JPH08292897A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH08292897A
JPH08292897A JP7094897A JP9489795A JPH08292897A JP H08292897 A JPH08292897 A JP H08292897A JP 7094897 A JP7094897 A JP 7094897A JP 9489795 A JP9489795 A JP 9489795A JP H08292897 A JPH08292897 A JP H08292897A
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JP
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turned
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function
day
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JP7094897A
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Mitsuyoshi Hatanaka
満良 畑中
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Canon Inc
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45BWALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
    • A45B25/00Details of umbrellas
    • A45B25/24Protective coverings for umbrellas when closed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B43/00Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
    • B65B43/42Feeding or positioning bags, boxes, or cartons in the distended, opened, or set-up state; Feeding preformed rigid containers, e.g. tins, capsules, glass tubes, glasses, to the packaging position; Locating containers or receptacles at the filling position; Supporting containers or receptacles during the filling operation
    • B65B43/44Feeding or positioning bags, boxes, or cartons in the distended, opened, or set-up state; Feeding preformed rigid containers, e.g. tins, capsules, glass tubes, glasses, to the packaging position; Locating containers or receptacles at the filling position; Supporting containers or receptacles during the filling operation from supply magazines

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 同日の日に複数回電源が投入された場合であ
っても、最初に電源が投入されたときにのみ自己診断を
行う情報処理装置を提供すること。 【構成】 電源が投入された時に時計機能からの出力に
基づいてその日に既に電源が投入されたことがあるか否
かを判断し、その日に電源が投入されたことがなかった
場合に診断を行い、その日に電源が投入されたことがあ
った場合に診断の少なくとも一部をスキップする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源投入時に機器内の
不具合を検知して報知する自己診断機能を有する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電源投入時に自己診断を行ってR
AM等の各種メモリや各種I/Oの不具合を予め検知
し、報知する機器が実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、機器が
持っているメモリの容量やI/Oの種類が多い場合に
は、それらの総てを診断するのにかなりの時間を要し、
電源投入後すぐに使用することができずに、オペレータ
に無駄な時間を費やさせる。そのためオペレータが電源
を切らなくなり、無駄な電力が浪費されている。
【0004】従来機器の中には、メモリの容量総てをチ
ェックせずに適当に間引いてメモリの一部のみの診断を
行い、自己診断時間を短縮しているものもある。この場
合は、自己診断の信頼性が著しく低下するという問題が
あった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、自己診断に当たっては診断できる総て
のメモリと総てのI/Oに対して行うことによってチェ
ック漏れを防ぐ。
【0006】また本発明は、こまめに電源の投入切断を
行っても、オペレータを待たすことなく、投入直後に使
用することのできる機器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明は、自己の機能が正常
か否かを診断する自己診断機能と電源オフ状態でも時刻
を計算する時計機能とを有する情報処理装置において、
電源が投入された時に前記時計機能からの出力に基づい
てその日に既に電源が投入されたことがあるか否かを判
断する判断手段と、その日に電源が投入されたことがな
かった場合に前記診断を行い、その日に電源が投入され
たことがあった場合に前記診断の少なくとも一部をスキ
ップする手段とを設けたことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、自己の機能が正
常か否かを診断する自己診断機能と電源オフ状態でも時
刻を計算する時計機能とを有する情報処理装置におい
て、電源が投入された時に前記時計機能からの出力に基
づいて、その日に既に電源が投入されたことがあるか否
かを判断する手段と、その日に電源が投入されたことが
あった場合に、その日に電源が投入された回数が、所定
の回数を超えているか否かを判断する手段と、その日に
電源が投入されたことがなかった場合、およびその日の
電源投入回数が所定の回数を超えていた場合に前記診断
を行い、他の場合に前記診断の少なくとも一部をスキッ
プする手段とを設けた。
【0009】請求項3に記載の発明は、自己の機能が正
常か否かを診断する自己診断機能と、電源オフ状態でも
時刻を計算する時計機能とを有する情報処理装置におい
て、前記時計機能からの出力に基づいて、所定の期間内
に電源の投入が行われたか否かを判断する判断手段と、
当該判断手段における判断結果に基づいて、電源投入時
に前記診断の全てを行うか少なくとも一部をスキップす
るかを判断する手段とを設けた。
【0010】請求項4に記載の発明は、自己の機能が正
常か否かを診断する自己診断機能と、電源オフ状態でも
時刻を計算する時計機能とを有する情報処理装置におい
て、前記時計機能からの出力に基づいて、所定の期間内
に前記診断が行われたか否かを判断する判断手段と、当
該判断手段における判断結果に基づいて、電源投入時に
前記診断の全てを行うか少なくとも一部をスキップする
かを判断する手段とを設けたことを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の発明は、自己の機能が正
常か否かを診断する自己診断機能と、電源オフ状態でも
時刻を計算する時計機能とを有する情報処理装置におい
て、前記時計機能からの出力に基づいて、電源投入時に
前記診断の全てを行うか少なくとも一部をスキップする
をか否かを判断する手段を設けたことを特徴とする。
【0012】請求項6に記載の発明は、自己の機能が正
常か否かを診断する自己診断機能を有する情報処理装置
において、電源投入時に、所定の条件が満たされれば前
記診断を行い、前記条件が満たされなければ前記診断の
少なくとも一部をスキップすることを特徴とする。
【0013】請求項7に記載の発明は、自己の機能が正
常か否かを診断する自己診断機能と、電源オフ時におい
ても記憶保持可能なメモリとを有する情報処理装置にお
いて、電源投入時に、前記メモリに格納されたデータが
所定の条件を満たせば前記診断を行い、前記条件が満た
されなければ前記診断の少なくとも一部をスキップする
ことを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、電源が投入さ
れた時に時計機能からの出力に基づいてその日に既に電
源が投入されたことがあるか否かを判断し、その日に電
源が投入されたことがなかった場合に診断を行い、その
日に電源が投入されたことがあった場合に診断の少なく
とも一部をスキップする。
【0015】請求項2に記載の発明によれば、電源が投
入された時に時計機能からの出力に基づいてその日に既
に電源が投入されたことがあるか否かを判断し、その日
に電源が投入されたことがあった場合に、その日に電源
が投入された回数が所定の回数を超えているか否かを判
断し、その日に電源が投入されたことがなかった場合お
よびその日の電源投入回数が所定の回数を超えていた場
合に診断を行い、他の場合に診断の少なくとも一部をス
キップする。
【0016】請求項3に記載の発明によれば、所定の期
間内に電源の投入が行われたか否かに基づいて、電源投
入時に診断の少なくとも一部をスキップする。
【0017】請求項4に記載の発明によれば、所定の期
間内に診断が行われたか否かに基づいて、電源投入時に
診断の少なくとも一部をスキップする。
【0018】請求項5に記載の発明に記載の発明によれ
ば、時計機能からの出力に基づいて電源投入時に診断の
少なくとも一部をスキップする。
【0019】請求項6に記載の発明は、電源投入時に所
定の条件が満たされれば診断を行い、条件が満たされな
ければ診断の少なくとも一部をスキップする。
【0020】請求項7に記載の発明は、電源投入時にメ
モリに格納されたデータが所定の条件を満たせば診断を
行い、条件が満たされなければ診断の少なくとも一部を
スキップする。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0022】図1〜図2を参照して、本実施例を適用す
るに好適なレーザビームプリンタの構成を説明する。た
だし、本実施例を適用する電子機器は、レーザビームプ
リンタに限られるものではなく、パソコンや他のプリン
タでも良いことは言うまでもない。
【0023】図1は本発明を適用可能なレーザビームプ
リンタ(LBP)の断面図を示す。
【0024】図1において、1500はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
1501は操作のためのスイッチおよびLED表示器等
が配されている操作パネル、1000はLBP本体15
00全体の制御およびホストコンピュータから供給され
る文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。
【0025】プリンタ制御ユニット1000は、主に文
字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換して
レーザドライバ1502に出力する。レーザドライバ1
502は半導体レーザ1503を駆動するための回路で
あり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ15
03から発射されるレーザ光1504のオン・オフを切
り換える。レーザ光1504は回転多面鏡1505で左
右方向に振らされて静電ドラム1506上を走査露光す
る。これにより、静電ドラム1506上には文字パター
ンの静電潜像が形成される。
【0026】この潜像は、静電ドラム1506周囲に配
設された現像ユニット1507により現像された後、記
録紙に転写される。この記録紙にはカットシートを用
い、カットシート記録紙はLBP1500に装着した用
紙カセット1508に収納され、給紙ローラ1509お
よび搬送ローラ1510と搬送ローラ1511とによ
り、装置内に取り込まれて、静電ドラム1506に供給
される。また、LBP本体1500には、図示しないカ
ードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォント
に加えてオプションフォントカード、言語系の異なる制
御カード(エミュレーションカード)を接続できる。
【0027】図2は本発明の実施例を示すプリンタ制御
システムの構成を説明するブロック図である。ここで
は、レーザビームプリンタ(図1)を例にして説明す
る。なお、単体の機器、複数の機器からなるシステム、
またはLAN等のネットワークを介して処理が行われる
システムにも本発明を適用できることは言うまでもな
い。
【0028】図2において、3000はホストコンピュ
ータで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文
書処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、
表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行する
CPU1を備える。CPU1は、システムデバイス4に
接続される各デバイスを総括的に制御する。
【0029】ROM3のフォント用ROMは上記文書処
理の際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM3
のデータ用ROMは上記文書処理等を行う際に使用する
各種データを記憶する。2はRAMで、CPU1の主メ
モリ、ワークエリア等として機能する。5はキーボード
コントローラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポ
インティングデバイスからのキー入力を制御する。6は
CRTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレ
イ(CRT)10の表示を制御する。7はディスコント
ローラ(DKC)で、ブートプログラム、種々のアプリ
ケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集フ
ァイル等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピ
ディスク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制
御する。
【0030】8はプリンタコントローラ(PRTC)
で、所定の双方向性インタフェース(インタフェース)
21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ
1500との通信制御処理を実行する。CPU1は、例
えばRAM2上に設定された表示情報格納領域へアウト
ラインフォントを展開(ラスタライズ)し、CRT10
上でのWYSIWYGを可能とする。また、CPU1
は。CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示さ
れたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを
開き、種々のデータ処理を実行する。
【0031】プリンタ1500において、12はプリン
タCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶さ
れた制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶さ
れた制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接
続される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御
し、印刷部インタフェース16を介して接続される印刷
部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信
号を出力する。また、このROM13のプログラムRO
Mには、図3のフローチャートで示されるような本発明
にかかわる自己診断プログラムおよびその診断を実行す
るか否かを決定する処理プログラムを含むCPU12の
制御プログラム等が記憶される。ROM13のフォント
用ROMには上記出力情報を生成する際に使用するフォ
ントデータ等を記憶し、ROM13のデータ用ROMに
はハードディスク等の外部メモリ14が無いプリンタの
場合には、ホストコンピュータ上で利用される情報等を
記憶している。
【0032】CPU12は入力部18を介してホストコ
ンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ
内の情報等をホストコンピュータ3000に通知する。
19はCPU12の主メモリ、ワークエリア等として機
能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオ
プションRAMによりメモリ容量を拡張することができ
る。RAM19は、出力情報展開領域、環境データ格納
領域、NVRAM等に用いられる。前述したハードディ
スク(HD)、ICカード等の外部メモリ14は、ディ
スクコントローラ(DKC)20によりアクセスを制御
される。外部メモリ14は、オプションとして接続さ
れ、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フ
ォームデータ等を記憶する。18は操作パネルで、操作
のためのスイッチおよびLED表示器等が配されてい
る。
【0033】外部メモリは1個に限らず、例えば、内蔵
フォントに加えて、オプションフォントカード、言語系
の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納
した外部メモリ等を複数接続しても良い。さらに、図示
しないNVRAMを有し、操作パネル1501からのプ
リンタモード設定情報を記憶するようにしても良い。M
C21は時計機能を有したタイマーいわゆるリアルタイ
ムクロック、ROM、SRAM等を内蔵したマイコンで
あり、電池22によってバックアップされている。
【0034】このように構成されたプリンタ制御システ
ムにおいて、電源投入時にCPU12がマイコン21の
SRAMの中の診断フラグを読み取って自己診断をする
かどうかを判断する。プリンタ本体の電源のオン・オフ
にかかわらず、時刻が午前0時かどうかを判別するプロ
グラムがマイコン21で常時動いており、午前0時に診
断フラグをクリアする。診断フラグは午前0時にマイコ
ンによってリセットされ、プリンタ本体の電源を投入す
ることによってCPUによってセットされる。このよう
に一度セットされると時計の日付けが変わるまでリセッ
トされずに保存される。日付けが変わらないまでも、一
日の電源投入回数があらかじめ決めておいた回数に達し
た場合に、診断フラグをクリアしてもよい。これはMC
21内のSRAMに不図示のカウンタを設定し、電源投
入毎にカウントアップし、予め決められた規定値に達し
たら診断フラグをクリアすることで達成可能である。
【0035】図3および図4のフローチャートを用いて
プリンタ電源が投入された際の動作を説明する。図3は
CPUの動作を示し、図4はマイコンの動作を示す。
【0036】図3においてCPUは、プリンタ本体の電
源が投入されると、ステップS301において、診断フ
ラグがオン(1)かどうかを判定する。診断フラグが1
でなかったら、午前0時をすぎてからの最初の電源投入
なので、ステップS302に飛び自己診断プログラムを
実行する。自己診断でエラーが発生した場合はエラー処
理を実行する。エラー処理の内容は本発明には直接関連
がないので省略する。
【0037】エラーが無い場合にはステップS304に
行き自己診断を実行したことを示すために診断フラグを
1にセットする。そして他のプリンタプログラムを実行
する。もしステップS301において診断フラグが立っ
ていた場合つまり、その日の最初の電源投入でなかった
ら、ステップS305に行きマイコンのSRAM内の不
図示の電源オンカウンタを1つインクリメントする。イ
ンクリメントしたら、次のステップS306でカウンタ
の値が規定値になったかどうかを判定し、規定値でなか
ったらそのまま他のプリンタ処理に飛ぶ。S306で規
定値に達していたらステップS307に飛び診断フラグ
をクリアする。その後他のプリンタ処理を実行する。
【0038】図4において、マイコンは、バックアップ
電池により常に動作状態にあり、時計のためのクロック
のカウントアップや設定時間の検出などの処理を行って
いる。ステップS311において時計が午前0時かどう
かを判定し、ノーなら計時処理を終え、他の処理に実行
を移す。S311において、イエスならば診断フラグを
クリアしてから計時処理を抜け他の処理を実行する。こ
の計時ルーチンは定期的に実行される。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、電源
を投入する度に自己診断処理が走るのではなく、最近の
半導体の信頼性の向上に即して、例えば1日に1回程度
の自己診断を実行することによって十分な診断処理を行
うことが可能な装置を提供することができる。
【0040】本発明によれば、自己診断を電源投入毎に
行わないので、自己診断に費やされていた待ち時間が削
減されることにより、その結果オペレータがこまめに電
源を切ることとなり、ひいては省電力化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示
す断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示すプリンタ制御システム
の構成を説明するブロック図である。
【図3】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 4 システムバス 12 CPU 13 ROM 19 RAM 1500 プリンタ 3000 ホストコンピュータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己の機能が正常か否かを診断する自己
    診断機能と、電源オフ状態でも時刻を計算する時計機能
    とを有する情報処理装置において、 電源が投入された時に前記時計機能からの出力に基づい
    て、その日に既に電源が投入されたことがあるか否かを
    判断する判断手段と、 その日に電源が投入されたことがなかった場合に前記診
    断を行う手段と、 その日に電源が投入されたことがあった場合に前記診断
    の少なくとも一部をスキップする手段と、 を設けたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 自己の機能が正常か否かを診断する自己
    診断機能と、電源オフ状態でも時刻を計算する時計機能
    とを有する情報処理装置において、 電源が投入された時に前記時計機能からの出力に基づい
    て、その日に既に電源が投入されたことがあるか否かを
    判断する手段と、 その日に電源が投入されたことがあった場合に、その日
    に電源が投入された回数が、所定の回数を超えているか
    否かを判断する手段と、 その日に電源が投入されたことがなかった場合、および
    その日の電源投入回数が所定の回数を超えていた場合に
    前記診断を行い、他の場合に前記診断の少なくとも一部
    をスキップする手段とを設けたことを特徴とする情報処
    理装置。
  3. 【請求項3】 自己の機能が正常か否かを診断する自己
    診断機能と、電源オフ状態でも時刻を計算する時計機能
    とを有する情報処理装置において、 前記時計機能からの出力に基づいて、所定の期間内に電
    源の投入が行われたか否かを判断する判断手段と、 当該判断手段における判断結果に基づいて、電源投入時
    に前記診断の全てを行うか少なくとも一部をスキップす
    るかを判断する手段とを設けたことを特徴とする情報処
    理装置。
  4. 【請求項4】 自己の機能が正常か否かを診断する自己
    診断機能と、電源オフ状態でも時刻を計算する時計機能
    とを有する情報処理装置において、 前記時計機能からの出力に基づいて、所定の期間内に前
    記診断が行われたか否かを判断する判断手段と、 当該判断手段における判断結果に基づいて、電源投入時
    に前記診断の全てを行うか少なくとも一部をスキップす
    るかを判断する手段とを設けたことを特徴とする情報処
    理装置。
  5. 【請求項5】 自己の機能が正常か否かを診断する自己
    診断機能と、電源オフ状態でも時刻を計算する時計機能
    とを有する情報処理装置において、 前記時計機能からの出力に基づいて、電源投入時に前記
    診断の全てを行うか少なくとも一部をスキップするのか
    否かを判断する手段を設けたことを特徴とする情報処理
    装置。
  6. 【請求項6】 自己の機能が正常か否かを診断する自己
    診断機能を有する情報処理装置において、 電源投入時に、所定の条件が満たされれば前記診断を行
    い、前記条件が満たされなければ前記診断の少なくとも
    一部をスキップすることを特徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 自己の機能が正常か否かを診断する自己
    診断機能と、電源オフ時においても記憶保持可能なメモ
    リとを有する情報処理装置において、 電源投入時に、前記メモリに格納されたデータが所定の
    条件を満たせば前記診断を行い、前記条件が満たされな
    ければ前記診断の少なくとも一部をスキップすることを
    特徴とする情報処理装置。
JP7094897A 1995-04-20 1995-04-20 情報処理装置 Pending JPH08292897A (ja)

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