JPH08149620A - 分電盤 - Google Patents

分電盤

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JPH08149620A
JPH08149620A JP6287636A JP28763694A JPH08149620A JP H08149620 A JPH08149620 A JP H08149620A JP 6287636 A JP6287636 A JP 6287636A JP 28763694 A JP28763694 A JP 28763694A JP H08149620 A JPH08149620 A JP H08149620A
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Hiromitsu Takamoto
博光 高本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木板を取着する高さ方向の位置を変えること
ができ、もって高さの異なる各種電気機器に対応するこ
とができる分電盤を提供する。 【構成】一面に開口を有する下箱1と、主幹ブレーカ1
9を取付けたブレーカ取付部16や分岐ブレーカ3を取
付けたブレーカ取付部(29)を有するとともに各種電
気機器取着用の木板21を取付けて下箱1内の底板から
所定間隔をおいて固定された内器固定板2とを備え、内
器固定板2に穴17を穿ち、この穴17の縁部に取付け
られる取付部20cを有する取付片20を穴17に挿入
して取付部20cを穴17の縁部に取付け、取付片20
に木板21を取着している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般家庭に使用され
る分電盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の分電盤の従来例として、実開昭
60-156813 号に示すものが存在する。このものは、電流
制限器または主幹ブレーカ等の各種の電気機器を取着す
る木板を下箱に固定するとともに、分岐ブレーカ等の各
種ブレーカを内器固定板に配設し、この内器固定板を下
箱に固定している。
【0003】また、工場や作業所等に使用される分電盤
においては、主幹ブレーカおよび分岐ブレーカを配設す
る内器固定板を折曲して落とし凹形を形成し、この落と
し凹内に木板を取付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この分電盤に
よれば、木板を下箱に直接取着したり、内器取付板を折
曲して落とし凹形を形成し、落とし凹形内に木板を配設
しているため、様々な高さの電流制限器または主幹ブレ
ーカ等の電気機器に対応ができず、電気機器ごとに高さ
が異なるという問題があった。
【0005】したがって、この発明の目的は、木板を取
着する高さ方向の位置を変えることができ、もって高さ
の異なる各種電気機器に対応することができる分電盤を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の分電盤は、一
面に開口を有する下箱と、各種ブレーカを取付けたブレ
ーカ取付部を有するとともに各種電気機器取着用の木板
を取付けて前記下箱内の底板から所定間隔をおいて固定
された内器固定板とを備えた分電盤において、前記内器
固定板に穴を穿ち、この穴の縁部に取付けられる取付部
を有する取付片を前記穴に挿入して前記取付部を前記穴
の縁部に取付け、前記取付片に前記木板を取着したこと
を特徴とするものである。
【0007】
【作用】この発明の構成によれば、内器固定板に穴を穿
ち、この穴の縁部に取付けられる取付部を有する取付片
を穴に挿入し、取付片に木板を取着したため、高さ方向
の異なる取付片を用意し、穴に挿入する取付片を選択す
ることにより、高さの異なる各種電気機器に対応するこ
とができる。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図14によ
り説明する。すなわち、この分電盤は、下箱1と、内器
固定板2と、上蓋4とを有する。下箱1は、一面に開口
を有し、図13に示すように壁10に埋設されるもので
あり、金属製で全体を縦長形状に形成し、開口縁は内器
固定板2を支持するともにねじ孔7,8を形成可能な幅
を有し、その内端側を内向きに折返して折返し部11を
形成している。ねじ孔7,8は、開口縁における水平方
向の両側縁部5および垂直方向の一縁部6にそれぞれ一
対ずつ形成している。また下箱1の垂直方向のねじ孔8
のある一縁部に対向する他縁部の側板に入出線部9′を
形成するともに、下箱1の他の3側板のすべてに入出線
部9を設けている。
【0009】内器固定板2は、各種の分岐ブレーカ3を
取付けたブレーカ取付部であるフレーム29を有すると
ともにリミッタ等の各種電気機器(図示せず)を取着し
た各種電気機器取着用の木板21を取付けて下箱1内の
底板から所定間隔をおいて固定されている。実施例で
は、内器固定板2は、主幹ユニット部15と、分岐ユニ
ット部16からなり、下箱1の開口縁に重ねられてねじ
孔7,8に整合する取付孔12,13を形成した取付部
14を側部に有し、下箱1内に収容されている。主幹ユ
ニット部15は平面的にみると図5から明らかなように
略逆U字形をなし、その両側より外方に取付部14が延
出している。この主幹ユニット部15は、その底面に主
幹ブレーカ取付部16を設けるとともに穴17を穿ち、
底面の下端部に分岐ユニット連結部18を設けている。
主幹ブレーカ取付部16に入出線部9,9′を通して配
線される主幹ブレーカ19が取付けられ、穴17に金属
製の取付片20が取付けられる。この取付片20は穴1
7の縁部に取付けられる取付部20cを有するもので、
上下に側板20bを折曲し、その先端を外方に折曲して
穴17の縁部に係載するように取付部20cを形成し、
取付部20cに形成した孔を通してねじ20aにより穴
17の縁部に形成したねじ孔20dに取付けている。ま
た取付片20の内底面にリミッタ等の電気機器(図示せ
ず)が取付けられる木板21が取付けられている。な
お、木板21にリミッタ等が取付けられる場合は、入線
した電源線をこの電気機器に接続し、電気機器の負荷側
に主幹ブレーカ19の入力側の電線接続部19′a〜1
9′cが接続される。
【0010】また主幹ユニット部15の上端部に保持枠
22が設けられている。この保持枠22は略門形に形成
され主幹ユニット部15の側板15aに取付けられたヒ
ンジ23により保持枠22の一端の脚部24が蝶着さ
れ、他端の脚部25が高さ調整部材26を介して主幹ユ
ニット部15の底部にねじ22aによりねじ着されてい
る。また保持枠22の中央部に係止舌片57と取付孔5
6とを形成して上蓋4の固定部を形成している。
【0011】つぎに分岐ユニット部16は、図4に示す
ように、ブレーカ取付部である一対のフレーム29と、
フレーム29の間に位置するバー固定台30と、下端側
の取付部14′からなっている。フレーム29は、縦長
の矩形板からなり上下端部に取付孔を有して上端部が連
結ねじ31により主幹ユニット15の連結部18に取付
けられている。フレーム29の下端部は取付部14′が
連結ねじ32により連結されている。またバー固定台3
0には図10に示すように一対の電圧バー38が縦姿勢
で並設され、これらの電圧バー38の中間で電圧バー3
8よりもバー固定台30に対して高い位置に中性バー3
9が電圧バー38と平行に配設されている。43(たと
えば図7)は電圧バー38等を被覆するバーカバーであ
り、バー固定台30の固定爪30a(図6)に抜止めさ
れる。30bはバー支持部である。
【0012】下箱1の開口縁の両側縁部に取付けられる
内器固定板2の取付部14は、主幹ユニット部15の側
板15aより延出した立上り部33を有して、立上り部
33より下箱1の開口縁上に延出し、開口縁の両側縁部
に係合している。また下箱1の開口縁の一縁部に取付け
られる内器固定板2の取付部14′は略Z字形に折曲さ
れて一片で一対のフレーム29を連結し、他片を開口縁
の一縁部上に係合し、中間の段部を立上り部33として
いる。また取付部14′には保持枠22の固定部と対向
して上蓋4の固定部となる上蓋取付け用の係止舌片57
と取付孔56を形成している。
【0013】また取付部14′の取付孔13はねじ孔8
に整合する水平な長孔を実施例とし、取付孔13に連続
して大径孔13′を形成している。取付部14の取付孔
12はそれぞれ一対のねじ孔7に整合する一対の長孔で
あるが、取付孔13を中心に内器固定板2が回転可能な
傾斜長孔12a,12bとしており、一対の取付孔12
は両側縁部の中心に対して互いに対称に形成されてい
る。傾斜長孔12bはこれに連続する大径孔12′を形
成している。ねじ孔7,8に螺合されるねじ34は図9
に示すように、頭部が傾斜長孔の取付孔12,13の幅
よりも小さい外形を有し、首部に取付孔12,13の幅
よりも大きい座金36を設けている。ねじ35は、その
頭部が傾斜長孔12bおよび取付孔13の幅よりも大き
いが大径孔12′,13′の内径よりも小さい径を有し
ている。内器固定板2を下箱1に固定する場合に、予め
ねじ孔7,8にねじ34をねじ込み、ねじ35は仮ねじ
しておいて、内器固定板2の大径孔12′,13′をね
じ35の頭部に通すと同時に、孔13および傾斜長孔1
2aをねじ34の頭部に通して座金36に載せ、取付孔
13および傾斜長孔12aをねじ34の頭部にガイドさ
せがら内器固定板2を移動してねじ35の頭部を取付孔
13および傾斜長孔12bに移動し、ねじ35を締めつ
けて固定する。図8は仮止め状態であり、内器固定板2
が傾斜しているので、ねじ35を緩めた状態で内器固定
板2を取付孔13を支点に回動してねじ34,35に対
して傾斜長孔12a,12bを移動させることにより内
器固定板2を図7のように正しい姿勢に直した状態で、
ねじ34,35を締付けて取付部14を下箱1に取付け
る。
【0014】分岐ブレーカ3は、内器固定板2の各フレ
ーム29に垂直方向に1列に複数並設されて各々の電線
接続部3a,3b等が水平方向に向いている。またフレ
ーム29の間のバー固定台30の電圧バー38および中
性バー39と分岐ブレーカ3の入力側電線接続部3
a′,3b′とが接続され、また電圧バー38および中
性バー39の上端部と主幹ブレーカ19の出力端子19
a〜19aとが送りバー40〜42を介して接続されて
いる。この送りバー40〜42は図6に示すように平面
的に略U字形の帯状の導電板の両端を互いに反対向きに
折曲したもので、一端部40a〜42aに形成した段曲
げ部40c〜42cにより一端部40a〜42aと他端
部40b〜42bとの間の高さ違いを調整しており、一
端部40a〜42aが主幹ブレーカ19の出力側の電線
接続部19a〜19cに接続され、他端部40b〜42
bが電圧バー38および中性バー39の上端部に接続ね
じ38a,39aにより接続されている。なお、3a,
3bは分岐ブレーカ3の出力側の電線接続部である。
【0015】上蓋4は、分岐ブレーカ3の操作ハンドル
44を突出させる窓孔(図示せず)を有して下箱1の開
口を開閉可能に内器固定板2に取着されて固定される。
この上蓋4は合成樹脂製であり窓孔を開閉する扉4aを
有し、また上蓋4は取付具58を有して取付孔56およ
び係止舌片57に取付けられている。この取付具58は
図14に示すように上蓋4に取付けた水平軸59と、こ
の水平軸59に回動自在に取付けられた操作レバー60
と、操作レバー60の裏面側に取付けられたフック状の
抜止め片61と、係止舌片57に係合する係止孔62と
を有する。図14の想像線のように、操作レバー60を
開いた状態で係止孔60を係止舌片57に嵌合し、操作
レバー60を閉じることにより抜止め片61が取付孔5
6に進入し、抜止め片61の先端のかぎ部61aが取付
孔56の孔縁部の裏面側に係止して抜止め状態となり、
これにより取付状態となる。60aは操作レバー60の
閉じ状態を保持する係止フックであり、上蓋4に形成し
た係止孔60a′に係脱自在に弾性係止する。60bは
操作レバー60の閉じ位置を規制するストッパである。
【0016】この実施例によれば、内器固定板2に穴1
7を穿ち、この穴17の縁部に取付けられる取付部20
cを有する取付片20を穴17に挿入し、取付片20に
木板21を取着したため、高さ方向の異なる取付片20
を用意し、穴17に挿入する取付片20を選択すること
により、高さの異なる各種電気機器に対応することがで
きる。
【0017】
【発明の効果】この発明の分電盤によれば、内器固定板
に穴を穿ち、この穴の縁部に取付けられる取付部を有す
る取付片を穴に挿入し、取付片に木板を取着したため、
高さ方向の異なる取付片を用意し、穴に挿入する取付片
を選択することにより、高さの異なる各種電気機器に対
応することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の分解斜視図である。
【図2】上蓋で下箱を閉じた状態の斜視図である。
【図3】上蓋を外した状態の正面図である。
【図4】主幹ユニット部および分岐ユニット部を示す斜
視図である。
【図5】内器固定板の主幹ユニット部を示す分解斜視図
である。
【図6】主幹ブレーカとバー接続台と送りバーとを示す
分解斜視図である。
【図7】バーカバーを取付けた状態の正面図である。
【図8】内器固定台の仮取付状態の正面図である。
【図9】取付部の断面図である。
【図10】送りバーの接続状態を示す正面図である。
【図11】図10のA−A線断面図である。
【図12】送りバーと分岐ブレーカの接続部の部分拡大
図である。
【図13】下箱を壁に埋設した状態の部分断面図であ
る。
【図14】上蓋の取付構造の断面図である。
【符号の説明】
1 下箱 2 内器固定板 3 分岐ブレーカ 16 主幹ブレーカ取付部 17 穴 20 取付片 20c 取付部 21 木板 29 ブレーカ取付部であるフレーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面に開口を有する下箱と、各種ブレー
    カを取付けたブレーカ取付部を有するとともに各種電気
    機器取着用の木板を取付けて前記下箱内の底板から所定
    間隔をおいて固定された内器固定板とを備えた分電盤に
    おいて、 前記内器固定板に穴を穿ち、この穴の縁部に取付けられ
    る取付部を有する取付片を前記穴に挿入して前記取付部
    を前記穴の縁部に取付け、前記取付片に前記木板を取着
    したことを特徴とする分電盤。
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