JPH08148361A - コイル装置の製造方法 - Google Patents

コイル装置の製造方法

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JPH08148361A
JPH08148361A JP28818694A JP28818694A JPH08148361A JP H08148361 A JPH08148361 A JP H08148361A JP 28818694 A JP28818694 A JP 28818694A JP 28818694 A JP28818694 A JP 28818694A JP H08148361 A JPH08148361 A JP H08148361A
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JP
Japan
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coil
magnetic
magnetic core
cores
manufacturing
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JP28818694A
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English (en)
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Akira Sasaki
晃 佐々木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 閉磁路を構成する如く成形された金属酸化物
の焼結体からなる磁気コアにコイルが巻装されてなるイ
ンダクタンスの高いコイル装置の製造方法において、従
来に比べて製造工程が簡略化されて、得られるコイル装
置の価格が従来に比べて低廉となる製造方法を提案しよ
うとするものである。 【構成】 閉磁路を構成する如く成形された金属酸化物
の焼結体からなる磁気コア3をこれに力を加えて所定部
位で割って2分割し、その2分割された磁気コア3a、
3bにコイルを巻装し、そのコイルの巻装された2分割
された磁気コア3a、3bを、それぞれ対応する突合わ
せ面6a、6b;6a′、6b′同志か密着衝合するよ
うに磁気的に接続して合体する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は閉磁路を構成する如く成
形された磁気コアにコイルが巻装されたコイル装置の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、図6を参照して、VTR等の電源
装置に設けられるラインフィルタについて説明する。ラ
インフィルタはコモンモードチョークとも呼ばれ、主と
してスイッチング電源の1次側に使用される。交流電源
eの両端、即ち、ライン間にコンデンサCsが接続され
る。交流電源eの一端がトランスTの1次コイルL1を
通じて出力端子t1に接続される。交流電源eの他端が
トランスTの2次コイルL2を通じて、出力端子t2に
接続される。出力端子t1、t2間に容量の等しいコン
デンサCy、Cy′の直列回路が接続され、その接続中
点が接地される。
【0003】トランスTは低域のコモンモードノイズを
除去するためのもの、ライン間コンデンサCsは低域の
ノーマルモードノイズを除去するためのもの、ライン接
地間コンデンサCy、Cy′は高域のコモン及びノーマ
ル両モードのノイズを除去するためのものである。コモ
ンモードの低域での減衰量はトランスTのインダクタン
スで殆ど決まり、そのインダクタンスを大きくすること
で、低域のコモンモードノイズの除去効果は大きくな
る。コモンモードの中域での減衰量はトランスTの分布
容量と、コンデンサCy、Cy′の容量で決まり、トラ
ンスTの分布容量が小さく、コンデンサCy、Cy′の
容量が大きい方が、中域のコモンモードノイズの除去効
果は大きくなる。但し、コンデンサCy、Cy′の容量
は漏洩電流の規制値を考慮して決める必要がある。コモ
ンモードの高域での減衰量はトランスTの分布容量と、
コンデンサCy、Cy′の等価インダクタンスで決ま
り、トランスTの分布容量は小さく、コンデンサCy、
Cy′の等価インダクタンスが小さい方が、高域のコモ
ンモードノイズの除去効果は大きくなる。ノーマルモー
ドの減衰特性はトランスTの漏洩インダクタンスが寄与
しているものの、大部分はコンデンサCs、Cy、C
y′の容量で決まると考えて良い。
【0004】図3(斜視図)及び図4(分解斜視図)を
参照して、ラインフィルタのトランスの構造について説
明する。1は絶縁材料からなるボビンで、コイルが巻装
される筒状部の両端及び中間にそれぞれ側板1a、1b
及び仕切り板1cが設けられ、その筒状部にそれぞれ1
次及び2次コイル2a、2bが巻装される。3a、3b
は一対のU字形磁気コア(フェライトコア)で、略面対
称の形状を有する。これらのコア3a、3bは、その各
一方の脚部がボビン1の筒状部に挿入されると共に、そ
の各他方の脚部がボビン1の両側板1a、1b及び仕切
り板1cの周縁部の一部に接触する如く配されて、コア
3a、3bの各突合わせ面4a、4b;4a′、4b′
が互いに衝合するように、U字形の弾性金属板からなる
押え具5で押さえられることによって、合体されて閉磁
路を構成するO字形(ロの字形)の磁気コアが構成され
る。尚、ボビン1の両側板2a、2bの表面側には、コ
ア3a、3bの挿入される孔の他に、コア3a、3bの
中央部が嵌合する嵌合凹部1d、1eが形成されてい
る。
【0005】ところで、コア3a、3bの表面は実効透
磁率の低い酸化膜で覆われており、しかも梨地状になっ
ているので、コア3a、3bの対応する突合わせ面4
a、4b;4a′、4b′を、そのまま衝合させて磁気
的に接続して閉磁路を構成する磁気コアを構成すると、
その磁気コアの閉磁路の実効透磁率μが大幅に低下し
て、コイル装置のインダクタンスが低くなってしまう。
【0006】そこで、従来は、図5Aに示す如く、U字
形コア3a、3bの元となる多数のU字形コア3Aを研
磨機に並置して取付け固定して、その各端面4A、4A
を研磨して、詳しくは、研磨後、研磨機から取り出して
洗浄(研磨屑を除去して、研磨面を清浄にする)及び乾
燥して、図5Bに示す如き、平坦で平滑な突合わせ面4
Bを有するU字形コア3Bを得る。かかるコア3Bを一
対、即ち、コア3a、3bを、各突合わせ面4a、4
b;4a′、4b′が互いに衝合するように、合体させ
ることにより閉磁路の実効透磁率μの高い磁気コアを得
ることができ、これによりインダクタンスの高いライン
フィルタのトランス等のインダクタンスの高いコイル装
置を得ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のコ
イル装置の製造方法は、閉磁路を構成する磁気コアを構
成する一対のコアの端面を研磨して、平坦で平滑な突合
わせ面を形成してから、これら一対のコアを合体するた
め、製造工程が複雑となり、得られるコイル装置が高価
になると言う欠点があった。
【0008】又、閉磁路を構成する磁気コアとして、1
対のコアが必要なため、コアの梱包や物流上の管理が複
雑となる。
【0009】かかる点に鑑み、本発明は、閉磁路を構成
する如く成形された金属酸化物の焼結体からなる磁気コ
アにコイルが巻装されてなるインダクタンスの高いコイ
ル装置の製造方法において、従来に比べて製造工程が簡
略化されて、得られるコイル装置の価格が従来に比べて
低廉となる製造方法を提案しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、閉磁路
を構成する如く成形された金属酸化物の焼結体からなる
磁気コア3をこれに力を加えて所定部位で割って2分割
し、その2分割された磁気コア3a、3bにコイル2
a、2bを巻装し、そのコイル2a、2bの巻装された
2分割された磁気コア3a、3bを、それぞれ対応する
突合わせ面6a、6b;6a′、6b′同志か密着衝合
するように磁気的に接続して合体することを特徴とする
コイル装置の製造方法である。
【0011】第2の本発明は、第1の本発明のコイル装
置の製造方法において、閉磁路を構成する如く成形され
た磁気コア3の所定部位には、予め割り溝7が形成され
ていることを特徴とするコイル装置の製造方法である。
【0012】
【作用】第1の本発明によれば、磁気コア3の磁気的接
続部の実効的透磁率が、その磁気コア3自体の実効的透
磁率に近く大きくなるので、磁気コア3の閉磁路の実効
的透磁率が高くなり、コイル装置のインダクタンスが高
くなる。
【0013】
【実施例】以下に、図1を参照して、本発明の実施例を
詳細に説明する。この実施例の製造方法によって最終的
に得られるコイル装置は、上述した図3及び図4に示し
たVTR等の電源装置に設けられる図6のラインフィル
タのトランスである。
【0014】図1Aに示す如き、閉磁路を構成する如く
成形された金属酸化物の焼結体(フェライト)からなる
O字形の磁気コア3をこれに力を加えて所定部位、例え
ば、対称な一対の磁気コアが得られる平面に対応する部
分の周囲の一部又は全体に亘って、断面がV字形(U字
形等の他の断面形状も可)の割溝7を焼結時に予め形成
し、磁気コア3をその割溝7に沿って割って2分割す
る。その2分割されたコア3a、3bは、図3及び図4
について説明した如く、その各一方の脚部がボビン1の
筒状部に挿入されると共に、その各他方の脚部がボビン
1の両側板1a、1b及び仕切り板1cの周縁部の一部
に接触する如く配して、コア3a、3bの各突合わせ面
6a、6b;6a′、6b′が互いに衝合するように、
U字形の弾性金属板からなる押え具5で押さえられるこ
とによって、合体されて閉磁路を構成する元のO字形の
磁気コア3が構成される。
【0015】この磁気コア3は、例えば、外側の一辺が
20mm、内側の一辺が10mmの正方形の角環状の断
面を有し、その厚さは5mmである。ボビン1上に巻装
されたコイル2a、2bはそれぞれ、例えば、4ターン
である。
【0016】このように、閉磁路を構成する磁気コア3
を割って2分割し、その2分割された磁気コア3a、3
bを、それぞれ対応する突合わせ面6a、6b;6
a′、6b′同志か密着衝合するように接続して合体す
るので、その突合わせ面6a、6b;6a′、6b′上
には酸化膜は形成されてなく、しかも、突合わせ面6
a、6b;6a′、6b′同志は、凹凸があるが互いに
ぴったり嵌合し得る形状であるので、その接続部の実効
的透磁率は磁気コア3自体の実効的透磁率に近く高くな
り、これによって磁気コア3の閉磁路の実効的透磁率が
高くなり、コイル装置のインダクタンスを高くすること
ができる。
【0017】図2は、本発明の他の実施例を示し、この
実施例では、閉磁路を構成する磁気コア3が、8の字形
に構成された場合である。この場合、2分割された磁気
コア3a、3bはE字形コアとなり、それぞれ突合わせ
面6a、6b、6c;6a′、6b′、6c′を有す
る。尚、コイルは、これらの突き合わせ面6a、6b、
6c;6a′、6b′、6c′の両側の各コア部に、ボ
ビンを介して巻装される。その他の製造工程は、上述の
実施例の製造方法と同様である。
【0018】尚、実施例のコイル装置がトランスである
場合、1次及び2次コイル2a、2bのみならず、3次
以上のコイルを磁気コイル3に巻装しても良い。又、磁
気コイル3に単独のコイルを巻装して、有芯コイル装置
(インダクタンス装置)として構成しても良い。
【0019】第1の実施例によれば、閉磁路を構成する
如く成形された金属酸化物(フェライト)の焼結体から
なる磁気コア3をこれに力を加えて所定部位で割って2
分割し、その2分割された磁気コア3a、3bにコイル
2a、2bを巻装し、そのコイル2a、2bの巻装され
た2分割された磁気コア3a、3bを、それぞれ対応す
る突合わせ面6a、6b;6a′、6b′同志か密着衝
合するように磁気的に接続して合体するようにしたの
で、従来のような磁気コア3a(3b)に対する研磨、
洗浄及び乾燥の工程は省略されるので、従来に比べて製
造工程が簡略化され、リードタイムが短縮されて、最終
的に得られるインダクタンスの高いコイル装置(トラン
ス、インダクタンス装置等)の価格が従来に比べて低廉
となる製造方法を得ることができる。又、閉磁路を構成
する磁気コア3は、一対の磁気コア3a、3bとして取
り扱われるのではなく、1個の磁気コア3として取り扱
うことができるので、かかる磁気コアの梱包や物流上の
管理が簡素化される。
【0020】第2の実施例によれば、第1の実施例のコ
イル装置の製造方法において、閉磁路を構成する如く成
形された磁気コア3の所定部位には、予め割り溝7が形
成されているので、第1の実施例の効果に加えて、閉磁
路を構成する磁気コア3を割るのが容易になる。
【0021】
【発明の効果】上述せる第1の本発明によれば、閉磁路
を構成する如く成形された金属酸化物の焼結体からなる
磁気コア3をこれに力を加えて所定部位で割って2分割
し、その2分割された磁気コアにコイルを巻装し、その
コイルの巻装された2分割された磁気コアを、それぞれ
対応する突合わせ面同志か密着衝合するように磁気的に
接続して合体するので、従来のような磁気コアに対する
研磨、洗浄及び乾燥の工程を省略されるので、従来に比
べて製造工程が簡略化され、リードタイムが短縮され
て、最終的に得られるインダクタンスの高いコイル装置
の価格が従来に比べて低廉となる製造方法を得ることが
できる。又、閉磁路を構成する磁気コアは、一対の磁気
コアとして取り扱われるのではなく、1個の磁気コアと
して取り扱うことができるので、かかる磁気コアの梱包
や物流上の管理が簡素化される。
【0022】第2の本発明によれば、第1の本発明のコ
イル装置の製造方法において、閉磁路を構成する如く成
形された磁気コアの所定部位には、予め割り溝が形成さ
れているので、第1の本発明の効果に加えて、閉磁路を
構成する磁気コアを割るのが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の一部の工程を示す斜視図で
ある。 A 閉磁路を有する磁気コアの斜視図である。 B 2分割された磁気コアの斜視図である。
【図2】本発明の他の実施例の一部の工程を示す斜視図
である。 A 閉磁路を有する磁気コアの斜視図である。 B 2分割された磁気コアの斜視図である。
【図3】コイル装置を示す斜視図である。
【図4】そのコイル装置の分解斜視図である。
【図5】従来の例の一部の工程を示す斜視図である。 A 研磨機に並べた多数のU字形コアを示す斜視図であ
る。 B 研磨された突き合わせ面を有する多数のU字形コア
を示す斜視図である。
【図6】ラインフィルタを示す回路図である。
【符号の説明】
1 ボビン 1a 側板 1b 側板 1c 仕切り板 2a コイル 2b コイル 3 磁気コア 3a コア 3b コア 3A コア 3B コア 4a 突合わせ面 4b 突合わせ面 4A 端面 4B 突合わせ面 5 押さえ具 6a 突合わせ面 6b 突合わせ面 6c 突合わせ面 6a′ 突合わせ面 6b′ 突合わせ面 6c′ 突合わせ面 7 割溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉磁路を構成する如く成形された金属酸
    化物の焼結体からなる磁気コアをこれに力を加えて所定
    部位で割って2分割し、 該2分割された磁気コアにコイルを巻装し、 該コイルの巻装された2分割された磁気コアを、それぞ
    れ対応する突合わせ面同志か密着衝合するように磁気的
    に接続して合体することを特徴とするコイル装置の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコイル装置の製造方法
    において、 上記閉磁路を構成する如く成形された磁気コアの所定部
    位には、予め割り溝が形成されていることを特徴とする
    コイル装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のコイル装置の製
    造方法において、 上記コイルはトランスを構成する各次コイルであること
    を特徴とするコイル装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3に記載のコイル装置
    の製造方法において、 上記金属酸化物の焼結体はフェライトであることを特徴
    とするコイル装置の製造方法。
JP28818694A 1994-11-22 1994-11-22 コイル装置の製造方法 Pending JPH08148361A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0932170A1 (en) * 1998-01-13 1999-07-28 Lucent Technologies Inc. Cost-reduced transformer manufacture
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KR20180093793A (ko) 2017-02-14 2018-08-22 가부시기가이샤 디스코 자기 코어의 제조 방법
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