JPH08142939A - クローラ式走行体の履帯 - Google Patents

クローラ式走行体の履帯

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JPH08142939A
JPH08142939A JP31429494A JP31429494A JPH08142939A JP H08142939 A JPH08142939 A JP H08142939A JP 31429494 A JP31429494 A JP 31429494A JP 31429494 A JP31429494 A JP 31429494A JP H08142939 A JPH08142939 A JP H08142939A
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driven wheel
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crawler
rolling surface
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JP31429494A
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English (en)
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Masaki Egashira
雅樹 江頭
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リンク部材の従動輪への衝当時における衝撃
が分散させて、クローラ式走行体による走行を行う際に
発生する走行騒音の低減を図る。 【構成】 従動輪41を下ローラ42より広くし、両側
のリンク部材31,31の外側面間を従動輪41の幅と
ほぼ同じ寸法とする。リンク部材31には、その内側に
おいて、走行方向に向けて直線状態となった転動面部3
4が形成され、この転動面部34の外側には、走行方向
に向けて非直線状態となる部位が形成されており、この
部位は従動輪41が当接可能な従動輪接触部35とす
る。この従動輪接触部35はリンク部材31における両
端近傍部に、シュー33の連結部とは反対方向に立ち上
がる突出部31a,31bを設け、これら両突出部31
a間の部位は転動面部34と同一の平面を構成してい
る。これによって、リンク部材31は、両側のピン3
2,32間の中間位置と、両側の突出部31a,31b
との3箇所で従動輪41に接触することになり、リンク
部材31が従動輪41に当接する際に作用する衝撃力が
3箇所に分散されて、衝撃音が低下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベルその他の
建設機械等における走行体として構成されるクローラ式
走行体の履帯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クローラ式走行体を有する機械の代表的
なものとして、図8に示したような油圧ショベルがあ
る。図中において、1は下部走行体、2は上部旋回体、
3はフロント作業機構である。下部走行体1は左右一対
の走行手段を備えており、また上部旋回体2は、この下
部走行体1上に旋回可能に設置されている。フロント作
業機構3は、上部旋回体2に俯仰動作可能に設けたブー
ム3aと、このブーム3aの先端に上下方向に回動可能
に連結したアーム3bとを有し、アーム3bの先端に
は、フロントアタッチメントが着脱可能に装着される。
なお、図には、このフロントアタッチメントの一例とし
てバケット3cが示されている。下部走行体1の走行及
び上部旋回体2の旋回、さらにはフロント作業機構3の
作動は、上部旋回体2に設置した運転室4内で行われる
ようになっている。
【0003】下部走行体1における左右の走行機構とし
ては、トラックフレーム10を有し、このトラックフレ
ーム10の両端にそれぞれ駆動輪11と従動輪12とが
連結されており、これら駆動輪11及び従動輪12間に
履帯13を巻回して設けるようにしている。また、トラ
ックフレーム10には上ローラ14及び下ローラ15が
設けられており、駆動輪11と従動輪12との巻回部の
中間位置において、上ローラ14は弛み防止機能を発揮
し、また下ローラ15は履帯13を確実に接地させるた
めのものである。
【0004】図9に履帯13の従動輪12への巻回部を
示し、また図10には図9のZ−Z部の断面を示す。こ
れらの図から明らかなように、履帯13は、所定間隔と
なるように配置した一対のリンク部材20を多数列設し
て、前後の対のリンク部材をピン21で順次枢動自在に
連結して無端状となし、各リンク部材20に接地面を構
成するシュー22を固着して設けたもので、駆動輪11
には、ピン21に係合する爪が形設されており、従動輪
12の外周面には円周状の当接面12aが形成されてお
り、この接触面12aは、各々の対のリンク部材20の
転動面20aに転動するようになっている。また、リン
ク部材20の転動面20aは上ローラ14及び下ロー1
5が転動することにもなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従動輪12
の当接面12aは円形であるが、履帯13は所定の長さ
を有する剛体からなるリンク部材20をピン21で連結
してなるものであるから、履帯13の従動輪12への巻
回部は多角形状となる。そして、各リンク部材20の当
接面12aへの当接部は前後のピン21,21のほぼ中
間部分のみが線接触する。走行中は、先行するリンク部
材20が当接面12aに当接した後、ある程度進行した
時に、後続のリンク部材20が先行するリンク部材20
との間に設けたピン21を中心として回動するようにし
て当接面12aと当接する。この結果、リンク部材20
の一部分だけが当接面12aに対して集中的に、しかも
衝撃的に当接することになり、この時に非常に大きな衝
撃音が発生する。そして、この衝撃音はリンク部材20
が従動輪12に巻き込まれる毎に繰り返されることにな
り、激しい走行騒音となる。特に、近年においては、交
通事情等から都市における土木工事は夜間に行われるこ
とが多く、この土木工事に使用される油圧ショベル等の
建設機械の走行騒音は近隣に大きな迷惑になる等、この
種の走行騒音の低減を図る要請は極めて強くなってきて
いる。
【0006】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、クローラ式走行体に
よる走行を行う際に発生する走行騒音を低減できるよう
にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、リンク部材に、走行方向に向けて直
線状態の平面からなり、少なくとも下ローラが転動する
転動面部を形成すると共に、この転動面部と並んで、走
行方向に向けて非直線形状となり、従動輪が2点以上で
接触する従動輪接触部を設ける構成としたことをその特
徴とするものである。
【0008】
【作用】リンク部材が従動輪に巻き込まれる際に、この
リンク部材の転動面が従動輪の当接面と衝当するのを防
止できないが、複数個所で衝当させることにより、衝撃
力が分散されることになる。この結果、衝撃個所が1箇
所に集中する場合と比較すると、複数箇所の接触により
速やかに振動減衰することになって、衝撃音の低減が図
られる。ただし、リンク部材を複数個所で従動輪に当接
させるには、従動輪への当接面は、走行方向に向けて直
線状に形成することはできない。リンク部材には下ロー
ラも転動することになり、この下ローラが転動するため
には、リンク部材の転動面は走行方向に向けて直線状に
なっていなければならない。そこで、リンク部材の転動
面の一部を、走行方向に向けて直線形状となし、これに
よって下ローラが円滑にこの転動面上を転動させること
ができる。一方、リンク部材には、走行方向に向けて非
直線形状となった従動輪接触部が設けられており、この
リンク部材が従動輪に巻き込まれた時には、転動面に当
接すると共に、または転動面とは当接せずに、この従動
輪接触部において、少なくとも2箇所で当接するから、
リンク部材の従動輪への巻き込み時に、衝撃が発生する
個所が分散されることになり、衝撃音が緩和される。ま
た、従動輪は、この従動輪接触部だけでなく、転動面に
も接触させる形状とすることもできる。このように構成
すれば、従動輪とリンク部材との接触面積が大きくな
り、当接時における面圧を小さくできるようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1において、30は履帯を示し、
この履帯30はリンク部材31,ピン32及びシュー3
3から構成されるものであり、その全体が無端状となっ
ている点は、前述した従来技術のものと同様である。こ
の履帯30は、トラックフレーム40に連結して設けた
駆動輪(図示せず)と従動輪41との間に巻回して設け
られ、またトラックフレーム40におけるこれら駆動輪
及び従動輪41間の部位には、上ローラ(図示せず)及
び下ローラ42が設けられており、以上の点について
も、前述した従来技術のものと格別の差異はない。
【0010】ここで、図2及び図3から明らかなよう
に、従動輪41の幅D1 と、下ローラ42の幅D2 とを
比較すると、従動輪41の幅の方が所定の幅分だけ大き
くなっており、また両側のリンク部材31,31の外側
面間の幅D3 は、従動輪41の幅とほぼ同じ寸法となっ
ている。そして、リンク部材31には、その内側におい
て、走行方向に向けて直線状態となった転動面部34が
形成されている。この転動面部34の幅d1 は、下ロー
ラ42におけるリンク部材31への当接部の幅より僅か
に広い同じ幅となっており、従って少なくとも下ローラ
42が、この転動面部34上を転動することになる。ま
た、この転動面部34の外側には、幅d2分の走行方向
に向けて非直線状態となる部位が形成されており、この
部位は従動輪41が当接可能な従動輪接触部35となっ
ている。
【0011】図4及び図5から明らかなように、リンク
部材31は、その両側のピン挿通孔36a,36bを設
けた部位は、その他の部位の厚みの略半分の厚みを有
し、一方のピン挿通孔36a側では、転動面部34の部
位が、また他方のピン挿通孔36b側では、従動輪接触
部35の部位が切り欠かれている。ここで、従動輪接触
部35は、図4からも明らかなように、リンク部材31
における両端近傍部、即ちピン32を挿通させた部位に
おいて、前述した幅d2 にわたってシュー33の連結部
とは反対方向に立ち上がる突出部31a,31bとなっ
ており、これら突出部31aは曲面形状となり、これら
両突出部31a間の部位は転動面部34と同一の平面を
構成している。従って、リンク部材31が従動輪41に
巻き込まれると、このリンク部材31は、両側のピン3
2,32間の中間位置C1 と、両側の突出部31a,3
1bの部位C2 及びC3 との、合計3箇所で従動輪41
に接触する。
【0012】以上のように構成することによって、履帯
30を図1に矢印Rで示した方向に送ると、車両は矢印
Sで示した方向に走行することになる。即ち、駆動輪を
回転駆動させて、この駆動輪に設けた爪がピン32に順
次係合することによって、履帯30が送られることによ
り車両が走行する。そして、走行時には、リンク部材3
1が次々に従動輪41に巻き込まれることになるが、し
かもこのリンク部材31がある程度まで進行すると、当
該のリンク部材31が、その進行方向の前方に位置する
ピン32を中心として回動して、従動輪41に衝当す
る。
【0013】ここで、リンク部材31には、転動面部3
4が形成されており、従動輪41はこの転動面部34に
当接する。しかも、この転動面部34に加えて、その前
後の部位に突出部31a,31bが形成されており、従
動輪41はこれら両突出部31a,31bにも当接す
る。即ち、リンク部材31と従動輪41との当接個所は
合計3箇所になる。従って、リンク部材31が従動輪4
1に当接する際に、このリンク部材31が、その送り方
向前方に位置するピン32を中心として回動することに
よって、衝撃が作用するにしても、この衝撃力は3箇所
に分散されることになり、速やかな振動減衰が図られ
て、衝撃音が低下する。この結果、リンク部材31の従
動輪41への当接時に生じる衝撃音、即ち走行騒音を低
減することができる。
【0014】また、リンク部材31における転動面部3
4は従動輪接触部35が連設されている以外の部位、即
ちピン32,32の挿通部における中間の所定の長さ部
分は、その幅方向の全体にわたって段差のない平面形状
となっているから、従動輪41は、転動面部34を構成
する幅d1 だけでなく、従動輪接触部35の領域である
幅d2 の部位も接触することになり、部位C1 ではリン
ク部材31の幅全体と当接する。しかも、この部位に加
えて、幅d2 を有する両突出部31a,31bも部位C
2 ,C3 で従動輪41と接触することになるから、これ
ら突出部31a,31bと従動輪41との接触部、即ち
幅d2 の2倍の面積に相当する分だけ接触面積が増える
ことになる。この結果、リンク部材31と従動輪41と
の接触面積が増大することになって、単位面積当りの押
し付け力、即ち面圧を減少させることができるようにな
り、摩耗の低減,損傷の防止等が図られる。
【0015】このようにして、リンク部材31は所定の
角度分だけ従動輪41に巻回されるが、やがては従動輪
41から離脱して、地面に沿って平行な方向になり、接
地状態に保持される。このリンク部材31を確実に接地
状態に保持するために、下ローラ42がトラックフレー
ム40に取り付けられており、この下ローラ42がリン
ク部材31の転動面部34上を転動することによって、
履帯30のシュー33が地面に接触する状態に保持され
る。転動面部34は、このシュー33が転動する幅をも
って、走行方向に向けて直線状態となるように形成され
ているから、下ローラ42は円滑かつ確実に転動面部3
4上を転動することになる。
【0016】次に、リンク部材としては、図4に示した
形状のものだけでなく、図6に示したように、リンク部
材131に、転動面部134と従動輪接触部135との
間に共通の平面を持たせることなく、両者の間に段差を
設けて、転動面部134と従動輪接触部135とを完全
に分けることもできる。ここで、従動輪接触部135の
形状は、リンク部材131の中心線に対して線対称とな
るように、ピン132の装着部近傍において、シュー1
33とは反対側に突出する突出部135a,135aが
設けられている。このように構成すると、この従動輪接
触部135における突出部135aの突出形状に応じ
て、従動輪41は従動輪接触部135に2点または3
点、さらにはそれ以上の個所で接触することになる。
【0017】この結果、リンク部材131が従動輪41
に巻き込まれて接触する際に、両者間の接触部が複数個
所に分散されることになり、衝撃音の低減が図られるよ
うになる。しかも、ここで、接触面積を増大させるに
は、従動輪41の幅及びリンク部材131の幅を広くな
るように形成すれば、複数個所で当接するリンク部材1
31と従動輪41との間の接触面積が大きくなり、接触
面圧の低下を図ることができる。従って、リンク部材1
31においては、従動輪41が転動する面と、下ローラ
42が転動する面とは完全に分かれており、下ローラ4
2が転動する転動面部134の外側に、従動輪接触部1
35による段差部が形成されることから、この段差壁が
下ローラ42に対する規制部となり、履帯30における
接地面が横ずれを起こす方向に力が作用しても、下ロー
ラ42がリンク部材131の転動面134から逸脱する
おそれはない。
【0018】さらに、図7に示したように、リンク部材
231の従動輪接触部235を従動輪41の外周面と同
じ曲率の円弧状に形成することもでき、このように構成
すれば、リンク部材231は従動輪41に極めて広い面
で接触することになるので、衝撃音の緩和及び接触面圧
の低減を大幅に図ることができるようになる。
【0019】なお、前述の各実施例においては、クロー
ラ式走行体の一例として油圧ショベルについて説明した
が、これ以外のクローラ式走行体にも適用できるのは、
いうまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はリンク部
材に少なくとも下ローラが転動する転動面部と、このロ
ーラ転動面部と並んで、走行方向に向けて非直線形状と
なり、従動輪が2点以上で接触する従動輪接触部とが設
けられているので、リンク部材の従動輪への衝当時にお
ける衝撃が分散されることになり、クローラ式走行体に
よる走行を行う際に発生する走行騒音を低減できる等の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すクローラ式走行体の要
部構成図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】図1のY−Y断面図である。
【図4】リンク部材の外観図である。
【図5】リンク部材の正面図である。
【図6】本発明の第2の実施例を示すリンク部材の側面
図である。
【図7】本発明の第3の実施例を示すリンク部材の側面
図である。
【図8】クローラ式走行体が用いられる機械の一例とし
ての油圧ショベルの外観図である。
【図9】従来技術によるクローラ式走行体の要部構成図
である。
【図10】図9のZ−Z断面図である。
【符号の説明】
30 履帯 31,131,231 リンク部材 32,132 ピン 33,133 シュー 34,134 転動面部 35,135,235 従動輪接触部 41 従動輪 42 下ローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リンク部材をピンで順次枢動自在にして
    無端状に連結することにより形成した履帯を駆動輪及び
    従動輪に巻回させ、これら駆動輪及び従動輪の間の部位
    に設けた下ローラによって、駆動輪及び従動輪への中間
    部分を地面に接地させた状態で、駆動輪を回転駆動する
    ことにより車両を走行させるクローラ式走行体におい
    て、前記リンク部材には、走行方向に向けて直線状態の
    平面からなり、少なくとも下ローラが転動する転動面部
    を形成すると共に、この転動面部と並んで、走行方向に
    向けて非直線形状となり、従動輪が2点以上で接触する
    従動輪接触部を設ける構成としたことを特徴とするクロ
    ーラ式走行体の履帯。
  2. 【請求項2】 前記リンク部材に、ピン挿通位置近傍部
    位を立ち上がるように突出部を形成することにより従動
    輪接触部となし、これら各突出部の中間部はローラ転動
    面部と同じ平面となし、前記従動輪は、両突出部と、ロ
    ーラ転動面を含む平面部とに接触させるように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載のクローラ式走行体の履
    帯。
  3. 【請求項3】 前記リンク部材には、走行方向に段差を
    設けて、前記下ローラはローラ転動面部のみに、また前
    記従動輪は従動輪接触部に2点以上で接触させる構成と
    したことを特徴とする請求項1記載のクローラ式走行体
    の履帯。
JP31429494A 1994-11-25 1994-11-25 クローラ式走行体の履帯 Pending JPH08142939A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140083782A1 (en) * 2012-09-26 2014-03-27 Caterpillar Inc. Ground-engaging track system, link for a track chain, and method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20140083782A1 (en) * 2012-09-26 2014-03-27 Caterpillar Inc. Ground-engaging track system, link for a track chain, and method
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