JP3359796B2 - 電気機器取付装置 - Google Patents

電気機器取付装置

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JP3359796B2
JP3359796B2 JP23659795A JP23659795A JP3359796B2 JP 3359796 B2 JP3359796 B2 JP 3359796B2 JP 23659795 A JP23659795 A JP 23659795A JP 23659795 A JP23659795 A JP 23659795A JP 3359796 B2 JP3359796 B2 JP 3359796B2
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弘之 大西
俊幸 越野
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般家庭等に適
用される分電盤等の電気機器取付装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】第1の従来例を(実公平6−35608
号公報)を図14に示す。すなわち、この分電盤は、分
岐ブレーカ(図示せず)をねじ100により取付板10
1に取着し、ねじ100の先端が箱体の底部に当たらな
いようにするため、取付板101を2本のフレーム10
2に取着し、フレーム102を箱体の底部に取付けてい
る。
【0003】第2の従来例として箱体の底板から突出し
た搭置部を設け、この搭置部に取付板を搭置して搭置部
にねじ止めし、取付板に分岐ブレーカを取付けたものも
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の従来例は、フレ
ーム102が必要であるため部品点数が増加し取付作業
が複雑化する欠点があった。第2の従来例は、ねじ孔を
有する多数の搭置部が必要であり、取付板を支持しなが
らねじ孔にねじを締めつけるので、ねじ止め作業が煩わ
しくなるという欠点があった。
【0005】したがって、この発明の目的は、部品点数
を削減でき取付板を取着する作業を容易にできる電気機
器取付装置を提供することである。
【0006】請求項1の電気機器取付装置は、底部の上
側と下側にそれぞれ複数ずつ突設されて先端が上向きに
延出した略L字形の引掛部を有し、前記底部に突設され
て取付孔を形成した第1の搭置部を有し、水平方向に筋
条に形成されて前記下側に形成された前記引掛部と一体
に形成した第2の搭置部を有する箱体と、前記上側の前
記引掛部に嵌合する嵌合孔を有して前記上側の引掛部に
引っ掛かる仮止め用の第1の引掛片を有し、前記下側の
前記引掛部に引っ掛かる仮止め用の第2の引掛片を有
し、前記第1の搭置部および前記第2の搭置部に搭置さ
れるとともに前記取付孔にねじ止めされた取付板と、こ
の取付板に取付けられた電気機器とを備えたものであ
る。
【0007】請求項1の電気機器取付装置によれば、底
部の搭置部に取付板を搭置しながら引掛片を引掛部に引
掛けて仮固定し、ねじを取付孔にねじ込むことにより固
定する。この場合、従来のようにフレーム等の余分な部
材が不必要となるので部品点数を削減でき取付作業が簡
単になるとともに、引掛片により仮止めできるので箱体
に取付板を取着する作業が容易になる。
【0008】また前記引掛部および前記引掛片がそれぞ
れ複数有し、前記引掛片は前記引掛部に引っ掛かる掛止
爪を有する引掛片と、前記引掛部に嵌合する嵌合孔を有
する引掛片とがあるため、掛止爪により引掛部に引掛け
やすく、嵌合孔により引掛部に強固に掛止めすることが
できる。
【0009】請求項2の電気機器取付装置は、請求項1
において、前記第1の引掛片の先端が前記箱体の前記底
部に当接するものである。請求項2の電気機器取付装置
によれば、請求項1の効果のほか、取付板に電気機器を
取着するときに底部の方向に力が加わっても、取付板が
変形しにくい。
【0010】請求項の電気機器取付装置は、請求項
において、前記引掛部の先端が前記引掛片を案内する案
内テーパを有するものである。請求項の電気機器取付
装置によれば、請求項の効果のほか、引掛片を引掛部
に引っ掛ける作業が容易になる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を図1な
いし図13により説明する。すなわち、この電気機器取
付装置である分電盤は、電気機器である分岐ブレーカ3
と、箱体8と、取付板25とを有する。まず、箱体8
は、主幹ブレーカ1と分岐ブレーカ3を搭載して建物の
壁面に取付けるものである。この箱体8は底部7に突設
されて先端が上向き(矢印の方向)に延出した略L字形
の引掛部51,52を有し、底部7に突設された搭置部
59,62を有し、さらに搭置部59に形成した取付孔
63(図11)を有する。引掛部51,52は複数有
し、引掛部51,52の先端は後述の引掛片54,57
を案内する案内テーパ53を底部7側に形成している。
また搭置部59,62は引掛部51,52よりも高く形
成されて引掛部51,52の引掛側と略横並びに並設さ
れ、搭置部59は円錐形の台形状に複数形成され、中央
に取付孔63を形成している。この取付孔63はあらか
じめ雌ねじが形成されてもよいし、ねじ27のねじ込み
によりタッピングするものでもよい。搭置部62は筋条
に形成され、かつ図1、図3、図4等に示すように筋条
引掛部52と一体に形成している。
【0012】また箱体8は、上側部および底部7に配線
用開口部10がノックアウト板を打ち破ることにより形
成されるようになっている。11は取付孔、12はカバ
ー9を着脱自在に係止するカバー係止部である。また箱
体8を被覆するカバー9は主幹ブレーカ1および分岐ブ
レーカ3のハンドル1a,3aを通す孔43を形成して
いる。
【0013】この主幹ブレーカ1は3極の入出力端子
5,6を両端に有し、箱体8を正面からみて左側に配置
され、取付板13にねじ14により取付けられ、取付板
13が箱体8にねじ15により取付けられている。また
主幹ブレーカ1の3極の入力端子5は配線用開口部10
に近い上端に設けられ、3極の出力端子6は下端に設け
られている。
【0014】3本の主幹バー2a〜2cは、主幹ブレー
カ1の側面16に直交するように主幹ブレーカ1の側方
に配置されて取付面7に対して互いに並列している。そ
して主幹バー2a〜2cのうちの中央の主幹バー2b
が、他の主幹バー2a,2cよりも取付面7から離れる
方向に高く配置され、また両側の主幹バー2a,2cは
相互に段違いにすなわち主幹バー2cが中央の主幹バー
2bよりも低いが主幹バー2aよりも高く配置されてい
る。主幹バー2a,2cは電圧バーであり帯板状に形成
され、主幹バー2bは中性バーであり平面波形の帯板状
に形成され、分岐ブレーカ3に対向する位置に端子ねじ
17を設け、この端子ねじ17に接続片18を接続して
いる。また主幹バー2a〜2cは箱体8に取付けられた
バー保持体19に保持され、主幹バー2a,2cはバー
保持体19の底部の両側に前記した段違いとなる構成に
固定され、主幹バー2bはバー保持体19の中央の支持
台20に爪21により保持され、他の主幹バー2a,2
cよりも高くしている。22はカバープレート取付け支
柱、40はカバープレート、46はカバープレート40
を保持する保持爪である。
【0015】電気機器である複数の分岐ブレーカ3は、
主幹バー2a〜2cに沿って上側に配設されて主幹バー
2a〜2cに入力端子23が接続されている。また分岐
ブレーカ3の主幹ブレーカ1側の端面24は後述の中央
の送りバー4bの他端30b側すなわち主幹バー接続側
の延長線上に位置している。取付板25は分岐ブレーカ
3を取付けるものであり、引掛部51,52に引っ掛か
る仮止め用の引掛片54,57を複数有して、搭置部5
9,62に搭置されるとともに取付孔63にねじ27に
よりねじ止めされている。引掛片57は引掛部52に引
っ掛かる鉤状の掛止爪を切起しにより形成し、引掛片5
4は取付板25の側部を底部7に向けて折曲して引掛部
51に嵌合する嵌合孔55を形成し、引掛片54の先端
56を箱体8の底部7に当接している。58は切曲げに
より形成された分岐ブレーカ3の位置決め部、64は分
岐ブレーカ3を取付けるねじ孔である。
【0016】そして分岐ブレーカ3は取付板25にねじ
26で取付けられ、取付板25はねじ27で箱体8に取
付けられている。一方、分岐ブレーカ3の入力端子23
には、中性バーである主幹バー2bと電圧バーである主
幹バー2aまたは2cの接続片18が接続されて100
Vを入力するか、あるいは主幹バー2a,2cの接続片
18が接続されて200Vを入力している。
【0017】3本の送りバー4a〜4cは、各一端29
a〜29cが主幹ブレーカ1の出力端子6に接続され各
他端30a〜30cが主幹ブレーカ1の側面16に沿う
ように延び、かつ取付面7に対して互いに並列するとと
もに、主幹バー2a〜2cの端部28a〜28cに交差
している。そして、送りバー4a〜4cの他端30a〜
30cと主幹バー2a〜2cの主幹ブレーカ1側の端部
28a〜28cとの交差部を、送りバー4a〜4cと主
幹バー2〜2cとの接続部31a〜31cとしている。
【0018】これらの送りバー4a〜4cは平板を折曲
することにより形成したもので、図4に示すように一片
32と他片33からなる略L字形であり、送りバー4
a,4cは一片32の平面が垂直姿勢で他片33の平面
が水平姿勢に形成され、主幹ブレーカ1の出力端子6か
ら側面16にかけて送りバー4a〜4cを沿わすため、
一片32は送りバー4cの方が長く、逆に他片33は送
りバー4aの方が長くなっている。また送りバー4bは
一片32および他片33ともに平面が水平姿勢に形成さ
れ、一片32は送りバー4a,4cの一片32の中間の
長さであり、他片33は送りバー4a,4cの他片33
の中間の長さとしている。そして各送りバー4a〜4c
の一端は出力端子6に接続するため段曲げ部41a〜4
1cを介して切欠が形成され、他端は主幹バー2a〜2
cに重なるように送りバー4a,4bについて互いに逆
向きに段曲げ部42a,42bを形成し、その先端に接
続部31a〜31cである接続ねじを通すため孔を形成
している。なおこの孔に整合する孔を主幹バー2a〜2
cの端部28a〜28cにも形成している。45は送り
バー4a〜4cを仕切る仕切り板である。
【0019】この実施の形態によれば、箱体8の底部7
の搭置部59,62に取付板25を搭置しながら引掛片
54,57を引掛部51,52に引掛けて仮固定し、ね
じ27を取付孔63にねじ込むことにより固定する。こ
の場合、従来のようにフレーム等の余分な部材が不必要
となるので部品点数を削減でき取付作業が簡単になると
ともに、引掛片54,57により仮止めできるので箱体
8に取付板25を取着する作業が容易になる。
【0020】また引掛部51,52および引掛片54,
57がそれぞれ複数有し、引掛片54,57は引掛部5
2に引っ掛かる掛止爪を有する引掛片57と、引掛部5
1に嵌合する嵌合孔55を有する引掛片54とがあるた
め、掛止爪により引掛部に引掛けやすく、嵌合孔により
引掛部に強固に掛止めすることができる。さらに引掛片
54の先端56が箱体8の底部7に当接するため、取付
板25に分岐ブレーカ3を取着するときに底部7の方向
に力が加わっても、取付板が変形しにくい。
【0021】また引掛部51,52の先端が引掛片5
4,57を案内する案内テーパを有するため、引掛片5
4,57を引掛部51,52に引っ掛ける作業が容易に
なる。
【0022】
【発明の効果】請求項1の電気機器取付装置によれば、
従来のようにフレーム等の余分な部材が不必要となるの
で部品点数を削減でき取付作業が簡単になるとともに、
引掛片により仮止めできるので箱体に取付板を取着する
作業が容易になるという効果がある。
【0023】また前記引掛部および前記引掛片がそれぞ
れ複数有し、前記引掛片は前記引掛部に引っ掛かる掛止
爪を有する引掛片と、前記引掛部に嵌合する嵌合孔を有
する引掛片とがあるため、掛止爪により引掛部に引掛け
やすく、嵌合孔により引掛部に強固に掛止めすることが
できる。
【0024】請求項2の電気機器取付装置によれば、請
求項1において、前記第1の引掛片の先端が前記箱体の
前記底部に当接するため、請求項1の効果のほか、取付
板に電気機器を取着するときに底部の方向に力が加わっ
ても、取付板が変形しにくい。請求項3の電気機器取付
装置によれば、請求項2において、前記引掛部の先端が
前記引掛片を案内する案内テーパを有するため、請求項
2の効果のほか、引掛片を引掛部に引っ掛ける作業が容
易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の分岐ブレーカを右側
から見た部分断面図である。
【図2】分電盤の部分平面図である。
【図3】カバーを外した状態の平面図である。
【図4】全体の分解斜視図である。
【図5】取付板を裏面側からみた斜視図である。
【図6】分電盤の分岐ブレーカを左側からみた部分断面
図である。
【図7】その部分拡大図である。
【図8】分電盤の水平断面図である。
【図9】主幹バーの破断斜視図である。
【図10】その部分平面図である。
【図11】箱体の平面図である。
【図12】カバーを外した状態の斜視図である。
【図13】カバーを閉じた状態の斜視図である。
【図14】従来例の説明図である。
【符号の説明】
3 電気機器である分岐ブレーカ 7 底部 8 箱体 27 ねじ 51,52 引掛部 53 案内テーパ 54,57 引掛片 59,62 搭置部 63 取付孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平6−62706(JP,U) 実開 平2−12323(JP,U) 実開 昭61−156270(JP,U) 実開 昭61−52135(JP,U) 実開 平6−60218(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02B 1/04 H02B 1/40 - 1/42

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部の上側と下側にそれぞれ複数ずつ
    設されて先端が上向きに延出した略L字形の引掛部を有
    し、前記底部に突設されて取付孔を形成した第1の搭置
    部を有し、水平方向に筋条に形成されて前記下側に形成
    された前記引掛部と一体に形成した第2の搭置部を有す
    箱体と、前記上側の前記引掛部に嵌合する嵌合孔を有して前記上
    側の引掛部に引っ掛かる仮止め用の第1の引掛片を有
    し、前記下側の前記 引掛部に引っ掛かる仮止め用の第2
    引掛片を有し、前記第1の搭置部および前記第2の
    置部に搭置されるとともに前記取付孔にねじ止めされた
    取付板と、 この取付板に取付けられた電気機器とを備えた電気機器
    取付装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の引掛片は先端が前記箱体の前
    記底部に当接する請求項1記載の電気機器取付装置。
  3. 【請求項3】 前記引掛部の先端は前記引掛片を案内す
    る案内テーパを有する請求項記載の電気機器取付装
    置。
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