JP4659267B2 - ガスジェネレータとガス導管との固定方法 - Google Patents

ガスジェネレータとガス導管との固定方法

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートベルト装置用のプリテンショナにおけるガスジェネレータとガス導管との固定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車には、その衝突時等において乗員をシートベルトで拘束ないしは保護するシートベルト装置が設けられる。なお、シートベルトは、普通、不使用時には巻き取り器内に収容される。そして、かかるシートベルト装置では、通常時は乗員の動作を妨げないように、シートベルトは巻き取り器から自由に引き出し又は巻き取ることができるようになっている。したがって、巻き取り器から引き出されて乗員に接触しているシートベルトは、通常時は、比較的乗員に対して圧迫感のない張った状態にセットされている。
【0003】
しかしながら、自動車の衝突時等に、シートベルトが圧迫感のない張った状態となっていると、シートベルト装置はその乗員拘束機能ないしは乗員保護機能を十分に発揮しないおそれがある。そこで、近年、自動車の衝突時等には、シートベルトを通常のセット状態からほぼ一瞬のうちに巻き取り器に巻き取らせて、乗員の拘束ないしは保護を確実化するシートベルト装置用のプリテンショナが普及しつつある。かかるプリテンショナとしては、自動車の衝突時等に高圧ガスを生成するガスジェネレータと、シートベルトに連結される一方上記高圧ガスによって移動させられてシートベルトを巻き取り器に巻き取らせる可動部材と、ガスジェネレータから可動部材に高圧ガスを導くガス導管とを備えたもの(以下、「ガス圧式プリテンショナ」という。)が広く用いられている(例えば、特開2000−326824号公報参照)。
【0004】
ところで、このような従来のガス圧式プリテンショナでは、一般に、ガスジェネレータは金属製のガス導管の一端側においてガス導管内に配置され、ガス導管の端部をガスジェネレータに対してかしめることにより、ガスジェネレータとガス導管とが固定されている。以下、従来のガス圧式プリテンショナにおける具体的なかしめ方法ないしは固定方法を説明する。
【0005】
図4(a)、(b)に示すように、まず、ガスジェネレータ101は、金属製のガス導管102の一端側においてガス導管102内の中空部に配置される。
そして、図5(a)、(b)に示すように、ガス導管102のガスジェネレータ挿入側端部の内径部に、ガス導管切断時に生じたバリを除去するための面取り加工が施される。この後、ガス導管102の端部をガスジェネレータ101のかしめ用肩部101aに対してかしめることにより、ガスジェネレータ101とガス導管102とが固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5(b)から明らかなとおり、このような従来のかしめ手法によりガスジェネレータ101とガス導管102とを固定すると、ガス導管102のかしめ部の先端部の断面は略三角形状となる。換言すれば、ガスジェネレータ102のかしめ部の先端面102aは、ガスジェネレータと当接しない側がより伸長された、ガスジェネレータ101のかしめ用肩部101aに対して傾斜した状態となる。
【0007】
かくして、図6に示すように、見かけ上はLであるかしめ長さのうち、長さS分はガスジェネレータ101とガス導管102との固定には何ら寄与せず、したがって実質的なかしめ長さはL(すなわち、L−S)となる。このため、ガスジェネレータ101のかしめ用肩部101aが有効に利用されないといった問題がある。なお、普通の仕様のシートベルト装置用プリテンショナでは、たとえかしめ長さが長さS分だけ短くなっても、ガスジェネレータ101とガス導管102との固定にとくに支障は生じない。しかしながら、例えばかしめ用肩部101aの幅を必要最小限に抑えようとした場合は、長さS分だけその幅を大きく設定しなければならなくなるといった問題が生じることになる。
【0008】
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたものであって、ガスジェネレータのかしめ用肩部を有効に利用して、ガス導管のガスジェネレータに対する実質的なかしめ長さを大きくすることができ、ガスジェネレータとガス導管との固定強度を高めることができるシートベルト装置用のプリテンショナないしは該プリテンショナにおけるガスジェネレータとガス導管との固定方法を提供することを解決すべき課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためになされた本発明にかかるシートベルト装置用のプリテンショナにおけるガスジェネレータとガス導管との固定方法は、(i)自動車に(衝突等により)衝撃が加わったときにガスジェネレータによって生成されたガスを、ガス導管を介して可動部材に導き、該可動部材を上記ガスの圧力により移動させ、該可動部材に連結されたシートベルトを巻き取るようになっているガスジェネレータとガス導管との固定方法であって、(ii)ガス導管の、ガスジェネレータ挿入側端部の内に面取り加工を施して面取り部を形成した後、ガスジェネレータとガス導管とを、折り曲げ加工、プレス加工又は回転加工を用いたかしめ加工により固定するようになっていて、面取り部の面取り度合いを、かしめ加工を施した後において、見かけ上のかしめ部の長さと、該かしめ部とガスジェネレータのかしめ用肩部との当接部の長さとがほぼ一致するように設定することを特徴とするものである
【0010】
このガスジェネレータとガス導管との固定方法によれば、ガスジェネレータとガス導管とをかしめ加工により固定したときには、ガスジェネレータのかしめ部の先端面(以下、「かしめ部先端面」という。)の、ガスジェネレータのかしめ用肩部に対する傾斜度は小さくなる。すなわち、かしめ部先端面は、かしめ用肩部に対してより垂直状態に近い状態となる。このため、ガスジェネレータのかしめ用肩部を有効に利用して、ガス導管のガスジェネレータに対する実質的なかしめ長さを大きくすることができ、ガスジェネレータとガス導管との固定強度を高めることができる。
【0011】
上記ガスジェネレータとガス導管との固定方法においては、ガス導管のかしめ部先端面が、ガスジェネレータのかしめ用肩部とほぼ垂直となるようにかしめ加工を施すのが好ましい。このようにすれば、ガスジェネレータのかしめ用肩部をより有効に利用して、ガス導管のガスジェネレータに対する実質的なかしめ長さをより大きくすることができ、ガスジェネレータとガス導管との固定強度をさらに高めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を具体的に説明する。
図1(a)、(b)に示すように、本発明にかかるシートベルト装置用のプリテンショナ1には、自動車(図示せず)に衝突等による強い衝撃が加わったときに、大気圧よりも高圧のガスを生成するガスジェネレータ2と、ガスジェネレータ2によって生成されたガスを、可動部材(図示せず)に導く金属製のガス導管3とが設けられている。なお、図示していないが、このプリテンショナ1では、自動車に衝突等による強い衝撃が加わったときには、ガスジェネレータ2によって生成されたガスの圧力によって可動部材がほぼ一瞬のうちに所定の方向に移動させられ、可動部材に連結されたシートベルトのたるんでいる部分が、ほぼ一瞬のうちに巻き取り器に巻き取られる(あるいは、縮められる)。これにより、該シートベルトを装着している乗員の身体の安全が確保される。
【0015】
詳しくは図示していないが、自動車に衝突等による強い衝撃が加わってガスジェネレータ2に点火信号が印加されると、ガスジェネレータ内に装填された火薬ないしは推薬等のガス発生剤が点火プラグによって点火され、高圧のガスがほぼ一瞬のうちに生成される。このガスがガス導管3を経由して、スライダ、ピストン等の可動部材に導かれる。なお、点火信号は、例えば、エアバッグシステムに付設された加速度センサ等から印加される。
【0016】
ここで、ガスジェネレータ2は、ガス導管3の一端側においてガス導管内に配置されている。そして、ガス導管3の端部をガスジェネレータ2に対してかしめる(折り曲げる)ことにより、ガスジェネレータ2とガス導管3とが強固に固定されている。以下、このプリテンショナ1における、ガスジェネレータ2とガス導管3との具体的な固定方法ないしは結合方法を説明する。
【0017】
(1)パイプ切断加工
まず、金属製の長い直線状パイプを切断して、所定の長さのガス導管用パイプを製作する。なお、その際、パイプ切断面にはバリが発生する。
(2)端部内径部の面取り加工
次に、ガス導管用パイプの一方の端部の内径部(内周面)に面取り加工を施して、面取り部3a(図2(a)、(b)参照)を形成する。この面取り加工は、従来のバリ取り用面取り加工とは異なる、面取り度合いの大きい面取り加工である。ただし、この面取り加工により、バリは除去される。この面取り加工は、切削加工により行っても、また鍛造加工により行ってもよい。なお、面取り角度(面取り面と端面とがなす角度)は一般的には45°であることが多いが、45°でなくてもよいのはもちろんである
【0018】
(3)拡管加工
ガス導管用パイプの、面取り加工が施された方の端部付近に拡管加工を施し、拡管部3b(図2(a)参照)を形成する。なお、拡管部3bの内径は、ガスジェネレータ2の大径部2bの外径とほぼ同じか、これよりわずかに大きい値に設定される。
(4)角筒成形加工
ガス導管用パイプの、面取り加工ないしは拡管加工が施されていない方の端部付近に角筒成形加工を施して角筒部3cを形成する。
【0019】
(5)曲げ加工
直線状のガス導管用パイプに曲げ加工を施して、該ガス導管用パイプを所定の屈曲した形状に成形する。
(6)丸穴、長方形穴打ち抜き加工
ガス導管用パイプに打ち抜き加工を施して、丸穴、長方形穴等の穴部を形成する。
(7)めっき
ガス導管用パイプにめっきを施す。これにより、ガス導管3が完成する。
【0020】
(8)ガスジェネレータの挿入
図2(a)、(b)に示すように、拡管部側の端部から、ガス導管3の中空部内にガスジェネレータ2を挿入する。このとき、ガスジェネレータ2の大径部2bは拡管部3b内に収容され、小径部2cはガス導管3の非拡管部3d(拡管されていない部分)に収容される。なお、ガスジェネレータ2の大径部2bは非拡管部3dに入り込むことができないので、ガスジェネレータ2は、ガス導管3内で一定の位置に保持される。
【0021】
(9)ガスジェネレータのかしめ加工
図3(a)、(b)に示すように、ガス導管3(拡管部3b)の端部をガスジェネレータ2のかしめ用肩部2aに対してかしめる(折り曲げる)ことにより、ガスジェネレータ2とガス導管3とが固定される。なお、かしめ加工は、プレス加工で行っても、また回転加工で行ってもよく、さらには両者を併用して行ってもよい。このかしめ加工によれば、ガス導管3(拡管部3b)の端部に面取り部3aが形成されているので、ガス導管3のかしめ部3e(かしめられた部分)の先端面3f(かしめ部先端面)は、ガスジェネレータ2のかしめ用肩部2aに対してほぼ垂直となる。
【0022】
したがって、かしめ部3eの実質的なかしめ長さと見かけ上のかしめ長さとがほぼ一致する。すなわち、図6に示す例では、長さSがほぼ0となり、見かけ上のかしめ長さLと実質的なかしめ長さLとが実質的に同一となる。このため、かしめ用肩部2aを、ほぼ全面的にかしめのために有効に利用することができる。したがって、ガス導管3のガスジェネレータ2に対する実質的なかしめ長さを大きくすることができ、ガスジェネレータ2とガス導管3との固定強度を高めることができる。つまり、かしめ部3eのかしめ長さがほぼすべて有効にかしめ強度に寄与し、これによりかしめ強度が高められ、ひいてはシートベルト装置の安全性ないしは信頼性を向上させることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、ガスジェネレータのかしめ用肩部を有効に利用して、ガス導管のガスジェネレータに対する実質的なかしめ長さを大きくすることができ、ガスジェネレータとガス導管との固定強度を高めることができるシートベルト用のプリテンショナないしは該プリテンショナにおけるガスジェネレータとガス導管との固定方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)はガスジェネレータとガス導管とを備えた本発明にかかるシートベルト装置用のプリテンショナのガスジェネレータ付近の平面図であり、(b)は(a)に示すプリテンショナの一部断面立面図である。
【図2】 (a)は本発明にかかるガスジェネレータ及びガス導管のかしめ加工前における一部断面立面図であり、(b)は(a)中のAで示す部分を拡大して示す図である。
【図3】 (a)は本発明にかかるガスジェネレータ及びガス導管のかしめ加工後における一部断面立面図であり、(b)は(a)中のAで示す部分を拡大して示す図である。
【図4】 (a)は従来のガスジェネレータ及びガス導管のかしめ加工前における一部断面立面図であり、(b)は(a)中のRで示す部分を拡大して示す図である。
【図5】 (a)は従来のガスジェネレータ及びガス導管のかしめ加工後における一部断面立面図であり、(b)は(a)中のRで示す部分を拡大して示す図である。
【図6】 従来のガスジェネレータ及びガス導管のかしめ加工後におけるかしめ部付近の立面断面図である。
【符号の説明】
1…プリテンショナ、2…ガスジェネレータ、2a…かしめ用肩部、2b…大径部、2c…小径部、3…ガス導管、3a…面取り部、3b…拡管部、3c…角筒部、3d…非拡管部、3e…かしめ部、3f…かしめ部先端面。

Claims (2)

  1. 自動車に衝撃が加わったときにガスジェネレータによって生成されたガスを、ガス導管を介して可動部材に導き、該可動部材を上記ガスの圧力により移動させ、該可動部材に連結されたシートベルトを巻き取るようになっているシートベルト装置用のプリテンショナにおけるガスジェネレータとガス導管との固定方法であって、
    ガス導管の、ガスジェネレータ挿入側端部の内に面取り加工を施して面取り部を形成した後、ガスジェネレータとガス導管とを、折り曲げ加工、プレス加工又は回転加工を用いたかしめ加工により固定するようになっていて、
    上記面取り部の面取り度合いを、上記かしめ加工を施した後において、見かけ上のかしめ部の長さと、該かしめ部とガスジェネレータのかしめ用肩部との当接部の長さとがほぼ一致するように設定することを特徴とするガスジェネレータとガス導管との固定方法。
  2. ガス導管のかしめ加工が施された部分の先端面がガスジェネレータのかしめ用肩部とほぼ垂直となるようにかしめ加工を施すことを特徴とする請求項1に記載のガスジェネレータとガス導管との固定方法。
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