JPH0815538B2 - 混合装置と微粉砕装置とを備えたミキサー - Google Patents
混合装置と微粉砕装置とを備えたミキサーInfo
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- JPH0815538B2 JPH0815538B2 JP63213514A JP21351488A JPH0815538B2 JP H0815538 B2 JPH0815538 B2 JP H0815538B2 JP 63213514 A JP63213514 A JP 63213514A JP 21351488 A JP21351488 A JP 21351488A JP H0815538 B2 JPH0815538 B2 JP H0815538B2
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- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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- B01F23/02—Maintaining the aggregation state of the mixed materials
- B01F23/023—Preventing sedimentation, conglomeration or agglomeration of solid ingredients during or after mixing by maintaining mixed ingredients in movement
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- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/60—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
- B01F27/70—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis with paddles, blades or arms
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- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/80—Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/83—Mixing plants specially adapted for mixing in combination with disintegrating operations
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- B01F27/07—Stirrers characterised by their mounting on the shaft
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
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- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば円筒形状のコンテナ、回転自在に
取付けられたシャフトとラジアルアームを介して該シャ
フトにしっかりと取付けられた混合具とからなりコンテ
ナ内に配置された混合装置、および前記コンテナの壁面
に取付けられ微粉砕装置(pulveriser)の微粉砕エレメ
ントが、コンテナの壁面と微粉砕装置とのあいだを混合
装置の混合具が貫通せしめられうるような、したがって
混合具と微粉砕装置とが相互に妨げあわず、その効果に
おいて互い補いあうようなコンテナの壁面からの空間を
とって配置される少なくともひとつの微粉砕装置からな
るミキサーに関する。
取付けられたシャフトとラジアルアームを介して該シャ
フトにしっかりと取付けられた混合具とからなりコンテ
ナ内に配置された混合装置、および前記コンテナの壁面
に取付けられ微粉砕装置(pulveriser)の微粉砕エレメ
ントが、コンテナの壁面と微粉砕装置とのあいだを混合
装置の混合具が貫通せしめられうるような、したがって
混合具と微粉砕装置とが相互に妨げあわず、その効果に
おいて互い補いあうようなコンテナの壁面からの空間を
とって配置される少なくともひとつの微粉砕装置からな
るミキサーに関する。
この種の既知のミキサーにおいては、混合具はたとえ
ば鋤(ploughs)のように形成され、一方、微粉砕装置
は一層以上の面に積層されて配置された直線状のまたは
凹形に湾曲したナイフを有するいわゆるナイフヘッド
(knife heads)であり、そのナイフの形状および長さ
は鋤のきっ先のような(ploughshare−like)混合具に
よってさらわれる包絡曲線と調和するものであり、それ
によって、混合具によってさらわれる包絡曲線および微
粉砕装置の包絡曲線は交わることなく互いに密接に調和
し、構成要素は相互に接触するようになりえない。
ば鋤(ploughs)のように形成され、一方、微粉砕装置
は一層以上の面に積層されて配置された直線状のまたは
凹形に湾曲したナイフを有するいわゆるナイフヘッド
(knife heads)であり、そのナイフの形状および長さ
は鋤のきっ先のような(ploughshare−like)混合具に
よってさらわれる包絡曲線と調和するものであり、それ
によって、混合具によってさらわれる包絡曲線および微
粉砕装置の包絡曲線は交わることなく互いに密接に調和
し、構成要素は相互に接触するようになりえない。
混合されるべき多くの材料に関して、かたまりを形成
する傾向を有する材料を同時に粉砕され、かかるミキサ
ーで顕著な混合結果が達成されうるが、微粉砕装置のナ
イフは自由に回転し、取扱われる混合された材料は充分
にはナイフに向かって押しやられず微粉砕装置において
剪断作用がえられないので、かかるミキサーはある使用
状況においてはすべて満足できるというものではない。
一方、剪断作用は、材料中にかたまりの形成が生じたと
き、たとえば、きわめて湿った(damp)材料の混合およ
び乾燥において、または乾燥した材料と湿ったもしくは
流動性のある他の材料との混合において、とくに望まし
いものである。
する傾向を有する材料を同時に粉砕され、かかるミキサ
ーで顕著な混合結果が達成されうるが、微粉砕装置のナ
イフは自由に回転し、取扱われる混合された材料は充分
にはナイフに向かって押しやられず微粉砕装置において
剪断作用がえられないので、かかるミキサーはある使用
状況においてはすべて満足できるというものではない。
一方、剪断作用は、材料中にかたまりの形成が生じたと
き、たとえば、きわめて湿った(damp)材料の混合およ
び乾燥において、または乾燥した材料と湿ったもしくは
流動性のある他の材料との混合において、とくに望まし
いものである。
本発明は、混合される材料またはそれらの成分に対し
て微粉砕装置によって達成される粉砕作用が剪断作用に
よって改善されるというような方法で、前述の種のミキ
サーを改善するという課題を解決することに基づくもの
である。
て微粉砕装置によって達成される粉砕作用が剪断作用に
よって改善されるというような方法で、前述の種のミキ
サーを改善するという課題を解決することに基づくもの
である。
本発明はコンテナ、回転自在に取付けられたシャフト
と半径方向のアームを介して該シャフトにしっかりと取
付けられた混合具とを含みコンテナ内に配置された混合
装置、および前記コンテナの壁面に取付けられその微粉
砕エレメントがコンテナの壁面と微粉砕エレメントとの
あいだを混合具が動かされうるようなコンテナの壁面か
らの空間をとって配置される少なくともひとつの微粉砕
装置を有するミキサーであって、前記微粉砕装置が相互
に同心状で相対的に回転自在な2個の剪断リングからな
ることを特徴とするミキサーに関する。
と半径方向のアームを介して該シャフトにしっかりと取
付けられた混合具とを含みコンテナ内に配置された混合
装置、および前記コンテナの壁面に取付けられその微粉
砕エレメントがコンテナの壁面と微粉砕エレメントとの
あいだを混合具が動かされうるようなコンテナの壁面か
らの空間をとって配置される少なくともひとつの微粉砕
装置を有するミキサーであって、前記微粉砕装置が相互
に同心状で相対的に回転自在な2個の剪断リングからな
ることを特徴とするミキサーに関する。
本発明によって混合具から微粉砕装置へ供給される混
合されるべき材料に対するゆっくりした(deliberate)
剪断作用を用い、前記混合具が好ましくは鋤のきっ先
(ploughshare)の形状を有するミキサーが提供され
る。微粉砕装置は混合されるべき材料に対してとくに有
益な方法で剪断作用およびそれによる微粉砕作用を有す
る剪断リングを有し、それによって、かたまりの形成が
効果的に減少せしめられ、それにもかかわらず形成され
たかたまりが迅速にかつ効果的に粉砕せしめられる。
合されるべき材料に対するゆっくりした(deliberate)
剪断作用を用い、前記混合具が好ましくは鋤のきっ先
(ploughshare)の形状を有するミキサーが提供され
る。微粉砕装置は混合されるべき材料に対してとくに有
益な方法で剪断作用およびそれによる微粉砕作用を有す
る剪断リングを有し、それによって、かたまりの形成が
効果的に減少せしめられ、それにもかかわらず形成され
たかたまりが迅速にかつ効果的に粉砕せしめられる。
好ましくは、各微粉砕装置の一方の剪断リングがロー
タとして形成され、他方の剪断リングがステータとして
形成され、2個の剪断リング構成要素の1個のみが駆動
されなければならず、それによって動きうるものである
必要がある。このようにして所要駆動エネルギー入力は
低く維持されることができ、他方においても微粉砕装置
の回転可能な要素の設備のための支出は不必要に高くは
ない。
タとして形成され、他方の剪断リングがステータとして
形成され、2個の剪断リング構成要素の1個のみが駆動
されなければならず、それによって動きうるものである
必要がある。このようにして所要駆動エネルギー入力は
低く維持されることができ、他方においても微粉砕装置
の回転可能な要素の設備のための支出は不必要に高くは
ない。
本発明のミキサーの実施例は図面に示されている。第
1図は内蔵された微粉砕装置のレベルにおけるミキサー
の横断面図、第2図は第1図の線(II)−(II)におけ
るミキサーの縦断面図、第3図は第1図および第2図の
ミキサーに組込まれた微粉砕装置の側面図である。
1図は内蔵された微粉砕装置のレベルにおけるミキサー
の横断面図、第2図は第1図の線(II)−(II)におけ
るミキサーの縦断面図、第3図は第1図および第2図の
ミキサーに組込まれた微粉砕装置の側面図である。
図面に示されたミキサーは、固定され、すなわち回転
不能に取付けられ、平坦な端部壁(2)および(3)を
伴なった円筒状のコンテナ(1)を有している。このコ
ンテナ(1)を通って、ベアリング(5)および(6)
に回転するように取付けられたシャフト(4)が軸方向
に伸びている。鋤がきっ先のような形状の混合具(8)
がシャフト(4)上の半径方向のアーム(7)にしっか
りと取付けられ、円筒状のコンテナ(1)の内壁面の近
くに配置され、シャフト(4)が図示されていないモー
タによって駆動されたときに、コンテナ(1)内を矢印
(9)の方向に回転せしめられる。
不能に取付けられ、平坦な端部壁(2)および(3)を
伴なった円筒状のコンテナ(1)を有している。このコ
ンテナ(1)を通って、ベアリング(5)および(6)
に回転するように取付けられたシャフト(4)が軸方向
に伸びている。鋤がきっ先のような形状の混合具(8)
がシャフト(4)上の半径方向のアーム(7)にしっか
りと取付けられ、円筒状のコンテナ(1)の内壁面の近
くに配置され、シャフト(4)が図示されていないモー
タによって駆動されたときに、コンテナ(1)内を矢印
(9)の方向に回転せしめられる。
鋤のきっ先のような混合具(8)のアーム(7)は周
方向にも軸方向にもずらせて配置され、混合されるべき
材料が鋤のきっ先のような混合具によって混ぜられたと
きに後方や前方にふり落とされ、それによって強く渦状
に回され充分に混合せしめられる。
方向にも軸方向にもずらせて配置され、混合されるべき
材料が鋤のきっ先のような混合具によって混ぜられたと
きに後方や前方にふり落とされ、それによって強く渦状
に回され充分に混合せしめられる。
図示されたミキサーにおいては、その中央部に、コン
テナ(1)内に横方向に突出する微粉砕装置(10)が設
けられている。この微粉砕装置(10)は相互に同心状の
剪断リング(13)および(14)を形成するステータ(1
1)とロータ(12)とからなっている。
テナ(1)内に横方向に突出する微粉砕装置(10)が設
けられている。この微粉砕装置(10)は相互に同心状の
剪断リング(13)および(14)を形成するステータ(1
1)とロータ(12)とからなっている。
ステータ(11)は、実際コンテナ(1)の外表面にし
っかりと取付けられたスリーブ(16)によってコンテナ
(1)にしっかりと取付けられた管状部材(15)に取付
けられている。コンテナ(1)の内部に位置する管状部
材(15)の端部には、実際図示された実施例においては
1組のスポーク(17)がしっかりと取付けられており、
それらは堅固に溶接され、ステータ(11)の剪断リング
(13)を支持している。
っかりと取付けられたスリーブ(16)によってコンテナ
(1)にしっかりと取付けられた管状部材(15)に取付
けられている。コンテナ(1)の内部に位置する管状部
材(15)の端部には、実際図示された実施例においては
1組のスポーク(17)がしっかりと取付けられており、
それらは堅固に溶接され、ステータ(11)の剪断リング
(13)を支持している。
ステータ(11)の剪断リング(13)はいくつかの半径
方向の隙間(18)を有しており、該隙間(18)はスポー
ク(17)の外側に位置するリング(13)のその部分をこ
えて伸び、とくに第2図および第3図に明確に見られる
ように平面図において矩形または四角形の比較的幅の広
い剪断歯(19)が該隙間(18)のあいだに存在するよう
に比較的小さい隙間となっている。
方向の隙間(18)を有しており、該隙間(18)はスポー
ク(17)の外側に位置するリング(13)のその部分をこ
えて伸び、とくに第2図および第3図に明確に見られる
ように平面図において矩形または四角形の比較的幅の広
い剪断歯(19)が該隙間(18)のあいだに存在するよう
に比較的小さい隙間となっている。
ステータ(11)の内側に同心状に配置されたロータ
(12)は、管状部材(15)とコンテナ(1)の壁とを通
って伸びるシャフト(20)に取付けられており、図示さ
れていないモータによって矢印(21)の方向に駆動され
うる。また、図面にはシャフト(20)のベアリングは詳
細には描かれていない。
(12)は、管状部材(15)とコンテナ(1)の壁とを通
って伸びるシャフト(20)に取付けられており、図示さ
れていないモータによって矢印(21)の方向に駆動され
うる。また、図面にはシャフト(20)のベアリングは詳
細には描かれていない。
ロータ(12)の剪断リング(14)を支持する一組のス
ポーク(22)が、コンテナ(1)内に存在するシャフト
(20)の端部にそれとともに回転するようにしっかりと
取付けられている。この剪断リング(14)は比較的幅の
広い隙間(23)を有しており、そのあいだに剪断歯(2
4)が形成されている。前記隙間(23)は外側の剪断リ
ング(13)内の実際に半径方向に伸びている隙間(18)
よりも幅が広いのみならず、半径方向に伸びるのではな
く傾斜して、すなわち渦巻状の経路(spiral path)に
沿っており。隙間(23)およびそれらのあいだに存在す
る剪断歯(24)の両方ともが台形の(trapezoidal)断
面を有するようになっている。したがって個々の剪断歯
(24)には、ロータ(12)の剪断リング(14)の前縁
(leading edge)に存在するナイフのような形状をした
剪断刃(25)が設けられており、それらはステータ(1
1)の固定された剪断リング(13)の歯(19)の内側表
面とそれらのあいだに存在する隙間(18)において協力
して作用し、したがってロータ(12)が駆動されたとき
に所望の剪断作用が達成される。
ポーク(22)が、コンテナ(1)内に存在するシャフト
(20)の端部にそれとともに回転するようにしっかりと
取付けられている。この剪断リング(14)は比較的幅の
広い隙間(23)を有しており、そのあいだに剪断歯(2
4)が形成されている。前記隙間(23)は外側の剪断リ
ング(13)内の実際に半径方向に伸びている隙間(18)
よりも幅が広いのみならず、半径方向に伸びるのではな
く傾斜して、すなわち渦巻状の経路(spiral path)に
沿っており。隙間(23)およびそれらのあいだに存在す
る剪断歯(24)の両方ともが台形の(trapezoidal)断
面を有するようになっている。したがって個々の剪断歯
(24)には、ロータ(12)の剪断リング(14)の前縁
(leading edge)に存在するナイフのような形状をした
剪断刃(25)が設けられており、それらはステータ(1
1)の固定された剪断リング(13)の歯(19)の内側表
面とそれらのあいだに存在する隙間(18)において協力
して作用し、したがってロータ(12)が駆動されたとき
に所望の剪断作用が達成される。
とくに第1図において見られるように、鋤のきっ先状
の混合具(8)は、コンテナ(1)の内側壁とステータ
(11)およびそのスポーク(17)とのあいだを通過で
き、それらがコンテナ(1)内に存在する材料をすべて
の側から微粉砕装置(10)上にふり落とすようになって
いる。このように、混合されるべき材料はまた微粉砕装
置(10)の部分を貫通し、かたまりをなくすため、なら
びに均一な混合の結果および均一に混合製品をうるため
に、その点で微粉砕装置(10)によって望ましい方法で
処理される。したがって、このミキサーは、たとえば湿
った材料などのかたまりを形成しがちな材料の処理にと
くに好適である。
の混合具(8)は、コンテナ(1)の内側壁とステータ
(11)およびそのスポーク(17)とのあいだを通過で
き、それらがコンテナ(1)内に存在する材料をすべて
の側から微粉砕装置(10)上にふり落とすようになって
いる。このように、混合されるべき材料はまた微粉砕装
置(10)の部分を貫通し、かたまりをなくすため、なら
びに均一な混合の結果および均一に混合製品をうるため
に、その点で微粉砕装置(10)によって望ましい方法で
処理される。したがって、このミキサーは、たとえば湿
った材料などのかたまりを形成しがちな材料の処理にと
くに好適である。
前記コンテナ(1)には、一端においては入口用接続
部として機能するスピゴット(spigot)または接続部
(26)が設けられており、反対側の端部においては出口
として機能するスピゴットまたは接続部(27)が設けら
れている。これらのスピゴットなどにはカップリングま
たは閉じ蓋が設けられていてもよい。図示された実施例
においては、ミキサーは連続運転用に設計されている
が、バッチ運転用に用いることもできる。
部として機能するスピゴット(spigot)または接続部
(26)が設けられており、反対側の端部においては出口
として機能するスピゴットまたは接続部(27)が設けら
れている。これらのスピゴットなどにはカップリングま
たは閉じ蓋が設けられていてもよい。図示された実施例
においては、ミキサーは連続運転用に設計されている
が、バッチ運転用に用いることもできる。
線図的に図示された実施例においては、ステータ(1
1)およびロータ(12)の剪断リング(13)の歯(19)
および(24)は台形のまたは刃の鋭い横断面を有し、相
互に協力して作用する切断刃(25)が互いに向きあうリ
ングの面のうえに設けられているが、前記歯はたとえば
円形、長円形、四角形または矩形断面などの異なった横
断面が有していてもよい。実際、微粉砕装置(10)は、
その縦軸が水平に配置された円筒状のコンテナ(1)内
に存在する材料を粉砕する一種のインパクトミルとして
構成されてもよい。
1)およびロータ(12)の剪断リング(13)の歯(19)
および(24)は台形のまたは刃の鋭い横断面を有し、相
互に協力して作用する切断刃(25)が互いに向きあうリ
ングの面のうえに設けられているが、前記歯はたとえば
円形、長円形、四角形または矩形断面などの異なった横
断面が有していてもよい。実際、微粉砕装置(10)は、
その縦軸が水平に配置された円筒状のコンテナ(1)内
に存在する材料を粉砕する一種のインパクトミルとして
構成されてもよい。
ステータ(11)および(または)ロータ(12)の歯
(19)および(24)のあいだの半径方向の開口部は、約
3〜10mmのあいだの幅を有していることが好ましい。そ
のような寸法の選択によって、処理されるべき材料の信
頼性が高く効果的な粉砕が達成される。しかしながら、
個々のばあいによっては、隙間の幅はより小さくしても
またはより大きくしてもよい。
(19)および(24)のあいだの半径方向の開口部は、約
3〜10mmのあいだの幅を有していることが好ましい。そ
のような寸法の選択によって、処理されるべき材料の信
頼性が高く効果的な粉砕が達成される。しかしながら、
個々のばあいによっては、隙間の幅はより小さくしても
またはより大きくしてもよい。
ステータ(11)およびロータ(12)のあいだの隙間は
異なった幅の広さを有していてもよいが1〜5mmの範囲
内であることが好ましい。このような範囲の隙間にする
ことによってロータ(12)およびステータ(11)の歯が
良好にかつ充分に協力して作用することが達成される。
異なった幅の広さを有していてもよいが1〜5mmの範囲
内であることが好ましい。このような範囲の隙間にする
ことによってロータ(12)およびステータ(11)の歯が
良好にかつ充分に協力して作用することが達成される。
さらに別の態様によれば、ステータ(11)およびロー
タ(12)はとくに硬質の材料で作製され、またステータ
(11)およびロータ(12)上の摩耗にさらされる特定の
表面に硬質の材料でコーティングを施すことも状況によ
っては充分有効である。
タ(12)はとくに硬質の材料で作製され、またステータ
(11)およびロータ(12)上の摩耗にさらされる特定の
表面に硬質の材料でコーティングを施すことも状況によ
っては充分有効である。
さらに別の態様によれば、ステータ(11)は、ステー
タ(11)およびロータ(12)の部分に外側から供給され
る流体のために設計された2個の管状部材にしっかりと
取付けられてもよく、そのような構成はコンテナ内に存
在する混合のための材料にその処理のあいだ流体が供給
されるばあいや、材料を湿らせるばあいなどに採用され
うる。前記2個の管状要素は、流体が異なった直径を有
するそれら2個の管状部材のあいだの隙間に導入されう
るように、同心状に配置されうる。
タ(11)およびロータ(12)の部分に外側から供給され
る流体のために設計された2個の管状部材にしっかりと
取付けられてもよく、そのような構成はコンテナ内に存
在する混合のための材料にその処理のあいだ流体が供給
されるばあいや、材料を湿らせるばあいなどに採用され
うる。前記2個の管状要素は、流体が異なった直径を有
するそれら2個の管状部材のあいだの隙間に導入されう
るように、同心状に配置されうる。
またさらに別の態様によれば、ステータ(11)および
ロータ(12)のあいだの剪断用隙間は、わずかに偏心し
て形成されてもよく、換言すると、ロータ(12)はステ
ータ(11)に対して偏心して取付けられてもよい。この
ようにして、微粉砕装置(10)の2個の相互に協力して
作用する部材(11)および(12)のあいだで、脈動する
粉砕(grinding)および摩砕(milling)作用がえられ
る。
ロータ(12)のあいだの剪断用隙間は、わずかに偏心し
て形成されてもよく、換言すると、ロータ(12)はステ
ータ(11)に対して偏心して取付けられてもよい。この
ようにして、微粉砕装置(10)の2個の相互に協力して
作用する部材(11)および(12)のあいだで、脈動する
粉砕(grinding)および摩砕(milling)作用がえられ
る。
粉砕および摩砕部材としてまたはインパクトミルとし
て記述されうる微粉砕装置(10)は、コンテナ(1)の
側部または下部に配置されることが好ましい。微粉砕装
置(10)は、コンテナ(1)の水平方向の縦軸を通る垂
直方向に対して、およびコンテナ(1)内に存在する混
合用機器の水平方向に配置されたシャフト(4)の縦軸
を通る垂直方向に対して、0〜180゜の範囲、好ましく
は20〜160゜のあいだの範囲に設置される。
て記述されうる微粉砕装置(10)は、コンテナ(1)の
側部または下部に配置されることが好ましい。微粉砕装
置(10)は、コンテナ(1)の水平方向の縦軸を通る垂
直方向に対して、およびコンテナ(1)内に存在する混
合用機器の水平方向に配置されたシャフト(4)の縦軸
を通る垂直方向に対して、0〜180゜の範囲、好ましく
は20〜160゜のあいだの範囲に設置される。
本発明により、微粉砕装置の粉砕作用が剪断作用によ
って改善され、かたまりの形成が減少せしめられ、形成
したかたまりが迅速に粉砕せしめられるという効果を奏
する。
って改善され、かたまりの形成が減少せしめられ、形成
したかたまりが迅速に粉砕せしめられるという効果を奏
する。
第1図は内蔵された微粉砕装置のレベルにおける本発明
のミキサーの横断面図、第2図は第1図の線(II)−
(II)における本発明のミキサーの縦断面図、第3図は
第1図および第2図のミキサーに組込まれた微粉砕装置
の側面図である。 (図面の主要符号) (1):コンテナ (8):混合具 (13)、(14):剪断リング (19)、(24):歯
のミキサーの横断面図、第2図は第1図の線(II)−
(II)における本発明のミキサーの縦断面図、第3図は
第1図および第2図のミキサーに組込まれた微粉砕装置
の側面図である。 (図面の主要符号) (1):コンテナ (8):混合具 (13)、(14):剪断リング (19)、(24):歯
Claims (16)
- 【請求項1】コンテナと、回転自在に取付けられたシャ
フトと半径方向のアームを介して該シャフトにしっかり
と取付けられた混合具とを含みコンテナ内に配置された
混合装置と、前記コンテナの壁面に取付けられその微粉
砕エレメントがコンテナの壁面と微粉砕エレメントとの
あいだを混合具が動かされうるようなコンテナの壁面か
らの空間をとって配置される少なくともひとつの微粉砕
装置とを有するミキサーであって、前記微粉砕装置が相
互に同心状で相対的に回転自在な2個の剪断リングから
なることを特徴とするミキサー。 - 【請求項2】前記2個の剪断リングに直立した歯が設け
られてなる請求項1記載のミキサー。 - 【請求項3】前記2個の剪断リングの歯が異なった形状
および(または)大きさを有する請求項1または2記載
のミキサー。 - 【請求項4】一方の剪断リングの歯が実質的に四角形ま
たは矩形の横断面を有し、それらの歯のあいだに比較的
小さい半径方向の隙間が存在し、他方の剪断リングの歯
が平面図において前記第1のリングの歯よりも長く、台
形の横断面を有し、それらの歯のあいだに実質的に渦巻
状に伸びた幅の広い隙間が設けられてなる請求項3記載
のミキサー。 - 【請求項5】一方の剪断リングがステータとして形成さ
れ、他方の剪断リングがロータとして形成されてなる請
求項1、2、3または4記載のミキサー。 - 【請求項6】外側の剪断リングがステータとして形成さ
れてなる請求項5記載のミキサー。 - 【請求項7】ステータの剪断リングが少なくとも1個の
管状部材にしっかりと取付けられ、ロータの剪断リング
のための駆動シヤフトが該管状部材に挿通されてなる請
求項1、2、3、4、5または6記載のミキサー。 - 【請求項8】前記2個の剪断リングが平面図において環
状の形状を有してなる請求項1、2、3、4、5、6ま
たは7記載のミキサー。 - 【請求項9】少なくともロータの歯が、円形、長円形、
矩形または台形の横断面を有しており、必要であれば歯
に互いに向かい合う剪断リングの面上に相互に協力して
作用する切断刃が設けられてなる請求項1、2、3、
4、5、6、7または8記載のミキサー。 - 【請求項10】ステータおよび(または)ロータの歯の
あいだの半径方向の隙間が3〜10mmのあいだの幅を有す
る請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載
のミキサー。 - 【請求項11】ロータとステータとのあいだの隙間が1
〜5mmのあいだの幅を有する請求項1、2、3、4、
5、6、7、8、9または10記載のミキサー。 - 【請求項12】ロータおよび(または)ステータの少な
くとも表面がとくに硬質の材料で作製されてなる請求項
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10または11記載
のミキサー。 - 【請求項13】ステータが2個の管状部材に取付けられ
て配置され、該管状部材がロータとステータとによって
形成されるクラウン部内に流体を運ぶように作製されて
なる請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、
11または12記載のミキサー。 - 【請求項14】ロータがステータに対して偏心して配置
されてなる請求項1、2、3、4、5、6、7、8、
9、10、11、12または13記載のミキサー。 - 【請求項15】インパクトミルを形成するステータとロ
ータとが、円筒形状のコンテナの周縁部の下部に、側部
上に配置されるように、すなわち軸が水平になるように
設置されてなる請求項1、2、3、4、5、6、7、
8、9、10、11、12、13または14記載のミキサー。 - 【請求項16】ステータおよびロータの中心軸が、コン
テナおよび内部で回転するように取付けられた混合装置
のシャフトの水平方向の縦軸を通る垂直方向に対して20
〜160゜の角度で配置されてなる請求項15記載のミキサ
ー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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DE3728710.9 | 1987-08-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6490023A JPS6490023A (en) | 1989-04-05 |
JPH0815538B2 true JPH0815538B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=6334669
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP63213514A Expired - Lifetime JPH0815538B2 (ja) | 1987-08-28 | 1988-08-26 | 混合装置と微粉砕装置とを備えたミキサー |
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---|---|
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JP (1) | JPH0815538B2 (ja) |
AT (1) | ATE92364T1 (ja) |
DE (2) | DE3728710C2 (ja) |
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ATE100733T1 (de) * | 1990-01-05 | 1994-02-15 | Kinematica Ag | Vorrichtung zur kontinuierlichen kinematischen hochfrequenzbehandlung eines stoffes und verfahren zur herstellung der vorrichtung. |
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DK9894A (da) * | 1994-01-21 | 1995-09-11 | Maskinfabriken Samson Tange A | Fodervogn |
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US7097141B2 (en) * | 2002-08-16 | 2006-08-29 | Nibco Incorporated | Sway brace clamp and connector assembly |
DE202005006133U1 (de) * | 2005-04-12 | 2005-06-23 | Fischer, Ludger | Vorrichtung zum Mischen und Homogenisieren viskoser Medien |
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DE102008010841A1 (de) * | 2008-02-25 | 2009-08-27 | Lipp Mischtechnik Gmbh | Mischvorrichtung mit an einem Mischbehälter befestigten Mischtopf |
JP6384404B2 (ja) * | 2015-06-01 | 2018-09-05 | トヨタ自動車株式会社 | 複合活物質粉体の製造装置、及び、複合活物質粉体の製造方法 |
JP7049793B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2022-04-07 | 株式会社明治 | 微粒化装置 |
DE102019102585A1 (de) | 2019-02-01 | 2020-08-06 | Ystral Gmbh Maschinenbau + Processtechnik | Rotor für eine Vorrichtung zum Mischen von Pulver und Flüssigkeit und Vorrichtung zum Mischen von Pulver und Flüssigkeit |
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---|---|---|---|---|
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DD148446A3 (de) * | 1980-01-28 | 1981-05-27 | Sredneaziat Nii Prirod Gaza | Rotorvorrichtung |
DE3037332C2 (de) * | 1980-10-02 | 1983-09-08 | Draiswerke Gmbh, 6800 Mannheim | Mischer für Schüttgut und Suspensionen, insbesondere faserige Suspensionen |
DE3220092A1 (de) * | 1982-05-28 | 1983-12-01 | Janke & Kunkel GmbH & Co KG Ika - Werk, 7813 Staufen | Dispergiervorrichtung |
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-
1987
- 1987-08-28 DE DE3728710A patent/DE3728710C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-07-14 AT AT88111308T patent/ATE92364T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-07-14 ES ES88111308T patent/ES2043739T3/es not_active Expired - Lifetime
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EP0304604A2 (de) | 1989-03-01 |
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JPS6490023A (en) | 1989-04-05 |
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