JPH08141676A - 内歯ギヤの製造方法 - Google Patents

内歯ギヤの製造方法

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JPH08141676A
JPH08141676A JP6280697A JP28069794A JPH08141676A JP H08141676 A JPH08141676 A JP H08141676A JP 6280697 A JP6280697 A JP 6280697A JP 28069794 A JP28069794 A JP 28069794A JP H08141676 A JPH08141676 A JP H08141676A
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cylindrical part
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frame
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JP6280697A
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Ichiro Hattori
一朗 服部
Kouzou Kouno
紅三 河野
Yoshihide Sakaguchi
喜英 坂口
Minoru Abe
稔 阿部
Isami Sugiyama
伊佐実 杉山
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 材料歩留りを向上し、工数を削減し、加工荷
重を低減し、肉厚寸法の安定化をなす。 【構成】 ウエビングの巻取装置のロック構造に用いら
れる内歯ギヤにおいて、それを巻取装置のフレームと一
体に製造する方法に関する。まず、フレーム10の素材
たる金属板22に、孔を打ち抜く。次に、孔の縁をバー
リング加工し、底無し筒状部28を得る。次に、筒状部
28の軸方向に、段階的に圧縮を行い、筒状部28の矯
正と増肉を行う。図5に示す最終段階の圧縮では、筒状
部28の基端側の肉厚を増肉するとともに、その自由端
側の肉厚を薄くして、肉厚を段差形成する。次に、シェ
ービング加工によって、筒状部28の内周面に内歯18
を形成するとともに、筒状部28の自由端には、シェー
ビング加工に伴う切り屑を利用して、環状底30を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、車両のウエビ
ング巻取装置のロック構造等に使用される内歯ギヤの製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のウエビング巻取装置では、図9に
示すように、フレーム100がコ字型に屈曲形成され
て、対向する一対の脚片102、104を備え、図示を
省略するウエビングを巻き取る巻取軸が、脚片102、
104間に掛け渡される。通常時は、ウエビングが巻取
軸から引き出し可能となっているが、車両急減速時に
は、巻取軸がロックされてウエビングの引き出しが不能
となる。
【0003】巻取軸をロックするには、内歯ギヤが使用
される。内歯ギヤは、フレーム100の一対の脚片10
2、104のうちの一方の脚片102に凹設された底付
き筒状部の内周面に形成された内歯106を備え、底付
き筒状部の底に形成された孔108には、巻取軸の一端
部が延出されて貫通する。巻取軸の延出端部には、巻取
軸と共に回転するロック爪が設けられ、そのロック爪
が、車両急減速時に半径方向に突出して内歯106と噛
合し、巻取軸の回転を阻止する。
【0004】ここで、内歯ギヤは、フレーム100と一
体に形成することが可能であり、例えば、次に説明する
方法で製造される。
【0005】まず、フレーム100の素材たる金属板
(図10に示す)114が長尺とされて用意され、長手
方向に沿って複数のフレーム100の展開形状(一点鎖
線で示す)110を取ることができるようにされる。各
展開形状110では、点線で区画される金属板幅方向中
央部が、フレーム100の背片112(図9を参照)と
なる部分とされ、金属板幅方向各端部がフレーム100
の各脚片102、104となる部分とされる。
【0006】次に、一方の脚片102となる部分におい
て金属板114に、図11(A1)、図11(B1)に
示すように、絞り加工を行い、底付き筒状部116を形
成する。絞り加工は、例えば、4段階を経る。
【0007】次に、図11(A2)、図11(B2)に
示すように、筒状部116の底118に一次孔120を
打ち抜き、続いて、図11(A3)、11(B3)及び
図11(A4)、図11(B4)に示すように、筒状部
116を軸方向に段階的に圧縮して、形状を整えるとと
もに、筒状部116の周壁122を増肉する。
【0008】次に、図11(A5)、図11(B5)に
示すように、筒状部116の内周面に内歯106を成形
し、続いて、図11(A6)、図11(B6)に示すよ
うに、上記一次孔120の径を、所定の径にすべく拡径
し、底118に2次孔126を打ち抜く。
【0009】次に、各展開形状110を一点鎖線(図1
0を参照)に沿って切り取り、点線(同じく図10を参
照)に沿って折り曲げることにより、図9に示すような
形状のフレーム100を得る。
【0010】上記の各加工、すなわち、4段階の絞り、
一次孔の打ち抜き、圧縮、内歯の形成、2次孔の打ち抜
きは、図9に示すように、矢印Tの向きに、金属板11
4を順次送りながら各展開形状110について行われ
る。すなわち、金属板114は、順送加工される。
【0011】ところで、上記内歯ギヤの製造過程におい
て、筒状部116を形成するための絞り加工は、金属板
114の外側(特に、金属板114の幅方向側)からの
材料流動を伴う。材料流動は、金属板114の幅方向に
寸法変化を生じさせる。従って、材料流動を見込んで予
め、金属板114の幅方向寸法を大きくとる必要があ
り、これは、材料歩留りを悪くする。また、材料流動
は、金属板114の長手方向にも、すなわち、隣の展開
形状110にも影響を与える。
【0012】これを是正するために、図10に示すよう
に、金属板114の幅方向側において、筒状部116の
形成部位に近い側の金属板114の幅方向縁に切り欠き
スリット128を形成するとともに、金属板114の長
手方向側において、隣合う筒状部116の形成部位間
(隣合う展開形状110間)に、孔スリット130を形
成して、各スリット128、130より筒状部116の
形成部位側で、材料流動を行わせることが可能である。
【0013】しかし、スリット128、130を要する
分、加工数が増えるとともに、スリット128、130
を要することと、スリット128、130より筒状部1
16の形成部位側では外側から材料流動を伴うこととに
よって、それらの分、材料歩留りが悪い。更に、金属板
114には、内歯106を成形する他に、各種孔(図1
0を参照)132も打ち抜きするが、筒状部116の形
成部位の付近(筒状部116とスリット128、130
との間の部分)では、材料流動が生ずるために、図10
に示す各種孔132と、図10には示さないが筒状部1
16の近傍に位置する各種孔との同時打ち抜きが難し
く、加工ステージが余分に必要となる。
【0014】また、絞り加工は複数段階を要し、更に、
内歯ギヤに係る孔の打ち抜き加工は、一次孔120と、
二次孔126との両者について要し、かつ、それらは、
絞り加工の前後で別工程とされる。これは、工数が多く
なるとともに、順送加工上、好ましくない。
【0015】更に、絞り加工では特に、大きな加工荷重
が必要であり、設備が大型化される。
【0016】また更に、絞り加工において筒状部116
の材料は、外側からの材料流動差(スリット128、1
30があるところとないところとの材料流動の違い)に
より、筒状部の肉厚寸法は不安定となり、その後の加工
にとって好ましくない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、材料歩留りを向上し、工数を削減し、加工荷重を
低減し、肉厚寸法の安定化をなす内歯ギヤの製造方法を
提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る本発明の内歯ギヤの製造方法は、板
材に孔を形成する工程と、前記孔の縁をバーリング加工
して、底無し筒状部を形成する工程と、前記筒状部を軸
方向に圧縮し、筒状部の肉厚について基端側を先端側よ
り厚くする工程と、前記筒状部内をシェービング加工し
て、筒状部の内周面に内歯を形成するとともに、シェー
ビング加工に伴う切り屑で筒状部の先端周縁に環状底を
形成する工程と、を備えたことを特徴とする。
【0019】
【作用】上記方法によれば、まず、板材に孔を形成し、
次に、バーリング加工を行う。これにより、板材に、底
無し筒状部が形成される。
【0020】次に、筒状部を圧縮する。これにより、筒
状部の肉厚について基端側が先端側より厚くされる。
【0021】次に、シェービング加工を行う。これによ
り、筒状部の内周面に内歯が形成される。同時に、シェ
ービング加工に伴う切り屑で筒状部の先端に環状底が形
成される。
【0022】材料流動を板材の外側から生じさせること
なく筒状部を形成することができ、筒状部の形成後に板
材の外形寸法が小さくなることなく、材料歩留りを向上
することができる。
【0023】また、筒状部は、従来のように絞り加工を
要せずに形成することができ、更に、所定の径に仕上げ
るべき孔は、内歯を形成するためのシェービング加工に
伴い環状底30を形成することによって得ることがで
き、従来のように一次孔と2次孔との2回の孔の打ち抜
き加工を要せずに、孔の積極的な加工は一度で足り、工
数が減り、良好な順送加工も達成される。
【0024】更に、絞り成形を要しないので、適度な加
工荷重で足り、設備が小型化される。
【0025】また、材料流動が外側からではないため
に、筒状部の肉厚寸法が安定し、その後の加工にとって
好ましい。
【0026】
【実施例】本発明の一実施例に係る内歯ギヤの製造方法
を、ウエビング巻取装置のロック構造に適用される内歯
ギヤについて、図1乃至図8に基づき説明する。
【0027】図8には、ウエビング巻取装置のフレーム
10が示されている。フレーム10は、コ字型に屈曲形
成され、対向する一対の脚片12、14と、脚片12、
14を連接する背片16とを備える。脚片12、14間
には、巻取軸11が掛け渡され、巻取軸11には、図示
を省略するウエビングが巻き取られるようにされる。一
対の脚片12、14のうちの一方の脚片12には、フレ
ーム10と一体に内歯ギヤが形成され、内歯ギヤは、内
歯18を備える。
【0028】内歯18内には、孔20を、巻取軸11の
一端部が延出されて貫通する。通常は、ウエビングが巻
取軸から引き出し自在となっているが、車両急減速時に
は、巻取軸11の延出端部に設けられて巻取軸11と共
に回転するロック爪(図示を省略)が、半径方向外方へ
突出して内歯ギヤ18と噛合し、巻取軸11の回転が阻
止されてウエビングの引き出しが不能とされる。
【0029】上記内歯18を備えた内歯ギヤは、フレー
ム10と一体に、次のようにして製造される。
【0030】まず、図7に示すように、フレーム10の
素材たる金属板22を用意する。金属板22は、長尺と
され、長手方向に沿って、複数のフレーム展開形状(図
1に一点鎖線で示す)24を取ることができるようにさ
れる。各展開形状24では、点線で区画される金属板幅
方向中央部が、フレーム10の背片16となる部分とさ
れ、金属板幅方向各端部がフレーム10の各脚片12、
14となる部分とされる。そして、図1に示すように、
脚片12に対応する部分に、孔26を打ち抜く(第1工
程)。
【0031】次に、図2に示すように、孔26の縁をバ
ーリング加工し(第2工程)、底無し筒状部28を得
る。
【0032】次に、図3乃至図5に示すように、筒状部
28の軸方向に、段階的に圧縮を行い(第3乃至第5工
程)、筒状部28の矯正と増肉を行う。
【0033】図5に示す最終段階の圧縮(第5工程)で
は、筒状部28の基端側の肉厚を増肉するとともに、そ
の自由端側の肉厚を薄くして、肉厚を段差形成する。
【0034】次に、図6に示すように、シェービング加
工(第6工程)によって、筒状部28の内周面に内歯1
8を形成する。このとき、筒状部28の自由端には、シ
ェービング加工に伴う切り屑を利用して、内歯ギヤ18
を形成するのと同時に、環状底30を形成する。環状底
30の孔32は所定の寸法φDとされる。
【0035】その後、展開形状24を一点鎖線に沿って
切り取り、点線に沿って折り曲げて、図8に示すような
形状のフレーム10を得る。
【0036】上記第1乃至第6工程における各加工は、
図7に示すように、金属板22を長手方向一方(矢印T
の向き)へ順次送りながら行われる。すなわち、金属板
22は順送加工される。図7には、左側の展開形状24
で、第1工程における加工(孔26の打ち抜き加工)が
行われ、中央の展開形状24で、第2工程における加工
(パーリング加工)が行われ、右側の展開形状で、第3
工程における加工(最初の圧縮加工)が行われたことが
示されている。
【0037】上記方法によれば、材料流動を金属板22
の外側から生じさせることなく筒状部28を形成するこ
とができ、筒状部の形成後に金属板の外形寸法が小さく
なることなく、材料歩留りを向上することができる。
【0038】また、筒状部28は、従来のように絞り加
工を要せずに形成することができ、更に、所定の径に仕
上げるべき孔32は、内歯18を形成するためのシェー
ビング加工に伴い環状底30を形成することによって得
ることができ、従来のように一次孔と2次孔との2回の
孔の打ち抜き加工を要せずに、一度の孔26の打ち抜き
加工で足り、工数が減り、良好な順送加工も達成され
る。
【0039】更に、絞り成形を要しないので、適度な加
工荷重で足り、設備が小型化される。
【0040】また、材料流動が外側からではないため
に、筒状部28の肉厚寸法が安定し、その後の加工にと
って好ましい。
【0041】更に、内歯18を形成するためのシェービ
ング加工に伴う切り屑を、環状底30の形成に利用する
ために、内歯18を、筒状部28の底に到るまで的確に
形成することができる。
【0042】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく種々の変更が可能である。例えば、上記実施例で
は、車両のウエビング巻取装置のロック構造に使用され
る内歯ギヤについて説明したが、そのようなものに限定
されるものではない。また、内歯の形状も任意である。
【0043】
【発明の効果】本発明の内歯ギヤの製造方法によれば、
材料歩止まりを向上し、工数を削減し、加工荷重を低減
し、肉厚寸法の安定化をなす優れた効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内歯ギヤの製造方法の一実施例に
ついて、製造工程(第1工程)を示し、(A)は、内歯
ギヤの形成部分を金属板の板面から見た図であり、
(B)は、内歯ギヤの形成部分を金属板の板厚方向から
見た断面図である。
【図2】図1の次の工程(第2工程)を示し、(A)
は、図1(A)に対応する図であり、(B)は、図1
(B)に対応する図である。
【図3】図2の次の工程(第3工程)を示し、(A)
は、図1(A)に対応する図であり、(B)は、図1
(B)に対応する図である。
【図4】図3の次の工程(第4工程)を示し、(A)
は、図1(A)に対応する図であり、(B)は、図1
(B)に対応する図である。
【図5】図4の次の工程(第5工程)を示し、(A)
は、図1(A)に対応する図であり、(B)は、図1
(B)に対応する図である。
【図6】図5の次の工程(第6工程)を示し、(A)
は、図1(A)に対応する図であり、(B)は、図1
(B)に対応する図である。
【図7】素材たる金属板を示す図である。
【図8】本実施例に係る内歯ギヤを適用したウエビング
巻取装置用フレームを示す図である。
【図9】従来例に係り、内歯ギヤを適用したウエビング
巻取装置用フレームを示す斜視図である。
【図10】従来例に係り、フレームの素材たる金属板を
示す図である。
【図11】従来例に係り、製造工程を順次示し、(A
1)〜(A6)は、内歯ギヤの形成部位を金属板の板面
から見た図であり、(B1)〜(B6)は、内歯ギヤの
形成部位を金属板の板厚方向から見た断面図である。
【符号の説明】
18 内歯 22 金属板(板材) 26 孔 28 底無し筒状部 30 環状底
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B21D 53/86 A B21J 5/12 Z B60R 22/34 22/36 (72)発明者 阿部 稔 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 杉山 伊佐実 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材に孔を形成する工程と、 前記孔の縁をバーリング加工して、底無し筒状部を形成
    する工程と、 前記筒状部を軸方向に圧縮し、筒状部の肉厚について基
    端側を先端側より厚くする工程と、 前記筒状部内をシェービング加工して、筒状部の内周面
    に内歯を形成するとともに、シェービング加工に伴う切
    り屑で筒状部の先端周縁に環状底を形成する工程と、 を備えたことを特徴とする内歯ギヤの製造方法。
JP6280697A 1994-11-15 1994-11-15 内歯ギヤの製造方法 Pending JPH08141676A (ja)

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