JPH06137407A - 内歯ギア及び内歯ギアの製造方法 - Google Patents

内歯ギア及び内歯ギアの製造方法

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JPH06137407A
JPH06137407A JP29157092A JP29157092A JPH06137407A JP H06137407 A JPH06137407 A JP H06137407A JP 29157092 A JP29157092 A JP 29157092A JP 29157092 A JP29157092 A JP 29157092A JP H06137407 A JPH06137407 A JP H06137407A
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JP
Japan
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internal gear
peripheral surface
internal
tubular member
peripheral wall
Prior art date
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Application number
JP29157092A
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English (en)
Inventor
Ichiro Hattori
一郎 服部
Yoshihide Sakaguchi
喜英 坂口
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内歯ギアにおける内歯の谷の形成部位の強度
を充分に確保できるようにする。 【構成】 内歯ギア12の周壁13の外周が、歯先20
Aの形成部位に対応する部位が凹部17Aとされ、谷1
2Aと対応する部位が凸部17Bとされている。したが
って、内歯ギア12は、谷12Aの形成部位の肉厚寸法
L1を凸部17Bの突出量分大きく確保でき、谷12A
の形成部位の強度を充分に確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両に装備されるウエビ
ング巻取装置のウエビング巻取軸のロック機構等に使用
される内歯ギア及び内歯ギアの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板材の一部に凹部を形成し、この
凹部内周に内歯ギアを設けるために図11、図12の製
作手順が用いられる。この場合、図11に示す如く、金
属板をプレス加工し、底付の筒状部材50を形成する。
次に、形成すべき内歯に対応する形状の外歯が外周に形
成された略円柱状の型(図示省略)を筒状部材50内に
押圧しつつ軸線方向へ挿入し、図12に示す如く、筒状
部材50の周壁52の内面に内歯54を形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の内歯ギアでは、周壁52における内歯54の歯底54
Aは、周壁52の内面が削られることによって形成され
るので、内歯ギアは、内歯54の歯底54Aの形成部位
の肉厚寸法L4(図12参照)が薄くなるため、この部
位の強度が弱いという不具合がある。したがって、肉厚
寸法の大きい金属板を使用して、内歯ギアを製造し、周
壁52における内歯54の歯底54Aの形成部位の肉厚
寸法を充分に確保する等の工夫が必要であり、内歯ギア
の薄型化を図れない。
【0004】また、上記内歯ギアでは、図11に示す如
く、周壁52の図11上端部52Aの内面がR状とされ
て筒状部材50の内方へだれるため、その分、周壁52
の直線部の寸法L5が小さくなり内歯54の歯幅寸法を
充分に確保できないという不具合がある。この不具合を
解消するためには、周壁52の軸線方向(図11の上下
方向)寸法を図11の下方側へ大きくとる必要があり、
周壁52の金属板からの突出長さが大きくなる。
【0005】本発明は、上記事実を考慮し、内歯ギアに
おける内歯の歯底部分の強度を充分に確保できる内歯ギ
ア及び内歯ギアの製造方法を得ることを第1の目的とし
ている。
【0006】さらに本発明は、内歯が形成される周壁の
突出長さを大きくすることなく、内歯の歯幅寸法を充分
に確保できる内歯ギアの製造方法を得ることを第2の目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る内
歯ギアは、筒状部材の内周に内歯が形成されこの内歯の
歯底に対応した筒状部材の外周部が内歯の歯先に対応し
た筒状部材の外周部よりも大径とされたことを特徴とし
ている。
【0008】請求項2の発明に係る内歯ギアの製造方法
は、内周面波部の大径部である谷部が外周面波部の大径
部である山部に対応した波部が内周面及び外周面に連続
して形成された筒状部を得る第1工程と、前記内周面波
部の大径部及び小径部を鋭利に成形した内歯を形成する
第2工程と、を有することを特徴としている。
【0009】請求項3の発明に係る内歯ギアの製造方法
は、板材の一部をプレス加工により肉厚方向へ押圧して
筒状部材を形成し前記筒状部材の周壁の内面に内歯を形
成して内歯ギアを製造する内歯ギアの製造方法であっ
て、板材の肉厚方向の一方へ突出する突部を円環状に形
成した後に、板材の肉厚方向の他方へプレス加工により
前記突部の内方部位を押圧して前記突部の内周面を周壁
の一部とする筒状部材を形成することを特徴としてい
る。
【0010】
【作用】請求項1の発明に係る内歯ギアは、筒状部材の
内周に形成された内歯の歯底に対応した筒状部材の外周
部が内歯の歯先に対応した筒状部材の外周部よりも大径
とされている。したがって、内歯の歯底の部分の肉厚を
充分に確保でき、内歯ギアの強度が向上する。
【0011】請求項2の発明に係る内歯ギアの製造方法
では、内歯の形成に先立って第1工程で、内周面波部の
大径部である谷部が外周面波部の大径部である山部に対
応した波部が内周面及び外周面に連続して形成された筒
状部が得られる。次に、第2工程で、内周面波部の大径
部及び小径部を鋭利に成形した内歯を形成する。請求項
2の発明に係る内歯ギアの製造方法は、直接に内歯を形
成することなく、第1工程で予め内歯よりも先端部が鈍
角とされた波部を形成し、その後に波部の大径部及び小
径部を鋭利に成形して内歯を形成しているので、内周面
が削られるのを抑えることができる。また、内周面を切
削して内歯を形成する必要がないため、内歯の歯底の部
分が薄くなることはなく、内歯ギアの強度が充分に確保
される。
【0012】請求項3の発明に係る内歯ギアの製造方法
では、板材の肉厚方向の一方へ突出する突部を円環状に
形成した後に、板材の肉厚方向の他方へプレス加工によ
り前記突部の内方部位を押圧して前記突部の内周面を周
壁の一部とする筒状部材を形成する。したがって、周壁
をプレス加工時の押圧方向へ長くすることなく、周壁の
軸線方向長さ、すなわち歯幅を長くできる。
【0013】
【実施例】以下に本発明に係る内歯ギアを図1にしたが
って説明する。
【0014】図1には、内歯ギアの一例として車両に装
備されるウエビング巻取装置のウエビング巻取軸をロッ
クする機構に使用される内歯ギア12が示されている。
ウエビング巻取装置では、図示しない平板の両端部から
一対の脚部14が互いに平行に延出されており(図1に
は、一方の脚部14のみ図示している)、一方の脚部1
4に形成された内歯ギア12の貫通孔16A、及び図示
しない他方の脚部14の貫通孔に図示しないウエビング
巻取軸が挿通されている。この巻取軸は、図示しないロ
ックプレートの爪部が内歯ギア12の内歯と噛み合う
と、ウエビング引出方向回転が阻止されるようになって
いる。
【0015】内歯ギア12は、筒状で貫通孔16Aが形
成された底壁16が一体に連続している。内歯ギア12
は、歯先20Aが形成された部位の外周が内歯ギア12
の内方へ円弧状に凹んで凹部17Aとされ、内歯ギア1
2の谷12Aが形成された部位の外周が内歯ギア12の
外方へ突出して凸部17Bとされており、内歯ギア12
の外周は、波状の凹凸形状とされている。したがって、
内歯ギア12の周壁13は、谷12Aの部分における肉
厚寸法L1が、周壁13の外周が凹凸形状とされてない
場合に比べ、凸部17Bの突出量分大きく確保される。
したがって、内歯ギア12の谷12Aの形成部位、すな
わち従来、最も薄肉とされ強度の弱くされる部位を他の
部位と同様、充分な強度にできるため、内歯ギア12の
全体としての強度が向上する。
【0016】以下に内歯ギア12の製造方法を図2乃至
図10にしたがって説明する。まず、図2に示す如く、
プレス加工により、図2の上方へ脚部14から突出する
突部15を脚部14の肉厚方向に見た平面形状で円環状
に形成する。この凸部15は高さL2(図3)である。
さらに、脚部14の突部15よりも内側部分が前記プレ
ス加工により、図2下方へ押圧されて凹部28が形成さ
れる。
【0017】次に、図3のように脚部14の凹部28の
Rコーナ部をプレス加工により、拡径する。これによ
り、底壁16を有しこの底壁16の周縁部から底壁16
と直交する方向へ延出された周壁13を備えた筒状部2
2が形成される。単一のプレス加工により図3の小Rコ
ーナを有した筒状部22が形成できるのであれば、複数
回のプレス加工は不要である。この筒状部22では、突
部15の内周壁15Aが筒状部22の周壁13の一部を
形成しており、突部15を形成しない場合、すなわち、
図2の工程がない場合に比して、突部15の突出長さL
2(図3参照)分、プレス方向(図3下方向)と反対方
向へ周壁13の軸線方向長さL3を大きくできる。した
がって、周壁13の軸線方向長さL3を、プレス方向へ
突出量を増すことなく、内歯の形成部位を充分に確保で
きる。
【0018】次に、図4に示す工程(第1工程)で筒状
部22における周壁13を、内歯ギア12の内歯の形成
に先立って形成しようとする内歯よりも先端部が鈍角と
された波状の凹凸形状とする。周壁を凹凸形状とするた
めに、図9に示す外型24及び内型26が使用される。
内型26は、円柱状とされており、外周面は、その周方
向に沿って円弧状の凹部26A及び凸部26Bが各々同
一ピッチで交互に形成されて波状の凹凸部とされてい
る。また、外型24は、底部24Aを備えた筒状とされ
ており、周壁24Bは、内面に凹部24C及び凸部24
Dが内型26の凹部26A、凸部26Bと同一個数だが
大きなピッチ円で形成されており、外型24の内周面
は、内型26の外周面と同様、波状の凹凸形状とされて
いる。
【0019】図4及び図7に示す如く、筒状部22の周
壁13に凹凸部30を形成する場合には、図3に示す状
態の筒状部22を外型24内に挿入し、内型26の凸部
26Bが外型24の凹部24Cに対向する状態で内型2
6を外型24内でその軸線方向に沿って押圧移動させ
る。これにより、筒状部22の周壁13が周方向全体に
沿って内型26及び外型24の凹凸部に対応する波状の
凹凸部30とされる。
【0020】次に、図4の工程で使用した内型26とは
異なる図10に示す内型29を外型24内で外型24の
軸線方向へ押圧移動させることによって内歯ギア12を
形成する(第2工程)。この内型29は、円柱状に形成
されており、外周面に周方向全体に沿って内歯ギア12
に対応する形状の歯27が形成されている。この歯27
は、歯先27A及び谷27Bの各々が外型24の凹部2
4C及び凸部24Dと同一個数だが小さなピッチ円とな
るように形成されている。
【0021】外型24内に筒状部22が挿入された状態
で、内型29の歯27の歯先27Aが外型24の凹部2
4Cに対向する状態で内型29を外型24内でその軸線
方向に沿って押圧移動させる。これにより、筒状部22
の凹凸部30の凹部30A(図7参照)が内方へさらに
凹んで先端が鋭利とされる。すなわち、筒状部22の周
壁13の内面に周方向全体に沿って、内型26の形状に
対応する鋸歯状の内歯ギア12が形成される(図5及び
図8参照)。本実施例では、内歯ギア12の片側斜面と
他方との長さ及び角度の異なる鋸歯状ラチェットとした
が、歯先の両側が等角のギアであってもよい。
【0022】本実施例では、直接に内歯ギア12を周壁
13に形成することなく予め周壁13を内歯ギア12の
内歯よりも先端部が鈍角とされた凹凸部30とし、その
後に凹部30Aを周壁13の内側へさらに凹ませること
により内歯を形成しているので、周壁13の内面が削ら
れるのを抑えることができる。したがって、内歯ギア1
2に切屑が付着したりすることはなく、内歯ギア12の
品質が向上し、内歯ギア作動時の信頼性も向上する。
【0023】なお、上記内型29によって内歯を形成す
る場合には、図5に示す如く、環状突起工具32にて脚
部14を拘束することが好ましい。
【0024】次に、筒状部材22の底部16の中央部
に、プレス加工によって貫通孔16Aを形成して内歯ギ
ア12の製造工程が完了する(図6の状態)。
【0025】以上の内歯ギアの製造方向によって製造さ
れた内歯ギア12の周壁13は、谷12Aの部分におけ
る肉厚寸法L1を凸部17Bの突出量分大きく確保でき
る。したがって、内歯ギア12の谷12Aの形成部位を
充分な強度に確保できる。
【0026】
【発明の効果】上記の如く構成したので、請求項1及び
請求項2の発明によれば、内歯の谷に形成された部位の
強度を充分に確保できる内歯ギア及び内歯ギアの製造方
法を得ることができるという優れた効果を得ることがで
きる。
【0027】さらに、請求項3の発明によれば、内歯を
形成する周壁を充分に確保できる内歯ギアの製造方法を
得ることができるという優れた効果を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内歯ギアを示す斜視図である。
【図2】本発明に係る内歯ギアの製造工程を示す断面図
である。
【図3】本発明に係る内歯ギアの製造工程を示す断面図
である。
【図4】本発明に係る内歯ギアの製造工程を示す断面図
である。
【図5】本発明に係る内歯ギアの製造工程を示す断面図
である。
【図6】本発明に係る内歯ギアの製造工程を示す断面図
である。
【図7】図4の内歯ギアを図4上方から見た図である。
【図8】図5の内歯ギアを図5の上方から見た図であ
る。
【図9】図4の工程に使用する金型及びこの金型で成形
する直前の脚部14を示す斜視図である。
【図10】図5の工程に使用する金型及びこの金型で成
形する直前の脚部14を示す斜視図である。
【図11】従来の内歯ギアを製造する工程を示す断面図
である。
【図12】従来の内歯ギアを製造する工程を示す断面図
である。
【符号の説明】
12 内歯ギア 12A 谷 15 突部 20A 歯先 22 筒状部(筒状部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状部材の内周に内歯が形成され、この
    内歯の歯底に対応した筒状部材の外周部が内歯の歯先に
    対応した筒状部材の外周部よりも大径とされたことを特
    徴とする内歯ギア。
  2. 【請求項2】 内周面波部の大径部である谷部が外周面
    波部の大径部である山部に対応した波部が内周面及び外
    周面に連続して形成された筒状部を得る第1工程と、 前記内周面波部の大径部及び小径部を鋭利に成形した内
    歯を形成する第2工程と、 を有することを特徴とする内歯ギアの製造方法。
  3. 【請求項3】 板材の一部をプレス加工により肉厚方向
    へ押圧して筒状部材を形成し前記筒状部材の周壁の内面
    に内歯を形成して内歯ギアを製造する内歯ギアの製造方
    法であって、板材の肉厚方向の一方へ突出する突部を円
    環状に形成した後に、板材の肉厚方向の他方へプレス加
    工により前記突部の内方部位を押圧して前記突部の内周
    面を周壁の一部とする筒状部材を形成することを特徴と
    する内歯ギアの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5813724A (en) * 1995-06-23 1998-09-29 Fuji Kiko Co., Ltd. Adjustable hinge mount for reclinable seat
TWI680042B (zh) * 2016-06-08 2019-12-21 蔡玉婷 棘輪棘齒多次加工之結構與方法

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US5813724A (en) * 1995-06-23 1998-09-29 Fuji Kiko Co., Ltd. Adjustable hinge mount for reclinable seat
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TWI680042B (zh) * 2016-06-08 2019-12-21 蔡玉婷 棘輪棘齒多次加工之結構與方法

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