JPH08142458A - 印刷装置及びその制御方法 - Google Patents
印刷装置及びその制御方法Info
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- JPH08142458A JPH08142458A JP6312459A JP31245994A JPH08142458A JP H08142458 A JPH08142458 A JP H08142458A JP 6312459 A JP6312459 A JP 6312459A JP 31245994 A JP31245994 A JP 31245994A JP H08142458 A JPH08142458 A JP H08142458A
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
し、より一層の消費電力の低減を図る。 【構成】 消費電力節約モードにおいて、外部装置(ホ
ストコンピュータ)からプリンタにデータが入力された
とき、その入力データがプリンタの各種情報を問うステ
ータス応答コマンドか否かを判別する(ステップS1
2)。ステータス応答コマンドであるときは、入力デー
タを印刷データ解析部へ直ちに渡し(S14)、消費電
力節約モードは解除しない。入力データが、インタフェ
ースのフローコントロールをするための制御コード、ダ
ウンロードフォントデータ等であるときも、同様とす
る。
Description
部装置から送信された制御コードや文字コードなどの印
刷情報を受信し、印刷を行う印刷装置及びその制御方法
に関する。
続されて用いられる周辺機器の1つに印刷装置がある。
この印刷装置には「外部装置から一定時間以上入力デー
タが来ない」、「一定時間以上パネル操作が行われな
い」などの条件が満たされた場合、無駄な電力を消費さ
せないためにプリンタエンジンやコントロールパネルへ
の電源供給を遮断して消費電力節約モードへ自動的に移
行するものがある。そして、消費電力節約モードに移行
した印刷装置は、「外部装置からのデータ入力」、「パ
ネル操作」などの解除条件が発生したことで消費電力節
約モードを解除する。
条件は、従来の印刷装置では受信データの種類(内容)
に関係なく消費電力節約モードを解除するというもので
あった。
置から印刷装置へ送信されるデータには、実際に印字動
作をさせるための印刷データの他に、印刷装置の状態を
問い合わせるステータス応答コマンドや印刷装置へダウ
ンロードするフォントデータなど印字動作を行わないデ
ータもあり、改善の余地が残されていた。すなわち、印
刷装置が消費電力節約モードに移行しているとき、この
ような印字動作を伴わないデータを受信した場合でも、
従来の印刷装置では、消費電力節約モードが解除されプ
リンタエンジンなどへの電源供給を再開してしまうた
め、無駄な電力が消費されていた。
り、消費電力節約モードの解除条件を適切に設定し、よ
り一層の消費電力の低減を図ることができる印刷装置及
びその制御方法を提供することを目的とする。
本発明は、入力データに応じて印字動作を行う印刷装置
において、当該印刷装置の消費電力を節約する消費電力
節約モードへの移行条件を判断する移行条件判断手段
と、前記消費電力節約モードを解除する解除条件を判断
する解除条件判断手段と、前記移行条件成立時は当該印
刷装置を前記消費電力節約モードに移行させ、前記解除
条件成立時は前記消費電力節約モードを解除するモード
制御手段とを設け、前記解除条件判断手段は、前記消費
電力節約モードにおける入力データが印字動作を必要と
しない所定のデータであるときは、解除条件不成立と判
断するようにしたものである。
入力データに応じて印字動作を行う印刷装置の制御方法
において、当該印刷装置の消費電力を節約する消費電力
節約モードへの移行条件及び前記消費電力節約モードを
解除する解除条件を判断し、前記移行条件成立時は当該
印刷装置を前記消費電力節約モードに移行させ、前記解
除条件成立時は前記消費電力節約モードを解除し、前記
消費電力節約モードにおける入力データが印字動作を必
要としない所定のデータであるときは、前記消費電力節
約モードを解除しないようにしたものである。
の各種情報を問うステータス応答コマンド、当該印刷装
置のインターフェースのフローコントロールをするため
の制御コード、当該印刷装置に登録するダウンロードフ
ォントデータ、当該印刷装置に登録するオーバレイプリ
ントデータ、当該印刷装置に登録するマクロデータ及び
当該印刷装置の表示部制御コマンドの少なくとも1つで
あることが望ましい。
約モードへの移行条件及び前記消費電力節約モードを解
除する解除条件が判断され、前記移行条件成立時は当該
印刷装置が前記消費電力節約モードに移行し、前記解除
条件成立時は前記消費電力節約モードが解除され、前記
消費電力節約モードにおける入力データが印字動作を必
要としない所定のデータであるときは、前記消費電力節
約モードが解除されない。
る。
の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリン
タ(以下「LBP」という)の場合を示す。
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
1012は操作のためのスイッチおよびLED、表示器
等が配されている操作パネル、1001はLBP本体1
000全体の制御およびホストコンピュータから供給さ
れる文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットであ
る。このプリンタ制御ユニット1001は、主に文字情
報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレー
ザドライバ1002に出力する。レーザドライバ100
2は半導体レーザ1003を駆動するための回路であ
り、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ100
3から発射されるレーザ光1004をオン・オフ切り換
えする。レーザ光1004は回転多面鏡1005で左右
方向に振らされて静電ドラム1006上を走査露光す
る。これにより、静電ドラム1006上には文字パター
ンの静電潜像が形成されることになる。この潜像は、静
電ドラム1006周囲に配設された現像ユニット100
7により現像された後、記録紙に転写される。この記録
紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙はLB
P1000に挿着した用紙カセット1008に収納さ
れ、給紙ローラ1009および搬送ローラ1010と搬
送ローラ1011とにより、装置内に取り込まれて、静
電ドラム1006に供給される。
及びホストコンピュータ3000からなるプリンタ制御
システムの構成を説明するブロック図である。
0は、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表
(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するC
PU1を備え、システムバス4に接続される各デバイス
をCPU1が総括的に制御する。
には、CPU1の制御プログラム等を記憶し、ROM3
のフォント用ROMには上記文書処理の際に使用するフ
ォントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMは
上記文書処理等を行う際に使用する各種データを記憶す
る。2はRAMで、CPU1の主メモリ、ワークエリア
等として機能する。5はキーボードコントローラ(KB
C)で、キーボード9や不図示のポインティングデバイ
スからのキー入力を制御する。6はCRTコントローラ
(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)10の
表示を制御する。7はメモリコントローラ(MC)で、
ブートプログラム、種々のアプリケーション、フォント
データ、ユーザファイル、編集ファイル等を記憶するハ
ードディスク(HD)、フロッピーディスク(FD)等
の外部メモリ11とのアクセスを制御する。8はプリン
タコントローラ(PRTC)で、所定の双方向性インタ
フェース(インタフェース)21を介してプリンタ10
00に接続されて、プリンタ1000との通信制御処理
を実行する。なお、CPU1は、例えばRAM2上に設
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYGを可能としている。また、CPU1は、C
RT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコ
マンドに基づいて登録された種々のウィンドウを開き、
種々のデータ処理を実行する。
1001は、プリンタCPU12、ROM13、RAM
19、入力部18、印刷部インタフェース16、メモリ
コントローラ(MC)20及びシステムバス15からな
る。プリンタCPU12は、ROM13のプログラム用
ROMに記憶された制御プログラム等或いは外部メモリ
14に記憶された制御プログラム等に基づいてシステム
バス15に接続される各種のデバイスとのアクセスを総
括的に制御し、印刷部インタフェース16を介して接続
される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報とし
ての画像信号を出力する。また、このROM13のプロ
グラムROMには、後述する図4のフローチャートで示
されるようなCPU12の制御プログラム等を記憶す
る。ROM13のフォント用ROMには上記出力情報を
生成する際に使用するフォントデータ等を記憶し、RO
M13のデータ用ROMにはハードディスク等の外部メ
モリ14が無いプリンタの場合には、ホストコンピュー
タ3000上で利用される情報等を記憶している。CP
U12は入力部18を介してホストコンピュータ300
0との通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報
等をホストコンピュータ3000に通知可能に構成され
ている。RAM19はCPU12の主メモリ、ワークエ
リア等として機能し図示しない増設ポートに接続される
オプションRAMによりメモリ容量を拡張することがで
きるように構成されている。なお、RAM19は、印刷
データをビットマップ展開し格納しておくための描画メ
モリ、環境データ格納領域、その他のワーク領域等に用
いられる。外部メモリ14は、ハードディスク(H
D)、ICカード等からなり、メモリコントローラ(M
C)20によりアクセスを制御される。外部メモリ14
は、オプションとして接続され、フォントデータ、エミ
ュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶す
る。また、1012は前述した操作部で、使用者が操作
するためのスイッチおよびLED、表示器等が配されて
いる。
ず、少くとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプ
ションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言
語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接
続できるように構成されていても良い。さらに、図示し
ないいNVRAM(不揮発性RAM)を有し、操作パネ
ル1012からのプリンタモード設定情報を記憶するよ
うにしても良い。
けるプリンタ1000の制御ユニット1001の処理動
作を説明する。図3はこの動作説明のために、制御部1
001を機能ブロック図として表わしたものであり、同
図において出力部33及び消費電力節約モード制御部3
4の一部は印刷部インタフェース16によって構成さ
れ、消費電力節約モード判定部31、印刷データ解析部
32及び消費電力節約モード制御部34の一部はプリン
タCPU12、ROM13、RAM19等によって構成
される。消費電力節約モード判定部31は消費電力節約
モードへの移行またはその解除の判定を行い、印刷デー
タ解析部32は印刷データを解析しビットマップ形式の
出力イメージを生成し、出力部33は生成された出力イ
メージに従ってレーザービームのON/OFF制御を行
う。41及び42は操作パネル1012に配置され、印
刷装置の各種情報などを表示する表示器及びLEDであ
り、消費電力節約モード制御部34は印刷部17、表示
器41及びLED42に対する消費電力節約モードのO
N/OFFの制御を行う。なお、印刷部17は、消費電
力の大きい定着器ヒータなどが含まれる。
費電力節約モード制御部34をさらに詳しく説明する。
力節約モード判定部31は外部装置3000からの印刷
動作を伴うデータの入力やユーザによるパネル操作が一
定時間ない、というような移行条件を検出し、条件が成
立すると消費電力節約モード制御部34へ消費電力節約
モードに移行させるように通知する。消費電力節約モー
ド制御部34は印刷部17、表示器41、LED42を
消費電力節約モードにする。この消費電力節約モードで
は、印刷部17の定着器ヒータへの通電や表示器41、
LED42への通電が停止又は制限される。
行条件として「印刷動作を伴うデータの入力が一定時間
ない」、「ユーザによるパネル操作が一定時間ない」と
したが、本実施例ではこれに限定されるものではなく
「一定時間カセットの抜き差しがない」「エラーが発生
していない」なども移行条件とすることができる。ま
た、消費電力節約モードの対象デバイスとして印刷部
(プリンタエンジン)、表示部、LEDとしたが、これ
に限定されるものではなく消費電力が節約となる機構を
備えているものであればよい。
る時の消費電力節約モード判定部31の処理手順を表わ
すフローチャートである。まず、ステップS11で外部
装置3000からの入力データを持つ。外部装置300
0からデータが入力されるとステップS12でその入力
データが印刷装置1000の各種情報を問うステータス
応答コマンドであるかどうか判定し、ステータス応答コ
マンドであると判断された場合は消費電力節約モードを
解除せず入力データを印字データ解析部32へ渡す(ス
テップS14)。一方、ステップS12において入力デ
ータがステータス応答コマンドではないと判断された場
合は、ステップS13で消費電力節約モード制御部34
に解除を通知し、消費電力節約モードになっていた印刷
部17、表示部41、LED42を通常モードに戻す。
コマンドを消費電力節約モードを解除しない入力データ
としたが、インタフェースのフローコントロールを行う
ための制御コードである場合としてもよい。例えば、R
S−232Cを使用している時はXON(0x11)/
XOFF(0x13)といった制御コードである。
力データとして、プリンタへ登録するダウンロードフォ
ントデータ、プリンタへ登録するオーバーレイ印刷デー
タ及び/又はプリンタへ登録するマクロデータを採用し
てもよい。ここでマクロデータとは、例えば1つの命令
で複数の処理を実行可能とするためのプリンタの制御命
令データである。
2を制御するためのコマンドである場合も、消費電力節
約モードを解除しないようにしてもよい。但し、この場
合は、コマンドの内容に応じて表示器41やLED42
だけは消費電力節約モードを解除する。
費電力節約モードにおいてホストコンピュータ3000
からプリンタ1000に入力されたデータが、印字動作
を必要としない所定データ、すなわちステータス応答コ
マンド、ダウンロードフォントデータ等であるときは、
消費電力節約モードが解除されないので、データが入力
されたときに常に消費電力節約モードを解除するものに
比べて、より一層の電力低減を図ることができる。
るものではなく、例えばレーザプリンタのみならずイン
クジェットプリンタ等の他のプリント方式のプリンタに
も適用しうる。また、単体の機器であっても、複数の機
器からなるシステムであっても、LAN等のネットワー
クを介して処理が行われるシステムであっても本発明を
適用することができる。
はその制御方法によれば、当該印刷装置の消費電力を節
約する消費電力節約モードへの移行条件及び消費電力節
約モードを解除する解除条件が判断され、前記移行条件
成立時は当該印刷装置が消費電力節約モードに移行し、
前記解除条件成立時は消費電力節約モードが解除され、
消費電力節約モードにおける入力データが印字動作を必
要としない所定のデータであるときは、消費電力節約モ
ードが解除されないので、データが入力されたとき常に
消費電力節約モードを解除するものに比べて、より一層
の消費電力低減を図ることができる。
タの内部構造を示す断面図である。
構成を示すブロック図である。
として表した図である。
示すフローチャートである。
断手段、モード制御手段) 13 ROM 16 印刷部インターフェース 17 印刷部 18 入力部 19 RAM 1000 プリンタ(印刷装置) 1012 操作パネル
Claims (16)
- 【請求項1】 入力データに応じて印字動作を行う印刷
装置において、 当該印刷装置の消費電力を節約する消費電力節約モード
への移行条件を判断する移行条件判断手段と、 前記消費電力節約モードを解除する解除条件を判断する
解除条件判断手段と、 前記移行条件成立時は当該印刷装置を前記消費電力節約
モードに移行させ、前記解除条件成立時は前記消費電力
節約モードを解除するモード制御手段とを有し、 前記解除条件判断手段は、前記消費電力節約モードにお
ける入力データが印字動作を必要としない所定のデータ
であるときは、解除条件不成立と判断することを特徴と
する印刷装置。 - 【請求項2】 前記所定のデータは、当該印刷装置の各
種情報を問うステータス応答コマンドであることを特徴
とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項3】 前記所定のデータは、当該印刷装置のイ
ンターフェースのフローコントロールをするための制御
コードであることを特徴とする請求項1記載の印刷装
置。 - 【請求項4】 前記所定のデータは、当該印刷装置に登
録するダウンロードフォントデータであることを特徴と
する請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項5】 前記所定のデータは、当該印刷装置に登
録するオーバレイプリントデータであることを特徴とす
る請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項6】 前記所定のデータは、当該印刷装置に登
録するマクロデータであることを特徴とする請求項1記
載の印刷装置。 - 【請求項7】 前記所定のデータは、当該印刷装置の表
示部制御コマンドであることを特徴とする請求項1記載
の印刷装置。 - 【請求項8】 前記所定のデータは、当該印刷装置の各
種情報を問うステータス応答コマンド、当該印刷装置の
インターフェースのフローコントロールをするための制
御コード、当該印刷装置に登録するダウンロードフォン
トデータ、当該印刷装置に登録するオーバレイプリント
データ、当該印刷装置に登録するマクロデータ及び当該
印刷装置の表示部制御コマンドの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項9】 入力データに応じて印字動作を行う印刷
装置の制御方法において、 当該印刷装置の消費電力を節約する消費電力節約モード
への移行条件及び前記消費電力節約モードを解除する解
除条件を判断し、 前記移行条件成立時は当該印刷装置を前記消費電力節約
モードに移行させ、前記解除条件成立時は前記消費電力
節約モードを解除し、 前記消費電力節約モードにおける入力データが印字動作
を必要としない所定のデータであるときは、前記消費電
力節約モードを解除しないことを特徴とする印刷装置の
制御方法。 - 【請求項10】 前記所定のデータは、当該印刷装置の
各種情報を問うステータス応答コマンドであることを特
徴とする請求項9記載の印刷装置の制御方法。 - 【請求項11】 前記所定のデータは、当該印刷装置の
インターフェースのフローコントロールをするための制
御コードであることを特徴とする請求項9記載の印刷装
置の制御方法。 - 【請求項12】 前記所定のデータは、当該印刷装置に
登録するダウンロードフォントデータであることを特徴
とする請求項9記載の印刷装置の制御方法。 - 【請求項13】 前記所定のデータは、当該印刷装置に
登録するオーバレイプリントデータであることを特徴と
する請求項9記載の印刷装置の制御方法。 - 【請求項14】 前記所定のデータは、当該印刷装置に
登録するマクロデータであることを特徴とする請求項9
記載の印刷装置の制御方法。 - 【請求項15】 前記所定のデータは、当該印刷装置の
表示部制御コマンドであることを特徴とする請求項9記
載の印刷装置の制御方法。 - 【請求項16】 前記所定のデータは、当該印刷装置の
各種情報を問うステータス応答コマンド、当該印刷装置
のインターフェースのフローコントロールをするための
制御コード、当該印刷装置に登録するダウンロードフォ
ントデータ、当該印刷装置に登録するオーバレイプリン
トデータ、当該印刷装置に登録するマクロデータ及び当
該印刷装置の表示部制御コマンドの少なくとも1つであ
ることを特徴とする請求項9記載の印刷装置の制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06312459A JP3123634B2 (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 印刷装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06312459A JP3123634B2 (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 印刷装置及びその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08142458A true JPH08142458A (ja) | 1996-06-04 |
JP3123634B2 JP3123634B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=18029457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06312459A Expired - Fee Related JP3123634B2 (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 印刷装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3123634B2 (ja) |
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-
1994
- 1994-11-22 JP JP06312459A patent/JP3123634B2/ja not_active Expired - Fee Related
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