JPS62285407A - トランス - Google Patents

トランス

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JPS62285407A
JPS62285407A JP12729086A JP12729086A JPS62285407A JP S62285407 A JPS62285407 A JP S62285407A JP 12729086 A JP12729086 A JP 12729086A JP 12729086 A JP12729086 A JP 12729086A JP S62285407 A JPS62285407 A JP S62285407A
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JP
Japan
Prior art keywords
shaped
iron piece
core
convex
quadrilateral
Prior art date
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Pending
Application number
JP12729086A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Ito
貞夫 伊藤
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS62285407A publication Critical patent/JPS62285407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (1)  発明の目的 本発明はトランスの構造に関するもので、トランスをよ
り簡易な工程で効率的に製作せんとするものである。
■ 従来の技術について 例えば第1図及び第2図に示すように従来のE・1型ト
ランスと称されるものはE型鉄片12とI型鉄片13を
交互に積層し且つE型鉄片12は交互にボビン14にい
れてコア15を構成し、そして又そのボビン14に導線
ヲ巻いてコイル16を形成する工程を有し且つ構造とな
っている。そこでこのE・1型トランスと称されるもの
は製作工程に多くの手間と時間を要するのが欠点であっ
た。
03)  本発明が解決しようとする問題点上記の事実
にもとすき、コア15を構成する鉄片の形状を変え従っ
てコア15の構造を変えることによって製作工程を簡易
にすると共にトランスとしての電気的効果を大ならしめ
んとするものである。
(2)発明の構成及び作用効果について本発明は以上の
ような目的をもって発明されたものでトランスであるが
、以下その構成について説明する。
本発明は従来のE型鉄片12を第3図(A)第1実施例
に示すように、口字型の鉄片1に形成しその上下端辺2
及び3のいずれか一方の先端をメスアリ4形に形成し、
他方の先端をオスアリ5形に形成すると共に縦辺6の中
央部内[−内側に向けて凹形弧形状部7に形成し、この
コ字型鉄片1全必要枚数だけ積層して口字型の積層コア
部品17となしく第3図CB)参照)、このコ字型積層
コア部17の二個を互に向い合せ且つ反対のメスアリ4
とオスアリ5を当接嵌着して一個の口字型積層コア8を
構成する。(第3図に)参照)。然るときはメスアリ4
とオスアリ5は完全に固着され、また中央部にはその上
下が一部中央部分内縁が凹形弧状部7を肩する空間部が
構成される。(第3図C)参照)。
次に所要の一辺の長さt−Wする四辺形状鉄片9の上下
辺を、外方に向けて前記口字型鉄片1の凹形弧状部7と
同半径と同長の凸形弧状部7′に形成し変四辺形状鉄片
9を形成し、この変四辺形状鉄片9を所要枚数積層して
変四辺形槓層コア9′を構成する(第4図G3)参照)
。そしてこの変四辺形積層コア9′ヲセビン10(第5
図囚参照)に入れてま (第5図の)参照)導線4巻いてコイル11を構成 。
(第5図(0)し、このコイル11を構成した変四辺形
積層コア9′を前記の口字型積層コア8内に、口字型積
層コア8の凹形弧状部7と父四辺形積層コア9′の凸形
弧状部7′とを当接嵌着して嵌入する。
然るときは凹形弧状部7と凸形弧状部7′とは完全に密
着固接するばかりで゛なく当該個所が弧形をなしている
から製作工程上位置ぎめが容易であり然も口字型積層コ
ア8と変四辺形積層コア9′とが微小なりとも動くこと
がない。又その製作工程が短く極めて簡単であり更に従
来のE・■型トランスと異りコイル11の巻方は変四辺
形積層コア9′のボビン10に容易に巻線することがで
きるからコイル巻きが容易で能率的でもある。なお18
は端子である。
また口字型積層コア8もその継目19がメスアリ4とオ
スアリ5とのMU着であるから絶対に離脱することもな
ければ隙間を生ずることもない。
更に口字型積層コア8と変四辺形積層コア9′との当接
部7,7′が弧形状をなしているので当接面積が広くト
ランスとしての電気的効果が犬であるとの多くの利点を
肩する。なお、第2乃至第5笑施例においてもその作用
効果は全く同一である。
【図面の簡単な説明】
第1図■は従来のE−I型トランスのE型鉄片の平面図
、■)は工型鉄片の平面図、 第2図囚はE・1型トランスの平面説明図で、CB)は
その側面説明図である。 第3図乃至第6図は第1実施例全示すもので、第3図囚
は口字型鉄片の平面図で、■)は口字型積層コア部品の
斜視説明図であシ、(C)は口字型積層コアの斜視説明
図、 第4図囚は変四辺形状鉄片の平面図で[F])は変四辺
形積層コアの斜視説明図。 第5図囚はゼビーの斜視説明図、第5図(B)はゼビー
に変四辺形積層コア’r[大した斜視説明図で第6図囚
はトランスの正面説明図で■はその側面説明図であり、
0は平面説明図である。 第7図は第2笑施例で囚はその口字型鉄片lの平面図で
、CB)は変四辺形状鉄片9の平面図である。 第8図は第3笑施例でいはぞの口字型鉄片Iの平面図で
[F])は変四辺形状鉄片9゛の平面図である第9図は
第4実施例で■はその口字型鉄片lの平面図での)は変
四辺形状鉄片9 の平面図である。 1・・・口字型鉄片 2.3・・・口字を鉄片の上下各端辺 4・・・メスアリ 5・・・オスアリ 6・・・口字型鉄片の縦辺 7・・・口字型鉄片の弧状部 7′・・・四辺形状鉄片の上下辺の弧形状部8・・・口
字型積層コア 9・・・四辺形状鉄片 9′・・・変四辺形積層コア 10・・・ボビン 11・・・コイル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コ字型鉄片1の上下端辺2及び3のいずれか一方
    の先端をメスアリ4形に形成し、他の先端をオスアリ5
    形に形成すると共に縦辺6の中央部分内縁を内側又は外
    側に向けて凸形状部又は凹形状部に形成し、このコ字型
    鉄片1を必要枚数積層してコ字型積層コア部品17とな
    し、このコ字型積層コア部品17二個を、一方のメスア
    リ4と一方のオスアリ5とをそれぞれ当嵌着して一個の
    ロ字型積層コア8を構成し、他方四辺形状鉄片9の上下
    辺外縁を前記コ字型鉄片1の凹凸形状部と逆同形の凹凸
    形状部に形成した変四辺形状鉄片9を必要枚数積層して
    変四辺形積層コア9′を構成し、この変四辺形積層コア
    9′をボビン10に入れて導線でもつてコイル11を構
    成し、このコイル11を構成した変四辺形積層コア9′
    を前記ロ字型積層コア8内に、ロ字型積層コア8の凹凸
    形状部に変四辺形積層コア9の弧凹凸形状部を当嵌着構
    成してなることを特徴とするトランス。
  2. (2)コ字型鉄片1の縦辺6の中央部分内縁を内側に向
    けて凹形弧状部7に形成し、又四辺形状鉄片9の上下辺
    を凹形弧状部7と逆同形の凸形弧状部7′に形成してな
    る前記特許請求の範囲(1)記載のトランス。
  3. (3)コ字型鉄片1の縦辺6の中央部分内縁を外側に向
    けて凸形弧状部7Aに形成し又変四辺形状鉄片9の上下
    辺外縁を凸形弧状部7Aと逆同形の凹形弧状部7Bに形
    成してなる前記特許請求の範囲(1)記載のトランス。
  4. (4)コ字型鉄片1の縦辺6の中央部分内層を内側に向
    けて凸形角状部7Cに形成し又四辺形状鉄片9の上下辺
    外縁を凸形弧状部7Cと逆同形の凹形角状部7Dに形成
    してなる前記特許請求の範囲(1)記載のトランス。
  5. (5)コ字型鉄片1の縦辺6の中央部分の内縁を外側に
    向けて凸形角状部7Eに形成し、又四辺形状鉄片9の上
    下辺外縁を凸形角状部7Eと逆同形の凹形角状部7Fに
    形成してなる前記特許請求の範囲(1)記載のトランス
JP12729086A 1986-06-03 1986-06-03 トランス Pending JPS62285407A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5047745A (en) * 1988-07-27 1991-09-10 Linton And Hirst Limited Laminations
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