JPH08151197A - 運搬作業装置 - Google Patents

運搬作業装置

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JPH08151197A
JPH08151197A JP31931694A JP31931694A JPH08151197A JP H08151197 A JPH08151197 A JP H08151197A JP 31931694 A JP31931694 A JP 31931694A JP 31931694 A JP31931694 A JP 31931694A JP H08151197 A JPH08151197 A JP H08151197A
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JP
Japan
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membrane module
posture
rotation
vertical
horizontal
Prior art date
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Pending
Application number
JP31931694A
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English (en)
Inventor
Kazuo Mihara
和雄 三原
Kazuhiro Wada
一広 和田
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DAISEN MENBUREN SYST KK
Daicel Corp
Original Assignee
DAISEN MENBUREN SYST KK
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大型膜モジュールの製造、または膜装置への
取り付け・取り外しの作業等に用いる運搬作業装置に関
する。 【構成】 被運搬物の胴体の両側を挟んで締め付ける機
構と、該機構と共に該被運搬物を任意の角度に回転させ
て姿勢を変えることのできる機構とを車両台車に積載し
てなる運搬作業装置であり、該車両台車がリフター台車
であってもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば逆浸透膜、限外
濾過膜ならびに精密濾過膜などの大型膜モジュールの製
造、梱包および出荷作業、または、該大型膜モジュール
の膜装置への取り付けまたは取り外しの作業に用いる運
搬作業装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】膜モ
ジュールの単位容積当たりの膜面積の集積効率は、流体
の処理能力などの膜性能面の機能とならび膜モジュール
を評価するための重要項目の1つである。近年、膜の信
頼性の向上に伴って膜モジュールを用いる流体処理装置
の大型化が計られる傾向にある。しかし、装置を大型化
する場合に小型膜モジュールを多数接続する方法によれ
ば、装置が複雑になるだけでなく装置全体の単位容積当
たりの膜面積の集積効率が低い。このため必然的に膜モ
ジュールの大型化が要求される。従って、このような近
年の急速な市場の要求に対し、膜モジュールメーカーで
は競って大型膜モジュールの開発を急いでいる状況にあ
る。
【0003】大型膜モジュールの製造工程においては、
大型膜モジュールが重いため重量物の取扱いが必要とな
り、従来の小型膜モジュールの製造工程と異なり重量物
のハンドリング装置が必要となる。このことは、大型膜
モジュールの製造工程における問題にとどまらず、大型
膜モジュールの梱包・出荷において、さらには装置に大
型膜モジュールを装着する場合においても生ずる。すな
わち、小型膜モジュールの場合には人手で簡単にできた
操作が、例えば直径が30cmで長さが140cmの大
型膜モジュールの場合には、その重量が内部に水などの
液体が入っていない場合でも50kg以上、内部に水な
どの液体が入っている場合には150kgを越えること
になるため、人手による運搬等の操作ができない範疇と
なって、何らかのハンドリング装置が必要となる。
【0004】以上のような場合における重量物の取扱
い、ならびに小運搬に通常使用されるハンドリング装置
の一例として、「株式会社をくだ屋技研」が市販する手
動式パワーリフターPL−H350−15を図3に示
す。ここに、従来技術におけるハンドリングの一例とし
て、水平におかれた上記大型膜モジュールを、該手動式
パワーリフターにより水平にしたまま移動する場合の操
作について説明する。図3において、 油圧バブルハンドル101−1を操作してホーク10
1−7を下げるか、もしくは油圧ポンプ操作ハンドル1
01−2を操作してホーク101−7を上げて、該膜モ
ジュールの下にホーク101−7が挿入できる高さに合
わせる。 該手動リフター本体101を手で押して、該膜モジュ
ールの下にホーク101−7を差し込む。 油圧ポンプ操作ハンドル101−2を操作して、該膜
モジュールを載せたホーク101−7を持ち上げる。 該膜モジュールを載せた該手動リフター本体101を
手で押して、所要の位置に移動する。 油圧バブルハンドル101−1を操作してホーク10
1−7を下げる。 該膜モジュールを所要の位置に残し、該リフター本体
101を後退させて引き出す。
【0005】しかし、実際には大型膜モジュールの製造
工程や、装置への大型膜モジュールの装着操作に当たっ
ては、一般には水平から垂直に、あるいは垂直から水平
に大型膜モジュールの姿勢を変える必要がある。従っ
て、手動チェーンブロックや電動ホイスト等を用いてか
かる操作を行う必要が生じる。また、該リフターを用い
て垂直姿勢の該膜モジュールを運搬する場合には、大型
膜モジュールの端面をホーク101−7で直接受け取る
とすれば、該膜モジュールの長さが通常140cm前後
あることから移動中に該膜モジュールが転倒する可能性
があり、何らかの転倒防止策を設ける必要もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前に例示した
ように人手では持ち上げることが困難な大型膜モジュー
ルを水平姿勢から垂直姿勢に変え、あるいは台車に載せ
た状態で大型膜モジュールの製造の一部作業を行い、さ
らには室内外への小運搬が行い得る運搬作業装置を提供
するものである。
【0007】以下、本発明の運搬作業装置を図によって
説明する。図1に、本発明の運搬作業装置の側面図を、
図2に正面図を示す。図1のA部(図2においてはB部
で示す。)は本発明の主要機構である。なお、図1は図
2のブラケット4の手前の側板を省略して、回転軸5、
回転用チェーンホイル7−1、軸受6−1、および回転
用チェーン8が眺められるようにした図面である。図1
および図2の101は車両台車を示し、その一例として
市販されている「株式会社をくだ屋技研」製のリフター
台車である「手動式パワーリフターPL−H350−1
5」を示す。この車両台車101は、図3のホーク10
1−7の部分を除いたものと同じである。なお、本発明
の運搬作業装置による大型膜モジュールを保持した状態
図として、図4と図5に水平姿勢を、図6と図7に垂直
姿勢を示す。
【0008】手動リフターによる大型膜モジュールの保
持は、図1、図2に示すごとく、チャッキヘッド1の固
定チャッキプレート1−1と開口チャッキヘッド2の開
口チャッキプレート2−1によって行われる。固定チャ
ッキプレートクッション1−2と開口チャッキプレート
クッション2−2は、該膜モジュールを傷つけ防止用及
びチャッキングした場合の滑り止め用部材である。該膜
モジュールを該両チャッキプレートでチャッキングし
て、運搬時などに動かないようにするために、締め付け
レバー3の前後移動と締め付けネジハンドル3−1の回
転によって開口チャッキヘッド2を締め付ける。
【0009】チャッキヘッド1と開口チャッキヘッド2
により保持された大型膜モジュールを、例えば水平姿勢
から垂直姿勢に変える作業は、回転用減速機ハンドル9
−1を回すことにより行う。これにより回転用減速機9
で減速された回転出力が上部回転用チェーンホイル7−
2へ伝わり、さらに回転用チェーン8、下部回転用チェ
ーンホイル7−1、回転軸5、チャッキヘッド1へと伝
わり、チャッキヘッド1と共に該膜モジュールが回転す
る。回転の方向は、時計方向でも反時計方向でもよい。
水平方向から垂直方向にするにはチャッキヘッド1を9
0度回転すればよいが、必要により任意の角度に設定す
ることも可能である。
【0010】次に本発明の運搬作業装置の手動リフター
における被運搬物の上下移動を説明する。なお、この移
動操作は図3の手動リフターにおける移動作動と同様で
あるので、図3を用いて説明する。まず、手動リフター
本体の移動は、図3に示す該リフターの場合には手動で
行う。またホーク101−7(図1、図2ではホーク取
り付け位置)の上昇は、油圧ポンプ操作ハンドル101
−2を手動で左右に動かし、油圧ポンプ101−3から
油を油圧シリンダー101−4に送り油圧ロッド101
−5を上昇させ、この動きに伴い伝導チェーン101−
6を回転させ、この回転によりホーク101−7を上昇
させる。逆にホーク101−7の下降は、油圧バルブハ
ンドル101−1を回転させて油圧ポンプ101−3が
内蔵する油圧バルブを開き、油圧シリンダー101−4
から油が排出される通路を確保し、ホーク101−7の
自重等により油圧ロッド101−5を押し下げると共に
ホーク101−7を下降させる。リフター本体の移動は
人手によるものに限らず、バッテリーによる電動式の場
合でも本発明は適用可能であり、ホーク101−7の駆
動源は油圧ポンプ式でもバッテリーモーター式等でもよ
い。
【0011】次に、本発明の運搬作業装置による大型膜
モジュールの取扱い作業の操作方法について説明する。
大型膜モジュールの保管状態は床に置かれたものとし、
該膜モジュールの下には両端に噛ましものを入れた状
態、すなわち該膜モジュール中央の下は固定チャッキプ
レート1−1が挿入できる状態にあるものとする。まず
図1により、水平に持ち上げる作業を説明する。 油圧バルブハンドル101−1を操作してホーク10
1−7に取り付けたチャッキヘッド1を下げるか、もし
くは油圧ポンプ操作ハンドル101−2を操作してチャ
ッキヘッド1を上げ、該膜モジュールの下に固定チャッ
キプレート1−1が挿入できる高さに合わせる。 締め付けレバー3により開口チャッキヘッド2を回転
用チェーン8の方向に移動する。 手動リフター101を押して、該膜モジュールの下に
固定チャッキプレート1−1を挿入する。 開口チャッキプレート2−1を該膜モジュールの上に
移動した後、締め付けレバー3を同方向に移動して、締
め付けネジハンドル3−1を回して締め付ける。 油圧ポンプ操作ハンドル101−2を操作して、該膜
モジュールを載せたチャッキヘッド1を所要の高さまで
持ち上げる。 該膜モジュールを載せた手動リフター本体101を押
して、所要の位置に移動する。 以上の作業後の該膜モジュールと本発明の運搬作業装置
の状態を、図4と図5に示す。
【0012】次に本発明の運搬作業装置上の該膜モジュ
ールの水平姿勢の状態(図4、図5に示す。)から、垂
直姿勢(図6、図7に示す。)に変え、さらに垂直姿勢
で床に置く状態について説明する。 回転用減速機構9における回転用減速機構ハンドル9
−1を回してチャッキヘッド1を回転する。 該大型膜モジュールを置きたい位置に手動リフター1
01を移動する。 油圧バルブハンドル101−1を操作して、チャッキ
ヘッド1を降すことにより該大型膜モジュールを床に着
地させる。 締め付けネジハンドル3−1をゆるめて、締め付けレ
バー3を開口チャッキヘッド2から外し、開口チャッキ
ヘッド2を該膜モジュールから外す。 該膜モジュールを残して手動リフト101を引き出
し、作業を終了する。
【0013】
【発明の効果】本発明の運搬作業装置では簡単に水平姿
勢の大型膜モジュールを垂直姿勢に、あるいは垂直姿勢
のものを水平姿勢に変えることができる。従来この種の
作業は該膜モジュールにワイヤーロープなどを掛けて、
手動チェーンブロックや電動ホイストなどを用いて行っ
ていたが、本発明により、迅速かつ安全に作業を行うこ
とが可能になった。さらに、大型膜モジュールの製造工
程においては、水平姿勢や垂直姿勢での作業が行われ、
従来はその都度別々の作業台に移し変えていたが、本発
明の運搬作業装置によれば、工程の初めからおわりまで
運搬装置に大型膜モジュールを載せたままで作業をする
ことが可能となった。特に、大型膜モジュールの製造工
程の中には、水槽に大型膜モジュールを水没して空気圧
を膜モジュール内に負荷し、空気の漏れ具合を確認する
試験が課せられる。しかし、この場合でも大型膜モジュ
ールを運搬装置に載せたままの状態で水没操作を行うこ
とが可能になった。なお水没操作の状態図を図8に示
す。加えて、大型膜モジュールを用いて、例えば水処理
装置等に該膜モジュールを脱着するに当たっては、簡単
に大型膜モジュールの他所への移動などが可能となっ
た。一般には膜モジュール装置に電動ホイスト等を設け
なければ大型膜モジュール等の重量物の移動操作は困難
であったが、本発明による運搬作業装置によりこのよう
な他の装置は不要となった。
【図面の簡単な説明】
図1:運搬作業装置の側面図を示す。但し、図2のブラ
ケット4の手前の側板を省略して、回転軸5、回転用チ
ェーンホイル7−1、軸受6−1、および回転用チェー
ン8が眺められるようにした図。 図2:図1の正面図 図3:手動式パワーリフター 図4:水平に大型膜モジュールを保持した側面状態図 図5:図4の正面状態図 図6:垂直に大型膜モジュールを保持した側面状態図 図7:図6の正面状態図 図8:本発明の運搬作業装置に大型膜モジュールを保持
して該膜モジュールを水没させた状態図
【符号の説明】
A部:本発明の主要機構側面 B部:本発明の主要機構正面 1 :チャッキヘッド 1−1:固定チャッキプレート 1−2:固定チャッキプレートクッション 1−3:チャッキヘッドボス 2−1:開口チャッキヘッド 2−2:開口チャッキプレートクッション 3 :締め付けレバー 3−1:締め付けネジハンドル 4 :ブラケット 5 :回転軸 6−1:軸受 6−2:軸受 7−1:下部回転用チェーンホイル 7−2:上部回転用チェーンホイル 8 :回転用チェーン 9 :回転用減速機 9−1:回転用減速機ハンドル 11 :大型膜モジュール 21 :空気漏れ試験水槽 101:手動式パワーリフター部 101−1:油圧バルブハンドル 101−2:油圧ポンプ操作ハンドル 101−3:油圧ポンプ 101−4:油圧シリンダー 101−5:油圧ロッド 101−6:伝導チェーン 101−7:ホーク、ホーク差し込み口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被運搬物の胴体の両側を挟んで締め付け
    る機構と、該機構と共に該被運搬物を任意の角度に回転
    させて姿勢を変えることのできる機構とを車両台車に積
    載してなる運搬作業装置。
  2. 【請求項2】 該車両台車がリフター台車であることを
    特徴とする請求項1記載の運搬作業装置。
JP31931694A 1994-11-29 1994-11-29 運搬作業装置 Pending JPH08151197A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31931694A JPH08151197A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 運搬作業装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP31931694A JPH08151197A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 運搬作業装置

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JPH08151197A true JPH08151197A (ja) 1996-06-11

Family

ID=18108845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31931694A Pending JPH08151197A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 運搬作業装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040022733A (ko) * 2002-09-05 2004-03-18 김수환 회전기능이 구비된 중량물 운반장치
JP2010202186A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Groz Beckert Kg ニードルボードのための運搬台車
CN103552953A (zh) * 2013-10-21 2014-02-05 合肥搬易通科技发展有限公司 搬运车及工作平台用链条推拉机构
CN104444961A (zh) * 2014-11-28 2015-03-25 浙江上加机械有限公司 一种纸卷搬运叉车

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