JPH08153989A - テープフィーダ - Google Patents

テープフィーダ

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JPH08153989A
JPH08153989A JP6292940A JP29294094A JPH08153989A JP H08153989 A JPH08153989 A JP H08153989A JP 6292940 A JP6292940 A JP 6292940A JP 29294094 A JP29294094 A JP 29294094A JP H08153989 A JPH08153989 A JP H08153989A
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秀浩 佐保
Tokuaki Eguchi
徳昭 江口
Yuji Tanaka
勇次 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品実装装置で使用されるテープフィー
ダにおいて、ピッチ送り部の動作時の衝撃によりチップ
がポケットから飛び出すのを解消できるテープフィーダ
を提供することを目的とする。 【構成】 テープ4をピッチ送りするスプロケット11
をピッチ回転させ、またテープ4から剥離されたカバー
テープ4aを巻取る巻取りリール21をピッチ回転させ
る巻取りレバー82を揺動させる揺動部材80を備え
る。揺動部材80のアーム80aを第1のスプリング8
3を介して巻取りレバー82に連結し、巻取りレバー8
2を第2のスプリング84により基台2側に連結する。
揺動部材80が揺動しても巻取りレバー82はアーム8
0aに衝突せず、したがって衝撃は発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップを基板に実装す
る電子部品実装装置に備えられるテープフィーダに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】チップを基板に実装する電子部品実装装
置に備えられるパーツフィーダとして、従来より、テー
プフィーダが多用されている。以下、従来のテープフィ
ーダについて説明する。
【0003】図6は従来のテープフィーダの側面図であ
る。1は台座であり、その上面には基台2が装着されて
いる。3は固着用のボルトである。この台座1は、図示
しないテーブル上に装着される。基台2の後方には供給
リール(図外)が装着されており、この供給リールから
繰り出されたテープ4は、基台2の上面上を左方へピッ
チ送りされる(矢印a参照)。図にはあらわれていない
が、このテープ4にピッチをおいて形成されたポケット
にはチップが収納されている。
【0004】基台2の先端部には、以下に述べるテープ
4のピッチ送り部が設けられている。すなわち、11は
スプロケットであり、回転軸12を中心に反時計方向に
回転することにより(矢印b)、これに調帯されたテー
プ4をピッチ送りする。スプロケット11と同軸的にラ
チェット車13が設けられている。このラチェット車1
3には、これをピッチ回転させるための送り爪14と、
これが時計方向へ逆回転するのを阻止するための逆転防
止爪15が係合している。
【0005】基台2にはブラケット20が立設されてい
る。ブラケット20には巻取りリール21が回転軸23
に軸着されている。22はリール21の側面に一体成形
されたラチェット歯車である。24は回転軸23に設け
られたワンウェイクラッチであって、巻取りリール21
の時計方向すなわちカバーテープ4aの巻取り方向の回
転(矢印c)のみを許容する。25は巻取りリール21
をピッチ回転させるための巻取りレバーであって、その
先端部にはローラ26が軸着されている。この巻取りレ
バー25は回転軸23に巻取りリール21と同軸的に装
着されている。25aはこの巻取りレバー25から分岐
したアームである。このアーム25aにはピン25bを
介して係合爪27が軸着されている。係合爪27はスプ
リング28により上方へ弾発されている。29は巻取り
リール21の周面に配設された断面コの字形のガイド部
材であって、ピン30により係合爪27に連結されてい
る。
【0006】スプロケット11と巻取りリール21の間
にはフレーム40が設けられている。このフレーム40
には揺動部材41がピン42により回転自在に軸着され
ている。揺動部材41の下部は、第1のリンク部材43
と第2のリンク部材44を介して上述したピッチ送り部
の回転軸12に連結されている。45,46は連結ピン
である。また揺動部材41の下端部にはスプリング47
が連結されており、そのバネ力により、揺動部材41は
ピン42を中心に反時計方向に付勢されている。48は
揺動部材41の回転限度を規定するストッパである。
【0007】揺動部材41には、前方へ突出する第1の
アーム41aと、後方へ延出する第2のアーム41bが
設けられている。第1のアーム41aの先端部にはロー
ラ50が装着されている。また第2のアーム41bはス
プリング51を介して上記レバー25に連結されてい
る。常時は、このスプリング51の収縮方向のバネ力に
より、ローラ26は第2のアーム41bの下面に押接し
ている。
【0008】基台2の先端部上面にはシャッタ52が設
けられている。またシャッタ52の手前には剥離爪53
が設けられている。テープ4の上面に貼着されたカバー
テープ4aは、この剥離爪53に折り返されてテープ4
から剥離され、巻取りリール21に巻取られる。上記第
2のリンク部材44の先端部にはピン54が突設されて
いる。このピン54はシャッタ52に係合している。第
2のリンク部材44が回転軸12を中心に揺動すると、
シャッタ52はピン54にけん引されて前後方向にスラ
イドする(矢印d参照)。55はシャッタ52の側面に
開口されたガイド孔、56は基台2に立設されてこのガ
イド孔55に嵌合するガイドピンであり、シャッタ52
はこのガイドピン56に沿って矢印d方向にスライドす
る。57は基台2の先端部に装着されたカバー板であ
る。
【0009】60は電子部品実装装置(図示せず)側の
ヘッドである。このヘッド60はチップCを真空吸着し
てピックアップするノズル61を有している。常時は、
シャッタ52は右方へ後退しているが、テープ4が左方
へ送られるときは、このテープ4と共に右方へ移動して
カバーテープ4aが剥離されたテープ4のポケットから
チップCが飛び出さないようにしている。
【0010】62は電子部品実装装置側の押圧ロッドで
ある。押圧ロッド62が下降して第1のアーム41aの
ローラ50を下方へ押圧すると、揺動部材41は時計方
向(矢印e)に揺動する(鎖線で示す揺動部材41を参
照)。すると第1のリンク部材43と第2のリンク部材
44は揺動し、スプロケット11は矢印b方向にピッチ
回転し、このスプロケット11に調帯されたテープ4は
矢印a方向にピッチ送りされる。
【0011】また揺動部材41が矢印e方向に揺動する
と、巻取りレバー25はスプリング51にけん引された
矢印f方向に揺動し、これにより巻取りリール21は矢
印c方向にピッチ回転してカバーテープ4aを剥離爪5
3から剥離させながら巻取る。ここで、巻取りリール2
1のピッチ回転量は、テープ4のピッチ送り量よりも若
干大きく設定されており、したがって巻取りリール21
はカバーテープ4aを強く引っ張りながら巻取る。
【0012】次いで押圧ロッド62は上昇する。すると
揺動部材44はスプリング47のバネ力により時計方向
に回転(矢印g)し、図6において実線で示す原位置に
復帰する。このとき、第2のアーム41bはローラ26
に衝突する。またこれと同時に第1のリンク部材43や
第2のリンク部材44も先程と逆方向に揺動して原位置
に復帰し、シャッタ52は右方へ後退し、ピックアップ
位置Pを開放する。そこでヘッド60のノズル61は上
下動作を行って、テープ4のポケットに収納されたチッ
プCを真空吸着してピックアップし、基板(図外)に移
送搭載する。したがって押圧ロッド62が繰り返し上下
動作を行うことにより、上記動作は繰り返され、テープ
4は基台2上をピッチ送りされながら、テープ4に収納
されたチップCは次々にヘッド60のノズル61にピッ
クアップされ、基板に搭載される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のテープフィ
ーダによれば、テープ4を高速度でピッチ送りできる利
点があり、チップの高速実装上きわめて有利なことか
ら、テープフィーダは電子部品実装装置のパーツフィー
ダとして従来より多用されていることは上述したとおり
である。しかしながら上記従来のテープフィーダには次
のような問題点があった。
【0014】すなわち、上記テープフィーダは、押圧ロ
ッド62が上下動作を行うことにより、揺動部材41を
揺動させてテープ4のピッチ送りとシャッタ52の開閉
動作と巻取りリール21の巻取り動作を互いに連動させ
て行うものであるが、揺動部材41が図6において鎖線
で示す位置から時計方向(矢印g)へ回転して実線で示
す原位置に復帰するときには、スプリング47,51の
バネ力により第2のアーム41bの下面はローラ26に
強く衝突し、その衝撃のために基台2は振動する。とこ
ろがこのとき、シャッタ52は後退してピックアップ位
置Pにおけるテープ4の上面を開放しているため、この
振動によってチップCがテープ4のポケットから飛び出
してしまいやすいという問題点があった。このようにチ
ップCがポケットから飛び出すと、ポケットは空にな
り、ノズル61はチップCをピックアップできないこと
となる。
【0015】そこで本発明は、テープのピッチ送りにと
もなう揺動を解消してチップの飛び出しをなくすことが
できるテープフィーダを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、巻
取りリールをピッチ回転させるための巻取りレバーを、
第1のスプリングを介して揺動部材に連結するととも
に、第2のスプリングを介して基台側に連結し、この第
1のスプリングと第2のスプリングのバネ力により、巻
取りリールのトルクの変動を吸収するようにしたもので
ある。
【0017】
【作用】上記構成によれば、揺動部材の揺動時の衝撃発
生を解消し、テープのポケットからチップが飛び出るの
をなくすことができる。また巻取りリールに巻取られる
カバーテープの巻径の変動などに起因する巻取りリール
のトルクの変動を吸収し、カバーテープを安定的に一定
量づつ巻取りリールに巻取ることができる。
【0018】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の一実施例のテープフィーダの
側面図、図2は同部分側面図、図3および図4は同動作
中の部分側面図、図5は同トルク変動吸収の説明図であ
る。
【0019】まず、図1および図2を参照して、テープ
フィーダの全体構造を説明する。本実施例のテープフィ
ーダは、揺動部材の揺動機構以外の構造は上述した従来
例と同じであり、したがって従来例と同一部分には同一
符号を付すことにより説明は省略し、揺動部材の揺動機
構および供給リールについてのみ説明する。
【0020】図1において、台座1はテーブル70上に
着脱自在に装着されている。基台2の後部にはフレーム
71が装着されており、このフレーム71に供給リール
72が保持されている。71aはこのテープフィーダを
取扱うための把手である。また基台2の後部にはレバー
73が設けられている。レバー73の下部にはトグル機
構を有する固定爪74が取り付けられている。レバー7
3を前後方向に揺動させて、固定爪74をテーブル70
に凹設された溝部75の後端テーパ面に押し付けること
により、このテープフィーダはテーブル70上に固定さ
れる。
【0021】次に、図2を参照して揺動部材の揺動機構
を説明する。揺動部材80はフレーム40に回転軸42
により回転自在に軸着されている。揺動部材80はスプ
リング47により反時計方向に付勢されている。48は
ストッパである。またこの揺動部材80は、第1のリン
ク部材43や第2のリンク部材44を介して、スプロケ
ット11やラチェット車13などから成るピッチ送り部
に連結されている。
【0022】揺動部材80の後側には上方へ延出するア
ーム80aが設けられている。また巻取りリール21と
同軸的に巻取りレバー82が設けられている。アームの
上端部と巻取りレバー82の先端部は第1のスプリング
83により連結されており、また巻取りレバー82の先
端部とブラケット20は第2のスプリング84により連
結されている。したがって巻取りレバー82は第1のス
プリング83により上方へ付勢され、また第2のスプリ
ング84により下方へ付勢されて、アーム80aに接触
しない中間位置を保持している。また揺動部材80の回
転軸42よりも後方にはローラ50が設けられており、
押圧ロッド62はこのローラ50を下方へ押圧すること
により、スプリング47のバネ力に抗して揺動部材80
を時計方向に揺動させる。
【0023】このテーブフィーダは上記のように構成さ
れており、次に図3および図4を参照して動作を説明す
る。図3は初期状態を示している。この状態で、ヘッド
60のノズル61にピックアップされるべきチップCは
すでにピックアップ位置Pへ送られてピックアップのた
めに待機しており、シャッタ52はこのチップCをカバ
ーしている。
【0024】さて、図4に示すように押圧ロッド62が
下降し、ローラ50を押圧して揺動部材80を時計方向
に回転させる。するとアーム80aは巻取りレバー82
に接近するため、第1のスプリング83と第2のスプリ
ング84は収縮し、巻取りレバー82は第2のスプリン
グ84に引っ張られて反時計方向に回転する。このよう
に巻取りレバー82が反時計方向に回転しても、ワンウ
ェイクラッチ24のために巻取りリール21は同方向に
回転しない。また揺動部材80が時計方向へ回転する
と、第1のリンク部材43と第2のリンク部材44はこ
れに連動して揺動し、シャッタ52は後退してピックア
ップ位置Pで待機中のチップCを露呈させる。ここでヘ
ッド60のノズル61が上下動作をし、このチップCを
真空吸着してピックアップする。次いでヘッド60は基
板(図外)の上方へ移動し、このチップCを基板の所定
の座標位置に搭載する。
【0025】次に押圧ロッド62は上昇し、ローラ50
の押圧状態を解除する。すると揺動部材80はスプリン
グ47のバネ力により反時計方向に揺動し、これに連動
して第1のリンク部材43と第2のリンク部材44も揺
動してスプロケット11は反時計方向に回転し、テープ
4を1ピッチ送る。またこれと同時に巻取りレバー82
は時計方向に回転し、巻取りリール21も同方向に回転
して、カバーテープ4aを剥離爪53で剥離させながら
巻取る。
【0026】以上の動作が繰り返されることにより、供
給リール72に巻回されたテープ4はピッチ送りされ、
チップCはヘッド60のノズル61に次々にピックアッ
プされて基板に搭載される。上記動作において、巻取り
レバー82は第1のスプリング83と第2のスプリング
84の両方により引っ張られた中間位置を保持してお
り、上記従来例のようにアーム80aに衝突することは
ない。したがってテープフィーダが衝突の衝撃によって
振動することもなく、衝撃によりチップCがテープ4の
ポケットから飛び出すのを解消できる。
【0027】次に、図5を参照してトルクの吸収機構を
説明する。上述のように、巻取りレバー82が揺動する
ことにより、巻取りリール21は時計方向にピッチ回転
し、カバーテープ4aを巻取るものである。ここで、カ
バーテープ4aの巻径r1が小さい場合において、揺動
部材80が反時計方向へ揺動して初期位置へ復帰する
と、巻取りレバー82は第1のスプリング83に引っ張
られてL位置からM位置まで移動する。すなわち巻径r
1が小さい場合、巻取りレバー82は大きな角度θ1揺
動して巻取りリール21を回転させる。
【0028】一方、カバーテープ4aの巻径r2が大き
い場合は、巻取りレバー82はL位置からN位置まで移
動するが、その揺動角度θ2は小さい。すなわち巻取り
レバー82の揺動角度すなわち巻取りリール21の回転
角度は、巻径が大きくなる程小さくなる。このようにこ
のテープフィーダでは、カバーテープ4aの巻径の変化
に応じて巻取りリール21の回転角度は自動的に変化す
るので巻取りリール21のトルクの変動を吸収しなが
ら、カバーテープ4aを安定的に一定量づつ巻取ること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、揺
動部材の揺動時の衝撃発生を解消し、テープのポケット
からチップが飛び出るのをなくすことができる。また巻
取りリールに巻取られるカバーテープの巻径の変動など
に起因する巻取りリールのトルクの変動を吸収し、カバ
ーテープを安定的に一定量づつ巻取りリールに巻取るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のテープフィーダの側面図
【図2】本発明の一実施例のテープフィーダの部分側面
【図3】本発明の一実施例のテープフィーダの動作中の
部分側面図
【図4】本発明の一実施例のテープフィーダの動作中の
部分側面図
【図5】本発明の一実施例のテープフィーダのトルク変
動吸収の説明図
【図6】従来のテープフィーダの側面図
【符号の説明】
2 基台 4 テープ 4a カバーテープ 11 スプロケット 13 ラチェット車 21 巻取りリール 53 剥離爪 72 供給リール 80 揺動部材 82 巻取りレバー 83 第1のスプリング 84 第2のスプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台と、この基台の後部に設けられたテー
    プの供給リールと、この基台の先端部に設けられてこの
    供給リールから導出されたテープをピッチ送りするピッ
    チ送り部と、この基台の上面にあってこのテープの上面
    に貼着されたカバーテープを折り返して剥離することに
    より前記テープに収納されたチップを露呈させる剥離部
    と、剥離されたカバーテープを巻取る巻取りリールと、
    揺動動作をすることにより前記ピッチ送り部をピッチ駆
    動するとともに前記巻取りリールをピッチ回転させる揺
    動部材とを備えたテープフィーダであって、前記巻取り
    リールをピッチ回転させるために前記巻取りリールと同
    軸的に設けられた巻取りレバーを、第1のスプリングを
    介して前記揺動部材に連結するとともに、第2のスプリ
    ングを介して前記基台側に連結し、この第1のスプリン
    グと第2のスプリングのばね力により、前記巻取りリー
    ルのトルクの変動を吸収することを特徴とするテープフ
    ィーダ。
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