演算するギヤ比演算手段と、 複数の変速モードのうちギア比の監視により油圧切り換
    えタイミングをとる変速モードにて締結される摩擦要素
    の油圧を高める基準ギア比が予め設定されている基準ギ
    ア比設定手段と、 ギア比監視による変速油圧制御を行なうダウンシフトで
    あるとの判断時、ギヤ比演算値が基準ギア比に達した時
    に締結される摩擦要素への油圧を高める指令を変速油圧
    アクチュエータに出力する変速油圧制御手段と、 を備えた自動変速機の変速油圧制御装置において、 前記基準ギア比設定手段を、入力軸回転数,出力軸回転
    数,エンジン回転数のうち少なくとも一つの回転数を検
    出する回転数検出手段からの回転数に基づき、検出され
    る回転数検出値が大きい時ほど基準ギア比を大きな値に
    設定する手段としたことを特徴とする自動変速機の変速
    油圧制御装置。
  2. 【請求項2】 入力軸回転数検出手段と出力軸回転数検
    出手段から得られる検出値に基づいて自動変速機のギヤ
    比を演算するギヤ比演算手段と、 複数の変速モードのうちギア比の監視により油圧切り換
    えタイミングをとる変速モードにて締結される摩擦要素
    の油圧を高める基準ギア比が予め設定されている基準ギ
    ア比設定手段と、 ギア比監視による変速油圧制御を行なうダウンシフトで
    あるとの判断時、ギヤ比演算値が基準ギア比に達した時
    に締結される摩擦要素への油圧を高める指令を変速油圧
    アクチュエータに出力する変速油圧制御手段と、 を備えた自動変速機の変速油圧制御装置において、 前記基準ギア比設定手段を、変速中のギア比変化率を演
    算するギア比変化率演算手段からのギア比変化率に基づ
    き、演算されるギア比変化率演算値が大きい時ほど基準
    ギア比を小さな値に設定する手段としたことを特徴とす
    る自動変速機の変速油圧制御装置。
JP29702594A 1994-11-30 1994-11-30 自動変速機の変速油圧制御装置 Expired - Fee Related JP3374165B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29702594A JP3374165B2 (ja) 1994-11-30 1994-11-30 自動変速機の変速油圧制御装置
US08/560,589 US5643124A (en) 1994-11-30 1995-11-20 Gear shift control apparatus
KR1019950044613A KR0171467B1 (ko) 1994-11-30 1995-11-29 기어 변속 제어 장치
DE19544792A DE19544792C2 (de) 1994-11-30 1995-11-30 Gangschaltsteuervorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29702594A JP3374165B2 (ja) 1994-11-30 1994-11-30 自動変速機の変速油圧制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08159266A true JPH08159266A (ja) 1996-06-21
JP3374165B2 JP3374165B2 (ja) 2003-02-04

Family

ID=17841256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29702594A Expired - Fee Related JP3374165B2 (ja) 1994-11-30 1994-11-30 自動変速機の変速油圧制御装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5643124A (ja)
JP (1) JP3374165B2 (ja)
KR (1) KR0171467B1 (ja)
DE (1) DE19544792C2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6514165B2 (en) 2000-09-18 2003-02-04 Jatco Transtechnology Ltd. Shift control system and method for automatic transmissions
JP2006291981A (ja) * 2005-04-05 2006-10-26 Toyota Motor Corp 変速機の油圧制御装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3582627B2 (ja) * 1997-05-14 2004-10-27 ジヤトコ株式会社 自動変速機のセレクト制御装置
JP3468061B2 (ja) * 1997-11-10 2003-11-17 株式会社デンソー 自動変速機の制御装置及び自動変速機の制御方法並びに記録媒体
DE19928510B4 (de) * 1999-06-22 2006-02-09 Zf Friedrichshafen Ag Steuersystem für das Rückschalten eines Automatgetriebes
US11028905B2 (en) * 2019-03-14 2021-06-08 Hamilton Sundstrand Corporation Coupled planetary gearbox

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2755202A1 (de) * 1977-12-10 1979-06-13 Bosch Gmbh Robert Verfahren zur einstellung des schaltrucks in kraftfahrzeugen
JPH0792142B2 (ja) * 1989-01-31 1995-10-09 日産自動車株式会社 自動変速機の変速液圧制御装置
JP2917601B2 (ja) * 1991-07-31 1999-07-12 三菱自動車工業株式会社 自動変速機の変速制御装置
US5289741A (en) * 1992-06-08 1994-03-01 General Motors Corporation Adaptive transmission pressure control with run-through detection
JP3112569B2 (ja) * 1992-06-25 2000-11-27 ジヤトコ・トランステクノロジー株式会社 自動変速機の変速制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6514165B2 (en) 2000-09-18 2003-02-04 Jatco Transtechnology Ltd. Shift control system and method for automatic transmissions
KR100496839B1 (ko) * 2000-09-18 2005-06-22 쟈트코 가부시키가이샤 자동 변속기의 제어 장치와 방법
JP2006291981A (ja) * 2005-04-05 2006-10-26 Toyota Motor Corp 変速機の油圧制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5643124A (en) 1997-07-01
DE19544792A1 (de) 1996-06-05
KR0171467B1 (ko) 1999-02-18
DE19544792C2 (de) 2002-07-11
JP3374165B2 (ja) 2003-02-04
KR960018306A (ko) 1996-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3104160B2 (ja) 車両用自動変速機の制御装置
JP2848401B2 (ja) 自動変速機の変速液圧制御装置
JP2817019B2 (ja) 車両用自動変速機の変速制御装置
JP3112569B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP3374168B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP4709240B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP3374165B2 (ja) 自動変速機の変速油圧制御装置
JP3954311B2 (ja) 自動変速機の変速制御方法および装置
KR20020022025A (ko) 자동 변속기의 제어 장치와 방법
JP3253048B2 (ja) 車両用自動変速機の制御装置
JP4215186B2 (ja) 車両用自動変速機の変速制御方法
JP3497265B2 (ja) 車両用自動変速機の制御装置
JP3266751B2 (ja) 車両用自動変速機の制御装置
JP4193965B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPH05296323A (ja) 自動変速機のタイアップ判定装置、及びその制御装置
JPH06341525A (ja) 自動変速機の油圧制御装置
JP4345635B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP3236460B2 (ja) 車両用自動変速機の変速制御装置
US11204096B2 (en) Control device for automatic transmission and control method for automatic transmission
JP3426380B2 (ja) 車両用自動変速機の制御装置
JPH08285072A (ja) 自動変速機の制御装置
JP3223232B2 (ja) 車両用自動変速機の制御装置
JP3341615B2 (ja) 車両用自動変速機の制御装置
JP3404053B2 (ja) 自動変速機の変速制御方法
JPH0297763A (ja) 自動変速機の変速制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081129

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081129

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091129

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091129

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101129

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101129

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111129

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111129

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121129

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121129

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131129

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131129

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141129

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees